多次元の境界2 251-275

2015年
10月23日
23:33

251: レヴィドラン

妹ドラン『やっぱ・・・この世界・・・規格外・・・』

先程レーザーブレードの宇宙棲シュヴェシィナを倒したはずが別の宇宙棲シュヴェシィナがその破片をかき集めそれを圧縮したと思えば複数になって再生するのだから厄介な事極まりないさらには自身の武器の特性をコピーし利用してきた、その上包囲されかけ始めているのだ。

妹ドラン『パルヴァライザーより・・・ある意味厄介・・・!』

しかし今はアサルトキャノンを掴んでいる手を何とかして外さなければならない装甲が厚いアサルトアーマーでも長時間掴まれてると潰されかねない、突っ込んできている宇宙棲シュヴェシィナを頭部のバルカンで牽制射撃をする、突然の射撃に動揺したのか少し軌道が逸れるそれを妹ドランは待ってましたと両足でその頭に狙いを定め―――

妹ドラン『一気に飛ぶ・・・!』

全力で蹴ったのだ、当然突っ込んできた宇宙棲シュヴェシィナの勢いも重なって一気に作りかけてた包囲網を脱出する、が未知の世界故に油断できない、すぐに追ってくるだろうがその辺りは想定済み。

妹ドランo0目潰しように持ってきててよかった・・・!

手元に閃光玉を粒子展開して、全力で投げた、閃光玉は炸裂するような光を放ち宇宙棲シュヴェシィナ達は思わず目を瞑ってしまうその隙に態勢を立て直しG(ジャミング)スモークグレネードを周辺に散布させて一旦後退する、別の場所で何か爆音がありその方向に向けズームしてみると水棲シュヴェシィナ達が敵艦を爆破してたり解体してたり核っぽいのをブン投げたりとカオスだった。

妹ドランo0遅かれ・・・早かれ・・・敵は戦艦が沈んだと思って…動揺するはず・・・

そう思いつつもう一度G(ジャミング)スモークグレネードを散布させ一旦後退した。

2015年
10月24日
01:28

252: MI4989 削除

しかし、宇宙棲シュヴェシィナ群の様子に変化は無かった。
あまりにも変化が無さ過ぎてこっちが動揺しかけるくらい。

それもそのはず、彼女ら宇宙棲シュヴェシィナ群は見かけこそシュヴェシィナだが脊髄に書き込まれたプログラム通りにしか動かない“昆虫”なのだ。
言ってみれば全て脊髄反射で動いており、彼女らは近付いてきた我々を脅威とみなして退かそうとしているだけである。

<水棲シュヴェシィナ:突破口が見えてきたわね。全機順次着艦するか我が艦に随伴しなさい>
<右舷よりコルベット5隻接近>
<左舷よりフリゲート3隻接近>
<水棲シュヴェシィナ:こっちは駆逐艦よ、止められるもんなら止めて見せなさい!!>

宇宙棲シュヴェシィナ群が追ってくるどころかこっちが突っ込んで行くようです。
対艦攻撃に回ったシュヴェシィナ達が針路を塞いでいた艦隊を殲滅すると駆逐艦は速力を上げて突撃し始める。
駆逐艦の127mm速射砲と30mm機関砲は接近戦闘に備えていたのか広範囲を攻撃するためのプラズマ散弾を機関銃のように撃ち始め、その様はまるで弾幕STGか鋼鉄の咆哮だ。間違いなく味方も危ないアレである。

さて、その味方のシュヴェシィナはというと一機でおよそ数百機という異常な物量で攻めてくる宇宙棲シュヴェシィナの包囲から逃れるのはまず無理と考えたほうが良い。
というかよく見なくても思いっきり包囲されてる。
ん、宇宙棲シュヴェシィナの数が4桁から5桁になってるって? 何時もの事でしょ。

だが、駆逐艦の周囲(1000m以遠)に居る水棲シュヴェシィナ達はエストックか工具のプラズマ刃だけで無双・迎撃・阻止するので別に包囲されるのがそれほど問題にならないあたり規格外に見える連中である。
で、ブロペニュはというと……

ブロペニュ「ねぇ、スコア入るよね?」銃剣のプラズマ刃で斬って無双状態
カスターダ「入らないわよ」スコップでプラズマ刃を飛ばして無双状態
ニュルン「こんなの相手に無双したってチラシの裏にも書かないわよ」エストックで華麗に無双中
ブロペニュ「(´・ω・`)そんなー」

