Bellelphone系兵器群

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タグ:[[MI4989>http://www55.atwiki.jp/afe01/tag/MI4989]]、[[武装>http://www55.atwiki.jp/afe01/tag/%E6%AD%A6%E8%A3%85]] そのむかしけっこう強かった古代兵器群。でもむかしの話、今じゃただの何かよくわかんない奴ら。 シュヴェシィナ以外の多くのBellelophoneは子供を大人になるまで絶対に外に出さず、その上で容姿が良くないと間引きする習性が存在する。 そのような習性から厳密な個体数がいまいち分からず、また兵器としての量産性に難があるものとされている。 雌型しか居ないが性別を無くしたら女っぽくなっただけで特に意味はない。 地味に他文明の産物が混じっており、製造時期的におかしいのもある。 それらは学名が違うので見分ける事もできなくはない。 シュヴェシィナのように複数の種族や人種が混在している場合もある。 古代兵器群だったがそのまま人類として振舞うようになってきているので最早ベレロフォン文明と呼んでも差し支えなくなってきている。 その文明に属する文明の数も非常に多く把握が困難である上に文明毎に運用思想が違い、使う兵器・装備が違い、戦術もまるで異なってくる。 当然ながら文明が持つ技術レベルや技術体系も様々となる。 番号は例によって適当で順番に意味は無い。 陸戦型Bellelophoneを殆ど見ないのは鹵獲兵器に対して性能不足で淘汰されてしまったから。 所謂水棲ツュヴェツィナはこの陸戦型Bellelophoneが廃止されてから転職したようなもの。 文明によってはまだ使用されているところもあるがどれも制約に縛られて仕方なくといった理由だ。 &bold(){&size(20){[[Tsyhuvletsiirnya系]]}} &bold(){&size(20){[[Aestate occasu Bellelophone系]]}} &bold(){&size(20){Sordibus Flammarum Bellelophoneによる兵器群}} *目次 ---- #region(押すと開きます) #contents #endregion ---- *兵器群 **Bellelophone-2 Futhre 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:81.46ft 最大離陸重量:160.94short ton 身長:68.93ft 値段:不明 仕様:  1.1in波動機関銃 8基  5.3in対空波動速射砲 4基  10in対艦リボルバー波動砲(第五世代圧縮波動弾、熱核粒子ビーム弾、鉄粒子ビームジェット弾)  電磁防壁(周囲500m球状展開、光学レーザー無力化、粒子ビーム無力化)  熱核粒子防壁(周囲50m球状展開、実弾抵抗RHA100mm相当)  電磁炸裂迎撃機構  全面超耐熱装甲(実弾抵抗RHA50mm相当)  戦闘機用発動機 4基  爆撃機用大型発動機 4基  爆弾 50t &bold(){&size(15){設定:}} 通称フューザー。M559熱核粒子を用いた粒子防壁と粒子ビームを搭載し、2種類の防壁と電磁炸裂機構も搭載する人型爆撃機。 装甲の薄い艦艇とBellelophone系機動兵器を効率的に処理できる。 爆撃機というからには爆弾も50tほど積載できるがこれは粒子ビーム砲も波動砲も効かない一部の艦艇に対する攻撃手段であり、普通は搭載していなかった。 設計された時期ではBellelophone系機動兵器は侵攻型・防衛型・支援型という区別がされており、フューザーは防衛型として設計された。 基本的には宇宙や海上で揚陸艦と上陸用舟艇と侵攻型Bellelophoneを迎撃し、地上戦は想定されていない。 学名のSordibus Flammarum(炎の汚染)の通り、稼動させれば周囲に深刻な核汚染を振りまく呼吸する核兵器である。 しかし現在では放射能汚染に対する耐性を持つ生物が圧倒的に多く、そのリスクは極めて薄くなった。 派生型と思われる機種により防衛型としての能力を重視させ迎撃兵装とオービット兵器を数多く搭載したフューザーOF(Orbital Fortress:軌道要塞)と 爆撃機としての能力を強めたフューザーIGB(InterGalactic Bomber:銀河間爆撃機)が存在する。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-5 Elonya 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:43.635ft 最大離陸重量:30.86short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  腕部搭載2in速射レールガン及び流体金属系近接武器 2基  脚部搭載6inプラズマ砲及びプラズマブレード 2基  粒子防壁(展開範囲20m、実弾抵抗RHA80mm相当)  防弾皮膚β(対KE 14.5mm機関銃防御)  電磁炸裂迎撃機構 &bold(){&size(15){設定:}} 謎の生体機動兵器。