多次元の境界2 タイトル-50


2015年02月25日
22:56

多次元の境界2

zyabara

代行立てしときました
(`・ω・')キリッ

2015年
03月01日
22:19

1: クライド

クライド「ヒャッハーッ!1ゲットォ!」
アンジェラ「どうしたの急に」
クライド「・・・ハッΣ(゜Д゜;)・・・いや、何か一瞬本能のような衝動が」(滝汗

~閑話休題~

 

 


クライド「ほう、シルヴァーめ動いたか」
アンジェラ「どうする?」
クライド「もうしばらく眺めていようじゃ無いかね・・・ヴェルグもこれからどうするのか見学物だな」
アンジェラ「結構ドライね」
クライド「まぁな」(シルヴァーよ、どう踊る?)

クライド達はシルヴァーとG.A.I.Aの面々がどう動くのか眺めていた・・・

2015年
03月02日
02:04

2: MI4989 削除

ブロペニュ「とりあえず発艦したところに運べばいいよね」すいーっ
ヴェルグ「……」ブロペニュに抱えられている

なんか近くにでかいのがいるみたいだがブロペニュにとってはそんなのはどうでも良い。
とりあえずリベレイションまでヴェルグを運んでいくブロペニュであった。

ブロペニュ(何か接近してる気がする。もしかして私が見えないのかな)

なんとなくしっくすせんすだかなんだかで妹ドランと彼女を追いかけるレヴィ達を感付いたブロペニュ。
レーダーでシュヴェシィナを見つけたり識別するのは機器の性能や能力の高さよりも経験を要する。
もしかすると見えていない、もしくはヴェルグにブロペニュが隠れているように見えている可能性があるのだ。

ブロペニュはヴェルグを抱えながら翼部ハードポイントとして使っている軽プラズマランチャーを起動し、信号弾代わりの小さいプラズマ火球を“我、負傷者を回収中”を意味するモールス信号として撃っていく。
……通じるかどうかは別だが。

2015年
03月02日
20:07

3: レヴィドラン

妹ドラン『・・・ほぇ?』

ヴェルグとの距離が残り500m辺りで何やら光が見えたのだ。
恐らく何かの信号なのだろうか、いったん止まってその射出された光の元をズームして確認してみると―――

妹ドラン『あ・・・あれは・・・ブロペニュ・・・』

何とブロペニュがいたのだ、どうやらヴェルグをリベレイションに運んでいる最中のようだ・・・それを見て妹ドランはほっ・・・と安心した・・・

妹ドラン『ん・・・よかった・・・でも万が一の事・・・考える・・・』

そう言って周辺と正面にいる巨大な戦艦を警戒する、決して武器は構えずレーダーと己の勘で判断するのだ。

妹ドランo0ウラノスが・・・どう動くか・・・分からない・・・

そう考えていると後ろからレヴィ達が追い付いてきた。
レヴィ『やっと追いついた・・・NT-D起動してるってのに・・・流石に大型スラスターと脚部スラスターの多いEX-Sガンダムに追いつけないって・・・(;』
姉ドラン『まぁ、出力最大で同等の速度よそりゃ追い付けないわよ・・・ってそうじゃなくて・・・妹、何勝手に飛んで行ってたのよ』
妹ドラン『ちょっと・・・ね・・・仲間が・・・気絶してたけど・・・救助された・・・感じだったから・・・』

あー・・・・っと納得する人もいればやれやれと思う人もいたようだ・・・妹ドランはもう一度振り返りヴェルグを運んでいるブロペニュを見る・・・今の所敵らしく影は見えないがそれでも警戒はしていた。

2015年
03月03日
21:28

4: zyabara

オルドファリアは微動だにせず、鎮座していた。
要するに牽制のみが目的で戦闘の意思は無いものと見ていいだろう。

イェーガは緊急搬送されてきたヴェルグに駆け寄ると安否の確認をする。

イェーガ「少尉!…クッ…アーク化の反動か…!?…大丈夫なのか?」
医師「…特に外傷は見当たりませんし…生体パターンも安定しています…これと言って異常は…」
イェーガ「…」
医師「…数時間もすれば目を醒ますかと…」
イェーガ「…そうか…」
ブロペニュ「ヴェルグは大丈夫なの?」
イェーガ「みたいだな…目が覚めるまで君が近くにいると良い」
ブロペニュ「わかった」

ブロペニュは搬送されていくヴェルグに着いていくと、病室に入っていった。

イェーガは外に鎮座するオルドファリアを睨むと呟いた。

イェーガ「…事実関係を明らかにする必要があるな…奴らがもし組んでいるのであれば…。…」

イェーガは踵を返すとその場を後にした…。

2015年
03月03日
22:27

5: エアロ

レオニダスもこの状況を見て判断を下す。
今回は牽制であり、ウラノス側が自分たちの強大な戦力を見せたのだと。
すでに艦載機や強襲揚陸艦は艦列に復帰あるいは収容され、
FPSF艦隊はGAIA艦隊の周りを固める。
旗艦ヨトゥンヘイムのブリッジではレオニダスを始め将官達が対策を練る。

レオニダス「しかし混沌の騎士・・・あのような要塞を召喚するとは・・・」
アエリア「ADFに報告が上がっているだけでも、第6・第12・第20・第131など、
複数のディメンションが一夜にして消滅したとのことです」
アガートラム「馬鹿な!一個のディメンションを瞬時に消滅させるなどいくら混沌軍でもあり得ない!アイオブテラーが移動して飲み込んだのならともかく、反物質砲でも使わない限りそんなことは出来ない!」

エピメテウス「反物質砲・・・もしや総監!混沌軍は”あれ”を起動したのでは!?」
レオニダス「それはあり得ない。”あれ”は次元の狭間を漂うモノ、その上ひとつの明確な意志を持った兵器である以上、他者の制御など受け付けないはずだ」

マウリア「しかし・・・でけぇな、オルドファリア・・・」
ヤナーチェク「カリバーン級からさらに発展した艦であり、
シルヴァー大佐率いる次元調査戦闘隊の旗艦でありますからな。
あの巨体で次元潜航もこなすとか・・・」
カロザース「ヴァベル級でどこまで対抗できるやら・・・」


~空母ハルワタート・デッキ~
一方アガートラム機動艦隊の空母・ハルワタートでは空戦隊の代表がこれからの作戦と演習のデータを元に復習を行っている。
ルブラン、ヘクトル、パラミもここに来ていた。
メンフィスや空戦隊リーダーたちも一緒だ。

ルブラン「ちょびっとではあったけど演習結果は上々らしいな」
メンフィス「おうよ、各部隊の連携がうまく行ったおかげさ」

アントワープ「揚陸後は楽なものね。ローゼンリッターが参加したし」
ジェイソン「でも、雷撃と砲台排除は楽じゃあなかったッスね・・・(コーヒーごくごく」
エモティ「まぁ敵機の動きがガバガバだったからな、楽だったぜ」
エディ「よく言うぜ。ケツに2機も食らい着かれてたくせによ」
スプーン「そういうお前も3機くらいは従えてたんじゃなかったか、エディ?」

パイロットたちの間で毒舌が飛び交うがこれが彼らの日常であり、
適度な毒舌は彼らのチームワークが優れていることの証だ。

ヘクトル「とはいえ、司令官はじめトップの面々は深刻そうな顔だったな・・・」
ミンファ「あのばかでっかい戦艦のことですよね、ヘクトル少佐」
パラミ「シルヴァー大佐の旗艦と聞きます。おそらくは牽制でしょうか・・・」
ルブラン「ま、俺達は司令たちからの命令を出来る限り実行するだけだな・・・」
ルブラン達は不安そうにモニターに映る旗艦やオルドファリアを見つめていた。

2015年
03月05日
23:17

6: MI4989 削除

~リベレイション、病室~

ヴェルグ「……」
ブロペニュ「(´・ω・`)何時まで寝てるんだろう……」

 

~イオー・ジマ級格納庫~

D-20(1)「暇じゃのぉ」
10.5cm Flak38(1)「まぁ上陸しないと出番無いな」
S-23「野砲なのに同じ部隊に同型が居ないんだが」
L16(16)「おまえさんはいわゆる重砲だろ」

エルシー「~♪」毛繕い中
Type15M(本職)「(-ω-)」毛繕いしてもらってる

ニュルン「ふぁぁ……よく寝たぁ」
カスターダ「そういえばお外で騒ぎあったみたいだけどなんなの……」
マルグレーテ「主に宗教的な問題だから私達にとっては激しくどうでもいいわよ」
カスターダ「あ、そう……」
ニュルン「……おやすみぃ」
マルグレーテ「ちょっとは起きてなさい」

2015年
03月05日
23:58

7: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ前~

一方その頃レヴィ達も一旦プトレマイオスⅢに帰還し補給等をしている最中だが、レヴィはいつ状況が変化するか分からないため迅速に補給し終えプトレマイオスⅢの前に一人で待機している・・・はずなのだが・・・・

レヴィ『何で4人いるのかなぁ・・・(;』
ノワール「何でって・・・レヴィ一人じゃちょっとだけ心配だから一緒にいるのよ?」
ベール「私もレヴィちゃんが心配だからね」
とベールとノワールはそう言ってるのでレヴィも納得はしているのだが・・・

レヴィ『それなら別にいいけど・・・ところで、ネプテューヌは何でぎゅーっと僕に抱き着いてるの?(;』
ネプテューヌ「・・・・(プイッ (///」

右側に抱き着いているネプテューヌの方に顔を向けると恥ずかしそうにそっぽ向いた、レヴィ本人は何か理由があるのかな~っと思って声を掛けようと思ってるのだがネプギアが今だけはお姉ちゃんの好きにさせてくださいと目で言ってるような気がしたのだ。

レヴィo0やっぱあの時言ったのがまだ影響してるのかな・・・戦闘後とはいえ・・・
ネプテューヌ「・・・・(ギュッー・・・」

顔を向けようとしたらそっぽを向いてしまうのでどうしたらいいかと考えているとふとある言葉を思い出した

ー言葉は不要か・・・―

そうかつてジョシュア・グリントがいった言葉である・・・レヴィは少し考えた後・・・行動で実行する事にした・・・

ムギュッ・・・

ネプテューヌ「わっ・・・レ、レヴィちょ、ちょっと恥ずかしいわよ・・・ちょっと・・・(///」
レヴィ『・・・・・』

右側に抱き着いていたネプテューヌをそのまま抱きしめたのだ、当然ネプテューヌも最初はちょっとだけもがいていたがすぐに大人しくなるのだがやっぱり顔がほんのり赤かった。
ちなみに女神化時のネプテューヌは胸が実っているのだが案の定IMSバンシィの装甲で意味は無かった(笑

レヴィo0しかしこうしてよく見るとネプテューヌの髪って綺麗だよね~・・・

思わず頭を撫でるようにネプテューヌの髪を触ると一瞬ピクッっと動いたが嫌がる様子もなく大人しかったので撫で続けているとどことなく嬉しそうな感じが伝わってきた。

レヴィo0とはいえ・・・ウラノスに動きが無い・・・けど何か裏がある可能性がある・・・

オルドファリアを片目で確認しつつ警戒しながらそう思った・・・

~プトレマイオスⅢ UNACハンガー~

一方その頃出撃したUNACが次々と弾薬や修理をさている中1機だけ微妙に動いていた・・・実は―――

主任(ACV)[どさくさに紛れて入ったが案外バレないものだねぇ・・・ギャハハハ!]
キャロル『主任通信が漏れる可能性もありますので声はある程度抑えてください』
主任[ギャハハハ!相変わらずだよね~キャロりんは]

何と主任もといハングドマンが紛れていたのだ、最初は整備班もこんなのいたかな~?と思ったが違和感が無いよう色を変えているのでバレる事無く入れたのだ。

J『しかし本当に例の異分子(レヴィ)が更なる例外となると言うのか?』
主任[その通りだよ~もっとも俺でもどんな例外になるか分からないんだよね~・・・ただ言える例外としたら―――]

―全てをブレイクする力―

キャロル『全てをブレイクする力?まぁいいでしょう、主任そろそろ整備の番らしいですので通信を終了します』
J『たしかに、バレてしまうのは少々まずいからな・・・』
主任[ああ、ちょっとまってキャロりんとJ最後に一言言っておきたい事あるのよ]
キャロル&J『言っておきたいこと?』
主任[そうそう・・・多分あの例外(レヴィ)―――]

―例外を超えた例外になるかもしれない―

その後それじゃーねぇ!と言って通信を切り主任は内心ニヤリと笑っていた・・・

主任o0さぁ・・・もう一度見せて見な・・・お前(レヴィ)の更なる例外をよぉ・・・貴様ならそれが出来るはずだ・・・・!

2015年
03月09日
22:34

8: クライド

ゴッ!!

にらみ合いを続けていたオルドファリアとG.A.I.Aの間に突如して巨大なビームが掠めること無く放たれ、注意が放たれた方向に向かう

注意の先には徐々に距離を縮めていく3㎞級の戦艦『エクスカリバー』とその艦首に立つジェスタとアーハンがいた

シルヴァー『ふむ、今回はここでお開きという所ですか・・・では皆さんまた・・・』

シルヴァーはそう言ってオルドファリアを次元航法に移し消えていった

イェーガ『行ったか・・・クライド君、どこにいたのかね?』
クライド『何、気付くタイミングが早いか、遅いかだけの違いさ』
イェーガ『成る程・・・』
クライド『ん?通信?・・・ほほう、シルヴァーめ随分な置き土産をしてくれるでは無いか』
レヴィ『どうしたの?』
クライド『どうやら、ウラノスはもうすぐ防衛線に穴をつもりのようだ』
レオニダス『・・・成る程、直ぐに艦隊を再編成する必要があるか』
イェーガ『ふむ・・・これよりG.A.I.Aは一度帰還し、修理の後艦隊の再編成をする!』

2015年
03月10日
01:51

9: MI4989 削除

ブロペニュ(もしかしてヴェルグはここじゃなくてあっちに居るのかな)

そう思ったブロペニュはヴェルグが居る病室を出て、ブレイザータキオンが置いてあるハンガーへ足を運ぶのであった。

2015年
03月10日
02:29

10:

~病室~

ヴェルグ「………」

病室で眠るヴェルグに生体反応は無い。既にヴェルグ自身はそこには居ないからだ。
既に半アークと化したヴェルグに、最早身体は無いようなものである。
そしてブロペニュが病室を去った後、ヴェルグの身体は灰となり静かに崩れ去った…

~格納庫~
ヴェルグ?「………」

目を覚ましたヴェルグはブレイザータキオンの首を左右に動かし、周囲を確認する。
どうやらあの後回収されたようだ…先程の無理矢理な覚醒でのダメージが残っているらしい。
しかし、人の身体を棄てた以上精神的なダメージのみであり、タキオンも修理してもらえばいいだけである。

修理が終わるまで暇だと思ったヴェルグは実体化せず、ブレイザータキオンから魂のみで抜け出す。
タキオンから赤い人魂らしきものが出てきて、格納庫をふよふよと回り始めた…

