各国の立場

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各国の立場 - (2009/04/17 (金) 02:50:24) の編集履歴(バックアップ)


日本以外の国における大麻の扱い


  • 【海外でも合法な国はごく一部】
大麻が完全に合法なのは北朝鮮やメキシコ等、ごく一部の国だけです。オランダでも非合法薬物として取り締まりの対象となっているので注意してください。また、日本人の場合は外国での大麻取締法違反も処罰の対象です。(大麻取締法第24条の8)


オランダでは合法とか嘘だから

オランダにおいて大麻は今なお規制物質である。かつ、個人使用のための製造及び所持は軽犯罪であり、罰金を科せられ得る。コーヒーショップも、法に照らし合わせれば違法である
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%81%AE%E8%96%AC%E7%89%A9%E6%94%BF%E7%AD%96

【反論】
実際には機能していない。事実上、容認している

【再反論】
それは取り締まりが困難だという判断で管理下に置くことを目指した結果。
運用の問題であって、制限されていることは事実。
現在も運用の在り方には完全違法化も含めて議論がなされている。

イギリスでも厳しくなっているし

英政府、やっぱり軌道修正―大麻をクラスBに「格上げ」 

26日より大麻(カナビス)がクラスCから再びクラスBの薬物へと「格上げ」され、従来
よりも厳しい取り締まりの対象になったことが伝えられた。大麻の所持が見つかった
場合、1度目は警告を受けるのみだが、2度目には80ポンドの罰金が科され、3度目
には逮捕されるという。

内務省のアラン・キャンベル氏は「『スカンク』と呼ばれる強力な大麻の蔓延と、それが
引き起こす精神疾患について非常に懸念している」と語り「我々が大麻を危険麻薬に
再度指定するのは人々とそれに続く次世代を守るため」と今回の軌道修正の目的に
ついて説明した。

大麻は2004年に当時の内相デヴィッド・ブランケット氏によって、ある種の精神安定剤
やボディービル用の増強剤と同等のクラスCに格下げされており、個人使用に限り取
り締まりが軽減されていた。

しかしこの緩和以降、大麻使用と精神疾患の関係性について人々の懸念が高まって
おり、自身も大学生時代に大麻喫煙の経験があると認めた内相のジャッキー・スミス氏
は、昨年5月に再び大麻の薬物指定格上げを決定していた。

国民精神健康機関のルイス・アップルビー理事は「大麻は精神に害を及ぼす可能性が
あり、一部の精神病は大麻が原因となっていることが証明されている」と語っている。


アメリカでもヘロインと同等の扱い

大麻はヘロインと同じ「スケジュールI」に分類されている。

合法化の議論もある

政治の政策議論においては、従来、カナビスの合法化はタブー視されてきたが、
オバマ氏の発言をはじめ、バニー・フランク議員の連邦議会への非犯罪化法提
出、昨年の住民投票での圧倒的なカナビス支持など、ここ1年で状況はだいぶ
変化してきている。最近では、アリゾナ州司法長官 や エルパソ市議会 の合
法化議論が話題となっている。また、つい先日は オレゴン州議会でも非犯罪
化法案の提出 を予定している。
http://www.cannabis-studyhouse.com/82_news/2009_1/090115_top_ten_ideas_for_change/top_ten_ideas_for_change.html


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