ACVの根幹「貫通と跳弾」

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ACVの根幹「貫通と跳弾」 - (2012/12/16 (日) 03:22:08) の編集履歴(バックアップ)


ACVでは今までのAC作品と違って跳弾という概念が追加されました。

武器を撃っているときに、カンカンという音を立てて弾が弾かれたことはありませんか?

あの現象が跳弾というものです。

では跳弾とは一体何なのか?

跳弾が起きたときのダメージは、跳弾しなかった(これを便宜上''貫通した''と呼ぶことにします)ときの約30%。武器が本来の火力を発揮したときと、跳弾がしてしまったときでは、実に火力に3倍以上もの差があるのです。

 

次に跳弾がどのような状況下で発生するのかです。

結論から言うと「武器の攻撃力が、攻撃対象の装甲値を上回ったとき」です。例を挙げて考えてみましょう。

攻撃力が1000のライフル、装甲値500のAC(a)、装甲値1000のAC(b)、装甲値1001のAC(c)があったとしましょう。

このライフルを3体のACに当てて比べてみると、

装甲値500 (a)ではライフルは貫通します。 ダメージは1000

装甲値1000 (b)でもライフルは貫通します。 ダメージは950

装甲値1001 (c)ではライフルは跳弾します。 ダメージは300

これはあくまで例ですが、装甲値と攻撃力の関係次第では、1違っただけでダメージがこんなにも違う結果となってしまいます。ですから、できるだけ相手を貫通できる武器を持ち、できるだけ多くの武器を跳弾できるAC作りが大切になってきます。