串・鉄板焼『ボルカニクス』~五串目~ 602-645


2016年
08月20日
08:37

602: レヴィドラン

暴走のレヴィ【・・・・・?】

・・・アレ・・・ボク・・・ハ・・・タシカ・・・アノトキ・・・

ふと先程の攻撃でほんの僅かであるが自我を取り戻したのだ。
ゆっくりとその受けたダメージを無意識で"完全"に修復し第二形態の姿へ戻った後辺りを見渡す・・・そして驚愕した市街地の惨状に・・・

ナニガ・・・起キタ・・・ノ・・・・!?

Gソウル【アノ臆病モノノのなれの果てがお前を潰そうとシテコウナッタ】

ふと後ろから声が聞こえ、ゆっくりと振り返ると何処か見覚えのある姿に非常に酷似した姿の生き物が無傷・・・と言うよりあっという間に傷を治し瓦礫から出てきたのだ。

キミ・・・ハソウ・・・カアノトキ・・・ノ・・・

Gソウル【察しガいいナ・・・アイツは・・・お前の大切ナ者ヲ潰そウとシテイル】

ッ・・・!?ドウ、スレバイイ・・・?

Gソウル【今ノオマエノ状態ハ第二形態ダ・・・ソノ上ヲ行クには一定のエネルギーがイル・・・シカシその回復力の速さなら第三形態モ簡単ダろう】

第三形態、その言葉に少し首を傾げたがすり減っている思考を巡らせ理解したのだ。あの時の戦いの巨大化・・・ふとそれが浮かんだのだ。

・・・ヤレルカモ・・・シレナイ・・・

Gソウル【ソウか・・・ヤはり・・・力に耐えられるとは・・・流石ダナ・・・】

アハハッ・・・ソレ程デモナイ・・・ヨ・・・じゃあ・・・やるね

~~~~~~~

黒いソレは探すように辺りを見渡しつつ動いていたしかし以外にも中々見つからず手間取っていたのだ。しかも何処か焦りを感じていた。先程己を見た存在がまた復活するかもしれないからだ・・・必死に探っているときであった―――
ふと黒いソレの周りに影が覆われた、しかし気づいていなのか必死に探っていた・・・そして―――

―ゴァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!―

「ギァ・・・!?」

突如後方から否・・・やや上の方から聞こえてきた咆哮に驚き、慌てて振り返ると・・・

暴走のレヴィ【・・・・】

そこには己の大体倍の大きさになった"そいつ"がこちらを見下ろしていたのだ
先程と同じ信じる目でだった・・・

 

「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

まさか先程叩きのめしたはずのそいつが倍の・・・118mになって復活するなど信じられなかった。信じたくなかったそのままゆっくりと一歩を踏み出す・・・その際ビルに脚部が接触し粉々になった・・・しかしそのビル周辺に蒼い粒子が漂い瓦礫がその場で浮いていたのだ。そしてその脚部が通り過ぎた後激戦など無かったかのように元に戻っていたのだ。その粒子は正に【深遠なる蒼き闇】との戦いでなった蒼のアークの時に放出された粒子だったのだ。今暴走のレヴィはいわば蒼のアークその者だったのだ!

暴走のレヴィ【・・・・】

「あ・・・・あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」

叫んだ、何でお前はそんな目が出来る!全てを奪われたというのに・・・だからユルセナイユルセルハズガナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
雄叫びを上げつつ怪物はビルをまたもやドミノ倒しの如く破壊して行き、巨大化した暴走のレヴィを殴る・・・だが―――

「!?」

何と殴った場所はすぐに治ったのだ。まるで何事も無かったかのようにだ・・・それでも何度も殴りつける、そうこれでもかと言うぐらいにだった。そしてまた殴ろうとした時一瞬で尻尾で掴まれたのだ。ある一種の幻想な体をだ・・・そして暴走のレヴィと同じ視線まで持ち上げられた。そしてその目は何処か悲しげで・・・何処か理解しようとしてる目立った。

「「ィるギァアアアアァッイイイイイイイイイイイイイイイイイィッ!!!!!」」

当然怪物は全力で必死に抵抗をした。見るな、そんな目で己を見つめるなそう咆哮してもがく抵抗をする、だが圧倒的治癒力そして圧倒的力の差があったのだ。その時だった。


―逃げるな―


唸り声に混じってそんな声が聞こえ、ピタリと怪物の動きが止まり恐れるようにそっとその目を見た。

―逃げてばかりでは何も変わらない、変われない、立ち向かう勇気を持て・・・闇と思える所にこそ真実がある・・・だから、逃げるな闇を振り払う一筋の光はあるはずだ―

そして暴走のレヴィの背鰭が光るしかも強く・・・どこか優しげがある感じだった。
その口がゆっくりと開き、膨大な蒼い粒子の波が怪物を包み込んだ。
粒子に包まれた時怪物が感じたのは可能性、信じる心、決して折れぬ意志・・・ありとあらゆる光を照らすような心が感じ取れたのだ・・・

「ギ・・・・ァ・・・・・・・」

浄化されるように怪物がゆっくりと・・・粒子となって消えた。しかし暴走のレヴィは蒼い粒子の放出を止めず今度は市街地全体に向けた。その粒子は崩壊した建物を次々と修復していき、垂れていた黒い液体さえ浄化したのだ。さらには――


「ッはぁ!?はぁ・・・はぁ・・・!あ、あれ?たしかあの時・・・?」
「い、生きて・・るのか?」
「・・・たしか俺はあのドロドロで・・・」

何とあの黒い液体で死んでしまった人々を完全に蘇生したのだ。それは蒼のアークの能力・・・と言うよりも人の心の結晶なのだろうか・・・

暴走のレヴィ【・・・・・!】

そのまま上空にある黒い月に向けて蒼い粒子を一点に集中させレーザーになり一気に黒い月まで迫る・・・そしてそのまま蒼いレーザーは黒い月を貫いたと同時に黒い月が粉々に砕かれ破片が市街地に落下してくるがそれは蒼いレーザーから蒼い粒子へと戻り、その破片も浄化していった。
そして気付けば辺り市街地は何事も無かったかのような光景になっていた。
ソウカイヤの襲撃も・・・怪物の出現もまるでなかったかのように・・・
だがあるビルには蒼い粒子が微量に留まっていた。そうそこに・・・暴走のレヴィの本能が示す者がいるからだ・・・

暴走のレヴィ【ゴァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!】

宇宙に響く程の咆哮・・・それは救い出す、助けるなどの意味が込められているのだろうか・・・咆哮を上げつつ暴走のレヴィ第三形態が光りドンドン小さくなっていく・・・
そして瞬く間に先程の2mにまで戻ったのだった。
隣にはGソウル第四形態がいた・・・どうやらGソウルの身体を作るエネルギーを一旦暴走のレヴィに戻したからこそ・・・あの形態になれたのだろうか・・・

Gソウル『ヨモヤ・・・街ヤ人マデ・・・治すトハ・・・ソレガオマエノコタエカ・・・』

嘗て過去に全てを焼き払ったGソウルだが、それに対して暴走のレヴィは・・・レヴィドランはその正反対だったのだ。守り信じ、共に歩む・・・それこそが彼の意志と本能が示した答えだったのだ。

暴走のレヴィ【・・・・】

しかし暴走のレヴィは何もいわず先程の蒼い粒子が漂う場所まで移動を再開したのであった。どうやさ先程の浄化粒子熱線で自我がまた引っ込み本能へと変わったのだろう・・・Gソウルは何もいわず再びその後をついていくのであった。

【INFO】完 全 撃 破

2016年
08月21日
00:21

603: レヴィドラン

~どこかのビル周辺~

『何とか・・・撃退されたようですね』
ダークニンジャ「そのようだな、しかしあの巨大な髑髏の怪物は一体何だったんだ?」
『少なくとも・・・我々の想定外の存在だった・・・ですねしかし・・・』
ダークニンジャ「それもブルーニンジャ=サンによってスレイされてしまったと・・・」

ソウカイヤは先程の戦闘を目撃しておりその凄まじさは理解出来たのだ。
恐らく勝機は非常に薄いだろう・・・だが動きを止める術は考えている。

『アースクエイク=サン、今拘束している女性をこちらへ』
アースクエイク『ヨロコンデー!・・・しかし何故だ?』
『・・・・少々良い案が浮かびましたので』

~蒼い粒子が留まっているビル前~

蒼い粒子が漂う中一歩また一歩ドスンという足音を鳴らしながら暴走のレヴィはベールが捕まれソウカイヤが潜んでいるビルだ。気のせいか少し足の動く速度が速くなっていた無理もないだろう・・・その時であった。

『そこで止まりなさいバケモノこの女性の命がどうなってもしりませんよ?』
暴走のレヴィ【・・・!】

ふと上の方から声が聞こえ視線を上げると何とそこにはダークニンジャと・・・ブッタ!何たることだベールの首筋にビームトンファーを至近距離に置いているスレイヴァイザーの姿があったのだ!

暴走のレヴィ【■■■■・・・・・!】
ダークニンジャ「この距離で圧倒的殺意を素肌に直接感じる感覚とは・・・」
『それが今の彼ですから・・・さて、ダークニンジャ=サン・・・頼みますよ?』
ダークニンジャ「ヨロコンデー、さぁブルーニンジャ=サンよ貴様の血をベッピンが求めておる・・・」

ダークニンジャは妖刀ベッピンを抜き構える。一見一対一に見えるが実は左右のビルと後方のビルにはクローンヤクザが潜んでおり窓から一斉射撃をする陣を整ええていたのだ!

『後は・・・好機を待つのみ・・・!』

既に左右のビルの屋上にはヒュージシュリケンとアースクエイクも待機している。左右から動きを抑え心臓を一突きする狙いもあったのであった・・・

2016年
08月21日
17:40

604: zyabara

…手を伸ばす

手を伸ばせば届きそうなそれに

でも届かない

もっと もっと だ

肩を目いっぱい上げて手を上げる

けどダメなんだ

「あ…ああ……あと少しで…」

でももう遅い

月が崩れゆく蜃気楼のように崩れていく

「ッ…あ…はぁ…ああ」

手の平で

頭上で崩れゆく月を掴もうともがく

届かない

届かないんだ

間に合わなかった

手の中で崩れゆく幻想は

妄想は

妄執は崩れゆく

戻ることはない

決して

「…頼む…壊れないでくれ…せめて…幻想だけは…ッ」

消える

消えていく

「…やめろ…やめてくれ…もう…俺は…」

ぱたりと

手を落とした

諦めたかったわけじゃない

諦めた訳じゃない

認めたくなかったんだ

耐えられなかったんだ

…俺以外の総てが壊れた世界に

だから託したんだ

せめてこの苦しみが

苦痛が

痛みが

無くなるように

でもダメだった

総てを忘れても

俺は俺だった

「ははは…あはははは!!」

笑う

嗤う

哂う

全てが馬鹿馬鹿しくなった

俺も

あいつも

あれも

これも

「逃げるな…?逃げるなだと…?…クク…あっはっはっは!!あははは!!ああっはっはっはっはっはっ!!…くヒッ!…ッ…」

逃げなかったさ

逃げられなかった

だって…

それ以外に無かったから

「…分かったような事を言うな…」

顔を手で覆う

辛くて

苦しくて

心が張り裂けそうだった

でも出来ない

「…見た訳でもないのに…」

皮膚に指が食い込む

「憎い…」

総てが

あいつが

俺が

「…」

だからどうした

それがどうした

どうにかなるわけじゃない

そうしたところで

「…」

手を落とす

「…」

足音がした

こちらに歩んでくる

「思い出したみたいですね…完全ではないようですが」

振り返る

声の主に

ゲヴェルリル

軍服のその人物は

悠然と倒れている俺の前歩いて来て

俺を見下ろす

どこか遠いまなざしで

「…お前は?」

「これは仮初の姿」

そうしてその外套が溶ける

その偽りが解けて

黒い外装と赤く鈍く光る眼差しが俺を照らした

「ずっと見ていましたよ…プレイヤーファントム」

「なんだそりゃ…俺は…なんだっけな…」

まこと…

むくろまこと

…骸真

ペンネームだったか

どうでもいいか

「骸真…俺はそれで良い」

「そうですか…私は次元演算器…“メモリアクター”」

「…意味が分からない」

「いつか分かります…これは予定調和だから」

「皮肉か?…笑いたきゃ笑え…いい喜劇だろ?…反吐が出る」

「笑いませんよ?笑えませんから」

「…バカにしてるのか?」

「いえ、そういう物なだけです」

「…フン」

 


そうして“骸真”は立ち上がり、辺りを見渡した。
その姿は青年である。
そしてため息をついて髪の毛をかき上げ呟いた。

骸真「…酷いな」

避難所周辺は壊滅しままだった。
月のせいだろう。
妄執が具現化して世界を歪ませた。
形は直せても本質が治るわけじゃない。
そんな物は妄想だ。
都合の悪いことを無視してるだけだ。
俺の様に。

骸真「繰り返してるだけだ…同じことを」
メモリアクター「そうでしょうか?…そうかもしれませんが」

真はメモリアクターを睨む。

骸真「…曖昧だな。…何が言いたい?」
メモリアクター「何も」
骸真「…もういい。…お前が何かは知らんが俺はそんなことはどうでもいい…」
メモリアクター「そうですか。…これからどうするのですか?…やることがあるはずですが?」
骸真「何のことだ…。…」

ふと横に倒れている人物に気が付く。

骸真「インか…」

横で倒れているインを抱えると、呟く。

骸真「…お前は逃げなかったな…」

…そしてそこから去って行く。

2016年
08月22日
16:58

605: レヴィドラン

~市街地 コマンドポスト~

ユニ「う・・・ん・・・?」

あの時の衝撃で気絶していたユニは目を覚ましゆっくりと起き上がる見渡すと仮設の病室みたいな所のベットで寝ていたようだ。
右手に包帯がされている以外これと言える怪我は無い様だ。

ユニ「私確かあの時・・・・」
ノワール「ユニ!」

思い出そうとした時バサっという音が聞こえそちらに視線を映そうとして抱き着かれた。どうやら自身の姉であるノワールのようだ。

ノワール「良かった・・・!本当に良かった・・・!」
ユニ「お姉ちゃん・・・ごめんなさい、心配させちゃって・・・」
ノワール「いいのよ・・・こんな状況だったのよ・・・そういえばレヴィは見なかったの?」
ユニ「レヴィさんは・・・」

その先を言おうとして迷った・・・あの蒼い姿のバケモノがレヴィだとは言いきれなかった・・・特に姉は・・・ノワールはレヴィの事が大好きなのだから尚更だ。しかし嘘を言ってもダメだ・・・だからこそしっかり真実を伝えるべきなのだ。

ユニ「・・・レヴィさんはあの髑髏みたいな怪物の攻撃から私を守ってくれたんです・・・」
ノワール「骸骨のバケモノ・・・まさか外にいた巨大な蒼い怪物に倒された髑髏の事!?」
ユニo0蒼い怪物・・・やっぱりお姉ちゃんはレヴィさんだって気づいていない・・・「うん・・・その時レヴィさんとは逸れちゃったけど・・・大丈夫レヴィさんはきっと無事だよ」
ノワール「そう・・・よね、ええそうよ・・・レヴィはきっと無事よ・・・」

今はノワールを落ち着かせるためにそう言った。無理もないあの巨体であの破壊力だったのだ。慌てるのも当然だっただろう、しかも愛する人がそれに巻き込まれていると考えると猶更だった。

ユニ「・・・お姉ちゃんその蒼いバケモノってどんな感じだった?」
ノワール「え?尻尾が長くて結晶のような蒼い甲殻で背鰭も見えてたわ・・・それに・・・あの目何処かレヴィに、似ていた気がしてたのよ」
ユニ「やっぱり・・・そう思うんだねお姉ちゃん」
ノワール「やっぱりって・・・?どういう事なのユニ?」
ユニ「・・・・信じられないかもしれないけど・・・お姉ちゃんが見たその蒼いバケモノ・・・レヴィさんだよ」

そう言うと目を大きく開くノワール、薄々ユニも理解していたがやはり信じたくなかったのだろうか・・・それでも言葉をつづけた。

ユニ「最初にレヴィさんに会った時には2mくらいの大きさだったの、その後暫く尻尾に捕まれたままだったの・・・それも優しく抱える感じだった・・・それで、あの髑髏が私やレヴィさんに攻撃を仕掛けるほんの少し前に素早く上空に思いっ切り投げられたの・・・そこから先は・・・覚えてない・・・」
ノワール「・・・・・そう、なのね・・・やっぱりあの蒼い怪物は・・・」

其処から先を何も言わずそっと立ち上がるノワールそしてユニの頭を撫でたあと仮設の病室から出る少し前で・・・言った。

ノワール「よく頑張ったわねユニ・・・ゆっくり休んでて・・・」
ユニ「・・・お姉ちゃん何処に行くの?」

そう言われそっと微笑みながら振り返る・・・その表情には迷いが無かった。

ノワール「私の大好きな人の所に・・・・」

~交戦区域~

その頃ソウカイヤと暴走のレヴィのいるビル周辺では激戦になっていた。
道路や路面には何か所か何かで粉砕されたような小さい後がいくつもあったのだ。

ダークニンジャo0攻撃があまり通っていないとはいえ黒い方が沈黙しているのが油断ならないな・・・

ダークニンジャの視線の先には蒼と黒の二体の巨体がいた。片方は2mの暴走のレヴィ第二形態もう片方は4.5mのGソウル第四形態であった。
暴走のレヴィは基本的に尻尾やその両腕で攻撃を仕掛けてくる。動き自体は一つ一つ鈍いがその精度は精密だった。特に尻尾はその鈍重な動きとは裏腹に鞭のように動かして攻撃してくるのだ。
一方黒い方は時々その虚ろな目で辺りをキョロキョロと見渡していた。そして時々頭上を見上げる動きもしていたのだった。

ダークニンジャo0まさか・・・左右のビルにいるクローンヤクザとアースクエイク=サンとヒュージシュリケン=サンに気付いているのか・・・?

その様な思考を巡らせているのであった。
そこから離れたビルの影からその様子を覗いている者がいたのだ。


キャメリア(真)「・・・・・」

それはキャメリアであった。しかも【深遠なる蒼き闇】のキャメリアだったのだ。
先程の本体には及ばないとはいえそれを消滅させたのだ。気にするのも当然だろうか・・・

キャメリア(真)o0あの時たしかに劣化版だったとはいえ・・・オリジンを・・・ファントムを容易く倒すとはね

あの戦闘をキャメリアは見ていたのかそう思っていた。偽物・・・つまり劣化版のファントムを倒した・・・否浄化したと言うべきだろうかそのように感じたのだ。圧倒的力とその能力で簡単に倒してしまったのだ。さらには破壊された市街地やその黒い液体で死んでしまった人までもを治したのだ。
流石に怪我人までは無理だったらしいが・・・それでも彼の潜在能力の凄さがあった。だがキャメリアはあの髑髏の怪物を倒す時に口から放った粒子を見て理解したのだ。