2015年
03月10日
03:09

11: MI4989 削除

しばらくふわふわとうろつくと意外にも魂だけでうろついてる奴がそれなりに居る。
しかし、彼らとは波長が合わないらしく意思疎通をはかることが出来ない。
……居るのがわかるのに話すことが出来ないので意外にさみしい。

格納庫にブロペニュが入って来た。
……が彼女はヴェルグが見えてない、と言うより見分けがつかないような様子だ。
そもそも兵器の墓場となっていたドミニクの倉庫で多くの時間を過ごしていた彼女にとっては特に珍しくないのだ。

ヴェルグはブロペニュを見て、いつもと見え方が違うことに気付いた。
彼女にどことなく下っ端の悪魔っぽく、飢えて痩せた弱々しい魂が見えるのだ。

ブロペニュ「……どこに居るの?」

ブロペニュはヴェルグが魂だけで漂っているのが分かるようだが見つけられず、寂しそうにヴェルグを探している。

2015年
03月10日
20:40

12: zyabara

~リベレイション作戦ブリッジ~

イェーガ「損害は?」
モーラ「巡洋艦ナガラが中破、及びそのRS隊に損害…その他RS隊に少々の損害が…しかし艦隊の機能になんら不備はありません」
イェーガ「…敵があまり攻めて来なかったのが幸いしたな…」
モーラ「…あのフィールドごと一気に攻勢にかけられていたら危ういですね」
イェーガ「…ああ、あのフィールドには対策が必要だな…ヴェルグ少尉一人に負担をかける訳にはいかん」
モーラ「…それはそうと閣下…諜報部に掛け合いたいとの事ですが…」
イェーガ「…いや、今回の件でウラノスと混沌の関係が気になってな…」
モーラ「彼らが…?」
イェーガ「ああ…十中八九裏で手を引いているのは間違いないが…だがその確証もない」
モーラ「それで裏をとろうとなさっているので?」
イェーガ「そう言う事だ…。…ふむ…彼に協力を仰いでみるかな…クライド君に繋いでくれ」
モーラ「は」

イェーガはクライドに通信回線を繋ぐとクライドはジェスタのコックピットから応じた。

クライド『何かな?准将』
イェーガ「いや、君に協力をしてもらいたくてね」
クライド『手伝える事なら何なりと』
イェーガ「すまない助かる。…単刀直入に聞こう…ウラノスと混沌の情報について何か掴んでいないか?」
クライド『ん?…何でまた俺に』
イェーガ「簡単な話、君の部下が以前ウラノスの中央局に潜入したと言っていたからな」
クライド『ああ…左近か』
イェーガ「それと…君の今回の動きもある」
クライド『と言うと?』
イェーガ「何か知っていてあまり動かなかったんじゃなかったのかな?」
クライド『まぁ…それもあるがシルヴァーの謀に乗るのは癪だったんでね』
イェーガ「ふむ」
クライド『掴んでいるかいないかで言えば、ちょいと左近に聞かないと解らないな…機密保持も兼ねて一旦通信は切らせて貰うが?』
イェーガ「了解した。他の組織の機密まで頭は突っ込まないさ」
クライド『そういう事だ。…何か情報が入ったら連絡する』
イェーガ「頼む」

通信を終えるとイェーガはため息をついた。

モーラ「しかし閣下。…裏をとってどうなさるので」
イェーガ「…事実次第だな…もし奴らが根底で繋がっていて動いているのであれば…世界を揺るがしかねない事実だ」
モーラ「…」
イェーガ「その場合…いや…今はよそう…」


イェーガはその場を後にすると艦隊の再編成をすべく会議室へと向かった。

2015年
03月10日
23:43

13: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢブリーフィングルーム~

そのころレヴィ達は一旦プトレマイオスⅢに帰還し、友軍機の被害状況は現状を確認していたのだ。

レヴィ「いまの所被害があったのがGAIA・・・それ以外も少なからずかな」
姉ドラン「そうね・・・もっとも敵の攻撃がそこまで苛烈じゃなかったのも救いね・・・」
ノワール「けど襲撃してきた奴らの攻撃が苛烈だったら・・・」
レヴィ「言わずも・・・かなこっちにも被害があったかもね」

たしかにそうだ襲撃してきた敵の攻撃がもしも苛烈だったらこちらも被害が出ていたに違いない・・・
そう考えているとシュトルラックから通信が来たので繋げた

レヴィ「どうかしたの?」
シュトルラック『イェーガ将軍から通信があってな俺らの所の被害状況を一応確認したいってよ、ま、その様子じゃ続行が困難って感じじゃないな』
レヴィ「そこまで苛烈じゃなかったからね」

そうかと笑いつつ通信を終えたのだが・・・ふとレヴィは姉ドランの表情が僅かに違う事に気づく

レヴィ「・・・姉さんもしかしてだけど―――」
姉ドラン「言わなくても分かるわ・・・・マフティスの娘の件でしょ?」

その一言に表情が険しくなる・・・がネプテューヌ達はその時は来る前であったためどゆこっちゃ状態である
姉ドラン「実際アイツを殺した・・・というか塵残さず吹っ飛ばしたのは一応事実ね・・・忘れたい縁に限って妙なものね・・・」
ネプギア「あ、あの・・・それ一体どういう事なんですか?」
ネプテューヌ「そーだよ!それ私達初見だよ?ゲームとかでの初見殺しとか勘弁だよ~!」
姉ドラン「なんで初見殺しなのよ・・・ゲームじゃないってのに・・・(; ま、気になるんだったら私の部屋に来るといいわ・・・まぁ、聞く覚悟があればだけど」

そういって姉ドランはブリーフィングルームを後にした。

レヴィ「えーっと・・・とにかくイェーガさんからの連絡もあるかも知れないからそれまでいつでも出撃はできるよう待機、以上」

そういってレヴィ達は各々の場所へ行ったのだった。

2015年
03月11日
02:10

14: MI4989 削除

~イオー・ジマ級艦橋~

Type15M(本職)「――以後の行動に支障は無し、以上」ガチャッ

何故か一般兵が部隊の状況を報告している。
そしてどういうわけか随分慣れた様子である。

エルシー「まさか部隊長の無線が故障してたとは思わなかったよ……」
Type15M(本職)「まー、あのおじさんはこういうのは珍しくないよ」

どうやらグロスタルの無線が故障していたようだ。


~格納庫~

ニュルン「うーん、機械は壊れてないみたい」
マルグレーテ「やっぱり接続がガタついてるんじゃないの」
グロスタル「また、頭に穴を開ける事になるのか」
ニュルン「どれどれ……ああ、根っこからお亡くなりになってるわよ」

例の如く修理中のようだ。

グロスタル「一ヶ月前に修理したばっかりなんだが」
ニュルン「つか、誰にやってもらったの」
マルグレーテ「私よー」
ニュルン「……ドリル使わないでAPFSDSの弾芯とハンマーで穴開けたでしょ」
マルグレーテ「うん」
ニュルン「はぁ……ちゃんとタップでねじを切ってから端子を入れないと安定しないのに……」
マルグレーテ「(´・ω・`)え、タップって何……?」
ニュルン「あ、そこの暇そうな貴方、あそこから直径8mmのドリルとタップ持ってきて」
サム「あ、はい」

ニュルンはサムにドリル刃とタップを持ってくるように命じるとグロスタルの耳の後に元からあった端子をバールとプライヤーで引っこ抜き、適当なリベットを打ち込み、熔鉄を流し込んで穴を埋める。

ジョン「あいつサイボーグなのか……」
サム「多分、皮膚下の装甲が分厚いから工具が要るんだよ」ごそごそ
ジョン「そういや脳みそドリルで掘っても大丈夫なのだろうか……」
サム「動けなくなるらしいが十数秒で復旧するそうだ」ドリル刃と3本のタップを持って行く

ニュルン「えーっと、この部位は厚さ何ミリ?」皮膚を剥いでポンチでマーキング
グロスタル「耳(アンテナ)の後も厚さ80mmだったような気がする」
サム「随分厚いな……」
ニュルン「なるべく垂直に立てて……よし」

穴を開ける部位の皮膚を剥いでドリルで穴を開ける。巨漢の頭にドリルで穴を開けている様はなかなか滑稽だ。
頭の両側に穴を開けると続いてタップを捻じ込んでネジを切っていく。
かなり力が要るらしく力んで変顔になったニュルンの顔を見たサムとジョンはクスクスと笑う。
が、ニュルンはそんなことも気にせずに真顔で端子受けをはめて無線と繋げる。

ニュルン「これで動くと思うけど……」
グロスタル「……ああ、前よりは随分とレスポンスが良い」
マルグレーテ「(´・ω・`)機械苦手なのに適当な改造をするもんじゃないね」
ニュルン「仮にもパートナーなんだからちゃんと知識揃えてから改造しようよ……」
マルグレーテ「(´・ω・`)文字読みたくない」
ニュルン「はぁ……」

2015年
03月11日
02:40

15:

ヴェルグ?「………」

ヴェルグはブロペニュに気付かないまま、ふよふよと格納庫をうろつく。
魂だけとはいえアークなのかエネルギー量が馬鹿みたいに高い。戦艦一つ余裕で動かせるエネルギー量を秘めているためだ。

ヴェルグ?「………」

アークとして覚醒まで後もう一歩のところまで来ているが、どうにも自分の姿が思い出せない。
遥か昔の神代、混沌とそれに協力していたアークを薙ぎ払っていたあの頃の姿がどうにも思い出せないのだ。
自身に眠る『熱』と『光』、これらから自身が何のアークだったのか大体の見当がついていはるが…

ヴェルグ?「…いったい、俺はどんな姿だったんだ…?」

2015年
03月12日
11:58

16: クライド

~ジェスタコックピット~

クライド「・・・という事は」
左近『ええ、ウラノス自体とは繋がりは無い事は分かっていますがかのシルヴァーとレギオンの接触はあったようです』
クライド「やはり・・・と言うことか・・・解った引き続き調査を頼む」
左近『お任せを』

左近との通信を切るとまた別の通信を繋げる

クライド「長らく待たせたな」
ガルシア『・・・貴様は拙僧の事を良く忘れるな』
クライド「悪ぃ悪ぃ、新しい装備(オモチャ)もあるからさ」
ガルシア『むぅ・・・了解したこれより合流する』
クライド「おぅ」

そうしてガルシアとの通信も切ると機体を動かす

アンジェラ『どこ行くの?』
クライド「イェーガの所にな」
アンジェラ『私も行くわ』
クライド「・・・特にする事無いぞ?」
アンジェラ『いいのよ、一緒に行く事に意味があるのよ』
クライド「・・・分かったよ・・・あーあ、どうせならくっついてくれたらいいのになー」
アンジェラ『なっ何でそうなるのよっ!(///』
クライド「おや~、何を赤くなっているのかな~?(ニヤニヤ」
アンジェラ『~っ!アンタのせいでしょうが!』
クライド「何のことやらね~」
アンジェラ『後で覚えておきなさいよ・・・!』
クライド「覚えてたらなー」

そうしている間にリベレイションに近付く

クライド「こちらクライド、リベレイション着艦許可を求む」
オペレーター「了解、着艦を許可します、こちらの誘導に従って下さい」
クライド「了解した」

リベレイションの格納庫に着きハンガーに機体を格納し、コックピットから出るとヴェルグが使っているタキオンとふわふわと浮いている赤い魂のようなモノとキョロキョロしているブロペニュがいた

クライド「・・・」

格納庫の出口に向かいつつヴェルグの魂にすれ違う時に

クライド「ヴェルグ・・・『どんな姿であった』のを思い出すのでは無く、『どんな姿でありたい』のか思い描いてみろ・・・そうすれば自ずと導ける筈だ」
ヴェルグ「・・・?」

それ以降ヴェルグに語り掛ける事も無く出口に向かう

クライド「さてと、これから面白い事になっていくかな・・・」
アンジェラ「どうしたの?」
クライド「いや、何でもないさ・・・」

そうして二人はイェーガのいる会議室に案内される

2015年
03月12日
20:25

17: zyabara

イェーガ「やぁいらっしゃい」

イェーガは会議室に入ったクライドに軽く挨拶を交わす。

クライド「情報入ったぜ?まぁウラノス全体かと言われれば微妙だが」
イェーガ「と言うと?」
クライド「左近からの情報によれば…シルヴァーとレギオンの接触の痕跡は確認出来たそうだ…それ以上はまだ解らない」
イェーガ「ふむ…シルヴァー大佐の独断的な判断か…そう考えれば合点がいくな…しかし…な」
クライド「しかし?」
イェーガ「オルドファリア…君も見ただろう」
クライド「…ああ馬鹿デカいな」
イェーガ「あのオルドファリア…単なる戦艦ではない。戦艦ならあそこまでの大きさはいらないからな…」
クライド「確かにな…逆にあそこまでデカいと運用に支障がでる」
イェーガ「オルドファリア属する次元調査船団は本質的にはコズミックブレイク次に避けた宇宙の調査が主任務だ。…すなわちその為に惑星に匹敵する質量が必要な訳だ」
クライド「ふむ」
イェーガ「だが逆に考えれば次元調査船団の長は惑星一つに匹敵する組織を束ねられる手腕が求められる…これは並大抵の事ではない…自惚れでは無いが…私の様な人間でもあの組織の運営には自信がもてんな」
クライド「確かに…そこまで大きな組織なら反抗的なグループも存在するだろうな…」
イェーガ「ああ…そしてその様な組織を率いながら…彼…シルヴァー大佐は航海中一切の問題を発生させなかったと言う…はっきり言って“化け物”だよ…彼は」
クライド「ああ…言いたい事はわかった…つまり…“情報は餌”の可能性があると?」
イェーガ「そう言う事だ。…が、これはシルヴァー大佐の罠ではないかもな」
クライド「奴にとっちゃわざわざ情報を漏らす価値は無いからな…となると…必然的に情報をもたらしたのはもう一つの組織に絞られるな…」
イェーガ「そう言う事だ。…“混沌の黒い騎士”…彼の動向には注意した方が良いだろう…しかし彼の動向は未だ掴めない…」
クライド「そうなると消去法で対ウラノス戦略に絞られるな…」
イェーガ「そうなるな…こちらから動けないのが辛い所だが」
クライド「…だが奴の動きはある程度一貫してるよな?」
イェーガ「…!確かに…」
クライド「…目を付けるなら味方…そう“ヴェルグ”に奴は絡んでくる…奴さん…よほどアークとやらに入れ込んでいるらしいからな」
イェーガ「…しかしアークの力は未知数だ…以前…ヴェルグ少尉は目覚めていない…今踏み込まれたらどうなるか…」

クライドは少し考えるように天井を見上げると口を開いた。

クライド「…うーんそうだな…アーク関連の情報はなるべくこちらで集めてみるさ…イェーガ将軍はFPSF組んだりと対ウラノス戦略に専念してくれ」
イェーガ「すまない…助かる。…そのなんだ…諜報活動を君らに任せっきりですまないな…」
クライド「良いさ。…なんだか天使軍中央局もきな臭いしな?」
イェーガ「そうだな…私はこれからレオニダス総監達と艦隊の再編成と情報の共有の為、席を空ける。…情報が入ったら…また頼むよ」
クライド「ああ。その時はよろしくな」