いくら落としてもスコアにしてもらえないのを不満に思いつつ銃剣一本で3桁くらいの宇宙棲シュヴェシィナ群を相手に雑草の如く刈っているブロペニュ。
こんなチチャーイ銃剣(刃渡り20cmくらい)だけど鉄プラズマ刃は刃先から射程20mくらいは出るので狙いが適当でもばっさばっさと刈れる。もはや狩るんじゃなくて刈るレベル。
宇宙棲シュヴェシィナ群の物量も相まってスッと引き寄せて一突きで8キルは普通、密集させてくるくるっと螺旋斬りすれば40キルは割りと狙えるレベル。何この無双ゲー。
ぶっちゃけ数えてないし数える気にもならないし3桁だから数えたくない。

ブロペニュは水棲シュヴェシィナ達から見ても速くて機動性があるほうなのでいろいろと遊べる。
でもブロペニュは遊ぶ気はない。というか格納庫に置いてきちゃったグレイブ使いたい。
でも今は持って来てないので仕方なく銃剣で戦ってる。というかこれ戦いなの。

ブロペニュ「わー、本当に再生しまくってるー(棒)。でも大して問題にならないのがなんとも言えない……」
ニュルン「あ、こいつら惑星上だとこの物量でBETAを呼びたくなるレベルででっかくなるわよ」
カスターダ「BETAって採掘用重機のアレ?」
ニュルン「ええ、資源惑星で鉱業をする企業にとっては定番のアレよ」
ブロペニュ「アレが定番なんだ……」

2015年
10月24日
14:28

253: レヴィドラン

妹ドラン『うわぁぉ~・・・』

相手もそうだが味方も規格外なのが何度も理解できるほどだった。
しかし射撃を使ってない辺りそこまで敵の弾幕は激しくないしかも近接武装だけで数百や数千と言う数をばっさばさぶった押してる辺り敵自体もそこまで丈夫じゃないようだ、狙いを定めなくてもあれだけの数を撃破出来る辺り容易らしい・・・

妹ドラン『あれだけ長いビームの刃・・・出来なくもないけど・・・』

如何せん出力を上げても6mが限界なのだ、臨界ギリギリまでやれば10mまで行くかもしれないが爆発の危険性があるからだ、機体の出力を上げれば可能だろうが・・・ふと妹ドランはある事を思い出したのだ。

妹ドラン『GNドライヴD・・・』

そうGNドライヴだ、ジーラインアサルトアーマーにも搭載してある、当然無人型のIMSにも搭載してある量産型GNドライヴDだが・・・そしてGNドライヴだからこそ出来る機能―――

妹ドランo0トランザムシステム・・・

トランザムだ、しかし使うのはいいがエネルギーの消費が倍になる問題があるので頻繁には使えないがその分武装の出力や威力が飛翔的に上昇するのでイザと言う時には非常に使えるのだ。

妹ドランo0さっき・・・駆逐艦が・・・突破口が見えてきたって・・・言ってたから・・・いける・・・!

妹ドランは先程友軍の通信を聞いており随伴して突破までの支援をしてから着艦するようだ、一旦呼吸を整え・・・息を吸い込み―――

妹ドラン『トランザム!!!!』

 

そう言った直後内蔵型GNドライヴDは出力を一気に上げ蒼い粒子を放出し始めて自身が薄い蒼い光に包まれる、出力が上がった影響か両腕に持っているレーザーブレードの刃が15mまで伸びた。

妹ドランo0長く持てば・・・いいけど・・・!

そう考えつつ宇宙棲シュヴェシィナ群に突っ込むしかし相手も黙ってるわけではなくプラズマ刃を飛ばしてくるのも居るが避けつつ間合いに入ったと同時に―――

妹ドランo0お姉ちゃんや・・・レヴィに・・・格闘技量・・・劣る・・・だけど・・・『それを補う射撃精度がある・・・!』

一気に右腕に持っているレーザーブレードを振り下ろした、当然狙いは宇宙棲シュヴェシィナ群、振り下ろさてたレーザーブレードはレーザー刃も飛ばしてるので貫通して奥の宇宙棲シュヴェシィナにもダメージは確実に与えているしかし相手は再生力を持っているので手を緩めず両腕に持っているレーザーブレードで流れる様な動きで周りにいる宇宙棲シュヴェシィナ群を15mサイズのレーザー刃とレーザーブレードで確実に次々と斬り進んでいく当然行く場所は友軍の駆逐艦だ。
合流後は駆逐艦から1000mの範囲で迫ってくる宇宙棲シュヴェシィナ群を15mのレーザー刃切り飛ばす気らしい

妹ドラン『押しとおる・・・!』

しかし出力が上がった御蔭か徐々に妹ドランも半無双状態に入りかけていた。

2015年
10月24日
16:12

254: MI4989 削除

<水棲シュヴェシィナ:領域離脱まで残り50000mと試算、スタミナは大丈夫かしら>
ニュルン「まだまだ行けるけど小腹が空いてきたわね」
<前方に敵影ありません、このまま進めば敵支配圏を離脱します>
<水棲シュヴェシィナ:針路はそのまま、速力を上げて離脱準備を>