キャメリア(真)o0あれはあくまで人を助けるために特化した形なら攻撃に特化したのもあるはずね

そう、まだ本気を出していなかった可能性もあるのだ。もしそうだとしたら本気になった時はどれだけの規模になるのだろうか・・・どの概念にも囚われない蒼のアーク・・・今まで様々なアークを見てきたがこれだけは例外だった。

キャメリア(真)o0因果の逆流・・・それは私達にとっては小さな希望の一欠けらね・・・この世界に関わったからかもしれないわね

あの結末を避ける事が出来る小さなとても小さな希望の欠片が見えたのだ。そこでキャメリア(真)は考えたのだ。

キャメリア(真)o0彼には底が知れない潜在能力が秘められているわ・・・私個人でも興味はある事も考えると・・・・

未だダークニンジャと交戦してる暴走第二形態のレヴィ・・・その姿はまさしく荒ぶる怪獣王ゴジラに酷似した姿だがあれは感情の爆発からの本能への移行が原因であのような力が発揮したのだろう・・・しかしそれを感情の爆発ではなく彼自身の意志で出来るようになったとすると・・・

キャメリア(真)「結末を避けるための一繋ぎの希望の欠片になるかもしれないわね・・・彼がプレイヤーになったのも・・・何となくだけど納得が行きそうね」

この時もう少し彼に関わればもしかすればその希望の欠片は大きくなるかもしれない・・・そう思考の隅に留まっていたのだった。今はただ彼とソウカイヤの戦いを見届けるだけであった。

2016年
08月24日
09:16

606: zyabara

〜ブレイゾン中央市街・マンション〜


ブレイゾン集合住宅【アーク☆パレス】その一棟の中でもまた、別の命を懸けた戦いがあった事は誰にも語られないであろう…。
ヒーローとは常に孤独なのである。


…外で爆音や悲鳴が聞こえる。…また襲撃されているようだ。
しかし…骸骨の怪物だとかニンジャだとか蒼い怪物だとか世界の終焉だとか原初だとかアークとか外次元の侵略者とか魔ラ境の化け物そんなものはどうでもいい…

 

 

 

 

 

 

 

そ ん な こ と よ り オ ナ ニ ― だ ッ !!!

 

 

 

そう叫ぶと―ニート―影山は戸棚からこっそり盗んだ母ちゃんのストッキングを頭に被る。…苦しい。

だが負ける訳にはイかない。
勝ちヌかねば…。
どんなに苦しくても、逃げずに乗り越えた先にたどり着く答えが有るはずなのだから…。
…え?仕事?

「俺は資本主義者の手先にはならない(キリッ」


ニート影山はこの世界にいる誰かに叫び、鍛錬-チントレ-を再開した。


(難敵ナリ…)


ニート影山は目の前に立てられた毎週日曜日放送-魔女ッ子☆メルル-の敵キャラクターの一人【悪(わる)魔女オバサンダー】の特製トレカを睨む。

影山(だが…全宇宙の(オナニーの)覇者を自負する者として負ける訳にはイかない!)

そう、先日の事である。
いつもの様にS○ypeで魔女ッ子メルル同好の仲間、【最強魔術師☆ウィスコるフ】氏とメルルのニーソについて盛り上がっていた時である。
ウィスコるフ氏が言ったのだ。

「そのまま幼女でヌいてるとロリコンになっちまうぜ…(>_<)フッ」

…なんと…盲点であった。

二次元と惨事元は別物である。
だがどうだろう…?
このままロリキャラのちっぱいでヌいてるうちに【本物】のロリコンになってしまうのではなかろうか…。

影山(負ける訳にはイかんけん…)

そこでニート影山は三十路越えキャラであるオバサンダーにカケる事にしたのだ。

影山(影山…イきます)

影山(まずは腰だ…腰を見るんだ…!)

女性特有のなだらかなライン。
…幼女とは違い成熟したそれはまた違う色気を醸し出す。

影山(幼女とは違う!ッ?)

だが負けヌ。
しかし…見回しているうちにオバサンダーが語りかけてきた。(妄想です)

オバサンダー「ふはは…その程度か?メルル!」

影山(メルルたんは絶対に負けないゾ!!)

ニート影山は決意した。
負ける訳にはイかないと。

影山(おっぱいだ…!おっぱいを見るんだ!)

そう…ニート影山はロリ巨乳も好きであった。
…ならば理論的にはこの豊満なおっぱいならイけるはずである。

影山(論理的にはロリ巨乳キャラは乳とロリ顔のギャップが要素だと聞く…ならばこの乳でもイケるはず!)


しかしまレーションは来なかった…。
奇跡などおこるはずも無いのである。

影山(…ダメなのか!?…俺は!?)

諦めかけたその時であるまレーションは来た。

…鎖骨である。


影山(これだ…!)

…鎖骨。
女性特有のなだらかさをもつそのラインは幼女ともそう変わりはない。
…そう…そこに着眼点を見いだしたのだ。


影山(イケる!)


これよりオペレーション【オバサンダー攻略作戦】を開始する。

 

ドアノブにかけたストッキングが顔を締め付けた。


影山(ストッキングオナニーは首締めオナニーの様に体に負担がかかる…ここ形態(オナニー)も長くは持たない…)

ワンストローク毎に体にかかる圧倒的負担!!

影山(…だが…俺はこいつに全てをぶつけたくなったァ!!!!)

全力で

全力でヌく!


ニート影山は全てをそこにカケた。
ストッキングが顔を締め付けるその様はまるでブタ!!
鼻が押しあがり歯茎が剥き出しになり醜悪な様相となってもなお諦めなかった…。
ニート影山はオバサンダーに全てをカケたのだ。

影山(ウッ…)

どっ…ぴゅー… ん


白き天馬が窓より出でてどっかのヤクザにかかった。

クローンヤクザ「ザッケンナ!コラーッ!!(クッ)セッーゾ!!コラーッ!!」

ニート影山は清々しい表情で空を見た。 (ただしストッキングで締め上げられだブタの様)

影山(…強かったな)

そして、オバサンダーも口を開けた(妄想です)

オバサンダー「お前もなかなか強かったな」

ニート影山はその問いにふと答える。

影山「嘘だな…」


「お前は…エロ過ぎた」

 

影山はそう呟き、(ストッキングを被ったまま)終末の安息地-冷蔵庫-へと歩んだ。


影山「…あれ?母ちゃんとかどこいった?」


【INFO】(ワンパンマンネタ)ぼくもしゅる〜。ブレイゾンは今日も平和です(大嘘)

2016年
08月25日
22:50

607: レヴィドラン

~交戦区域 ビル周辺~

ダークニンジャ「グワーッ!・・・くっ!何たる音速めいた反応速度・・・!」
暴走のレヴィ【■■■・・・・】

ダークニンジャは先程まで攻撃を加え続けていたが、途中から防戦一方になっていたのだ。ダークニンジャのベッピンでは堅い甲殻の表面に軽く斬り後をつけるだけで本体にダメージは入っていない。
さらには尻尾の速度も最初に戦闘し始めた時より素早くなっていたのだ。恐らく進化の行き着く果てと思われたアークに近しい存在の形態は言わば人に宿るソウルが一つだった場合なのだろう・・・だがレヴィは3つも宿しておりそのため進化の壁をもう一段階突破したのだ・・・その代償が暴走なのかもしれない・・・

そして暴走のレヴィがダークニンジャに集中しきっているとスレイヴァイザーは判断し即座にビルに待機しているクローンヤクザ達にロケットランチャーによる一斉射撃の信号弾をレヴィに向けて発射した。それは暴走のレヴィの甲殻に引っ付く、そしてピカピカと赤く点滅し―――

クローンヤクザs『ザッケンナコラーッ!』
『スッゾコラーッ!』

暴走のレヴィ【・・・・!】

ズガン!ドカンと窓ガラスを破ってロケット弾全方向から暴走のレヴィに向かって次々と命中していく!流石に度重なる疲労があったのか爆風でバランスを崩してしまった。Gソウルにも命中したが爆発する寸前弾かれていたようだ・・・


『5000もいるクローンヤクザからの波状攻撃に耐えられても流石に態勢は崩した・・・か、次弾!構え!』

スレイヴァイザーの指示に従い素早くロケット弾を撃ったクローンヤクザ達は下がりまだ撃っていないクローンヤクザが前に出て暴走のレヴィに構える。何たるベルトコンベアめいた効率か!撃ち終えたクローンヤクザが後ろに下がり弾を装填その間に別のクローンヤクザ達が構え一斉射撃する仕組みなのだ、コワイ!

『アースクエイク=サン、ヒュージシュリケン=サン、次の一斉射撃が終わった後左右から拘束を、要塞めいた耐久力とはいえ、元を辿れば人です。疲労までは回復できないはずそこを狙います!』
アースクエイク&ヒュージシュリケン『ヨロコンデー!』

シックスゲイツにそう通信で呼びかけ、後は体勢を整えた所を再び狙うだけである。その後に確実にトドメを掛ける狙い目だった。
しかしソウカイヤは知らない・・・暴走のレヴィはまだ・・・本気すら出してなかった事に・・・

~市街地~

一方その頃ノワールは必死にレヴィを探していた。あの巨大な大きさが消えたとはいえ何処かにその痕跡があるはずだ。女神化して低空飛行で痕跡を手当たり次第探していく。

ノワールo0あれだけの大きさよ、足跡が何処かにあるはず・・・!何処かに…!

諦めず探し続けているとふと蒼い粒子が漂っている場所がありそこで一旦停止し、そこへ降りて急いで駆け寄る。蒼い粒子はフワフワとその場で浮遊しならが光っていた。その光をノワールは知っていた、かつて【深遠なる蒼き闇】との戦いで蒼のアークとして合体した際に放出されていた粒子だったのだ。

ノワール「ここだけじゃないはず・・・」

周りを見渡すと何処かへ続くように粒子が続いていた。ノワールは確信した、恐らくこれを辿ればレヴィの元へたどり着けると・・・そうと決まればその場でフロートし一気に高速移動してその粒子の続く場所へ向かった。己が愛する人の元へ・・・

2016年
08月27日
00:01

608: エアロ

>>601、602

~戦闘区域~

話は”妖怪”の出現まで遡る。
突如出現した謎の”がしゃどくろ”。
傭兵たちはひとまず攻撃が当たらない場所まで後退し、反撃を試みる。

マイク「(ドゥン!ドゥン!)・・・狙撃がすり抜けるぞファック・・・霧でも撃ってるみたいだ・・・」
ジョン「バズーカでも喰らえ!(ドシュッ!(スィッ)・・・ウッソだろお前・・・Fuckin Shit・・・」
テーラー「ブービートラップ用のC4を起爆するぜ!あの量はビルすら跡形もなくなる!」ポチッとな

轟音と爆風が轟く。

が、怪物はそこにいた。何も無かったかのように。
そして相変わらずゲロを吐く。(きたない
道も、ビルも、装甲車も、クローンヤクザの死体も・・・
何もかもが裏返り、肉・鉄・コンクリートの花となる・・・


テーラー「ファック・・・なんだってんだよアイツ!あの量のC4で吹っ飛ばないとか!」
タケヒロ「言っただろう、妖怪は物理攻撃が通用しない。”この世の存在ではない”のだから・・・」
マイク「だからって、反撃やめていい理屈にはならねぇだろ、Bastard!」

ジョージ「魔境の連中呼んで次元消滅弾ぶっ放してもらうか?
そうでなきゃ、戦術核使うしか手はないぞ・・・」(ドドドドドドッ
シモーヌ「ダメね・・・ブロペニュちゃんたちは捕まらないし、
グロスタル中佐は『当分仕事したくない』の応答だけだし、
ミカちゃん達も他の任務みたいね・・・」カコカコ

バケモノにはバケモノと、ρ系の傭兵たちに連絡を取ろうにも、
どこにいるかわからなかったり、急な要請には応じられないようだ・・・

傭兵たちのみならず、FPSFやヒーロー達にも、あのバケモノをどうにかする手段がないようだ・・・
アニマゼータの傭兵たちも下がる。

コロナ「離せリノ!俺がぶっ飛ばさないで誰があんなバケモノぶっ飛ばすんだよ^~!」
リノ「師匠落ち着いてください!あの怪物、物理攻撃が通用してないんです!
お願いですから僕の言うことも聞いてくださいよ^~!」

あいも変わらず突撃したがるコロナと必死に食い止めるリノ。
お似合いの熱血師弟である。

セリカ「ステラ先輩!大丈夫ですか!?」
ステラ「私は大丈夫、エンジンがイカれたけどね・・・この子をお願い(ユニを託す」
セリカ「任せて下さい!」(抱えて飛び立つ
リンカー「無茶したわねステラ。一旦下がるわよ」
ステラ「面目ないわねリンカー・・・」

ステラからユニを託されたセリカは一目散に救護所へと飛ぶ。


ルブラン「おい司令はどうなった!?コマンドポストがペッチャンコじゃねぇか!」
マイク「おうルブラン大尉殿!あんたの司令なら社長とクレア三佐が連れ出した!
行ってやんな!」

コマンドポストが潰されるも、人員と中の装備はいち早く撤収され、
潰れたのはテントのみ。しかし周辺に配置された対空機関砲や大砲にもびくともしない怪物。
というよりも、”すり抜ける”。まるで煙や霞でも撃っているみたいに。

その時である!

【オオオオオオオオォオォオォォォォ!!!!】

青い影のGソウルレヴィが、とてつもなくでかくなったのだ!
その大きさ、高層ビルにも匹敵する118m!
その蒼い粒子は髑髏の怪物の赤い霧とは対照的だ。
傭兵たちも見あげるしかないその大きさに嘆息するばかりだ。

マイク「なぁ・・・あの蒼い奴って・・・レヴィじゃねぇか・・・?」(驚愕
ジョージ「あぁ、あのどでかいクジラに1発ぶちかました、あの蒼いガンダムそのものだ・・・」(遠い目
テーラー「デカすぎぃ!118mって、カイジュウじゃねぇか!」(迫真
ジョン「ああ、ナイフ・ヘッドやスラ・ターン位でかいぞ・・・」(白目

指揮所でも巨大なるGソウルレヴィの姿が確認された。
指揮官達も驚きを隠せない。


アエリア「蒼い物体、エネルギーゲインなおも増大中!
・・・ですが、これは・・・破壊エネルギー波長ではありません・・・これは・・・再生波長・・・?」
レオニダス「レヴィ隊長・・・アークの力の発現を、
荒ぶるソウルが助けているというのか・・・」
ヴェイガン「信じられん・・・赤い怪物が破壊した場所が、元に戻っていくぞ・・・」


そして、すべての通信チャンネルに、レヴィの声が聞こえる・・・


-逃げるな、逃げてばかりでは何も変わらない。変われない。
立ち向かう勇気を持て!
・・・闇と思える所にこそ真実がある・・・
だから、逃げるな!闇を振り払う一筋の光は、自分の中にあるはずだ-

その言葉に、挫けそうになっていた傭兵たちもヒーロー達も、奮い立つ!

マイク「ああ、てめぇの言うとおりだぜ・・・逃げてばかりじゃ変わらねぇ!
おい骸骨野郎!俺たちは逃げねぇぞ!この街は俺達の街だ!
Get Back the Hell!(サムズダウン!」

ジョージ「何度でもかかってこい、サンズリバーの渡し賃をつけて歓迎してやるぜ」
タケヒロ「ジゴクへ帰れ!バケモノ!」
シモーヌ「Va te faire enculer! 下品なバケモノさん!」
ケイト「アスタ・ラ・ビスタ! Bastard Beast!」
ユウ「バケモノ死すべし慈悲はない」


傭兵たちの言葉が聞こえたかどうかはわからない。
しかし赤い怪物は消え、レヴィのソウルも元の大きさへと戻っていく。


マイク「終わったみたい・・いや・・・戦いはこれからだな・・・」
ジョージ「ああ、ヤクザ共がまだ残っている」
シモーヌ「みんな、気合入れていくわよ!」
シモン「J・ω・)コクコク」


~コマンドポスト~

レオニダス「どうやら怪物の反応は消えたようだな・・・」
アエリア「はい、提督。レヴィ隊長とニンジャの反応に戻りました」


ヴェイガン「破壊された避難所の人員、応答せよ!」
防衛隊員<はい、ヴェイガン社長、自分たちは無事です・・・何が起きたのか・・・>
ヴェイガン「・・・ああ、今は思い出さなくとも、いい・・・それよりも怪我人の搬出を急げ!
すぐにそこは戦場になるぞ!」
防衛隊員<り、了解しました!おい、怪我人の搬出を急げ!>

怪我や「うわらば!」から回復した防衛隊員達は急いで怪我人をコマンドポストまで運ぶ。
救護所からはDMATチームが駆けつけた。

レオニダス「Dr.!けが人が多い!急ぎ安全圏内に搬送して治療してほしい!」
バルセル「了解や!おいDMATチーム!正念場やでぇ!けが人全員総合病院へ搬送や!
トリアージタグ選別や精神鑑定は後回しでええ!救急車の中で出来る限りの応急処置をする!」

DMATの大型救急車はけが人とチームを乗せ、ブレイゾン総合病院へと向かう・・・


IMDスカウト<社長、提督、作戦圏内に民間人反応クリア。作戦遂行可能です>
レオニダス「よろしい!改めてヤツオリ作戦を発動する!各員、状況開始!この街を取り戻すぞ!」
ヴェイガン「工兵隊!指定地点に発破用意!爆薬をセットせよ!」

爆破総責任者としてテーラーがコマンドポストに到着、工兵隊は指定地点にDチャージ爆薬をセットしていく。
ちなみに発破地点は予めIPPがマークしておいた、
ヤクザの事務所や振り込め詐欺グループの拠点、
ヤミ金の事務所、不法就労のキャバクラなど、妖しいビルばかりだった。しかも避難は完了済み。
非常事態破壊許可は出ているため、賠償責任もない、一石二鳥である(外道


そこに通信が・・・

クリス<あ、あー、レオニダス提督、聞こえますか?
Vb867a運営管理局代表・クリス・フォッカードです。お久しぶりです>
レオニダス「ああ、クリス代表。いかがされた?」
クリス<ええっとですね、先ほど現れた怪物、アレは次元侵食体です。
下手に放置すればブレイゾンどころか我々の都市も飲み込まれます。
ディメンションボムで一気に殲滅を・・・>

どうやらクリスは怪物の出現初期に離脱したようで、状況が変化したことがわからないみたいだった。
レオニダスは自身も混乱しつつも通信を続ける。

レオニダス「ああ、代表、申し訳ないが、その件についてはクリアされた。
怪物はレヴィ隊長が倒した。・・・ということになるかな?
我々としても、今は詳しい状況がわからないのだ。
それに今はヤクザ共の本体を排除するための作戦を進めている。
そちらの都市とブレイゾン市との修好通商条約締結については引き続き市長と準備を進めているところだ。
今は失礼する、では!」
クリス<あ、あっあっ・・・ちょっ・・・(ガチャッツーツー>

気まずい雰囲気を感じながらも、レオニダスは通信を切った。
ヤツオリ作戦の開始である・・・


-Vb867a 中央都市区管理棟-

ヴィオナ「・・・切られましたね、代表・・・」
サレスティナ「映像、出しますね」

映像には蒼い怪物が赤い怪物にパンチをかまし、赤い怪物が雲散霧消するさまが写っていた。

クリス「あ”ー・・・・赤っ恥かいたわー・・・まさか状況が収まってたなんて・・・」(ポリポリ
ツカファー「プーッwwwwやーいやーいwwwクリスの唐変木^~wwww
ろくに状況確認しないでディメンションボムぶち込もうとしてや~んのwwwww
