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ここは『Acoustic Revive Sound Catalogue』CDデータ捏造疑惑に関するまとめwikiです。
簡単に手っ取り早くどういうことか知りたい人はこちらをどうぞ!
Protoolsユーザーさんに検証していただきました!こちらをどうぞ!
サウンドカタログCDデータ捏造疑惑とは?
音元出版(株)の季刊オーディオアクセサリー128号に付録として収録された、オーディオ機器向け周辺機器の効果を実際に耳で確認できるというCD『Acousitic Revive Sound Catalogue 』中に、意図的もしくは大きな過失により波形を聴感上の印象に合わせるよう編集したトラックが収録されたのではないかという問題である。
問題となっているトラックは以下の通り。
トラック65、66:ProToolsのループバックにデジタルケーブルを使用した場合の比較試聴
トラック67~69:消磁を行ったり、マイナスイオンを浴びせたUSBメモリに音楽データを書き込んで比較試聴するもの
上記トラック65と66、67~69はそれぞれ全てバイナリが不一致となっており、デジタルにおけるデータ保存技術に対する重大な問題提起なのか、もしくはデータの捏造なのかが議論されていた。詳しい時系列の流れは
時系列説明を参照。
現在は音元出版(株)が運営するPhileweb上にて発表したバイナリ不一致の理由を説明した公式見解に対して2ch上で疑問の声が多数上がっており、有志がデータ編集に使われた機材を開発・販売しているメーカーに問い合わせをしている段階である。
なお、本件についてはPhileweb上で言及することが禁じられており、周辺機器メーカーの公式サイト上でも言及が禁じられている。
本スレ
以下にこの件についての問題点が書かれた2chのスレのレスを引用する。
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/17(月) 00:12:35 ID:V91TrW84
今北産業向けに解説
- 前スレで行われた疑惑検証はアコリバ製品の効果そのものを疑問視しているものでは全くありません。
- AA誌にて行われたアコリバ製品の効果比較実験CDに、酷いミスか故意の捏造があったとしか考えられないトラックがあると言う問題です。
- その内容とは、マスタリング作業で使用するデジタルケーブルの比較トラックの音量がピッタリ0.5dbだけ大きくなっていると言うものです。
※注 AA誌とは季刊オーディオアクセサリー誌の略称である。
39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/17(月) 08:27:12 ID:b1KyIGhB
【この件の問題点】
- 各トラック毎に96k/24bit環境で作成して最後ディザいれてバウンスした時点で
大元のファイルが異なるから、そもそも比較実験にならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- デジケーのほうは0.5dBも音圧が上昇していて、いくらProtoolsでも波形無編集でこんな風にはならない。
- USBのほうも、なぜか音声信号の先頭位置がトラック毎にずれている。
- USBのトラックも波形が異なる。
- 音元も関口機械販売もMigMigも、科学的には誤った方法であることを認めない。
- 三社とも、0.5dBの件には触れない。
- 音元はPhileweb上で言論封殺。
- 関口機械販売はあの手この手で言及した者に対して人格否定ばかり。
- MigMigは責任をProtoolsになすりつけて、PC環境によってはバイナリが不一致になると吹聴。
※注 バウンスとはProTools用のデータを主にCD規格(16bit/44.1kHzサンプリング)のWAVファイルに書き出す作業のことである。
※注 ディザとは微小レベルのランダムノイズのことである。
※提案※
現在この問題についての事実究明はAcoustic Revive、Studio migmig、音元出版、lmst氏にのみ頼っている状態であると思います。しかし今回の問題はオーディオをやっているもの全てにかかわる重大な問題であると考えます。
更にlmst氏は積極的に行動をしてはいますが、所詮は一個人であるために限界があると思います。つまり、もっと多くの消費者が行動に出る必要があるのではないかと思います。
そこで提案なのですが、ここを見て事実を知りたいと思った方は積極的に行動を起こしてみてはいかがでしょうか?自身のHPやブログでとりあげる、当事者たちに直接聞き込みをする、または独自に検証をするというようなものもいいと思います。
そしてそのような行動こそが情報を出したがらない音元出版を動かしたり、未だ表出していない新たな事実を突き止めることにもなると思います。管理人自身も、より事実に近づきたいがためにこのようなまとめサイトを作らせていただきました。
これからは、我々が一丸となって断固として真実を追究していくということを提案させていただきます。
※お願い※
また管理人ではこの件をうまくまとめられないので、わかりやすくまとめてくれる方が居たら募集します。本スレのにまとめを書いてくれれば良いものを見繕って引用させてもらいます。よろしくお願いします。
検証データ等ありましたらそれも本スレに出していただければそちらも転載させていただきます
更にタイトルロゴなんてものも募集してみます。適当に書いた人など居たらお願いします。
そして最後に管理人の私事になりますが・・・
アコリバ製品が欲しかったりします。
Acoustic Revive『アコリバ』製品
■DISC&環境関連
オーディオ用多目的消磁器
「RD-3」DISC DEMAGNETIZER
グラウンディング・コンディショナー「RGC-24」
マイナスイオン発生器「RIO-5 II」
極低周波発振装置「RR-77」
アコーステック・コンディショナー「RWL-3」
アコースティック・コンディショナー「WS-1」
スピーカースタンド
アンダーボード「YST-64」
天然スモーキークオーツ・天然クオーツ・インシュレーター
「RIQ-5010」
天然水晶製「RIQ-5010w」
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ノイズ・フィルター「FCS-8」
ピュア・シルク・アブソーバー
「PSA-100」
クォーツ・レゾネーター
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■電源&ケーブル関連
電源BOX
「RTP-2ultimate」
「RTP-4ultimate」
「RTP-6ultimate 」
コンセントベース「CB-1DB」
コンセントプレート「CFRP-1F」
電源ケーブル「POWER MAX II」
シングルコアー・ケーブル・シリーズPCOCC-A
「COX-1.0PA・AES-1.0PA・RCA-1.0PA・XLR-1.0PA II・SPC-PA」
DSIX(デジタル・シグナル・アイソレーション・エキサイター)「DSIX-1.0PA・DSIX-1.0BPA」
コンセントスタビライザー「CS-2F」
バナナプラグ「RBN-1」
Yラグ「RYG-1」
バイワイヤーアダプター
「BWA-4」
ケーブルインシュレーター
「RCI-3」
最終更新:2009年03月15日 11:36