イェーガが会議室を後にするとクライドは深々と会議室の椅子に腰掛けた。

アンジェラ「…ちょっと…」
クライド「…なんだよ」

アンジェラ「アーク関連の情報は任せろって…あてはあるの?」
クライド「…ま、何とかなるだろ」
アンジェラ「…」ズルッ
クライド「何転んでるんだ?」
アンジェラ「行き当たりばったり過ぎるわよ!…ああ…先行きが不安になってきた…」
クライド「自信はあるぜ?」
アンジェラ「根拠は?」
クライド「ない!」
アンジェラ「…」ガタッ
クライド「良く転ぶな…お前」
アンジェラ「貴方のせいでしょ!?」
クライド「ハッハッハッ(高笑い)」
アンジェラ「ハァ…」


下士官(…なんだこいつら…)

2015年
03月13日
01:00

18: MI4989 削除

スタージョン級「防衛機構の有無を調べる方法? 簡単じゃないか、近くにワープすればわかるだろ」
イオー・ジマ級「よし、行って来い」
スタージョン級「あいよー」潜行開始


グロスタル「……」
マルグレーテ「なんか会議っぽい空気」
グロスタル「……」
マルグレーテ「そろそろ行ったら?」
グロスタル「……」
マルグレーテ「聞いてる……?」
グロスタル「zzz....」
マルグレーテ「……お前、なんかあったら代理よろしくね」
Type15M(本職)「(´・ω・`)なんでだよ」
マルグレーテ「だって目に入っただけだもん」
Type15M(本職)「(´・ω・`)そんなー」


スタージョン級「防衛機構は無かったぞ」ワープアウト
イオー・ジマ級「じゃあ、別に注意を促す必要も無いか」

2015年
03月14日
18:57

19:

ヴェルグ「なりたい姿…か…」

そう言われヴェルグはタキオンの中に戻り、考える。
自分がどうありたいか、どう戦うのか…自分なりの答えをこの機体に詰め込んできた。

まず、力無き者を護りきる防御力
助けを求める者に手を差しのべれるだけの機動力
邪悪なる者を討ち滅ぼせるだけの攻撃力
傷付いた者を癒せる癒しの力
呪いに打ち勝ち邪悪を祓う、破邪の力
そして…その全てを可能にするまでの、圧倒的なエネルギー

技術力の問題で達成出来なかった所も多いが、もしも自分の『力』が自分の考えている通りなら…
ヴェルグは強く願う、自分の力が、多くの者を救う力になる事を。
そしてそれに呼応するように、ブレイザータキオンの装甲に金色の装甲が混じり始めた…

2015年
03月14日
22:12

20: エアロ

レオニダス「そうだ、例のものを彼らに渡す時だな・・・」
パラミ「ああ、あれですね・・・」
アエリア「エアロコマンドー応答願います。こちらFPSF旗艦ヨトゥンヘイム」

FPSFから通信が飛び、ハイゼルラーはヨトゥンヘイムへと接近し応じる。

Sホーク「なんだい?」
レオニダス「貴官をヒーローの鑑と見込んで、進呈したいものがある」

レオニダスが指示すると、プラントブロックのないスカルゴ級が、
積んでいた”なにか”を切り離した。
見たところ戦艦のようだが・・・?

Sホーク「・・・まじかよ・・・」
バンゴー「幻のアークエンジェル級2番艦、ドミニオン、やと・・・!」

そこにいたのは「脚付き」と呼ばれた伝説の戦艦だった。

レオニダス「ドミニク殿からバレンダウンなどを買った時に一緒に買っていたものだ。
見ただろう、ウラノスのあの戦力を・・・1km以上はある戦艦がおそらくは10万隻単位で来襲するだろう。さらに、解析の結果極秘で究極兵器を建造しているだろうことが予測された・・・また混沌の騎士の動きも気になる・・・この艦は君たちが有効に使えるだろうと思い持ってきたわけだ。」
Sホーク「恩に着るぜ、レオニダス司令。みんな、ハイゼルラーから引っ越しだ」
バンゴー「ハイゼルラーは自動プログラムでブレイゾンに戻るようにしとこか」
ヴェルサール「名残惜しいが、これも定めか・・・」

数時間後、役目を譲ったハイゼルラーは自動航行でブレイゾンへと戻り、ドミニオンが新たにエアロコマンドーの船となった!

FPSFも艦隊の再編を行い、ウラノスあるいは混沌の襲撃に備える。

カロザース「イオウジマ級に随伴しているスタージョン級がプリッツァ周辺のデータを持ってきてくれました。次元防衛機構はないそうです」
レオニダス「そちらの攻略はグロスタル中佐がやってくれるだろう。オルキス・アマティス両軍との連携も確認せねばならん」
エピメテウス「イェーガ将軍と詰めの調整をしなければなりませんな」

2015年
03月15日
00:38

21: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ 姉ドランルーム~

姉ドラン「で、来たのはあんたたち4人って訳か」

姉ドランの部屋にはネプギアとノワールとブランとネプテューヌであった。
ネプギアとノワールは予想できたがネプテューヌとブランはちょっと予想外だったがとりあえず気になるので聞いてみた。

姉ドラン「ベールは・・・まぁレヴィの所として多分ユニとロムとラムはまぁ・・・妹の所かしらね」
ノワール&ブラン『何でそう分かるのよ?(の?)』
姉ドラン「勘よ勘・・・でアンタはレヴィの所には行かないのネプテューヌ?」

そう言われてねぷっ!っと顔を一瞬赤くしたが素早く顔を左右に振る。
ネプテューヌ「そ、そんな事より早く話してよ~!レアアイテムを逃しちゃうほどだし早く早く~!」
姉ドランo0逃げたわね・・・(; まぁいいわ・・・後でしっかり聞くし「は、はぁ・・・とにかく話すわね・・・結構重いけどね・・・」

そして姉ドランは話した、かつてブレイゾンで起きた事を自身が死にかけた事そして極限の事も全て・・・そして話し終えた後には―――

ネプギア「ぐすっ・・・うぅぅ・・・そうだったん・・・・ですね・・・(涙ポロポロ」
ブラン「・・・・・(プルプルプル・・・(泣くの耐えてる」
ノワール「その・・・覚悟していたとはいえ・・・色々辛かったのね・・・」
ネプテューヌ「な、何だろう・・・その鬱マックスな展開なお話・・・私辛くて倒れそうだよー・・・」

この有様である。まぁ姉ドランはこの事は想定していたらしいがそこまで泣くことは無いだろうと思っていたらしい・・・

姉ドラン「さってと・・・話はこれで終わりよ・・・ああ、あとネプテューヌ少し残っててくれないからしら聞きたいことあるのよ」
ネプテューヌ「ねぷっ?いいけど・・・」

~プトレマイオスⅢ 通路~

スレッジ・ヘイルズ「・・・・」
武装の整備は完了したとはいえ・・・ウラノス・・・一体何を考えている・・・

<ねぷぅぅぅうううう!?

スレッジ・ヘイルズ「・・・?」
あの声は・・・たしかネプテューヌか・・・何かあったのだろうか・・・

何となくスレッジ・ヘイルズはドアに近づき音声周波数を上げてみると・・・

姉ドラン『やっぱ・・・貴方好きだったのねレヴィの事』
ネプテューヌ『ねぷぅ・・・ひ、否定ができない・・・けど、レヴィにはもう・・・』
姉ドラン『何でそう考えるのよ、二人は別に気にしていないし嫌って言うはずもないわ、だからこの依頼が終わったらガツンとぶつけなさい貴方の想いを』

スレッジ・ヘイルズ「・・・・」
いつもの事・・・か・・・

スレッジ・ヘイルズは音声周波数を戻しそのまま通り過ぎて行った・・・
しかし先程の会話からしてまたレヴィなのだろうと思ったらしい・・・

2015年
03月15日
04:19

22: MI4989 削除

~リベレイション、ハンガー~

ブレイザータキオンに金色の装甲が混じり始めた頃、ブロペニュはというと……

ブロペニュ「(´-ω-)zzz....」

ヴェルグを見つけられず諦めて格納庫の隅っこで寝ていた。


~揚陸艦隊が居る宙域~

ミッチャー級兄「そういや艦隊再編成だとか言ってたがどうするんだ」
イオー・ジマ級「他の奴らが加わってくるのはともかく、(対地支援オンリーだから)しなくてもいいが」
スタージョン級「プリッツア周辺にもなまものが既に何度か襲撃してるみたいだがどうする」
イオー・ジマ級「我々は経験と武装があるから良いが他の奴らにも教えておけ」

ミッチャー級弟「はてさて、何から教えればいいのやら」
ミッチャー級兄「とりあえず――
1.艦船のワープ及び次元移動はとにかく必要最小限。
2.見かけたらすぐに漁業組合に通報。
3.交戦したら次元消滅や宇宙破壊等の次元移動行為や転移行為は厳禁、なるべく次元移動させない、しない。
――だな」
ミッチャー級弟「まぁ、会わないことが一番かな」
ミッチャー級兄「それで済めばいいがな」

2015年
03月16日
23:13

23: zyabara

イェーガ「皆さんよろしいですかな?」
レオニダス『うむ』
レヴィ『はい』

イェーガの合図と共に各代表が頷き、イェーガがデータを通信画面越しに表示させ、解説を始めた。

イェーガ「皆さん既に把握はしているとお思いですが…情報整理の為に、今回の事件の概要を説明させて頂きたい。…まず艦隊を襲撃してきた所属不明艦隊…これは『リナリア・ルーエン少佐』率いるIGS残党…もとい『新生IGS連合』と名乗る集団でした…。目的はリナリア少佐の口頭によるものであれば『父親の仇』への復讐…となっています。が、これがブラフである可能性は否めません。」

レヴィ『それは何故です?…察しはついていますが、“それも”目的である可能性はあり得ると自分は考えています』
イェーガ「ふむ…確かに、リナリア少佐は“復讐も”、目的である可能性はあるでしょう。…ですが…復讐が目的であるならば、わざわざ戦力の結集した観艦式などを狙う必要性はありません。…目標が孤立した時を狙えば良いのですから」
レヴィ『…』
イェーガ「無論…我々は仲間を見捨てる事など致しません。あくまでも推論ですから…」
レヴィ『ありがたいお言葉ですが…無論イェーガ将軍がその様な方だとは考えていませんよ?』
イェーガ「はは…面目ない。…さて話が逸れましたが、本題に戻しますと…この件には混沌の関与が在る事は明らかでしょう」
レオニダス『黒い騎士…』
イェーガ「はい、…混沌の黒い騎士…通称『レギオン』が等空間に確認された事は皆さんもご存じの所かと思います。…そして多数の次元の消滅…謎の要塞城の出現…。リナリア少佐の復讐は混沌の真の目的を隠すカバーストーリーであった可能性が疑われます」
レオニダス『…ふむ…そう考えれば合点はいくが…疑念も残る』
イェーガ「と…いいますと?」
レオニダス『確かに、あの要塞城を隠す為のカバーストーリーとすれば辻褄は噛み合う所はある…が…何故混沌の関与がありながら彼らは戦力をリナリア少佐に貸さなかったのか…わざわざレギオンたる混沌の幹部が目立つ場所にいながらにしては不自然ではないか?』
イェーガ「はい…それこそが本題です」
レオニダス『ふむ…?』
レヴィ『…というと…?』
イェーガ「これも推論ですが…その前に…シルヴァー大佐率いるウラノスの介入を事前に話す必要性があります」
レオニダス『…確かに…あの介入の仕方は不自然であったな…』
イェーガ「はい、それも含めます…まず…十中八九ウラノスと混沌の間で何らかの密約があったのは疑いようのない事実です」
レヴィ『事実…というと?』
イェーガ「ウラノスと言いましても…“ウラノス全体”の総意ではないでしょう。…シルヴァー大佐と混沌の密約です。…確かな情報筋からの提供ですからこれは疑いようがありません」
レオニダス『しかしそれだけでは断定する根拠としては不十分なのではないかね?…ましてや我々とウラノス…混沌の間からとなれば慎重にならねばなるまい』
イェーガ「…そうですが…おかしいとは思いませんか?」
レオニダス『とは…?』
イェーガ「レギオンはわざわざ回りくどい方法をしながら最後に切り札たる要塞城を出現させました…しかし“出現”させただけです」
レヴィ『確かに…あの状況なら我々に攻撃を加える事も出来ましたね…』
イェーガ「が、レギオンは撤退しました…恐らく…あれは“見せる”為だったのでしょう…我々と“もう一つの勢力”に」
レオニダス『…!…なるほど…彼らの繋がりは強くは無い…と』
イェーガ「はい…やはりシルヴァー大佐との限定的な密約のみだったと推測されます」

レヴィ『しかしそれだとすれば奇妙ではないでしょうか…?あれほどの切り札を見せられながらもウラノスが介入するのは…』
イェーガ「そうですね…が、またそれもウラノス側に何らかの意図があったとも推論できます」
レオニダス『彼らもまた…何か“切り札”があると…』
イェーガ「恐らく…は」
レオニダス『となると…』
レヴィ『我々の編成は至急に…かつ綿密に編成する必要性がありますね…』
イェーガ「はい。…対象は“混沌の要塞城”…“ウラノスの何らかの切り札”…彼らの関係性…彼らの出方が不鮮明かつ三つ巴になる可能性がある以上…我々は今以上に慎重にならねばならないでしょう。…事は最早軍事的な問題だけではないのです」
レオニダス『…にらみ合いとは…厄介な…』
レヴィ『この戦い…下手に動けない…ですね…』
イェーガ「ですが…チャンスでもあります。…“我々”の」
レオニダス『この編成が次の“一手”となると…』

イェーガ「…始めましょう…“我々の戦い”を…」

レオニダス、レヴィドラン、イェーガは通信画面越しに向き合い…覚悟を決めるのだった。…“次の戦いの為に”…。

2015年
03月17日
00:21

24: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ 通路~

スレッジ・ヘイルズ「・・・・」
武器の点検を終えいつも通り待機場所の部屋に移動中のスレッジ・ヘイルズの前にレヴィとベールが来た。何やら小型ビジフォンを確認しながら話しているようだが・・・

レヴィ「この編成が次の一手・・・か」
ベール「そうですわね・・・けどウラノスの切り札とは一体・・・・」
レヴィ「僕にもそれは分からないし不用意に動く事が出来ないからね・・・けど逆に言えばチャンスでもあるから・・・その時に備えて・・・ね」
ベール「レヴィちゃん・・・・あら?」