ニュルン「皆、そろそろ母艦に戻るわよ!」
カスターダ「ブロペニュ、あの子を磨り潰される前にこっちまで連れてきなさい!」シュッ
ブロペニュ「らーじゃっ」何かをキャッチしてから急発進


妹ドランの周りにいる宇宙棲シュヴェシィナ群は当然のように蒼いGN粒子をまとい始めて周りの景色が蒼くなり始めた。
今の所トランザム付きGNドライブを持つ個体は撃破した破片から出現した個体に限られているがやがて全てが妹ドランと同性能かそれ以上の宇宙棲シュヴェシィナとなるのは容易に想像ができる。
見ただけでGN粒子もGNドライブも即座に生成する彼女らは一体何者なのだろうか。
そしておよそ強固なGN粒子防壁をまとって260mもの刀身を持つGNブレードもといGNパイクを振るう300機前後の宇宙棲シュヴェシィナ達がファランクスを組んで包囲し、一斉に突撃し始めた。
圧倒的な機動力と物量とパワーで磨り潰そうとしてくる、その時にブロペニュがやって来た。

ブロペニュは武装翼のハードポイント(軽プラズマランチャー)と腕の軽プラズマランチャーから水プラズマ弾の弾幕を展開、背後からプラズマ爆撃を喰らわせて焼き尽くし始める。
一方向に逃げ道を作ったのだ。
そしてブロペニュは妹ドランに重力アンカーを引っ掛け、思いっきり引き寄せてファランクスから引き抜いた。
凄まじいスピードでファランクスから出ると共に同じスピードでファランクスに突っ込んでいくブロペニュが見えた。引き抜くときの反作用でそうなったのだ。

ファランクスの集中攻撃部位に到達したブロペニュは周囲から巨大なGNパイクのビーム刀身を浴びながらカスターダから投げ渡された波動バッテリーの端子を咥えて電磁炸裂式迎撃機構、所謂アサルトアーマーを起動する。
そして蒼いGN粒子がブロペニュに向って物凄い収縮を起し、ネクストACのそれを遥かに上回る大爆発が巻き起こった。
数百機くらいまとめて爆砕した爆風の中からブロペニュが飛び出し、妹ドランを抱えるとかなりの速力で母艦である駆逐艦の後部甲板に向った。


~駆逐艦、後部甲板~

ブロペニュ「ただいまー」
ニュルン「あなた達二人で最後みたいよ。――全機帰投しました」
<水棲シュヴェシィナ:機関室、全速力! 離脱するわよ!>

駆逐艦に乗り込んだのはブロペニュと妹ドランで最後だったようだ。
そして速力を上げて狩場へ向うのであった。


~格納庫~

通りかかったのがお昼前で離脱したのがお昼だったのでちょうどよく昼食の時間になってた。
そして昨日仕留めた淡水魚が調理されて昼食として出ている。

カスターダ「久々に宇宙棲シュヴェシィナと戦った気がする」ニジマスの塩焼き(何かでっかいステーキ肉状)を食べてる
ニュルン「やっぱりあんまり強くないけど数は多いわね、あいつら」
ブロペニュ「今日は昨日仕留めたお魚なのね」

2015年
10月24日
18:06

255: レヴィドラン

一方肝心の妹ドランと言えば・・・

妹ドラン「はむはむはむはむ・・・!」

オナガウツボの竜田揚げ(といってもステーキサイズしかも3枚重ね)をパクパク食べていた。
あれだけ長時間足止めを単機でしていたのだ、今まで以上に激しい運動している、まぁ簡単な話おなかがすいたよ(´・ω・`)状態不回避である。

何よりアサルトアーマーもトランザムの影響でエネルギー消費が多かったのだ、そりゃあれだけバッサバッサ切りまくれば次の狩猟場に備えてエネルギーのチャージの為待機状態の月をモチーフにした指輪にしてエネルギーの補給中だった。

