【実はこんなことが】呟き舞台裏【ありました】 491-536

2015年
11月04日
00:37

491: クライド

FFPS本部 レオニダス室

コンッコンッ

レオニダスが書類仕事をしている中、ドアを叩く音が響く

レオニダス「ヤナーチェクか?入れ」

ガチャ

クライド「では失礼して入らせて貰おうか」
レオニダス「君は⁉︎」

ヤナーチェクと思い入室を許可すると入って来たのはまさかのクライドとアンジェラであった

クライド「やあ、あの時見せたセピア色は気に入って貰えたか?」

そう言ったクライドは微笑んでいた

2015年
11月04日
00:58

492: エアロ

~惑星ブリスガンド・ブリスガンド皇国首都・翠の広場~

ブリスガンド帝都にある練兵場。
そこでは今まさにパレードが始まらんとしていた。
皇国軍創立記念日にして現在帝位代理たる、エレオノール・ブリスガンド皇女の誕生日。
全臣民と軍人が君主たる皇女に忠誠を新たにする日である。

建物のバルコニーにはすでに三銃士の3人と、皇室護衛隊・通称赤シャツ隊が整列している。
女子のみで編成され皇族たちの警護を主任務とし、これまでに幾多の名誉にあやかってきた精鋭部隊である。

左からパスタ大好きのコレッティ
筒帽子を被っためんどくさがり屋のネーベル
そして3人目の銃士はローブをかぶりはっきりとは姿が見えない。
そしてひな壇の下は皇国親衛隊・通称黒シャツ隊が控える。
赤と黒のコントラストは、緑がかっている風景の中で際立つ。


そして、白い大元帥の軍装を着たエレオノール皇女、
桃色のドレスを着た第2皇女・アンリエール皇女が姿を表すと、会場は熱狂に包まれる。

そして、開会宣言がなされる・・・

エレオノール「ブリスガンドの臣民の皆さん、今日という日を無事迎えられ心から感謝の意を捧げます。父たる先帝陛下の崩御以来、私は一時も休まず皇国のために働いてきたつもりです。我が国は大変な苦難に立たされています。
マナストーンの枯渇による、魔工資源の供給不足は我が国の根幹を揺るがしうることです。今後も、他のエネルギー資源、そしてユグドライドの起動による根本的な解決を目指し、隣国プリッツァ、ADF、企業とも協議は続くでしょう。
今日という日が、皇国の未来の要石となることを望みます。
皇国は皆のために!皆は皇国のために!」

宣言がなされると集まった臣民、いや、中継を聞いている臣民達も歓喜の声を上げる。
しかし、アンリエールはそんな姉を不安そうに見つめていた・・・


射命丸「はいはーい、ここからはワタクシHCMC報道局・射命丸文がお伝えいたしまーす!」
射命丸はヘリと合わせてLIVE中継を行っている。
他にも多数の報道ヘリが飛び交い、記者席からはカメラマンたちが望遠レンズの砲口をいろいろな方向にむけてとくダネ!をモノにせんとしている。

まず、カーキ色の制服を着て紫のベレーを被った陸軍歩兵の行進。
一糸乱れぬ行軍は統率の高さを伺わせる。
手に持つライフルはM55ランブラー、VSA制式採用ライフルであり、
ライセンス生産品のようだ。

続いて装甲車、ストライプ状の迷彩が施されたM1128、通称ストライカーだ。
増加装甲板にはブリスガンドの国章が刻まれている。

続いて戦車群。
MBTはランブラー・ホバータンクに可変型タンクヒュサール。
さらにヴォルティジュール重戦車が後ろを固め、
そしてアデプトゥス・アスタルテスより受け継がれしスーパーヘヴィタンクが後備を重々しく行軍する。

軌道上からは海軍・宇宙軍の艦艇が姿を表し、空軍の戦闘機・爆撃機と共に空を舞う。

重々しい行軍は数時間続き、ブリスガンドの臣民は自分たちの皇国の力強さを再認識したのだ。

 

~FPSF基地・レオニダス公室~

レオニダス「・・・クライド君!?どうやって入ってきたのかね?」
クライド「なぁに簡単だったさ」

レオニダスはびっくりしていた。
なにせ神出鬼没のクライドが現れたのだ
その時間を置いて幹部たちも入ってくる。

ヤナーチェク「いやいや、一本取られましたな・・・」
マウリア「クライドテメッコラー!ちゃんと玄関からアイサツして入れってんだコノヤロー!」
エピメテウス「やれやれ、警備兵は伸びてますな・・・」

レオニダス「映像は見せてもらった。ユグドライドの危険性を存分に確認させてもらったよ・・・騎士達やウィスコルフ卿からも、アレは起動させるべきものではないとの答えを頂いた・・・」
クライド「だ、が、ブリスガンドの姫君はアレを動かす気らしいぜ?TVつけてみな?」

クライドに促され公室のTVをつけると、ブリスガンドのパレードが中継されていた。
圧倒的な軍事力に一同は釘付けだ。

エピメテウス「やはりこの時期に来たか・・・」
マウリア「なんちゅう贅沢装備だ・・・艦艇も粒ぞろい、プリッツァなんぞあっという間に制圧できそうだぜ・・・」
アガートラム「宙域制圧で兵糧攻めということも考えられる。揚陸はダメージも大きいからな」

そしてレオニダスは深刻な目つき(と言ってもシュトルHD3なのでわかりづらいが)でクライドを見つめて言う。

レオニダス「クライド君、君は我々に何を期待しているのかね?」

2015年
11月04日
08:29

493: クライド

クライド「さて、なんだろうねぇ?」

あっけらかんと言ったクライドはTVに映る軍事力を嘲笑していた

マウリア「なんだろうって、お前・・・」
クライド「俺からしたら、今更自業自得な理由で「もう一度」滅びようが関係の無い事だからな」
ヤナーチェク「・・・一国の滅亡を見ようと知らぬと言うのですか?」
レオニダス「・・・?」

幹部達がクライドに対して様々な疑問を聞く中、レオニダスはクライドの言った「もう一度」と言う言葉に引っかかりを感じていた

レオニダス(彼の「もう一度」と言うのがまるで振り返るような言い方だった・・・・・まさか)
レオニダス「クライド君・・・君は「アレ」を実際に見て、撮ったのかね?」
クライド「そうだとしたらなんだ?」
FFPS一同「「「⁉︎⁉︎」」」
クライド「オイオイ・・・一々驚くことか?何故、こんな映像が残りながらブリズガンドはユグドライドを起動させようとする?ユグドライドの危険性を知っていたらやろうとせんだろう」
レオニダス「何故コレをブリズガンドに渡さない?」
クライド「自らが滅んだ理由の手掛かり一つ見つけられないような所にわざわざ渡す道理があると思うか?」

2015年
11月04日
18:59

494: MI4989 削除

――時はブリスガンドのパレード開催からだいたい数日前くらいに遡る
~ドミニクの倉庫惑星~

エリザ「というわけで」
エレオノール「来ちゃいました」
エリザ「何故にあんたまで来てるし」
エレオノール「言うこと機関銃」
エリザ「あ(察し」

ドミニク「なんだ、今度は姫様が二人か」
エレオノール「何このすっごい厳ついガデロガ」
エリザ「武器商人」
エレオノール「兵器が兵器を売ってるってどういう世界なのよ……」
エリザ「気にしたらバック転3回」
エレオノール「……やらなきゃだめ?」

ドミニク「おまえら何しに来たんだよ」
二人「素敵な図面があると聞いて来ました」
ドミニク「俺は図面屋じゃねーぞ……」
エレオノール「じゃあ、あのお立ち台によさげなすっごい強そうな戦車の図面はあるの?」

そういってエレオノールが指差したのはフェルブレイド超重戦車。
どこかからか発掘されたが来歴はかつての銀河帝国が製造していたそれと似ている事と発掘された事以外は一切不明な代物だ。形状がフェルブレイド超重戦車と似ているので便宜上そう呼ばれている。

ドミニク「レストアするときに作成した図面でもいいなら寄越せるが……」
エレオノール「じゃあそれを頂戴」
エリザ「あ、ずるい! 私だって……!」

まるで対抗でもするかのようにエリザはまた別の戦車に駆け上る。
エリザが立っている戦車もまたどこかからか発掘されたが来歴はかつての銀河帝国が製造していたそれと似ている事と発掘された事以外は一切不明な代物。
やはり形状がそれに似ていることからバーンブレイド超重戦車と呼ばれているものだ。

エリザ「これの図面を頂戴!」
ドミニク「なんだこの軍拡競争」
エレオノール(流石にでかいのだと生産能力が追いつかないかも……)
エリザ(もう少し量産性に優れたのは……)

ビルダーム?「おっちゃーん、まともに売れる図面が収まってるデータサーバーがあったよー」
二人「それだ!」
ビルダーム?「え、誰こいつら」
ドミニク「あっちの世界からの客」


40分後……

ビルダーム?「いやー、結構売れたねー」
ドミニク「なぁ、そのデータサーバーの図面……何が入ってたんだ」
ビルダーム?「え、わりと普通の図面……あ」

“ミニチュアゲームで使う駒用の図面”

ビルダーム?「割と精密な図面だったから繋いじゃったけどまさかの 玩 具 だったよ!?」
ドミニク「……作らないことを祈ろう」


―― そしてブリスガンドのパレード当日

ドミニク「……あの超重戦車以外は全部玩具の図面だったなんてもう言えねぇよなぁ」

パチッ

ドミニクの眼には思いっきりかっこよく行軍してるブリスガンドの機甲部隊が映っていた。

ドミニク「(;゚Д゚)!? (;つдと)ゴシゴシ (゚Д゚)……」
ビルダーム?「どした……え……」
ドミニク「あれ玩具だよな……」
ビルダーム?「おいらのHDDには玩具だと記録されてる……」
ドミニク「ま、まぁプリッツアの空はダンボール戦機のオーディーンを模したのが飛んでるからなんとかなる……よな」

2015年
11月07日
00:13

495: レヴィドラン

~市街地 川辺~

レヴィ『まったく・・・人の恋路を邪魔するかどうなるか・・・インガオホーだよ・・・あっそうだ、ブラン怪我は・・・」

レヴィはもしもの事も考えブランに怪我が無いか確認をするためニンジャアーマーを解除しつつブランの方に視線を向けると・・・

ブラン「ぐすっ・・・ひっく・・・ぅぅぅ・・・」

 

ブランが女神化を解除し俯いて泣きかけていた・・・無理もないだろう二度も失敗したのだ・・・泣かない方がおかしいだろう、レヴィはそっと後ろから抱きしめて慰めようと歩いているとブランがこっちに走ってきて飛んで抱き着ついてきた。

ブラン「れ・・・ヴぃ・・・ひぐっ・・・ぐすっ・・・!」
レヴィ「ブラン・・・」

レヴィは何も言わずそっと抱きしめながらブランの頭を優しく撫でる
ブランはそれがどういう事なのか理解した・・・【泣きたい時は泣けばいい】と・・・そして泣き出した抱きしめる力も少し強くなっていたのだった・・・

~数分後~

レヴィ「もう大丈夫そう?」
ブラン「ええ・・・ありがとう・・・頭撫でてくれて・・・」
レヴィ「いいよこれくらい、それにまだ返事貰ってないよ?」
ブラン「えっ・・・?」

 

思わぬ事にちょっとだけ驚くブランしかしレヴィは微笑みながらこう言った・・・

レヴィ「一回目と2回目がダメだった・・・だけど三度目の正直っているのがあるでしょ?それに・・・しっかり受け止めたいから・・・さ」
ブラン「レヴィ・・・あっ・・・」

気づけばレヴィに抱き寄せられており、目と鼻の先にレヴィの顔が見えていた。
レヴィ「それにね・・・ブランには涙じゃなくて笑顔が似合うからね」
ブラン「・・・卑怯よそんな言い方・・・でも嬉しい・・・(/// 改めて言うわ、私はレヴィの事が好き・・・大好き、一緒に居たい何処までも宇宙の何処にいても一緒に居たい・・・だからその証拠が欲しいから・・・キス・・・して」
レヴィ「うん・・・」

レヴィはそっと瞳を閉じブランも瞳を閉じて互いの唇がそっと・・・触れる、しかしそれでは満足しないのか互いの唇を味わうようにキスを繰り返す。

ブラン「ちゅぱ・・・はむ・・・ちゅ・・・♪」

どことなくブランも嬉しそうな感じがハッキリと見えていた・・・
そしてちょっと名残惜しいように互いの唇が離れようとするとブランがちょこっと吸い付く

ブラン「ちゅるる・・・♪んっ・・・んっ・・・♪」

そしてやっと離れる、ブランも微笑んでいた。
ブラン「レヴィ、どこまでもいっしょね♪」
レヴィ「うん、そうだね、それにさっきの二人・・・遅かれ早かれ敵なのは確実かな、援軍も来る可能性があるかもしれない・・・」
ブラン「そうね・・・はやくネプテューヌ達の所にいこう」
レヴィ「そうだね・・・っとちょっと失礼」
ブラン「えっ?わっ・・・!」

レヴィはプロセスアーマーノーマルの脚部を展開してブランをお姫様抱っこする。
ブランはちょっと顔を赤くしたが嫌と言う感じは無く無理を両腕を首に回していた。

レヴィ「しっかり掴まっててよね?」
ブラン「うん、分かってる」

それを確認した後レヴィは一気にプロセスアーマーノーマルの脚部にあるローラーを起動し速度を上げて移動を始めた場所は串・鉄板焼屋だ!

2015年
11月07日
01:04

496: エアロ

~ビルの上~

先ほどのイヤグワからの
\アバーッ! サヨナラ!/
の流れを見ていたダークニンジャ=サン。
あの二人は当て馬だ、別に目標をスレイできなくともよかった。

・・・よかったのだが。
レヴィだけでなく、ブランにまでイヤグワされたのが想定外だったのだ。

ダークニンジャ「彼の周りには常に多くの者がいる・・・
このまま大々的にスレイしようとすれば、
我々の存在に彼以外の者達にも嫌が応にも気づかれるというもの。
計画の変更が必要だな・・・アーソン、クラウドバスター、計画変更だ。
別命あるまで待機しておけ」
アーソン<アッハイ>
クラウドバスター<アッハイ>
ダークニンジャはガラケーを切るとそそくさと移動したのだった。


~街路~
先ほどの爆発四散により焦げくさい匂いが漂う公園の近く。
IPPによりフェンスで封鎖され、市民たちは迂回路をとっている。
そんな中、フェンスを蹴っている怪しい奴がいる・・・
???「ザッケンナコラー!スッゾオラー!トオセコラー!」
アレスターRS「ここは危ない!迂回しなさい!」

警備係のIPP所属アレスターRSが止めにかかるが、
怪しい奴らは蹴るのをやめない!
マッポの静止を聞かないなど、ヨッパライかさもなくば・・・

CJ下っ端デルビン「ザッケンナコラー!俺達ァ泣く子も黙るクリミナルジョーカーの戦闘員ヨォ!体ばらばらにされたくなけりゃどいてろってんだコノヤロー!」
CJデルゴン「テメッコラー!このCJデルゴン様に楯突く言うんか?チャルワレッケオラー! 」

なんと、コイツら自分で白状しがった!
しかし、モータル市民ならば「アイエエエエエ!CJ!?クリミナルジョーカーナンデ!?」
となるところだろうが・・・言った相手が悪かった。


アレスターRS「テメェら・・・誰に向かって口聞いてんだ?」サッ

ピリリリリリィー!

ネオサイタマのマッポなら震える所だろうがどっこいここはブレイゾン!
バイドとの戦いをこなしたIPPが警備しているのである!
アレスターRSの鳴らした警笛により詰め所に待機していたIPPが全員来てしまったのだ!ゴウランガ!

CJデルビン「なんやて?!」
CJデルゴン「ザッケンナワレー!マッポがなんぼのもんじゃオラー!」

ヤマモト「飛んで火に入る夏の虫とはあんたらのことね!」
ハヤシ「機動班に見つかったのが運の尽きよ!」
アレスターRS「みんな、悪党にやることは決まってんな?」

アレスターズ『リピートスタンして、囲んで、棒で、叩く!(全員ショックナイフ装備』
CJデルビン「アイエエエエエ!囲まれたナンデ!?」

アレスターズ「「「「悪党は叩いて逮捕すべし!慈悲はない!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」」」」(デルゴンを囲んでショックナイフで叩く)
CJ下っ端連中「「「ウォオー!ヤメロー!ヤメロー!グワーッ!イテーッ!グワーッ!アバーッ!アバーッ!」」」

アワレ!CJの下っ端共はなまじ名乗ってしまったがゆえに百戦錬磨のIPPに袋叩きにされてしまったのだった!ナムアミダブツ!


メルクーリオ「何やってんだあのバカどもが!使えねぇ!(望遠鏡で見てる」
ダークレヴナント「メルクーリオ=サン、しばらく様子を見るのがよろしいかと」

【INFO】CJ下っ端が捕まったとさ。

2015年
11月09日
00:07

497: MI4989 削除

ニュルン「なにあれ」
アレックス「暴徒鎮圧だろうな……」
ニュルン「ああはなりたくないわね……」
アレックス「お前はああする側だろ(漏電的な意味で)」
ニュルン「い、今は(電気を)漏らしてないでしょ!」ぎゅっ
アレックス「……誰にアースして貰ってると思ってるんだか」握り返す
ニュルン「あ……」
アレックス「……アース用の空ENパックが尽きる前に適当な店に入るぞ」

2015年
11月09日
22:19

498: エアロ

>>490

駆逐戦車達も対戦車砲撃で援護し、弾代や燃料を貰ったのでした
こちらはドイツ駆逐の空間

ナースホルン「やっぱ野良戦車狩りは捗るな」
Pz.Sfl. IVc「ああ、装甲ガバーッて開けて飛行機撃ちたい・・・」
StuGⅢ「草刈りの時は飛行機は見かけないし、いても味方の小鳥ちゃんや大砲鳥ちゃん達だからな」
Marder38T「野良でも油断はできませんぜ。
たまーにAT2やKV-1が混ざってたり、VK30.01がゲル金でズボケオしてきたり・・・」
JPzⅣ「まぁ、LoLやT7だけなんてボーナスゲームなときもあったりw」
Rhm.WT「逆に、マウス兄貴にE-100兄貴にIS-7兄貴にT95兄貴にトータス兄貴と、
兄貴プラトーンが出てきた時は正直泣きたくなった・・・」
フェルディナント「だねぇ、俺の15cm砲でも抜けないし・・・」
WT/E-100「そいつらはワシでも苦戦だのう」

 

ハラショー!こちらはソ連駆逐

SU-85「いいよなドイツの駆逐連中は。隠蔽高いし収束早いし」ヴォトカグビグビ
SU-152「俺ら大砲自体はバカ火力だけど」ヴォt(ry
ISU-152「装填遅い、ガバガバレティクル、射角狭い、車体脆い・・・」ヴ(ry
Obj.268「同志諸君、祖国の技術を信じて戦うのだ。
疑いを持ったら・・・わかっているな?」主砲ガコン
3輌『ダー、タワリシチ!』ガクガクブルブル


こちらは英国駆逐。
ミルクティーとチョコの匂い、どうやらTEATIMEのようだ

バレンタインAT「弾薬庫が装甲です」ズズーッ
アレクトー「吾輩の怒りを食らうがいい!」ズズーッ
AT2「オイ車・・・ついに私にも好敵手ができたか・・・」ズズーッ
トータス「ガメェーッ」ズズーッ
ToooooogⅡ「諸君、自分の紅茶代くらいは自分で稼ぐのだ」ズズーッ


こちらは、いかにもな戦車の日本戦車部屋

チハ「なんで俺達にはこの人たち(駆逐)みたいな人がいないのん?(´・ω・`)」
89式「日本ツリーには駆逐はないんだね仕方ないね♂」
チヌ「お、俺は大砲強力やさかい、ハルダウンで頑張るし!」
チリ「正直俺らは乗り手を選ぶからな、大砲は強いけど紙装甲だし」
STB-1「戦後世代になってもハルダウンが得意です」

O-I「おいどんの兄弟でごわす」
O-Ni「ドーモ、鬼です」
O-Ho「(´・ω・`)オホーッ デス」
4式「マッドマックスとか言われる4式デス」
5式「マウスやT95を抜いてWoT最重量!5式デス」
チハ「凄いですオイ先輩!」
チヌ「でもオイ先輩以降はソースがグレーで・・・」
チリ「チヌそれ以上は言うなよ?憲兵=サンが飛んで来る」
チヌ「アッハイ」

【INFO】戦車たちの日常会話で閑話休題。

2015年
11月09日
23:39

499: MI4989 削除

ところで、何故航空機系が居なかったのかと言うと……

P-39「いやー、今日も多かったなぁ」
Bf-109G「もう夏どころか秋も過ぎてるのにノラモスキートが湧いてたな……」
ハリケーンMkII「多分、バリスタンジャングルの河川から湧いてるんだろ」
モスキートNF MkII「おい待て、いくら俺だって蚊みたいに産まれた覚えはないぞ!?」
一式戦隼「あいつらレーダーにはシュヴェシィナくらいにしか映らないから定期的に哨戒しないと接近を防げないのが難しいところだよな」
Yak-3「ノラモスキートはまだ楽な方だろ。アメリカ型爆撃機の編隊にもなると小鳥達は近付けもしないぞ」

P-47D「いや、あの時代のアメリカ型爆撃機が特に接近が難しいってだけだから……」
B-29「わしくらいの重武装になるとAIM-120とかフェニックスとかも特に苦労無く迎撃できるからな」
Il-2M3「お前が地上から発射された地対空ミサイルを尽く迎撃するという空中要塞っぷりを見たときは驚き通り越して笑うしかなかった」
MiG-21F「史実だと楽勝って言ってもこの世界じゃM2重機関銃の狙撃でボコボコにしてくるから怖いのなんの……」
B-29「でもな、狙撃してくる高射砲が一番怖いんじゃよ……」
Yak-3「やめろ、うっかり低空飛行してたらクレリアンのスナイパーにボコボコにされた記憶が蘇っちまう」
P-47D「寧ろ低空飛行していいのは小鳥達だけだぞ……」

INFO:ノラ航空機達は航空機達が仕留めていたようです

2015年
11月10日
15:55

500: レヴィドラン

~???~

マスター・トータス「ドーモ、マスター・トータスです。これから皆=サンにお見せするのは彼、レヴィドランの未来です・・・あまり遠くまでは見ませんそれに今回は不確かな未来であるのでこれは確実な未来では無い故に、別の事象が起れば変わる可能性があります」
マスター・クレイン「ドーモ、マスター・クレインです。私は過去を見ますあまり遠くまで見えませんが、今回は不確かな未来故に私が一つの不確かな未来の結末を語ります・・・」

マスター・トータス&マスター・クレイン『では共に見ましょう不確かな未来の一つの結末を・・・』

~不確かな未来~


これは一つの未来、ブレイゾンに襲来せし深遠なる巨大な闇・・・それは容易くブレイゾンを食らう怪物であった。軍、傭兵、女神、無人機、様々な者達がそれを打倒そうと奮闘した。そうしなければ今度はこの(CB次元)宇宙を食らいつくすからだ・・・

この怪物・・・深遠なる蒼き闇は惑星リリーパの壊世区域から出現した。
惑星リリーパの壊世区域のある区域に発生した異常値とは全く異なった超異常値を感知しそこに姉妹と女神とその仲間達は向かったあるキャストのアークスと共に、何故そこに向かったか・・・そこにかの者が囚われているからだ。
しかし―――

―かの者をさらった奴らはその事を完全に想定していたのだ―

『貴様らは、あのバケモノ達を全く違う形で創ったと言うのか!?』
『そうだよ、人間に可能性なんて無いだから君達の戦ったバケモノと全く違う世界にいる怪物に変えてね』
『あの悲劇があの時の規模の非じゃない・・・!何としてもここで殲滅するぞ!』
『けど、そう簡単にいくかな?君たちの想像以上にに強靭それに賢い、結局可能性なんて存在しないんだよ』