ふとベールがスレッジ・ヘイルズに気づきレヴィもつられて気づくのだが・・・・

レヴィ「あー・・・・ヘイルズ言いにくい事あるんだけど・・・・」
スレッジ・ヘイルズ「・・・・?」
言いにくい事・・・?そのような事があっただろうか・・・

レヴィ「HDとLGと片方のAMJ破損してるよ(; あの時の戦闘で損傷してるならちゃんと整備受けないと武器だけじゃだめだよ」
スレッジ・ヘイルズ「・・・・」

レヴィに言われて確認してみると本気時のLGとHDそしてAMJがかなり損傷していた。その辺りは気にしていなかったがこの有様だと替えないと厳しいようだ・・・

レヴィ「ともかくパーツちゃんと取り替えて損傷したパーツは修理するように」
スレッジ・ヘイルズ「・・・了解・・・」

そう言われて整備室へ向かうスレッジ・ヘイルズだった・・・

ベール「レヴィちゃんあのロボットも仲間なの?」
レヴィ「まぁね、元々は敵が作るはずだったスレッジ型特殊兵器のらしかったんだけど偶然その施設の破壊依頼時に回収してねAIに破壊本能がインプットされる前だったから言い方とかは戻せなかったけど良い仲間になったからね」
ベール「そうでしたの・・・けど良かったですわ、その恐ろしい兵器になる事がなくて」
レヴィ「そうだね・・・さてとまたブリーフィングをするから召集しないと」

~プトレマイオスⅢ 整備室~

その頃スレッジ・ヘイルズは損傷したパーツから別のパーツに換装し終えた所だった・・・

スレッジ・ヘイルズ「・・・・」
頭部安定・・・脚部異常無し・・・シュトルバンカーAMJ出力安定・・・よしとりあえず暫くはこれでいいだろう

スレッジ・ヘイルズはHDをマイティバインHD2LGをスレッジ・ヘイムAMJをシュトルバンカー壱AMJに換装していた。といっても損傷したパーツが修理し終えるまでなのでそこまで長く変えるつもりはないらしい。

スレッジ・ヘイルズ「・・・・・」
さて・・・改めて部屋に戻るか・・・・

2015年
03月18日
04:10

25:

ヴェルグ「………」

周りがにわかにあわただしくなる中、ヴェルグは意識が少しずつ溶けていくのを感じていた
自分が自分でなくなるような…全く別の物に変わるような…そんな気分を感じる
しかしヴェルグ自身は穏やかであった…思い出を沢山貰い、アークになる覚悟を決めた…後は、変わるだけである
そんなヴェルグの心境に呼応するように、ブレイザータキオンが金と赤に彩られ、センサーの色が水色に変わっていく
しかしブレイザータキオンの頭が厚い水色のクリスタルのバイザーに覆われ、その顔を見る事は出来ない

ヴェルグ「………」

自分の意志がゆっくりとアークの意志と混ざり合うのを感じながらヴェルグは微睡みの中に居た
ウィングシールドはスラスターが増え、翼も紅く染まっていき…
両肩と両肘、両膝には水色のクリスタルが作られ、神聖な輝きを放っている
胸部にも大きなクリスタルが突き出るように生え、中心部には小さな太陽が燃えていた
ヴェルグがアークとして目覚めるまで、後一歩といった所だが…

ヴェルグ「………」

ヴェルグは完全に沈黙してしまい、顔と頭を覆うバイザーのせいで顔を見る事も出来ない
ヴェルグがどんな想いでアークへと至るのか、それは誰にも分からない…

2015年
03月18日
23:56

26: MI4989 削除

ブロペニュ「……?」

しばらく眠っていたブロペニュは目覚めるとブレイザータキオンの様子が何か変化しているのに気付いた。
ついでにヴェルグがそろそろアークになりつつある事も。

ブロペニュ「(´・ω・`)」

彼女にとってはやっと手に入った夢のような穏やかな日常が夢から覚めるように消え去ろうとしているようにしか見えなかった。
しかし、だからと言ってその為に何かする事は出来ない。

ブロペニュ「(´;ω;`)……」

ただの女であり兵器でしかない彼女に待ち受けているのは今となっては悪夢だとしか思えない現実である。人間として扱われた事という美味しい味を知ってしまった彼女にとってはかなり辛く、残酷なものとなっていた。
「この戦いが終っても勝敗に関わらず何も良い事は無く、もう微かな希望すら持てない」
そんな思いがブロペニュの中で支配的になっていた。

ブロペニュはただ死ぬその時まで一緒に居ようと変化しつつあるブレイザータキオンに寄り添うだけである。


~イオー・ジマ級格納庫~

CH-47A「そういや増援はどうするんだ」
CH-53E「多分、港を制圧したら追加の戦車と機械化歩兵で構成された機甲兵力を持ってくるんだろうよ」
グロスタル「増援の話しか?」
ヘリ達「そうそう」
グロスタル「残念ながら増援にはまともな機甲兵力は無い」
ヘリ達「( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)えー」
マルグレーテ「……あなた、何時起きたの」寝起き
グロスタル「漫画で言うなら6コマくらい前だな」
D-20(1)「ところで追加の砲兵は居るか?」
グロスタル「砲兵は小隊10個ほど来る」

AH-1Z「――で、地上兵力は?」
Ka-50「まさか重戦車と5人のType11だけ……」
グロスタル「クレリアンの女傭兵共を500人ほど連れてくる」
マルグレーテ「すっごい頼りなさそう……」

 

ニュルン「んーっ……」
エルシー「……」12.7x108mm弾の
アレックス「……」弾薬ベルトを
カスターダ「……」作ってる
ニュルン「しよ?」
アレックス「終ったらな」
ニュルン「(´・ω・`)えー」
カスターダ「12.7mmって微妙にサイズが違うのあって微妙に困るよね」
エルシー「しかも今は混在しているからね……」

2015年
03月19日
11:05

27: zyabara

イェーガ「…」

イェーガは新艦隊編成の案を見つつ、次の一手となる作戦を考案していたが少しいきずまっていた。…他の勢力の出方がわからない為である。下手に出れば罠にかかりかねない。

イェーガ「…ウラノス…混沌…双方の出方が分からない以上は…現状維持…か」

この保守的行動はイェーガの望む所ではなかったが…またウラノスも警告すべき対象が増えると言う予測外の自体に行動を起こす事となった…。

必然、戦端は開かれることになる…。

2015年
03月21日
20:03

28: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ VRルーム~

その頃レヴィ達はブリーフィングを終えて更なる連絡を待っておりレヴィはVRルームで浜辺を生成し一人座って考えていた。

レヴィo0ウラノスの切り札の詳細は不明形攻撃範囲全て不明だ・・・混沌の動きにも警戒しないといけない・・・か

VRで生成された夕日の空を眺めているとふと後ろから足音が聞こえ振り返ると―――

レヴィ「ネプギアさん・・・何か用ですか?」
ネプギア「あ、いえ・・・特にこういった事は無いんですけど・・・そのー・・・聞きたい事があるんです」

真剣そうな表情にレヴィも何かあるのだろと思いつつ隣に座ったらと言うとちょっと恥ずかしがりながらもレヴィの隣に座るネプギア

レヴィ「それで、聞きたいことって?」
ネプギア「・・・ゲハバーンの事ですあれは本当はここにあるはずの無い物なんです・・・それが気になって・・・」
レヴィ「魔剣か・・・ちょっと話長くなるけどいい?」
ネプギア「大丈夫です長い話とかはイストワールさんで慣れてますから」
レヴィ「そっか・・・それじゃ話すよ魔剣を何処で手に入れたのかを・・・」

ネプギアは真剣な表情で聞く体勢に入っていた。無理もないだろうある次元でもっていたはずのゲハバーンが突然消えここに流れ着いていたのだから。

レヴィ「ストレートに言うと・・・スレッジ・ヘイルズが依頼から帰る際に拾った紫色のディスクを妹と一緒に解析しようとしたらドカンって爆発してね、煙が消えた後に床に突き刺さってたんだネプギアさんが言うゲハバーンがあったんだ」
ネプギア「ゲハバーンが・・・ですか?」
レヴィ「そうだよ、それで姉さんがそれを引っこ抜いて暫くした後に何でか涙を流してたんだ」
ネプギア「何で、レヴィの姉さんは泣いていたんですか?ゲハバーンを抜いて持っていただけですけど・・・」

まぁ持っただけでなくような超豆腐メンタルな訳がない姉ドランではないので、レヴィはその理由を言った。

レヴィ「多分・・・姉さんの涙じゃなくて・・・誰かの涙だったと思う、悲しみ、後悔そういうのが・・・ゲハバーンに残ってたみたい」
ネプギア「・・・・レヴィさん・・・その、悲しみとか後悔・・・私のだと思うんです・・・」
レヴィ「・・・・そっか・・・」

その後もネプギアがいたある次元での出来事を話し続けた、レヴィは何も言わずただ聞き続けた・・・

~それから15分後~

レヴィ「なるほど・・・ネプギアさんのいた場所ではそんな事が・・・あったんですね」
ネプギア「はい・・・・でもお姉ちゃん達が無事に助けられたのはレヴィさん達のおかげです・・・正直恩を返そうにも返しきれない程あるんです!」
レヴィ「返しきれないほどに・・・か・・・けど僕はただ助けたいって思ったのを自分でやったまでですから・・・だから無理に恩を返さなくてもゆっくりと・・・」

ギュッ!

その先を言おうとしたらネプギアに抱き着かれたのだ、ちょっと体勢を崩しかけたが難なく立て直すレヴィだが地味に右腕に柔らかい感触があった。

ネプギア「今すぐにでもこの恩を返したいくらいなんです・・・」
レヴィ「ネプギア・・・・」

レヴィは何も言わずそっとネプギアを抱きしめるとピクッっと反応するように再度ネプギアが抱き着いてきた・・・
そんな光景をVR大岩の後ろにたまたま天龍が聞いていたのだ。

天龍o0なるほどなぁ・・・ま、気持ちは分かるけどなさってと、出て声を掛けたいけど何か壊したらいけないムードだなぁ・・・

どのタイミングで声を掛けるか迷う天龍だった・・・ちなみに恩返しとかどうとかの時に来てたらしい。

2015年
03月22日
00:36

29:

「………」

しばらくじっとしていたヴェルグだったが急に動き始める
回りを見て静かに動き出し、一旦自身をエネルギー体にして外へと出てしまった
彼は邪悪なる気配を感じ取り、つい外に出てきてしまったようだ

「………」

甲板に出て一人周囲を見回すヴェルグ…決戦の時は、近い

2015年
03月24日
00:05

30: エアロ

~イオージマ級艦内デッキ~
傭兵たちは出撃の準備を整えている。
武器を整備したり、ボディアーマーを交換していたりと様々だ。
マイクとロソヴィチ、それにヘイヴン兵とUSG(本職)が一緒にいる

ロソヴィチ「マイク、お前またアーマー交換か?」
マイク「ああ、やべぇ奴らが来たようだしな。
宇宙戦も考えて、ARSアーマーに換装だ」
ロソヴィチ「よりにもよってサム・ギデオンモデルとは・・・
俺もノーリ大佐に頼んでクレイオン級を1隻回してもらうとするか。
ゲオルギーも2個中隊ついてくる計算だ」
マイク「ゲオルギーダンスで敵和ませようってか?ww」

マイクはCNT装甲とブーストを装備したARSアーマーに換装し、武器も12.7mm弾を撃ち出す海兵隊特別仕様のライフルを主軸にするようだ。
ロソヴィチは左手のアームマウントにツインマシンガン、
右手にはMk19オートグレネードランチャーを装備、対装甲火力重視のようだ。

 

~FPSF旗艦 ブリッジ~

レオニダス達はウラノスの士官のリストアップをはじめている。
状況はイェーガやレヴィ、クライドにも流されており、情報の共有が図られている。

レオニダス「出航前に入手できてよかった。ヤナーチェク、貴官の貢献によるところ大だな」
ヤナーチェク「恐れ入ります、総監。強行偵察艦を修理させる目的で侵入させて情報をいただくという総監の案こそ素晴らしい物でしたよ・・・」

リストにはクロノス開放など対混沌における様々な戦績を上げた士官が映る。

アガートラム「ほほう、艦隊の指揮を執るのはマクローズ提督とアラルコン提督ですな。能力的には問題ないが、人間的には双方問題有りのメンツですな」
エピメテウス「プリッツァ駐屯部隊の指揮はブラッグ将軍ですか。
兵士には『朝令暮改の生きた見本』と言われるくらいに好かれていないそうで、
おそらくグリズリー将軍に媚を売って地位を買ったんでしょう・・・┐(´д`)┌」
マウリア「野戦指揮にはクリッデンとマクックがいるな!
包囲殲滅と一転攻勢、特化戦術のツートップが同じ部隊とか、総指揮は・・・
ロングストリートか・・・こりゃあうまく組み合わさればやばいなぁ・・・」


メンフィス「おい、RS隊にカズヤ・木吉がいるぞ!」
アントワープ「勘弁してよ、あいつなんばパークスマニアなのに」
エモティ「サウナでいいオトコをホイホイ誘ってアッー!歪みねぇな♂」

2015年
03月24日
22:32

31: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ 屋上デッキ~
そのころスレッジ・ヘイルズは周辺の星々を眺めていた、まだ状況に変化が無い以上、下手に動く事ができないからだ。

スレッジ・ヘイルズ「・・・・・」
いつみても星は綺麗だ・・・だがつい先ほどまではここも戦場だったのだ・・・そう考えると空しいな・・・

そう考えつつ辺りを見渡していると一際光る星を見つけた・・・のだが―――

スレッジ・ヘイルズ「・・・・?」
少し妙だ星にしては輝きが強い・・・距離からして相当離れている・・・プトレマイオスⅢがトランザム状態での移動速度から3時間以上かかる・・・

何か違うと思いズームしてみると光の中心に何かが薄っすらと見えた・・・だがここからではそれが何なのかは分からない・・・だがスレッジ・ヘイルズが直感的に感じた・・・・あれは何かとんでもない物なのだと・・・

~プトレマイオスⅢ VRルーム~

そのころ肝心のレヴィはと言うと―――

天龍「なるほどな~・・・恩返しかってかネプギアはレヴィの事好きなのか?」
ネプギア「あのその・・・そこまでド直球に言われるとその・・・(///」
天龍「あー・・・恥ずかしいか・・・けどド直球に行った方がいいと思うけどな俺は」
ネプギア「それは天龍さんがあまり恥ずかしがることがないからだと思いますけど・・・(;」

何故かガールズトーク(なのか?)してる天龍とネプギアだが何故かレヴィがいなかった・・・とはいうが実は――


レヴィ「天龍ー、ネプギアさんとの話は終わったの?」
天龍「あー、レヴィもう少しで終わるからそこで待ってくれないか?」
レヴィ「そっか~分かったー」

先程天龍がレヴィとネプギアの話を聞いた場所にいたのだ。
レヴィ曰くネプギアと話したいことがあるからあっちの岩の奥の方で待っててほしいとの事だとか・・・

天龍「後はガツンと思いをぶつけるだけさ、まぁそれがちょっときつそうならゆっくりでいいからさ・・・応援してるぜ」
ネプギア「でも・・・天龍さんは―――」
天龍「言いたいことは分かるよ、けど思いを留めただけだ意味ないんだ言いたいことはハッキリ言えってねじゃ」