妹ドラン「んぐんぐ・・・ゴッキュン・・・はむはむはむ・・・!」

一枚目を食い終わったと思えば2枚目に突入である、余程腹ペコだったのが改めて理解できた。

妹ドランo0進化を繰り返す・・・体質・・・相手の構造をコピーする力…ますます・・・パルヴァライザーが浮かんじゃう・・・

そんなこと考えていたが食べる速度は変わっていなかった(笑

2015年
10月24日
19:57

256: MI4989 削除

――お昼過ぎくらい
~審議中六重連星系、何故か浮き島と化した宇宙都市遺跡だらけのアステロイド(?)ベルト~

お昼ごはんを食べ終わって暫くするとまたもやよく解らない恒星系に駆逐艦は到着した。
だが、そこは通常の宇宙とは違い、空気が惑星上並みの密度で存在する謎宇宙だ。住人が規格外に見えたと思ったら環境そのものが規格外と来た。規格は打ち壊すものではない、ちょっとは規格を守りやがれ!
なので、もう宇宙なのに雲があるとか風が吹き荒れるとかくらいではもう驚かされることも無い。
もうイカが泳いでても驚くような事は無い。――てか、そのイカが今日の獲物だ。

アステロイドベルトの所々には植物いっぱいの浮き島があちらこちらに存在している。
この内部になまもの甲殻類とかが居てそれをなまもの頭足類が引き摺りだしてバリバリと食う生態系が繰り広げられている。そしてそれを食い漁るなまもの魚類。
今日は運よく他勢力のハンター達が居ない。存分に狩れるだろう。
――なんか煙をもこもこと上げてるバイド化した全高68mくらいの巨人型重機が邪魔だが。

水棲シュヴェシィナ「あらやだ、インダストリジャイアント3(以下IG3)が居るじゃない。ちょっとメガ波動砲持ってくるからそれまではつっついちゃダメよ」イルカに乗ってちょっと駆逐艦に戻る
ニュルン「やーね、バイドって。ここじゃあんまり強くない存在だけど」カジキ騎乗
ブロペニュ「でもヴェルグさんはバイドって空間ごと侵食してくるって……」
カスターダ「空間くらいでっち上げて創造しながら棲息範囲を拡大する藻やカビが居るこの世界じゃどーでもいい存在よ」
ブロペニュ「なんかもっとヤバイ話を聞いたような気がする」

何もかもがおかしいこの世界で今日もなまものを狩るのであった。

水棲シュヴェシィナ5「うーん、80~200m級ヤリイカが40体、50~70m級ホタルイカがざっと300体ね」
ニュルン「あと50m級のアジが50体と30m級カワハギと40m級ミズクラゲが多数ね」
水棲シュヴェシィナ6「ミズクラゲは邪魔な時以外は放置で」

そうしてシュヴェシィナ達は銛を握ってなまものを狩り始める。

2015年
10月25日
19:12

257: レヴィドラン

妹ドラン『お~・・・雲がある・・・もう慣れたけど・・・』

もはや不思議に感じる事は無くなっていただって、もういつもの常識は通用しないのだから(笑
辺りを見渡すと他のシュヴェシィナ達が銛やらCEミサイルで次々とホタルイカを無力化していく、イカ類は短期戦を求めるからだろうが・・・

妹ドラン『ん・・・早速・・・』

そして60mクラスのホタルイカに狙いを定める凡そ距離は2000mと言ったところだろうかちなみに今展開しているのはラージパイルバンカーのみだ。アサルトキャノンも使いたいところだがこれだけ多いと万が一流れ弾で交戦する数が増えると厄介だからだ。

妹ドラン『一気に潰す・・・・!』

そう小さく呟き一気にスラスターを吹かせて60mクラスのホタルイカに接近するとホタルイカもこちらに気づき様々な誘導プラズマを放ってくる、といってもイカ系なのかあの時と攻撃方法がほぼ一致してるのでヒョイヒョイ避けていきラージパイルバンカーの間合いに入った瞬間―――

妹ドラン『ッ・・・!』

轟音と一緒にホタルイカの眉間に突き刺す同時にその衝撃でホタルイカが<のようになるしかしそんな事気にする暇もない超振動トリガーを引くしかしホタルイカも抵抗するように暴れだすが徐々にその勢いは減り完全に動かなくなり無力化し超振動を止める。ちなみにあるであろう体内に流れてる電流はGNSバズーカのエネルギーパックにチャージされていき途中で止まる、つまり抜いておkと言う事だ。

妹ドラン『んしょ・・・っと・・・』

ラージパイルバンカーを引き抜き回収は味方に任せてる事にした。
他の方に視線を移すと200mクラスのヤリイカが見えた、しかも器用に浮島に隠れている。既に妹ドランに見られたが・・・ともかく今は狩猟を続行するのであった。

2015年
10月25日
23:16

258: MI4989 削除

イルカに乗った水棲シュヴェシィナ(人物)がメガ波動砲を担いでバイド化した暴走重機をボコってる光景を背景に、ブロペニュはいつも通り“ほたるいか”を仕留めに行くのであった。