―ある者はかつて自身達が元いた世界を蝕んできたバケモノを全く違う形で創り―

『狂っている・・・テメェらは狂っていやがる!!!』
『そうさ!俺達は元々狂ってる!だから試してるのさお前たちの可能性をさ・・・!』
『人の形をしながらよく言いますわね・・・!』
『――――!これが貴方の求めた演算の一つだと言うのか!!!』
『ああ、そうだよあの時戦った際に得た―――――のコピー体の戦闘力を・・・それをついに完成させたのさ!』

―ある闇の者は女神達を模倣した強靭な兵器を作り上げる―

『何故殺さないとダメ何ですか!!!他にも方法があるはずです!!!』
『それしか彼を救う方法が無いからだ。他の方法は彼を苦しみ続ける事の始まりに過ぎない・・・だから殺す深遠なる闇と同じ方法で!』
『させません・・・そんな事絶対に!』

―紫の妹はある者に対立する、かの者を救済する可能性を信じて―

『ッー・・・!冗談にもほどがあるわよこのバケモノ染みた強さはさ・・・!』
『これで・・・まだ・・・完全体じゃない・・・どうしたら・・・』
【・・・・・】

―姉妹は深遠なる蒼き闇の未完全体に苦戦する・・・その圧倒的力の前に―

これは惑星リリーパで起きた事・・・そして深遠なる蒼き闇は宇宙へと飛んだ。
そして最初に喰らいに向かったのが惑星ブレイゾンである。

結果的に深遠なる蒼き闇は倒された、その事に大喜びになる者達この宇宙は救われたと確信したからだ。
しかしそれとは真逆の者達がほんの僅かにいた・・・

~不確かな未来 一つの結末 ???~


そこはどこかの花畑その中央に倒れるかの者・・・深遠なる蒼き闇のコアにされた者でもあった・・・
『しっかりしてよ!お願い目を・・・目を閉じたらダメ・・・!!!』
『――――・・・ごめん・・・流石に・・・そこまで・・・出来る体力・・・無さそう・・・』
『何言ってるのよ!!!―――――や他の皆も時期に来るそれに救急車だって・・・!』
『――――――・・・その気持ちは分かる・・・けどね・・・今の・・・僕は・・・――であり人でもある・・・本当だったらあの時に―――――に刺されて一時的にそこに閉じ込められてディ・・・スクと・・・結・・・晶を・・・利用して助・・・け出す・・・苦し紛れの判断は良かったかな・・・でも・・・現実って厳しいよね・・・』
『ごめんさない・・・ごめんなざい・・・!わだじの・・・私のぜいで・・・!!!』

花畑の中央で倒れてるかの者に希望を持たせるように言う黒の女神と紫の
女神とその妹・・・妹に至っては自身のやった事に悔み・・・涙を流していた。それを見ていたかの者がそっと抱き寄せる。

『――――・・・自分を責め・・・過ぎ・・・・ちゃだめだよ・・・君がやっ・・・・てなかったら・・・ブレイゾンは・・・CB次元は喰・・・い尽く・・・・さ・・・れていた・・・かもしれない・・・』
『でも・・・でも・・・!』
納得いかない事に――――はかの者の手を握るその手は冷たくなりつつあった・・・
『言い・・・たい気持ちは分かるだから・・・だからこそ・・・』
そっとかの者は・・・――――――は―――の目をしっかりと見てこう言った・・・

―泣くな・・・笑え―

そう言ったのだ・・・そして――――は自身の瞳から流れていた涙を拭きそっと微笑み。

『ぐすっ・・・これで、いいんですよね?』
『うん・・・可愛い子は笑顔が・・・にあ・・・う・・・か・・・ら・・・・ね・・・・』

そして・・・そっと瞳を閉じ・・・息絶えた・・・

『レヴィ・・・・さん・・・?嘘・・・ですよね・・・?寝てるだけ・・・ですよね?』
その悲しき現実を否定しようと必死に声を掛けるネプギア・・・しかし変化は一向に起きなかった・・・

『嫌・・・こんな事って・・・こんな・・・こんな・・・!嫌だ・・・!ッ!!!』
『レ・・・ヴィ・・・・嫌・・・いや・・・そんな事ってあんまりよこんな・・・!』

そして黒の女神と紫の女神はネプギアよりいち早く現実を理解したのだった・・・

20XX年X月X日
途轍もなく強大な敵深遠なる蒼き闇はブレイゾンにいる者達によって撃破された。負傷者は多数いたが復興にはそこまで時間を要さない程であった。
たった一人の犠牲者を残して・・・・

~ボルカニクス ベットルーム~

ノワール「嫌ァァアアアアアア!!!!・・・ッ・・・!?ハァ・・・ハァ・・・あ、あれ・・・?」
ネプテューヌ「レヴィィィィイイイイ!!!!・・・ハァ・・・!ハァ・・・!こ、ここは・・・ベット・・・?」

二人は悲鳴を上げながら起きるとそこはボルカニクスのベットのようだった・・・
どうやら酒の飲みすぎで女神化したまま寝てしまってたようだ
しかも二人とも悪い夢にうなされていたようだ・・・・

ノワール「い、今のは夢・・・?」
ネプテューヌ「そのようね・・・にしても怖い夢だったわね・・・」
ノワール「そうね・・・まるで本当にあったかのような夢だったわ・・・」

ちなみに悲鳴を聞いてネプギアとユニに妹ドランとプルルートとうずめが来たのは言うまでもない(笑

~どこかのビルの屋上~

マスター・トータス「これは一つの結末」
マスター・クレイン「別の事象が起らずになった結果」
マスター・トータス「だがもし別の事象が起きたらこの不確かな未来は変化し結末も変わる、それは軍、傭兵、ニンジャ、どのような事でもありゆる可能性はあります」
マスター・クレイン「それは皆=サン次第です・・・では―――」

マスター・トータス&マスター・クレイン『オタッシャデー!!』

尚この後ビルの屋上を跳んで移動する獅子舞が目撃されたとかなんとか(笑
そしてそれがニンジャと分かってアイエエエエ!と叫んだ人も少なからずいたらしい

2015年
11月10日
20:24

501: エアロ

>>500の出来事は歪みを通じて色々なものが見ていた・・・

~レルムオブケイオス~

歪みの渦の奥にあるレルムオブケイオス。
負側のアーク達が集う神の園だ。
それぞれの神の領域は区切られ、混沌のアークたちは世界を眺めながら
再び物質世界への顕現を狙っているのだ・・・

コーンの領域、そこは常に怒りが満ち、絶えることのない争いに満ちた地獄。
デーモンが、ケイオス・アスタルテスの一つワールドイーターが、狂った人間が、異生物が、怪物が。ありとあらゆるものが永劫に戦う。
その目的は一つ。髑髏の玉座に髑髏を捧げ、血の神に血を捧げるため。

その髑髏の玉座に美しき肢体を座すコーン。
迷宮の戦い以来、彼女は玉座に座して不完全燃焼で終わったDOSとの決闘を振り返る日々・・・最も、神であり不死者である以上、時間など意味をなしてないのだが。

コーン「このビジョン・・・やはりあの歪みか・・・ああ、我が身を焦がす、一心不乱の戦いを!」

戦いを求め、血の神は斧を握り地表へと向かう。
自らを報ずる者達は進んで自らに殺されに来る・・・


ティーンチの領域・・・前にも少し触れたがティーンチの領域は無限の書庫である。
歪みの空に浮かぶ書庫はあらゆる知識の宝庫であり、探求者にはよだれモノだ・・・
その奥の執務室で彼は使い魔を使役しながら本を読み耽る。
傍らにはとこしえに呪われたるアスタルテス・サウザンドサンのマリーンが控える

ティーンチ「マスター・クレインにマスター・トータス・・・愉快なビジョンを示してくれましたね・・・」
二人のマスターが示した未来の可能性に彼は興味津々だ。
世界を救うために我が身を投げ出す、そんな勇者や魔道士も彼は何人も見てきた。
レルムに招いて話もした。
そのまま帰ったものもいれば、自らの持つ知識の誘惑に負け、眷属となったものもいる。無限の知識というものは好奇心を沸かせずにいられないだろう。

ティーンチ「しかし、戦争の火種を抱えた2つの国、外宇宙からの移民、犯罪組織、ニンジャ・・・
可能性は変化する。良きにつけ悪しきにつけ。
それこそが世の理 水は岩を割り、土をえぐり、山を切り、海へと至る・・・
そしてその変化によって、深淵の顕現は先に伸びたようですな・・・
もっとも、また現われるかもしれない。全ては変化の上にある・・・
自らの理想の果てに飲まれたイデアよ!これこそが世界だ!
変化とは自然の理!变化を否定し理想に飲まれた貴方にはわからないでしょうね!」

一人喋ったあと、ティーンチは高らかに笑ったのだった・・・


アルケアの領域、そこは一見荘厳な城が建つ平原。
だが近づいてみればわかる。この領域は腐っている。
花ではなくカビや粘菌の胞子が染み付き、毒々しい植物が壁を飾る。
その上を骨と皮だけになりながら腹だけ膨れ上がらせた人間の成れの果てや
無邪気な子鬼たちが駆けまわる。
装甲服まで腐り果てたデスガード兵団のマリーンと腐食した装甲をまとう魔導兵器が整列し、尊父を称える歌を流す。

生きとしける者の存在を許さず、不浄なる生命を賛美する歪んだ世界だ。

アルケア「ゴホホホ・・・腐敗とは生きるものが行き着く果て・・・
それを超えた時、絶美が待っておるのだ・・・死とは定命の体からの別れに過ぎぬ
それを超え、我が祝福を受けしとき、永遠の命が生まれるのだ・・・!
ゴホホホホホ! ゴォーッホッホッホ!」
アルケアは笑う。自ら生み出した不浄なる生命がこの世を満たすさまを夢見ながら・・・


ラスティの領域、そこは男女も、人種も、年齢も、種族の違いすらもない。
甘美なる完璧な世界。
眷属や信者たちはきらびやかな宮殿の外で、中で、淫らな行為に勤しむ。
色欲の象徴なのだから、淫らな事や完璧なる物の追求こそが女神を悦ばせるのだ。
ラスティはそれを部屋でノンビリと眺める。
傍らには禁じられた知識に屈したエンペラーズ・チルドレンの戦士達が控える。
しかし、彼女をイカせたものはいないのだ・・・戦いでも、アレのことでも。

ラスティ「うーん、この展開、ビターストーリーね、虚淵脚本かしら?」
>>500のビジョンを見たラスティの感想である、普通にアニメの批評だこれー!?
普通なスクール物からアブノーマルなエロまで、彼女が見てないアニメなどない!
ラスティ「こうさ、思いが通じてフッカーつ!ってのも熱くない?」ポリポリ
ECロードコマンダー「意外と正統派ッスね、ラスティ様・・・」ズズーッ


【INFO】アークなら可能性の夢を見ることだってできる、よね?

2015年
11月10日
23:36

502: エアロ

連投ゴーメン

>>493

クライドから出された問にレオニダスは自らの偽らざる気持ちで応える。

レオニダス「たしかに彼ら自ら気づかなければ意味が無いという
君の言い分はわかる。
”天は自ら助けるものを助ける(God helps those who help themselves)”。
自分から動かないものに救いは訪れない。
だが、こんな危険なものをむざむざ起動させるわけにはいかんのだ!
これは一個人ではなく、艦隊司令としての見解だ!
我々はADFと共に協議に臨む。この映像はもう私のPCにコピーされたのならば、私が所有している、つまり彼らに私が見せてもなんの問題もなかろう?」

クライドは折れたような表情で返す。

クライド「いいんじゃないの?それでいいならそうしなよ?
俺はあんたらの間をせいぜいねっとりと泳がせてもらうぜ?じゃあな」
そう言うと踵を返し部屋をあとにする。
アンジェラ「彼、照れ屋さんですから(>ω・)」
アンジェラもあとに続いて出たのだった・・・

ヤナーチェク「さって、資料のまとめは私にお任せください。トーラスやインテリオルがかの惑星に興味深々ですからね・・・」
マウリア「護衛艦隊の編成も必要だな!脅しも含めてドーンと行くか?」
エピメテウス「衝突が起きては洒落になりませんよ!?旗艦と護衛艦の小艦隊が望ましいかと」
幹部たちは協議に向け慌ただしく動き出す。
そこへアエリアが慌てた様子で入ってくる

アエリア「総監、ADF本部より連絡!
外宇宙から数百隻の移民船がCB次元に対して侵入してきた模様です!
今は先遣隊のようですが、時期にいろいろな場所へワープアウトしてくるものと予想されます!」
アエリアの持つタブレットには移民船が写っているが、とてつもなく巨大なものだ。
全長だけで数百キロはいくだろうか?
レオニダス「メッセージは添えられているのか?」
アエリア「はい。代表と思われる方の写真も添付されておりました」

そこに映るのは白い服を着た金髪の女性だ。
名前はクリス・フォッカードというらしい・・・

マウリア「フォッカーって言うと、初代スカル・バルキリーのパイロットのロイ・フォッカーやVF-Xレイヴンズの隊長エイジス・フォッカーを連想するな」
エピメテウス「流石にその血族ではないでしょうな・・・」
ヤナーチェク「外宇宙移民船団か・・・情報が少なすぎる・・・」
アエリア「近々ADF本部にて折衝が行われるとのことです」
レオニダス「よろしい、各員、ブリスガンドとの協議、
及び外宇宙移民船団の折衝に備え準備を怠るな!」
一同「了解しました!」ビシッ
幹部たちは敬礼して部屋をあとにした。


レオニダス「我々はあくまで平和を望む。
それを乱す要素は芽のうちに摘み取らねばならんのだ・・・
そして平和を維持する努力も怠ってはならない・・・」
漆黒の宇宙を眺めながらレオニダスはひとりごちた・・・

2015年
11月14日
12:51

503: MI4989 削除

~ブラックバーン要塞周辺、東の大草原~

数日前まであった要塞線は驚異的な作業速度を誇る土木工兵(VAC)達によってさっさと取り除かれ、何故か草木まで元通りになっている。
そんな草原の中でちまちまと残骸を拾い集める掃除屋は今日も使えそうな残骸を拾い集めていくのであった。

M74TRV「~♪」ノラ兵器の残骸を拾っては投げてる
M25戦車運搬車「おい、俺は普通のトラックじゃねーよ!」念力で弾く
M939トラック「弾く方向も考えろっ、マンザイみたいだぞ!」横跳びしながら残骸をキャッチ
ブロペニュ「なんで横に向かないで横跳びしてるの」
M31TRV「また拾うのがめんどくさいからじゃないの」撃破済みノラ戦車(PzIV H)を牽引中

M74TRV「お、おっおっおっ……?」フックを引っ掛けて引きずり出す
M25戦車運搬車「俺が運ぶ奴か?」
M74TRV「なんじゃこりゃ」
ブロペニュ「へんなの」

ノラ戦車の残骸を引きずり出したがノラ兵器の性質上、奇妙な形状になっている戦車も多く、今引っ張ってきたそれは……車体はM4中戦車だが砲塔が良く解らない形だ。
砲塔の形状は小さくなったレオパルト1のようなもの、主砲には152mmガンランチャー、砲塔後部は37mm対シュヴェシィナミサイルが入っているであろう垂直発射管が48門というもの。
……一時期のアメリカ軍に蔓延っていたミサイル万能論の影響を色濃く受けたような形状である。

M25戦車運搬車「シャーマン……だよな……? 砲塔がおかしいが」
M74TRV「車体はまとも……じゃねぇな。エンジンがガスタービンだ」押してトレーラーに乗せる
M25戦車運搬車「どうりでエンジングリルが開放的なわけか」トレーラーに乗ったところをクレーンで引っ張って固定
M74TRV「こりゃ資材行きかね」
M25戦車運搬車「まぁ、それは工場の連中が決める事だろうよ」走り去る
M31TRV「おぅ、やっぱりへんなのあったか」奇妙なノラ対戦車自走砲の残骸を引っ張りながら
M939トラック「なんだその魔物みてーなものは」

彼が引っ張ってきたそれはなんというか限りなく野砲に近い対戦車自走砲とも言うべき代物。
載っている火砲はどうにも8.8cm高射砲によく似ているが砲架が四脚装輪自走砲とも言うべき謎の構造になっている。
その姿はさながら魔物化した8.8cm高射砲のようで、ファンタジーモノに古代文明の機械兵器として出てきても違和感があるようなないような姿だ。

ブロペニュ「みてみてー、バイク砲がいっぱい」
M939トラック「19-K対戦車砲か」

どーしてそんな進化をしたのかよく解らないものもしばしばあるのもノラ兵器の特徴だ。
彼らがバイク砲と呼んでいるそれもその一つで文字通り野砲に自転車が捻じ込まれたような姿からそう呼ばれてる。
しかし、かなり昔から大量に現れる割にはそんなに脅威ではない事から彼らを別の意味で悩ます存在でもある……。一般的には戦車や装甲車あるいは自走砲のなりそこないと考えるのが妥当だと言われている。
そんなわけのわからないものをシュヴェシィナ達が拾い集め始める。

M74TRV「よっこら……せ!」何かを引き上げる
M939トラック「解ってはいたがこれまた妙なものが出てきたな……」
M74TRV「なんだこりゃ、無限軌道が2対もあるぞ」
M25戦車運搬車「それ、車体はタンク型VACじゃないのか?」戻ってきた
M939トラック「確かに車体はL08 Foolishだな」
M74TRV「重さはシャーマン以上……おらっ……!」完全に引き上げた
2輌「……」
M74TRV「……車体はタンク型VAC、コアというか砲塔は75mm砲搭載のM4ジャンボだと……どうしてこうなった」起してトレーラーに乗せる

ブロペニュ「ノラ戦車、そんなに多くないね」バイク砲を運びながら
M74TRV「数日前の草刈のようにノラ戦車がまとまって出てきたこともあるが普通は草刈で出て来るのはノラ装甲車やノラ野砲が殆どだ」
M31TRV「ノラ戦車は襲撃してくるのが殆どだからな。まぁ数日前の草刈で倒せたから襲撃はしばらく来ないと思うが」
ブロペニュ「ノラ兵器といっても運用はそれほど間違ってはいないのね」
M25戦車運搬車「へんなのは多いが概ねそういうことになるな」走り去る

サイコロを振って適当に組み合わせたような適当で奇妙なノラ兵器に疑問符を浮かばせながら今日も残骸を拾い集めてお掃除をするのであった。

2015年
11月19日
21:54

504: レヴィドラン

~旧(侵食)マザーシップ 最深部~


そこでは【敗者】と【双子】そして謎の女性・・・
(尚パープルハートに酷似してるので以後カオスハートP(パープル)と命名する)
其々の視線の先には女神化時のベールに酷似した女性が水で埋められたガラス張りに囲まれた装置の中に入っていた。目は閉じているが髪の毛の色は血のような赤黒い色だった。
そしてその隣には何と黒い逆関節のAC(ACVD)がいたのだ頭部から何かしらのコードが繋がっておりその先は大型装置に続いておりそして謎の女性のうなじに装置らしきものがあった。


カオスハートP「おーおー、まさかここまで再現するなんてね~で、戦闘力は?」
ルーサー「戦闘力は女神と同等だだが、戦闘スタイル次第ではそれを勝るかもしれないねそれに僕達と同じくダーカーワープが使えるようになっているそれに復元力も今の君を勝る程・・・簡単に言えばそこにいる大型ロボ(AC)と一致の性能にほぼ近いのを作れるほどだ」
カオスハートP「アハハハ!そりゃ凄い!そうなれば元々あった武器が奪われたとしても探せばあった・・・だけどそれは完全に本物に近づけた偽物・・・って訳か」

狂気じみた笑みを浮かべていた敵の持ってる武器を模倣する、それも同等の性能にほぼ近い形になる。そう想像するとうずうずするのか笑み(狂気の)が止まらない・・・とふと―――

???『なるほど・・・だから私が選ばれた訳か』
ルーサー「おや?」
カオスハートP「ようやくお目覚めか、あーあー、聞こえるかなー?」
???『そう言われなくても聞こえているぞ狂犬』

シリンダーにいる女性が目を覚ましたようだうなじにあった装置も外されていたのだ。ルーサーは端末を操作すると装置の中にある水が抜けていきプシューという音を出して開く。

カオスハートPo0名があるとすれば・・・カオスハートGかな「どうかな、人っぽいのになった気分は?」
カオスハートG「・・・・まだ慣れん部分はあるが良好だ」
カオスハートGにはカオスハートP同様鎧の様なのがあるがカオスハートPとは違い長距離に適応した形になっており両足に至ってはジャンプ力を高める様な形になっている。そしてカオスハートGは武器を生成するとそれはスピアにも見えるがよく見ると大型のスナイパーライフルがあるあたり複合武器の様だ。

ルーサー「さて・・・僕は再度式の続きをしよう・・・っとそうだカオスハートP、君の考えている演算で少々問題がある」
カオスハートP「あっそうなんだー・・・・で、その問題点は?」
ルーサー「君が創りだそうとしてる究極存在・・・その闇のコアを完成させる途中でも途轍もなく強力な侵食力があるこの侵食力、演算してみたが僕達までも侵食されかねないよ?」
【双子】男「僕達DFでも侵食される程なんだ」
【双子】女「まるで深遠なる闇より凄そうだねだね」
カオスハートP「侵食力が強すぎるねぇ・・・」

その事にカオスハートPは悩んだがピンと閃いたのだ。
カオスハートP「良い事閃いた!これならその侵食を抑えられるかもしれないね」
カオスハートG「一体何を思いつたんだ狂犬」

そう言われカオスハートPは端末を取り出しある物を全員に見せる。
端末に映っているものそれは何処かの遺跡だった。

【双子】女「これ遺跡だね、ここに何かあるの?」
【双子】男「敗者がいってたのがあるのかな?かな?」
カオスハートP「ご名答この遺跡のある惑星じゃ何かしらエネルギーをバクリと吸い始めてるんだ、今は封印されてるけどね、それはたしか・・・ユ・・・ユグドなんたらだったかな」
カオスハートG「ユクドライドだ狂犬、しかしそれを狙う意味があるのか?」
カオスハートP「ああ、あるさコイツはエネルギーを吸っている・・・どれくらい吸うのかまだ分かってないが・・・コイツの利用価値はある」
【仮面】『そのユグドライドをどうするつもりだ』

ふと声が聞こえ一斉に振り返ると何とDF【仮面】がいたのだ、どうやらこの話についてたまたま聞こえていたらしい。しかしカオスハートPは好都合だと理解したのかニタリと笑う

カオスハートP「奪うんだよユグドライドをさ・・・!!!」
ルーサー「なるほど・・・そういう事かそのユグドライドとやらを回収し究極存在が発する侵食をそっちに押し付ける・・・そういう事かな?」
カオスハートP「その通り!コイツはエネルギーを吸い始めてる、だからこそ俺が創ろうとしてる全てを焼き尽くす闇はその侵食エネルギーを無理やり吸わせるのさ!」
【双子】女「それでそのユグライドいつ奪うの?いつ回収するの?」

【双子】女に言われゆっくりと振り返るカオスハートPその表情は狂気に染まっていた・・・

―今からいただくんだよ・・・!!!―

※分割で書くなぅ

2015年
11月19日
23:28

505: レヴィドラン

~惑星ブリスガント ユグドライドの封印された遺跡~

人やロボの気配が感じられない遺跡・・・その深部には封印されたユグドライドが眠っているのだ・・・その入り口は堅く閉ざされており何人たりとも入る事が許されない鉄壁のゲートがあった。ふとその目の前に黒い粒子が集まりだす・・・
そうこれはダーカーゲートだ。そこから出てきたのは、DF【双子】、DF【仮面】、カオスハートGとカオスハートPだった。

カオスハートP「へぇ、これがユグドライドの眠ってる遺跡か~」
カオスハートG「だが、狂犬よその入口が閉まっているぞどうする?」
カオスハートP「いやwwいやwwしっかり対策をしててねwおーい【双子】」

先程から遺跡を眺めているDF【双子】といっても男と女が同時に歩いてきた。
そりゃどちらかはっきりしないと分からないからシカタナイネ♂♀
当然【双子】と呼んだので―――

【双子】男「ん?んん?呼んだ?呼んだ?ぼくのこと」
【双子】女「それともわたしのこと呼んだ?呼んだ?」
カオスハートP「いやどっちもだよ」

こうなる(笑 しかしカオスハートPとしては好都合らしい、そしてカオスハートPは堅く閉ざされたゲートに指差す。

カオスハートP「あれどうみてもうんともスントモ動かなそうだし喰らちゃってw」
【双子】女「あのゲート食べればいいの?なら―」
【双子】男「食べがいがありそうだね~だったら―」

【双子】男・女はゲートの方に腕をかざすとそこからダーカー粒子が溢れだすそして―――
【双子】『それじゃあイタダキます!』

ゴリィ!!!!