かろうじて身体に武装をねじ込んだ人間っぽい姿をとっている。 が、機動性は大気圏内でもマッハ48という極超音速でネクストACのような機動運動を取る。 宇宙なら無限大に加速できるという凄まじいもの。やっぱり自力でワープもする……が、水の中は苦手。 脚部のプラズマ砲は誘導レーザーとかも撃ってくる。 プラズマブレードの有効射程は脅威の5000m。近接武器とは一体……。攻撃パターンは格闘戦タイプのようだ。 どうにも戦闘機型らしい。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-6 Raycahone 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:492.12ft 最大離陸重量:8938.64short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  1in第四世代圧縮波動機関銃 2基  0.79in第四世代圧縮6銃身ガトリング式波動機関銃 2基  5.2in第四世代圧縮波動速射砲  13.4in45連装誘導荷電粒子砲 2基  13.4in4連装光子ミサイル発射管 2基  22in3連装誘導光子魚雷発射管 2基  電磁防壁(展開範囲1500m、対EN 410cm防御)  熱核粒子防壁(展開範囲110m、実弾抵抗RHA100mm相当)  電磁炸裂迎撃機構  超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 軽巡洋艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。 所謂、艦艇型無人兵器。艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱いのようだ。 やたら多い誘導荷電粒子砲が特徴的。何気に一門一門のビーム砲は自律制御させているようで裏を取れない。 荷電粒子砲の粒子ビームにはナノマシン化したアルミニウムと鉄を中心に複数の金属が使われており、 射撃時にナノマシン化した金属粒子群は低温プラズマとなっている成型炸薬弾となるため着弾時にはメタルジェットを形成する。 射撃後の弾体に対しては高エネルギー状態の金属塊となっていてナノマシンとしての性質は無い。 ……機種ごとにそれほど相関性と関連性が薄いのはベレロフォン文明とは言っても単一の文明ではなく似たような兵器と戦闘教義を持ったいくらかの文明群だからだそうだ。 かつてはシュヴェシィナを胎内で生成してビット兵器のように使役する機能が付いてたらしい。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-7 Vanguarda 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:1000.66ft 最大離陸重量:56438.34short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  20in70口径3連装砲 2基  5.2in連装速射砲 8基  4in第四世代圧縮波動速射砲 15基、  1.57in特殊レーザー 85基  18in対艦誘導光子ミサイル発射管 8基  電磁防壁(展開範囲3000m、対EN 410cm防御)  熱核粒子防壁(展開範囲450m、対KE 20cm防御)  重力防壁(展開範囲1000m 弾頭質量15kgまで完全遮蔽)  超耐熱装甲 対KE 28cm防御  電磁炸裂迎撃機構 &bold(){&size(15){設定:}} 戦艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。 所謂、艦艇型無人兵器。 戦艦としてはなかなかの火力を持つが防御力はそれ程ではなく、重巡洋艦よりは厚いか同じ程度である。 また、防御火器がレーザー兵装しかないのもより堅牢な素材で出来たミサイルに対する防御力が不足しているとも取れる。 現在ではまともに運用するには心細いがなまもの兵器相手にはこれでも充分。 搭載している波動速射砲は圧縮波動砲だが西の夏系ベレロフォンの武装をふんだくってるからか第四世代だったり第五世代だったりといまいち統一されてない。 宇宙棲ベレロフォンであるのにも関わらず他の人型航空機のような艦影である艦船型宇宙棲ベレロフォンとは似つかぬ姿を持ち、 なおかつどの古代ベレロフォン文明の文献にも載っていない本当に謎の兵器だ。 どの文献にも“こちらを攻撃してくる巨人”として記されているのも特徴的である。 もっと特徴的なのは当時の全てのベレロフォン文明の特徴を併せ持ったような姿をしている事にもある。 宇宙棲ベレロフォンとしては不思議な事にノラ軍艦として振る舞い、他の艦船型宇宙棲ベレロフォンを従えさせてノラ艦隊を組む事でも知られる。 所謂、野生化した宇宙棲ベレロフォンということなのだろうか。 