5000m先にいる“ほたるいか”から核が鉛と見れるような淡青色の誘導荷電粒子弾と周囲の窒素分子と酸素分子を光らせて赤紫色の光を纏いモリブデンの光が見える誘導プラズマ火球が多数放たれるがブロペニュはそれを避けない。
この距離ならこの空気による減衰が激しいので脅威と見なさないのだ。
彼女の皮膚は鉛が主成分のビーム弾とモリブデンが主成分のプラズマ弾を受けても鉛かモリブデンが付着して日焼けする程度である。

それを見た“ほたるいか”はCE火器の効果ナシと判断し触腕に内蔵された30mmガトリングレールガンを起動し、ブロペニュを捕捉して距離4000mから劣化ウランでできたAPFSDSによる弾幕を張る。今度はFE火器かつ焼夷火器だ。
だがブロペニュは眼にAPFSDSが刺さらない程度に避ける程度であまり避けない。
流石に皮膚は貫通してしまうが今度はなまもの兵器のものよりも遥かに強靭な皮下組織がAPFSDSの弾芯を圧し折って叩き潰し、筋肉や内蔵への侵徹を防ぐ。
圧し折られ、叩き潰された弾芯はまるで弾かれたかのように宙を燃えながら舞う。
もはやどっちもなまもの兵器だ。

自身が持ちうる射撃武器は効果が無いと見た“ほたるいか”は近くの浮き島にある遺跡から鉄骨を二本穿り出し、それを武器とした。
流石に堅牢さを見せ付けたブロペニュもおよそ10t以上ありそうな鉄塊というKE武器は脅威だ。何故ならばブロペニュが握っている銛もKE武器なのだ。
イカがシュヴェシィナに対して閃光を放つイカ墨を撒きながら鉄骨を振るうその姿は傍から見るとなかなか滑稽である。

ブロペニュは踊るかのように棍棒と化した鉄骨を凌ぎ、確実に肉迫していく。
そして“ほたるいか”は鳥のそれに似た口を向けて突進してきた。
それをブロペニュは覆い被さって来る触手の隙間をスッと通って“ほたるいか”の背面に肉迫、スラスターと発動機を噴かして銛を突き刺した。
――電流が無くなり、触腕から鉄骨が離されたのを見たブロペニュは銛を抜き、次の獲物へ飛び立った。


次の獲物を探している妹ドランはふとある浮き島が目に付く。
何故かモアイ像が並んでる浮き島だ。今となってはもうそれで驚かされるような光景でもないのだが不思議な事にその周辺にはなまもの兵器は居ない。
なんだろうと思ったその瞬間にモアイ像がこっちを見て直射レーザーを照射してきて
、別のモアイ像が打上げられた。
レーダーに反応が無かった“ただの物体”が突然にして動き出し、此方に襲いかかって来たのだ。
それはなまもの兵器ならぬ、謎の物体兵器である。
それでも常識が
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑こんな状態なのが解ってたので不意打ちにはならなかったのは幸いである。
しかし……どこからどうみても岩というその物体はどーみても頑丈であり――

サンバ衣装のツンツン「何で唐揚にレモンかけるのよおおおっ!」八つ当たり!

なんか遠くのほうからとってもビッグな女性が飛んできて彼女の蹴り一発で浮き島とモアイ像複数が木端微塵になった。
もうどうでもいいや。

あじ「ウゴクモノハケーン」

なんて光景を眺めてたら50m級の“あじ”にいつの間にかなんかガクガクする重力球を設置されてゲッ☆ダン状態にされた。

2015年
10月26日
11:56

259: レヴィドラン

妹ドラン『お、おぅあぅあ~・・・!?』

カオスな光景を眺めていたら50mクラスのアジに重力球を設置されてしまい、まともにバランスが取れない何とかスラスターを噴かして態勢を整えて脱出しようとするがこれが中々出来ない。

妹ドランo0あぅあー・・・どう・・・したら・・・・ハッ!

瞬間切羽詰っている妹ドランの思考が途轍もない爆発力を生んだ!何と妹ドランはあっちこっちにゲッ☆ダンしてる状態に動きを合わせ始めたのだ!!!

 


なに妹ドラン?
重力球から脱出しようにもゲッ☆ダンに似た動きになって中々脱出できない?