何と巨大な口のような物が出現しゲートの右半分を【双子】男が左半分【双子】女が一口で食らったのだしかもご丁寧に周りに噛み跡が残っているゴリゴリと音を鳴らしながら巨大な口のような物が動いた後徐々に小さくなっていき何ごとも無かったかのように消えた。

【双子】女「うん、ごちそうさま思ってたより硬かったけどビスケットみたいな味で美味しかったね」
【双子】男「そうだね、硬かったけど美味しかったね」
カオスハートP「お~豪快にいくねー、さってと派手に開通したしさってと!いっちょ行きますか!」

そう言って遺跡に入るカオスハートPそれに続くように【双子】と【仮面】が続き最後に入った後何故か振り返り手をかざす

カオスハートG「模倣の力は武器だけでなく物にも反映すると狂犬は言ってたが・・・」

手に力を集中させると手から赤黒い粒子が先程食らった場所を覆い尽くしていく・・・しばらく赤黒い煙が覆われた後徐々に消えて行く・・・するとどうだろうか先程食らわれて無くなったはずのゲートがあるのだ。カオスハートGもこの模倣力には驚かされ一瞬表情に変化があったがすぐに戻り奥へと歩き始めた・・・

~遺跡深部~

特にトラップが存在することなく仮にあったとしてもDFとカオスハートの実力が勝るのが落ちだろう・・・そして歩いていく内に最深部にたどり着いた当然今まで以上に強固なゲートがあったがそれも【双子】に捕食されあっけなく突破されその奥にあったのは・・・


カオスハートP「へぇーこれがユグドライドか、中々にデカイね~」
カオスハートG「そのようだな・・・しかしこの大きさ推定からして10mだろうか」
【仮面】『そして尚もエネルギーを吸っている・・・封印が自然に解かれ始めている』

そう10mはあるであろう緑色に輝く結晶があったのだ・・・恐らくこれがユグドライドであろう(※形とか分からぬ)
カオスハートPとカオスハートGはそっとユグドライドに触れる僅かならが力を吸っているのが分かるこの時自分の考えは間違いが無いと理解したのだ。しかし問題が起る

カオスハートG「だがどのように運ぶ?」
カオスハートP「・・・・・あ」

何とこれを運ぶ物がないのだ流石のカオスハートPもこのことは想定外だった・・・やっべぇって感じに汗を流していたがハッ!と閃き辺りを見渡す重要な物だけなあって無題に広い40m以上はあるのを確認し【双子】の方に視線を向ける

カオスハートP「双子!これ運べるぐらいにデッカくなれるかな?」

何というムチャブリといってもDFなのでそれくらい容易なはずだ。
【双子】男「これ運べるくらいに?それじゃあ―――」
【双子】女「さっそく―――」

そして【双子】はくるくると回り始めその赤黒い粒子の塊が巨大になりそこから―

 

DF【双子】『『ふぅ、これになるのは久しぶりだねー』』

DF【双子】がDFサイズになったのだといっても15m位に大きさは抑えているらしいしかしその城のような姿は他に人はいないがそれは途轍もなく恐ろしいオーラを発していた。

カオスハートP「へぇ~これが双子のDF形態かー」
カオスハートG「DFなだけある。その覇気もそれ相応だな・・・まぁいい、早くそれを回収するぞ」
DF【双子】『『分かってる、分かってる』』

そう言ってその場から浮遊し6つの城のような足でガッチリと固定し、真上にダーカーゲートを展開してそのまま入って行く・・・ユグドライドを足に持ったまま・・・

カオスハートP「流石はDFなだけあるねーさってと帰りますか!あ、しっかり模倣してね!ギャハハハハアーハッハッハッハッハ!」

そう言ってカオスハートPも入って行くそして巨大なダーカーゲートは消えた・・・
といっても自身もダーカーゲートを生成できるので問題は無い、そして先程までユグドライドがあった場所に模倣のユグドライドの生成を始める当然吸収の部分も兼ねてだ。

【仮面】『・・・・』

一方【仮面】は最深部にある様々な石版の内一つの石版を見ていたのだ。
その内容はユグドライドの封印を解く方法らしいがあいにく一部欠けていたらしくその残りの一欠けらを探していた

【仮面】『この世界の人は過ちを繰り返す・・・それは私も同じ事か・・・』
そう呟いた・・・何故そんな事を言ったのか、ふと足に何か辺り視線を下ろすと落ちていたのは先程持っていた石版の欠片を見つけたのだ、それを合わせてその内容を確認する。

【仮面】『ユグドライドの封印を解くにはトライ・レガリアと呼ばれるものを使いその力を解放するべし・・・』

トライ・レガリアその内二つはブリスガントにそして一つはプリッツアにあるが流石に襲撃する気はない、あくまで目的はユグドライドの回収だ。
カオスハートGの居る方に視線を向けると模倣は終わっているようだ。
合流しようと歩いているとふと視線の端に緑色に光る物体(イベ戦のラストのアレ)を見つけ足が止まる。

【仮面】『まさかトライ・レガリアの一つがここにあるのか・・・?』
思わずそう言ってしまった。気になり歩いて確認すると祭壇のような物がありその中央に緑色に光る宝石が見えた・・・恐らくこれがトライ・レガリアの一つなのだろう

その宝石を取る、それは美しく輝いており見るだけで一瞬だったが心が癒されそうな感覚を感じたがそんなものDFにはほとんど無意味だった。
ふと後ろから足音が聞こえ振り向くとカオスハートGがこちらに歩いていた。
どうやら模倣が終わったらしい、少なからず周りから感じるエネルギーが再び吸われているのを感じる。ふと【仮面】はある物を取り出すそれはメッセージボックスだそこに何かしら言葉を言えばそれを記憶する物だ。
【仮面】はそれを起動しある言葉を言った。

【仮面】『貴様達は過ちを犯す・・・その過ちは何れ宇宙を全て食らい尽くす闇を生み出すだろうだが、もしその過ちを正す覚悟が命を惜しまぬ程にあるなら・・・その闇を破壊してみせろ』

そう言ってそれを祭壇の目立たない場所に置き先程までトライ・レガリアのあった場所に模倣のトライ・レガリアを置く、カオスハートGより低いがその効果がしっかり出る程度には模倣は容易だった。

そしてカオスハートGと合流し【仮面】はダーカーゲートを生成に入って行った・・・
たった一つのメッセージボックスを残して・・・

―全てを食らう巨大な闇は・・・ゆっくりと動き始める―

2015年
11月20日
00:21

506: エアロ

ユグドライドをめぐるいざこざは様々な動きを生み出していた。
皇国第2皇女・アンリエールはコレッティ・ネーベル・テレーゼの三銃士たちとともにコズミックアークに来訪、
3神官達にユグドライド封印についての協力要請を取り付けた。

一方、ADF本部にはラスカーが銃士たちをつれ来訪していた・・・

~ADF本部~
ブリスガンドの国章が刻まれた宇宙戦から降り立つは一人の少女・・・
チェス盤に似た武器を持つ彼女の名はラスカー。
ブリスガンドの将軍であり、皇女エレオノールの右腕として数々の作戦を成功させてきたブリスガンド軍の名将である。
直属部隊である黒シャツ隊の銃士たちに護衛され、マクレガーADF総司令官と
FPSFレオニダス元帥の出迎えを受ける・・・

レオニダス「お久しぶりですなラスカー将軍。こんな時期にわざわざ申し訳ない」
ラスカー「エレオノール様は帝都から動けんのでな。私が名代として来たわけだ。
レオニダス提督、私用であれば紅茶を楽しみつつチェスを一手所望するところなのだがな・・・」
レオニダス「ですな。貴殿はなかなかの試合巧者。後日の楽しみといたしましょう」
マクレガー「さて、本題に・・・」

マクレガーが切り出そうとしたところで不意に通信機がなる。ラスカーのものだ

ラスカー「私だ・・・ふむ・・・ふむ・・・なに!?馬鹿な有りえん!」
聞いた内容がよほど深刻なのか、立ち上がって叫ぶラスカー。

レオニダス「・・・ラスカー将軍?如何した?」
ラスカー「最悪の事態だ・・・ユグドライドの封印が解けかかっている・・・!
それも、エネルギーを吸い込んでいるようだ・・・」


レオニダス「なんだと?!封印されていたはずではなかったのか!?」
マクレガー「混沌軍のしわざか?」
ラスカー「・・・私にもわからん!ともかく、ここにいる場合ではない!
エレオノール様の身に危険が及ぶかもしれん!黒シャツ隊!本国へ戻る!」

ラスカーは慌てた様子でブリスガンド本星へと帰還するようだ。

レオニダス「マクレガー司令官、我がFPSFも直ちに艦隊を派遣する!
敵の狙いはユグドライドを奪って起動し、その恐るべきエネルギーを何かに使うことだと思われる!混沌軍か、別の何者かはわからない。だが、これは先の次元震に匹敵しうるとてつもない危機の予感がするのだ・・・!」
マクレガー「うむ!わがADFも艦隊を派遣する!国家の危機どころではないのだ!」

自体は想像もつかないレベルで動き始めた・・・
レオニダスは幹部に指示を出す。

レオニダス「ヤナーチェク!情報部とも連携して可能な限りの情報を集めろ!もしかしたらこれは混沌軍ではなく、ダーカーの仕業かもしれん!
なにもないところにゲートを開けて現われるなど、奴らにしかできん芸当だ!」
ヤナーチェク「了解しました!すでにラカン情報官や情報部のエージェントたちにもツーを飛ばしております!精査に時間がかかります!」

エピメテウス「総監、プリッツァにも艦隊及び陸戦隊を派遣します!ユグドライドの復活起動にはエリザ姫のシヴァリーが必要なはずです!」
マウリア「兄貴!艦隊の編成はできてるぞ!だがまだ直で乗り込む訳にはいかないよな?」
レオニダス「すまんな!現地合流で頼む!アエリア、ヴェルサール卿に連絡をとってくれ、エリザ姫と一緒にいるはずだ」
アエリア「了解しました!」

 

~レルム~

すべてを見通す鏡の前で、変化のアークはこれから起こるであろう事に興味津々と言った風に眺めている。

ティーンチ「おやおや、黒き者たちが動き出しましたか・・・彼らが目指すは究極なる闇の顕現・・・原初とはまた違った意味で、宇宙が危機に陥りますな・・・それこそ究極の変化!さぁ踊りなさい、正が勝つか、負が勝つか!」

変化神は只見つめる。

何が起きようとも、彼は見つめるのが定めなのだから、結末を。

2015年
11月20日
21:22

507: レヴィドラン

~旧(侵食)マザーシップ~

模倣のユグドライドの封印の弱まりの部分まで模倣してる影響かブリスガントやプリッツアが騒然とし始めた居たのだ無理もないだろう封印されていた物だそれ相応の危険物でもある事が理解できる。

カオスハートPは端末で密かに設置したカメラでそれを確認していたのだ。
しかも浮遊してくつろいでいる。

カオスハートP「おーおー、慌ててるねぇw」
ルーサー「当然さあの惑星にいる人にとっては余程重要な物だからね、それにそのユグドライド今は吸収する傾向が見られないね」
カオスハートP「まぁ抑制の装置用意してたからね~」

そう言って振り返るとそこにはユグドライドがあり6つの大型アームに掴まれそこから封印時の作用と同じエネルギー波を発生させる事で吸収傾向を抑え込んでいるのだ。

ルーサー「しかしまさか【仮面】がトライ・レガリアの一つも手に入れるなんてね」
カオスハートP「そうだね~、流石にこれは俺も想定外かな」

カオスハートPの手に持つ緑色の宝石それはトライ・レガリアの一つだったのだ。
それをじっくり眺めた後専用の装置に置き今度は石版を取るこれも【仮面】が回収した物の一つだ。

カオスハートP「しかしユグドライドをフルパワーにするには三つのトライ・レガリアが必要とはねー・・・」
ルーサー「封印されているんだ当然だろう?しかしいいのかい?ここで寛いでいては遅かれ早かれ他の軍が来るのではないかな」
カオスハートP「いやwいやwそれは想定の範囲内だってw・・・こう話している間にも―――」


―二つ目のトライ・レガリアの回収が終わっている頃かな―

~惑星プリッツア プリッツア城内~

 

その頃エリザ達がいるであろうプリッツアでは想定外の事態が発生していたのだ。そこには気絶させられたのだろうかプリッツアの騎士達が数名倒れている。そしてエリザも鎧の一部が欠け彼方此方から血も流れていたそしてエリザはある者と対立していたのだった。

エリザ「何で・・・何でこんな事するのよ・・・答えてよ・・・答えなさいよシルビア!!!!」
シルビア?『・・・・』

何と対立していたのはシルビアだったのだ。しかもシルビアは完全に無傷だったのだ・・・しかし待ってほしいシルビアの持っている武器が違うのだ。いつも持っている武器でないが武器のタイプは同じだったのだ。

エリザ「アンタがそんなことするなんて可笑しいわよ!どうして!」
シルビア?『貴様が知る必要はない・・・もう一度言うそれ(シヴァリー)を渡してもらおう』
エリザ「お断りよ!!!いくらなんでも今のシルビアいくらなんでも変よ!何で私やアエリアさんやヴェルサール卿、挙句の果てには貴方の教え子たちにも手を下す何て・・・お願い!お願いだからもうやめて!!お願い・・・お願い・・・だから・・・!!!」

気づけばエリザは泣いていた当然だろう突然自身の教官がこんな狂った事をするのだ、最初は説得で何とかしようと思ったが已むおえず交戦状態に入ったものその実力の差は歴然エリザの攻撃は全て避けられプリッツアの騎士達の騎士の援護も空しく逆に返り討ちにあってしまったのだった・・・そして涙を流しながら再び説得をしてしまう程であった・・・だが目の前にいるのはシルビアではない事をエリザはまだ理解出来てなかったのだ・・・

シルビア?『結局・・・人は信用とは真逆の事をすれば心に傷が入る・・・脆いものだな』

そう小さく呟き一瞬で間合いをつめその黒い大剣でエリザの腹を一気に叩きそして追撃で地面に叩きつけるように振り下ろす当然避けられるはずもない攻撃にエリザは意識を手放なしかけていた・・・

エリザ「シル・・・ビ・・・ア・・・・ど・・・う・・・・して・・・・こん・・・な・・・・」
シルビア?『・・・案ずるな少し借りるだけに過ぎない目が覚めれば貴様の手元にあるはずだからな』