装甲を51cm防御相当まで分厚くしたVanguarda-BBというのも確認されている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-8 Browcaning 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:538.06ft 最大離陸重量:9710.26short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  5.2in4連装速射砲 4基  1.1in連装2銃身ガスト式速射砲 8基  0.79inαレーザー 6基  22in誘導光子魚雷発射管 4基  4095kg対艦極々々々々々超光速運動エネルギーロケット弾連装発射機 2基  熱核粒子防壁(展開範囲300m、実弾抵抗RHA122mm相当)  重力防壁(展開範囲2500m、弾頭質量8kgまで完全遮蔽)  電磁炸裂迎撃機構  超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 軽巡洋艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。所謂、艦艇型無人兵器。 艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱いのようだ。どちらかというと防空巡洋艦的な役割のようだ。 搭載されている荷電粒子砲の弾体はナノマシン化した劣化ウランを中心とした複数の金属粒子ビーム弾としており、 射撃後にダーツ状の徹甲弾を形成させて超高速徹甲弾として振舞わせている。 やはりナノマシンとしての性質は失われているが近接信管と同じ作用をする構造が仕込まれており、対空砲としての性質を持たせている。 改良型に致命的な欠陥があった対艦ロケット弾を降ろして誘導光子魚雷を増設したBrowcaning-IIがいてそちらの方が個体数は多く、 むしろこちらがBrowcaning-Protと呼ばれる。 Browcaning-IIの派生型に魚雷を降ろして3.5in対空拡散リングレーザー8基を追加してリニアガンとレーザー機関銃を10基ずつ増設したBroecaning-CLAAがある。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-9 Claychan 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:380ft 最大離陸重量:2039short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  5.2in51口径4連装砲 2基(APHE、APFSDS、対空榴弾)  1.1in速射砲 8基  20inミサイル21連装垂直発射機 2基   50.8cm長距離対地巡航ミサイル   42.2cm短距離対潜ミサイル   34cm艦隊防空ミサイル   34cm中距離対艦ミサイル   20.3cm中距離対地INSロケット弾   16cm中距離対戦車ミサイル   127mm個艦防空ミサイル   37mm多目的ミサイル 熱核粒子防壁(展開範囲200m、実弾抵抗RHA80mm相当) 重力防壁(展開範囲300m、弾頭質量3kgまで完全遮蔽) 電磁炸裂迎撃機構 超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 駆逐艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。所謂、艦艇型無人兵器。 艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱い……のつもり。 陸上駆逐艦とでも呼ぶべき戦闘AIを持ち、艦艇型と称しながら艦艇としては地上戦闘向き。 設計は比較的まともだが中身がへんなの。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} *武装群 **M559熱核粒子 もっぱら粒子防壁や粒子ビーム兵器のための粒子。鉄とウランやプルトニウムなどを混合して粒子化させ、電磁力で動かせるようにしたもの。 何か衝撃が加わると爆発的に反応し、粒子防壁の場合は浸透しようとする弾体を圧し折り、粒子ビームの場合は表面に張り付いた後に爆轟、ホプキンソン効果により損傷を加える粘着榴弾としての性質をもつ。 現在ではより発達した砲弾やミサイルを防ぐ事ができなくなった為、Sordibus Flammarum Bellelophone系の古代兵器以外では使用されていない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **エレクトロンマシンビーム砲 炎の汚染系ベレロフォンくらいしか作っていない、最小のナノマシンかつ、それを利用する粒子ビーム砲。 他文明では電子(エレクトロン)のナノマシン化技術を持っていない為、非常にユニークな技術である。 