*INITCAP関数 書式 | (<文字列>) -文字列(単語)の先頭を大文字にする -全角は全角に半角は半角で出力する -区切りはスペースや記号で判断する。 *NVL関数 書式 | (a,b) aがNULLのとき、bの値を戻します。 aがNULLでないとき、aの値を戻します *NVL2関数 書式 | NVL2(a,b,c) aがNULLでない時bを戻します。aがNULLの時cを戻します *SUBSTR関数 書式 | SUBSTR((<文字列>,<開始位置>,<文字数>) -開始位置を0にすると強制的に1にカウントされる -文字数を0以下にすると戻り値はnullになる -文字数を省略すると、指定した開始位置からすべての文字が返される。 -負も数は後ろから数える 《例》 ※3文字目から最後まで(文字数省略) SUBSTR('ABCDE',3) → CDE ※3文字目から2文字分 SUBSTR('ABCDE',3,2) → CD 後ろから2文字目から最後まで SUBSTR('ABCDE',-2) → DE 後ろから4文字目から2文字分 SUBSTR('ABCDE',-4,2) → BC *DECODE関数 書式 | DECODE(列名 | 値 ,条件1,値1,条件2,値2, <デフォルト値> ) 列名と値、値1,値2を比較し 条件に合えば対応する条件を出力 どれにも合わない場合はデフォルト値を出力 *NULLIF関数 書式 | NULLIF(a,b) a=bの時nullを返す a≠bの時aを返す