admiralnagumo @ ウィキ内検索 / 「GFとの意思疎通」で検索した結果

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  • GFとの意思疎通
    Q15.山本GF長官は敵空母撃滅優先を指示していたはずだが、南雲長官に伝わってなかったのか。    (その1) A15.南雲長官は、GFの作戦方針を正しく理解していたと思われる。     現に、0520時の敵空母発見の報告を受けて、0530時には敵艦隊に対する第二波準備を下令し、     0555時には「敵機動部隊ヲ捕捉撃滅セントス」と敵空母撃滅を優先することを明示している。 (参考) (1)珊瑚海海戦1日目には、索敵機が油槽船を空母と誤認し、攻撃隊が空振りに終わり、その後の作戦に    大きな支障をきたした。 (2)珊瑚海海戦では、敵空母2隻を撃沈破したにも関わらず、MO作戦は失敗に終わった。   「敵空母を全滅させても、味方攻略部隊が上陸できなければ、作戦は失敗である」 (3)0530の発令とは、    「発:機動部隊指揮官」「宛:機動部隊」「本文:艦爆隊二次攻撃準備 二五○粁爆弾揚...
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    ...作戦目標の優先順位 GFとの意思疎通 その他 テンプレ(士官用) 敵情判断1 敵情判断2 筑摩一号機1 筑摩一号機2 テンプレ(珊瑚海海戦) 両軍兵力編制 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
  • ミッドウェー海戦経過
    [ミッドウェー海戦戦闘経過](日本時間)  (日出0152時・日没1543時)  6月3日  1030 針路125度(霧中変針のため、微弱電波を出す)  1530「5日ノ攻撃法ヲ第一法トシ、捜索線ヲ7線トス      第一、181度、赤城       第二、158度、加賀       第三、123度       第四、100度       第五、77度       第六、54度、以上4線八戦隊       進出距離、何レモ300浬、       側程、何レモ左ヘ60浬       第七、31度、進出距離150浬、側程左ヘ40浬、       赤城ハ右ノ外、天候偵察機ヲ準備スベシ      出発時刻ハ後令ス」           (南雲長官、5日の索敵計画を指示)  1640「第三・第四捜索線、利根       第五・第六捜索線、筑摩トス」     (阿部司令官、索敵線の担当を命令)  6月...
  • 敵情判断2
    Q.「敵情判断1」の内容は機動部隊の出撃遅延が判明した段階で予想できることであり、    出撃前に何らかの対策を立てておくべきではなかったのか。   日本出発前の打ち合わせで、1AFの出発が1日遅れると判明した時点で、 輸送船団の参謀から、「敵基地を攻撃する前に敵哨戒圏に入れというのか?」という話し出てた。 6/4に輸送船団が発見され、6/5黎明にミ島基地の航空機がカラになる(奇襲空振り)危険性は、 5月下旬に想定できるのに、当日まで放置されていたのはなぜ? 「発進時間や編制を変更する時間の余裕はない」のではなく、 そういう想定を最後まで放置していたから、余裕がなくなったのではないか? GFがタイムスケジュールを変更するのが、そりゃ良策だろう。 ただし、1AF側が、前日に輸送船団発見される可能性を踏まえ、 発見された場合とされない場合で、別建ての作戦を準備すべきだ...
  • 敵情判断1
    こちらは士官用テンプレ。過去スレの内容をまとめたものです。 <攻撃前日の敵情判断> Q.6月4日に輸送船団が攻撃を受けながら、なお奇襲が成立すると見込んでいた南雲司令部     の判断は甘かったのではないか。 A.攻撃前日の経過は以下の通り。   6月4日0040 第二機動部隊、ダッチハーバー空襲      0520 第十六掃海隊、敵飛行艇と交戦      0615 輸送船団、敵飛行艇に発見される      1215 特務艦宗谷、敵味方不明の中型陸上機1機を発見      1330 B-17、輸送船団を攻撃      1510 赤城敵信班、敵哨戒らしき電波を傍受?      1532 日没      1630 第一機動部隊、敵飛行艇の触接を受ける      2350 第一機動部隊、敵飛行艇の触接を受ける      2354 PBY、輸送船団を攻撃 6月5日0130 第一次攻撃隊、索敵機、対...