機構上の問題で短時間しか稼動出来ないらしいが炎の汚染系ベレロフォンは体内で使う時にだけ生成し、使う時には絶えず生成している事で稼働時間の短さを補っている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} *&color(white){Bellelophone-3} &color(white){学名:不明} &color(white){身長:172cmくらい} &color(white){仕様:&br()謎の超全波長光学迷彩&br()謎の当たり判定が消えちゃう機能} &color(white){&bold(){&size(15){設定:}}} &color(white){撃破報酬とかに必要なスコアを個人毎に集計してくれるなかなかありがたいご都合キャラ。} &color(white){しかし、その姿を見ることはまず無い。噂によればかなりの美形らしいが余計な期待というものであろう。} &color(white){実を言うとこいつもこいつで凄まじい勢いでチート性能でどんな秘密なイケナイ場所にも行けてしまう凄い奴。しかも当たり判定が無いので倒す事も困難である。} &color(white){――が、そもそも彼女ら自身から攻撃してくる事はまず無いというか仕事のお約束で干渉が禁止されている。} ----
タグ:[[MI4989>http://www55.atwiki.jp/afe01/tag/MI4989]]、[[武装>http://www55.atwiki.jp/afe01/tag/%E6%AD%A6%E8%A3%85]] そのむかしけっこう強かった古代兵器群。でもむかしの話、今じゃただの何かよくわかんない奴ら。 シュヴェシィナ以外の多くのBellelophoneは子供を大人になるまで絶対に外に出さず、その上で容姿が良くないと間引きする習性が存在する。 そのような習性から厳密な個体数がいまいち分からず、また兵器としての量産性に難があるものとされている。 雌型しか居ないが性別を無くしたら女っぽくなっただけで特に意味はない。 地味に他文明の産物が混じっており、製造時期的におかしいのもある。 それらは学名が違うので見分ける事もできなくはない。 シュヴェシィナのように複数の種族や人種が混在している場合もある。 古代兵器群だったがそのまま人類として振舞うようになってきているので最早ベレロフォン文明と呼んでも差し支えなくなってきている。 その文明に属する文明の数も非常に多く把握が困難である上に文明毎に運用思想が違い、使う兵器・装備が違い、戦術もまるで異なってくる。 当然ながら文明が持つ技術レベルや技術体系も様々となる。 番号は例によって適当で順番に意味は無い。 陸戦型Bellelophoneを殆ど見ないのは鹵獲兵器に対して性能不足で淘汰されてしまったから。 所謂水棲ツュヴェツィナはこの陸戦型Bellelophoneが廃止されてから転職したようなもの。 文明によってはまだ使用されているところもあるがどれも制約に縛られて仕方なくといった理由だ。 &bold(){&size(20){[[Tsyhuvletsiirnya系]]}} &bold(){&size(20){[[Aestate occasu Bellelophone系]]}} &bold(){&size(20){Sordibus Flammarum Bellelophoneによる兵器群}} *目次 ---- #region(押すと開きます) #contents #endregion ---- *兵器群 **Bellelophone-2 Futhre 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:81.46ft 最大離陸重量:160.94short ton 身長:68.93ft 値段:不明 仕様:  1.1in波動機関銃 8基  5.3in対空波動速射砲 4基  10in対艦リボルバー波動砲(第五世代圧縮波動弾、熱核粒子ビーム弾、鉄粒子ビームジェット弾)  電磁防壁(周囲500m球状展開、光学レーザー無力化、粒子ビーム無力化)  熱核粒子防壁(周囲50m球状展開、実弾抵抗RHA100mm相当)  電磁炸裂迎撃機構  全面超耐熱装甲(実弾抵抗RHA50mm相当)  戦闘機用発動機 4基  爆撃機用大型発動機 4基  爆弾 50t &bold(){&size(15){設定:}} 通称フューザー。M559熱核粒子を用いた粒子防壁と粒子ビームを搭載し、2種類の防壁と電磁炸裂機構も搭載する人型爆撃機。 装甲の薄い艦艇とBellelophone系機動兵器を効率的に処理できる。 爆撃機というからには爆弾も50tほど積載できるがこれは粒子ビーム砲も波動砲も効かない一部の艦艇に対する攻撃手段であり、普通は搭載していなかった。 設計された時期ではBellelophone系機動兵器は侵攻型・防衛型・支援型という区別がされており、フューザーは防衛型として設計された。 基本的には宇宙や海上で揚陸艦と上陸用舟艇と侵攻型Bellelophoneを迎撃し、地上戦は想定されていない。 学名のSordibus Flammarum(炎の汚染)の通り、稼動させれば周囲に深刻な核汚染を振りまく呼吸する核兵器である。 しかし現在では放射能汚染に対する耐性を持つ生物が圧倒的に多く、そのリスクは極めて薄くなった。 