そう言って軽く肩をぽんっと叩いてVRルームの出口に向かう天龍は戻る際にレヴィにもういいぜと言った後VRルームを出た

2015年
03月29日
13:41

32: MI4989 削除

~イオージマ級ギャラリーデッキ~

Type15M(本職)「圧縮空気どこだっけ」M4A1カービンの整備中
Type15Mα「ツールボックスに入ってるんじゃないの」M4A1カービンを組み立て中
Type15M(本職)「よっと」ぴょんっ
Type15Mβ「……」30連弾倉に5.56mm硬芯徹甲弾を込めてる
Type15M(本職)「うーん、見当たらないなぁ」ごそごそ
Type15Mγ「圧縮空気ってこれ?」M4A1カービンの機関部を掃除してた
Type15M(本職)「それ早く言ってよね……」酒瓶抱えて棚から降りる
Type15Mα「え、お前あんな所に酒隠してたの?」
Type15Mγ「うわぁ」
Type15Mβ「しかもウォッカとか強い奴じゃん」
Type15M(本職)「酒隠してないし……というか工具がある所にお酒あったらいろいろ危ないし……うん」

FV1218MkII「ふぅ……」紅茶啜ってる
StuG11「15時くらいかしら?」
エルシー「何か関係あるの」
StuG11「彼女、だいたい決まった時間に紅茶啜ってるから……」
FV1218MkII「え」
StuG11「え」
エルシー「関係なさそうね」
BMP-T11「そんなことよりお酒飲みたい」
3人「だめ」
BMP-T11「(´・ω・`)えー」

ヘイヴン兵「あらあら、子供がお酒飲んじゃだめでしょ。こっちに渡しなさい」
Type15Mα・β・γ(一応みんな成体なんだけど)
Type15M(本職)「はーい」スッ
ヘイヴン兵「おりこうさんね」なでなで

BMP-T11「あああああっっ!!?」ダッ
四匹と一人「なんかバケモノが来た!?」
BMP-T11「バケモノ呼ばわりなんて失礼ね!」ヘイヴン兵からウォッカを奪う
ヘイヴン兵「(体格的な意味で)どうみてもバケモノなんですが、その」
BMP-T11「何言ってんのあっちに居る突撃砲のほうが(顔が醜い意味で)バケモノよ」
Type15Mγ「うん、確かに(正面装甲と砲撃力は)バケモノだね……」
StuG11「誰が(顔が醜い意味で)バケモノですって……」イラッ

<事実だからしょうがないじゃん!
<うっさいっ、言って良い事と悪い事くらいちょっとは考えなさい、この飲んだ暮れが!
<バコンッ ガスンッ ボコンッ

FV1218MkII「……なんか仲悪いよね」
エルシー「あっちに居る二人(マイクとロソヴィチ)とは大違い……」
ヘイヴン兵「ねぇ、いつもあんな調子なの……」
FV1218MkII「ええ」

ニュルン「ねぇねぇ、暇だからヴェルグの所にでも遊びに行く?」
エルシー「そうね、もう弾薬は積み終ったし」
カスターダ「あれ、お楽しみはもう済ませたの?」
ニュルン「気持ち良かった」
二人「うん、わかった」


~リベレイション、ハンガー~

ブロペニュ「(´・ω・`)」
ニュルン「ブロペニュー」
ブロペニュ「(´・ω・`)」
ニュルン「返事しなさいっ!」どろっぷきっく
ブロペニュ「ぐはっ!?」がすっ
カスターダ「あら、いつもならヴェルグの傍にいるのに珍しく一人でいるのね」
エルシー「というか目印になってたんだ……」
ブロペニュ「(´;ω;`)おなかにはいった……」
ニュルン「で、ヴェルグは何所?」
ブロペニュ「(´・ω・`)なんか外に出て行ったよ」
エルシー「それ、私じゃ付いていけない奴じゃん……」

2015年
04月02日
00:21

33: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢブリッジ~

姉ドラン「んー・・・」

姉ドランは各軍で共有された情報でウラノスの切り札が何なのか考えていた・・・

姉ドランo0何かのド級が付く程の戦艦・・・?それとも大型の機動兵器・・・?だめね・・・まったく想像図が出てこないわ・・・

どうしたものかと考えているとふとある事が浮かんできた。かつで惑星ダスドに迫った強力なエネルギー・・・そしてその円型の形状である物が浮かんだ・・・

―コロニーレーザータイプの兵器―

姉ドラン「まさか・・・ね・・・」

ふと最悪な想像を仕掛けてしまうが慌てて顔を振りその想像を振り払う
流石にそんな規模の兵器があるとすれば必ず何かしら影が見えるはずだ・・・

姉ドランo0そういえばスレッジ・ヘイルズが屋上デッキにいったり部屋にいったりどうしたことやら・・・

やれやれと思いつつふと外を見ていると何かが見えたしかしかなり遠くの為見えない

姉ドランo0星・・・ではないわね・・・

素早くレーダー端末の前に座り素早くレーダーのレンジに入ってるか確認するも・・・

姉ドラン「レンジ外・・・か」
けど姉ドランは何となく嫌な予感がした・・・そう思い姉ドランは急いでIMS用ハッチへ走った

※何か進展なさそうなんで何となくウラノス戦の前兆的なの書いた。
※ダメだったら修正とかしますのでご安心を

2015年
04月03日
00:39

34: zyabara

~リベレイション執務室~

下士官「将軍!失礼します!緊急のご報告が!」

あわただしく入室してきた下士官に宙域海図を眺めていたイェーガが向き直る。
イェーガ「どうした?」
下士官「ウラノス側に動きがありました!かねてから警戒されていた超級戦艦が出港したとの事です!」
イェーガ「…タルタロス級…か」
モーラ「…それが…切り札?」
イェーガ「…あるいは…な。…何処に向かっている?」
下士官「プリッツァに進路をとっているとの情報が」
イェーガ「プリッツァ?…何故…プリッツァに…?」
下士官「それとシルヴァー大佐…いえ将軍が就艦に伴い演説をすると…」
イェーガ「…先じて動くか…シルヴァー…演説はいつだ?」

下士官「五時間後との事です」
イェーガ「ふむ…何を考えているかはわからんが…警戒は怠るな!…混沌の動きも気になる」
下士官「は!」

イェーガは窓を見つめ、ながら思案する。

イェーガ「…切り札と思しき超級戦艦を前面にだし…演説…囮か…?…いや…それだけでも牽制としては十分だ…となると…」
モーラ「…閣下。…あまり考え過ぎると非常時に思うように動けませんよ?…体は資本です。…貴方がいなければGAIAは機能しないのですから、あまり詰めすぎるのもお控え下さい」
イェーガ「…はは…そうだな。…柔軟に行こう。…先の戦闘のようなミスはいかんからな」

イェーガは笑うと執務室を後にし、ブリッジへと向かった。

2015年
04月03日
22:27

35: クライド

~リベレイションブリッジ~

クライド「よう」
イェーガ「おや、クライド君、どうしたのかね?」
クライド「アーク関連について粗方探ってみたが・・・全く解らん」
イェーガ「収穫は無しか・・・」
クライド「だが」
イェーガ「だが?」
クライド「他についてはある程度解ったよ」
イェーガ「どうゆうことかな?」
クライド「まず、ウラノスだが・・・アレ全部ブラフだ」
イェーガ「・・・?」
クライド「内容までは解らんが恐らく演説で此方に発破をかけるつもりだ」
モーラ「つまり、此方を否応なしに動かし、襲撃をかけると?」
クライド「まぁな・・・」
イェーガ「ということは襲撃への対処を考えないといけないな・・・他には?」
クライド「情報局が動いた」
イェーガ「ふむ・・・これはまた」
クライド「ややこしいことになるな・・・」
イェーガ「ウラノスについては此方で考える・・・情報局の対処を頼んでよいか?」
クライド「了解した、此方でやるだけやってみるさ」
イェーガ「すまないな」
クライド「いいってことよ・・・あ、それと」
イェーガ「なにかね?」
クライド「情報を出す時にわざわざ俺が調べたっていうこと隠さなくてもいいんだぜ?」
イェーガ「・・・気遣いに感謝する」
クライド「んじゃま、一旦失礼するわ」
イェーガ「ああ、よろしく頼む」

 

 

 


~メルカバー ??? ~


クライド「やー、久しぶりだな」
???「んーッ!」大の字で全身拘束中
クライド「元気そうで何より」
???「んッ!んふーッ!」しかも服着てる
クライド「ああ、悪い悪い猿轡させてるんだったわ」猿轡を外す
???「ブハッ!殺しなさい!」
クライド「断る、アンタにはチョイと動いて欲しいからな・・・ブレイゾン情報局のアイリス君」
アイリス「私にどう動けと!?」
クライド「簡単な話、情報局長を止めてこい」
アイリス「フンッ・・・尚更無理な話ね」
クライド「そうかな?」
アイリス「ええ、局長の願いは知っているのでしょう?」
クライド「ああ、しかしそれは『局長の願い』であって、『お前の願い』では無いだろう?」
アイリス「・・・」
クライド「誰だって『たった1つの願い』はある、しかしそれは人の数だけ存在する。お前にとっての『たった1つの願い』はなんだ?」

2015年
04月03日
22:59

36: MI4989 削除

~リベレイション、ハンガー~

ブロペニュ「ふと思ったんだけどさ」
エルシー「うん」
ブロペニュ「私ってここに居る意味ないよね」

 

 

ブロペニュ「だんまりしないで……」
ニュルン「いや、割とマジであそこでお菓子食ってる子と同じくらい居る意味無いと思う」
リディア「~♪」もぐもぐ
カスターダ「そういえばあの子はほんとに何で居るのか解らないわね」
エルシー「帰っても良いんじゃないかしら……解らないけど」
ブロペニュ「う~ん……」

 

~改造タンカー(巡洋戦艦)~

柄澤「暇だな」
白シュヴェシィナ1「ええ」
柄澤「なんとなく軍艦でも寄越してもらうかね」
白シュヴェシィナ1「大尉、現在貴官が管轄の艦はメンテナンスに入っています」
柄澤「そういえば雇われる前に海賊退治で使ってたな……」
白シュヴェシィナ1「まぁ我が海軍陸戦隊の本領は白兵戦ですし……」

菫「樒ちゃん」
白シュヴェシィナ1→樒「え、何」
菫「本当にいつもの武装で準備していいの?」
樒「いいんじゃない? 大尉も言ってたし」
白シュヴェシィナ3「なんか適当ね……」

2015年
04月05日
22:31

37: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ 周辺~

一方その頃姉ドランはIMSを展開しブリッジに居た際にみた戦艦がウラノスのだと確認しそのルートを予測している最中だった・・・

姉ドラン『あのコースからして・・・・大分先の方角からして・・・』

IMSのデータによる距離から青いラインでその先を確認していくが・・・

姉ドラン『ダメね・・・途中までは計測できるとはいえ・・・』

モニターには測定限界と表示されていたのだ、流石に限界がある以上仕方ないと思わずため息をついてしまうがプトレマイオスⅢに戻るのであった・・・

~プトレマイオスⅢ通路~

一方そのころそこまで問題じゃないことがある意味問題な事に対面していた。

レヴィ「あのー・・・ネプギア(;」
ネプギア「何ですかレヴィさん?」
レヴィ「いや・・・そのあれかな抱き着くのはいいけど流石にその・・・歩きにくいと言うか・・・なんていうか・・・歩きにくいような・・・」

そうレヴィに抱き着いてるネプギアなのだが思ったよりギュっと抱き着いており地味に歩きにくい体勢で尚且つ地味に胸が当たってるのだがまぁ、慣れてるから問題ない(笑

ネプギア「だめ・・・ですか?(うるうるこうげき!」
レヴィ「別にだめって言ってないけど・・・(; (あえなく轟沈(笑」
ネプギア「じゃあ、もう少しだけ♪」
レヴィ「あはははは・・・(;」o0とはいえ・・・ウラノスが動いた・・・か・・・

レヴィはウラノスが動いたことを姉ドランが伝えており、少なからず緊迫が彼方此方で漂っていた・・・

レヴィo0イェーガさんが言っていたウラノスの切り札はあの戦艦なのか・・・それとも・・・

ズンッズンッズンッズンッズンッ・・・!

ネプギア「あれ?」
レヴィ「ん?」

後ろから足音が聞こえてきたので二人は気になって振り返ると―――

スレッジ・ヘイルズ「・・・・・」

物凄い勢いでスレッジ・ヘイズルが 走 っ て 来 た の だ

レヴィ「おわっ!?」
ネプギア「うひゃあ!?」

慌てて壁際に避難するレヴィとネプギア・・・というよりもレヴィがネプギアを抱きしめて壁際に誘導させたのだ。流石傭兵反射速度が速い

<どわっ!?

しかし何故かスレッジ・ヘイルズが曲がった奥から声がしたのだ・・・声からして姉ドランだが驚いた声が何とも・・・w

ネプギア「い、今のはヘイルズさん・・・でしたよね?(;」
レヴィ「うん・・・ていうか余りの気迫の接近に思わず避けちゃったよ(;」
姉ドラン「まったく、何よあのヘイルズの慌てぶり初めて見たっての・・・ってレヴィ何壁ドンっぽいのしてるのよ?(;」

レヴィ&ネプギア『え?(はい?)』

どゆこっちゃとちょっとだけ考えて・・・ハッ!と気づいて慌てて互いに向き合うとネプギアの顔にレヴィの片手がありもう片方はネプギアを腰から抱き寄せていたのだ。
まあ案の定ネプギアは顔が赤くなった・・・しかもボンッ!という効果音があってもおかしくない位だった(笑

レヴィ「えっと~・・・その・・・(;」
ネプギア「あわわわわ・・・(////」

そしてこの有様である(笑
それはともかくと姉ドランは若いわねぇやっぱ・・・・っと思っていたのだ。

姉ドランo0この場合は私がいたら邪魔かしらね・・・さってと・・・目立たないうちにと・・・

しかしここでレヴィのたまたまパターンが発動した

ネプギア「そ、そそそそそいえばヘイルズさんあ、慌てていましたけどな、何かあったのでしょうか!?わ、私見、見てきます!(///」
レヴィ「あ、ネプギアー・・・って行っちゃた(; あれ?姉さん何でため息ついてるの?」
姉ドラン「こういうときに起るってやれやれね・・・(;」

~プトレマイオスⅢ 屋上デッキ~

一方その頃スレッジ・ヘイルズはというと何度か妙な強い光のあった場所にあった物体を今まであるデータから形が酷似している物を確認しつつ見ていたのだが・・・

スレッジ・ヘイルズ「・・・・」
だめだ・・・完全に惑星に隠れてしまっている・・・どうしたものか・・・・

そう考えているとふと後ろのゲートが開く音が聞こえ振り返るとIMSνガンダムを纏ったネプギアがいた(無論本人は女神化状態)まぁ違う所と言えば武装を解除してる所だけである。

ネプギア「あぅー・・・流石にあれは恥ずかしかったー・・・でも、ちょっと嬉しかったかも(///」

ネプギア に 独り言属性 が ついた!

