召喚ルール効果を作る

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召喚ルール効果を作る - (2013/06/12 (水) 11:45:58) の編集履歴(バックアップ)


このページについて

召喚ルール効果について記述します。
ダークシンクロなど、既存のもの以外の召喚条件に関してはよくわかりません。
非常に説明が面倒なので記載がグチャグチャです。
上手く記載する方法を見つけたら再編集します。

構成

--カード名
function c[カードID].initial_effect(c)
~ここに入力します~
end

1.融合召喚

--fusion material
c:EnableReviveLimit()
aux.AddFusionProc[n1](c,[n2],[n3],[n4],[n5])
の形式で記述します。
カードの種類指定の場合は[n2]および[n3]は
aux.FilterBoolFunction(Card.Is[n6],[n7]),[枚数]
と記述します。
  • 通常の融合召喚
項目 説明 備考
[n1] 融合の種類を入力します。 別々のモンスターの場合は"Code"+"素材枚数"(2枚の別名カードの場合は"Code2"のように)を、同名モンスターの場合は"CodeRep"を入力してください。また、素材1がカード名指定、素材2以降がカードの種類指定の場合も"CodeRep"を入力します。
[n2] 融合素材モンスター1を指定します。 IDを10進数で入力してください。カードの種類指定の場合は上記のカードの種類指定を。
[n3] 融合素材モンスター2を指定します。 IDを10進数で入力してください。別名モンスターの素材枚数が3枚以上の場合は","を追加して更にもう一つ("[ID],[ID]"のように)入力します。同名モンスターの場合は同名モンスターの必要枚数を入力してください。カード指定の場合は上記のカードの種類指定の場合を記載します。
[n4] 不確定です。 よくわかりませんが、通常は"true"を、上記のカードでしか融合召喚を行えない場合は"false"を入力しているようです。
[n5] 不確定です。 同上ですが、サイバー・ツインでは"false"、サイバー・エンドでは"true"となっているため更によくわかりません。
[n6] カードの種類を指定します。 カードグループの場合は"SetCard"、種族の場合は"Race"のように記述します。このCard.Is構文に関しては別で解説ページを設ける予定です。
[n7] カードの種類を指定します。 カードグループの場合は"0x[グループ番号を16進数で]"、種族の場合は"RACE_MACHINE"のように記述します。カードグループ指定や種族および属性リストに関しては別で解説ページを設ける予定です。
  • 特例の融合召喚
キメラティック2種などの融合召喚法に関しては面倒なので時間があるときに。
同じく、融合カードを必要としない召喚法も同様です。