あ^~草生える~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」(笑い転げてる

中央管理棟には、微妙な空気が流れていた・・・
一方、サム達は逆さまのビルが見える都市区をトボトボと歩いていたのだった・・・

【INFO】長すぎぃ!

2016年
08月27日
21:54

609: レヴィドラン

~市街地 蒼い粒子痕跡道中~

市街地に漂う蒼い粒子、それを追っているのはノワールだけではなかた。別の方向からも蒼い粒子の痕跡はあり偶然それを見つけ辿っている二人がいたのだ。それは―――

ネプテューヌ「ねぇ~ブランまだこれ続いてるのー?」
ブラン「ええ、恐らくまだ続くと思うわ」
ネプテューヌ「えー・・・少しやすもーよー!」
ブラン「休むって・・・まだ歩いて10分も経ってないわよ?それにレヴィを探そうって言ったのは貴方よ」
ネプテューヌ「うぐっ・・・たしかにそうだけどー・・・」

ネプテューヌとブランであった。二人もやはりレヴィの事が心配だったのか探していたようだ。しかし二人はあの巨大な蒼い怪物がまだレヴィだと信じきれていないようだ。

ネプテューヌ「・・・ねぇブラン」
ブラン「あの蒼い怪物の事でしょ?私だって分からないわよ・・・」
ネプテューヌ「うぉぅ・・・先に言われたよでもねブラン・・・私もしかしたら・・・レヴィじゃないのかなって思ってるんだ」
ブラン「あの蒼い怪物がレヴィ・・・たしかにあの瞳どこか似ていたわ」

二人は薄々あれがレヴィなのではないかと思っていたようだ。しかし確信とは言いきれない、しかしあの目はレヴィに何となく似ていたのは事実だった。だからこそ確かめる必要があったのだ。
ふとブランは歩きながらネプテューヌにある事を聞いた。

ブラン「もしよ・・・もしあの蒼い怪物がレヴィだったらどうするの?もし・・・レヴィが私達に攻撃をして来たら――――」
ネプテューヌ「そんな事ないよブラン」
ブラン「えっ?」

多少躊躇したがその危険性を言おうとしたらそれを遮るようにネプテューヌがそう言ったのか思わず足が止まるブランだがネプテューヌは数歩歩いた後振り返り微笑みながら言い始めた。

ネプテューヌ「レヴィはきっと私達だって分かってるはずだよだから私やブランにベールにノワールにうずめにぷるるんにピー子にネプギア・・・家族と当然なんだからそんな事ありえないからね・・・それに―――」

ネプテューヌは女神化したと同時にネクストモードになる、だが一部浮遊パーツ部分のプロセスユニットは展開されていないようだった。そしてそっと漂う粒子を軽く集めそれを見る。

ネプテューヌ「私はレヴィがどんな姿だったとしてもずっと一緒に居るわどこまでも例え世界が敵になっても私はレヴィを支えたい守りたい・・・それが私の覚悟であり決意よブラン」
ブラン「ネプテューヌ・・・そうね、レヴィがどんな姿でも一緒よね」
ネプテューヌ「そうよ、どんな姿だったとしてもね・・・」

ふと遠くの方で爆発音が聞こえ咄嗟にそちらへ視線を向けると爆風による煙が上がっているのが見え、ブランは即座に女神化と同時にネクストモードになりそのまま二人は低空飛行で一気に痕跡の後を辿りつつレヴィの元へ向かう、例えどのような姿だったとしても己が愛する人なのだから・・・

2016年
08月31日
23:22

610: レヴィドラン

~交戦区域~

暴走のレヴィは掠れた思考の中で必死に考えていた。
どうすればこの鬱陶しい爆発を黙らせることが出来るのか、尚且つ一気に殲滅が出来るのかを必死にその頭で巡らせていた。立つたびに爆発が襲い掛かって来る。ダメージは無いに等しいが態勢が崩れるのは事実だった。
ならばどうすればいいかと考えていると・・・ふとあの巨大な髑髏を破壊した際の粒子を攻撃に特化させればよいのでは?という答えに結論づいたのだ。
後はそれを行うのみであった。

暴走のレヴィ【■■■■・・・・】

唸り声をあげ、救うべき存在に視線を向ける・・・緑の女神ははかなり衰弱しているのがはっきりと見えたのだ。それであったのだろうか―――

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『ッ!?』
ダークニンジャ「ぬっ・・・!?」

キャメリア(真)「ッ・・・!」


黒猫「ファッ!?」
リリィ「フォッ!?」

レヴィアーナ「ッ!?」

 

今までの中で最も大きい咆哮、それは空間を超え何よりその咆哮が正と負両方のアークの領域に響いたのだ。恐らくこれは蒼のアークの状態だからなのだろう・・・だがそれより驚いたのはソウカイヤであった。咆哮した後俯いたかと思えば背中が紫色に光始めたのだ。さらに近くにいたGソウル第四形態も同様に背中が紫色に光っていたのだ。

『ソウル反応値が急激に上昇している!?一体何をするきだ!?』
ダークニンジャ「分からぬ、だが今あれを放っておけば我々がスレイされかねない態勢を崩すべきだ!」
『たしかに・・・それいがい方法が見つかりませんね・・・一斉射撃かs―――』

ビィィィイイイイイイイイイイイイ!!!!!!

だがしかしそう言いきる前に後方のビル目掛けて紫の一筋の光が貫くその光の元は何とGソウル第四形態であった。下あごが中心からぱっくり割れており、口内も紫の光を発していたのだ。そのまま首を動かし切り込んでいくように動かしていきそして突如そのビルは大爆発したのだ。

『ば、馬鹿な!?ビルごとクローンヤクザを!?ハッ!?』

そして気づく周辺に高エネルギーが尚も圧縮されており、その元が暴走のレヴィ第二形態だったからだ。そしてGソウルのように下あごは割れないが代わりに口
の周りに蒼い粒子が次々と溜まって行くのだ。
この時すでにキャメリア(真)は近くから離れていた。当然たまたま近くにいた黒猫とリリィを強引に引っ張って遠くにだ。あのエネルギー量だ敵意ある者には即死は確定的、そうでない場合でももし直撃何て喰らえば死なないとしても地獄のような痛みは不回避だった。
そして―――

暴走のレヴィ【!!!!(ボォォォオオオオオオオオ!!!】


その口から青紫のガスが放出される・・・しかしその放出量が尋常じゃなかった。市街地の路面を瞬く間に覆って行きビルにも接触するがドアが空いているのもある建物があるのにまるでそこを避けるように壁伝いに上へ昇って行きビルを丸ごと覆う程だった。さらに運悪く、そのガスの範囲にいた傭兵が逃げ遅れ死を覚悟したのだがガスがその傭兵を避けるように中心に直径10mのスペースが出来ていたのだ。
無論ネプテューヌとブランとノワールの所にも来たが傭兵同様だったのだ。
しかし―――

建物内のクローンヤクザ達『グワーッ!』

残りの左右のビル内にいるクローンヤクザ達はそのガスで苦しんでいたのだ。
ダークニンジャはスレイヴァイザーに掴まり、空中に浮遊する事で難を逃れた・・・はずだった。

暴走のレヴィ【!!!!(ゴォォォォオオオオオオ!!!!!】

その青紫のガスは蒼い炎へと変わりその勢いも増し、身長次第では視界が全て蒼い炎に包まれる程だったのだ。無論高温どころではないため車は赤くなり溶ける・・・はずなのだが形を保ったままだ。恐らくこれもあの時の蒼い粒子の応用なのだろうか・・・しかし建物内のクローンヤクザは燃やされているだろう・・・そして―――

ゴォォォオオオオオオォォォキィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!

ダークニンジャ「不味い・・・!イヤーッ!」
『ッ!?しまっ・・・!』

その炎は蒼い一筋の光となり路面を赤くしつつゆっくりとその首を上へ向けて目掛けて動かしていきその炎が直線状にいるダークニンジャとベールを抱えるスレイヴァイザーだったのだ。咄嗟にダークニンジャはスレイヴァイザーから離れまだ炎が再び行きたわる前に壁伝いに跳びつつ撤退をしていく、そしてスレイヴァイザーはベールをその蒼い光の筋の前に構える・・・しかしその光の筋は突如として曲がりまるで意志でも持っているかのようにスレイヴァイザーだけを貫いた。

『なんっ・・・・!?』

そして機能が停止し、だらりと落ちるスレイヴァイザーと拘束から逃れたベール、そこに再び蒼の炎が放たれスレイヴァイザーを溶かし、そしてベールを受け止めてゆっくりと地面へ下ろすように炎が上に上がる、しかしベールには触れておらず10mの距離があったのだ。そしてそのままゆっくりと地面に下ろされるが炎はなおも放出される。まだ生き残っているクローンヤクザを焼き尽くすのだ。しかしふと背中側の方から降りてくる気配があった。恐らくこれはシックズゲイツの二人だろう・・・

アースクエイク「奴は旋回する速度は遅い背後から一気にスレイするぞ!」
ヒュージシュリケン「ヨロコンデー!イヤーッ!」

ヒュージシュリケンは背中のスリケンを投げる・・・しかし背中の紫の光が一際強く光何と無数の蒼い光の筋が放たれたのだ!それを左右に動かすのだがその余波でビルに赤い光がなぞられていく、本当なら切断されビルが崩壊するのだろうか・・・

アースクエイク「グワーッ!?ブ、ブルーニンジャ=サン、恐るべき力・・・!サヨナラ!」
ヒュージシュリケン「こ、こんな事がありえる・・・のか・・?!?グワーッ!サヨナラ!」

そしてシックスゲイツの二人はチーズめいた切断によって哀れ爆発四散した!しかも運悪くキャメリア達の所に蒼い光の筋の一つが迫って来たが咄嗟に3人が全力で防御したので何を逃れたがその熱量で少し火傷を負ったようだ・・・
放出されていた炎が止まった・・・それは、クローンヤクザとシックスゲイツを殲滅した事になる・・・ダークニンジャはこの事態を報告すべく撤退を余儀なくされた・・・そしてまだ残っている炎は人には害がおよばないように10mの間が出来るとは言え市街地全体が蒼い炎の海になったのだった。その発生源にはいまだ背鰭や口内が光っている暴走のレヴィと・・・道を作るように炎が分かれた先にいるベールであった。

【INFO】エヴァ破のトラウマまでやると長スギルゥ!分割!分割!

2016年
09月02日
14:30

611: レヴィドラン

~市街地上空~

蒼い炎が市街地に行きわたった時天龍とクリスカは飛行してレヴィの元へ向かう際にその光景に茫然としていたのだ。
無理もない突如として紫の光が見えたかと思えばこの惨状だったのだから・・・

天龍「何が・・・どうなってるんだよ・・・?」
クリスカ「分からないな・・・地上の状況は・・・見れば分かる程としか言いようがない・・・」
天龍「だよな・・・・あっ!クリスカあれは!」

ふと天龍がある場所に気付いたそこには倒れているベールと蒼い怪物がいたのだ。それもゆっくりと近づいて行っているのが見えたのだ、さらに周辺にはドラン姉妹にチェルミナート改に乗ったイーニャにネプテューヌ達やアタンス達が次々とその場所へ向かって居たのだ。ふとそこでクリスカと天龍は疑問に思ったのだ。ここへ来る途中避難所もあったのだがそういう所には蒼い炎がまるでその場所を避けるように無かったのだ。更に逃げ遅れた人の10mの範囲にもなかったのだ。

クリスカ「天龍・・・到底信じがたいかもしれないがあの蒼い炎を放出したかもしれないあの蒼い怪物は・・・」
天龍「ああ・・・その可能性もありえるな・・・行こう」

そして二人は蒼い怪物・・・暴走のレヴィの所へ向かった。

~交戦後区域~

そこは正に地獄そのものだった。周辺は蒼い炎が埋め尽くされ、近くにあった車は熱量により赤く染まっていた。そして蒼い炎にいる暴走のレヴィは背鰭を紫色に光らせながらゆっくりと一歩また一歩とベールへ近づいていく、恐らく過度の高エネルギーの放出で動きが鈍っていたのだろう・・・周辺には蒼い炎が無くまるで周辺の炎が守っているようだったのだ・・・その時やっと救える、などの本能で埋め尽くされていた。そして後少しで手の届く距離になるその時であった―――


ノワール「レヴィ、上!避けて!!」


ふと何処かよく聞き覚えのある声が聞こえ足が止まりゆっくりと頭上を見上げようとして、突然の衝撃によって地面に叩きつけられた。その正体は―――

バイオムート『グルルル・・・!!!!』

ウカツ!ソウカイヤの最新型バイオ兵器バイオムートだったのだ!実は咆哮の際これでもかと高度を上げていたため口から放出された攻撃を避ける事が出来たのだ!そして動きが鈍っているのを理解したのだ、一気に高度を下げその勢いを利用して叩きつけたのだ。そしてそのまま暴走のレヴィの首を絞めたのだ。どれだけ攻撃をしても防御力で効果が薄いならば首を絞めて窒息させれば何とかなるのではないかと判断したのらしい

暴走のレヴィ【■■■■・・・・・!】
バイオムート『グルルル・・・・!!!』

それでも暴走のレヴィのパワーは健在しておりバイオムートの両腕を掴み何とか
首から離そうと力を籠める・・・しかしそこでバイオムートに変化が起こったのだ。何と背中の羽が変形し何と両腕と同じ形状になったのだ。恐らく突発的な進化なのだろうか・・・それで暴走のレヴィの両腕を押さえつけ再び首を絞めに掛かったのだ!ノワールもこのままではレヴィが危ないと判断したのか一気に間合いを詰めようとしていた。その時であった―――


Gソウル『コノママデハ・・・素質アル者ガ息絶エル・・・已ムオエナイカ・・・強引ダガ本能ヲ・・・・破壊ニ代エサセテモラウ』

そう言ってその体が粒子に戻りGソウルは暴走のレヴィへ入っていく、それと同時に暴走のレヴィの目が赤くなったのだ。

 

暴走のレヴィ【■■■■■!!!!!!!!!】

口を開き咆哮を上げたと同時に両腕が抑えられているのにも関わらずそれが効いていないのか何事も無く立ち上がって行く、バイオムートも驚愕の表情を見せより一層力を籠めようとしたが・・・

暴走のレヴィ【ゴァァアアアア!!】
バイオムート『グォエ!?』

一気に離されその勢いから逆に首を掴まれたのだ、それも想定出来ないような力でだ。無論四つの腕で何とか引き剥がそうとするが計り知れない力で引き剥がす事が出来なかった。当然ノワールも突然の事に思わず足が止まる。

ノワール「な、何がどうなってるのよ・・・!」

バイオムート『ゴ・・・ガ・・・・ァ・・・・・!』
暴走のレヴィ【オォォォ・・・!ゴァア!】

ゴキャ! ―グォガ・・・・!―

明らかに鈍い音が聞こえだらりとバイオムートの腕が落ち時折ピクピク震えているが、力をより強めそのまま地面に叩きつけた。それで終わる事が無く今度は頭を集中的に握りつぶそうと力を籠めるしかし甲殻がそれなりに硬いのか中々潰れなかったがそれでもバイオムートへのダメージは大きくがそれで止まることなく4つの腕の内一つを引きちぎったのだ。続けて二本目の腕も引きちぎり、胴の甲殻を強引に引きちぎったのだ、その際緑色の血が噴水のように放出された。

ノワール「ッ!?」

咄嗟にノワールは目を瞑る、無理もないあのような光景直視しようものなら吐き気に襲われるのは確定的であった。

暴走のレヴィ【ゴァァアアアアアアアアア!】

咆哮を上げ紫色の光が赤色に変わっていき、口が再び開きかけた時咄嗟のバイオムートの抵抗なのだろうか、片方の手で口を抑え込むが逆に噛み砕かれ、そのまま腕が燃やされてしまった。そのまま内蔵へ向けて灼熱の蒼い炎が放出される。その時パキンという音が一つ聞こえ、再生途中だった部位が途端に止まった。恐らく再生能力の部位が壊されたのだろう・・・しかしそれでも生きていると判断しているのか追撃を止めない。

暴走のレヴィ【グルル・・・!ゴァア!!】

グシャ!!!

そのまま尻尾で頭部を叩き潰す、その際緑色の返り血が暴走のレヴィとベール、そしてノワールに降りかかる。

ノワール「ッ・・・レヴィ、お願い・・・!もう、やめて・・・もう敵は倒した・・・のよ・・・!だから・・・もう・・・!」

ノワールは未だに目を瞑っていた。その惨状を見るのに抵抗があるからだ、しかしもう敵は抵抗出来る程の力は残っていないならばもう攻撃する必要はないはずだ。しかし今の暴走のレヴィは目の前の敵を完全に倒しまで決して止まらないだろう・・・何かが潰れる音と返り血が続く限り

暴走のレヴィ【!】

攻撃を続けている内に赤く光る結晶の球体があった。恐らくそれがコアなのだろうか、それを迷う事無く口で咥えこむ、バイオムートは既にその形状がの程残ってなく骨も見えていた。辺りには内蔵が散らばっていた。
そしてトドメをさすため、顎の力をこれでもかと溜め込み―――


バリィン!ブシャァアアアアアアア!!!!

コアを砕いた瞬間緑色の血が沢山放出されさらに返り血がノワールとベールに掛かり、コアが砕かれた瞬間、バイオムートの身体がボコボコと泡をたて溶けてった。

暴走のレヴィ【・・・・・】

恐る恐るノワールは目を開くとバイオムートの残骸はもうなく緑色の血になって溶けた後だった。
暴走のレヴィは口から垂れる緑色の血を気にすることなくそれを見届け、目の色が蒼に戻った。そして発光していた赤い光も発光前の蒼い背鰭に戻って行った。そのままゆっくりと再びベールの方へ歩いていく、ノワールはただその姿を見る事しか出来なかった。
ベールの元へたどり着いた暴走のレヴィはゆっくりと抱きかかえる、そして暫くベールの顔を見続けた後・・・

 

 

 

―ゴォォァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!―

 

 

 

暫くの間天に向かって咆哮し続けた・・・それはどのような意味が込められているかはハッキリとは分からなかったが、恐らく平穏の終わりを告げる予兆を知らせているのかもしれない咆哮はネプテューヌ達やドラン姉妹達とアタンス達が来るまで続いていたのだった。

2016年
09月02日
21:57

612: エアロ

>>610、611

こんなふうな描写が続くけど、レヴィ兄貴のソウカイヤ☆滅☆殺☆ビームから少し前・・・
(ネプテューヌ達が爆音を聞いたという辺りな)

~コマンドポスト~
爆薬のセットを終えた工兵達がコマンドポストに集合し、セット完了を報告する。

工兵A「テーラーニ曹、全Dチャージ、セット完了しました!」
工兵隊の代表が爆薬セット完了を報告し、
工兵達は一斉起爆用コンソールにDチャージ装置をセットした。
この装置で一斉起爆できるのだ。

テーラー「全ポイント安全確認クリア!カウント!

Ten Nine Eight Seven Six Five Four Three Too One・・・


Zero!Ignition!」パチッとな


一斉に爆薬が起爆、爆薬が仕掛けられたビル群は一斉に崩れ、瓦礫の山となる。
コ ←だいたいこんなふうに出口が一箇所という状況になった。