妹ドラン それは
無理矢理脱出しようとと
するからだよ

 

__.. -―─ 、__
/` 三ミー ヘ、_
ゝ' ;; ,, , ,, ミミ , il ゙Z,
_〉,.. ////, ,彡ffッィ彡从j彡
〉,ィiiif , ,, 'ノ川jノ川; :.`フ公)了
\.:.:.:i=珍/二''=く、 !ノ一ヾ゙;.;.;)
く:.:.:.:lムjイ rfモテ〉゙} ijィtケ 1イ'´
〕:.:.|,Y!:!、 ニ '、 ; |`ニ イj' 逆に考えるんだ
{:.:.:j {: :} ` 、_{__} /ノ
〉イ 、゙! ,ィ__三ー、 j′「ゲッ☆ダンに動きを適応しちゃっていいのさ」
,{ \ ミ \ ゝ' ェェ' `' /
-‐' \ \ ヽ\ 彡 イ-、 と考えるんだ
\ \.ヽゝ‐‐‐升 ト、 ヽ、__
\ ヽ- 、.// j!:.} ` ー 、
ヽ\ 厶_r__ハ/!:.{
´ / ! ヽ

ジョースター卿ありがとうございます。そんなこんなで妹ドランはゲッ☆ダン!に動きを合わせている内に態勢が整ったのだ、しかも重力球が設置されてる場所でだ。

https://www.youtube.com/embed/u4WFpLKGZ8I

妹ドラン『レッツ・・・ショウタイム・・・♪』

そして再びゲッ☆ダン!し始めたのだ、ちなみにアジは(´ Д ) ゜ ゜な顔していたそりゃ仕掛けたはずの重力球が利用されているのだから(笑
こんにゃろうと!プラズマ誘導レーザーを撃ってくるがゲッ☆ダン!状態に突入の妹ドランはヒョイヒョイ避ける避ける、もはや常識は投げ捨てる物といった感じだろうか、しかも狙いを定めて18cmキャノンを構えて発射しアジの頭に確実に当ててる。それだけではない―――

妹ドラン『いやっふ~・・・♪』

この妹 ノ☆リ☆ノ☆リ☆だった!それもそのはず全てのスラスターも噴かしてゲッ☆ダン!してるのだ。そして重力球の効力切れか消えたと同時にラージパイルバンカーを展開して1000m先にいるアジに一気に間合いを詰めて轟音と共にアジの頭にぶっ刺した。

妹ドラン『ジョースター卿の・・・教え・・・すげー・・・・』

そんな事言いつつ無力化され電流が無くなったのを確認した後、今度はヤリイカが居る方に視線を向けるとニュルンとュヴェシィナ達が200mクラスのヤリイカ5体に狙いを定めていた。
妹ドランは先程隠れていたヤリイカのいる浮島に移動を始める。妹ドランは予測ではあるがあれは他の個体とはもしかすると違うかも知れないと考えたからだ。

2015年
10月26日
13:55

260: MI4989 削除

ニュルン「脱字するだけで出現しやがって……!」
ュヴェシィナ1「あはははっ!!」
ュヴェシィナ2「この獲物は貰ったわよぉ!!」
ニュルン「ドソキーユングみたいな調子でホイホイ♂出て来るんじゃ無いよ!!」
ュヴェシィナ3「上等よ! 脱字で産まれさせられたこのデタラメっぷりを味わいなさい!!」

プロペニュ「私がヴェルグとくっつくのっ! 邪魔しないで!」
ブロベニュ「登場回数は私の方が上よ!」
ブロペニュ「誰よ、あんたら」


やりいか「押忍!」

あのイカは第六感でも持っているのかこちらの接近を察知し浮き島の上に陣王立ち(?)した。
しかし何も撃ってこない。多分、ふげぶれだろうなーと思いつつ接近するがイカは拳(?)を握って構えるだけ。
そしてある程度接近したその時!


~ワールドオブスクイド~

何故かあの“やりいか”の精神世界に引き込まれてしまった。
おまえは毛の王国の出身か。
なお、体格差はだいぶ緩和されてあの“やりいか”もなんかデフォルメされた姿になってる。

やりいか「いざ、勝負! バレルロール!」

周囲になんとも適当な風景が広がる中、イカは8本の触手を束ね、凄まじい速度で突進、妹ドランの腹に一発ぶち込んだ。
内蔵が破裂するような衝撃が襲うが所謂“ギャグ補正”でHPが減るだけのような感じだ。
だが、この補正は相手も同じ。どんな攻撃も防御もマイルドにされている。
ある意味で凄まじい能力だ。

2015年
10月26日
17:40

261: レヴィドラン

妹ドラン『ぅ~・・・・痛い割に・・・そこまで戦闘に支障は・・・ない・・・』

とりあず立ち上がり案の定陣王立ち(?)をしてるヤリイカに視線を向ける、よく200mから120cmにまで小さくなる上にディフォルメである。
だがこの妹はヤリイカに勝るギャグ補正をお持ちである故に―

妹ドラン『そっちが・・・ギャグ補正なら・・・こっちもで・・・トゥ!』

その場でジャンプし回転し始めるしかもやけに早い

妹ドラン『ウヴォオオオオオオ!!!!』

気のせいだろうか・・・どこぞやのトゥ!ヘァー!に似た叫び声をしている・・・と突然光り姿が変わった・・・それは―――

妹ドラン(モードゼータ・グランゾ)『ふんす!』

ドスン!と豪快に着地したゼータ・グランゾのアーマーを身に纏った120cmのねんどろいどになった妹ドランの姿だった。といってもまんまゼータ・グランゾに追加と言うべき感じにファルケ・レオーネの前両足を5本指にして人の形に変えた感じになっていた。中身が見えない・・・っていうかそこはSDサイズのジーラインアサルトアーマーだろそこは!

