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安全性の主張 - (2021/09/27 (月) 00:59:20) の編集履歴(バックアップ)
依存性は低い
使用経験者のうちの依存症率は、
大麻で9%
アルコールで15%
タバコで32%
というデータもある。
しかしタバコやアルコールと比較した相対的観点から言えば、
依存症率は低いと見ていいだろう。
ただし注意すべきは、ニコチンに比べると陶酔性が高めであること。
アルコールの陶酔性と比較すると、その約半分に相当するらしい。
とはいえ、大麻は自動車運転に影響を及ぼさないという実験結果があり、
したがって注意力散漫になるという意味での陶酔性ではないようだ。
※要ソース
(参考)横浜タバコ病訴訟を支援する声明
大麻、酒やたばこより害少ない 英研究
によると、
大麻が健康に悪影響をもたらす可能性は認められるものの、
タバコやアルコールに比べると相対的に低い場合が多く、
さらに、タバコやアルコールが原因で命を落とした人の数は英国のみで15万人に対し、
大麻では世界でたった2人だという。
健康被害がむしろ、「大麻が法律で禁じられていることによって起きている」可能性を示唆した。
脳に対する影響は少ないという研究
より強い薬物への移行は無い
よく見かけるのが大麻吸ってるやつが覚醒剤に云々
そもそも、大麻はダウナー系、覚醒剤はアップ系と言われ効果が違うのです
また、じゃ、ダウナー系のキツイやつになっていくんだろ?と言われるかもしれませんが、大麻は他と違い耐久性がなく、より強い物を求める必要がないのです
分かりにくいかもしれませんが、他薬物だと耐久性がつき、同量では効かなくなって量を増やす、というのがあります
また、同じダウナー系でもまた、違う効き方なのであまりそちらに、というのはないようです
ちなみにダウナー系の王様ヘロインですが、大抵、気分が悪くなったり、吐き気がしてしまう、また、日本国内では手に入りにくい為、あまり流行らないようです
2005年のイギリス国会下院科学技術委員会の報告書
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