派生型と思われる機種により防衛型としての能力を重視させ迎撃兵装とオービット兵器を数多く搭載したフューザーOF(Orbital Fortress:軌道要塞)と 爆撃機としての能力を強めたフューザーIGB(InterGalactic Bomber:銀河間爆撃機)が存在する。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-5 Elonya 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:43.635ft 最大離陸重量:30.86short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  腕部搭載2in速射レールガン及び流体金属系近接武器 2基  脚部搭載6inプラズマ砲及びプラズマブレード 2基  粒子防壁(展開範囲20m、実弾抵抗RHA80mm相当)  防弾皮膚β(対KE 14.5mm機関銃防御)  電磁炸裂迎撃機構 &bold(){&size(15){設定:}} 謎の生体機動兵器。かろうじて身体に武装をねじ込んだ人間っぽい姿をとっている。 が、機動性は大気圏内でもマッハ48という極超音速でネクストACのような機動運動を取る。 宇宙なら無限大に加速できるという凄まじいもの。やっぱり自力でワープもする……が、水の中は苦手。 脚部のプラズマ砲は誘導レーザーとかも撃ってくる。 プラズマブレードの有効射程は脅威の5000m。近接武器とは一体……。攻撃パターンは格闘戦タイプのようだ。 どうにも戦闘機型らしい。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-6 Raycahone 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:492.12ft 最大離陸重量:8938.64short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  1in第四世代圧縮波動機関銃 2基  0.79in第四世代圧縮6銃身ガトリング式波動機関銃 2基  5.2in第四世代圧縮波動速射砲  13.4in45連装誘導荷電粒子砲 2基  13.4in4連装光子ミサイル発射管 2基  22in3連装誘導光子魚雷発射管 2基  電磁防壁(展開範囲1500m、対EN 410cm防御)  熱核粒子防壁(展開範囲110m、実弾抵抗RHA100mm相当)  電磁炸裂迎撃機構  超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 軽巡洋艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。 所謂、艦艇型無人兵器。艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱いのようだ。 やたら多い誘導荷電粒子砲が特徴的。何気に一門一門のビーム砲は自律制御させているようで裏を取れない。 荷電粒子砲の粒子ビームにはナノマシン化したアルミニウムと鉄を中心に複数の金属が使われており、 射撃時にナノマシン化した金属粒子群は低温プラズマとなっている成型炸薬弾となるため着弾時にはメタルジェットを形成する。 射撃後の弾体に対しては高エネルギー状態の金属塊となっていてナノマシンとしての性質は無い。 ……機種ごとにそれほど相関性と関連性が薄いのはベレロフォン文明とは言っても単一の文明ではなく似たような兵器と戦闘教義を持ったいくらかの文明群だからだそうだ。 かつてはシュヴェシィナを胎内で生成してビット兵器のように使役する機能が付いてたらしい。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-7 Vanguarda 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:1000.66ft 最大離陸重量:56438.34short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  20in70口径3連装砲 2基  5.2in連装速射砲 8基  4in第四世代圧縮波動速射砲 15基、  1.57in特殊レーザー 85基  18in対艦誘導光子ミサイル発射管 8基  電磁防壁(展開範囲3000m、対EN 410cm防御)  熱核粒子防壁(展開範囲450m、対KE 20cm防御)  重力防壁(展開範囲1000m 弾頭質量15kgまで完全遮蔽)  超耐熱装甲 対KE 28cm防御  電磁炸裂迎撃機構 &bold(){&size(15){設定:}} 戦艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。 所謂、艦艇型無人兵器。 戦艦としてはなかなかの火力を持つが防御力はそれ程ではなく、重巡洋艦よりは厚いか同じ程度である。 また、防御火器がレーザー兵装しかないのもより堅牢な素材で出来たミサイルに対する防御力が不足しているとも取れる。 現在ではまともに運用するには心細いがなまもの兵器相手にはこれでも充分。 