妹ドラン『だがそんな道理!ワァァァァァ!!タァ!!!!しヌォォォォォ!無理デェァァァァアアア!こじ開けルンダ!』

地の文に反応すんな!ってか途中トゥヘァーさん語になってるよ!戻して戻して!

妹ドラン『ナニッテンダフジャケルナ!!!向こうもギャグ補正こっちもギャグ補正!ならば乗るしかないこの ビ ッ ク ウ ェ ー ブ に!!!』

キャラ変わりすぎぃ!!!っとそんな事はともかくギャグ補正モードになった妹ドラン・・・もうどうにれもなら(白目

妹ドラン『ふっふっふ・・・♪相手も全力・・・こっちも全力・・・しかも・・・このギャグ補正・・・シリアスは投げ捨てる物!ウェイ!』

そう言って構える妹ドラン、地味にオンドゥル語が含まれてるそしてブースターを一気に噴かせてヤリイカに間合いを詰めそのままそのファルケ・レオーネクローを振り下ろす。謎のヤリイカも攻撃を防ぐ為にとガードす―――

妹ドラン&謎のヤリイカ『ジャンケン!ポン!』

何でジャンケンなんだよぉぉぉおおおおおおおおお!?そこは殴るべきだろ切るべきだろ!何でだよ!?期待した俺がバカだったよ!?・・・ゲフン何故かジャンケンで勝ったそりゃパーとチョキだもん、そして何故かそのままアッチ向いてほいの形になるようだが・・・

妹ドラン『あっちむいて~・・・』
謎のヤリイカ『(; ・`д・´)…ゴクリ』

訳の分からぬ緊迫感まぁ元は運任せだしいたって普通―――

妹ドラン『オ ル ァ !!!』
謎のヤリイカ『ゲバフウェブフェフ!?』

じゃなかったよこんちくしょぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!
そこで蹴る!?しかも回し蹴りだよ!ゼータ・グランゾにある4つのウィング砲台も付いてる威力だよ!?あれ普通骨折れるよ!?ネギトロめいたのになるよ!なのに普通に立ち上がって【いい蹴りじゃないか(感激】って感じになってるよ!
・・・謎のスルメイカのHPはかなり減ったが

妹ドラン『ワタシァ クサムァヲ ムッコロス!!!』

だからお前もう限度考えろよォォォォっぉぉ!?

2015年
10月26日
21:21

262: MI4989 削除

やりいか「ぬめぬめ真拳、超塩基!」

<キーンコーンカーンコーン
カリカリカリカリ……
謎の球状人類「――であるから非水溶媒中では更にプロトンを引く抜く力が」
妹ドラン「先生ー、わかりません!」
謎の球状人類「これくらいわかれよぉっ! これくらいわかれよぉっ!」
やりいか「><わからないんです!」
謎の球状人類「武蔵星系大型デパートワカレヨ!!」デデンッ!
やりいか&妹ドラン&するめいか「ビクッ!」
謎の球状人類「武蔵星系大型デパートワカレヨ!!!」T-100重戦車召喚!

|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 何故、君たちは戦車の中に
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ デパートを作ろうとするのかね
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ

皆「あ……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しばらくソ連軍の砲撃でお待ちください……しばらくソ連軍の砲撃でお待ちください……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
,∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 突 然 の 弾 幕 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨'
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
砲撃でお待ちください……しばらくソ連軍の砲撃でお待ちください……しばらくソ連軍の
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

やりいか「……」ボロボロ……
妹ドラン「……」ピクピク……

やりいかの回避不可能な全体攻撃(自分含む)にボコボコにされたやりいかと妹ドラン。
それでも普通に起き上がる二人。そして……

やりいか「ぬめぬめ真拳、風呂掃除!」

背景というか戦場がなんか巨大な浴場に変化した。
地面はタイルだが何故かそこら中に石鹸水がぶちまけられているのでぬめっとしている。
だがしかし、やりいか。いくらぬめぬめしているとは言え、おまえは魚介類だろう……。

やりいか「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」

そして何故か勢い良くお掃除を始めるやりいか――それが彼からの攻撃である!
何故か重力のある石鹸の泡を周囲にぶちまけてなかなか取れない汚れを……あれ?