そういったシルビアの声を最後にエリザは意識を失った・・・

~~~~~~

シルビア?『・・・・』

意識を失ったのを確認したのか歩くシルビア・・・否体が赤黒い粒子に包まれそこから現れたのは―――

【仮面】『・・・これが、二つ目のトライ・レガリア・・・か』

そうDF【仮面】だったのだ、【仮面】は他者の姿に変えることなど用意なのだ、それも人を簡単に騙せるほどに強力な能力だったのだ。武器は無理だが・・・
そして本物のシヴァリー・・・トライ・レガリアを拾い
【仮面】は事前にカオスハートGが用意した模倣のシヴァリーを先程エリザが気を失う時に落ちた場所に置き本物のシヴァリーを背中に背負う。
当然模倣のシヴァリーの性能は本物と同等だ。それほどまでにカオスハートGの模倣能力は脅威的なのだ

【仮面】『これ(トライ・レガリア)とユグライドが全てを焼きつくす巨大な闇の生贄に過ぎないとは・・・哀れな事だ・・・』

そう呟きダーカーゲートを展開し入って行きダーカーゲートは消失した当然目撃者などいない、あるとするならばシルビアが裏切ったと言う認識だけだろう

――それからその場所に援軍のプリッツアの騎士達が来たのはそれから1時間後であった――

2015年
11月20日
22:25

508: エアロ

~プリッツァ城 襲撃から約30分後~

ヴェルサールは首筋をしたたかに打ち付けられて伸びていたが、
何とか気を取り直し立ち上がる。他の騎士達も無事なようだ・・・

ヴェルサール「やれやれ・・・シルビア殿にこうまでやられるとは・・・
私もまだ精進が足りん・・・」
パーツィバル「あの太刀筋はシルビア殿のものではない・・・
彼女のセイクリッドクレイモアは洋式大剣、
つまり縦の振り下ろしと横薙ぎが主体のはずだ。
だがさっきのシルビア殿の切り結び方はまるで違う、別人だ・・・」
ベオウルフ「俺も切り結んだことがあるからよく分かる。
さっきの太刀筋は袈裟懸けの斜め切り結び・・・
そんな斬り方は大剣のものではない、太刀のものだ」
スキールニル「加えてあの紫色の覇気・・・プリッツァの騎士団長ともあろうお方が、まさか暗黒闘気を会得されているわけはなかろう・・・」
騎士達は本質的に見抜いていたようだ、アレはシルビアではない、
何者かが化けたニセモノだと・・・


エリザも気を取り戻す。
手元を見るとシヴァリーはそこにあった。安堵の表情を見せるエリザだったが・・・

エリザ(何か・・・違う・・・?)

軽く硬いその材質はダマスカス鋼。

魔工で仕上げられたなめらかな表面。

柄に収まる青い宝玉。

何から何まで自分のシヴァリーそのもののはず。
だが、エリザは心の奥底に違和感を感じていた・・・

 

遅れてルブランたちFPSF陸戦隊とADFの使節が到着した。

ルブラン「ヴェルサール卿!エリザ姫!ご無事ですか?」
ヴェルサール「おぉルブラン大尉、何とか無事だ。
エリザ姫のシヴァリーもここにある」
ヘクトル「スペクトルスキャン・・・ルブラン、DR粒子反応を確認」
ルブラン「DR粒子・・・ってことは襲撃者はダーカー・・・」
二人は騎士達の装甲や盾をスキャンして結論に達した。

シルビアに化けてここを襲撃した輩は、

アークスの使う剣術の使い手

DR粒子反応すなわちダーカーかそれに近い存在

姿を変えることができる・・・


二人『変装の名人、ダークファルス「仮面」だ!』
ヴェルサール「ダークファルスでも一番の剣の使い手か!」
ベオウルフ「納得だ!奴の使うのはコードエッジ⊿、
アークスの使うものでは最上級の太刀だ・・・」
エリザ「でも・・・なんで!?なんでシルビアに化けて、剣はおいたままなの!?」
ルブラン「エリザ姫・・・その剣、調査する必要がありそうだぜ・・・」
ヘクトル「レギアス殿にも連絡し、アークスの協力を仰ごう・・・」

【INFO】騎士達は勘で、FPSFはハルコタンでの交戦記録から襲撃者はDF仮面と結論づけました

2015年
11月20日
23:36

509: レヴィドラン

~アークスシップ ソーン~

プリッツアの襲撃の件はシャオを通じて伝わりレギアスにも届く当然もう一人のレヴィドランことKドランにもそれは届いた。

Kドラン『【仮面】がプリッツアに・・・』
シャオ「うん、【仮面】が何故プリッツアの王妃を君が過去に言っていた時に君を模倣した時と同じようにね」
Kドラン『だけど一体何が目的で・・・』

何のために襲撃をしたのか・・・そう考えていると後ろから足音が聞こえ振り返るとレギアスがこちらに歩いてきた。
どうやらFPSFからの連絡を終えておりシヴァリーの調査の結果の連絡を待っているようだ

レギアス『恐らく何かしらあの王妃を騙す可能性があるからだろうな、だがもしかすると途轍もなく危険な事を企んでいるかもしれぬ』
Kドラン『途轍もなく危険な事・・・シャオさん何か思い浮かぶのがあります?』
シャオ「・・・これは予測に過ぎないけどもしかすると―――」

その先を言う前にレギアスの通信機から通信音が鳴りレギアスはビジョン通信を起動させるとそこにはヘクトルの姿があった。

ルブラン『レギアス殿こちらで回収したエリザ姫のシヴァリーの解析結果が出た』
レギアス『してルブランよその結果はどうだ?』

その問いにルブランは少し沈黙した後、再びこちらを見て言った。

ルブラン『このシヴァリーはDR粒子によって作られた模倣なのが分かった』
レギアス『やはりか・・・だがDF【仮面】にそのような芸当があるとしてもそこまでの精度があるとは思えんがもしもの事もある我々アークスも協力するとレオニダス殿とマクレガー殿に連絡をし伝えよう』

そう言って通信を終えKドランとシャオの方に視線を向ける。

レギアス『私はこれからFPSFとADFへ協力をすると伝えるこれは我々の想像よりも厄介な事になりかねん君も状況の変化に対応できるよう待機していてくれ』
Kドラン『分かりました』

そう言ってレギアスはレオニダスとマクレガーに秘匿通信をするため走って行った。Kドランもレギアスの急ぎようを見て途轍もない事になりうるのが理解出来た
【仮面】が何を企んでいるか分からない以上迂闊には動けないのが何ともだった。

Kドラン『っとそう言えばシャオさんが言おうとして事って一体何だったんですか?』
シャオ「ああ、そうだったね・・・恐らく深遠なる闇に同等の存在の復活もしくは創造かもしれない」
Kドラン『なッ!?』

その答えに戦慄が走る
深遠なる闇、圧倒的力を持つ未知の敵そしてそれはDFの本懐でもあるのだから・・・

シャオ「これはあくまで予測に過ぎないでも、もしこれが本当なら宇宙を容易く食らい尽くしても可笑しくないそれだけはハッキリと分かる」
Kドラン『厄介ですね・・・本当に・・・』
シャオ「とにかく今は待機していてほしい何が起るか分からない状況だからね」
Kドラン『了解ってね』

~旧(侵食)マザーシップ~

一方その【仮面】は本物のシヴァリーを持ちルーサー達の所に戻ってきた。
そして真っ先に来たのはカオスハートPだった、その表情は期待通りと言った感じだった。

カオスハートP「アハハハ!これだよこれ!これでトライ・レガリアは二つこっちにあるって訳か!」
【仮面】『だが一つ足りない、これではあのユグドライドを起動できない』

たしかにそうだトライ・レガリアは三つあって事封印を完全に解除できるのだ、しかしカオスハートPは想定の範囲内という感じの様子だった。

カオスハートP「ああ、大丈夫大丈夫その辺りは予測済みだからね~そ・れ・に、ユグドライドも封印が自然に解けかけているからこの二つのレガリアだけでもいけないことは無いからね」
【仮面】『なら・・・奪うのか最後の一つも?』

恐らく【仮面】は最後のトライ・レガリアも奪う考えなのだろうと思っていたのだが想像とは真逆だったのだ。

カオスハートP「いや、暫くは様子見かなー」
ルーサー「へぇ、一気に集めるかと思ったけどね」
カオスハートG「たしかにそうだな、何故?」

ルーサーとカオスハートGの問いにカオスハートPはその場でリラックスするように浮き【仮面】から受け取ったシヴァリーを適当に振りつつ二人の方に視線を向ける。

カオスハートP「流石にね~、連中も勘付く可能性があるからね~ま、簡単な話暫くは様子見かなぁー・・・まっ!俺の場合は例外の様子を見るんだけどねアハハハハ!!!」

そう言って端末を操作しシヴァリーを専用の装置に置きビジフォンを展開し例外・・・レヴィドランの様子を見るようだ、ふと【双子】の女が近づいてきた。

【双子】女「そういえば、巨大な闇の名前あるのかな?かな?」
カオスハートP「当然あるとも!!!俺が創造する巨大な闇の名は――――」

 

 

 

 

――――深遠なる蒼き闇だ・・・・!!!!―――――

2015年
11月29日
11:32

510: MI4989 削除

~ρF332-SsCSR、大規模重化学工業区画のどこか、海上製油場、精留塔群~
――天候 雨
現地時刻 夜


三連星となっている夕陽と10個以上の燃える木星型惑星に照らされているセラミックのような鋼鉄のような物質で出来ている建造物群。
今日も大量のなまもの兵器の残骸が運び込まれては巨大な装置が燃料や資材に加工していく――そんな日常を過すはずだった。そんな日常だけではないのがこの世界を魔境のように見せる部分である。現地時刻での夕方にそれなりの規模のノラ兵器群が摩天楼のように聳え立っている製油場に襲撃してきた。これも日常の範疇なのか工場を動かしている労働者達が手際良く避難して今に到る。

やってきたノラ兵器群は既存の知られている全ての兵器から姿をランダムに形成するその性質故に元が何だったのかすら解らない異形と何かと何かが混じってるキメラが圧倒的に多くて何時見ても新型や形式不明ばかり。だが、警戒すべき脅威は既存の形式。いつもそうだったし、これからもそうだろう。

ニュルン「今回は自律ドローン系ノラ兵器群が多数よ。生体・機械問わないわ」
アレックス「相変わらずえらい物量だな」ニュルンの脚にフックショットを引っ掛けてぶら下がってる
タシュ「え、なんでぼくはここに居るの」ニュルンの武装翼に懸架されてる
ニュルン「任務が終ったら報酬が入るから我慢して頂戴」
ブロペニュ「ρ13からこんにちは~」
カスターダ「あんたはρ8800Eaで育ったでしょ。というかType11系が来ても大丈夫なの?」
ニュルン「ここはそういう思想じゃない国の領土よ」

シュヴェシィナ達が襲撃された製油場に付くとニュルンはタシュを投下し、アレックスはニュルンから降下する。
規模にして高さ100m台の精留塔や束ねられたパイプラインによって形成された金属質な森だがノラ兵器群が占拠する場所は決まって輸送の要所。
今回のノラ兵器群もそうだったようで原料や生成物に資材と人員を運ぶだけの鉄道とその駅である。

アレックス「降下地点に多数の歩兵ドローン群」
陸棲シュヴェシィナ「ガンシップ、降下地点へ掃射を行います」
ニュルン「ブロペニュ、カスターダ、敵航空ドローンの対処をお願い。私は大型兵器狙いで対地攻撃を行う」
カスターダ「私はニュルンの護衛に付く、ブロペニュはガンシップの脇を固めて」
ブロペニュ「はーい」

ガンシップ型シュヴェシィナは武装翼のミニガンとγレーザーバレルを差し込んだ自動擲弾銃、手持ちのロケット榴弾を装填したライドカノンでアレックスとタシュの降下地点へ掃射を始める。
彼女は発動機と機体が低速巡航に適応しており、尚且つシュヴェシィナにしては珍しくファンネルが可能で持続的な火力支援を得意とする。そのため機体の重量と揚力のバランスが良く巡航速力を遅く出来るブロペニュが護衛に付いた。束ねられたパイプラインや高架橋に集結したノラ兵器群はガンシップの火力投射を前に薙ぎ払われて行く。

対してニュルンは爆撃機型シュヴェシィナに分類されるほどの大きな武装翼を持っており、そこに55mmロケット弾10連装発射機8基と10cmプラズマハウザー4基を懸架している。ニュルンは大柄なノラ兵器を狙って空爆し、戦力を削いでいく。

そんな中でカスターダとブロペニュは向ってくるノラ航空ドローンをドッグファイトに持ち込まれる前に狙撃して撃墜していく。
ノラ航空ドローンの種類は様々だがどれも量産型シュヴェシィナの前では殆どが旧式兵器か計画倒れか駄作同然のもの。
量産型ではないシュヴェシィナは勿論の事、量産型シュヴェシィナでも充分過ぎるほどである――その物量さえどうにか出来るならば。

<アレックス:降下地点クリア>
<タシュ:ノラ兵器とか言いながら生体系も居る……>
<アレックス:後片付けが大変だろうな>
陸棲シュヴェシィナ「あ、もう7.62mm超音速プラズマ弾600発がなくなっちゃった」
ブロペニュ「撃ち過ぎ!?」
陸棲シュヴェシィナ「まだ2400発分くらい残ってるけど」弾倉交換中
ブロペニュ「やっぱりその謎の膨らみは300発入り弾薬ケースだったのね!」
陸棲シュヴェシィナ「堅い奴用に7.62mm徹甲焼夷弾1800発と40mmHEAT弾240発も積んでるよ♪」
ブロペニュ「だからなんか動作が重いの?」
陸棲シュヴェシィナ「そりゃ、ガンシップだし……。あ、トゥラキアトリクスV(Tx5)が降下地点に接近してる」
ブロペニュ「ピトー管が付いてる始祖鳥かな?」

アレックスとタシュだって何もしないわけではない。降下後にそれぞれの小銃で邪魔になりそうなノラ兵器を仕留めていく。
そんなときにTx5と呼ばれた大柄な始祖鳥のような航空ドローンがシュヴェシィナに匹敵する高速力で接近。
ブロペニュとガンシップはそれを迎撃しようと捕捉、それに気が付いたTx5は身体を捻ってセラミック質な甲殻に覆われた上顎に付いたピトー管のような大口径ピストルカービンをブロペニュに向ける。銃口から見えたライフリングを見たブロペニュは直感で身体を捻って回避機動を取った、その瞬間に大きなマズルフラッシュが舞い、大きな拳銃弾が頭部外殻正面に着弾。
ブロペニュは姿勢を崩されたその隙にTx5に肉迫されるのが見え、「この動きはカスターダのそれと良く似ている」と脳裏に浮かんだときにはもうTx5の長い“小指”が顔面に打ちつけられていた。

陸棲シュヴェシィナ「まぁ……初めての相手ならそうなるよね……!」

ガンシップはブロペニュの顔面に打撃を加えたTx5にその大きな機体重量と超音速の速度を乗せたタックルを食らわせて弾き飛ばし、背部ハードポイントに積んでいたライドカノンを拳銃の如く素早く抜き、至近距離でロケット榴弾を一発撃ち込む。
着弾し起爆したらすぐにスピンから回復したブロペニュがスコップで背中から斬り上げてTx5にとどめをさした。

ブロペニュ「うぅ、すごく痛い……」
陸棲シュヴェシィナ「よく変形しなかったね」
ブロペニュ「ニュルンちゃんに教わった“受身”がやっと役に立った気がする……」

ブロペニュは続けて向ってくるプペントと呼ばれる空飛ぶ銃と6つの眼を持つ始祖鳥のようなTx5、そして宇宙棲シュヴェシィナによく似ているというかシュヴェシィナから武装翼と発動機を外しただけにしか見えないGx2を迎撃し始める。
手こずりそうだったTx5は弱点というか脆弱部位があるのを解っているのでそこをFA-MAS G2で狙撃して行く。なんとなくだが対処法が解ってきたのだ。

別方向から肉迫してきたTx5を見たとき、ブロペニュは右腿のホルスターに差していたブローニングHPを抜いて安全装置を切り、左に避けるようにスラスターを噴かして腹を狙って半徹甲焼夷弾となっている拳銃弾を三発撃ち込む。羽毛に見えるそれは高密度粒子ビーム弾を弾き返す装甲だが発達した冶金技術で作られた実体弾に対する防弾性能は無く、それもかなりの至近距離では9mmパラベラムどころか32ACP弾でも充分である。
シュヴェシィナが持つ燃料を精製する臓器よりも遥かに爆発力が高い臓器に着弾・発火してTx5の上半身が爆発、ブロペニュはその爆風に煽られると共に身体が血塗れになる。
Type11系のような腐食性血液ではないので気にする必要などない、雨に当たっていればいつかは流れるだろう。ブロペニュの眼にはそう映っている。

ブロペニュ(そろそろ私達は制空権を維持するだけになるかな)

ふと下を見ると赤黒く燃える海面と地面、海にはこちらの増援であろうホバー推進機構を備えたトラックや乗用車に適当な武装を施したテクニカル部隊が同じく海から這い上がろうとしているノラテクニカルに足止めを食らっており、この海上製油場に繋がっている高架橋の方からは様子からして古の兵器であろうスコープドッグとそれを運んでいるCH-53Eが来ていた。
おそらくアレックスとタシュが駅周辺の広い所からノラ兵器群を一掃し、ATを降下させても包囲されないからだろう。
ここからは航空機であるシュヴェシィナ達が頑張ってどうにかなる部分ではない。あとは地上兵力が頑張らないとどうにもならない部分である。
それでも彼女達はノラ航空ドローン群を片っ端から叩き落して航空攻撃を防ぐ為に飛び回る。

2015年
11月29日
11:32

511: MI4989 削除

――ちょっと遡る


タシュ「ミ´・ω・ミ なんで地上戦力は二人しか居ないの」
アレックス「ここの足場が極端に少ないからだろ」

一方、アレックスとタシュはシュヴェシィナが入れない部分にいるノラ兵器を掃討していた。
足場は極端に少なく、もはや磁気靴かそれに相当する技能がなければ足場という名のパイプから足を外したらすぐさま高さ500mの高さから地面へ落ちていくことを意味する。タシュもアレックスも何気なく精留塔の側面を走り回りながら小銃で掃討しているが二人ともそういう技能を持ち、それを可能とする強靭な身体を持つからこそ出来る事である。

充分な断熱が施されていない精留塔からは常に高熱が発せられており、陽炎が上がって視界も悪い。ノラ兵器が来たからと工場を止める事などしない、この大きな設備をちょっとでも止めれば再稼動に時間を要するし、それ以前に冷却するまで待っていられない。ノラ兵器ぐらいは加熱したまま放置しても大丈夫な時間の内に殲滅せよという要求がガラスを越したように透けて見える。
そんな精留塔からノラ兵器群が固まって防御陣地を構築し始めている駅へ移動する頃だ。

タシュ「弾が持たない!」
アレックス「ノラ兵器の武器を奪え!」

そう言われたタシュは手持ちのガトリングガンを武器腕に搭載している形式不明の自律ドローンに目をつけ、突進。握っているSKSカービンの銃剣を展開し武器腕を斬り飛ばしてから銃と弾倉5個をそこからもぎ取った。
もぎ取った銃はなんなのかすぐにでも解った。かつてバリスト王国で製造されていたMk54SMGと呼ばれる50AE弾を使うガトリング式短機関銃である。
横に取り付ける形式の60連ドラムマガジンとガス圧作動方式のガトリング機構が特徴の短機関銃だ。至近距離ならばSKSカービンやAKMの7.62x39mm弾と同等の火力を誇る50AE弾を用いるので火力はそれなり。使いたいと思える銃ではないが今はそんな事を言ってられない。タシュはそんな重い短機関銃を振り回してノラ兵器群を掃討していく。

今ここに襲撃してきて占拠したノラ兵器群は本質的には古の兵器と変わらないタイプなので見られているとその橙色に燃え盛る赤黒い眼が見えるという幻覚のようなものがある。
ただ、燃え盛る赤黒い眼だけのうちはまだまだ弱く、その眼すら見えないこともある。タシュの目の前にいるACOGとライトが付いたミニミ軽機関銃にローターと手足が付いたような魔導生物染みた自律ドローンもそうだ。ACOGの後から霊体にも見える炎が燃え盛るだけ。
はっきり言ってノラ兵器そのものに弱点は存在せず、機動力と攻撃力を潰されるそのときまで彼らは戦い続ける。そうすると一応は死んだような素振りを見せる。その上でノラ兵器が使っている兵器の多くは急所を突いた程度では止まらないのが殆どなので弾の消費が嵩んでいく。

アレックスも気が付くとG3A3を背中にしまっており、ノラ兵器から奪ったであろうM60E3機関銃を握り弾幕を張っていたかと思うとその弾が切れるとその機関銃を転送装置で飛ばし、懐から予め奪っていたであろうM203付きM16A2自動小銃を握っていた。どうやら奪えるだけ奪って撃ちまくるようだ。……一体どれだけの銃を飛ばしていったんだろうか。

タシュ「あ、弾がなくなった……また奪わなきゃ……」
アレックス「弾があるうちに奪うもんだぞ。CoDやBFのように二つまでしか持てないような所持数制限はないから奪えるだけ奪っとけ」
タシュ「ミ´・ω・`ミ りあるすかべんは苦手」
アレックス「PARKも制限は無い」
タシュ「ミ´・ω・`ミ キルストリークは?」
アレックス「精密爆撃(ニュルン)とガンシップ(陸棲シュヴェシィナ)と救援物資(いつものUH-60じゃなくてAH-6)だ」
タシュ「ミ´・ω・`ミ もう55キルしてるからEMPか核を使いたかった」

ガトリングサブマシンガンなんていう奇妙な短機関銃を背中にしまってとりあえずなんか落ちてたM1911A1を拾って武器を奪いに行くタシュ。
……実はそれを拾うまでにベレッタ92FとかH&K Mk23とかを拾っていたのだがタシュは手がちょっと小さいのでグリップが細いM1911A1等ではないと使いにくいのだ。
それに武器を奪うだけなら倒すまで撃ち込む必要もない、奪った武器で倒せばいいだけだ。

タシュは片腕が武器腕になってるサイボーグっぽい生体ドローンに攻撃をしかける。肩を狙撃して武器腕の基部を破壊して武器腕からL115A3をもぎ取った。
……こんなに敵が多い中でボルトアクション式狙撃銃なんて拾ってもしょうがないがとにかく使うしかない。
無理矢理にでも貫通キルを狙って使うが既に一発撃たれて弾倉には4発しかなかったのですぐに弾切れとなった。

今度はH&K G11を二挺拾う。噂のケースレス弾を使う自動小銃だが、タシュはそんなの気にせず二挺握って撃ちまくろうと引き金を引く。
するとなんか気持ち悪い反動とともに一発撃った後に暴発した。よりにもよってシリンダーが下から正面に回転しているときに暴発。結果、弾頭は自分の親指に向かう。

タシュ「ぅっ!?」

銃自体がある程度の装甲になっていたので皮膚が貫通する程度で済んだが親指の付け根に入ってしまったので握るのが辛くなる。
しょうがないので拳のHEATパンチを起動して出力を調整して連装高密度金属粒子ビーム銃として使うことにした。二挺のG11はもう転送装置で飛ばした。

拳のHEATパンチをビーム銃として使おうにもサイトがないので使いにくいってかそれ以前にビーム弾がまっすぐ飛ばないどころかビームガンではなくレールガンになっていた。
ふと、母親にそそのかされてHEATパンチを撃とうとしたら出力が足りなくてレールガンになっており、放った銃弾が的である変形したフライパンに弾かれて自分の眉間に当たったの思い出を思い出した。
……今はもう成体だし、それなりの銃弾になっているので軟鋼で弾かれるようなものではない。子供の頃とは違ってある程度連射が利き、意外にも撃ちやすい。命中精度が劣悪で威力がちょっと不安定で使いにくいのを除けば。


――そしてスコタコが降下される頃合い

いよいよ強力なノラ兵器群が出てくるようになったときにATを懸架しているCH-53Eが上空に飛来、ATを降下させる。
機種はかつてギルガメスが開発・量産していたと言われるスコープドッグ。ただし、中身は傭兵稼業をしている古の兵器。
機体は直前まで森林で戦っていたのか緑系のローデシア迷彩塗装のまま、それに加えて両肩には5連装発煙弾投射器。
手にはM240機関銃が付いたM242チェーンガンを自動小銃風にしたものが握られており、彼はそれで自分と同サイズのノラ兵器を狙って攻撃し始めた。

その頃にはタシュの怪我もある程度回復し、銃を握れるようになったのでいつも通りに武器を拾いながら戦いを進めていく。
やっと拾えたまともなAKS-74Uを握り、水と機械油そして鉄屑と肉片に塗れた戦場を駆け回りながら比較的小柄なノラ兵器を撃破していく。
そのときに散弾がこちらに向かってくるのが一瞬見えた。雨の時は散弾の弾道が見えるのでバリスタンほど足が速ければ見てから避けるのも無理な話ではない。
タシュは弾道を予測し跳ね上がる。そして散弾銃を構えたノラ兵器が跳ね上がったタシュに向けて鳥でも撃ち殺すように散弾を撃った。
空中制御用のスラスターを持たないタシュはその散弾を避けることができずに被弾して血塗れになりながら落ちていき、空中でTx5に噛みつかれた。

腹に牙が刺さり、そのまま食い千切ろうとしている。タシュは激痛に悶えながらTx5の上顎に向けてHEATパンチを起爆して上顎を爆砕する。上顎の前部分が吹き飛び、脳と視神経が露出したがま

だ顎は吹き飛んでいないのでタシュはもう一発起爆して今度こそ爆砕する。上顎の前部分を爆破されたTx5は残った下顎でタシュを上空に突き飛ばして翼で殴りつける。
タシュは空中で身体を捻って向かってくる翼の長い“小指”にAKS-74Uを叩き付けて受け流し、片手で背中にしまってたSKSカービンを抜いて念力で安全装置を外しながらTx5の上腹部左を照準して徹甲焼夷弾を2発撃ち込む。