搭載している波動速射砲は圧縮波動砲だが西の夏系ベレロフォンの武装をふんだくってるからか第四世代だったり第五世代だったりといまいち統一されてない。 宇宙棲ベレロフォンであるのにも関わらず他の人型航空機のような艦影である艦船型宇宙棲ベレロフォンとは似つかぬ姿を持ち、 なおかつどの古代ベレロフォン文明の文献にも載っていない本当に謎の兵器だ。 どの文献にも“こちらを攻撃してくる巨人”として記されているのも特徴的である。 もっと特徴的なのは当時の全てのベレロフォン文明の特徴を併せ持ったような姿をしている事にもある。 宇宙棲ベレロフォンとしては不思議な事にノラ軍艦として振る舞い、他の艦船型宇宙棲ベレロフォンを従えさせてノラ艦隊を組む事でも知られる。 所謂、野生化した宇宙棲ベレロフォンということなのだろうか。 装甲を51cm防御相当まで分厚くしたVanguarda-BBというのも確認されている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-8 Browcaning 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:538.06ft 最大離陸重量:9710.26short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  5.2in4連装速射砲 4基  1.1in連装2銃身ガスト式速射砲 8基  0.79inαレーザー 6基  22in誘導光子魚雷発射管 4基  4095kg対艦極々々々々々超光速運動エネルギーロケット弾連装発射機 2基  熱核粒子防壁(展開範囲300m、実弾抵抗RHA122mm相当)  重力防壁(展開範囲2500m、弾頭質量8kgまで完全遮蔽)  電磁炸裂迎撃機構  超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 軽巡洋艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。所謂、艦艇型無人兵器。 艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱いのようだ。どちらかというと防空巡洋艦的な役割のようだ。 搭載されている荷電粒子砲の弾体はナノマシン化した劣化ウランを中心とした複数の金属粒子ビーム弾としており、 射撃後にダーツ状の徹甲弾を形成させて超高速徹甲弾として振舞わせている。 やはりナノマシンとしての性質は失われているが近接信管と同じ作用をする構造が仕込まれており、対空砲としての性質を持たせている。 改良型に致命的な欠陥があった対艦ロケット弾を降ろして誘導光子魚雷を増設したBrowcaning-IIがいてそちらの方が個体数は多く、 むしろこちらがBrowcaning-Protと呼ばれる。 Browcaning-IIの派生型に魚雷を降ろして3.5in対空拡散リングレーザー8基を追加してリニアガンとレーザー機関銃を10基ずつ増設したBroecaning-CLAAがある。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **Bellelophone-9 Claychan 学名:サル目ヒト科ウチュウヒト属&italic(){Sordibus Flammarum(炎の汚染)} 全高:380ft 最大離陸重量:2039short ton 身長:不明 値段:不明 仕様:  5.2in51口径4連装砲 2基(APHE、APFSDS、対空榴弾)  1.1in速射砲 8基  20inミサイル21連装垂直発射機 2基   50.8cm長距離対地巡航ミサイル   42.2cm短距離対潜ミサイル   34cm艦隊防空ミサイル   34cm中距離対艦ミサイル   20.3cm中距離対地INSロケット弾   16cm中距離対戦車ミサイル   127mm個艦防空ミサイル   37mm多目的ミサイル 熱核粒子防壁(展開範囲200m、実弾抵抗RHA80mm相当) 重力防壁(展開範囲300m、弾頭質量3kgまで完全遮蔽) 電磁炸裂迎撃機構 超耐熱装甲(実弾抵抗RHA25mm相当) &bold(){&size(15){設定:}} 駆逐艦サイズのBellelophone系自律艦艇。艦艇だけど中には乗員なんかいない。乗せられない。所謂、艦艇型無人兵器。 艦艇というのに人型機動兵器の姿だが機動力(加速力)が低い事から艦艇扱い……のつもり。 陸上駆逐艦とでも呼ぶべき戦闘AIを持ち、艦艇型と称しながら艦艇としては地上戦闘向き。 設計は比較的まともだが中身がへんなの。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **戦車型ベレロフォン 全長9.6m、全幅2.8m、全高3.3m、総重量44t 仕様:  戦車型   122mm対戦車誘導プラズマ砲 4基   57mm速射プラズマ砲 2基  装甲輸送車型   57mm速射プラズマ砲 2基   輸送用器官    陸戦型シュヴェシィナ 70体  共通   37mm連装ビームマシンガン 4基   37mm4銃身ビームガトリングガン 2基   発煙弾投射管 10基   防弾コンクリート(正面のみ)   防弾セラミック   装甲車用EMGシールドβ    中戦車用粒子防壁   V型6気筒ガソリンエンジン 4基 とても戦車とは似つかないが使われ方が戦車なのでそう呼ばれている。