ソウカイヤ達には袋小路だろう。

クレア「爆破確認!ジャミング車、妨害電波最大出力!」

クレアの号令でジャミング車がアンテナを展開、妨害電波を発する。
するとどうだろう・・・

クローンヤクザ【ザッケンナコラー!スッゾオラー!】

ビルに篭っていたクローンヤクザが次々と飛び出してきたのだ!
その数、3000!
恐らくボカスカ蹴散らされまくった末の、最後の本隊だろう・・・
爆破で塞がれた範囲内のクローンヤクザは出てこない。よほどの精鋭なのだろう。

ヴェイガン「ネズミどもが釣れたな。よし、傭兵諸君!迎撃だ!」

号令とともに傭兵たちはコマンドポスト前の陣地に陣取る。
傍らにはFPSF陸戦隊が戦車や対空機関砲をセットし待ち構える。
そして三千のクローンヤクザが射程に収まると同時に・・・

一斉に火を噴く銃火器!兵器!


マイク「ヤクザ共!冥土への土産だ!受けとんな!」(ズドォン!
クローンヤクザ「グワーッ!」(頭貫通!3Kill!

ジョージ「サンズリバーの渡し賃大サービスだ!受け取りやがれヤクザども!」(ドドドドド
クローンヤクザ「グワワワワワワワーッ!」(ハチノス!50Kill!

ジョン「Go to Hell! Basterd!」(シュパァン!
クローンヤクザ「グワーッ!」(粉微塵!4Kill!

テーラー「工兵だってやれば出来るんだってこと見せてやる!」(ポチッとな!
クローンヤクザ「グワーッ!」(爆死!6Kill!


飛び交う罵声、怒号。

シモーヌ「Va te faire enculer!」(シャキーン!
クローンヤクザ「グワーッ!」(なます切り!4Kill!

タケヒロ「悪・即・斬!肉片の一片足りとも残さん!」(ザシュッ
クローンヤクザ「グワーッ!」(イアイ・ジツ!5Kill!


飛び散る緑色の血・・・

ルブラン「相手はヤクザだ、遠慮はいらねぇ!対空機関砲、水平掃射!」(Gebobobobobobo!
クローンヤクザ「グワワワワワワワーッ!」(ハチノス!200Kill!


最後の攻勢も大した時間はかからなかった。
クローンヤクザ軍団は傭兵たちの手で殲滅された。

マイク「・・・終わったか?」
ジョン「まだあの囲みの中にいる奴らが残ってる・・・」
ジョージ「まぁ、それはレヴィにおまかせという所だな・・・」

その時である!

 

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マイク「ファッ!?」
ジョン「ヘァッ!?」
ジョージ「ウォッ!?」
テーラー「ワッザ!?」
シモーヌ「ピュタン!?」
ケイト「OMG!?」

ヴェイガン「ナッ!?」
レオニダス「フォッ!?」

突如轟く轟音。
そしてGソウルレヴィが繰り出したのは・・・


超 高 エ ネ ル ギ ー の レ ー ザ ー

蒼 い 高 熱 の ガ ス !

クローンヤクザ【グワーーーーーッ!!!!!!!】
天を翔けるレーザーによって、クローンヤクザの篭っていたビルはクローンヤクザごと 爆 発 四 散 ! !


更に蒼色のガスは市街を覆っていく・・・

方角を見てマイク達は驚愕した。
その方向には包囲網の後詰としてブラウンの率いる小隊がいたのだ!
ジョン「・・・っ、やべぇ!あそこにはブラウン達がいんぞ!」
マイク「ジーザス・・・ブラウン、マック!聞こえっか!?
地下に逃げ込め!高温のガスはマスクでも防げん!遮蔽扉のあるところまで逃げろ!」

ブラウン<Shit!ダメだ!間に合わねぇ!>
避難を始める傭兵たちだが、間に合いそうにない!

・・・しかし、ガスは不思議と10mほどの隙間を開け、ビルの間を流れ始めた。
しかも・・・

ブラウン<あれ?・・・俺達天国にいるのか?>
傭兵B<ブラウンさん、ガスは俺たちを避けてますし、そもそも熱くないっすよ・・・?>

そうなのだ、熱くないのだ。
不思議と傭兵達やネプテューヌ達には熱さは感じられなかったのだ。

クローンヤクザ「グワーッ!ガスグワーッ!」
クローンヤクザ共は息苦しく悶えた後バタバタと倒れていったのに、である。


マイク「・・・ヒュゥ・・・無事だったか・・・ともかくコマンドポストにもどれ、ブラウン」
ブラウン<ラジャー、マイク>

その直後には

\サヨナラ!/(Kaboooom!
\グワーッ!サヨナラ!/(Kabooom!

ニンジャソウルの最後の呻きだろうか、やたらデカイ\サヨナラ!/がこだました・・・

ヴェイガン「終わった・・・のか?」
オペレーター「ニンジャソウル反応、クローンヤクザ反応、完全消失・・・」
アエリア「敵勢力は完全に殲滅されたようです・・・」

レオニダス「傭兵諸君!囲みの中に!レヴィ隊長とベールさんを保護せよ!
ただし、警戒はまだ解くな!何が起きるかわからん!」


指令を受け、傭兵達は囲みの中に前進する。
そしてその中で見たのは・・・


マイク「・・・ジーザス・・・」
ルブラン「・・・何だよアレ・・・」


LOST ODYSSEY ラスボス 亡魂咆哮

 

バイオムートの巨体を

殴り

叩き潰し

引きちぎり

叩きのめし

魂魄の塊に至るまで粉々に粉砕し

その緑色の血の雨の中で

立ち尽くすレヴィと、近づけないでいるノワールの姿だった・・・


マイク「ともかく、遠巻きで待機!社長と提督の到着を待つ!」
傭兵隊『了解!』

傭兵達は未だ咆哮し続けるレヴィを、見守ることしかできていない・・・


【INFO】相変わらず長過ぎぃ!歌詞は乗せられなかったよ・・・

2016年
09月02日
23:48

613: レヴィドラン

ノワール「レヴィ・・・・」

ただ見る事しか出来ないノワール、今もなお天に向かって咆哮をし続けるレヴィ、その腕の中にはベールが優しく抱えられていた。元々はベールを助ける事が目的だったのだ。そこから見るにこの咆哮はもしかしたらいるかもしれない敵への威嚇なのかもしれない。だがもう敵はいないのだ・・・それを知らせなければならない・・・しかしその迫力と惨状を見て近づけなかった・・・

ノワール「ッ・・・もう・・・・終わったのよ・・・」

だがそれではレヴィはそのままだ、だから戻さなければならないあの彼を優しき彼を・・・!ノワールは女神化を解除し限界の続く限り息を吸い続け―――

―レヴィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!―

 


自分でも喉が枯れるのではないかと思うぐらい叫んだ。それが功を成したかその咆哮はピタリと止みゆっくりとその頭をノワールへ向ける。

ノワール「もういいの!!もう、敵はいないから!だから・・・・だから、もう休もうよ・・・・!!」

一歩・・・また一歩と語りかけつつレヴィへ近づく、暴走のレヴィはただその虚ろな目でノワールを見つめていた。

ノワール「無理をしなくていいから・・・!私達がいるから・・・!お願い・・・休もうよ・・・!お願いだか・・・らあ"ぁ・・・・!」

そしてそっとレヴィに抱き着く、その時ノワールは泣いていた。無理もないあれだけの攻撃をして尚も周りを警戒している・・・だから安心させなければならないのだから・・・ノワールを見つめるレヴィの虚ろな目に色ハッキリとし・・・その口がそっと開き・・・

―ノ・・・・ワー・・・・ル・・・?―
ノワール「ッ・・・!そうよ・・・!私よレヴィ!」
―ボ・・・・ク・・・ハ・・・敵・・・ハ・・・・?―
ノワール「もういない・・・!だからゆっくり休んでいいの!後の事は・・・大丈夫だから・・・!」
―・・・・そっか・・・ベールは助けられたし・・・そういえ、バ・・・ネプテューヌ達は・・・?―
ノワール「大丈夫・・・!皆、皆無事だから・・・!」
レヴィ【・・・・無事・・・なんだ・・・ヨカ・・・ッタ・・・本当に・・・・よ・・・か・・・・った・・・】

そしてそっとその瞳が閉じ、暴走のレヴィ第二形態の全身が蒼く光ったと思えば粒子のように消え、そこからレヴィがゆっくりと落ちてくる。咄嗟にノワールはレヴィとベールを抱きかかえ己をクッションにする。
緑色の血の海に倒れる形になるがこの際関係なかった・・・

ノワール「お休み・・・レヴィ、ベール・・・ゆっくり休んでね・・・」

ふと上から何か降りてくる音が聞こえそちらに視線を向けるとドラン姉妹と天龍とクリスカ、チェルミナート改に乗ったイーニャやネプテューヌ達やアタンス達が降りてきているのが見えた。この時ノワールは決意した・・・

ノワールo0例え・・・私の身体がどうなったとしても絶対にレヴィを支え続けて見せる・・・!


ソウカイヤの奇襲は終止符を打たれたが、どの概念にも囚われない存在蒼のアークの完全なる発覚により様々な勢力から目をつけられるだろう・・・だが優しき意志を持つ彼と共に歩む彼女達ならば・・・どのような苦難でも乗り越えていくのだろう・・・
救急車の音や遠くから見ていたのであろう傭兵隊がレヴィの元へ集って行った。

【INFO】これにて暴走のレヴィイベ 完 全 決 着 !

2016年
09月06日
16:49

614: MI4989 削除

~ボルカニクス店内~

騒動が静まってしばらく経った頃合い。
そんなときに二人は隅っこのテーブル席に座って軽食を取りながら雑談をするのであった。

マルグレーテ「暇潰しにこの世界の昔話を読んでたんだけどさ。私と同じ名前の英雄が居たのね」
グロスタル「お前の名前はマーガレット(Margaret)のスウェーデン読みだからなぁ。マーガレットって名乗る女は結構いるし被るのはある意味で当然だろう」
マルグレーテ「でもみんな区別がつくよね、なんとなく」
グロスタル「うちの中隊にもお前含めて7人くらい居るがなんだかんだみんな性格違うから区別がつくな」


マルグレーテ「ところであなたもこのパフェを頼む?」
グロスタル「やめてくれ、甘いものは苦手なんだよ……」
マルグレーテ「てか、あなたコーヒーばっかり飲んでて軽食って感じがしないんだけど」

2016年
09月08日
23:15

615: エアロ

>>613

魂に響くかのようなノワールの叫びによりようやく正気を取り戻し、倒れこむレヴィ。
それを合図に、傭兵達が、DMATチームが駆け寄って行く・・・

マイク「レヴィ!しっかりしろよ!」
ジョン「すぐに救急車が来るぜ!」
ジョージ「よう色男、今はしっかり寝るんだな・・・」

その時である!マイクは急にライフルを構え、レヴィに近寄っていく・・・
何のつもりなのか。

ノワール「・・・!やめて!もうレヴィは・・・!」

とっさにノワールが両手をかざして止めようとするが・・・


ドォン! 響く銃声!


クローンヤクザ「グワーッ! ・・・サヨナラ・・・」

瓦礫から這いずり出て、チャカ・ガンをレヴィに撃とうとしていたクローンヤクザ最後の1体を、マイクの弾丸は貫いた。
すかさずジョンが駆け寄り、腕を蹴っ飛ばしてチャカ・ガンを手放す。

ノワール「え?・・・ええっ?」
マイク「ヒュウ、アブねぇアブねぇ・・・『なんじゃこりゃぁ!』オチはゴメンだぜ・・・」(頭部アーマー解除
テーラー「コイツは回収するぜ!クローンヤクザの解析に役立つはずだ!」

周りではIMD処理班がバイオムートの血液やクローンヤクザの死体を片付け始めている。
すぐにコンストラクティコンやビルドボーイ達が駆けつけ、瓦礫を片付けてくれるだろう・・・


そこに首脳陣も現れる。

ヴェイガン「凄まじいものだ・・・」
レオニダス「うむ、一人のヒーローが、ここまでの力を出すとは・・・」

バルセル「どいたどいたー!けが人病人はどこやー!」
マイク「いっけね、Dr.バルセルだ!お前ら道を開けろ!ふっ飛ばされてぇのか!」

バルセルがその巨体を揺らしながら現れ、DMATチームも駆けつける。

ヤノシュ「ベールさんにタケウチ抗体A,B,Cを投与!タケウチ投与から1時間位経過していますね、これはマズイ!」
デリカ「救急車に運ぶぜ!そぉっとな・・・」

まずヤノシュがベールにタケウチワクチンを投与、デリカが救急車へと運ぶ。

バルセル「レヴィ?おいレヴィ!しっかりせえよ!」
ペルジェ「Dr.、クランケはかなり体力を消耗しているようです!
栄養剤などを投与して体力を回復させませんと!」
バルセル「わかっとるわ!急いで病院に搬送や!レヴィ達で最後やで!」

ここまでけが人を休むことなく搬送し治療したDMATチーム。
レヴィとベールでようやくこのエリアのけが人は最後だったのだ・・・
救急車は二人とチームを乗せ、病院へと走っていった・・・

 

ブレイゾン市・第2次ソウカイヤ襲撃事件はこれにて終結を見た。
だが、この事件は、宇宙にすら大きな波紋を立てていくことになる。
そこにいる者達はそれを知る由もない・・・

2016年
09月11日
00:29

616: レヴィドラン

~それから数時間後 ブレイゾン総合病院~

ベール「ぅ・・・ん・・・・?」

ふと目を覚まし体を起こすベール、月の光が見えた辺り夜なのは明確だった。
さらに小さく声が聞こえ視線を少し下ろすとネプテューヌとノワールとブランとネプギアとうずめが寝ていたようだ。しかも椅子に座っている辺り自分とレヴィを心配してたのだろうか・・・

くろめ「目が覚めたか」

ふと声が聞こえ顔を動かすとそこには壁を背もたれ代わりにしていたくろめがいたようだ。しかもちょっと眠たそうだった。

ベール「私は・・・どれくらい眠っていましたの?」
くろめ「ざっと・・・数時間といった所か、それに・・・」

ベールの方へ近づき手元にあった端末を見せた。そこに映っていたのは今回のソウカイヤ襲撃事件のようだ、負傷者はいたものの死者は無し市街地も一度は崩壊したと思われたが未知のアークによって完全に修復された

ベール「気を失っている間にこんな事が・・・」
くろめ「でも結果的には被害も極最少らしい・・・さてと私は散歩にでもいくとするこんな夜空だ良い眺めが見られるからな・・・それに、愛しい人との時間を邪魔するわけにもいかないからな」

そう言ってドアへ向かう・・・途中カーテンで遮られているベットに視線を向けると微笑んだ後ベールを見て視線を促すような動きをした後ドアを開けて散歩に行ったようだ・・・ちなみにしっかりドアは閉めていった。
そして月の光がカーテンを照らす中ゆっくりと開けられ・・・

ベール「あ・・・・あぁ・・・!」

そこには月の光がその人を示すように照らしていた・・・それは―――

レヴィ「・・・・(ニコッ」

https://www.youtube.com/watch?v=Si8gCwZ85g8&list=PLk3aAwC...

片目が女神化時のマークのままのレヴィの姿があったのであった。

ベール「ああ・・・貴方・・・!良かったですわ・・・!本・・・当に・・・!」

気付けば泣いていたようだ無理もないあの時気を失う前に自分の事を心配していたのだ・・・レヴィはそんな泣いているベールに気付いているのか一歩一歩と近づきそっと抱きしめて頭を撫でた。

レヴィ「・・・・よかった・・・・守れた・・・」
ベール「貴方・・・声が・・・」

少し声が枯れているのに加え口調も変わっていたのに気づいた、一体何があったのか考えているとレヴィがその答えを言った。

レヴィ「・・・ベルベル・・・助ける為・・・ちょっと・・・無茶・・・やりすぎ・・・結果・・・と・・・エネルギー・・・・スタミナの・・・過剰消費・・・・の影響・・・」
ベール「私を助けるために・・・まったく無茶しすぎですわよ」
レヴィ「・・・ごめん・・・ね・・・あの時・・・ちょっと・・・感情的に・・・なりすぎちゃった・・・・から・・・」
ベール「謝らなくていいですわ・・・貴方が無事でよかった・・・それでいいの・・・だから・・・お願いが―――」
レヴィ「・・・・んっ・・・」

しかしその事も察していたのかベールの唇にそっと重ねた。ベールは一瞬驚いたが、そっと瞳を閉じレヴィを抱きしめる力を少しだけ強めた・・・それに応えるようにレヴィも力を少し込めていた・・・そんな二人を月の光が優しく照らしていた。

ネプテューヌo0うわー・・・何だろうこのロマンチックすぎる空気・・・!寝たふりしてるけどめちゃくちゃ気になるー!
ノワールo0まさか・・・ベールが最初に仕掛けていたのね・・・でも私だって・・・告白する覚悟は出来てるのよ
ブランo0貴方か・・・私もそう呼んでみたいわ

そしてちゃっかり少し前に目を覚ましていたものの寝たふりをしていた3人であった(笑

2016年
09月12日
22:38

617: MI4989 削除

~ボルカニクス店内~

マルグレーテ「最近、娘達がお菓子ばっかり食べてて糖尿病が心配なんだけど……」フルーツパフェもぐもぐ
グロスタル「どう見てもお前の好みが遺伝しただけだろ……」
マルグレーテ「食べ物の好みが遺伝する訳が無いでしょ」

グロスタル「お前が料理する日は三食全部にデザートがたくさん付いている上に間食をやってたら嫌でも遺伝する……というかもう遺伝みてぇなもんじゃないか」
マルグレーテ「ええ……そんなに多いかなぁ」
グロスタル「多いぞ……」


ケピニェコ「ねぇねぇ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シェコダ「リア獣しねーっ!」シュッ
ケピニェコ「いきなりなんだよ!?」スッ
シェコダ「ネットで知り合ってリアルであってみたらめっちゃグロテスクな水棲シュヴェシィナだったんだよ!」
ケピニェコ「別に良くね……水棲シュヴェシィナだし……」
シェコダ「良くない! タコ女だし、キモイし、うざいし、何よりイカ臭いっ!」シュッ

ケピニェコ(タコ女なのにイカ臭いとはこれは如何に……)めしぁ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ケピニェコ「――って、シェコダは言ってたんだけど……」
フェヌン「それシュヴェシィナじゃなくてクイーンベレロフォンじゃないの」なでなでもふもふ
ケピニェコ「女ばっかりの群れで女王ってなんかアリさんみたい」
ゼルフィン「確かに本来の私達はアリみたいなもんね。どっちかというとハチだけど」
フェヌン「私も本来はそういう立場にされちゃうから……逃げちゃった」
ケピニェコ「あ……、なんかごめん……」

2016年
09月16日
23:04

618: MI4989 削除

#連投スマソ

フェヌン「この感じ……この世界のどこかにサンマの艦隊がいるわね!」
ケピニェコ「マジで?」
ニュルン「今日もまたカオスワールドが誕生してるわね」
ゼルフィン「出漁する?」
フェヌン「そうね、明日には出漁しましょう。ダスドのターリア港に停泊している駆逐艦に連絡しなきゃ」