内臓に引火して爆発したのが見えたが、問題はここからである。どうやって着地するかだ。
タシュはSKSカービンを念力で安全装置をかけながら背中にしまってAKS-74Uを構えなおして着地態勢に入って適当な精留塔に着地するように身体を捻りながらどーにかして制御する。

そうしてどうにかして精留塔に転がりながら着地して地上戦に復帰。すぐに精留塔から飛び降りてノラ兵器群掃討に加わる。
スコタコが火力と装甲で前線を張りながらアレックスがその脇を固めるという基本的な戦術をとっている時にタシュも加わって掃討を進めていく。
古の兵器の宿命なのか、スコタコはさも普通の歩兵のように若干しゃがみ気味で機関砲と機関銃を撃ち、ここでは車輪走行を使うほどの距離がないからか普通に歩いてる。
そろそろこの戦いも終盤、あとは時間の問題だ。

アレックス「そういえば味方の歩兵部隊が来る云々の話があったはずだが」
スコタコ「その味方はここに来るまでの間にノラ兵器群による足止めを食らってたぞ」
アレックス「まぁ、お前がここに来れただけマシとするか」
タシュ「そうだね」

2015年
11月29日
19:52

512: レヴィドラン

~旧(侵食)マザーシップ~

カオスハートP(主任)「アハハハ!アーッハッハッハッハ!そうだそれでいい!それを待っていたんだよ!」

カオスハートP・・・否主任は待ち焦がれていた更なる変化を見て笑い転げていた、もっとも浮いているので転げ落ちる事はないのだが・・・
しかしそうなる程に待ち望んだ時が来たのだ笑わずにはいられないのだろう・・・

???「まったく、例外の進化は止まる事を知らないか・・・驚異的だね相変わらず」

ふとそんな声が聞こえ主任は視線を向けるとそこにはうずめの女神化オレンジハートに酷似した少女がいた姿も重厚な鎧(モチーフはモノブロモスの上位版【頭除く】)だった。そしてその後ろには半球体型のロボがいたのだ
一見どことなく旧式にも見えるがフレームや装甲や強度全てが圧倒的に勝っていた。

主任「そうだね~、いつみても楽しませてくれるよ正しく可能性の象徴かなwそう思わない財団?」
カオスハートO(オレンジ)【財団】「どうだかね・・・彼とその姉妹は証明してるけど・・・それ以外はどうかと思うね」
ルーサー「ところで・・・その後ろのは一体何かな?」
財団「後ろのかい?」

ルーサーは財団の後ろにいる謎の半球体型ロボに関心を持っていた全く未知の物体だ関心しないほうがおかしいだろう、財団は半球体型ロボの頭らしき部分を撫でながら答えた。

財団「偶然発掘したんだよそれも一つだけじゃない」
カオスハートG(K)「ほぅ・・つまりこれは群れでいたという訳か?」
財団「その通りさでもそのまま再現してもそこまで戦力にならない・・・だから別の生物のデータ・・・たしか・・・BETAだったかな?こいつには要撃級のデータを8割突撃級のデータを2割を組み合わせているかなそしてこいつはその上位種みたいだ」
主任「じゃあそれの下位の奴も開発したって訳?」

その問いに主任はあるビジフォンを見せるそこに映るのは財団の隣にいる半球体型ロボの下位とみられる種類が圧倒的大量にいたのだしかも別色のタイプもおり赤、青、緑、茶、黒、白の六種類だった。そのほかにもクモ型のも見えていた。

財団「苦労したよどれも化石の状態からここまで復元・・・いや進化させて復元させるのはさ、もっとも量産自体は容易に出来たけどねもっとも・・・この上位種は少数しかできなかったけどね」
主任「そうなんだー・・・ところでそれデータとか取得済み?」
財団「大体データは取得してる、残ってるのはコイツだけかな」

どうやら残るデータ取得はこの半球体型ロボのみらしい主任は軽く考えた後ある事を思いついき思わず笑みが出るが・・・それは狂気に満ち溢れていた・・・

主任「なら良い場所があるね・・・それもとっておきな場所がさぁ・・・!」
【仮面】「その場所はまさか・・・」
主任「ああ・・・そのまさかさ・・・!」

―最後のトライ・レガリアがあるブリスガントの皇国さ・・・!―

財団「なるほどね・・・大体察したよじゃ早速いってくる」
主任「お~察しがいいね~あ、一応聞いておきたいんだけどそれ名前何ていうのかな?」
財団「コイツかい?こいつはね―――」

―パーラックカルだ―

2015年
11月29日
22:44

513: レヴィドラン

~惑星ブリスガンド・ブリスガンド皇国首都 門前~

ブリスガント皇国にある門は強靭な強度を誇っておりどんな敵でも突破をゆる事が無かった不動の門であった、上から通ろうものならブリスガント兵士にアボンされるが落ちである、壁を登ろうものなら撃ち落とされるが落ちである。

ブリスガント兵A「暇だなー・・・」
ブリスガント兵B「そう言うなよ俺だって人の事言えないけどさ」

退屈そうにしているこの二人の兵士ここ最近混沌やらが攻めてくる気配もなく稀に来るモンスターを追い返しているだけであるいかにも腑抜けてる感じに見えるがメリハリがハッキリしてるので問題ない。
・・・とふと周辺に霧が出始めたこと時は二人の兵士は先程のグーラタは何処へやらキリッとした感じになり周辺の警戒をしつつ前方を確認する、視野が悪くなるのだ、もしもの事もある・・・

ブリスガント兵A「おい、他の奴らにも一時的警戒をするよう通信で促せ」
ブリスガント兵B「了解」

そう伝え素早く通信を行うブリスガント兵B・・・ふと霧の奥から何か影が見えたそれと同時に素早く銃剣を構える、当然この門を担当してる他のブリスガント兵も同様だ。そしてゆっくりと歩いていたそれはピタリと止まり・・・

ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・!!!

一気に転がって来たのだそれは霧の範囲から出てきたその姿は球体だがそれは転がる事によって機動性を上げるように見えていた突然の速度に対応が一瞬遅れる、それが致命的な事態になる可能性が大きいと判断したのだ。

ブリスガント兵A「一斉射撃開始!!」

その合図と同時に一斉に謎の球体・・・パーラックカルに放たれるが全ていなされるか両腕に弾かれていた。そしてついに門の前で止まるパーラックカル、突破される可能性は低いかもしれないが万が一の事もあるのか装填しその場にいるブリスガント兵達が狙いを定める。

パーラックカル『■■■・・・・』

何をしてくるか分からない以上いつでも怯ませて撃退できるようにしていたのだ・・・

―だが彼らの予想を上回る行動を仕掛けてきた。

https://www.youtube.com/watch?v=MUPv-7Beh-A
↑はパーラックカルそのまま地形や門イメージね

ドス!!バガーン!!!!

ブリスガント兵A「・・・・は?」

何と一突きで門全体に一瞬でヒビが入ったと思えば一瞬で粉砕されたのだ。
決して壊れる事のない強靭な門がたった一撃で粉々になったのだ・・・
想定外の事態に全員が茫然となる・・・その間にもパーラックカルはブリスガント皇国に侵入し始めた・・・そして再び何か聞こえ始めたそれは先程パーラックカルが転がる音だ・・・だがその大きさが違いすぎる思わず全員がその方向に視線を向けると―――


パーラック大群『・・・・(ゴロゴロゴロゴロゴロ!!!!』

とんでもない数のパーラックカルの下位種パーラックが迫ってきていたのだ、それも遠くまで続いており霧の奥から来ておりその数は推定5000は優に超えていた

ブリスガント兵A「て・・・敵襲ぅぅぅうううううう!!!!!」

 

 

その合図と共に再び一斉射撃をするが圧倒的数のパーラックが次々とパーラックカルが粉砕した門を通って行くしかも一体一体がパーラックカルには少し劣るがそれでも強靭な装甲に弾かれていくそうしている間にも次々と侵入していくその侵攻速度は絶える事が無かった。

ブリスガント兵A「畜生!ラスカー将軍はまだ帰還されてないというのに!」
ブリスガント兵B「んな事言ってる場合じゃねぇぞ!一体でも撃破して何とかして侵攻を――」

https://www.youtube.com/watch?v=H3puqCtknjw
↑レーバックカルはそのまま地形イメージね

ドスン!!

ブリスガント兵B「止め・・・る?」

一瞬何かが二人のブリスガント兵の目の前を通り真後ろに着地した。
しかも気配は一つではない二つもあったのだ・・・

財団「なるほど・・・ここがブリスガント皇国かそしてトライ・レガリアはあの城に・・・という訳か」

声でやっと我に返りブリスガント兵Aは素早く振り返り銃剣を構える・・・だがそれがいけなかった。

ブリスガント兵A「だ、誰だきさm」
レーバックカル『ガァ!』

ドス・・・

何者か問う前にレーバックカルの強力な酸の能力を搭載したクローによってHDを横から真っ二つに切られてしまいそのまま倒れた・・・この時ブリスガント兵Bは確信してしまった、今振り返ったら殺されるそれが影響か金縛りのように動けない。

財団「哀れな奴だね・・・振り向かなければ死なずに済んだものを・・・さてパーラックカルのデータ取得も完了した、後は主任から頼まれたトライ・レガリアの回収か・・・レーバックカル行こうか」
レーバックカル『%$’#ИД』

何を言ってるのか分からない唸り声を出したあとカオスハートO・・・財団はレーバックカルの背中に乗る、それと同時にレーバックカルが驚異的な脚力で屋根を辿りながら財団を乗せたまま移動し始めた・・・

―パーラックカルとパーラックの大群そしてレーバックカルによる蹂躙が始まる―

2015年
11月30日
00:15

514: レヴィドラン

~ブリスガント皇国首都 都内~

そこは正に地獄となっていた、次々と雪崩れ込んでくるパーラックは市民を蟻をたまたま踏みつぶしてしまったかのようにひき殺していき民家をその転がる勢いを殺さないまま粉砕していくパーラックの群れの目的はトライ・レガリアがあるであろうブリスガント城を目指していた。

その数は5000以上はおり今の尚侵攻は止まらないその都内の屋根からその様子を見る者がいたカオスハートOもとい財団である。
レーバックカルの背中に乗りながら周辺を見渡していた血の匂いが少なからず鼻に来るがこの程度は何とも感じない。

財団「結局人間に可能性は存在しない・・・この数を容易く押しのけるのは例外(レヴィ)とその姉妹でも厳しいだろうね・・・僕は決して認めない・・・その可能性を・・・!おや?」

ふとそう呟いているとパーラックカルが見えたどうやら転がらず走っているようだ。ドスドスと足音を鳴らしながらその足跡も残しつつ全速力で向かって居た。
たまたま前にいた市民を殴り飛ばし道を開けていく辺り財団はしっかり見ていた。

財団「さて・・・さっさと城に向かうとしようか」

レーバックカルに進むように指示しレーバックカルは屋根と屋根と跳んで行きながら再び進み始めた。その間財団は都市の方に視線を向けると所々でブリスガントの兵士達が侵攻を阻止しようと大型の盾によるバリケードを立てようとするがその圧倒的物量にあっという間にパーラックの群れに飲み込まれていく。通り過ぎた後にはロボの残骸か人間の血だまりが所々に出来ていた

財団「BETAの突撃級のデータを組み合わせているだけある、あの程度簡単に砕くか・・・っとそろそろか」

そんな事をまた呟いているとブリスガント城が見えてきた既にパーラックの群れが侵攻しており彼方此方で黒煙が見えるほか壁をぶち破った痕跡もある。
そしてレーバックカルは財団を乗せたまま一気に跳び城内へと侵入した。

~ブリスガント城内部~

城の内部では彼方此方でパーラックの群れがトライ・レガリアの場所を探っており彼方此方を粉砕しつつ探していた、当然ながら城が崩壊しないように余分な場所は壊さないよう指示は事前にしてある。

財団「しかし中々見つからない物だねトライ・レガリアは・・・」

財団も城内に入ったあとレーバックカルの背中からおり彼方此方歩きながらめぼしい部屋に入り探る当然レーバックカルも一緒だ。そして彼方此方で悲鳴が聞こえているのと血だまりが所々ある辺りメイドやら見習いの騎士や教官担当の騎士がパーラックに蟻をたまたま潰されたかのように殺されたのだろうか・・・

財団「後目ぼしいのは・・・ここか」

そうしてる内にいかにも重要な物が管理されているような扉の前にたどり着いた既にパーラックが少数おり頭突きで破壊してる最中だがどうやら余程強固に作っているらしく少しづつ削っているようだ。

財団「もしかすると・・・」

財団は一旦パーラック達を下がらせ頭突きの際に出来た隙間を覗くと奥に赤い宝石が見えた、どうやらあれがトライ・レガリアらしく負傷したエレオノールもいた彼方此方怪我をしており歩くのがやっとの様子だった。

財団「はやりか・・・あれが主任の言うトライ・レガリアの最後の一つか」
パーラックカル『ガァァ・・・』
財団「ああ、来たかパーラックカル目の前の扉を粉砕しろ」

財団はパーラックカルにそう指示する左右の廊下からドスンドスンと足音がする辺り他のパーラックがここに集結し始めていたそう考えていると粉砕する音が聞こえ視線を戻すと扉が粉砕されていた。どうやら開通したらしい、財団がトライ・レガリアがある部屋に入って行く。
それに続くかのようにレーバックカルとパーラックカルそしてパーラックの群れが入って行く。

財団「これはこれはこの国のお姫様・・・随分ボロボロのようだね」
エレオノール「っく・・・貴様がこのバケモノ共の親玉か・・・!」
財団「ご名答だけどこれは生き物じゃない機械だ・・・AIはあるけどね時期にここに残りのパーラック達も集結するね」
エレオノール「何だと・・・!?くそ・・・貴様の目・・・的は何だ・・・!何故トライ・レガリアを・・・狙・・・う・・・!!!!」
財団「目的?ただのデータ収集ついでにトライ・レガリアを回収するだけさ」
エレオノール「な・・・!?トライ・レガリアが・・・ついで・・・だと・・・!?」

『そうさ』と財団はいい赤い宝石に手を伸ばし後少しで届く所で止まってしまう
どうやらエレオノールが財団の腕に組みつき阻止しようとしていたのだ。

エレオノール「トライ・・・・・レガ・・・リアは・・・渡さ・・・・ないぞ・・・!!」
財団「やれやれだね・・・レーバックカル」

レーバックカルに指示をするとエレオノールに近づきその強固な腕で一気に顔面から殴り飛ばす。エレオノールは抵抗でき程の力もなくそのまま壁に叩きつけられ気絶してしまった。そんなエレオノールを気にすることなく財団は赤い宝石を手に取った

財団「これがトライ・レガリアか・・・・まぁいい回収したし帰るとしよう」

そう言いダーカーゲートを二つ展開する一つは大きめでパーラック達の待機場所へ続いておりもう一つは通常サイズで旧(侵食)マザーシップへ続いていた。

財団「パーラック帰還の時間だ」
パーラックの群れ『ガァ!』

そう指示すると一斉に転がりだし次々と大型ダーカーゲートへ入って行くその速度もあり5000以上いた大規模な群れは2分後には最後の一体が入り自然消失した。そして財団はそれを確認した後通常サイズのダーカーゲートへ入って行き着いていくようにレーバックカルとパーラックカルも入って行き通常ダーカーゲートも消失した・・・そして残ったのは流れた血で血だまりを作ったエレオノールと沈黙の空間だけであった・・・・

―たった30分ボロック達の蹂躙によりブリスガントは致命的な損害を受けたのであった・・・―

2015年
12月01日
21:33

515: エアロ

~惑星ブリスガンド軌道上 襲撃の少し前~

エピメテウス艦隊は陸戦隊とエリザ達をピックアップし、
プリッツァからは1パーセクも離れていないブリスガンド軌道上で待機していた。
ADF本部からの使節船団と、CAから戻ってくるであろうアンリエール皇女ご一行を待っていたのだ。

オペレーター「副総監、まもなく使節船団とアンリエール殿下のシャトルが到着され、ラスカー将軍がご帰還されるそうです」
エピメテウス「どういうことだ?ラスカー将軍はADF本部で会談に臨まれるのではなかったのか?」
マウリア<こいつぁきな臭いぞ、何か起きたに違いねぇ>

やがてブリスガンド艦隊と2隻のシャトルが姿を現す。
と同時に、緊急入電が!

<メイデイ!メイデイ!こちら皇国海軍12艦隊!正体不明の敵に・・・(ピーザザーブツッ>
<くそっ、何だこいつら!銃が効かねぇ・・・!くそっ、これまでかっ(ブツッ>

オペレーター「地上にて何かあった模様です!」

異常事態はラスカーの艦にも伝わっている。
ラスカー「司令部!応答しろ!黒シャツ隊赤シャツ隊!現状を報告せよ!」
呼びかけにも全く応答がない。

エピメテウス「何が起きたと言うんだ・・・オペレーター!地上の映像を出せ!」
オペレーター「了解!(カタカタカタカタ)・・・こっ、これは・・・!」

オペレーターが出した映像には衝撃の光景が映しだされていた。
つい先日、勇壮なパレードが繰り広げられたブリスガンドの帝都は・・・


一時焼け野原と化したプリッツァの王都程ではないにしろ、
そこかしこで煙が上がり、建物は破壊され、
戦車や戦闘機、艦艇なども無残な残骸を晒し、
そしてそこかしこに臣民、銃士の遺体や残骸が転がる地獄絵図と化していた・・・


ラスカー「・・・おのれ!どこのどいつだ!帝都を荒らしおって!」
アンリエール「そんな・・・!お姉さま!お姉さまはご無事なのですか!?」
コレッティ「そんな・・・」
ネーベル「帝都がこんなふうになるなんて・・・」
テレーゼ「嘘!嘘よ!こんなの・・・!」

一時取り乱すラスカーと三銃士だが直ぐに気を取り直し、降下の手はずを整える。
ラスカー「黒シャツ隊!全隊降下!残敵を探しつつ、王宮へ向かいエレオノール様を救助する!」
黒シャツ隊『了解!』
ラスカー「アンリエール殿下、殿下はこの艦にしばらくお留まりください。
まだ残敵がいるかもしれません、危険が予想されます」
アンリエール「・・・わかりました、お任せします、ラスカー将軍・・・」
ラスカーと三銃士に黒シャツ隊は降下艇で帝都へと降下していく。

FPSFも陸戦隊を投入するようだ
エピメテウス「ラスカー将軍が降下なされるようだ。我々も続くぞ
ルブラン大尉、地上指揮は任せる。残敵を掃討しつつ、ブリスガンド軍の残存勢力とエレオノール皇女の救出を援護せよ」
ルブラン「了解です、副総監。エリザ姫、あんたらも続くんだろ?」
エリザ「ええ、エレオノールの身が心配だもの。私達も行くわ」
シルビア「私に化けてエリザを襲いレガリアを奪った不届き者を成敗してくれる!」

陸戦隊とエリザご一行はイストリア級強襲揚陸艦に移り、惑星へと降下していく。

【INFO】こっちも分割するんじゃ

2015年
12月01日
22:05

516: エアロ

~ブリスガンド帝都~

それはまさしく阿鼻叫喚の地獄が現れたかのような光景。
整然と整い、碁盤の目のように整備され、魔工によって緑色に輝いていた帝都は・・・


そこかしこで煙が上がり、全壊とはいかないまでも建物は壊れている。
何かが転がってきてそれに押しつぶされたような民家や商店。
広場には敵を迎撃に出たであろう、ブリスガンド軍のホバータンクや戦闘機が横たわり、更にはコルベットや駆逐艦が墜落し、無残な残骸を晒している・・・

ボディをバラバラにされ、HDだけが転がる銃士。
腹に大穴を開けられ横たわる陸軍兵士。
壁に打ち付けられ、幼い子供を守るように倒れているメイド。

更には帝都の象徴であるはずのセンターゲートが、へしゃげて開け放たれていたのだ・・・

ラスカー「馬鹿な・・・我が精強なるブリスガンド帝都防衛隊が・・・壊滅だと・・・」
コレッティ「そんな・・・ピアッツァ・ペスカトーレが・・・うぅぅ・・・」
(お気に入りのパスタ店が無残に壊されていて泣き崩れる
ネーベル「・・・嘘でしょう・・・?」(呆然
テレーゼ「私達の・・・街が・・・あぁぁぁ・・・・!」(同じく泣き崩れる

ラスカーと三銃士、それにFPSF陸戦隊はその光景を見て絶句している・・・

ルブラン「ウッソだろ、おい・・・あんな強そうな銃士たちがこのザマだって・・・
混沌軍だとしてもおかしいだろ!たった30分だぞ!」
ヘクトル「建物の残り具合から見ても核や反物質砲を使ったとは思えん。
それらを使えば今頃はこの街はクレーターになって消滅しているはずだ・・・
(スペクトルスキャン)ルブラン、やはりDR粒子反応だ、それに・・・」

ルブラン「ダーカーか・・・それで?お次はなんだよ、ヘクトル中尉殿?」
ヘクトル「このへしゃげたゲート・・・アダマンチウムとセラマイトにクワダニウム合金製だ、
バズーカどころかフェルブレイドの主砲をぶち込んでもびくともしない代物のはずだ・・・
それをいとも簡単にへしゃげる・・・それができるのはBETA突撃級だ!」
ルブラン「は?・・・いやそりゃねぇだろ!BETA反応はないんだぞ!」
ヘクトル「ルーサーのことだ、ダーカーとBETAを掛けあわせて新しいダーカーを創りだすくらい、わけはないだろう・・・」

ラスカー「三銃士!しっかりせんか!今はエレオノール様を見つけるのが先決だ!泣くのはあとにしろ!」
三銃士『ッ・・・・!了解!』
一行は王宮に突入、エレオノールを探す。

~王宮内部~

王宮も帝都同様酷い有様であった。
護衛銃士隊のみならず、赤シャツ隊も郊外の基地に見回りや地方へ視察に出ていた第9、第7中隊を除き、殆どの物が重症、あるいは死亡という凄惨な状態となっていた。
更に非戦闘員も容赦なく手を出し、陵辱どころか手当たり次第に殺されていた。
無事だったり軽症で済んだものは半分にも満たない有様だった・・・

ルブラン「エルビー2!バルセルディオのおっさんのチーム呼べ!
おまえの次元間ゲートなら呼べるだろ!?」
エルビー2「アイアイサー!(回線つなぐ)バルセルディオのおっちゃん!
今からゲート開けるから、すぐにチーム連れて来てくれ!
ブリスガンドの帝都がやっべぇことになってるの!」
バルセルディオ<了解や!医療班すぐに向かうで!>

エルビー2が次元間ゲートを開け、すぐに医療班と医療スタッフが転送されてきた。

バルセルディオ「将軍はん!医療設備は無事かいな?」
ラスカー「Dr.、助かる。幸い病院は無事だ。存分に腕をふるってくれ・・・」


~王宮奥~

その頃エレオノールはレガリアのある部屋で横たわる・・・
バーラックカルから受けた傷により血が止まらない・・・

エレオノール「ああ・・・私・・・死ぬのかな・・・お父様・・・」

意識も飛びかけたその時・・・!

エリザ「エレオ!しっかり!」
メルフィ「すぐに応急処置をします!」

探索に加わっていたエリザがエレオノールを見つけたのだ!
すぐにメルフィが止血などの応急処置を施し、
ラフィールが時間魔法で状態を停滞させる。

エリザ「さぁ、はやくDrバルセルディオのところへ!」

エリザ達は一目散に走っていく・・・


ルブラン「はい・・・あ、エリザ姫! エリザ姫がエレオノール皇女を見つけたぞ!」
バルセルディオ「そりゃよかった!お前ら、オペの準備や!」
すぐにエレオノールは運び込まれ、医療班によりオペが始まる・・・

コレッティ「エレオノール様・・・!よかった・・・!」(ポロポロ
ネーベル「犯人探しは・・・面倒なことになりそうね・・・」
テレーゼ「・・・そうだ、泣いてばかりじゃあ駄目だ!上を向いて歩こう!」

皇女の無事はブリスガンド銃士や臣民を安心させた。
そしてADFや企業も救援部隊をよこしたのである・・・

【INFO】長かったー

2015年
12月02日
00:30

517: レヴィドラン

~ブリスガント皇国 病院~

ボロックの蹂躙による攻撃から免れた病院幸いにもボロックの侵攻ルートから外れていたのも幸いか粉砕される事は無かった。
そしてその病室の窓側のベットにエレオノールが寝ていた
バルセルディオ率いる医療班と医療スタッフの懸命なオペによってその命の炎が消える事は無かった。

エレオノール「う・・・ん・・・?ここは・・・」

そしてそっと目が覚め辺りを見渡す、どうやら病院のようだ。見覚えがある辺りブリスガント皇国の病院と言うのが理解できた。壊された痕跡が一切なかった
何とか体を起こそうとするも体に痛みが走り起きるのを断念し上半身を起こすまでには何とか出来た。

エレオノール「あの時たしか私は・・・」

何かを思い出すように考えていると病室のゲートが開く音が聞こえそちらに視線を向けるとエリザがいた。
エレオノール「エリザ姫・・・」
エリザ「エレオ・・・!目が覚めたのね!」
エレオノール「ああ・・・エリザ姫、すまない私とした事が自身の国すら守れず挙句の果てには・・・レガリアまで奪われた・・・いや・・・もしかしたらユグドライドさえも・・・!」

その先を言おうにも言えない自身が守り愛してきた皇国だ。それがたった30分で蹂躙されレガリアすら奪われたのだ、言葉が詰まり中々言えず顔を下げてしまう・・・
そうしていると手を置かれる感触があり思わず顔を上げた。