ネプギア「わわっ!?何か余計なのが付いた気がする!って・・・あ・・・」
何かが付いたことに驚いて思わず声を出してしまったのかスレッジ・ヘイルズが自分を見ていることに気づいたのだ・・・もっともそれより前に気づいていたのだが


スレッジ・ヘイルズ「・・・我・・・用?」
ネプギア「えっ?あ・・・えっと・・・何かヘイルズさんが慌てていたので何かあったのかな~って思ったのですけど」

そう言われてスレッジ・ヘイルズはある方向に指を刺す無論ネプギアもつられてその方向に視線を向けた。
ネプギア「あの星・・・ですか?」
スレッジ・ヘイルズ「・・・肯定・・・」

ネプギアはその星にIMSの小型ビジフォンを展開しズーム・・・しようとしてウラノスの戦艦を発見したのだ。
ヘイルズもその様子に気づいたかウラノスの戦艦が見える方向に視線を向けた・・・

ネプギア「あれって・・・ウラノスの戦艦・・・でしょうか?」
スレッジ・ヘイルズ「・・・肯定・・・が・・・進行・・・ルート・・・不明・・・」
ネプギア「えっと・・・つまり、あの戦艦がどこに行くか分からないって事ですか?」

そう言うとスレッジ・ヘイルズは頷くあたりそれであっていたらしい・・・
だがどこに行くのか分からないため悩んでいると・・・ふと先程スレッジ・ヘイルズが指で示した惑星に目がいった・・・もしかしてと思いIMSの予測進行ルートのラインを展開しそこからウラノスの戦艦に視線を戻していくと・・・

[対象の進行ルート完全一致確定]

と文字が出たのだ・・・

2015年
04月08日
03:17

38: MI4989 削除

Type15M(本職)(あんまりにも暇だから別の勢力の軍艦に来てみた)

暇なのかプトレマイオスIIIの屋上デッキをうろつくType15M(本職)。
もう装備の整備も済んだしあとは出撃するだけといった所でごろごろするのにも飽きたのだろう。
ちなみにここにはわりとすんなり入れたようだ。

Type15M(本職)(艦内をあらかた散策した感じ、戦艦にしては何か大きい気がするし格納庫あるから空母なのかな。でも主砲っぽいのもあるから航空戦艦って奴かな)

どうにも艦内は適度に散策を終えたあとらしい。

Type15M(本職)(……うーん、まぁいいか)のびーっ

2015年
04月08日
19:23

39: zyabara

~メルカバー ???~

アイリス「…願い?…そうね…貴方の願いをお断りする事が今の願いかしら?」
アイリスは皮肉混じりに答えクライドを睨みつける。

クライド「…強情だな…ま、良いさ。…簡単に堕ちるようじゃつまらないしな。…」
アイリス「随分と自信がある様だけど、私は絶対に貴方の手に堕ちると思わない事ね…」
クライド「そうかい?この状況を見るかぎりでは詰めが甘いと感じるんだが?むしろ君の自信が何処にあるのか聞きたいくらいだね」
アイリス「…」
クライドもまた飄々と皮肉を受け流すと皮肉で返した。アイリスは無言で睨み押し黙る。


アイリス「…あの方は自分の責務をこなしているだけよ?…むしろ貴方のいう局長の『望み』とやらが憶測に過ぎないんじゃなくて?」
クライド「あれ?口は開いてくれるんだ。…憶測ねぇ…そうだな。ま、そうかも知れない。諜報は相手の動きを見て行動予想する事が主だ…そう考えると憶測で動く事自体無駄じゃないと思うんだが…むしろ当然というか」
アイリス「屁理屈ね…貴方のその“憶測”とやらは裏をとってないのでしょう?ならそれは最早憶測ですらなく“妄想”よ」
クライド「はいはい…君のその話も“裏の取れていない妄想”ね。…じゃあその“妄想”の話なんだけどさ、君の所の局長が俺の憶測…いや妄想によると複合スパイ擬きみたいな事をしてるんだよね…。ああ!ごめん、これは一応裏は取れてるんだった」

クライドは再び皮肉混じりにけらけらと笑いながら話すと、ポケットから端末を取り出し、メニューを開く。
クライド「…と、これこれ」

クライドは音声ファイルを選び、再生させた。

ファイルBR187:…[雑音-ノイズ-]「…い。…そうです…やはり“黒い騎士”は“オブジェクト”を[雑音]…ていたようです…はい…ご確認を[雑音](机を叩くような音)…はい…では手筈通りにGAIAに潜…[雑音]させた諜報員を…はい…。[雑音](しばらくの間)から…と言うことになります…[雑音](再びしばらくの間とノイズ)…の確保…ですか?[雑音](うまく聞き取れない)…ません…ですが…。…は…必ず…[やや激しい雑音。受話器を置くような音。]:再生終了


音声ファイルを聞いたアイリスの表情が少し変わった様な素振りがあった。…しかし諜報員のスキルはそう甘いものではない。だがクライドはその一般人では気がつかない様な“空気”の変化を見逃さなかった。

アイリス「(…混沌…?)いえ……その音声ファイル自体が貴方の偽装物である可能性は否定できないわ…。…それに…情報局の通信は非常に高度に暗号化されているわ…貴方がそれを突破できたとは思えない」

クライド「おや、これは手厳しい。…音声ファイル偽装かー…確かに俺達の技術ならお茶の子歳々なんだよね。…ま、通信傍受と盗聴自体は簡単なんだけどね♪………実を言うと確かに暗号化解読は苦労した。…信じられないならもう少しファイルを見せてあげよう」
クライドは端末をいじくり回すとアイリスの眼前に画面を突き付ける。
アイリスはやや嫌そうに顔を反らしたが、画面を見ると興味深く見はじめる。
アイリス(…通信傍受記録?…これはブレイゾン情報局や諜報部…それに下部組織の資金網の子細なデータ…。…面向きの“資金網”じゃない…。確かに“私達の共用データと一致する…。…かなり細かい所も…)
アイリスは確かに画面に表示されたデータを知っていた。…だが、このデータが高度に予測されたデータなのか…本当に諜報により得られたデータなのかは判断は不可能だ。

アイリス「まあ良く出来ているとは思うわ?…けど…これだけでは貴方達のスキルの証明としては力不足ね。…それよりも拘束を解いてくれないかしら?」
クライド「…ああそう?」
アイリス「この扱いは不当よ。…私はあくまでも諜報部所属の“一般人”。それをこんな様に拘束…監禁するのは不味いじゃないかしら?貴方達の権限が何処まであるかは知らないけどね」
クライド「おーけぃおーけぃ。…ま俺が外に出たらな?」
アイリス「…だから“一般人”の監禁は…」
クライド「一般人?…なんか家の敷地に入った“怪しい器具”をもった“不法侵入者”を特私地にて不当な事をしてないか確認してるだけなんですけど?…まあ拘束は良くないよね…じゃあ解いてあげよう」
アイリス「早くしてよ」
クライド「俺が出たらな」
アイリス「…チッ」
クライド「舌打ちすんな」

~リベレイションブリッジ~

イェーガ「…五時間たったか?」バーガーモグモグ
オペレーター「後二時間後です…気が早いですよ。…ああ…ウラノス艦隊は既にプリッツァ周域に展開しているみたいですが」
イェーガ「…そうか…」煙草を取り出す
モーラ「既に民間放送では大々的に取り上げていますね…ここは禁煙です」煙草を取り上げる
イェーガ「あっ…。…GAIAの当て付けだな…忌々しい」
モーラ「ウラノスへの低レベルな八つ当たりはそのくらいに…」
イェーガ「…喫煙スペースに行く。…始まったら連絡をしてくれ」
モーラ「始まる前に戻って下さい…」
イェーガ「了解した」スタスタ
モーラ「…これじゃどっちが(指揮官か)わからないですよ…(呆れ)」

2015年
04月10日
23:47

40: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢVRルーム~

ウラノスの演説が1時間を切り
レヴィはVRルームで何か考えているようだ・・・ちなみに場所は平原を再現している

レヴィo0ウラノスの演説まで1時間を切っている・・・けど何の目的で・・・?GAIAに濡れ衣をつける・・・?それとも敵対させるような言い方・・・?だめだ・・・見当がつかないなぁ・・・

うーんとVRで再現された青空を見ながら考えていると後ろから気配を感じたので振り返ると―――

レヴィ「あ、ブランどうかしたんですか?」
ブラン「何か考え込んでいたみたいだけど・・・・ちょっと聞きたい事があるの」
レヴィ「聞きたいこと?」

そんな事あっただろうか、と考えながらもとりあえず隣に座るよう言うとちょっとだけ顔を赤くしたけど軽く顔を左右に振って照れを吹っ飛ばしたのだろう・・・多分

ブラン「よっと・・・しかし相変わらずこのVRの再現率は凄いわ・・・草もそうだけどそよ風まで再現してる」
レヴィ「まぁ、妹と姉さんと3人で作りましたからね・・・試行錯誤した末って所でしょうかっと、そういえば聞きたいことって何ですか?」
ブラン「そうね・・・レヴィはベールの事どう思ってるの?あの時何か話していたから少しだけ気になってたのよ」

そう言われてレヴィはあー・・・っと納得したような表情を浮かべた
レヴィ「そう・・・ですね、ちょっとのんびりしてるけど頼りになる姉さんかな」
ブラン「頼りになる・・・ね・・・じゃあネプテューヌの場合はどうなの?」
レヴィ「世話はやけるけど守ってやりたい妹かな」

/ねっぷしょい!\

一瞬ネプテューヌがクシャミしたような声が聞こえたが気のせいである。
ブラン「たしかにネプテューヌはいつもトラブル起こすからね・・・でも何で妹とか姉さんなの?血は繋がってないのに」
レヴィ「んー・・・そうですね、妹なりの考え方で言えば、血は繋がってなくとも僕達蒼の傭兵部隊にいる皆は大切な家族だ、それは誰にも否定させない決して絶対に・・・多分姉さんも言い方は違うとはいえ似た言い方をしますよ、それに天龍とクリスカは僕の大切な人でもあり・・・家族でもあるからね」
ブラン「そう・・・血は繋がってなくても家族・・・じゃあ私も家族なのかな?」

何となく微笑みながら言うブラン、もしレヴィの妹(ドラン)なら迷う事無く言うだろう、姉(ドラン)も言い方は違うかも知れないがそうかもしれない・・・それならレヴィも同じなのだろう・・・その予測は当たった・・・

レヴィ「当然ですよブランも大切な家族ですから・・・」

ギュッ

そう言って抱き寄せるレヴィにブランはちょこっとだけ驚いたけどそれ以前に安心感が湧きあがったのだ・・・

ブランo0そういうことね・・・多分ベールはこんな気持ちだったのね何となく分かるかも・・・「ねぇ、レヴィ・・・ちょっとお願いがあるの」
レヴィ「何ですか?僕は傭兵ですからどんと言ってください」
ブラン「じゃあ・・・帰ったら一緒に―――」

がここでレヴィの後一歩(告白関連)が発動する

主任『あーあー、えーっと聞こえてるかなー?』
レヴィ「・・・・はぁ、空気呼んでくれませんか主任」
ブラン「・・・誰なの今の声?」
レヴィ「傭兵の仕事仲間の腐れ縁ってやつですよ・・・それで要件は何ですか?」
主任『あーやっぱり聞こえてたんだそれじゃ要件言うね例外のIMSにウラノスの切り札の形状データ取得できたから送っといたよそれじゃーね!その情報・・・気に居るといいけど』

そう言って通信を切る主任(ACV)またろくでもない事だろうと思いつつIMSに受信されたデータを確認するレヴィだがそれは予想を上回る情報だった・・・


レヴィ「・・・え?これは・・・」
ブラン「レヴィ?どうかしたの?」

レヴィが焦っているのを察知したのか心配そうにレヴィが見ているIMSに受信されたデータを覗くブラン・・・そこには―――

ブラン「レヴィ・・・何・・・これ・・・」
レヴィ「これは・・・形状が・・・酷似している・・・コロニーレーザーに・・・!」

 

そうそこにはガンダムの世界にある超大型兵器の一つコロニーレーザーに酷似した物だった・・・しかしサイズ利用法が分からない以上確信が持てない・・・

レヴィo0でも・・・これは何かしら変形する可能性も・・・けど・・・もしこれが・・・

コロニレーザーと利用法が同じだったとしたら・・・もしくはそれ以上の規模だったら・・・

レヴィo0これをGAIAに知らせるか・・・いやダメだ・・・あの主任が渡してきた物だ・・・確信が持てない・・・そう言えばウラノスの演説が始まる時間は・・・まさか・・・!「ブランウラノスの演説が始まるまであとどれくらいなの!?」
ブラン「え、えっと・・・たしか後10分だったはずだわ・・・」

それを聞いてレヴィは僅かであるがある可能性が頭に浮かんだ・・・
―もし主任がこれの情報を得て自身に渡すタイミングを見計らっている時は必ず何か期待している証拠―

レヴィo0嫌な予感がする・・・今まで以上に・・・!