カスターダ「なんか美味しいお魚を嗅ぎつけたみたいね」
ニュルン「サンマ漁の話をしてたらわりかし都合良くやって来たわね」

2016年
09月16日
23:05

619: レヴィドラン

~蒼の傭兵部隊拠点~

妹ドラン「むむむ・・・」

ふと妹ドランは依頼板に妙な依頼が出ているのに気づいた。
ちなみに依頼元はGAである。その依頼は――

【ある宙域に出現した正体不明の艦隊の撃破】

と書かれていたのだ。
ちなみに内容はブレイゾンに来る定期的物資なのだが正体不明の戦艦の出現は謎の超巨大な藻類から突如正体不明の空間が生成されそこから魚に大変よく似な生き物がワラワラと出現したのだが・・・妹ドランはこれでもかっと言うぐらいにある生き物モドキを思い出した。

妹ドラン「もしかして・・・なまもの?」

そうかつてニュルン達の依頼・・・と言うよりも狩猟のお誘いでいったなまものだろう。対処法も恐らく同じ部位もあるのだから放っておくわけにもいかない何よりIMSの強化素材とか(ォィ
報酬額も程よく90万とあり迷う事無く受注した。え?騙して悪いがの類ではないのかって?ご安心をその類でも容易く乗り越えるので問題ない

妹ドラン「いよいよ・・・・IMSゲルズゲーの・・・出番DA!」

妹ドランは迷う事無くハンガーへ向かった。
あの時得た報酬を使った魂を込めた力作の内の一機なのだからだ。

妹ドラン「いざ・・・!ゆかん・・・!狩りへ・・・!」

そのままバギューン!っと向かうのだが・・・
ピーシェ「あれ?いまのドラン?」

一名参加者(当の本人知らぬうちに)増える模様・・・

2016年
09月19日
19:54

620: MI4989 削除

~自然区のどこか~

狩猟から帰り、解体場を経由して食材をもって自然区のどこかにやって来たシュヴェシィナ達と駆逐艦の乗組員、グロスタルとマルグレーテとケピニェコ、そして妹ドランとピーシェ。

シュヴェシィナ達はバーベキューみたいな形式でステーキ用牛肉の如くでっかく切り分けられたサンマ肉を焼き始め、なんだかサンマの塩焼きの匂いが漂い始める。
その傍らでサンマとシャコとホタルイカとアマエビとヨコエビの肉を刺身に切り分けていたりワカメスープを作っていたりして調理を進めて夕飯を作り始めた。
さながら魚介類オンリーのバーベキューのようである。

ケピニェコ「やっぱり強いなまもの兵器群って美味しいね」サンマステーキはむはむ
カスターダ「いつも思うんだけどなまもの魚類ってでかいのにちゃんとお魚してるのが不思議」同じく

2016年
09月19日
23:32

621: レヴィドラン

妹ドラン「うまうま・・・♪」
ピーシェ「もぐもぐ・・・!うまい!」

二人は案の定焼き上がったステーキサイズのサンマの塩焼きをモシャモシャ食べていた。これが実にうまいのかガツガツ食べている。ちなみに半分程専用のパッケージに閉まっており出来立ての状況を維持できるように調節できる機能があるらしい・・・
そしてあっという間にステーキサイズを平らげた二人は次に刺身に手を出す・・・といっても取る分量は妹ドランが考えており、しっかり適度にとってピーシェに渡して自分の分も取る。

妹ドラン「はむはむ・・・うまうま・・・♪」
ピーシェ「あむっ・・・あむっ、おいしい!」

相変わらず美味しそうにムシャムシャ食べる二人であった。

~同時刻 ブレイゾン宇宙港~

妹ドラン達がブレイゾンへ戻った同時刻、そこには小型船が止まっていた。
というのもこの小型船に乗っていたのは・・・

デルター「ついたな」
デルゴン「せやな」
デルビン「おっ、そうやな」
ビック・ザ・デルゴン「あ、マク○ナルドみっけたで」
デルゴン「おー、ここにもあったかいなせや、手ぶらもあれやし任務の対象者の分も買っておくかいな」
デルビン「ウィッスー」
デルター「・・・お前等目的忘れてないか?(;」

ギャグ補正の塊アルカンタス調査部隊であった。混沌の中でも弩が付く程の危険度の無さに皆『何だいつものかー』っと気にしてない(笑
そしてちゃっかりマクド○ルドで食べ物買ったのを確認して行動を起こした。

さらに同時刻同じ場所でRSやAC等のロボットを泊める場所にバライアン・カスタムに似た機体ライアルスがあった。そのハッチから出てきた蒼髪の女性・・・・リナーシタはパイロットスーツではなく半ジーンズに如何にもメカニックな服装をしていた。しかも胸がデカいようだった。そしてアンカーでささっと降りる・・・前にハッチをしっかり閉めてロックを掛けそして改めて降りた。

リナーシタ「ふぅー・・・着地の少し前に着替えて正解だね、お疲れ様相棒」

愛機にそう言っていざ一歩を踏みだそうとして・・・・ある店舗を見つけた。それは彼女がもっとも好む店舗だったのか目を思わず光らせる

リナーシタ「ケン○ッキー!ケ○タッキーだ!お肉!買わずにはいられない!・・・あ、待って今回アレの事考えると信頼関係とか色々取らないとアレだからよし余分に買おう!」

そしてギャグ補正の猛ダッシュで店舗に入り少しして出た時には片手に大きめの袋を持ってルンルン気分だった。

リナーシタ「傭兵時代の時にお金がありに余ってたから12ピースにカー○ングボックスのポテトも買っちゃった♪ふっふふ~ん♪いこうかな~っと♪」

そして大き目のリュックを背負い何か楽しみにしていたかのようにある場所へ移動を始めるのであった。

~同時刻 市街地~

そしてソウカイヤ奇襲事件から時がたち平穏をまた取り戻した市街地では市民があっちいったりこっち一体するさなか一人の女性がちょっとだけ周りを気にしつつ歩いていたその女性は・・・

レヴィアーナo0ホントに封印並に力押さえてるけど殆ど気づいてないわねこれ、服装もあんまり露出が無いのにしたとはいえ・・・案外うまく行くものね

何と 嫉 妬 の アー ク レ ヴ ィ ア ー ナ だった。
しかし服装はいつものとは違い穏やかな色の服装であった。
周りの市民からでも気づかない程に力を抑えている事が出来たので、これといって一般市民に紛れる事が出来た。言ってしまえばニンジャソウルの応用である。
目指すは彼、レヴィドランがいるであろうブレイゾンの総合病院であった。

レヴィアーナo0あのハーレム野郎は今どうなってるのかしら・・・まぁ、多分あれだけのエネルギーの放出から考えればお腹ぺっこぺこだしそれも考えて一応何か食べ物買ったとは言え・・・

レヴィアーナの手には近くのコンビニで買ったおにぎりや弁当やドリンクなどが入っているようだ。しかも意外と多い

レヴィアーナo0多分これでそれなり・・・かもね、まぁ行ってみなきゃ分からないわよねっと・・・

そう思いつつブレイゾン総合病院へ向かったのであった・・・・

2016年
09月20日
06:04

622: MI4989 削除

ニュルン「食事中かもしれないけど今のうちに依頼の報酬と撃破報酬の明細表を渡しておくね」

食事中の妹ドランにニュルンは依頼の報酬と撃破報酬の明細表を渡す。
一応は依頼完了ということなのでやるべきことは済ますようだ。

ちなみに撃破報酬はと言うと……
――――――――――――――――――――
85mm5銃身ガトリング式速射砲(駆逐艦級サンマの主砲)
30mm6銃身ガトリング式機関銃(サンマの防御機銃)
25mm連装機関砲(ぞうりむしの機関砲)
17.8mm5銃身ガトリング式機関銃(ぞうりむしの機関銃)
14.5mm機関銃(サンマの防御機銃)

37mm可変流体スナイパーレールガン(おおあめーばの主砲)

300mmロケット10連装汎用発射器(サンマの防御兵装)
30mmマイクロミサイル4連装発射器(微生物群のマイクロミサイル)

75mmイカ墨波動砲
37mm対戦車レーザー
6.5mmパルスレーザー小銃
9mmαレーザー
13.2mmβレーザー
25mmεレーザー
25mmかに光線
22.8mmねこビーム

無限装填装置β
三角測量式量子測遠器IX
テクニックチップ「波動拳I」
テクニックチップ「爆発反応護身術I」(要:波動拳I)

SUPER SCOMBERESOCIDAE ARMORβ(サンマの装甲鱗 対KE 4cm防御)
CORUNDUM MOFU-MOFU ARMORβ(ぞうりむしの毛皮)
SUPER BACTERIA ARMORβ
SUPER BACTERIA EMG SHIELDβ
なまもの頭足類光学迷彩β
量子煙幕展開装置

巡洋艦用ボイラーI
巡洋艦用タービンI
駆逐艦用ガスタービンI
高速元素転換炉I
スターリング波動エンジンI
謎の波動推進機I
――――――――――――――――――――
上記のものが既に倉庫に送られているようだ。


グロスタル「なんでだか知らんが病院で騒ぎが起きそうな気がする」サンマステーキ(クレリアン用)2枚目
マルグレーテ「あら、音響索敵を切り忘れているのかしら」アマエビの刺身もぐもぐ
グロスタル「……そうみたいだ」音響索敵OFF
フェヌン「むしろどうやったら忘れるの」
マルグレーテ「男って装甲が分厚いからなのかちょっといろいろな所が鈍いの。例えば***と****とか」
グロスタル「おいおい、そこには女の胸部増設燃料槽と同じように皮下装甲は無いぞ」
ニュルン「さらっと食事中にその話はやめて!?」
フェヌン「あなた、その話に敏感過ぎるわよ」
ゼルフィン「だからバリスタンに逃げられちゃうのに……」もふもふ
ケピニェコ「( -ω-)スヤァ」もふられてる

2016年
09月29日
21:55

623: レヴィドラン

妹ドラン「むほぉ~・・・♪」

サンマのステーキを頬張りつつ撃破報酬で得たリストを見る。
どれもこれも良い素材ばかりだ。これらをベースに更なるジェネレーターや武器などの開発に可能なのばかりだった。故に妹ドランの頭の中では様々な魔境産パーツを利用した武器が浮かんでくる。

妹ドラン「ごっきゅん・・・こうしちゃ・・・いられない・・・!ピーシェちゃん・・・いくよ・・・!」
ピーシェ「ほぇ?」

首を傾げるピーシェだがそれを気にすることなく、手を掴み全速前進DA☆よろしくギャグ補正付きで蒼の傭兵部隊の拠点へ猛ダッシュするのであった(笑

~ブレイゾン総合病院 通路~

その頃ブレイゾン総合病院ではレヴィアーナが普通に入りレヴィがいるであろう病室を探していた。ちなみに以前の傭兵仲間とちゃっかり誤魔化している(笑
ソウルの制御を己の嫉妬パワーに応用した御蔭でもあるが・・・

レヴィアーナo0たしかこの先だったはず・・・

一歩一歩一々確認しつつレヴィがいるであろう病室の前に立つ、同じ病室にいたベールは思ってたより回復が早かったらしく退院してるらしく時々お見舞いに来るネプテューヌ達の時間帯も把握しているため問題ない。

レヴィアーナ「このドアの先に・・・ハーレム野郎が・・・」

恐る恐るドアの取っ手を掴みそっと開けた。そして視線の先に居たのは―――

レヴィ「・・・・?」

己のライバルっぽいハレーム野郎事レヴィドランであった。ふときた意外な来客者に気付いていたのか首を傾げている、エネルギーの過剰消費の影響がハッキリと見えた。

レヴィアーナ「久しぶりね・・・って言えばいいかしら」
レヴィ「・・・もしかして・・・・嫉妬のアーク・・・?」
レヴィアーナ「ファッ!?・・・おっほん・・・さ、流石ねハーレム野郎そうよ嫉妬のアークことレヴィアーナよ」
レヴィ「・・・どうして・・・ここに・・・?」

明らかに敵意が無いのを理解しているのか警戒してる様子が全くなかった、やはりどこか慣れない人である。

レヴィアーナ「そうね・・・お、お見舞いよ、私自ら来たんだからね、あー・・・そ、7それとアンタお腹常時ハラペコだと思うしほらこれ」

手に持っていたビニール袋からおにぎりや弁当にドリンクを取りベットに設備されてるテーブルに置く一応弁当はバランスを考えてのを選んでいる。
レヴィはやはり口調はエネルギーの過剰消費で変わっているとはいえその性格は殆ど変っていない。

レヴィ「・・・ありがと・・・」
レヴィアーナ「ッ・・ベ、別にアンタが心配なんかじゃなくて正々堂々と戦えないとこ、困るからに過ぎないから・・・勘違いだけはしないでよね」

顔を少し赤らめらせながらプイっとソッポを向いくレヴィアーナだが嫌といった感じがしなかったのだ。色々頭の中で考え事が渦巻く中レヴィは弁当やおにぎりをハムハム食べ始めた。

レヴィアーナo0何で・・・あのハーレム野郎にありがとってお礼を言われてドキっとしてんのよ私!アイツに恋何てまずない!在りえない・・・・は、はずよ!

だが実際はどうだろうか初めに会った頃から何度も彼の様子見を時折していたのだ。最初は打倒レヴィドランだったのだが・・・しかし繰り返し見ている内に他の奴らに負けるのは納得いかないという感情が増える事も多々あった。
色々思考を巡らせているとふとまたドアが開く音が聞こえレヴィとレヴィアーナは振り返ると・・・

デルゴン「んぉ、先客かいな」
リナーシタ「そうですね~、私と貴方方だけだと思ってましたけど世の中何が起こるかわかりませんね♪」
デルビン「せやな」

そこにはギャグ補正の塊ことアルカンタス調査部隊と対アーク部隊兼元傭兵のリナーシタがいた。

レヴィ「また・・・珍しい・・・お見舞い・・・?」
ビック・ザ・デルゴン「お見舞いというか・・・隊長はんこの場合どないする?」
デルゴン「お見舞いでええやろ」
レヴィアーナ「アンタら揃いも揃ってコイツのお見舞いなの?(;」
リナーシタ「そうだよ、ところで気になる事があるんですけど・・・」
デルゴン「せやなワイも気になったことあるねん」

どうやら混沌と対アーク部隊が何か気になる事があるようだ、レヴィアーナは恐らくソウカイヤ襲撃事件時のあの蒼のアーク状態の事を・・・と思いきやレヴィアーナを指差し・・・

デルゴン&リナーシタ『『貴方(アンタ)もしかしてアークだったりする?』』
レヴィアーナ「ブフォォー!?」

そう言ったのだ。あまりにもドストレートすぎて思わず吹いてしまった(笑
まさかこんな簡単にバレる物なのかと(原因はギャグ補正だが)内心大慌てのレヴィアーナは一旦冷静になりその理由を聞いた。

レヴィアーナ「な、何でそう思うのよ?」
デルゴン&リナーシタ『『勘や(です』』
レヴィアーナ「う・・・っぐ・・・か、仮に私がアークだったとしてもどんな概念の可は―――」
デルゴン&リナーシタ『『そん人(その人)関係となるとやっぱ嫉妬やなー(ですねー』』
レヴィアーナ『くぁwせdrftgyふじこlp!!!』

思わず訳の分からない言い方をして悶えるようにorzになるレヴィアーナ、ギャグ補正だからシカタナイネ

デルター「んで、本来の目的はどうするんや?」
デルゴン「あ、すっかり忘れかけてたわ・・・(デルター『オイコラ』)まぁとりあえずこれでも食うかいな?」

そう言って手に持っていた袋からマクド○ルド特有の紙袋の中からバーガセットやらその他etcetcとにかく色々入ってた。そして思い出すようにリナーシタも袋からケン○ッキーの12ピース他+αを出した。

リナーシタ「たしかお腹ペコペコでしたよね?皆で食べましょうよ♪」
ビック・ザ・デルゴン「お~気が利くやないか」
リナーシタ「えへへ♪それ程でも~」

気付けばお食事会が勃発していた(笑
そんな光景をみてレヴィアーナはナニコレっと思わず小さく呟いていたのであった
ギャグ補正は伊達じゃない

2016年
09月30日
22:07

624: MI4989 削除

フェヌン「さーて、食材も尽きたし解散しましょう」
ニュルン「後片付け……っと」

お夕飯も済ませて後片付けを始めるのであった。

ミズダコ「この触手、実は制御できるように出来てないけど遺伝子やらなんらやを変えてかなり強引に神経を通しているんだよなぁ」皿洗い中
カスターダ「粘膜が落ちても絡まないのはそういう事なのね」
マダコ「そのままだとかなり適当にふらつくだけだからね」

ゾウリムシ「ぎゃーっ! 流されるーっ!」
ヤマトヌマエビ「もうおまえ空中に浮かんでろよ……」食器洗い中
ゾウリムシ「空気清浄機と呼吸するタイプの動物が怖いから浮きたくない」
サワガニ「それ水中も一緒だと思うんですけど」食器整理中

マルグレーテ「最近は微生物も喋るようになったのね」
グロスタル「昔から微生物も喋ってたぞ」
ケピニェコ「そういえば村で配達してる荷ブタも喋ってた気がする」
荷ブタ「呼んだ?」ひょこっ
ケピニェコ「何時から居たし」
荷ブタ「暇だったからちょっと旅してる」
マルグレーテ「性的な魅力が前面に出てる電子データの前でぶひぶひ言わないブタはブタと認めません」
荷ブタ「(´・ω・`)……それ流行りなの?」
マルグレーテ「え」
ケピニェコ「……ごめん、おいらもあんまりよく知らないや」
マルグレーテ「若い子なら通じると思ったのに……!」
グロスタル「俺もよく知らないが最近のブタはそうなのか?」
マルグレーテ「あなたまで……!」
グロスタル「まぁ、そんなことはともかくもう帰るぞ」

こうして魔境の住人達はそれぞれの場所へ帰って……

ケピニェコ「暇だからダスドに行って星空と腐ってない遺跡を観光しよっか」
荷ブタ「(´・ω・`)そだね」

ウサギっぽい獣人とバックパックを背負ったブタはダスドに行くようだ。

2016年
10月09日
22:57

625: レヴィドラン

レヴィアーナ「はぁー・・・」

思わずため息が出るレヴィアーナ元々は一人の筈だったのだが想定外の一同に思わずツッコミ疲れたのである・・・え?現状はどうなのかって?

リナーシタ「おー、もう9ピース目ですね~」
デルゴン「せやな、よう食うなぁ」
デルビン「たしか、エネルギーやらなんやらやったけ?」
ビック・ザ・デルゴン「そうなるなぁ、それ以外は特に異常無しやな、しっかし何で極秘なんやろ・・・」
デルター「さぁ、な・・・」


そこにはレヴィアーナが渡した弁当やらを食べ尽くし、更にデルゴン達が買ったマク○ナルドの食べ物の一部も喰い尽くしついにケン○ッキーのピースに突入しもう半分突破している頃であった。

レヴィアーナ「なんだかねぇー・・・」

見てて明らかにギャグ補正チック感が発動しており、こりゃもう(色んな意味で)手におえない状態にまで至っていた。
そんなギャグ補正空気を無視☆して何故レヴィはアークの力をあれ程までに引き出せたのか考えていた。

レヴィアーナo0ハーレム野郎がアーク化・・・?いやティーンチから聞いた話じゃその気は無いって言ってたらしいし・・・じゃあ【深遠なる蒼き闇】の時のアレ?いいえ、流石にエネルギー量が不足ねじゃあ一体・・・