エリザ「エレオその気持ち、よく分かるこっちもトライ・レガリア・・・私の大切なシヴァリーを【仮面】とかいうDFに奪われたんだから・・・」
エレオノール「そちらも・・・同じか・・・エリザ姫、私は・・・ユグドライドの封印が弱まっているときに・・・焦っていたのかもしれない・・・」
エリザ「エレオ・・・・」
エレオノール「マナの吸引量の増加に私は一瞬封印を解放し吸収したマナを放出させようと考えていた・・・だがそれをよしとしない私もいたユグドライドの実態を改めて調べ知ったからだ・・・だからより強力な封印を施し永遠に封印するべきと言う私も居たんだ・・・悩み続けていたんだユグドライドをどうするべきか・・・エリザ姫、私は・・・民を支えてきたマナストーンの枯渇を避けようと一番焦っていた愚か者だったのかもしれないな・・・」
エリザ「貴方も長い間悩んでいたのね・・・エレオ」

ああ・・・と小さく呟き少し沈黙が続き・・・再びエレオノールが口を開いた。

エレオノール「エリザ姫・・・私は決めた・・・ユグドライドを永久に封印する」
エリザ「エレオ!?完全に封印したらユグドライドにあるマナストーンは・・・!」
エレオノール「ああ・・・分かってる失ったマナストーンは戻らない・・・だかマナストーンと同質のエネルギーを作り上げ新たな未来を築き上げるのは不可能ではないそれにまだ眠っているマナストーンの鉱脈もある可能性もあるんだ・・・可能性はやってみなければ分からない」
エリザ「エレオ・・・そう・・・それが貴方の覚悟なのね」
エレオノール「ああ、この覚悟は決して揺らがないだろうな・・・だがまずは皇国の復興そして――」
エリザ「トライ・レガリアを取り戻してその奪った奴をぶっ飛ばすんでしょ?私達も全力で手を貸すわ」

その先を言う前にエリザが代わりに言って手を伸ばしてきた、その事に思わず目を大きく開いた微笑みながら答えた。

エレオノール「そうだな、我々が一致団結しトライ・レガリアを取り戻しその不届き者に鉄槌を下そう!」

そう言ってエリザの手を握った・・・
この日ブリスガント皇国を苦しめていた枯渇問題はユグドライドの永久封印そしてその奪還で決まり各々は動き始めたのだった・・・
尚この後エレオノールはラスカーに遺跡にあるユグドライドの確認をFPSFとADFに協力をするよう促すのであった・・・そして―――

エリザ「そういえば・・・エレオあの時酷い怪我だったけど・・・あれをやったのは一体誰なの?それに皇国をあそこまで破壊したのは連中の正体は何なの?」
エレオノール「あの時か・・・トライ・レガリアを守る事に必死だったからな・・・記憶が正しければ・・・襲ってきた奴らは妙な形をした機械だしかも圧倒的物量だった・・・何か書くもの・・・」

丁度紙とペンがあり咄嗟にソレを取り書き始める
エリザものぞきこむそれは徐々にハッキリとしてきてきた(地味に絵がスゴク・ウマイ)そして完成したの絵をエリザに見せた
それは一部が球体のような形をしておりロボにしても珍しい形をしていた。

エリザ「コイツが・・・皇国を・・・」
エレオノール「そうだ・・・だがコイツは一体だけじゃない・・・何千もいた・・・どれだけ居たかは流石に把握できない・・・すまない」
エリザ「いいのよ、襲撃した敵が判明出来ただけまだマシよ」
エレオノール「そうだな・・・」

―ブリスガント皇国を蹂躙した敵の正体がボロックである事も・・・

―結末に小さな変化が発生―

 

~旧(侵食)マザーシップ~

その頃最後のトライ・レガリアを回収した財団は戻った頃には新しく少女が二人増えていたのだ。一人は強固なアーマーに左肩にキャノンがあり両手には大型アックスとガトリングガンを複合した武装を持っていた。
もう一人は軽量型のアーマーに右手にはカラサワにロングブレードを複合させた武装を持っていた。しかもヘルムは完全にある機体そのものだった・・・それは―――

財団「もしかして・・・ブルー・マグノリアかな?」
カオスハートB(ブラック)《マギー》「・・・そうよ」
財団「何か納得してない感じだね、その体が馴染まないかい?」
マギー「何でこんな物騒なの(ユグドライド)を利用してまでその怪物(深遠なる蒼き闇)を作り上げる気なのかが納得いかないだけ・・・あとこの体には馴染んでるわ・・・納得いかない程にね・・・」

ブルー・マグノリアことマギーだった、どうやら彼女も対象だったらしが、決行する無いように納得が少なからずいかないようだ・・・
肝心のもう一人・・・カオスハートW(ホワイト)は・・・

カオスハートW(D)「しかし手段を択ばない狂犬(主任)とはいえここまで大胆にやるとはな」

タンク型ACに乗るDだったのだ、どうやらここまで大掛かりなのはDでも少々想定外らしいがカオスハートPこと主任はアハハハハ!と笑ったあと答えた。

主任「そりゃねとびっきりスゴイのをやるんだからねっとそう言えばトライ・レガリアは?」
財団「しっかし持ってきてるよほら目的のものだ」

そう言って最後のトライ・レガリアを渡す財団、主任は待ち望んだかのようにそれを受け取り最後の装置に置き笑いが漏れ始めていた・・・

主任「ハハ・・・アハハハ・・・!待ちに待った時が来た・・・!この時をどれだけ待ち望んだ事やら・・・!」
???「いよいよなのだな、主任よ」

ふと後ろから声が聞こえた。主任はまるで聞き覚えのあるかのように振り返るとそこにはアイリスハートに酷似した女性が居た・・・さしずめカオスハートI(アイリス)だろうかそのアーマーはN-WGIX/vに酷似しており武器も同様であった。

主任「ああ、そうさJいよいよやる時が来たのさ・・・!」
カオスハートI(J)「そうか・・・かつて様々な開花を見せた例外、レヴィドランその花はの程が咲き切っている」
主任「そうだね~・・・だけど最後の’花’だけはまだ咲き切っていないだから俺たちの手で変えるのさ全てを焼き尽くす破壊の花にさ・・・!!」

そう言いきったあと主任はルーサーと【双子】の方に振り返る【仮面】は何処かに行ったらしい・・・何処かは分からないらしいやはり【仮面】は謎が多きDFだ・・・

主任「ルーサー、この装置"例の場所″に頼むよ?それと【双子】はそれ食べちゃだめだからね?」
ルーサー「ああ、分かっているさ僕の眷属も利用してその"例の場所"に運ぶよ」
【双子】男「大丈夫だよ、これ食べないよ」
【双子】女「食べたら私達DFの本懐が果たせなくなるもの、少し形は違うけどね」

各々がそう言いルーサーは自身の眷属を呼びある場所に繋ぎ運ぶ準備を始めた・・・
そして主任は財団と死神部隊の方に視線を戻し狂気の笑みを浮かべながら宣言した・・・

 

 

 

 

 

―さぁ・・・!始めようか・・・終焉の蒼き花を咲かせるために!!!!―

 

 

 

 

其々の闇はついに動き出す・・・宇宙を全てを食らう花を咲かせるために

2015年
12月06日
23:36

518: レヴィドラン

~???~
カオスハートP(主任)とカオスハートW(D)とカオスハートO(財団)に誘拐されたレヴィ、どこか機械的な場所に連れ去られた・・・その周りには何かしらの大掛かりな機械があり中にはユグドライドと三つのトライ・レガリアが固定されている装置まであった。そして様々な装置のコードの行く先には花のようなカプセルらしき物がありその中央にレヴィがいた・・・先程あった傷はいつの間にか治っていた・・・がその模倣のゲハバーンに突かれた痕跡ははっきり残っていた・・・

レヴィ「・・・・ぅ・・・・ぁ・・・」

そして目が覚めるが意識はハッキリとしていない・・・しかしそれでも頭を動かし周辺を見渡すが薄暗くどのような場所にいるか分からない・・・
体を何とか動かそうにも腕が何かに固定され動けない外そうにもそれだけの体力も残ってなかったのだ・・・
カオスハートP「お~ようやくお目覚めか例外」
レヴィ「あ・・・な・・・たは・・・!あの・・・時の・・・・!」
カオスハートP「そうさ!お前さんを背中からドス!って刺した張本人さハハハハ!」

こちらを見て笑うカオスハートPにレヴィは何とか痛い目に合わせようとするが体から力が出ずそれが出来ないのが悔しかった・・・しかし何故レヴィは動けずにいるのか本来なら動いていない間は体を休めるはずだ・・・ではいかにして?答えは単純である。
カオスハートP「しっかしボラークの強化パワーステックは凄いね~本当に頭を何とか動かせる程度にまでエネルギー・・・いやこの場合体力を吸い取るなんてやるね~カオスハートO♪」
カオスハートO「まぁテストも兼ねてやっただけに過ぎないからねそれに暴れられたら困るからね」

そうボラークの持っていた武器強化パワースティックは対象のエネルギーを自分の物のに出来ると言う恐ろしい性能であったのだ。これならレヴィが動けずにいるのも理解できる。
ふと先程とは別の足音が複数聞こえてきた。
ルーサー「ほう・・・彼女が君の言ってた人かな?」
カオスハートP「ご名答~♪たしかに現彼女だね」
【双子】女「現彼女?それって女神ってことかな?かな?」
【双子】男「そうだろうねーだって僕達とは異なった感じがするもん」
カオスハートP「その通り!コイツは女神だ・・・それも何度俺を驚かせてくれたな・・・!」

何とルーサーとDF【双子】であった。しかもまだ足音はあり薄暗い場所から出てきたのは―――

カオスハートI「ようやく来たか、やけに遅かったようだな」
カオスハートG「恐らく大方挑発でもしたのだろう・・・相変わらず余計な事をするな狂犬よ」
カオスハートB「ッ・・・」
カオスハートP「ちょっとwちょっとwそれは無いよwだってつまらないじゃないかw」

女神化時のベールとプルルート、ノワールに酷似した3人であった。
レヴィはこの時カオスハートは何かの模倣体と曖昧な意識の中そう理解した・・・
だが脱出しようにも力は出ずどうする事も出来なかった・・・・

レヴィ「何・・・が・・・目的で・・・僕を・・・!」
カオスハートP「何が目的か?そりゃお前さんだよ・・・いや分かりやすく言えばお前さんはコアになるんだ・・・深遠なる蒼き闇のな・・・!」
レヴィ「な・・・一体・・・どういう意味・・・何です・・・か・・・!」

その問いにカオスハートPはニヤリと笑い・・・右手に赤黒い粒子を手に溜め込み―――
カオスハートP「そのままの意味さ例外(レヴィ)!」
レヴィ「かはっ・・・!?何を・・・っぐがっ!?あが・・・ああああああ・・・!?」

一気にレヴィにその赤黒い粒子を押し込んだのだ。レヴィは咄嗟に何を入れたと言う前に全身に激痛が走ったのだ。
その事カオスハート達とルーサーは驚く事は無かったが【双子】は疑問に思っている様子だった。

【双子】男「何やってるの?それ入れたらその女神耐えられないよ?」
【双子】女「そうだね耐え切れないよ?死んじゃうよ?」

【双子】はそう言っているがカオスハートPはニヤリと狂気の笑みを浮かべた・・・

カオスハートP「この程度で死ぬほど軟じゃねぇよ・・・まぁ見てれば分かるさっさ他のカオスハートも早く早くw」
カオスハートO「まったく・・・君らしいけどね・・・」

そう言ってカオスハートOもカオスハートP同様に手に黒い粒子を手に溜め込んでそのままフゥと口で吹いて黒い粒子を飛ばす、それはゆっくりとレヴィに入って行き今度は大きく痙攣してしまう。

ルーサー「おやおや、僕の予想より手荒いねこれでうまくいくのかい?」
カオスハートI「彼(レヴィ)・・・いや今は彼女(女神化レヴィ)か・・・彼女は例外だありとあらゆる困難に立ち向かいそして進化した、それは進化を止まる事は無く常に成長した全てを焼くつくす力を得て・・・だが例外(レヴィ)は秩序を破壊する事は無かった」
ルーサー「へぇ、それは彼女に何かあったからかい?」
カオスハートI「そうだ・・・例外には女神という存在艦娘、そして戦術機を操る衛士がいた、それが例外を戦いという本格的飢えを掻き消した・・・・戦いにこそ可能性はあるだが例外はそうではなくなりつつあった・・・・だが進化の傾向はあっただからこそ・・・」

カオスハートIはレヴィの方に視線を向けるとカオスハートWが同様に赤黒い粒子を入れていたが大きく痙攣する事も無ければ激痛による悲鳴を上げる事も無かった・・・変化があるとするならば体から蒼白い粒子が発生しかけているのだ・・・

ルーサー「まさか・・・僕が創りだしたとはいえあそこまで溜めこめると言うのか・・・?」
カオスハートI「そのまさかだ例外は決して止まらない何であろうとな・・・」

そう言ってその場で赤黒い粒子を生成してそのままレヴィに投げ飛ばすそれは一直線に向かいレヴィに入って行ったこれで残るはカオスハートB・・・ブルー・マグノリアだけだった・・・

カオスハートB「・・・・」
カオスハートP「納得いかないって感じだね~けどお前は死神部隊の一人・・・なら分かってるはず」
カオスハートB「っ・・・!」

カオスハートBは躊躇はしなかったもののその表情は何処が悲しげな雰囲気が漂っていた・・・そしてそのままレヴィの目の前に行きそのまま抱き着いた。
その行動にカオスハートPはあれ?っと言った感じに首を傾げていたが実はそっと粒子を事前に財団から言われた量をそっと注いでいるのだ・・・気休めなのかもしれないがレヴィへの負荷を抑えるためだろう・・・

カオスハートB「ごめんなさい・・・本当は・・・こんな事はしなく無かったけどこれは私が決めた道・・・戻る事の出来ない一本道だからせめて・・・せめて、負荷が無いように・・・」
レヴィ「ぅ・・・く・・・ぁ・・・・貴・・・方・・・は・・・まさ・・・か・・・」
カオスハートB「・・・私が本当は誰なのかは・・・分かったのね・・・本当にごめんなさい・・・私は・・・本当なら貴方を――」
カオスハートP「おっとそこまでだカオスハートB、そろそろだと思うよ?」

カオスハートBは最後に何か言おうとしたのだがカオスハートPに遮られてしまった・・・どうやらしっかりと赤黒い粒子の蓄積量を確認していたらしい、レヴィから離れる際気のせいだろうか・・・カオスハートBは一瞬涙を流していたようにも見えた・・・
そしてレヴィから少量出ていた蒼白い粒子も先程とは桁違いの量が溢れていた・・・それはまさしくいつ大爆発しても可笑しくない爆弾といっても良い程だった。

ルーサー「ほう・・・よもやこれほどとは・・・たしかにカオスハートPの言う通り恐ろしい進化だよ」
【双子】男「でもどうして?どうしてあのままの姿なの?」
【双子】女「いつ姿が変わっても可笑しくないのに変わらないねでもどれくらいの闇を入れたの?」

ふと気になったのか【双子】女がカオスハートPに聞いて来た・・・当然答えた・・・狂った笑みと共に・・・

カオスハートP「DF六体分だ・・・!」
その問いに答えると【双子】はそれを聞いて・・・笑い出した。

【双子】『「ふふ・・・はは・・・アハハハハ!なんだ、なんだなんだ、そういう事なんだ・・・!」』
カオスハートP「お?気づいちゃった?笑っちゃう?」
【双子】『「これが、笑わずにいられるものかだって、その例外は女神簡単言えば闇の真反対なんだろう?」』

たしかにレヴィは女神化してシェアエネルギーも重なり光と言っても良いだろう・・・そしてレヴィの優しさも重なり相当の物だろう・・・だからこそ【双子】は笑わずにいられなかった

【双子】『「女神に・・・ははっ・・・ただの光なんかにそこまでの闇が抱え込めるものか・・・!蓄積させた闇を聞いてやっと分かった、【巨躯】の力や【敗者】の力が無くてもとんでもない潜在能力の進化があるのは本当なんだね」』
カオスハートP「そうさ!それが例外!それがレヴィドランだ!!!」
【双子】『「なるほどね・・・だからそのDF六体分の闇を蓄えても死なず侵食もされる事はなかったんだ。納得納得、すごく納得だ」』

どうやらレヴィの脅威的適応力進化力に納得したらしい・・・元の姿を維持する程の容量があるという訳でもあった・・・
カオスハートP「そして最後の一欠けらで完成する・・・!それはオリジナルのDF粒子の欠片だ・・・けど深遠なる蒼き闇にするに必要不可欠なのは捕食だ!【巨躯】は完全に闘争本能の赴くままにだし・・・【敗者】じゃ案の定ダメ【若人】もだ、【仮面】は謎だらけだしまず無理・・・そして結果的に残るのは・・・」
【双子】『「なるほどね、たしかに食べる際に思いっ切り貪るからね納得納得、物凄く納得したよ、それじゃ納得させてくれたぼく(わたし)からのごほうび」』

【双子】は互いの手をレヴィの方に向け・・・

―ぼく(わたし)の一部をあげよう―

そして【双子】の手から放たれた赤紫の粒子はそっとレヴィに吸い込まれ・・・
レヴィから蒼白い炎の如く粒子が発生した。激痛はこずまるでレヴィを締め拘束するような感覚が襲ってきた・・・

レヴィ「あ・・・あぁ・・・くる・・・し・・・ぃ・・・!」
【双子】『「まだ意識があるんだ、ほんとうにすごいね君は私達DFの本懐をかなえる希少な潜在者だね・・・なんにせよこれで完成、これで出来上がり、新たな存在の誕生・・・ふふ、ふふふ、ふふふふふ・・・・」』
レヴィ「だ・・・れ・・・か・・・・たす・・・け・・・こ・・・わ・・・・い・・・・」

レヴィは再び意識を失う・・・だが気のせいだろうかレヴィが意識を失う寸前【双子】が何か言っていたのだ・・・

 

―おめでとう、おめでとうはじめまして・・・ようこそ・・・―


''lll,,,, ,ll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llll,,,
'''' ,ll,llll' llll, lll lll'''''
,,,,, ,ll'''''' llll' llll ,ll
'llll ,ll' ,,lll'' lllllllllllllllllll
lll' ll''' lllll'
,lll' ,,,,,,,,,,,,,,lllll,,,,,,,,,,,,,llllll,
''lllll ,lllllllll'll,,,
lll, ,,,lll''' llll ''llll,,,,,
,lllll ,,ll'''' lllll ''''lllll''
'''' ll''

,,,,, lllll'
'lllll, ,,,,,,,,,,,,lllll,,,,,,,,,lllllll
''' ,,,,,,,,,,,,,,,,,lllll,,,,,,,,,,,,,,l,,,,
,,,, ,,,,
,,,,,,,,,,, lllll'''''''''''''''''lllll'
llll llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,llll,,,,,
llll ''',,,lll'llllll,, ,,lll'''
llll ,,,lll''' llll '''''lll,,,,
,,,lllll,,''' llll '''ll'
ll''' ''''lllll,,,,,,,,,llll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

,,,,,,
lllll
,lll' ,,,, ,,,,,,
ll,,,,,,,,lllll''''''''' '''llll,,,
lll' ,,,,,,,,,llllllll,
,lll' ,lll' '''
,,lll' lll
lllll' lll,
''' ,,ll'''''''''lllllllll,,,,,,,
'll,,, ,,,lll' ''''llll
'''''''''

,,,,
'll,,,,,,,,,llll'lllllll'''
''' ,,lll'''
,,,lll''
,,lllllll''''''''''''lll,,,,
,,llll'''' ''llll,
lll'' lllll
' ,,,,,lll,,,,, ,llll'
'll,, llll,, ,,,,llll''
''''''''''''''''''''

llll' lll''
,,,,,,,,,,,,lllll,,,,,,,,,,,,,,llll,,,,,,,,lllllll,
llll ,lllllll, llll
,,,lll'''' ,lllll,,,,
,,,,lllll''''''''''''''''''''llllllll,,,,,,,,,
,,,l''''' llll''''''''''''''''''lllll' '''''
lllll''''''''''''''''''lllll
llllllllllllllllllllllllllll,,
,lll'''llll lllll
,,ll'''' lllll,,,,,,,,,,,,,,,,,lllll
'' '''' ''''

'''llll,,
lll,,,,,,lll,,
''llllll'''''''llll'' ,,,,
'lll,,,,,lllll''''''
'llllllllll'''''''''''''lll,
'llll,
,,lll''''''''''''''''''''llllll,
lll
''lll,,,,, ,,,,
''''''''''''''''''''''

l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
llll,,,,,,,,,,,lllll llll,,,,,,,,,,,,lllll
llll lllll llll lllll
llll'''''''''''llll' ,,,,,llll''''''''''''lllll
llll ,,,,,,,,,,,,lllll,,,,,,,,,lll,,, lllll
llll ''lll, lll''' ,,, llll
llll ''''''lll'''''''''''''lll''''''''''lllll
llll llll''''''''''lllll' llll
llll llll''''''''''lllll lllll
llll llll''''''''''llll' ,,,,llll'
'''' ''' '''

2015年
12月10日
19:46

519: レヴィドラン

~??? どこかの壊世区~

今までと同じだったが3日前と違い薄暗い場所から一転蒼明るい場所へと変わり果てていた。彼方此方には元々いたエネミーがうろついているがそれは紛れもなく壊世種だが違う点が一つだけあった。それは目の部分だったどこかしこにもいるエネミーの目は全て蒼だったのだ。しかしそれだけではない何とブリスガント皇国を蹂躙したボロック、パーラックとパーラックカルの姿まであった。そのほかにもクモ型や人型に酷似したもの居た。

そして何故元々通常の区域だった場所がたった三日で此処までになったのか・・・未知のロボが蔓延っているのかその元凶はある場所を中心に円状に今もなお拡大していた・・・


~??? どこかの壊世区中枢部~

そしてその中枢そこには汚染の粒子が蒼いつぼみのカプセルから放出されておりその粒子は外に漏れる事無く繋がれたダクトがありそこを通じて粒子はある場所へ着く先には封印が解かれたユグドライドがあった・・・だが美しい緑の輝きは既に失われ濁っっていた・・・だがユグドライドはその汚染粒子を何とか放出しようとしてるのか先程より緩和された汚染粒子が放出されているがそれでも汚染力は凄まじく遥か上に放出され元々の場所を汚染していくのだがその物質が壊世の数値に酷似しているがその数値は通常の壊世を勝っていた・・・

そしてそのつぼみのカプセルの目の前にはカオスハートB・・・ブルー・マグノリアがいた・・・その表情はやはりどこか悲しげだった・・・

ブルー・マグノリア「レヴィ・・・私はどうする事も出来ない・・・見てる事しか出来ないのかしら・・・」

そっとカプセルに触れるマグノリア・・・これと言って汚染される事はない・・・
寧ろ力が湧くがそれは粒子によるものだ・・・だからマグノリアは入って来た粒子はそのまま蓄えず常に放出していた・・・これが償いになるのかは分からなかった・・・

マグノリア「既に決めた道は変えられない・・・けどレヴィを助けたい自分もいる・・・でももう後戻りも出来ない場所まで・・・来てしまった私は・・・とんだ愚か者なのかしらね・・・」

そう呟いていると後ろからダーカーゲートの展開時の音が聞こえ振り返るとそこにはDF【仮面】がいた。

マグノリア「何の用よ・・・既に第一段階は終わってるわ・・・」
【仮面】『貴様は・・・彼女を助けたったのだな?』
マグノリア「ッ・・・そんな事無いわ・・・既に決めた道よ迷いは・・・・」
【仮面】『無い・・・とは言いきれん様子だな、やはりそのような縁は切ろうにも切れない・・・という訳か・・・』

たしかにそうだった・・・かつてはかの者のオペレータを務めていたのだ・・・
このような結末など・・・望んではいなかったが既に選んだ道を戻る気は毛頭なかった・・・だがそれでも納得はいかなかったのだ・・・