  • MI作戦概要5(立案経緯)
    [MI作戦立案までの経緯](『戦史叢書(43)ミッドウェー海戦』p25~) 昭和16年 12月9日  山本長官、宇垣参謀長に「ハワイ攻略作戦」と「セイロン島攻略作戦」の研究を命じる。 →ハワイ攻略作戦は、兵力不足により時期尚早と判断される。 昭和17年 1月12日 伊6潜が空母レキシントン撃沈を報告(実際はサラトガで被雷により損傷) 2月1日 米空母エンタープライズとヨークタウン、マーシャル空襲 2月20日 ニューギニア沖海戦(米空母レキシントン、ラバウル空襲を企図するも、陸攻隊の反撃で避退) 大和艦上にて、セイロン島攻略作戦図上演習実施 2月24日 米空母エンタープライズ、ウエーク島空襲 3月4日 米空母エンタープライズ、南鳥島空襲 3月8日 陸軍の反対により、大本営海軍部はGFのセイロン島攻略作戦案を却下 →聯合艦隊は代替案としてミッドウェー作戦案を検討 3月10日 米空...
  • 即時発進1
    Q9.0530時、南雲長官が山口少将の意見具申を採用しなかったのは何故か(その1) A9.0530頃B-17が二航戦を撮影した写真がある。それによれば甲板上には攻撃隊は整列していない。    この状態から発艦準備を完了させるには40分は必要。現実的に即時発進は不可能である。  (註1)写真については、『歴史群像(55)日米空母決戦ミッドウェー』(学研)p64、p136                  『写真太平洋戦争第3巻』(光人社NF文庫)p190を参照のこと。  (註2)よく見ると、蒼龍飛行甲板艦尾付近に1機・飛龍飛行甲板中央付近に1機確認できる。      おそらく直衛の零戦と思われる。  (註3)「攻撃機などの兵装が完備していても、これを格納庫から飛行甲板に揚げ、攻撃隊の発進準備を完成する      のにはまず40分は必要であろう」    (『戦史叢書(43)ミッドウェー海戦』...
  • 兵装転換3
    兵装転換評(海外) (1)『ニミッツの太平洋海戦史』(ChesterWilliamNimiz/著・実松譲 冨永謙吾/共訳) 「この時機(米空母の攻撃隊発進)までの南雲提督の作戦は、見事な慎重さで実施された。 彼の得た敵情報告からは、海上兵力による抵抗は予期されなかったが、ミッドウェー攻撃には使用可能な飛行機の 半分だけを発進させ、その残りは魚雷を装備、万一米艦隊が出現した場合の戦闘に備え、飛行甲板上に待機させて いた。 午前7時、ミッドウェー攻撃から帰艦した攻撃隊指揮官は、ミッドウェーに対し第二次攻撃の要ありと進言した。 その直後に行われたミッドウェー基地機による雷撃は、この意見具申を裏書きするように思われた。 このときまでに、南雲部隊の巡洋艦搭載機はすでに二時間から二時間半の索敵を続けており、少なくとも200浬の 索敵線に達しているように考えられた。いまや米艦隊に対する警戒を緩めても、安...
  • 索敵計画1
    Q1.事前の索敵計画(七線一段索敵)は、索敵軽視ではないのか(その1) A1.当時の日本海軍では、重視でも軽視でもなく、標準である。 (註1)「当時の聨合艦隊戦策では、索敵は一段索敵とすることが定められており、二段索敵を実施することに改められたのは、昭和18年5月のことである。 故にこれをもって、南雲長官の作戦指導を非難するのは正当とは言えない面がある」                                          (『歴史群像(55)日米空母決戦ミッドウェー』)p122 (註2)聯合艦隊戦策とは、「戦策は即ち本戦役を通じて、戦闘の基本たりしものにして、黄海・日本海の大海戦より その他の小戦闘に至るまで、凡て之に依らしむものなり」    (『明治三十七八年海戦史』) <改正履歴>(1)明治37年1月9日(東郷平八郎中将)(2)昭和5年10月6日(山本英輔中将)(3)昭...
  • MI作戦概要3(敵情調査)
    [兵要地誌](『戦史叢書(43)ミッドウェー海戦』p64) ミッドウェー 直径約11キロの環礁南部にイースタン島とサンド島がある。 イースタン島は東側。東西約3キロ、南北約1.5キロの三角形の島、           平坦(最高高度13メートル)。飛行場あり。 サンド島はその西側。東西約3キロ、南北約2.5キロで、おおむね兵站 両島とその南の環礁との間は、約100メートル前後、水深は浅いが徒歩では渡れない。 二箇所の舟艇を通ずる小水路がある。 環礁の北西部は、大きく途切れているが一般に水深は浅いが、サンド島北方のウイルス港に 通ずる小水路があり、中型船舶の通航はできる。ウイルス港は港域が狭い。 同島とオアフ島の間には、海底電線が通じている。 同島西方約60浬にキューア島がある。 [敵情判断の概要] ミッドウエー島所在兵力は、次のとおり判断された。 ・飛行艇12...