様々な推測を考えているとふとレヴィが首かけている蒼いドリルのペンダントが視野に入った。そう言えば僅かにではあるがエネルギーを感じ取れる。
居ても経ってもいられずパイプイスから立ち上がりズンズンとレヴィの方へ近づく

レヴィ「ハムハム・・・・ん・・・?」
リナーシタ「あれ?どうかしたんですか?」
レヴィアーナ「ちょっと気になった事があるのよ、ハーレム野郎そのペンダントちょっと貸しなさい」
レヴィ「・・・?分かった・・・」

言われるがままに蒼いコアドリルのペンダントをレヴィアーナに渡す、そして目を閉じて極ほんの僅かに力を解放しそのエネルギーが何なのか明白にさせる。
レヴィやデルゴン達にリナーシタもマジマジと息を飲んで見守る・・・そしてそっと目を開く

レヴィアーナ「成程ね・・・これ、アークの力と同等のエネルギーがあるわ」
リナーシタ「ッファ!?」
デルゴン「マジかいなー、それって誰でも使えるんかいな?」
レヴィアーナ「いいえ、正直無理ねこれは私だから感じ取れたけどそこのハーレム野郎にしか反応示さない仕組みになってるわね」
ビック・ザ・デルゴン「つうことはそのペンダントはそこのやっさしい人じゃなけただのペンダントって訳やな」
レヴィアーナ「ま、そうなるわね・・・って言った傍から何やってんのよアンタら」

アルカンタス調査部隊『報告書やで』
リナーシタ「彼とそのペンダントの関連性の報告書です!」

行動力の速さにため息が出るが、まだ話は終わっている訳ではない様子だった。しかしそれでも書き始めていた(笑

レヴィアーナ「まだ話終わってないってのにったく・・・でこれは一定の条件と任意の両方ね、任意の方はまぁ・・・適材適所な感じに身体能力の向上とか補助程度ね」
リナーシタ「ふむふむ・・・アーク並のエネルギーが秘められているのに身体能力の補助程度に抑える・・・そこの所どうですかレヴィドランさん!(目キラキラ(笑」
レヴィ「んー・・・・状況に応じて・・・かな・・・?」
デルビン「疑問形やな」
デルター「まぁ、あの様子じゃそこまで多様してない感じだろうな」

レヴィアーナ「で、肝心の一定の条件ってのがねハーレム野郎のあー・・・嫁達が致命傷を負った時ね、んでもって今の状態じゃ明白な敵意の奴に対しても同じね」
リナーシタ「成程つまり 嫁 傷 つ け る 奴 絶 対 殺 す マ ン ですね!」
デルゴン「まぁそうなるんやな、そういや今の状態って事はハラペコ状態やから・・・ ハ ッ キ リ し た 敵 意 絶 対 殺 す マ ン やな、おし報告書完成したし引き上げるでー」
アルカンタス調査部隊『ウィッスー』

そう言うや否やギャグ補正ダッシュでそそくさと帰って行くアルカンタス調査部隊であった。そしてリナーシタも報告書が完成したようだ。ちなみにゴミはちゃんと持って帰りました。

リナーシタ「これで良しと・・・では!私はこれで!」

リナーシタもギャグ補正ダッシュで案の定帰って行った。ギャグ補正は感染する物(白目 無論ゴミの案の定持って帰りやした
そして病室にはレヴィとレヴィアーナの二人だけであった。

レヴィアーナ「速いわねホント・・・さてと、アークの会議も近いし私もお暇しますか・・・おっとハーレム野郎これ返すわ」

手に持っていた蒼いコアドリルをレヴィに返し、その場でレムルオブケイオスへ続くゲートを開く

レヴィ「・・・待って」
レヴィアーナ「何よ?」
レヴィ「僕は・・・ハーレム野郎じゃなくてレヴィドラン・・・ちゃんと名前あるから・・・」
レヴィアーナ「・・・・分かったわよこのハーレムドラン」

そう言ってゲートに入って行きそれと同時に閉まった。
そしてレヴィだけになり静かになった。
音があるとすれば外で小鳥のさえずりが聞こえる程度だ。
時間を見るとそろそろノワールがお見舞いに来る時間帯だった。ネプテューヌに負けず良く自分の所へ来ては色々お話したり栄養補給やらをバランスよく考えてくれている。とは言ってもまだまだ時間はあるのでレヴィはそっと瞳を閉じお昼寝をするのであった。

2016年
11月05日
15:13

626: MI4989 削除

~ボルカニクス店内~

ニュルン「~♪」ぺたぺた

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
作戦名:採掘基地防衛
場所:ρ1BBAVe、トーラス領空中採掘基地(進行は多次元2)
内容:防衛戦
敵戦力:VACとBRを中核とした機械化歩兵大隊
要求戦力:装甲戦闘車両、歩兵、シュヴェシィナ、
可能ならばメカニックや重機、工兵車両等
戦力の前提として極限コジマ・ニュード汚染に耐えられる装備か身体能力
報酬:一人当たり20万UCから+撃破報酬
依頼主:トーラス
その他:
ついこの前にノラネクスト群をなんとか退けたタイミングでオーメルグループが雇ったであろう空中揚陸艦隊に強襲されて採掘基地の一部を制圧されてしまいました。
現在防衛設備を復旧中と共に現有戦力で防衛中なので加勢できる戦力を募集します。
レンタル武器・兵器あります。
〆きりはリアルタイムで今日の23時まで
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ニュルン「これでよし」席に戻ってコーヒーを啜る
カスターダ「ここっていっつもピンチみたいな気がするんだけど」

2016年
11月05日
16:44

627: レヴィドラン

くろめ「ふぅ・・・」

一人ボルカニクスでゆったりしているくろめ、しかし何か悩んでいる様子であった。

くろめ「レヴィのあの状態・・・ノワールの話ではゴジラ・・・という生き物に酷似したハードモードになっていたらしいが・・・」

あのソウカイヤ襲撃事件の後様々な情報源を探りレヴィが暴走してた際のハードモード形態の戦闘能力を映像で確認していたため、様々な勢力から狙われていても可笑しくない状況だ。

くろめ「今はスタミナの回復も良い傾向だったか・・・後数日もすればと言った所か・・・おや?」

ふとボルカニクスの依頼板に新しいのが来ていたようだ。見てみる限りどうやら採掘基地の防衛らしく、敵勢力はオーメル社のようだ。ただし場所がかなり汚染粒子が極度にあるらしいがIMSの性能なら何の問題もない例があるならコジマ粒子に負けない位汚染力があった【蒼壊世区域】だろう

くろめo0トーラス社か・・・そういえばそんな依頼が私やレヴィ達が持っている端末でもあったな

ならば話は早い、くろめはうずめに通信を繋げつつ以前妹ドランが新しい装甲材を採用した新型大型IMSサイコガンダムMk-2を自身の専用機の一つとして利用出来るかメッセージで伝えるようだ。

くろめo0彼が動けない今私達が動くべき・・・だな

~一方その頃レヴィの病室~

妹ドラン「ウェヒヒ・・・おはよー・・・ございま~・・・す・・・♪なんちって・・・♪」

開幕早々おふざけを入れつつ静かに入る妹ドラン、無論ドアも手動で開けた(笑
レヴィはまだお昼寝タイム中らしく気持ちよさそうに眠っていた。
こんな好機を逃す訳にはいかないとそそくさとある店舗の大会でゲットした商品をテーブルの前にそっと置きニンジャ並な速さで素早く病室を出る。

妹ドラン「ミッション・・・コンプリ・・・♪・・・ほぇ?」

ふと端末が鳴り後ろのポケットから取り出すとくろめからメッセージが届いており新型大型IMSを自分の専用機にすることは出来ないかとの事らしい

妹ドランo0依頼なのかな・・・?だったら・・・問題ない・・・かな・・・♪

素早く問題ないと打ちこみくろめに返信する。そして口笛を吹きながら蒼の傭兵部隊拠点へ戻って行く、無論くろめの専用機登録の為だ。

妹ドランo0どうせだし・・・くろめだけじゃ・・・心配だから・・・っと・・・

端末をまたポケットから取り誰かへ通信を繋げるのであった。

2016年
11月05日
18:54

628: 熱湯カルピス

>>626
―Cオラクル―
シエラ「ところで、ADF経由でトーラス社からこんな依頼が来ているのですが」
ジャヌス「うーん、俺も読んだけどうちのアークスに開示する訳にはいかんなぁ、企業と個人の癒着が起きてしまうと収拾がつかなくなるし。精鋭部隊を編制して出撃すっか。」
シエラ「分かりました、こちらで見繕っておきます。」

―海王星―
ストリーム「フォース・グレートキャッスル、お前にしては良くやった。上出来だ。」
キャッスル『いえ、貴方の御指示通り採掘基地襲撃班に扮しただけです。』
ストリーム「うむ、ルキウスを送る。後は寄ってきた連中と襲撃班を皆殺しにして終わりだ。気をつけろよ。」
ルキウス「…トーラス領空中採掘基地…了解。」
ストリーム「お前も気を付けて行けよ。その新造のレイヴァイザーがどこまで通用するかの実験でもある。」

2016年
11月05日
23:02

629: MI4989 削除

~ボルカニクス店内~

ニュルン「そろそろ募集締め切りね、この集合場所に移動するわよ」
カスターダ「今回も楽だといいんだけどね」

ニュルンとカスターダはいつものテレポート術なるもので依頼書に書いてある集合場所へ向かったのであった。

INFO:ここからは多次元2で進行します

2016年
11月05日
23:15

630: レヴィドラン

~ボルカニクス店内~

くろめ「IMSの安定率は良好・・・よし問題ない」
うずめ「けどよ、くろめ何で俺まで行くんだ?」
くろめ「一人では限界がある、だから私達3人で行くんだ、そうだろうベール?」

そう言って後ろでゆっくりコーヒーを啜っているベールに声を掛けるくろめ
既にIMSユニコーンを待機状態で持っており服装もいつものではなくIMS専用のスーツであった。

ベール「ええ、ドランちゃん(妹)から通信が来たのでお話を聞いてみたのですが、もしかしたら私が・・・望んでいるかもしれない物が見つかるかもしれませんの」
くろめ「成程・・・何か考えがあるって訳だね」
ベール「そうですわね、それもありますわね」
くろめ「愛だからこそ成せる事かい?」
ベール「ふふっ、それもありますわね」
くろめ「そうか・・・では行こうか」

そう言って二人は蒼の傭兵部隊拠点にあるIMSのカタパルトへ向かって行く。

うずめ「って待て待て!俺を忘れるなぁ!?」

訂正3人である。

2016年
11月14日
23:40

631: エアロ


ボルカ亭

~ボルカ店内~

テーブルではSホークとルブランにエイプール、アネッサが話をしている
テーブルには飲み物や料理のほか、何やら円形の椅子のようなものが乗っている。
武装神姫及びFA:G(フレーム・アームズ・ガール)共通の充電装置兼おねんねベッドのクレイドルだ。
4つ並んでいるところからも彼ら一人一人が持っているもののようだ。

Sホーク「この前の大会、惜しかったなー」
ヴィオラ(アルトレーネ・ブルー)「マスターも頑張ってカスタムしてましたよぉ・・・」

ルブラン「いい感じで勝ち進んで32機撃破のデストロイヤーまで行ったんだけどなー・・・」
ベリク(ゼルノグラードFPSFカラー)「悔しいであります!武装のカスタムを要求するであります、マスター!(フンス」

エイプール「しょうがないよー、ドラン(妹)ちゃんのゼータ・グランゾフルスクラッチにはかなわない、
プラフスキー粒子的な意味で!」
ラピエール(ラピエールガール)「メタいです、マスター(ジト目」

アネッサ「前回の戦績を分析し、さらなる装備の最適化が必要ね・・・(カタカタ」
モリーヌ(バーゼラルドガール)「ハイです、マスター」

どうやらこの前(舞台裏>>751)のバトルロワイヤル!でのこと。
妹ドランがメカニック魂!を発動して
フルスクラッチしたゼータ・グランゾ無双によりMk3アーンヴァル特別仕様をゲッチュ!して会場を感嘆させたのは記憶に新しい。
Sホークのヴィオラはソードマスター
ルブランのベリクは機種問わず敵機30機撃破でデストロイヤー
エイプールのラピエールはベストサポーター
アネッサのモリーヌは惜しくもアワード獲得とはいかなかった。
最近ヒーローや市民たちの間で彼女たちスモールヒュム機体を育成し、バトルさせるのが流行っているのだ。
もちろん、ガンダムやAT、ヘヴィギアと言ったまるっきりのロボットも人気である。

ちなみにFPSFや傭兵達の間ではゼルノグラード、ムルメルティア、フォートブラッグ、ヴァッフェバニー&ドルフィン、
飛鳥、アーンヴァル・テンペスタと言ったミリタリー系神姫が人気である。
一方アイムやクリシュナなど上流の人たちは楽器型、職業型、花型などエレガントな神姫を好む傾向にある。
アルトレーネ系統はやはり大人気であり、Sホークは限定版のヴィオラをゲットしている。
そしてマオチャオ、ハウリン、パーティオ、ポモックのケモテック4人娘は発売される度に完☆売☆。
タフオクでも高騰し、ケモテック難民はいつもSNSを賑わせている。
フブキ、ミズキのニンジャ型2人はニンジャたちに愛用されているとか、いないとか?


ガルラ「ほらよ、神姫用ENパック。お代は会計に入ってるぜ」コトッ
Sホーク「あんがとよ、マスター」

【INFO】神姫&FA:Gブーム

2016年
11月15日
05:29

632: MI4989 削除

グロスタル(……シュヴェィリツィニャのミニチュア模型を戦わせるのが流行りだしたのか?)

仕事帰りにここに寄って見たらそんなふうに見える光景を見かけたのであった。
グロスタルだってミニチュアを戦わせるような遊びはやったことはないというわけではない。
しかしどちらかといえばWH40kとかヘヴィギアとかそういうふうなボードゲーム的な集団戦闘が題材のもの。その上で念力が使える人同士でのゲームなのかおよそ100体から300体以上ものミニチュアの軍隊同士の戦いとなっていたので彼の眼には幾分か新鮮に映るようだ。
彼から見れば自分で作成するのは1体だけで良く、それで他の人さえいればもう遊べるので敷居が低そうに見える。

ちなみにグロスタルにとっては神姫やFAGはそこまで目新しいキャラクターデザインではない。というのももうシュヴェシィナ達にはもうそういうキャラクターのコスプレをする個体がしばしば居るので見慣れているのである。
身近な人物で言えばシスティが該当する。

グロスタル(どうせ暇だしやってみるか)

流れるように寿屋から出てるFAG轟雷の神姫システム対応版なるものをネット注文なることをしてさっとイベントリに入れると自然区の河川エリアへ向かうのであった。


~自然区、河川エリアのどこか~

グロスタル「流石微妙に使いどころに困ったご都合アイテム、こういうときに時間操作ビーコンは便利だがそれ以外じゃ料理くらいしか使い道がないな」

市販のキットをいつもだったらフィギュア作りに使っている道具を駆使してわりとまじめに作り始めたグロスタル。
工場の作業ロボットの如く流れるような製作工程でもう色付けを終えて仕上げて組立始めていた。
いつぞやの謎ビーコンを駆使しているのでキットだけは成形色でどうにかなる部分はともかくとしてもうサフから始めて仕上げまで塗り終えてトップコートを施してもう既に1週間が経過。
現実では20分くらいが経過したころ合いで組み立てている。
――なんて言っているうちにもう完成させてしまった。ダークイエローを基本色にしたいかにもドイツ戦車風(画像の戦車のよう)な迷彩に塗られた轟雷ガールが完成した。

グロスタル「名前を入れろ……か、適当でいいか」

2016年
11月15日
19:04

633: レヴィドラン

~ブレイゾン総合病院病室~

レヴィ「ん~・・・・よく寝たかな・・・」

身体を伸ばし外を見る、変わることなく平穏な市街地が見える。
体調も回復して来ているため散歩しても問題ないくらいにまで健康になりつつあるのだ。
軽く病院の屋上へ行こうと視線をトビラの方へ戻して・・・テーブルに無駄に高性能な箱があった。

レヴィ「何だろう・・・これ・・・?」

気になりそっと開封するスイッチに触れると・・・蒼いラインが光って何故かビジションが展開される。そこには神姫の名前やらマスター登録やらがあるようだ・・・

レヴィ「登録すれば・・・いいのかな・・・?」

色々気になるが登録をすることにした。

~それから5分後~

手早くマスター登録等を済ませ後は神姫の名前を決めるだけである。
型の名前がアーンヴァルMk-Ⅲらしいがレヴィは少し考えた後・・・

レヴィ「アンで・・・いっか・・・」

どうやらアンと決めたようだ実に直球である。
それが終わるとビジフォンが消え、プシューっと音が聞こえ一気に形を変えていく、そしてあっという間にハイテクな座席モドキになった・・・そしてそこに眠るように小さい少女がいた、というか寝ていた。

レヴィ「・・・・(ジー」

少し眠っている少女はそっと目を開き立ち上がり―――

アン「始めましてマスター!」

そう言ったのだ。色々突っ込みたい様子だったがとりあえず己が名前を付けたアンをそっと片手で持ち上げるいわば片手お姫様抱っこだ(笑
そのまま自分と同じ目線まで近づける、そして頭を指で器用に撫でる

アン「マ、マスター・・・?(///」
レヴィo0感触は人その物・・・頬も・・・うん、プニプニしてるから人間に近いね関節とかも人だし・・・でも登録する時武装神姫・・・だったかな?そんな感じだっただから人じゃないAIも考えるとー・・・ヒュム型かな?
アン「あ、あのー・・・(///」
レヴィ「ん・・・?」

思考の海に入りかけたがアンの声で戻ってみると少し顔を赤らめさせていたようだ。でも嫌ではないようだ・・・とりあえず先程まで眠っていた台座に戻した。

アン「マスターって意外と大胆なんですね・・・(///」
レヴィ「まぁ・・・すこし自覚はしてる・・・」
アン「アハハハ・・・(; それよりここはマスターのお家ですか?」
レヴィ「病院だけど?」
アン「・・・はい?」

このリアクションからして知らない様子だった。思わず苦笑いが出そうになったがグッと堪え何故病院なのかその理由を話し始めた

~数分後~

レヴィ「―――という訳で入院して・・・いた訳かな・・・って大丈夫?(;」
アン「だい"じょぶでず!」

そうは言っているが滅茶苦茶泣いてるそりゃ愛する人の為に無理をした結果だったとはいえ、泣かない方が可笑しいくらいである。
レヴィはアンを慰めるように頭を器用に撫でる病室は二人だけだが他の人から見たら意外とシュールかもしれない(笑

レヴィ「よしよし・・・これからよろしくねアン」
アン「ぐすっはい!マスター!」

この時アンはマスター(レヴィ)は己の全力を持ってマスターの彼女さん達(レヴィハーレムs)と力を合わせ彼のサポートしようと、思っていたのであった。

2016年
11月15日
23:22