マグノリア「どうする事も出来ない・・・レヴィを・・・助ける事も出来ない・・・私は・・・!」
【仮面】『・・・・』

【仮面】は何も言わずダーカーゲートを展開し何処かへ行くマグノリアを見つめた後・・・つぼみのカプセルに視線を移す。

【仮面】『゛彼女゛は救えた・・・だが分かりに゛彼゛が・・・゛マスター゛が深遠なる闇になってしまった・・・ならばせめて彼が深遠なる闇を内に宿している内に・・・――――では・・・結果は同じだ・・・ならば別次元から来たあの少女なら・・・』

そう呟き【仮面】はダーカーゲートを展開し何処かへ行った・・・
【仮面】の言う彼女とは・・・そして彼とマスターとは一体何なのだろうか・・・

2015年
12月11日
22:32

520: エアロ

輝きを失いつつあるユグドライド・・・だがその緑の輝きが薄れるにつれ、
静かに、ゆっくりと・・・紫色の濁りが滲み出してくる・・・
そう、このユグドライドは魔導炉ですらなかった。

アークのゆりかご。

それも【絶望】の。


~レルム~
ティーンチはユグドライドの「変化」を見逃さなかった。
すぐに眷属のブルーホラーに命じ、本を持ってこさせる。
解読もできない古代文字で書かれたその本は神代のことを記した本。
そのページにたどり着いた時、ティーンチは再確認するかのような顔をしていた。

ティーンチ「・・・あった・・・やはり・・・絶望のアークを封じるために、
ブレイダイン、ドストレックス、ウィズダム、スティグマ、ガルディアン、
そしてソールが作りし封印のゆりかご・・・それがユグドライド・・・世界樹の名を持つ結晶だったわけですね・・・しかし今の民はそれを単なる動力炉だと思い込んでいた・・・そして絶望の力の僅かな萌芽を目の当たりにして恐れ、忌み、
禁忌として触れ得ざる存在にした・・・
だが、結局のところ彼ら自身が目覚めさせるように仕向けた・・・
これが報いというものですよ・・・」

ティーンチは只見つめる。変化が起こす結末を。


~封印機関~

一方封印機関では【封印】のアークはじめメンバーたちが総出で、
ユグドライドのデータの洗い出しを行っていた。
セリューが絶望のアークの関連データを間違って隠しフォルダにしていたせいで、
随分時間がかかったが、見つかった後の割り出しはスムーズに進んだ。
そして一同を待っていたのは驚きの結果だった・・・


スティグマ「・・・今ブリスガンドにあるユグドライドはニセモノやて!?」
ジゼル「はい、アーク様。ダーカー粒子で作られたニセモノです。
本物は現在オラクル星域の星にある壊世区の中心にあるものと思われます」
スティグマ「なるほどなぁ・・・ダーカー共が究極なる蒼き闇を復活させるために、
莫大な負の放出エネルギーの受け皿にしとるんやなぁ・・・せやけども、
アレは【絶望】のゆりかごや・・・吸収している負のエネルギーが臨界に達したら・・・・アカン・・・

絶望が・・・ バフォグリーズが復活するで! それも、神代より強力になって!」
セリュー「たいへん!私はコマンドーの皆さんにしらせます!」
ジゼル「ADFとFPSFにもそれとなく連絡しておきます」
封印機関の各員は慌ただしく動き出す。


~ブリスガンド・ユグドライド遺跡~
一方FPSF陸戦隊と銃士隊は帝都北方の遺跡で調査を行う。
そして結果、ユグドライドも、トライレガリアも、すべてニセモノだということが判明したのだ。
全ては奪われた跡だったのだ・・・

コレッティ「そんなぁ・・・皇国はどうなっちゃうの・・・」
ルブラン「泣き言を言うな!まだ諦めるような時間じゃねぇ!」
ヘクトル「青の傭兵部隊は現在オラクル星系を調査している。
おそらく奴らの本拠地があるだろうとクライドくんより連絡があった」
ルブラン「よし、引き上げるぜ!(コツン)ん?なんだこれ?」

ルブランが拾い上げたのは小さな箱。
なにか重要なものなのだろうか、青いキーで解除されるような感じの鍵がかかっている。
ルブラン「レヴィの姉様か妹さんに届けたほうがいいな・・・
ドライアド!回線繋いでくれ」
ドライアド「了解です、回線接続中・・・」
ルブランが拾った青い箱、それは【仮面】の残したメッセージボックス・・・
これが自体を打開する鍵となるのだろうか・・・

2015年
12月13日
00:45

521: レヴィドラン

~惑星リリーパ 壊世区~

その頃この時間軸のKドランは惑星リリーパの壊区を捜索していた
無論レヴィの痕跡とカオスハートの痕跡を探し出す事だ。しかし思っていたよりも中々見つからず仕舞いだったのだ・・・そして残す最後の壊区へとたどり着いたのだ・・・

Kドラン『ここが最後の壊区域か・・・』

辺りを見渡してもはやり綺麗だがその分エネミーも凶暴になっている見惚れていれば後ろからドガンとやられるだろう・・・それ故に油断できなかった。
Kドランは専用のセンサーを取り出し起動する観測結果には少し時間が掛かるがそう長くは無かった・・・

Kドランo0もう三日も経ちますかか・・・姉マスターから聞いた話ではクライドさんの協力のおかげで半日で結果が分かるらしいですが・・・まだまだ時間は掛かりますね・・・っと観測結果が来ましたね

この三日間の捜索の事を思い出していると観測結果が出たらしく確認すると・・・とんでもない結果が出ていた。

Kドラン『なッ・・・!?汚染数値が通常の壊世区域の何十倍!?・・・いやそれだけじゃない汚染の粒子も同様だ・・!しかもこの壊世区域だけ未だにゆっくりと拡大している・・・!でもここまでの規模はいくらなんでも可笑しい・・・まさか・・・!』

Kドランはまさかの観測結果に驚きが隠せなかった数値も通常の壊世区域の何十倍、粒子の種類も異なり挙句の果てには未だにゆっくりと壊世区域の範囲は拡大していた。しかもこれが三日間でなった場所だ・・・それ故にこの三日間は汚染速度が尋常じゃなかったと言う事が理解できた。
今はゆっくりと言う事もあり恐らく遅かれ早かれ汚染は止まるだろう・・・
だがその範囲内にいるエネミーは汚染され通常の壊世種エネミーの強さは簡単に勝るのは明白だった・・・だがKドランは逆に考えたのだ。

Kドラン『もしこれが元々の汚染じゃなくて人工による汚染だとすれば・・・あり得る可能性もある・・・とにかくこれは姉マスター達に連絡しないと!』

Kドランはテレパイプを使いキャンプシップへ戻る・・・
その間にも闇は動いているだろう・・・戦いの時は・・・近い・・・

2015年
12月13日
02:54

522: MI4989 削除

~World of Clyrean's超時空高温高圧型極限領域ρ13付近、要塞遺跡群~
現地時刻 昼ぐらい
天候 豪雪(チタン)

ミカ「Tips見てふと思ったんだけどさ。何で対Type11戦闘の基本が“下乳を狙え”なの? 普通にお腹狙ったほうが良くない?」
ペルル「確かに……」
グルナ「下乳に手榴弾でも当てるのかな」
マルグレーテ「まぁ、地上戦じゃないと解らないかもね」

今日のミカ達のお仕事はこの領域で戦う人達に補給物資を投下するだけの簡単なお仕事。
気温2000℃、400万気圧という極限環境だけど今日も元気です。
チタンの雪(そのまんまの意味で)が降り積もるけどこの時期ならいつものことです。

チタンの雪が降り積もる地上ではクレリアン達がさも小銃のように戦車砲を構えて同じような陸戦機動兵器達との銃撃戦に赴き、空中ではクレリアン系のツュヴェツィナ達と似たような機動兵器同士が空中戦を繰り広げている。
ちょっと後ろにはミカ達と同じように量産型シュヴェシィナが補給物資をせっせと運んでいる。
ミカ達シュヴェシィナにとっては戦闘重量が10tを超える巨人達による闘争である。
ちなみに内容としてはいつもみたいな資源(とクレリアンそのものを含める)を巡った村落と国家の抗争のようだ。

グルナ「あいつらなんでこんな熱い極限環境で生活しているの……」
ミカ「てか、女ばっかりだけどどういう社会なんだろう」
ペルル「やっぱりハーレムなんじゃない?」

補給物資を投下する傍らに見える戦場は灼熱地獄としか言いようがない。
よく見ると敵の物量と火力投射がやばい。それでも涼しい顔をしながらだいたいの敵戦力を一撃で葬るクレリアン達。ノラ兵器群やお隣の村のほうがよっぽど怖いみたいな感じだ。

グロスタル「いっつも襲われてるな、ここ」
マルグレーテ「もはや風物詩よね」

ミカ「補給物資がいちいちビッグサイズなのはなんとかならないの!?」
グルナ「お股をピストンされるのはいいけどピストン輸送はつらい……」
ペルル「地味に雪(チタン)が痛い……」
マルグレーテ「そろそろ敵さんが諦め始めてるからもう少しの辛抱よ」

そんなこんなで「こんな熱いところなんてもう行きたくない!!」と思いながらせっせと補給物資を運ぶミカ達であった。


~惑星ダスド、リメイラタウン郊外、どこかのファーストフード店内~

ミカ「さっきの任務きつかったね……」ぐてー
ペルル「割とマジでなんであんなエクストリームな所で生活してるの……」ぐたー
グルナ「補給物資を運ぶだけの楽な仕事かと思ったらまさかの極限環境……」くたー

2015年
12月16日
01:00

523: エアロ

>>520

地上から戻ったルブランはすぐにブリッジに戻り、エピメテウスに箱を見せる。
どうやら同時に見つけた専用のキーで開けるようだが・・・?

エピメテウス「ルブラン大尉、ご苦労。その箱は我々に宛てたものではないだろう、
おそらくはレヴィ隊長の姉君や妹君に宛てたものだ。」
ルブラン「では、蒼の傭兵部隊と合流した時に渡しましょうか」

ヘクトル「副総監、クライドくんからの連絡で蒼の傭兵部隊のうち、
プトレマイオス3のみが惑星リリーパに向かった模様です」
エピメテウス「リリーパは壊世区と呼ばれる区域がある・・・
その中心に敵の本拠地及びレヴィ隊長が囚われているのだろう・・・
すでに総監にはレギアス殿より協力要請が入った。
我々は先行している、向かうとしよう」
マウリア<だけどよぉ、敵の詳しいデータがないんじゃ動きようがないぜ>

敵はダーカーではあるが、どのような兵器を使い、艦隊戦力はあるのか?
マウリアの疑問はもっともなところではあるが・・・

ヘクトル「マウリア中将、敵の概念図はあります(メモをヴィジホンに展開)
これがそれです。エレオノール皇女を襲った個体です」
ヘクトルが見せたメモ、そこに書かれていたのは丸い形をした機械の獣。
鋭い丸い刃の付いた手に飛び出す顎。
丸まって転がる様は映像でも確認できている。

マウリア<映像で見た限りでは銃士のライフルは効いてなかったな。
戦車砲やミサイルをぶち込めば流石に倒せるが、5千もこられちゃ押し切られる・・・>
エピメテウス「計算によればおそらくこいつは戦車並みの装甲を持つことが予測されるが一方で属性攻撃に弱い側面がある。
青い個体は寒さを嫌い、赤い個体は水を嫌がる。
茶色の個体は風、白い個体は熱さ、黒い個体は酸、そして緑の個体は乾燥という具合だ」
マウリア<詳しくはわかんねぇんだろ?エピメ、当てずっぽうはよくねぇ>

ともかく、陸戦隊及びエピメテウス艦隊の行動は決まった。
先遣隊としてリリーパに向けて出撃の準備を整える。
ドライアド「総監に連絡します。あとブレイゾンにも。
ヴァルキリーズにも連絡しておきましょう、おそらく何人かが同行しているでしょうから・・・」


陸戦隊が出発の準備を行うなか、ルブランはエリザご一行に行くかどうかの質問をしている。
ルブラン「エリザ姫、あんたらはどうするんだ?こっからはあんたらの国も関係なくなるが?」
エリザ「ないわけないじゃない!私達も行くわ!シヴァリーを取り戻さないと!」
シルビア「すでに本国より騎士団一個支隊の派遣が決まった、すでに向かっている」
メルフィ「レヴィさんには私達も助けられています。
こちらが恩を返さなければ、不義理になります!」
マルカ「雷に加え風と炎も兼ね備えた無敵魔術師マルカちゃんにおっまかっせあっれー♪」
ナターシャ「エリザ姫(の貞操)は私が守る!」
プリッツァメンバーもやる気十分だ!

シルビア「フィーリア、おまえはまだ新米だ、ここからの同行は許可できない。
ラフィール、おまえは本国に戻り、国王陛下及び王族方の護衛を頼む」
ラフィール「・・・承知しました、団長」
フィーリア「・・・わかりましたなのです・・・」
ギーくん「ぎゅぅ・・・」
シルビアはどうやらラフィールとフィーリアは後詰として帰すようだ。
二人は釈然としない顔をしつつも、プリッツァヘ戻っていく。

ルブラン「そんで・・・銃士の皆さんも行くのかい?」
ルブランはさり気なく付いてきていた三銃士とその他銃士たちにも問う。

コレッティ「もちろん!エレオノール様のお側についていたいけども、お世話になったプリッツァの皆さんを助けたいの!」
ネーベル「正直めんどくさいけど、こういう場合はやるしかないでしょ」
テレーゼ「あなた達はエレオノール様を助けてくれた!カラスは受けた恩を忘れないし、やられた仕返しも必ずする!」
ルブラン「そいつぁアーマード・コアのシーモック・ドリのセリフか、いいねぇ!」

アレニウス「私達銃士隊も三銃士殿達に合流する。あの怪物どもには同胞たちが多数やられた。一矢報いねば、死んでいった者たちへの示しと、エレオノール様とアンリエール様の御恩がつかぬ!」
銃士たち『おぉおー!我ら皇国のために!皇国は我らのために!』
ヘクトル「うむ、援軍感謝する・・・」

エピメテウス「では、発進!」
準備を整えたエピメテウス艦隊はリリーパに向け出撃するのであった・・・

 

~???~

その頃リリーパとは別のダーカー空間
暗がりで二人の人影が話す。
一人は巨大な刀を持ち、大柄な男
もう一人は亜麻色の髪をなびかせる女

そう、闘争の権化ダークファルス・エルダーと、
唯一理性的なダークファルス・アプレンティスである

エルダー「ルーサーめ、どこのだれともしれぬ奴の口車に乗せられ、
レヴィドランを究極なる蒼き闇のコアにするとは・・・プライドもかなぐり捨てたか・・・」
アプレンティス「双子も吹っ切れちゃってるしね・・・とはいえこれは危険な賭けよ。
下手をすれば我々まで飲み込まれかねない・・・」
エルダー「あの財団とか言う奴もくだらん。古代兵器の雑兵が何になる?
叩き潰さねばならん・・・それに仮面は阻止に向けて動いているようだしな・・・」
アプレンティス「仮面は可能性の未来を探すために動いているんでしょう?
彼を探す者達に少し教えてやらないとねぇ・・・」

二人のダークファルスはすぐにダーカーゲートを開け、リリーパへと向かったのだった・・・

2015年
12月18日
22:59

524: エアロ

~アーク達の語り場~

正側と負側のアーク達が語り場に集う。
もっとも、3柱のアークは先の戦いで限界まで力を使ったせいでボディが復元できておらず、エネルギー体だし、当然ケイオーガもいない。
コーンはレルムで終わりなき戦いに明け暮れ、
ティーンチは結末を見届けると称しレルムの書庫に篭もりきりだし、
アルケアは自らの不浄なる兵団の創造に忙しい。
とりあえず話せる余地のある連中が集まったところか。


スティグマ「今日皆さんに集まってもろたんは他でもない、ダーカー共のことや」
ヴァナディース「『本懐』を遂げる、と彼らは言っているようですが・・・」
ウィズダム「それにしても気になるのはユグドライドです。彼らはアレを深遠なる闇の放出する侵食エネルギーを吸い込むために使っているようなのです・・・」
ニェーバ「あれはアークのゆりかご・・・何が封じ込められているのだ?」
ガルディアン「恐ろしいことに、【絶望】のバフォグリーズなのです・・・」

封じ込めた当人であるガルディアンがいうのだから間違いはない。
アーク達の間に戦慄が走る。
ベルゼナ「バフォちゃんかー、現れただけでこの銀河絶望に落っこちちゃうよー・・・」
スティグマ「ワテが出てもええけども、今のワテは神代の数十パーセントも力出せへん、完全に撃破することはでけへんなぁ・・・」


無力感が漂う語り場に、ふと温かい空気が流れる・・・
???(なら、俺が出ればいい話だろう?)

そこには赤いエネルギーの玉が浮かぶ・・・
霊的エネルギーを感じることができるものならばすぐに正体はわかるだろう・・・

ガルディアン「ソルブレイズ・・・いや、ヴェルグ・・・ようやく冥府から帰ってきたのですね・・・」
ヴェルグ(ああ、長い旅だった・・・復活で得た体も失ったが・・・)
ニェーバ「謙遜を・・・君は【太陽】。エネルギーは尽きないはずだ」
スティグマ「ほな、力を蓄えといてくれや。激しいバトルになるはずやでぇ・・・」


ラスティ「あらあらレヴィアーナちゃん、いつの間にカラテなんて身につけたの?」
レヴィアーナ「リーゼントのおっさんニンジャが鍛えてくれたのよ!カラテとシット=ソウルを身につけたんだから、アイツなんてイチコロよ!」
グラディナ「でーもねー、どうもそのれうぃどらん=さん、だーくふぁるすたちが
”きゅーきょくなる あおき やみ”にしちゃうらしいよ~?」
レヴィアーナ「なぁんですってぇ!ゆるさないわね!アイツの結末は私が爆発させる以外にあり得ない!ダークファルス共ぶちのめしてやる!」

レヴィネキことレヴィアーナ、動くかもしれない。

2015年
12月18日
23:51

525: レヴィドラン

~アークスシップ~

一方その頃マトイは慌ててシャオの所へ駆けていた
その理由はKドランからの連絡が途絶えた事だ、しかも蒼壊世区域だ。
Kドランの安否を心配して向かって居るとシャオの所にレギアスがいた。

レギアス『ではこの作戦のカギは我々とマトイに掛かっていると言う事か・・・』
シャオ「そうなるね、アークス総動員の作戦だからねっと・・・噂をすれば」
マトイ「シャオ君!ドランの位置は分かったの!?」
シャオ「まぁ慌てるのも無理はないかな・・・けど地形データまでは取得出来たけどドランの位置までは確認できなかった・・・恐らく妨害電波で遮られているかな」

その結果にマトイは混乱しかけたがレギアスが落ち着かせた。
まぁ無理もないKドランと一番長く一緒に居たのだ、混乱しない方がおかしいだろう・・・

レギアス『マトイ、落ち着け今慌てても仕方ないまだ時間はある』
マトイ「たしかにそうだけどドランが・・・!」
レギアス『お主の気持ちはよく分かるだからこそだ』

そう言われたのだ、たしかにそうだ今混乱しても意味が無い・・・だからこそ冷静に状況を確認する必要があったのだ。マトイは一旦深呼吸をして気持ちを落ち着かせる。

マトイ「すぅー・・・はぁー・・・シャオ君私・・・」
シャオ「行くんでしょ?惑星リリーパの地下坑道の蒼壊世区域に?」
マトイ「うん・・・ドランも頑張って大切な友達を助けようとしてる・・・だから私も力になって助けたい!」
シャオ「まっ、そう言うと思ったよ既に全アークスに事の事は通達してある、一斉にリリーパに向けていくからね・・・策もあるし万全の準備もしてるだから【深遠なる闇】の復活は必ず阻止する頼むよマトイ」
マトイ「うん!」

そう言ってマトイはキャンプシップへ向かう・・・自身と共に長い間歩んだKドランの助けに向かいそしてその友(レヴィドラン)を救うために・・・
そしてアークス達も六芒均衡も惑星リリーパ蒼壊世区域へと向かう・・・
たった一人を必ず救うために・・・


マトイo0まっててねドラン・・・今行くから!


―結末に小さな変化が発生―


.

2015年
12月28日
14:18

526: レヴィドラン

~蒼壊世区域 中枢~

カオスハート達は全て倒され、【敗者】と【双子】が撃退されて中枢にはもはや誰もいない場所・・・しかしユグドライドは極限まで汚染を吸い込みかつての緑色の輝きは完全に失われ濁った紫へとなり・・・吸い込み切れない傾向があるのか結晶から蒼白い煙が時折噴出していた・・・そして様々な機械の中央にあるカプセルが少し開いていたのだ・・・
そしてそこから僅かに見える人影・・・それはレヴィであった・・・

 

レヴィ「・・・・」

意識はある程度ハッキリしている様子だが・・・その姿は誘拐される前のあの姿は完全になく体を纏うシェアスーツも濁り、彼方此方に【深遠なる蒼き闇】の顕現しているかのように破けた部分が赤黒い何かによって素肌を覆っていたそれは両肩、胴、下半身であった・・・(イメージとすればジャバラ殿の書いた自分の女神化のイメージのやつに汚染時のマトイの下半身と胴と両肩を合わせたイメージッス)

レヴィ「・・・・」
瞳を閉じ・・・暫くするとノイズのような物が走りある場所の光景が見えた・・・そこにはレギアスがおりあらたな創世器『創世』で次々と蒼壊世機甲種をばっさばっさ薙ぎ払っていたが・・・レヴィはその心の声が聞こえたのだ・・・

レヴィ「聞こえる・・・深く沈みこんだ後悔の声・・・大切な人を犠牲にしてまで・・・作り上げた世界は間違っていて・・・とても・・・辛かったんだね・・・」

再びノイズが走り見える光景が変わるとエリザ達が撃ち漏らしで生き残ったボロックのガーロック、ヌーボック、パーラックと交戦している姿だった・・・少なからず劣勢だが息の合った連係で一体一体確実に撃破しているのが見え・・・エリザの心の声が聞こえた・・・

レヴィ「また・・・聞こえる・・・心の奥底にどこか湧き上るような怒りの声・・・小さいころからとても大切な物を奪われて利用されて・・・大切な故郷を狂わされて・・・分かる・・・とても苦しかったんだね・・・」

そしてまたノイズが走り見える光景がまた変わるとそこは蒼壊世区域の上層の何処かでそこは白銀と純夏の乗る戦術機の雪羅のコックピットであったそして視野の先にはボロックやヴィソラックの群れがおり確実に撃破していっていた・・・そして白銀と純夏の心の奥底にある声が聞こえてきた

レヴィ「聞こえてくる・・・心の奥底に・・・その身を揺るがす不安の声が・・・かつて全てを奪われた存在が機械化してまた大切な何かを失ってしまうのが怖くて・・・辛くてしかなかたった・・・うん・・・悲しかったよね・・・」

そしてそっと目を開くレヴィ・・・声は聞こえない・・・しかし何となく感じていたのだ・・・この体に宿ってしまった怪物はどうあがいても取り出せない・・・と・・・

レヴィ「・・・どれだけ強い人達でも・・・心の底には、不安辛さ悲しさ苦しさ・・・色々な悲しみの感情が沢山溢れている・・・だからそういうの全部を僕が抱えこんで・・・僕の内に宿った怪物ごと消えれば・・・この世界は・・・皆死ぬことは無いはずなんだ・・・」

再び目を閉じる・・・そこには中枢へ・・・自身の所へ向かうドラン姉妹・・・そして遅れて向かうネプテューヌ達、ネプギア達、天龍とクリスカ、クライドとガルシア、レヴィアーナ・・・そして心から聞こえてくる声は・・・必ず助ける、諦めないで・・・そう言う声だったのだ・・・後レヴィアーナのこんな結末は絶対認めないという声だった

レヴィ「・・・なのに・・・何でだろうね・・・どうしてかな・・・皆の分を纏めて抱え込もうとしてるからなのかな・・・?かつては戦う事しか頭になかったただの傭兵だったのに・・・どうしてここまで・・・とても辛くて、とても切なくて、とても悲しくて・・・とても・・・・寂しいんだろ・・・分からない・・・分からないよ・・・」

レヴィの瞳から一滴の涙が流れた後・・・レヴィの意識を闇へ再び覆うように赤黒いバイザーが目の部分を覆った(ここも汚染マトイのアレね)・・・そして蒼白い粒子は更に溢れる勢いが止まらない・・・だがレヴィの意識が真っ暗な闇の底へ引きずり込まれる寸前だろうか・・・どこか周りが僅かに明るく感じたのだった・・・

2016年
01月19日
22:44

527: MI4989 削除

~ρF332-SsCSR、どこかしらの重化学工業区画周辺、海軍航空基地、格納庫~

ニュルン「で、戦略移動に使う輸送機はどうなったの?」
水棲シュヴェシィナ将校「うーん、古の兵器系じゃなければすぐに出せるんだけどさ……」
ニュルン「用意できるの、できないの?」
水棲シュヴェシィナ将校「できるけど今日明日の話じゃないのよ。なんか空挺作戦に出向いてるみたい」
ニュルン「で、当然機種は要望通りC-130Hよね?」
水棲シュヴェシィナ将校「そもそも同僚からもC-130Hでおkって言ってたから……」

ニュルンはというと作戦開始時刻を決める肝となる輸送機の状況を上官に聞きこんでいた。
その傍らで……

ミカ「ミサイルがないんだけど」
グルナ「誘導爆弾もないんだけど」
ペルル「武装翼用の対地兵装がロケランと無誘導爆弾しかないってこれなんて玄人仕様?」
Vel-1青毛「ミサイルと誘導爆弾はお高いからないわよ」
三羽「(´・ω・`)そんなー」

ブロペニュ「わたしも場合によっては爆装しなきゃだめかな」
カスターダ「爆装して発進、空爆後に制空戦闘が基本でしょ」
陸棲シュヴェシィナ「でもぶっちゃけ制空戦闘してほしいんだけど」

タシュ「ミ´・ω・`ミ SKSカービンの銃床が届かない」
シェコダ「レンタル武器使おっか」
タシュ「ミ´・ω・`ミ なにがおすすめなの」
シェコダ「MP5A4かベネリM4」