レヴィは自身の胸の内にある不安を払おうにも払いきれなかった・・・

2015年
04月11日
10:57

41:

ヴェルグ?『………』

周りがそれぞれ動きを見せる中、ヴェルグらしきものはリベレイションの先端で腕組みをして仁王立ちしていた。
分厚いクリスタルのバイザーに覆われ、その表情を伺い知る事は出来ない。
その視線は真っ直ぐ前を見据えており、これから起こるであろう戦いをじっと待っていた…

ヴェルグ?『…嵐が来る…とてつもなく大きな嵐が…』

2015年
04月11日
20:32

42: MI4989 削除

ブロペニュ「……」すとっ

ニュルン達と随分長い事話し込んだあとにヴェルグっぽいものの傍に降りるブロペニュ。
もう、ただヴェルグだと思い込もうとしているだけである。
彼女は静かに彼を見つめる。


~イオー・ジマ級格納庫~

Type15M(本職)「ふいーっ、暇つぶしにはなったかな」
マルグレーテ「おかえり」
Type15M(本職)「あ、そういやあとちょっとで天王星の演説だってさ」
マルグレーテ「……え」

Type15M(本職)「(´・ω・`)あの、第七惑星のことじゃないよ」
マルグレーテ「ああ、ダジャレね。――ねぇ、そろそろ」
グロスタル「zzz....」
マルグレーテ「……」
Type15M(本職)「(-ω-)スヤァ」丸くなってる
マルグレーテ「寝るの速過ぎ」

2015年
04月13日
02:26

43: zyabara

~プリッツァ本星、王都~

未だ傷痕の残る王都はウラノスの厳しい警備体制により復旧の目処が立たず…深く抉れた大地が今のプリッツァの状況を示していた。
王都の市民達は街道を我が物顔で往くウラノスの警備隊の顔色を伺い…少しでも反抗的な態度を示せば“保安上の問題”で基地へ連行され、数週間の後憔悴した顔色で帰宅しうなだれる。
ウラノスに反抗的な態度を示すのは活力ある若者達が中心で、そういった者は例外無く因縁を付けられ連行された。

上空を威圧的に飛行する軍艦からはウラノスに隷従する事を賛美する放送が流され、軍人達に侍らう商人達は地上げや商売品の値上げ、独占により軍人達に献上する金を市民から巻き上げる。
市民は貧困に喘ぎ、豪勢な食事などは贅沢とされた。…ウラノスに隷従する商人やウラノスの軍人達を除いて。
…故に王都には既に活気が無く、以前の美しく活気のある王都の風景は形骸化していた。

だが、市民達の怒りは確かに少しずつだが…確実に充満しつつあった。

その最中、突如として飛来したウラノスのあまりにも…あまりにも巨大な軍艦が王都直上に鎮座し、周囲を威圧する。
王都は巨大な影に覆われ…軍艦からは未知の兵器群が降下し、異次元からの異生物、あるいは兵器が街道に降り立った。
市民は怯え、恐怖し、暗雲立ちこめる“宇宙(そら)”から目を閉ざした。
…自らを覆い尽くす大きな影から身を守る様に。

 

 

 

「閣下。よくぞ参られました。王都からの献上品で様々な品がございます。是非とも御賞味下さいませ」

タルタロス級から降り立った“将軍”シルヴァーは、降りるなり手を揉んで寄ってきたプリッツァ在籍担当者に眉をひそめた。

シルヴァー「そんな事は良い。…それより、演説準備はどうなっている?…問題は無いのかね?」

在任士官「ああ!ああ…もちろんでございます。その点については滞りなく。…ですが…どうにも王宮の騎士団が性懲りもなく楯突いて来まして…」
シルヴァー「その程度の問題は既に解決してくれないと困るな」
在任士官「は…はっ!無論即座に対処いたします!………ええい…あのシルビアとか言う騎士め…!親衛騎士団だかなんだかしらんが…この私に恥をかかせおって…こうなれば少々強引な手段に出てでも…思い知らせてくれるわ」

在任士官はぶつくさと小言を言うと、慌ただしくその場を後にする。


シルヴァー「ふん…どうせ王都の席にふんぞりかえっていただけであろうが…俗物め」

シルヴァーは良く肥えた在任士官が腹を揺らしながら去って行くのを横目に、超級戦艦の影に覆われた王宮を見つめた。
王宮は活気を失った王都の中にあってなおも、その輝きを失ってはいない。
恐らく宮殿の師事達が王の誇りだけは失わせまいと使えているのであろう。
シルヴァーはそういった忠誠心に溢れた人間を好いた。
そう言えば先ほどの太った在任士官が言っていた親衛騎士団の長…シルビアとか言っていたか。
噂には聞いた事がある。
プリッツァ王都に文武両道の恐ろしくやり手の騎士団長がいると…。
恐らく彼女がそうなのであろう。

シルヴァー「ふむ…是非とも我が物としたいところだ」

シルヴァーはそういった有能な女性を好いていたので、当然彼は手中に収めたいと願うのは当然の成り行きだった。

女性士官「閣下。…王宮に参りましょう」

シルヴァー「さて、プリッツァ王のご尊顔…あがませて貰おうかな?」

 

 

プリッツァ王宮の正門に慌ただしい声が響く。

『ええい!いい加減そこをどかぬか!このド腐れ騎士共が!』

プリッツァ正門を数十台の装甲車両が取り巻き、司令車に付いたスピーカーから怒鳴り声が響いた。

一方の正門前には数十の騎士達が集い、徹底抗戦の構えを見せている。
騎士「…」
騎士達は絶えず響くスピーカーからの怒号に微動だにせず、正門を守っている。
『ああ…糞!いい加減に諦めろ!貴様等が意地を張った所で状況はかわらん!面子だか誇りだかしらんがそんな物は捨ててそこをどけ!臨機応変に対応しろ!この堅物共めが!いつまで中世みたいな古臭い精神論に縋りつく気だ!?』

スピーカーから怒鳴り声を響かせる士官はいい加減沸点の限界なのか暴言を響かせ始めた。

「その言葉取り消して貰おう!我が騎士団の誇りは王の誇り!それを捨てろなど世迷ごとを!」

不意に凛とした声が響き、スピーカーからの怒号が止まる。

正門前に現れたのは金髪の髪を持ち、騎士団の衣を纏った女だった。
女は騎士達の正面に立つと正門を取り囲む装甲車両を見据えた。

『…ッ!また貴殿か!シルビア騎士団長!毎度毎度手間をかかせおって!いい加減出動する度に喉を枯らす私の立場をだな…!?』

シルビアと呼ばれた女は呆れた様に頭を振ると、装甲車両に向き直り、口を開けた。

シルビア「そんな事は知らん。貴殿等にも面子とやらがあるのだろうが、我々には忠義がある。…貴様等の面子とやらで我らの忠義、崩せると思うなよ?」

『か…ッ!このわからず屋め!毎度毎度不毛ではないか!私は飽きているんだぞ!わ・た・し・は!…ああ!だから嫌なんだ!騎士とか言う人種は!』


スピーカーから響く声が最早ただの愚痴と化した頃、呆れながらも澄まし顔で聞き流すシルビアの表情が、装甲車両の後方から響くエンジン音で凍り付く。

『(隊長…最早ただの愚痴になっていますよ…)…かっ!?ええい!煩い!そんな事はわかっているわ!毎度毎度毎度毎度…いい加減に愚痴でも言わんと…』

「そこまでにしたらどうかね?防衛隊小隊長殿?」

『た…大佐殿!?』

装甲車両を数台退かせ、その間から出てきた太った士官がシルビア達騎士団の前に立って止まる。

シルビア「…ディナツァ…ッ!」

恨みがましくにらみつけるシルビアの視線を飄々と受け流し、ディナツァと呼ばれた士官は葉巻に火を付けた。

ディナツァ「大佐だよ。大佐。…全く、礼儀がなっとらんな?騎士団とやらは」
ディナツァは葉巻を深く吸うとシルビアに煙を吹き掛けた。

シルビア「くっ…!礼儀がなっていないのはどちらだ!無辜の市民達に圧政を引いておいて!」

ディナツァ「圧政?…はっはっは!我々は保安上警備をしているだけだよ?仮に“善良なる市民”から貢ぎ物が出た所でそれは“善意”と言う物だろう?まあ、反抗的な“危険分子”についてはしらんがね?」
シルビア「戯れ言を…!」

ディナツァは再び深く葉巻を吸い吹き掛ける。

シルビア「貴様ッ!…ゲホ!ゲホゲホッ!」
ディナツァ「おや?こいつは失礼。…しかし圧政とやらは支配者が敷くものだろう?その責任の所在を我々に求めるのは間違いと言うものだ。」
シルビア「何を…ッ?」

ディナツァ「…我々には力がある。…その力を押さえきれずに意地を張るだけの無能な連中はどちらかな?…喚くだけなら子供でも出来る。それが嫌なら口を接ぐんで敗北を認めればいいだけの事だろう?」
シルビア「く…ッ!…貴様ッ…」

ディナツァは街道を見つめ、葉巻を吸い上げる。

ディナツァ「…しかしな?…しかしだ…。今回私に恥をかかせたのは不味かったぞ?騎士団長殿。…このような反抗的運動をなされては市民の間に“実に反抗的不穏分子”がでるかもしれぬ…。…まあ、それはそれでこちら側で対処しなければならないでしょうなァ?…ウーン…実に残念だ」
シルビア「な!貴様!?…市民を人質にするか!恥を知れ!」

ディナツァに飛び掛からんとばかりに激昂するシルビアを横目にディナツァは飄々と部下に指示をだす。

ディナツァ「恥?…ああ、力の差を知らずに喚く事かね?それなら毎度毎度見ているからな知っている…つれてこい」

ディナツァがあごで示すと、兵士達に連れられた市民がディナツァの横に連れられてくる。

シルビア「…!君たちは!?」
ディナツァ「…ええと?…あー…罪状…夜間における未許可の集会…及び、武器の所持…。携行品…果物用ナイフとおぼしきナイフ…危険物になりうる…度数の高い酒…、ハンカチ…活動資金とおぼしき…。…まあどうでも良い。とにかく、こいつらを連行しなくちゃならんのだが…ウーン…そうだな…騎士団の皆様が市民の為に面子を立ててそこを退いてくれるなら“特別に”解放する事もやぶさかではないのだが…?」

一方的な条件をちらつかせて要求するディナツァ。

シルビアが息を飲んで言葉を紡ごうとした時だった。

「そこまでにしておいたらどうかね?ディナツァ大佐」

ディナツァの顔が驚愕に染まり、慌てて向き直る。
ディナツァ「か、閣下!?…何故此処に…いえ!少々立て込んでおりまして!!」

正門を取り囲んでいた装甲車両を全て退かせ、街道を堂々と歩んできたシルヴァーは、ディナツァ達の前に立ち、両者を見据えた。

シルヴァー「さて…失礼した、シルビア騎士団長殿」
シルビア「…?」

ディナツァ「か、閣下?」

シルヴァーはディナツァを一瞥すると、やや不機嫌そうに口を開けた。

シルヴァー「彼らを解放してやりなさい大佐。…それとも私が直接指示を出さなくてはいけないのかな?大佐?」
ディナツァ「は、はっ!今すぐに解放します閣下!」

ディナツァの指示で拘束されていた市民達は解放される。
その様子をあっけに取られた様に見るシルビアにシルヴァーが語りかけた。

シルヴァー「…宜しいかな?騎士団長殿」
シルビア「ッ…!」

シルビアは少々警戒した様子でシルヴァーに向き直る。

シルヴァー「おや…、これは失礼した。私はシルヴァー・シルト将軍。現ウラノスの総指揮を勤める人間です。…こたびは部下が非礼をした様で申し訳ない、先ほどの行動は差し出がましかったかな?」

シルヴァーは軽やかに頭を下げ、深々と礼をした。

シルビア「…い、いや。…おかげで助かりました…しかし、ウラノスの総司令官殿が直々にご来訪とは…」
シルヴァー「急用が出来まして、些か国王閣下とご面会お願いしたい。…お取りつぎお願いできますかな?」
シルビア「ッ…!陛下は…いや…助けられた礼もある…陛下のご返答次第ですが…取り次ぎましょう」

シルビアが踵を返し、正門を開ける。

シルビア「…通せ。…シルヴァー将軍には宮殿内でお待ち頂きたい。」

シルヴァー「無論。…親切にして頂き感謝するよ騎士団長殿」

シルヴァーは最低限の護衛と部下のみを引きつれると、宮殿内へと歩みを進めた…。

2015年
04月14日
00:04

44: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ機動兵器(戦術機等含む)ハンガー~

その頃レヴィ達はブリッジにおり、放送されるであろう演説を見る為各々がもし状況に変化があればいつでも出撃できるように準備を行いながらモニターを確認していた。


彩峰「・・・・」

そんな中で彩峰は既に強化装備を纏い自身の愛機である武御雷のコックピットでモニターのウラノスの演説が放送されるチャンネルを見ていた・・・


彩峰o0どうなるかは分からない以上・・・待機・・・か・・・

彩峰はもしウラノスが演説で敵対するような動きを見せそして自分達を襲撃するのであれば容赦なく撃つ覚悟はあったのだ・・・が―――

彩峰「人は・・・やっぱり争ってしまう事もあるねこの世界でも私が元々いた世界でも・・・空しいかな・・・」
ほんの少しではあるが躊躇はあった・・・だが(妹)ドランに人は争ってしまうのかと聞いたところ苦笑いはしつつもある事を言われたのを思い出した・・・

―人は・・・争ってしまう・・・主張とか・・・示す方法とか・・・憎しみや怒り・・・名誉・・・色々ある・・・争いのない世界は・・・うまくできない・・・けど私は―――

彩峰「皆が争わず平和な世界がいつか来ると信じている・・・・それが果てしなく永くても・・・」

思わず自身の口で言ってしまったが一応傭兵稼業をしているのでそのような光景を何度も見ている・・・故に思わず言ったのだろうそして同時にある事を思った・・・

彩峰「もし・・・また戦争が起きたら・・・戦うしかないのかな・・・」

恐怖心はあまり無いとはいえもしウラノスとの戦争が勃発すれば少なからず人は殺すだろう・・・だがそれで躊躇する彩峰ではなかった・・・

~プトレマイオスⅢIMSハンガー~

一方その頃こちらでも準備が着々と進んでおりIMS担当整備班も大型モニターを時々確認し状況の変化があるか確認していた。

レヴィ『GNドライヴD出力安定・・・サイコフレームも良好・・・追加武装Fの異常は無しと・・・』

そして我らのレヴィも追加武装Fの点検をしていた。
ちなみにFはある防衛軍の兵科にあるフェンサーと言うのでありその武器はレヴィのすぐ隣にあった・・・それはパイルバンカーの類ではあるのだが・・・・

レヴィ『しかしこれを改造するのは我ながら成功したほうかなー・・・』
そう言って持ち上げるが肝心の突きの先端部分が・・・バカデカいのだ
これがレヴィが用意した追加武装F『GNブラストホール・スピアMS』だ。
先端部分がGNブレードのタイプに変換されてる他GNランス同様に射撃も出来る、弾数は少ないが高威力だ。

レヴィ『腕部に接続してと・・・』

しかしIMSバンシィの腕部のビームサーベルのマウント部分に接続することでエネルギーの補給が出来るGNドライヴならではである

レヴィ『よし・・・さて・・・』

GNブラストホール・スピアMSの出力の安定を確認したレヴィは大型モニターの方に視線を向けるそこにはウラノスの演説があるであろうそのチャンネルに変えてあるのだ・・・

レヴィo0しかし・・・どう出る気なんだウラノスは・・・

2015年
04月19日
01:41

45: zyabara

「荒れているな…」

シルヴァーは深く抉れた大地を王宮の窓際から眺め、呟く。

シルヴァー「最初から私に任せておけばこうはならなかった物を…だがそれも今日までだ…今宵新たな歴史の幕開けとなる」

不敵な笑みを見せてシルヴァーは語る。

女性士官「…やはり動くとお思いで?」

シルヴァーとは対照的に秘書官であるジーナはやや不安げな表情を見せた。

シルヴァー「ふ…動くさ。…動くとも。そうでなくては困る。そうでなくてはな。」
女性士官「やはり、その為に…」
シルヴァー「ああ…その為に戦力の3割を結集させだのだ」