634: MI4989 削除

~自然区、河川エリアのどこか~

グロスタル「……なんでだか知らんが入力項目が多かったな」

だいたい道具が片付け終わり、クレイドルと呼ばれる電動剃刀の充電器と似たような機構をもったミニクッションのようなものに轟雷ガールもとい神姫を置いている状態だ。
グロスタルは所謂PCや携帯端末に相当するような装置を持っていないので付属のケーブルに銅線を介してアンテナに直接接続することで操作して登録を済ませていく。
……頭の中で念じてどうこうのように素早く入力が行えそうだが実際はクレイドルを扱うためのドライバーソフトをダウンロードしてインストールしたりなどちょっと手間がかかっている。
他にもクレイドルを扱うためのアプリも諸々……下手すると普通の人間が神姫の登録をするのと同じくらいの手間がかかっているようだ。
そうしてようやく動けるくらいに充電されたのかひとりでに神姫が起き上がってきょろきょろし始める。

ベーラ「マスター……?」

ちなみに名前はベーラにしたようだ。特に意味はない。
しばらく周囲を見渡した後、彼女はグロスタルを見つけて顔を見ようと見上げる。
一応こちらも目を合わせる。
おそらく本人確認なる処理が行われているのだろうか。

ベーラ「はじめまして、マスター!」

これがお決まりの台詞らしい、多分。このセリフを聞いたグロスタルはちょっと複雑な気分になった。
かなり前にグロスタルがクリックにAIそのものについて聞いた時に凄く衝撃的であると同時に非常に残酷な答えが返ってきたからである。
仮にもAI技師でもあるクリックがそんなこと言うのかって思わされたほどの衝撃的な答えだったのだ。
まぁ、そんなことはともかくとしてこの神姫はなかなか可愛らしく振る舞うようにプログラムされているようだ。
塗装が思いっきりリアル志向なものなのでなんか違和感バリバリだが。
うん、普段は本人含めてむせそうな量産兵器ばっかりだからね、仕方ないね。

グロスタル「こちらこそはじめまして。よろしくな、ベーラ」
ベーラ「はい、マスター!」

そんなこんなで適当に動かして動作チェックを済ませるとゲーセン的な店舗へ足を運ぶのであった。

2016年
11月24日
00:01

635: レヴィドラン

~市街地~

漸く退院できるまで回復したようだ・・・もっとも全体的なスタミナのまだ半分もいっていないが、普通に生活する程度には回復できたため問題ない・・・しかし戦闘に関してはまだまだ不可状態なのだ。レヴィの持っているIMSさえも無駄に厳重に管理されている。そして肝心の本人と言えば・・・

レヴィ「武装神姫?」
クリスカ「ああ、たしかここ最近流行りの傾向らしい」
レヴィ「つまりアンも武装神姫・・・でいいかな?」
アン「はい!私はアーンヴァルシリーズの中でも最新型です!」
レヴィ「最新型か・・・たしかに一見小さい人って感じだね」
クリスカ「たしかヒュム型だったか?」
レヴィ「うん」

レヴィの肩にショルダーに変形したクレイドルに座るアンとクリスカと一緒に散歩をしていた
元々は今日はクリスカがお見舞いに来る日だったらしいが偶然退院する日と重なったが一緒に行動する事にしたらしい・・・

クリスカ「そういえば体は大丈夫なのか?」
レヴィ「うん、普通に生活できる位には回復したかな依頼とかは・・・・あー・・・」
クリスカ「まだ・・・無理なのか?」
レヴィ「うん・・・流石に完全に回復した訳じゃないからね」
クリスカ「たしかにな・・・だか私達がいる事も忘れないでほしい・・・無理をせず甘えたい時は甘えろ」

そのまま腕に抱き着くクリスカ、その表情は自分の事を想っているのが分かった。たしかに今に至るまでレヴィは何度も無茶を繰り返してきたのだ。彼を愛する人から見れば見るに見れない気持ちだろう・・・

レヴィ「そう・・・だね、じゃあ遠慮なく甘えようかな」
クリスカ「ふふっそうか、なら甘えればいいさ」

もはやラブラブレベル所ではない領域である(笑
散歩し続けているとある店舗に人が続々集まっていた。
しかも手にはガンプラやアンと同じような武装神姫を持った人ばかりだ。

レヴィ「何だろう?」
クリスカ「そういえば今日たしか流行りの武装神姫等の大会があるらしい」
レヴィ「大会・・・か」

そう呟きアンを見る・・・こっちを見て首を傾げるアンだがすぐに視線を店舗に戻すそして少し考えた後・・・・

レヴィ「参加してみようかな」
クリスカ「大会にか?」
レヴィ「うん、ずっと散歩とか空を見上げているだけじゃ暇だからねそれに・・・」

視線の先にはしれっと変装してウェヒヒヒと小さく笑いながら片手にフルスクラッチゼータグランゾを持って入る妹ドランの姿があった・・・何故分かったかと言えばアホ毛である。

レヴィ「アンこれから大会で尚且つ初バトルになるけど大丈夫?」
アン「大丈夫ですマスター!私がんばりますから!」
レヴィ「そうか・・・じゃあ行こうかクリスカも見たらどう?」
クリスカ「そうだな、いこう」

二人と1神姫は店舗へと入って行くのであった。
遊びかも知れない・・・だが戦場と変わりない気を引き締めていくのであった。
遊びかも知れないが(笑

2016年
11月24日
13:54

636: MI4989 削除

~ゲーセン的な店舗の中~

店内ではなにやら大会の準備が進んでいた。
そんなことがグロスタルでも分かったが彼自身はというとたまたま遊びに来たらなんでだか知らんが大会みたいなことになっていたという状況だ。
とりあえず周りに居る人たちに接触しないように慎重に摺り足で歩いていく。

グロスタル(大会があるみたいだな)

いきなり大会にでるのも何なのでとりあえず大会前に動きを慣れさせる意味でもベーラをクレイドルに寝かせ、あたかも夢の中でトレーニングするようにちょこちょこっと訓練させるグロスタルであった。
ちなみにベーラの武装はフリースタイルバズーカとナイフと肩部キャノン、箱に入ってたままのパーツを用いたままで変更点としては肩部キャノンを左に移したくらいである。
そうしてちょっとした訓練を終えて大会に挑もうするグロスタルとベーラであった。

大会に出場するであろうプレイヤーたちが集まっているところに来て他の人の神姫を見てみる。
やはりいろいろ居る……かと思うとなんでだか属性(?)毎に集まるようなので……

ベーラ「同型がいっぱい……」
轟雷ガール(神姫)達「ナカーマ」
スティレッ娘(シュヴェシィナ)「ふふふ、手動でも操作できるのよねぇ、このフィギュアって」

ここはフレームアームズ系ばっかりだった……。
ってコスプレシュヴェシィナもいる……。

2016年
11月25日
00:17

637: レヴィドラン

妹ドラン「ほへぇ~・・・色々いる・・・」

私はコッソリー今回の大会に参加しにきた、理由は・・・まぁ腕試しになるかも
でも何でだろう・・・何処かからか視線を感じる、スナイパーとしての感が・・・私の第三のゴーストが呟いている!第三のゴースト兼妹ドランが貴様ぁ!見ているなっと!
こほん・・・それで一つは我らがな人の視線これはすぐに察したけど・・・
何 故 変 装 が バ レ た し

【INFO】原因アホ毛

何か原因が言われた気が・・・おとと・・・それでもう一つは何かライバル視?されちゃったぽい感じかなー・・・んー・・・でもなー・・・

???「すまない少しいいか?」
妹ドラン「ほぇ・・・?声は聞こえるが・・・影や形は見えず・・・あるぇー・・・?」
???「足元を見てくれ」

そう言われ視線を足元に下ろすとそこにヴァローナ型神姫がいた。
妹ドランは手のひらの上に乗せ自分の視線の所まで上げた。

妹ドラン「君は・・・?」
リリス「リリスだ・・・近くに私のマスターがいるが、どうも大会と聞いて来てしまったんだ」
妹ドラン「ほへー・・・でも何で私の所に・・・?」
リリス「私個人の頼みを聞いてほしいんだマスターを・・・千歳を止めてほしいんだ」
妹ドラン「・・・・理由聞いても良い・・・?」
リリス「あの時の大会(特別仕様神姫杯)に君に手も足も出ずに一瞬でやられた事が余程ショックだったんだろう・・・そこから人が変わったかのように強さを求め続けたんだ・・・それが改造だったとしてもだ・・・」
妹ドラン「・・・・・」
リリス「けどそれは本当の強さじゃないんだ・・・それを千歳に示してほしいんだこの大会で」
妹ドラン「・・・・分かった、改造しただけじゃ意味が無い・・・つまり心も貴方のような神姫との絆の大切さも伝えろって訳・・・でいいのかな」
リリス「ああ・・・今回の大会もバトルロワイヤル形式らしい・・・その時遭遇した時は頼んだ・・・」

妹ドランは何も言わずそっと頷く、そしてそっと足元に下ろしリリスは千歳というマスターの所へ走って行った。この時妹ドランは歪んだ力は本当の力ではない・・・それを理解していた。だからこそ今回の大会に備えて更なるバージョンアップをしたゼータ・グランゾMGサイズを見て大会会場へ赴くのであった・・・

2016年
11月25日
08:18

638: MI4989 削除

アーンヴァルMk2(8)「ところであなたのマスターってどうみても魔境の人だけど、あなたも魔境名物のノラ神姫なの?」
ベーラ「ふぁっ!? 何それ!?」
ストラーフMk2(7)「ええっ!?」
アーンヴァルMk2(8)「マジで!? ノラじゃないの!?」
ベーラ「マジも何も市販品なんですが……ほらシリアルナンバーも入ってるし。てか何その先入観!?」

その頃、ベーラはというと対戦相手であろう神姫達と交流していた。
その一方でグロスタルはというと……

アーンヴァルMk2(店員)「無料サービスのジェリカンはいかがですかー♪ ってあれ、なんでこんなところにクレイドルみたいな電場が?」すとっ
アルトレーネ(9)「ノラになっちゃった神姫にはたまりませんねぇ……」充電中
アーク(神姫、4)「ノラ神姫用に発売されないのかなぁ、これ」充電中
エウクランテ(3)「どうせ私はかませ犬ですよ……グビッ」飲酒(ニトロ)
白いスティレッ娘(神姫)「似てるのはデザイナーが同じだからです!」
青いアーンヴァルMk2(10)「と言う訳でわざと似せました!」

なんということでしょう、ベーラのためにクレイドル設定にして居眠りを始めたら神姫達がこれでもかとたくさん寄ってきて充電を始めてしまい、身動きがとれなくなってしまっていました。

アーンヴァルMk2(店員)「駄目ですよ、みんな! このおっさんはクレイドルじゃありません!」
ムルメルティア(2)「クレイドルじゃなかったら何なんだ? 戦車?」
ゼルノグラード(3)「確かにごつい主砲と装甲が付いてるし、あとなんか微かにタービン音が聞こえるし、ほんとに戦車なんじゃない?」
アーク(神姫、4)「戦車だったら違法駐車じゃん、切符切らなきゃ……」
アーンヴァルMk2(店員)「一応お客さんなんですが……」

2016年
11月26日
23:59

639: レヴィドラン

レヴィ「う わ ぁ・・・・(;」
クリスカ「し、神姫が人に群がってる・・・(;」

偶然にもグロスタルに集まっちゃったノラ神姫達の光景にちょっと驚きを隠せない二人だが、周りの人は(´゜Д゜)ぇー・・・である。魔境を知らないのも当然なので意外と普通の反応・・・かもしれない

<モウスグタイカイデッセー

ふと店舗のアナウンスが流れ大会が始まる数分前のようだ。
レヴィは大会開始数分前のアナウンスが鳴る少し前にアンに専用の武装をフルスクラッチで作っていたのだ。それは――

アン「あのマスターこの装備って何かロボットをアーマーと武器にした物ですか?」
レヴィ「うん、それはガンダム7号機重装フルアーマーをベースにしてるよ」

何とガンダム7号機重装フルアーマーのようだ。ただ、パーツのカラーはアンの白黒をベースとしているがやっぱり蒼の傭兵部隊特有の蒼もちゃっかりある。
でも頭部は元々あったアーンヴァルシリーズのヘッドパーツのままだ。

アン「これ全部フルスクラッチで作ったんですよね?凄いですマスター!」
レヴィ「これでも蒼の傭兵部隊の隊長だからね、それに妹ならもっとスゴイの作れるからね」
アン「マスターの妹さんがですか?」
レヴィ「そうだよ、妹は何て言うか・・・こう開発関連になるともうすごいんだ色々な意味で(;」
クリスカ「じゃあ私は観戦モニターで見てるからな二人とも健闘を」
レヴィ&アン『うん(はい!』

レヴィとアンはそのまま特製のバトルドームがある場所へ入って行くそして続々と大会に参加する人も入った。
ちなみにルールはバトルロワイヤルらしいが少し特殊なルールらしく・・・


=大乱闘スマッシュブレイカー杯=
―敵NPC(ガンプラとか色々)や敵プレイヤーを撃破した際のポイントの合計で決まる―
―制限時間が続く限り復活可能―
―たまにPGサイズの敵NPCやMAや戦艦が出てくる撃破時のポイントは非常に大きいー
―特にPGサイズがポイント量が多いが冗談抜きでめちゃんこ強く過去の大会でも撃破記録が非常に少ない武装神姫のF1チャンピオンが返り討ちに会うほどである―
―様々な地形があり大規模フィールド―

のようだ。
無論レヴィはしっかりと内容を頭に叩き込んでいるなので手始めに敵NPCを撃破中心にするつもりらしい・・・・尚割と関係ないが実はネプテューヌ達もこっそち大会を見にきていたりする(笑

\ねっぷしょい!(ネプテューヌ)/

2016年
11月27日
16:59

640: MI4989 削除

アーンヴァルMk.2(店員)「はーい、みなさーん。禁止武装を提出してくださいねー」

おそらく、マスター不在な状況に置かれた神姫や何らかの理由でマスターから離れた神姫向けの措置だろうか。店員神姫がテーブルカウンターを置いて選手たる神姫を並ばせていく。

アーク(神姫、4)「えっとレギュレーションは……」
アーンヴァルMk.2(店員)「ここではソリッドビーム弾規格を超える密度を持つ粒子ビーム弾はまだ禁止ですよ。それからεレーザーなどの電子攻撃レーザーと超磁力武器、そして格上殺しで有名なバリスタンナックルもです」
アーク(神姫、4)「あちゃー、あっちだともう解禁されてたんだけどなぁ。ま、いっか」

一番最初に来た神姫が懐から如何にも特殊なレーザーライフルと1/12スケールのAK-74MとRPG-7用の弾倉と弾薬やロケット弾、ボロボロの粒子ビームブレード等を束ねて括り付けたものをカウンターに置いて行く。
どうにも魔境暮らしらしいのが提出した武器から見て取れる。
てか、なんかいっぱい持っているのか次々と出していく。

アーク(神姫、4)「ピアノ線もだめかしら?」
アーンヴァルMk.2(店員)「うーん、古い年代の戦車模型なら定番の補強材ですけど……レギュレーションに載ってないし、大丈夫でしょう」
アーンヴァルMk.2(8)「でもシャープナーとかワイヤーカッターとか接着剤は駄目なんですね」
アーンヴァルMk.2(店員)「ミニ工具や接着剤は一時期猛威を振るった上に部品の破損を目的としてましたから禁止になっちゃったんですよね……」

カウンターの後ろには禁止武装が神姫毎に分けられた箱がどんどんと積みあがっていく。
大半は弾、あとはミニ工具と接着剤とその他レーザー火器等である。

ベーラ「もしかしてノラってああいったものが必要な環境に置かれているのかな……」
アーンヴァルMk.2(8)「魔境ってどんなところなのか知らないけどあんなのが必要なのってやっぱり相当厳しい環境なんでしょうか」

ベーラ「あれ、あなたはマスターが居るんですか」
アーンヴァルMk.2(8)「ちゃんと居ますよ! マスターとはとっても親密な――」
ストラーフMk.2(7)「それ以上はいけない」
FA:G轟雷(3)「この人、マスターの話になると長いんだよね……」
マオチャオ(9)「おまけになんか卑猥な表現が多いのだ」
アーンヴァルMk.2(8)「むむむ、みなさん! マスターの好みくらいは把握しておくべきですよ! 私はその実践でちゃんと“月刊むっちんプリン”を買ってきましたし胸部を増量した上に形に拘ってますからね!」
マオチャオ(9)「あんたのマスター、今頭を抱えているのだ……」
ストラーフMk.2(7)「は、話を聞いちゃいねぇ……こんなふうになっちゃダメだぞ」
ベーラ「は、はい……」

アーク(神姫、3)「むしろどうやったらあんな風に育つの……」
イーダ(3)「まぁ、なんて卑猥な神姫……さぞかしマスターもよく訓練された武装紳士なのでしょう……」
アーク(神姫、4)「いいなぁ、あんなに可愛がってくれるマスターが居るなんて……」

そうして様々な神姫達もバトルドームに入って行くのであった。
なお、グロスタルは居眠りしたままである。

マリー・セレス(実況)「さぁ、今回の大会の実況を務めるのは私、マリー・瀧川・セレス! そして解説はイーア姉さん!」
イーアネイラ(解説)「よろしくお願いしますね」

実況役の神姫と解説役の神姫が簡単に挨拶を済ませるとバトルドームに入ったプレイヤー達は順次フィールドに飛ばされた。

マリー・セレス(実況)「それではここで改めて簡単なルールを説明してもらうですぅ」
イーアネイラ(解説)「はい、今回の大会は
・バトルロワイヤル形式ですが開始後に自由にチームを組んでも構いません。
・順位は敵NPCと他のPCを撃破することで得られるポイントで決めます。
・3ラウンド行い、1ラウンド毎に制限時間は15分、ラウンド間に5分のインターバルを挟みます。
・その間に復活は何度もできますが、スポーン地点はランダムです」
マリー・セレス(実況)「今回のフィールドは港湾都市です! 港で戦うもよし、海で戦うもよし、空で戦うもよし! 巧妙に待ち伏せて強いNPCを狩るもよし! 戦えっムシケラ共ぉっ!」

実況が号令をかけると制限時間を示すタイマーが動き始めた。
いよいよ戦闘開始、といったところであろう。

ベーラ「い、いきなり始まった……」
アーンヴァルMk.2(8)「お互いにマスターのために頑張りましょう!」

2016年
11月28日
23:06

641: レヴィドラン

大会が始まって早々ベーラの前に何かが近づいてくる音が聞こえフリースタイルバズーカを構える
ゆっくりと姿を現したのはNPCのHGゴックだった。
こちらに気付きゆっくりと向きを変え腹部メガ粒子砲を撃とうとチャージをし始めたがそれより先にフリースタイルバズーカの引き金を引きゴックのボディに直撃し爆発を起こす。
煙が晴れるとそこには無傷のゴックのすg―――

ゴック<サスガゴックダナントモn>チュドーン

と思ったらそんな事も無く爆 発 四 散 何はともあれ開幕からいい出だしのベーラであった。

~そんなこんな~

一方アンと言えばホバー移動で周辺を警戒しつつ移動をしていた。