タトラ「ここはネタでMk54SMGかAB-USG18Rにしとけ」
アレックス「ガトリング式軽機関銃とリヴォルヴァー式自動散弾銃を推すのはやめてやれ」

タシュ「……自動小銃は無いの?」
タトラ「なんでか知らんがなかったな……。L115A3とSVUはあるんだが」
シェコダ「なんで無いんだろ」
アレックス「さすがに俺も知らん……」

あとは輸送機に乗り込むだけの傭兵達が暇つぶしに自分たちそれぞれの武器を整備するのであった。

ニュルン「あら、適当にチラシを貼った所からエントリーが入ったわね……」
水棲シュヴェシィナ将校「しれっと戦力を増やそうとしてたのね」
ニュルン「まぁね。んじゃちょっと向こうに行ってくる」テレポート開始
水棲シュヴェシィナ将校「いってらっしゃい」


Type7ビルダー「おい、なんで(ボディ)が入ってるんだよ。俺はただの工兵だぞ……」
Tx6「(´・ω・`)私なんてハゲ鳥VIって表記されてる……」

2016年
01月20日
02:09

528: MI4989 削除

~仮想演習場、水没したよくある宇宙系SF調の都市、市街地~
想定時刻 夕方
天候 晴れ

ニュルンはボルカニクスで集ったメンバーを適当に設定した演習場に連れてきた。
かなり高い建築物が連なる市街地。しかし、本来の地上は水没しており、さながら海上都市のようである。
透明度の高い海の底には地上だったであろう市街地が見える。
今見える海上都市の道路はどうやら後付けくさい。そんな大通りに彼らは降り立つ。
大通りの所々には瓦礫と残骸を積み上げたバリケードが設置されており、さながらそれっぽい戦場になっている。

ニュルン「さーて、ここがわりと実際の戦場に近い演習場よ。演習場内とこれからの戦いでは殺されたり自爆しても修理費がかかる程度で死ぬことはないわ」

ニュルンはいつも通り爆撃機のような武装翼を広げて上空を滑空し、無線で簡単に説明していく。

ニュルン「見えてはいると思うけど近くのバリケードにはレンタル用として用意されているの武器・装備と車両があるわ。武器を持ってないとか使いたいときは使ってね」

※レンタル武器・装備・兵器の詳細は紹介トピで

ニュルン「まずはグラディアトリクスII(Gx2)とグラディアトリクスIII(Gx3)による正面攻撃に対する防御反応を見るわ。敵戦力の外見と性能はHUDとかで見れるようにしとくわよ」

Gx2はBro-54Mより小型で武装翼と発動機を持たないシュヴェシィナ系高機動生体ドローン、
Gx3はGx2の廉価版といったところだが片腕が射程110mほどの鉄プラズマブレードを兼ねた対シュヴェシィナ鉄プラズマ短機関銃となっている高機動生体ドローン。
どちらも女剣闘士(グラディアトリクス)と呼ばれる通り、裸に近い恰好をしている歩兵みたいな生体ドローンである。
Gx2とGx3はどちらも歩兵程度の火力と射程だがそれなりに飛べる所が厄介な点だ。
……これを効率的に対処できることが条件なのだろうか。

やがて建物の影からこちらと同じくらいの数のGx2とGx3が建物と遮蔽物に身を隠しながら接近を始めてきた。
取っている戦術も歩兵のそれと同じ、大きく異なるのは飛べることからより多くの侵攻ルートを選べることである。

2016年
01月21日
19:35

529: エアロ

>>528

演習場へ移動してまもなく、ターゲットが接近してくる。
チームはそれぞれのポジションへ移動する。

スナイパーのユウはワイヤーショットでビルの上へ移動、
カモ・クロークで姿を隠し狙撃のタイミングを図る。

スカウトのシモーヌとケイトは前方のバリケードの影へ移動、
接近してくる敵にマーカーライトを当てるべく銃を構える。

アサルターのジョージはバリケードの中央に構え、
ヘヴィマシンガンをコッキングして敵を待つ。

アタッカーのジョンはそのとなりでタイミングを待つ。
そして、マークスマンのマイクはその後ろで敵の動きを見極める。
敵はデータによれば”飛ぶ”ことを除けば一般的な歩兵と大差ない。

マイク「よし、距離50mってとこか。
みんな、知っての通りシュヴェシイナはEN防御が高い。
EN攻撃は通じないし、素早いからドタマ狙うのも厳しいぞ。
狙えるところを狙って動きを止めるんだ」
ジョン「カバーポジションをうまくとってんな。射線が通らねぇ・・・」
ジョージ「ジョン、相変わらず慎重だな。基本は的の真ん中、
センターに入れたら迷わずトリガーを引け、だろ?」
ジョン「おっさんは撃ち過ぎなんだよ!いつも弾薬費かかりすぎだ!」
男どもはこちらに向かってくるだろうGx2に狙いを定める。


シモーヌ「男どもはギャーギャー言ってるけど・・・」
ケイト「格闘は私達なのよねぇ・・・」

と、愚痴る二人のそばにGx3の集団が躍りかかる!
すかさず女二人は各々の獲物で敵Gx3のプラズマブレードを受け止める!
柄に付いているSMGはSMGとは言え魔境の武器、ライト・アーマーでは防げるか疑わしい。

格闘での不利を悟ったGx3の2機は飛び上がって距離を取ろうとするが・・・

シモーヌ「しめたっ!」
ケイト「もらった!」

あっという間の出来事である。
女子二人は格闘を仕掛けた!(MGRで言うところの斬撃モード

シモーヌは蛇腹剣をしならせ、リニアスケーターで壁面をかけたかと思うと一気にワイヤー部分をGx3に巻きつけ、電流を流す!
シモーヌ「Va te faire enculer!(くたばりな!」
ウラノス戦役でクレリアンの女にお見舞いしたブレード・トゥールビヨンだ!
Gx3は武装翼ごと小口切りのネギめいて輪切りにされてばらばらになった。


ケイトは得物である電磁サイ「ディストピア」を取り出し、Gx3の刃を受ける。
サイなので受けることもできるし、刺突することもできる。
さらに、電磁部分をワイヤーのようにし、相手の首に巻きつけた!
ケイト「 Hasta la vista, baby!(くたばりな、ベイビー!」
そしてカタナめいたハイキックで頭を蹴っ飛ばしたのだ!
Gx3の2人目は首をふっとばされ、スポールで徹甲焼夷弾をブチ込まれて事切れた。

恐れをなしたGx3の3機目は後退しようと飛び立とうとするが・・・

バスッ ガンッ(武装翼破損

バスッ ブスッ(脇腹貫通!

バスッ ビシャッ・・・(ドタマ貫通!

彼女はどうやらスナイパーの存在を勘定に入れていなかったようだ。
翼の付け根、シュヴェシイナの弱点である脇腹、そして頭。
すべてを貫かれ、Gx3は火を吹きながら墜落し爆散した。
ユウ「・・・ふう。さてと、ポジションチェンジっと・・・」
相手を仕留めたのを確認したユウはカモクロークを解除してライフルを背負い、
サブのリッパー・ハンドガンを携え移動を開始した。
狙った相手を仕留めたら移動する。スナイパーの基本である。
実際、立ち去った直後に地上からロケットが撃ち込まれていたのだ。
芋砂には死あるのみである。


マイク「俺達も負けていらんねぇな!」
ジョージ「だんだん読めてきたぞ・・・そこか!」DADADA!
ジョージのヘヴィマシンガンは生半可なコンクリの壁など粉砕する威力がある。
濃厚な弾幕で相手側のバリケードも半壊状態だ。
たまらず頭を出すGx2を、マイクは的確に撃ちぬく。
最初から頭を狙うのではない、足や脇腹を撃って動きを鈍くし、最後に頭を撃つ。
ジョンもより近い奴をアサルトライフルで撃ち、ショットガンでとどめを刺す。

開始からだいたい30分、襲ってきた剣闘士型シュヴェシイナをマイクのチームは片付けたのだった。

一方、一般海兵っぽい傭兵たちやコヴナント系の傭兵たちは苦戦している。
今回のシュヴェシイナは飛ぶ以外は普通の歩兵と何ら変わらないのだが、
その「飛ぶ」という一点で苦戦しているようだ。
また、コヴナント系の傭兵たちは主力であるプラズマ系のビーム兵器が通じず、
仕方ないのでレンタル武器に持ち替えて応戦していた。

それでも、テストを受けた傭兵たちは1時間以内には敵シュヴェシイナを撃破していた。

2016年
01月22日
01:38

530: MI4989 削除

ニュルン(うーん、ちょっと手間がかかってるみたいね)

各傭兵の動きを見ていたニュルンはそんなことを思いながら少し考える。
シュヴェシィナが一般的かつ普遍的な世界の住人である彼女にとってはちょっと不思議そうに見えるようだ。
また市街地戦とはいえ、交戦距離が短過ぎるような感じも受けている。
マイク達のチームは対シュヴェシィナ戦闘の経験があるようなのでそっち方面の練度がまだ足りない感じ。経験不足は時間と試行回数でどうにかなる。

問題はそれ以外の傭兵達だ。
実際の戦場ではいつでも味方シュヴェシィナが制空権を維持できるとは限らず、場合によってはEx5やEx8等の戦車型ドローンや車両型ドローンによる襲撃を受けている中でも歩兵だけで敵のシュヴェシィナ系ドローンを対処しなければならないのだ。

ニュルンが彼らに訓練でもしようかと思い始めた時に輸送機であるC-130Hが飛行場に向かい始めたとの連絡が来たのでに腕試しは終わりと告げ、飛行場へ転送したのであった。

2016年
01月25日
09:48

531: MI4989 削除

INFO:代理投稿するぜ

~冥府の果て 煉獄~

ソルブレイズ(これでいい…後は、この世界に生きる者達が未来を掴む…己が望む、希望の未来を…)

役目を終え、ソルブレイズは再び冥府へと帰ってくる。己に試練を課すために…
冥府の果てにある煉獄の炎、この炎に焼かれソルブレイズは自らを裁くのだ。
混沌軍を含む世界を保つ為に犠牲にした者達…そして『ヴェルグとして生きた頃に』殺してきた者、死なせてしまった者達の命の焔に焼かれ、命の重みを背負う為に…

ソルブレイズ『っつ、うぅ…!』

焔に入るとソルブレイズのボディは一瞬で焼き尽くされ、コアが直接煉獄の焔に焼かれる。
魂そのものを焼き尽くすような断罪の焔がソルブレイズを…『ヴェルグ』の魂を焼いていくのだ。
それでも…自らの目的の為、そして世界を保つ為に殺してきた命の重さを背負う為、ヴェルグは煉獄に焼かれ続ける。


ソルブレイズ『あぐ…が…あぁ…!』

殺された者達の悲痛の叫びが、死なせてしまった者達の悲しみの声がソルブレイズを、ヴェルグを狂わせようと襲い掛かる。
身体が無い丸腰の状態での魂はなにも守るものが無く、本来ならば瞬く間に焼かれて炎の一部となってしまう。
…だが、アークの力がそれを許さない。

ソルブレイズ『うぁ…!ぐっ、あぁぁぁぁ…!』

今のヴェルグを構成している『太陽』のアークの力が、ヴェルグを消滅させず、存在させ続けている。
だからこそ、ソルブレイズは自ら煉獄に焼かれようと存在を保ち続けているのだ。
そしてより深く、より多くの悲しみを知り、ソルブレイズは煉獄の炎を取り込み強くなっていく。

 

………全ては、希望に満ちた世界を目指すため…
そして、生前にした約束を守り、自らの光を取り戻す為…

 

ソルブレイズ『俺、は…知らなければいけない…!生きる事の苦しみを…!生きる事の喜びを…!』
ヴェルグ「あいつらとの約束を守り…俺が俺で、ある…為、に…!」

INFO:代理投稿ここまで

2016年
02月09日
00:33

532: エアロ

>>531
~レルムオブケイオス~

変化神は見つめる。変化の先にある世界を。
変化した世界を。その結末の先を。

ティーンチ「おやおや、ソルブレイズ・・・かつての自分の罪を、
アークとなってまで焼く・・・愚かだ、実に愚かだ・・・
だがそれが定めなのならば・・・為すがいい。
それこそが運命に逆らい、抗う・・・「愚者」の定め・・・
かつて貴方を笑ったイデアは自らの理想に溺れ消えた・・・
そして貴方の役割は、世界を照らし、光求めし者の目指すものとして輝くこと・・・」

ソルブレイズが己を焼く光景を切り替え、ティーンチは次の映像を見る。

それはブレイゾンに迫る”深遠なる蒼き闇”。
シオンとDF仮面が深遠なる闇を封印した、それによりレヴィから顕現した蒼き闇が迫り来るのだ。
ヒーロー、ADF、FPSF、アークス、リンクス、レイヴン、企業、傭兵・・・
あらゆる者たちが魂の還る街を守るべく集まっているのだ・・・

ティーンチ「面白い・・・絶対なる深淵の存在を「倒す」・・・
人間やヒーローは我々だけではない、彼ら自身の内に神を宿しているのだ・・・」

”可能性”という名の神を・・・

変化神はまどろみながら可能性について黙考するのだった・・・


一方、レルムの中心に立つ城。(画像な
あの魔城の一番高い部分だけを切り取ったかのような禍々しい城。
髑髏が埋め込まれ、混沌の八芒星が刻まれた壁面。
側の工場では破壊したロボの残骸や奪ってきた資源を使いデルビンやデルゴンといった量産ロボやボロック・ヴィソラックが生産されている。
ただ動き、ウォーマシンを生産するだけの意思なき機械の迷宮。

ケイオーガの居城「混沌の恐れ魔城」である。

その中心の玉座の間でケイオーガは最近の出来事を見ている。
混沌軍は魔城を失い、CJ・海賊艦隊は減衰し、
さらにレギオンが去ったことで指揮系統がバラバラになり、
統一した作戦行動が取れず戦術的な敗北を重ねていた。

そこに、深遠なる蒼き闇の出現の報がもたらされる。

ケイオーガ「ほう・・・それは僥倖・・・我らも何かできぬか?」
クロウ「いけませぬ、ケイオーガ様。我らが出て行っても結局あちらのペースに乗せられ小間使いにされるだけのこと。趨勢を見守るがよろしいかと・・・」

???(ククク・・・まだ復活の可能性はあるということか)
何やら紫色の火の玉がゆらゆらと現われる。
それが誰なのか、ケイオーガはじめアーク達は見当がついているようだ。

アルケア「ゴホホホホ、バフォグリーズか・・・
復活した矢先にソルブレイズにこてんぱんにやられるとは・・・情けないのう」
バフォグリーズ(そもそも、あの深遠なる蒼き闇が我の力を吸ったのだ!
我を侵食エネルギーの吸入先としておきながらな!忌々しい話よ!)
コーン「だが・・・私の憤怒と同様、お主の”絶望”も世にあふれる負の感情であろう。
集めるのは簡単なのではないか?」

コーンがそう言うと物陰からティーンチが現れる。
結末の予見に少し飽きたのだろうか。

ティーンチ「左様で。絶望は希望とともにある表裏一体の感情。
ゼウスの娘パンドラが開け放ったパンドラの匣の主成分なのですから、
集めるのは簡単でしょう」
バフォグリーズ(簡単に言ってくれるな、ティーンチ。
だが、今の我は魂だけの存在、強力な絶望の塊を吸わねば、
たとえ形成したとしても体を維持できぬ・・・そう、あの深遠なる蒼き闇・・・
一欠片でも、アレを吸えれば・・・我は血と肉を得ることができるのだ!
そう、アルケア、お前が愚かな人間の血と肉を吸い復活したようにな!)
アルケア「ゴホホホ・・・お主の場合感情だからな、
エネルギーにするのは容易いが体を形成するためには相当な量がいるぞよ・・・」


ケイオーガ「ところで・・・お主ら以外にも負のアークはいるのか?」
ティーンチ「ラスティ様とグラディナ様は中立と見ていいでしょう。
争いをあまり好まれぬ方々ですから・・・
CJの中核たる【虚無】のン・マはまだ目覚めておりませぬ。
【革命】【怠惰】【傲慢】はすでに此方側に付く用意があるとのことです」
コーン「虚無など目覚めたら厄介だな・・・食いすぎる・・・」
アルケア「ゴホホホホ・・・いざとなればワシの不浄なる兵団が蹂躙してくれよう、
物質界を永遠の命渦巻く楽園へと作り変えるのじゃ・・・」

負のアーク達の語らいは深遠なる宇宙の闇のごとく続くのである・・・

2016年
03月03日
22:59

533: エアロ

~ブレイゾン宙域~

ブレイゾンに迫り来る「深遠なる蒼き闇」。
それを迎撃するためありとあらゆる戦士たちが集い、闘いを挑む。
ヒーロー、ADF、FPSF、アークス、リンクス、レイヴン、企業、傭兵・・・
あらゆる者たちが魂の還る街を守るべく集まっているのだ・・・

その光景を離れた宙域で見守るは【太陽】のアーク、ソルブレイズ。
煉獄の炎で焼かれ、より強さをました炎の輝きを閉じ込めた真紅のボディが
虚空の空間に映える。
そしてそこに不意に歪みの渦が開かれ、現れるは青いローブをまとった者。
宇宙服や宇宙船もなしで、生身に近い姿で現れる・・・すなわち人ではない。

ソルブレイズ「・・・【変化】か、珍しい・・・」
ティーンチ「ソルブレイズ殿、お久しゅうございます。
私もレルムで見ているばかりではつまらないと思いましてね。
こうして現実空間に顕現した次第でありますよ・・・」
あくまで紳士的に、ティーンチは挨拶を交わすと、
虚空から円盤と呼ばれる浮遊生物と椅子を取り出し、腰掛ける。

ティーンチ「我々ですら手を焼く深遠の存在・・・
それを彼らは打ち破ろうというのです。面白いと思いませんか?」
ソルブレイズ「俺たちアークにとってはぬるい相手だろう?
俺ならば空間ごと焼けばそれまでだし、
お前ならば時間を遡ってそうなる「可能性」すらも【変える】ことで、
出現させることなく存在その物を消してしまうのだろう?
・・・だがそうするだけでは神代と同じだ・・・」
ティーンチ「全くです。今という時を生きる彼らが立ち向かうという「選択」をしたのですから。彼等の意思こそが世界を、時代を、宇宙を変えるのですよ。
それこそ究極の変化!自然の理!
ですから、こうして結末を見届けるために私は来たわけです・・・」

そしてソルブレイズから少し離れ、ティーンチも深遠に立ち向かう者達を見る。
全ては、変化した世界の結末を見届けるという、
神代より続く自らの終わりなき定めに従うがゆえに・・・


もう少し離れた所にいるのは宇宙船に乗ったレヴィアーナ。
持手無団長が所有するもので、嫉妬団改め祝福団の旗艦だ。
彼女も見に来たのだ、レヴィの戦いの行く末を・・・

レヴィアーナ「へぇ、【太陽】に【変化】も来てるのか、皆興味あるのね・・・」
持手無「アーク様、ここなら余波も及ばぬでしょう、ごゆっくり歓談ください」
ソニックブーム「おまえの爆発させる対象もあの中にいるのか」

なんと、そこにはソウカイヤのシックスゲイツ、ソニックブームも乗り込んでいた!
レヴィアーナにカラテを教えたあと、彼女の個人的ボディガードとして雇われたのである!ゴウランガ!

レヴィアーナ「そうよ、センセイ。あたしと同じ名前を持つめちゃんこ強いリア充、
レヴィドラン・・・あたしが爆発させる第1のターゲットよ!
でもいろいろな奴らから大人気で何回死にかけたことやら。
だからムカつくのよ!」
ソニックブーム「ニンジャスレイヤー=サンみたいな好敵手というわけか。よかろう。ダークニンジャ=サンも奴には興味津々でな。俺も見物させてもらう」

嫉妬のアークは恋にも似た嫉妬の視線をレヴィがいるであろう宙域に向けたのだった・・・

レヴィアーナoO(レヴィドラン・・・あんたはあたしが爆発させる以外の結末は認めない・・・!だから必ず生きて帰って来なさいよ!あんな花のバケモノなんかに負けたら許さないんだからね!)

2016年
03月13日
23:50

534: MI4989 削除

~惑星ダスド、リメイラタウンのどこか~

フェヌン「……」
水棲シュヴェシィナ5「どうしたの」
フェヌン「これを整備しに行ったんだけどさ……刃部分は打ち直しが要るって言われちゃった……」
水棲シュヴェシィナ5「そして出来ないって言われちゃったのかな」
フェヌン「やっぱりタンタルとアルミニウム主成分の金属ガラスなんて作れるて加工出来る所なんて限られちゃうよね……」

水棲シュヴェシィナ5「それ、まず容器を使わずにインゴットを作る装置と技術が要るわよ……」
フェヌン「え」
水棲シュヴェシィナ5「インゴットさえ作れれば削り出しなり鍛造なりで加工できるけど……インゴット製造がね」
フェヌン「それって浮かせられるなら使い古しの艦載用重力防壁発生装置でも出来るの?」
水棲シュヴェシィナ5「グロスタルさんもまさにそうやってたわよ。副作用でゴミとかいろいろなものが浮きまくってすっごいあぶない魔術師の魔法的な儀式みたいになるけど」
フェヌン「私の駆逐艦に載ってたけど重力防壁β(中古)に換装していらなくなった重力防壁IX(中古)の使い道が……!」
水棲シュヴェシィナ5「中古を押し付けるのは良くないとおもいます」

2016年
03月14日
03:21

535: 忘却の亡霊

ティーンチが興味深く戦いを見守る一方、ソルブレイズは…いや、ヴェルグは何故世界にアークが存在するのかを考えていた。
世界が生まれ、様々なものが生まれてはそれを象徴したアークが生まれていく。
神代の頃はもう八百万とでもいうような膨大な数にまで膨れ上がり、争いも起きた。
多くのアークが争い、力尽きたアークが勝ったアークに統合され数を減らしたがアークが滅ぶ事は無かった。

ヴェルグ(アークが生まれ、そして多くのアークが力を封じられながらも現代まで存在している…蘇った【混沌】や【3柱のアーク】が分かりやすい例だよな…)

何故アークは滅びないのか、何故アークが復活出来たのか
それは恐らく、アーク自体が世界と繋がりを持っていたからなのだろう
世界があり、命がある。そしてそれらをある意味象徴するかのようにアークは存在している

例えば、命の感情や意思に左右されるアークはどうか?
【憎悪】のオディウム、ヴェルグが苦しめられてきた憎しみの感情
それは誰しもが持ってしまう可能性があるようなものだ。
人が憎み合う構図となった神代で強い力を発揮したオディウムが、もし完全にその存在を消されてしまったら…?

ヴェルグ(『憎しみ』の感情が…消滅する…!?)

その可能性をはたと思い付いた時、ヴェルグの背筋が凍った
何故ならば、何もこれに当てはまるのは【憎悪】だけではない
もしコレが【歓喜】であれば喜びの感情が消えてしまうという事に他ならない
であれば、命が喜びを持ち続けていれば【歓喜】のアークもまた存在する
つまり、『世界』がそこにある以上アークは決して消える事を許されないのだ

ヴェルグ(そしてその多くの感情や現象、それらの概念が形を持った存在…それがアークか…!)
ヴェルグ(ならば、【混沌】のアーク、ケイオーガも決して消えない!何故なら世界は常に大きな混沌が渦巻くように出来ている!)
ヴェルグ(感情や概念…様々なものが混ざりあった『混沌』!それこそ奴の力の源かもしれない…!)
ヴェルグ(…だとすれば…この混沌の渦のバランスを変えられるのはやはり…!)

加速した思考の中、ソルブレイズは知らぬ間に右手を強く握り込んでいた
何かを信じるかのように…強く…強く…

2016年
03月14日
10:18

536: ★しゃぽー☆

ミクセル陣はというと・・・?

クフス「何、【深遠なる深き闇】の反応をキャッチしただと!?」
バスト「【深遠なる深き闇】って、フレインたちから聞いたけど、あの時点でもまだ本気じゃなかったってこと?」
ティケッツ「その【深遠なる深き闇】が本気を出してきたってことは、いよいよ俺たちも覚悟を決めなきゃならないってことか・・・」
クフス「よし!MCPD族、出撃せy(ドドドドドドドドドドド「「「アバーッ!?」」」)

キャミロット「あれ、MCPD族はどこ?」
クフス「こらーっ!俺達を踏むな!」
ミグザデル「うおっ!?なんで俺達の足元から声が!?」
クフス「お前らが踏んだんだよ!」ゴンゴンゴン
キャミロット「いたたた・・・ごめん、気付かなかったよ」
ジャムジー「聞いたぞ、【深遠なる深き闇】から宇宙を守る戦いが始まるんだろ?」
ティケッツ「ああ、そうだが」
タプシー「俺たちも向かわねばならぬようだな」
トランプシー「宇宙滅んだらザ・ミクシーズの楽しい演奏も出来なくなっちゃうしね」
クフス「そういう問題かよ!?」

スヌーフ「俺たちも行かせて貰うよ」
フレイン「宇宙の生死がかかったこの戦い、負けるわけにはいかないね」
ガーグル「そうだ。この宇宙は誰のものでもない」
グロバート「宇宙の独り占めなんてまっぴらごめんだね」

続々とミクセルたちが集合し、やがて全員が出揃う

ゴックス「良いか皆の者、【深遠なる深き闇】との戦いは厳しいものになるであろう!しかし!皆が力を合わせれば、必ず勝機はある。ミクセルたちだけではない。ヒーローやレヴィたちもこの戦いに勝つために共に戦っている。皆の力を一つにし、必ず勝利を掴み取るのだ」
ミグザデル「ふん、俺があの平民らと馴れ合えと?そんなことをしている暇があったら俺はこのカタパr「これは宇宙の存亡を賭けた戦いなのだぞ!今は皆が力を合わせるときなのだ!絶対に仲間割れはいかんぞ!」いでででで、分かった分かったぁ~」

 

フレイン「よし、準備はいいかな?」
ドリボル「いつでもOKさ」
クロッグ「キュビットは大量に用意しておいたぞ」
スナックス「腹が減っては戦は出来ぬってね」(非常食を大量に所持)
ロキット「まぁ、問題はなさそうだな」
クフス「よし、いよいよだな・・・」
キャミロット「いざ、【深遠の深き闇】の元へ!」

そんなこんなで準備を整えたミクセルたちはパラダムの鳴き声を合図にワープホールへと飛んだ。決着をつけるため・・・