不意に扉が叩かれ、近衛兵が入室する。

「お待たせ致しました。国王がお待ちです。…こちらへ」

シルヴァー「ああ、失礼する」


~王宮 会見の間~

「参られたか…覇軍の長よ」

シルヴァー「はっ…」

王座に座すプリッツァ国王にひれ伏し、シルヴァーは深々と礼をする。

国王「表をあげられよ。…用があって来たのであろう?シルヴァー・シルト将軍よ」
シルヴァー「はっ…失礼ながら」

シルヴァーは顔を上げ、王と対面する。
国王は心労のせいかやややつれて見えた。

国王「して…如何なる御用かな…生憎ながら、我が王宮を取り巻くそなたらの軍により外の様子がしれんでな…だが貴殿の様な要職に着く士官が来るとなれば唯事ではなかろうて」
シルヴァー「はっ、御用とはこたび王宮にて、僭越ながら演説をさせて頂くために参りました」
国王「…演説?」

国王は困惑した表情を見せ呟いた。

シルヴァー「近年情勢が不安定な為、私自らが語り、軍内や民に我が軍の在り方を示すのであります」
国王「…」
シルヴァー「無論、その為にこの星の通信システムの復旧も致します。…全てのインフラの復興にも尽力致しましょう」

国王「何故そこまでする…?…貴殿の軍は混沌の軍勢に対抗する為に我が星を封鎖したのであろう。…無論それは表向きの話。…真実はこの王都の被害隠ぺいの為であろうが…」
シルヴァー「殿下の案ずる事は理解しています。…ですが、それこそが我が指針となるのであります」

シルヴァーは語る。

国王「…理解した。…そなたの思惑はわからぬが…この星の現状が外に触れるとなれば我が王宮の間を貸すのもやぶさかではない…だが…何をするつもりだ?…その腹の内…見透かす事が出来ぬ」
シルヴァー「…ご心配なく。このシルヴァー、黒き思惑などございませぬ故」

シルヴァーは不敵な笑みを見せ、嘯く。

国王「…」

シルヴァーが会見の間を去ると国王は空を見上げる。
そこには大きな戦艦が浮かび、空を見上げる事はかなわなかったが、それでも見上げずにはいられなかった。
もしも、この事が転換点になるならば…。

国王「我が国に…救いを…」

 

 

 


~リベレイションブリッジ~

イェーガ「…始まるか」
モーラ「…ええ」

ブリッジのモニターには特別報道のテロップが流れ、ウラノスの最高司令官が演説を行うとの報道を繰り返している。

イェーガ「…シルヴァーめどう出るつもりやら…」

2015年
04月19日
02:45

46: クライド

~メルカバー ???~

クライド「でもまぁこのままじゃ面白く無いな」

そう言ってパチンと指を鳴らすと同時にアイリスの拘束が外れる

クライド「変な気は起こすなよ?意味無いから」
アイリス「随分な自信ね」
クライド「アンタの空回りよりは意味はあると思うが?」
アイリス「・・・」
クライド「さてと、そろそろだな」
アイリス「何をするつもり?」
クライド「ん?見てのお楽しみ」

そう言うと二人の前に巨大なウィンドウが表示される。内容はウラノスの演説中継の映像であった

クライド「よし・・・ガルシア、準備はいいか?」
ガルシア『此方良好、いつでも行けるぞ』
クライド「了解した、演説が始まったら動いてくれ」
ガルシア『了解』

ガルシアとの通信を終えるとアイリスに向く

アイリス「貴方・・・何をするつもり・・・?」
クライド「さあ?何だと思う?貴様の妄想で言ってみろ」
アイリス「・・・」

アイリスは頭を回転させ、クライド達が何をするのか考えた・・・そして出たのが

アイリス「まさか・・・襲撃するつもり!?」
クライド「おぉ~すごいすごい、妄想にしては良く当たっているじゃないか」
アイリス「そんな事をしたらプリッツァの一般人まで巻き込まれるわよ!?」
クライド「だからどうした?」
アイリス「ッ!!」

アイリスの不安に対し、平然と即答して見せたクライド・・・

アイリス「狂っている・・・ッ!!」
クライド「狂っている・・・?ク・・・クク、クハハハハ!!」
アイリス「!?」
クライド「狂っているか!そう見えるか!ハハハ!」
アイリス「何がおかしいの!」
クライド「ハハハ・・・俺はある『目的』の為に動いている、それに一歩でも近付けるなら他がどうなろうが知ったことでは無い」
アイリス「正気・・・なの?」
クライド「正気もクソも俺は元々『狂わされた』人間だ・・・なら」
アイリス「だからって狂った事をしてもいいこt・・・グッ!」

アイリスが言い終わる前にクライドが首を掴み、持ち上げる

クライド「貴様に御託を言われる筋合いは無い・・・!」

静かに言っているが言葉の中には怒りが混じっていた

クライド「『コレ』を味わってもまだいえるか?」

アイリスがクライドに目を会わされると意識がどこかに飛んで行く感覚と共に目の前が真っ暗になる・・・


―――――――――――


此処は何処・・・?

何も見えない・・・・

・・・!なっ何!?何処を触っているの!?

(グサッ)痛い!!痛い!痛い!(メキメキ)私の体を壊さないで!(グチャグチャ)弄らないで!

・・・・・・(グサッ)痛い・・・・・(グサッ)助けて・・・・・(グサッ)誰か・・・・・

 

―――――――――――――――

 

アイリス「・・・ッ!!ハァ!ハァ!ハァ!」
クライド「ほう?今のでマトモにいられた奴は貴様が初めてだ」
アイリス「い・・・いまのは・・・・」

彼女の体は理解の範疇を越えた恐怖によって不自然なほど震えており、異常なほどに汗だくになっていた

クライド「・・・」

クライドは手を放し、彼女を地面に落とす。アイリスは全く理解できず、しかし本能レベルを越えた恐怖にうずくまるしか無かった

クライド「今のでも俺の味わった1割も無いからな」
アイリス「今ので、1割・・・」
クライド「さあ、どうする?襲撃を止めるなら今しか無いぞ?」

2015年
04月19日
03:57

47:

ヴェルグ?『………全てが動く』
ブロペニュ「…?」
ヴェルグ?『人が、神が、己の目的を果たそうと動き始めている…』

ヴェルグらしきものは相変わらず腕組みして仁王立ちし、真っ直ぐ前を見据えている

ヴェルグ?『『私』も、動かねばならないかもしれん…私の願う、『平穏なる未来』のために…』

2015年
04月19日
20:24

48: MI4989 削除

ブロペニュはただ座り込んでるだけであった。
彼女にとってはもう先が見えず、ただ諦念が支配的になっている。
別に平和が嫌なことではない。
どれだけ世界を平和にしようと、彼女はただ戦場を渡り歩き戦い続けるだけだ。
それが彼女にとっての平和であり日常。
彼女にとって嫌なことはいつも傍に居た人物が消え去る事。
ブロペニュはただ後に座り込むだけ。

 

ハボクック級「ふむ、知らん奴が沢山居るな」ワープアウト
イオー・ジマ級「おや、誰かに雇われたのかい」
ハボクック級「レオニダスという者に雇われてな。護衛と航空隊も率いて来たのだ」

どこからかワープアウトしてきた双胴船体の大型航空母艦率いる艦隊はFPFS艦隊の近くに移動、待機するのであった。

 

~プリッツア、王都のどこか~

タトラ「~♪」焚き火でオートミールと豆のスープを煮てる

シェコダ「なんか暗い」
タトラ「上にすっげー邪魔なデカブツ置かれちゃったんだよ」オートミールをよそる
Type11(大)「なんで来たの。とうとう占領でもするの」コンビーフもぐもぐ
タシュ「前から占領みたいなのしてたでしょ」オートミールぱくぱく
シェコダ「同僚が言ってたけどこの惑星の情報ってすっごい検閲かかってて外部から見れないんだってさ」豆のスープぱくぱく
Type11(大)「そりゃ、なんか湧いてきたダーカーよりもひっどい被害だしたら隠したくなるよね」
シェコダ「まぁ同僚とその仲間には思いっきりばれてるんだけど」

ツュヴェツィナ「そろそろえろいひとの演説が始まるみたいだけど――聞かなくても良いよね」
1人と3匹「はい」

2015年
04月19日
22:41

49: エアロ

>>48
~FPSF展開宙域~

ワープしてきた小艦隊。
旗艦は超兵器であるハボクック級空母だ。
FPSF艦隊からもその威容がよく見える。

アエリア「総監、ハボクック艦隊がただ今到着しました」
レオニダス「あのパーティーの時、チャールトン提督から頂いた紹介状がこのような形で役に立つとは。人生わからぬものよ」
ドライアド「あちらから通信です。回線開きます」

ドライアドが回線を開くと、ハボクック級そのものであり、
艦長でもあるハボクック卿が顔を見せた。
チャールトン同様ロイヤル・ネイビーの制服を着込んでいる。
ハボクック<レオニダス総監、お初にお目にかかる。
こちらハボクック艦隊・旗艦ハボクックだ。貴殿の増援要請によりこちらへと馳せ参じた>
レオニダス「こちらこそはじめまして。FPSF総監レオニダス元帥であります」
挨拶の後、双方敬礼を交わして編成の確認などを行う。


レオニダス「ふむふむ、これはすばらしい・・・」
ハボクック<できる限りの兵力を用意したつもりだ。
さらにワシ自身は空母であり集中打を喰らえば沈む、故に護衛も欠かせん>
アエリア「総監、ウィルキンス卿も陸上兵力とACを率いて向かっているそうです」
ドライアド「ヨハン少佐とノーリ大佐もまもなく出発だそうです」

決戦に向け、FPSFも準備を完了しつつある。

~ドミニオン~

一方エアロコマンドーもドミニオンとスティグロを軸に戦力を編成、決戦の時を待つ。

バンゴー「アカンなー、プリッツァの情報全然入らへんなぁ。王室のHPも、騎士団のHPも見れへん・・・」
イノリム「GPSシステム、グーグルアースも反応なし・・・ウラノスが決戦に向けて戦力を結集させつつあるのは見えてますね」

全く情報がはいらない中、FPSFのクラッキングなどで得られた情報を元にコマンドーメンバーは策を練る。

Sホーク「この行動はシルヴァー大佐・・・いや今は将軍か。彼の独断かもしれない」
エウク「グリズリー将軍は人材に関しては適材適所の見本だったお方だ。
そんな方がブラッグのような媚びへつらうだけの無能を据えるなど、
どう考えてもおかしい・・・」
ジェラン「ブラッグ将軍は軍産複合体の取締役もやっとる。おそらく資金援助目的でねじ込まれたのを利用しとるんや」
プラム「シルビア先生やマルカちゃん、ナターシャちゃんが心配です・・・」
エイプール「王様の身も危ういかもね-・・・」

ヴェルサール「・・・プリッツァの騎士たちは座して死を待つなどせぬ。名誉を穢され続けるくらいならば、ウラノスに血を持って報いを味合わせるだろう」
トリスタン「そうだ、騎士の名誉は力なき民を守り、忠誠を誓う者を守ることだ」

ジェラン「そういえばヴェルグはもうアークになったんかのう?
それにクライドの動きも気になる・・・エルマアウズのメンバーの中でも一際とんがった野郎と聞くで・・・」
ギガンテ「永劫の狂気・・・我らに対する相手を利するのではないか?」

コマンドーのメンバーは様々な思いを馳せながら、戦いに備える。

2015年
04月19日
23:31

50: レヴィドラン

~プトレマイオスⅢ IMSハンガー~

その頃こちらでは出撃準備も完了しいつでも出撃できる状態にあったのだ。
そしてモニターにはIMS担当整備班や天龍やネプテューヌ達そしてレヴィ達もその様子を見ていた。

レヴィ「まだ様子に変化はない・・・けどいつ出てくるか・・・」
まだ出てきていない以上変化がいつ変わるか分からないいつ何を仕掛けるのか・・・そう考え込んでいると・・・

ムニュッ

レヴィ「ほぇ?何だろう・・・この背中に広がる柔らかいのは・・・もしかしてベール姉さん?」
ベール「正解ですわ、レヴィちゃん緊張しすぎですわまだ変化が無いとはいえ神経を研ぎ澄ましたままでは逆に疲労が溜まってしまう事もありますわよ?」
レヴィ「たしかにけど・・・」
ベール「けどではありませんわ・・・チラッ・・・チラッ・・・」
皆さんやネプテューヌさん達はモニターに視線がいっていますわね・・・すこ~しお恥ずかしいですけど・・・

ベール「レヴィちゃんちょっとこちらを向いてくれますか?」
レヴィ「えっ?いいけど・・・」

くるりと回るのはいいが背中にあった柔らかい感触が今度は正面から柔らかい感触がきたのだ。しかも何故かレヴィの首に腕を回すベール・・・あっ(察し

ベール「緊張してないとは言いきれませんわ・・・ですから・・・ほんの少しで構いませんのでこうやってぎゅっーっとしてて構いませんか?」
レヴィ「別に・・・大丈夫だけど―――」

がここでレヴィの無意識の内に増えていくが発揮する。

ネプテューヌ「あっ!ベール何レヴィを独り占めしてるのー!私にもレヴィに抱き着くー!」

バッ!ぎゅっ!

レヴィ「っとネプテューヌまで(;」
ベールo0むぅ・・・ネプテューヌさんが気づいてしまいましたわ・・・やはりレヴィちゃんの体質かもしくはたまたまなのでしょうか?
レヴィ「前からも後ろからも抱き着かれるって・・・まぁ別に恥ずかしくもないからいいんだけど・・・(;」
ネプテューヌ「おやおや~もしかして私の美しさにメロメロとか~?」
レヴィ「んー・・・どちらかといえば可愛いかな」
ネプテューヌ「ねぷっ!?(///」

天龍「相変わらず仲良いよな~レヴィはまぁ好きなんだろうな~応援するか・・・」
ブラン「それ以前に危機感が無いわね貴方は・・・(;」

信じられるか・・・?これ意識して言ってないんだぜ・・・?それはさておきそれを見かけた姉ドランがやれやれと言った感じで近寄ってきた。

姉ドラン「ネプテューヌにベール、レヴィとイチャイチャするのはいいけど・・・出てきたわよウラノスの将軍が」

一同『ッ・・・!』
姉ドランの一言で緊張が走るモニターにはシルヴァーが出てきたのだ。
同時にレヴィがIMSの通信を利用してプトレマイオスⅢとプトレマイオスⅡ改に大声で言った。

レヴィ「総員持ち場について!状況の変化あり!更なる変化に備えて!」

蒼の傭兵部隊『了解!』
レヴィo0さて・・・僕も準備を・・・って・・・あ・・・

一斉に各々も持ち場へ着くのを確認したのだが何故かネプテューヌとベールが地味に耳をふさいでいた。無論その理由をレヴィは知っていた。

レヴィ「ごめん二人とも(;」
ベール「い、いえ大丈夫ですが・・・やはり傭兵な事もあって声の張りが違いますわね(;」
ネプテューヌ「みみがー・・・みみが地味に痛いぃー・・・でもでも傭兵だからそうなのかな~・・・って思うと大丈夫かな」
レヴィ「そっか・・・ともかく僕も準備しないと」

レヴィもIMSバンシィを展開し再度モニターの方に視線を向けながら内心こう思った・・・

―もしかしたら・・・戦端が開かれる可能性もあるかもしれない―