召喚ルール効果を作る

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召喚ルール効果を作る - (2013/06/14 (金) 02:39:22) のソース

**このページについて
召喚ルール効果について記述します。
ダークシンクロなど、既存のもの以外の召喚条件に関してはよくわかりません。
非常に説明が面倒なので記載がグチャグチャです。
上手く記載する方法を見つけたら再編集します。
※儀式召喚は召喚ルール効果ではありません。

**構成
 --カード名
 function c[カードID].initial_effect(c)
 ~ここに入力します~
 end

**0.フィールド上に●枚しか存在できない。
 c:SetUniqueOnField([n1],0,[n2])
の形式で記述します。
|項目|説明|備考|
|[n1]|枚数を指定します。|10進数で入力してください。|
|[n2]|IDを指定します。|10進数で入力してください。|
|0|真ん中のやつね。|自分フィールド上って意味だと思います。|


**1.融合召喚
 --fusion material
 c:EnableReviveLimit()
 aux.AddFusionProc[n1](c,[n2],[n3],[n4],[n5])
の形式で記述します。
カードの種類指定の場合は[n2]および[n3]は
 aux.FilterBoolFunction(Card.Is[n6],[n7]),[枚数]
と記述します。
-通常の融合召喚
|項目|説明|備考|
|[n1]|融合の種類を入力します。|別々のモンスターの場合は"Code"+"素材枚数"(2枚の別名カードの場合は"Code2"のように)を、同名モンスターの場合は"CodeRep"を入力してください。また、素材1がカード名指定、素材2以降がカードの種類指定の場合も"CodeRep"を入力します。|
|[n2]|融合素材モンスター1を指定します。|IDを10進数で入力してください。カードの種類指定の場合は上記のカードの種類指定を。|
|[n3]|融合素材モンスター2を指定します。|IDを10進数で入力してください。別名モンスターの素材枚数が3枚以上の場合は","を追加して更にもう一つ("[ID],[ID]"のように)入力します。同名モンスターの場合は同名モンスターの必要枚数を入力してください。カード指定の場合は上記のカードの種類指定の場合を記載します。|
|[n4]|不確定です。|よくわかりませんが、通常は"true"を、上記のカードでしか融合召喚を行えない場合は"false"を入力しているようです。カード名を1枚も指定しない場合はこちらは入力しませんので",[n4]"を削除してください。|
|[n5]|不確定です。|同上ですが、サイバー・ツインでは"false"、サイバー・エンドでは"true"となっているため更によくわかりません。カード名を1枚も指定しない場合は通常"true"みたいです。|
|[n6]|カードの種類を指定します。|カードグループの場合は"SetCard"、種族の場合は"Race"のように記述します。このCard.Is構文に関しては別で解説ページを設ける予定です。|
|[n7]|カードの種類を指定します。|カードグループの場合は"0x[グループ番号を16進数で]"、種族の場合は"RACE_MACHINE"のように記述します。カードグループ指定や種族および属性リストに関しては別で解説ページを設ける予定です。|
-特例の融合召喚
キメラティック2種などの融合召喚法に関しては面倒なので時間があるときに。
同じく、融合カードを必要としない召喚法も同様です。
レインボー・ネオスなどのカードグループが構成されていないカードをいずれか指定するものも同様です。
-融合召喚でしか特殊召喚できない効果
モンスター効果として追加します。
後に時間があるときにモンスター効果の項目に記述し、こちらにリンクを張る予定です。

**2.シンクロ召喚
 --synchro summon
 aux.AddSynchroProcedure(c,[n1],aux.NonTuner([n2]),[n3])
 c:EnableReviveLimit()
の形式で記述します。
カードの種類指定の場合は[n1]に
 aux.FilterBoolFunction(Card.Is[n4],[n5])
を入力します。
|項目|説明|備考|
|[n1]|チューナーを指定します。|特に指定しない場合は"nil"を、指定する場合は上記のカードの種類指定の場合を入力します。|
|[n2]|チューナー以外を指定します。|同上|
|[n3]|チューナー以外のモンスター数を指定します。|10進数で入力してください。|
|[n4]|カードの種類を指定します。|カードグループの場合は"SetCard"、種族の場合は"Race"のように記述します。このCard.Is構文に関しては別で解説ページを設ける予定です。|
|[n5]|カードの種類を指定します。|カードグループの場合は"0x[グループ番号を16進数で]"、種族の場合は"RACE_MACHINE"のように記述します。カードグループ指定や種族および属性リストに関しては別で解説ページを設ける予定です。|
-特例のシンクロ召喚
スカーレッド・ノヴァのようにチューナーが2体必要な場合などは少し面倒なので時間があるときに記述します。

**3.エクシーズ召喚
 ・通常のエクシーズ
 --xyz summon
 aux.AddXyzProcedure(c,aux.XyzFilterFunction(c,[n1]),[n2])
 c:EnableReviveLimit()

 ・タイプ指定のエクシーズ
 --xyz summon
 aux.AddXyzProcedure(c,aux.XyzFilterFunctionF(c,aux.FilterBoolFunction(Card.Is[n3],[n4]),[n1]),[n2])
 c:EnableReviveLimit()
|項目|説明|備考|
|[n1]|エクシーズ素材モンスターのレベルを指定します。||
|[n2]|エクシーズ素材モンスターの数を指定します。||
|[n3]|||
|[n4]|||
-特殊なエクシーズ召喚について
重ねてエクシーズ召喚などの召喚ルール効果については後にモンスター効果の欄に記載してリンク貼ります。

**モンスター効果による特殊召喚
後にモンスター効果の欄に記載してリンク貼ります。

こんな感じです。
Card.Isをいろいろしたあと修正します。