  • その他
    Q18.『第一航空艦隊戦闘詳報』の「経過概要」では、0428時送信の利根機敵艦隊発見電は     0500時受信となっているが、戦闘経過では0440時受信としているのは何故か。 A18.0445時の換装中止命令と矛盾するから。     0500時受信の場合、情勢に何の変化もないのに、いきなり換装中止命令を出したことになる。     兵装転換の中止を命ずる限りは、その前に何らかの敵情の変化が入ったはず。     0445時の発令自体が虚偽とする説もあるが、0447時の無電を米側が傍受した記録が     残されている。                   (『歴史群像ミッドウェー』より) (註1)『戦闘詳報』の出典は、『記録ミッドウェー海戦』(澤地久枝/著)     または、「国立公文書館 アジア歴史資料センター」のホームページより     http //www.jacar.go.jp/in...
  • 筑摩一号機2
    Q.ミッドウェー海戦における第五索敵線(77度)の筑摩一号機の行動について、   途中で米艦爆(SBD)と遭遇し、交戦しながら報告しなかった。   のは問題ではないのか。 A. まず、日米双方の公刊戦史に該当の記録は見られない。   ということで、まず、ヨークタウンの『アクションレポート』を確認してみますと、http //www.ibiblio.org/hyperwar/USN/ships/logs/CV/cv5-Midway.html 「At dawn, ten VSB of VB5 were launched to search the Northern semi-circle for a distance of 100 miles as a security search against surprise by enemy carriers not previously locat...
  • 兵装転換4
    (1)兵装転換所要時間(『戦史叢書(43)ミッドウェー海戦』p314) では、実際兵装転換にどれだけ時間がかかるのか。 インド洋作戦の帰りに、飛龍で行われた実験結果が残されています。 [設定] ○作業場所:飛龍格納庫内 ○使用機種:九七艦攻 18機 ○条件:爆弾・魚雷ともに弾庫・魚雷庫から出して搭載準備をしている状態から開始 [結果]   換装前    換装後    所要時間 (1)魚雷     25番陸    2時間30分 (2)魚雷     80番通   1時間30分 (3)魚雷     80番徹甲  2時間30分 (4)25番陸    魚雷     2時間 (5)80番通    魚雷     2時間 (6)80番徹甲   魚雷    1時間30分 [備考] ○魚雷は、九一式航空魚雷(838kg)1本       [艦船攻撃用] ○25番陸は、陸用爆弾(250kg)2個        ...
  • 即時発進3
    司令部の危機感について 1.0530頃、第一航空艦隊の置かれた状況 「敵空母は搭載機の攻撃可能の距離にある。一刻も早く攻撃隊を出さなければならない。 しかし敵機の来襲はなお続いており、防空戦闘のため、艦上には攻撃隊につけてやる艦戦は 一機の残っていない。 また兵装復旧作業も二航戦の艦爆(大部を陸用爆弾から通常爆弾に)のほか終わっていない。 さらにミッドウェー攻撃隊(友永隊)は空母の上空に帰っている。燃料や被弾を考えると急いで これを収容してやる必要がある。 南雲長官にとっては苦しい情勢となったのである。 時あたかも敵機の来襲は近く終わろうとしていた。 一刻を争う戦況と判断した山口二航戦司令官は、すぐに発進準備のできる二航戦の 艦爆隊を 発進させるよう、南雲長官に意見具申した。 しかし同長官は、まずミッドウェー攻撃隊などを収容して、十分な護衛戦闘機を付けた 強力な 攻撃隊を準備し、一挙に敵空...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex...
  • 索敵計画2
    ◆議題 ミッドウェー海戦当時、「二段索敵が標準だったのに採用しなかった」という批判がある。 そこで、ミッドウェー海戦以前の索敵計画について比較検証する。 「敵艦隊がいるものと予期して、先制空襲をねらうのだったら、この索敵線は粗であり、 時間は遅きに失している。どうしても黎明索敵の常道である二段索敵法をとらなければ ならない。 二段索敵法とは、索敵機をある間隔をおいて二回に分け、同一索敵線を重複させて 出すことである。 第一段の索敵機(夜明け前に発進するので、日の出までは見えない)から、だいたい 一時間遅れて第二段索敵機が出て行って、この第一段の未捜索海面を見る。 こうして300浬以内の扇形偵察面を夜明けとともに、一挙に捜索してしまうやり方である」                    (『ミッドウェー』淵田美津雄・奥宮正武/共著)p236    1.概要         海戦       ...
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