途中HGサイズの敵NPCが攻撃を仕掛けてくる事もあるが難なく撃破している

アン「マスター、今の所他のプレイヤーさんとは遭遇してないですね」
レヴィ『みたいだね、でも油断しないでポイントを狙ってこっちを狙ってくる人もいるかもしれないからね』

マスターことレヴィの言う通りPC撃破を優先してる人も少なからずいるらしい・・・
ふと何か遠くで轟音が響き思わず足を止めるアン

アン「ま、マスターいまの轟音は・・・?」
レヴィ『あー・・・うん、アンさっき轟音が聞こえた場所には絶対にいかないでね(;』
アン「アッハイ」

~轟音発生付近~

先程港付近で聞こえた轟音の正体は―――

妹ドラン『ヒャッハー・・・!』

妹 ド ラ ン の ゼ ー タ ・ グ ラ ン ゾ M G サ イ ズ だ っ た。
しかもハ イ テ ン シ ョ ン
フルスクラッチな事+メカニック技術の応用もありメチャクチャ強い性能の様身に見えるが彼女の操作技術だからこそ成せる動きなのだろう
しかし気のせいか以前より少し動きが鈍い・・・よく見ると腕が追加されているようだが・・・妹ドランのIMS愛機の腕に似ているようなないような・・・
それは兎も角妹ドランのゼータ・グランゾの周辺にはHGサイズのNPCの残骸が転がっていた。

妹ドラン『ふぅ・・・NPCはガンプラ系統・・・おおいなぁ・・・と言う事は・・・む』

ふと視線を感じバックステップで避ける、そして先程までいた場所にまたもや轟音を鳴らして攻撃を仕掛けてきた敵PCがいた。少し煙が上がったが切り裂くように振り払われると―――

妹ドラン『ほぇ~・・・遅かったジャマイカ・・・♪』
リリス「そうかい・・・じゃあ始めよう貴方は傭兵だったななら言葉はいらない」
妹ドラン『オゥイェエ・・・♪』

2016年
12月02日
08:26

642: MI4989 削除

マリー・瀧川・セレス「リリス選手は大物に目を付けたようです。彼女が狙うのはアホ毛が特徴的なプレイヤーが操るゼータ・グランゾ(MGサイズ)!」
イーア姉さん「ゼータ・グランゾはPSO2に登場する機械系エネミーの一つです。少々改造が施されていますがレーザー・機関銃・散弾・ミサイルによる射撃とその巨躯を用いた格闘を用いた近距離戦を得意としていますね。何よりも昨日の大会で優勝したそれとよく似ています」
マリー・瀧川・セレス「彼女の挑戦は無謀に終わるのかっ、それともバリスタンの拳のような致命の一撃が炸裂するのかっ! ちょっと見どころですっ、いいぞっ、やっちまえ! 殺せっ!! 殺し合えっ!!!」


ベーラ「あの実況っていっつもあんな感じなんでしょうか……」
アーク(神姫、4)「マリー・セレス型の口調はあれが普通なの。本人の特徴というより種族の特徴みたいなものだから気にしないでね」
ベーラ「なんですかそれ……」

口の悪い実況をよそにベーラは通りがかったアークのバイクに乗せてもらい荒地から激戦地である港湾都市郊外へ向かっていた。大規模フィールドにおいて高速移動をするための手段は必須である。
その間にも二人は向かってくるNPCを迎撃していく。
撃破数を重ねているからかNPCはより強いものが湧いてくるようになっていた。
というかこのアーク、なんでだかかなりの撃破数を重ねているのか結構強いのが出てきていた。
HG規格のガンプラは見る影もなく、アーンヴァルMk.2が編隊で出てきたり、同型であるアーク型複数に囲まれたりといったところである。
どうにも自分と同じシリーズのモデルが優先的に出るらしく、ガンプラだったらガンプラが出るし、フレームアームズだったらフレームアームズが出る感じだ。
ただ、足りない部分は現実の兵器で補うみたいだが。

そうして8人のウェルクストラBk(NPC)がUH-60(1/12スケール)から降下、迎撃態勢に入った。それにストラーフMk.2(NPC)の編隊も援護に駆け付けた。
そしてベーラがグロスタルが塗装したFA:G轟雷だからなのか知らないが 何 故 か
バ リ ス タ ン ( 雌 型 )
が2人も現れた。何故か神姫規格。そして重火器と重量武器を装備でやたらとパワフル。どうしてこうなった。
ちなみにバリスタンパンチと超防御機構は非搭載。流石にレギュレーションは守ってた。

アーク(神姫、4)「ケモテックの神姫にこんなのいたっけ……? でもなんかかわいくない見た目してるしやっぱり違う……」
ベーラ「傾斜がきつい頭部で堅そう……」

それでも迎撃していく二人であった。

ベーラ「えっ、速いっ!? これじゃ当てられない!」
アーク(神姫、4)「肉迫された! このっ!」

一瞬でバリスタン風NPC神姫に詰められた二人は近接武器を取り出して応戦するがなんということか、毛が恐ろしく堅くて全くと言っていいほど通らなかった。

アーク(神姫、4)「うりゃっ! てゃあああっ!!」
バリスタン風NPC神姫「ぐえーっ!!」

刃が通らない? なら鈍器で叩き潰せばいいじゃない。
そんなことが脳裏を過った気がするアークはごく普通に拳を構えてストレートからのフックでKOを決める。
それにつられてベーラも拳を握ってボディブローを食らわせてKOを決めた。
そして二人は再び武器を取って応戦を再開する。


その頃、いつぞやの卑猥なあんばるさ
アーンヴァルMk.2(8)「卑猥じゃないです! マスターが大好きなだけです!」
あべしっ!
アーンヴァルMk.2(8)「そんな半端な戦闘能力じゃあたしに勝てませんよっ!」

……市街地でなんか強いNPC神姫と超強いPC神姫と熾烈な空中戦を繰り広げていた。短機関銃とレーザーライフルを駆使して向かってくる神姫を次々と撃墜していく。……言動が某邪神と化しているような気がしないでもない。

アーンヴァルMk.2(9)「上等じゃ、かかってこいやあああっっ!!!」超サイヤ人的なエフェクトを展開
アーンヴァルMk.2(8)「あれは……伝説の超神姫!?」
アーンヴァルMk.2(9)「いいえ、普通のノラ神姫です! 普通のノラ神姫です! 大事なことなので二回言いましたっ!」気合玉(光学)乱射
ぎゃああああっっ!!

アーンヴァルMk.2(8)「こんな超サイヤ人みたいな神姫が普通だなんておかしいよ!」すいっ、すいっ
ゼルノグラード(16)「あのアーンヴァル型の戦闘能力は4000億?」
アーンヴァルMk.2(8)「やっぱり普通じゃねぇ!」
ゼルノグラード(16)「まだまだですね。私も戦闘能力は4080億です」
アーンヴァルMk.2(8)「 お ま え も か 」
ゼルノグラード(16)「あなたの戦闘能力は26兆です」
アーンヴァルMk.2(8)「 わ た し も だ 」
アーンヴァルMk.2(9)「たかだか2桁の差! やってみなきゃ解んねぇっ!」

2016年
12月02日
21:17

643: レヴィドラン

彼方此方で戦闘が苛烈になり観戦席の盛り上がりも上がり続けているときである。

WARNING!WARNING!

何とバトルドーム全体に警報音が鳴り響いた!

マリー・瀧川・セレス「おおぅ!?何ですかこの警報音!?バグですか!?それとも超暴走かぁ!?」
イーア姉さん「ご安心をこれは一定時間経過するとPGクラスやMAが出現する際の合図ですよ」
マリー・瀧川・セレス「PGクラスですと!?おお!いよいよ強敵登場ですか!」

~そんなこんなの市街地区~

突如なった警報音に参加者たちは戸惑いを隠せない周辺を警戒する者そんなの知るかヒャッハー!と戦闘を継続する者と其々だった。
市街地に入ったアンは周辺を警戒していた。

アン「マ、マスター今のは?」
レヴィ『バトルシステムのバグじゃなければ仕様だね・・・となると・・・二時の方向何か落ちてくる!』

咄嗟にアンはその場から跳ぶそして少ししたら何か三つ落ちてきた・・・それは―――

ゼルノグラード(16)「あ、あのNPCつよすぎぃ・・・・!」
アーンヴァルMk.2(8)「私の戦闘能力26兆より・・・うえ・・・だとぉ・・・チクセゥ」
アーンヴァルMk.2(9)「あんな性能差なんてこんなのぜったい可笑しいよウボァー・・・」

何とボロボロの神姫が3人であった。しかも何かに吹き飛ばされた後なのか転送されるよううに消えた。恐らく余程の一撃なのだろう・・・・もっとも別の何処かでケロッとリスポンしてるだろが・・・
そして何かがアンを覆い尽くすように影が足元に見え周りには緑色の粒子が見えた。とっさにアンは上を見上げると―――

PGダブルオーガンダム『・・・・』

P G ダ ブ ル オ ー ガ ン ダ ム が い た。
どうやらPGクラスのNPCのようだ・・・

レヴィ『拙い・・・!アン!一旦態勢を整えよう!ビルを利用して凌いで!』
アン「は、はい!」

アンは咄嗟に後退しつつビルの間を通り抜けるように距離を離す、ある程度PGダブルオーは追ってきていたが諦めるように進路を変更した・・・実は一定距離離れれば諦めるようにある親切設計らしい・・・

だがPGクラスの性能はバケモノクラスであるため余程の腕じゃないとピチュリ確定である

2016年
12月02日
23:45

644: エアロ

【INFO】中途参戦ごめんに!

>>643

さて、ベリクがどうしていたかというと・・・

~少し時間を遡り開始前~

ベリク「マスター!今日もデストロイヤーいただきであります!」
ルブラン「おぉよ!今回は貴官の判断に任せる!的確に撃ちまくれ!」
ベリクは今日の大会に合わせ武装をフルチューン、自慢の組み換え式ガトリングに加えて、
・アサルトライフル
・ハープーンランチャー
・多連ロケットランチャー
を追加装備、遠近両用に対応している。もちろん、AiP(Arms In Poket)社純正。

更にはFPSF兵士や士官達の神姫、FAGも参加、
深緑と淡い黄色の機体が次々とエントリーしている。
最初からチームを組んで行動するようだ。

マリー・セレス(実況)<今回のフィールドは港湾都市です! 港で戦うもよし、海で戦うもよし、空で戦うもよし!
巧妙に待ち伏せて強いNPCを狩るもよし! 戦えっムシケラ共ぉっ!>


開戦のゴングが鳴らされた!


ベリク「レッツ パーティー!! ウラー!!!!」
アンヴァル・テンペスタ「Let's get this show on the road!」
ムルメルティア「Auf geht`s!」
フォートブラッグ「出撃開始!皆の武運を祈ります!」
メイデン(レヴァナント・アイ・ガール)「出撃します!」

チームの5人はお互いつかず離れずの距離を取り前進する。


~んで現在 デッキの周り観客席~

デッキの周りではマスターと思しき人達が神姫やFAGの戦いぶりを見ている。
FPSFのメンツも集まって何やらカニやら話をしている。

ルブラン「お、アエリアお前もいたか。お前のは・・・」
アエリア「無論、レヴァナント・アイです。
オペレーターにとって索敵機は天賦の素材・・・徹底してサポートいたします」

アエリアの「メイデン」はレヴァナント・アイ・ガールであり、背中のレドームとプレートアンテナが特徴的だ。
フリースタイルガン改造のターゲットガンとメガスラッシュエッジのみを装備し、情報戦と機動力に特化している。
もちろん、NPCにECMやジャミングをしかけるなどもお手のものだ。

ルブラン「さーすが、裏方プロは違いますな~」
アエリア「大尉のベリクちゃん、今回もデストロイヤー取れるといいですね。
・・・ところで、グロスタル中佐になぜ、神姫達が群がっていたんでしょうか・・・?」
ルブラン「あのおっさん皮膚の下まで皮下装甲入ってるだろ?
だから帯電させてクレイドル代わりになれるらしいぜ?
・・・神姫すら野良化する魔境ってやっぱおかしいだろ・・・」
グロスタル(Zzzzz・・・)

ルブランは隣で轟々と寝息を立てるグロスタルを見て嘆息するのだった。


~フィールド内・港湾区~

ベリクたちは港をスタート地点に選択、攻撃を開始する。
水場に近いのでハイゴッグ、ゼー・ズール、ゾゴッグ、
ザクマリナー、カプル、フォビドゥンガンダム、アビスガンダム、ダナジン、
アグリッサ、シャンブロ・・・などなど、水物MS、MAオールキャストだ。
さながら重力の井戸の底のトリントン基地襲撃である。

メイデンは少し小高いカバーポイントを確保し索敵開始。
ベリクたちはその間に撃ってくる敵を迎え撃つ。


ゼー・ズール「小娘共を逃がすな!フォイヤー!(ビームアサルトにシュツルムファウスト」
ハイゴッグ「おいら硬くはないがしつこいぜぇ・・・(腕ビームマシンガン」
フォビドゥン「ぶっ潰れちゃえ~♪(エクツァーン砲」
アビス「しねぇ!(ビームキャノン」

火力が集中し、ウカツには前に出れない状況だ。
しかもコレはプラモなのでフェイズシフトダウンやエネルギー切れなんてものはない!(無情
しかし・・・

メイデン「分析完了、座標送信!」ピピピピピ
フォートブラッグ「座標確認!砲撃モードスタンバイ!ファイヤー!」ズッドォーン!
ムルメルティア「確認した!弾着修正+2!フォイヤー!」ズッドォーン!


メイデンからの座標情報を元にフォートブラッグの150㎜砲と、
ムルメルティアのアハトアハトが火を噴く!
その大火力でシャンブロとアグリッサは爆発四散!

ベリク「オープンファイア!撃ちまくれー!」ブゥウウウウウウウッ
テンペスタ「SLCダイブくらえぇ!(フォビドゥンとアビスを串☆刺☆し」
NPC『アバーッ サヨナラ!』(爆発四散!

港の敵機も次々と撃破されていく。
乱戦となれば撃破競争だ。

WARNING!WARNING!

警報が鳴り響く!どうやらデカイ敵がご登場のようだ!

ベリク「えぇっ?ボスはこのシャンブロとアグリッサじゃなかったでありますか!?」
メイデン「解析中・・・マズイですねコレは、プランD、いわゆるピンチです(迫真」

ブッダ!何たることか!そこに出てきたのは・・・

マリー・瀧川・セレス<おぉっとぉ、港の方でも動きがあったようです!巨大エネミーの出現でありますね!>

レ グ ナ ン ト !(PGくらいの大きさ

とその護衛機ガシリーズである!(ガデッサ、ガラッゾ、ガッデス

レグナント「死 ぬ が よ い」

言うやいなやエグナーウィップをブンブンし始める!
ガッデスはファングを展開、ガデッサはGNキャノンを撃ちまくる!

メイデン「敵大型機はエグナーウィップやファングを始め多数の格闘武器及びメガGNキャノンを搭載!
接近しても離れても危険です!」
ベリク「カバー!(壁に隠れる)一旦体制を立て直すであります!」

【INFO】続く!

2016年
12月03日
22:59

645: MI4989 削除

エウクランテ(3)「巨人狩りはもう飽きたのかい? 実にうんざりしてそうだけど」
ストラーフMk.2(7)「そもそも面白くない、こんなの私が住んでいるところだとしょっちゅうやる羽目になってる」
エウクランテ(3)「ふぅん、何を駆除してるの? 人間?」
ストラーフMk.2(7)「さぁね」


ベーラ「デカブツはどうします?」
アーク(神姫、4)「可能な限り無視」

市街地にいる神姫やプレイヤー達はPGサイズのNPCが出現するも積極的には相手にせず、いつものバトルロワイヤルを繰り広げていた。

ベーラ「足止めくらいはしておきますね」
アーク(神姫、4)「なんかずいぶんと手慣れた感じで狙撃していくね」

そんな中ベーラはトライクモードのアークに跨りながらバズーカで膝と推進器を狙撃してPGサイズのMSやMAの機動力を殺していくがそれだけ。
グロスタルがちょっと訓練させているだけあるのか異様な射撃精度だ。
うん、RPG-7の微妙に調子の悪いロケット擲弾でType11の膝を狙撃したり、シュヴェシィナ達が乱戦しているところを誤爆量産ミサイルでしっかりと敵シュヴェシィナを迎撃する兵士を安定供給しちゃう魔境の住人だから仕方ないね。

イーダ(4)「あら久しぶりですわ」
アーク(神姫、4)「おう、久しぶり」
イーダ(4)「今日は新人さんの教育のようですわね」
アーク(神姫、4)「基本的な技量はかなりのもんだからあんまり苦労はしないけどね」

同僚らしきイーダ型と合流し、市街地を駆け巡りながら他の神姫やFA:G達との戦闘を繰り広げるのであった。


アーンヴァルMk.2(8)「うへぇ……結構出現しちゃってるねぇ」
アーンヴァルMk.2(9)「申し上げますっ! 再戦を要求します!」
アーンヴァルMk.2(8)「上等ですっ! 疾走する本能のままに!」
アーンヴァルMk.2(9)「目覚めろ、その魂! 戦わなければ生き残れない!」

リスポンして復帰してきたアーンヴァルMk.2達はビルの高さまで高度を下げてレーザーライフルによる射撃戦を展開する。
照射されるレーザーをうまい事弾くように回避し、地上からの攻撃も難なくすいすいと避けて行く。
そこへなんでだかPGダブル―ライザーが斬り込んできた。

アーンヴァルMk.2(9)「邪魔すんじゃねぇよ、デカブツが」

一機がGNビーム弾を多量に撃たれるが手持ちのレーザーライフルで向かってくるビーム弾を全て爆破して見せた。
αレーザーとγレーザーを駆使してレーザーバリアなる防御を示したのだ。
もう一機は爆破されたビーム弾があったところに移動してレーザーキャノンを構えて周囲のGN粒子を制限ギリギリまで集めて圧縮し始める。
その間に肉迫されるほど接近されるが……

アーンヴァルMk.2(8)「粒子密度1190倍――この租**で逝っちまいな!」

ありったけ圧縮して生成したGNソリッドビーム弾を極至近距離かつ超高速で発射、GNシールドは貫通され、PGダブルオーライザーの胸部正面中央に着弾、貫通。
――動力部を撃ち抜かれたそれは大爆発を起こし、緑色の霧を生成した。
さっきのPGダブルオーに対する惨敗ぶりはなんだったのか。

アーンヴァルMk.2(9)「なんで勝てたのか私も良く解らないです」
アーンヴァルMk.2(8)「魔境基準だとあてにならないよ」

そうして雑談を交えながら短機関銃とライトセイバーによる空中戦を再開する二人であった。

アーンヴァルMk.2(9)「あの私魔境には一度も行ったことがないんですけど……」
アーンヴァルMk.2(8)「え!? なんか曲がるレーザー撃ってたけど違うの?」
アーンヴァルMk.2(9)「違いますよ……というか本当に魔境に行ったことがあるノラ神姫ってこの大会でも数人しかいない筈です」
アーンヴァルMk.2(8)「ノラ神姫ってみんな魔境住まいかと思ってました……」


イーダ(4)「そういえば残り時間はどのくらいでして?」
アーク(神姫、4)「んっと、残り2分みたいね」
ベーラ「そういえばマスターは起きたのかな……」