正面に防御を集中し、敵の防衛線に向かって突進してくる。 トルクを出す為にトルクコンバータ―が付いたレシプロエンジンと流体動力伝達管を備え、加速力は非常に高い。 7対の軽装甲ゾウ型獣脚と1対の重装甲ネコ型獣脚を持つ下半身、1対の重装甲ヒト型腕を持つ上半身で構成され、下半身と上半身に2つずつ頭部を持つ。 戦車型は上半身に対戦車誘導プラズマキャノンを持つ武装腕が2対加わる。 装甲輸送車型は小型の陸戦型シュヴェシィナを最大で70体収容・もしくは製造し、ある程度修復する救急車的な機能がある。 戦車型とされるが製造が容易な生体部品がかなりの割合を占めるためその防御力はかなり低く、正面で辛うじて2ポンド戦車砲の徹甲弾と57mm対戦車レーザー砲を数発耐える程度。他の部位は12~15mm級重機関銃の徹甲弾を数発耐える程度しかなく、シールドの効果面を貫通する徹甲弾や成形炸薬弾に対する防御力が不足している。 武装のほうも火力が不足しており、複合装甲で組まれた戦車や装甲車に対する攻撃力が不足している。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **自走砲型ベレロフォン 全長4.7m、全幅3.1m、全高3.5m、総重量11t 仕様:  曲射砲型   有線制御式浮遊眼球 8基   榴弾生成器官   砲架(どれか一つ)    139mm榴弾砲    160mm重迫撃砲    107mm対地ミサイル12連装発射機    305mm攻城ミサイル発射機  直射砲型   レーザー測遠器官   砲架(どれか一つ)    103mm対戦車電磁投射砲    122mm9連装対戦車誘導プラズマ砲    122mm9連装近接防空誘導プラズマ砲    57mm連装3銃身ガトリング式速射プラズマ砲  共通   弾道計算機器官   発煙弾投射管 4基   防弾セラミック   装甲車用EMGシールドβ    中戦車用粒子防壁 使われ方が自走砲なのでそう呼ばれている。3対から6対のネコ型獣脚を持った下半身の恩恵で移動中でも姿勢が安定しており、移動しながら砲撃する事が多い。上半身は砲塔と化している。 曲射砲型に搭載されている砲兵観測ドローン的な使い方をしている眼球は最大で400mほどまで上昇することが出来る。 基本的に重量のある火砲を運用するためのもので数が少ない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} *武装群 **M559熱核粒子 もっぱら粒子防壁や粒子ビーム兵器のための粒子。鉄とウランやプルトニウムなどを混合して粒子化させ、電磁力で動かせるようにしたもの。 何か衝撃が加わると爆発的に反応し、粒子防壁の場合は浸透しようとする弾体を圧し折り、粒子ビームの場合は表面に張り付いた後に爆轟、ホプキンソン効果により損傷を加える粘着榴弾としての性質をもつ。 現在ではより発達した砲弾やミサイルを防ぐ事ができなくなった為、Sordibus Flammarum Bellelophone系の古代兵器以外では使用されていない。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} **エレクトロンマシンビーム砲 炎の汚染系ベレロフォンくらいしか作っていない、最小のナノマシンかつ、それを利用する粒子ビーム砲。 他文明では電子(エレクトロン)のナノマシン化技術を持っていない為、非常にユニークな技術である。 機構上の問題で短時間しか稼動出来ないらしいが炎の汚染系ベレロフォンは体内で使う時にだけ生成し、使う時には絶えず生成している事で稼働時間の短さを補っている。 #right(){[[ページトップに戻る>http://www55.atwiki.jp/afe01/pages/48.html#id_b92d7f8c]]} *&color(white){Bellelophone-3} &color(white){学名:不明} &color(white){身長:172cmくらい} &color(white){仕様:&br()謎の超全波長光学迷彩&br()謎の当たり判定が消えちゃう機能} &color(white){&bold(){&size(15){設定:}}} &color(white){撃破報酬とかに必要なスコアを個人毎に集計してくれるなかなかありがたいご都合キャラ。} &color(white){しかし、その姿を見ることはまず無い。噂によればかなりの美形らしいが余計な期待というものであろう。} &color(white){実を言うとこいつもこいつで凄まじい勢いでチート性能でどんな秘密なイケナイ場所にも行けてしまう凄い奴。しかも当たり判定が無いので倒す事も困難である。} &color(white){――が、そもそも彼女ら自身から攻撃してくる事はまず無いというか仕事のお約束で干渉が禁止されている。} ----

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