2015年
10月27日
17:26

263: レヴィドラン

妹ドラン『ん~・・・・』

未だにヤリイカがお掃除しているのを眺める妹ドラン、というよりもこれ攻撃にはあまり意味がない(笑 しかし何を考えているかその場で構え未だにお掃除中のヤリイカに備える、ゼータ・グランゾはスラスターを噴かせて加速する事で強力な蹴りを――

妹ドラン『フタエノキワミ、アッー!!!!』
https://www.youtube.com/embed/zDNbDA4NxEQ" frameborder

. -‐ニ ̄ニ‐- .
_/ \_
=二 ̄ / ',  ̄二=
 ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄
――― 从,,i ; `. 、 .尢r、――――――
/\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ
``‐ヾ:;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^

何で拳なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおお!?ってか何この威力!?爆発力が尋常じゃないよ!チャージ関連の武装なかったよね?何でや!そこは普通に蹴ろよぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!・・・・コホン妹ドランがファルケ・レオーネの拳は謎のヤリイカにチョン♪っと触れたと同時に凄まじい爆発力で巨大な浴場を巻き込んだ。爆発が収まるころには先程の何とも言えない適当な空間に戻っていた。・・・ちなみに肝心の1匹と一人は―――

妹ドラン『(。Д。 )』
謎のヤリイカ『( 。Д。)』

この様であるしかもフタエノキワミ!をした本人も巻き込まれていた(笑
そりゃあんな爆破なのだ当然だろう・・・が普通に起き上がり妹ドランは構えて・・・・

妹ドラン『私の・・・究極の技・・・であなたに・・・超次元4女神の裁きを下す・・・!』
謎のヤリイカ『チョ、超次元4女神ノ裁キ!?』

と言った・・・一体何をする気なんだ・・・・!?
ってか超次元ってどう考えても・・・・

妹ドラン『括目せよ!おぉぉぉぉぉ・・・・・!我が究極奥義・・・!!!』

l,,,,, lllll ,lllll
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'''''''''''llllll''''''''''''lllll''''''''''' ,llll'' lllll,,,,llllll,,,,,lllll
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llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,,lllll,,,llllll,,lllll,, llllll llllll
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'''''''lllllll'''''''llll' llllll ,lllll' lllll lllll llllll
,,,,lllllllllllll,lllll''' lllllllll' 'lllllllllllllllllllllllllllll' lllll llllllッ
'lllll'''llllll ''llllll,,,,,,,lllllll, ,,,,, llllll ''''' llllll
,,,,,,llllllllllll',,llllllll''''''lllllllllll lllll ,,,,,lllllジ
l'''''' 'll'''' '''''''' '''''' llllll'''

無駄に巨大文字かよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

妹ドラン『まずはグリーンの裁きぃぃぃぃ!!!!』

そう言って地面を全力で踏む妹ドラン、しかもめり込むほどである。
それと同時に地面が揺れ始める・・・ま、まさか―――

巨大槍『ヤリィィィィィ!!!!!』
謎のヤリイカ『アバッー!?』

地面から槍が出てきた、しかも緑色というかいつからあったこの槍!?
巨大槍『事前にスタンバッてました(笑』

地の文に反応するな!ってか事前にいたのかよ・・・ゴホン・・・それはとにかく妹ドランは先程とは別の構えを取り―――

妹ドラン『次はぁぁぁあああああ!!!!ふんぬぅぅぅぅぅ!!!!』

一気に飛び地面に豪快に着地する、しかも物凄い揺れだが・・・とくこれと言って何も起きな――――

i!i!i!i!i!i!i:;:;!!!!!!i!i!i:;:;!!!!!:;:;:;:;:;!!!!i!i!i!i!i:;:;:;:;!!!!!!!!:;:;:;:;!i!i!i!i!il|l|l|l|l|l|:;:;!i!i!i:;:;:;:;:;!!!!!
!i!i!i!!!l|l|l|!i!iiiiii!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!il|l|l|l|l|!i!i!i!i!i!i!i!i !!!!i!i!i:;:;:;:;:;!i!!l|l|l|l|l|l|l|l|
!!!!!!!!:;:;!i!i!i!i!i:;:;i!i!i!i!i!iiiiiiiiiiiiiii!i!i!ii!i!i!!i!i!i!i!i!i!i!i!iiiiiiiiiiiiiiiiiii!i!il|l|l|!i!i!i!i!i::;::!!!
i!i!i!i:;:;!i!i!i:;:;l|l|l|l|l|!i!i!i!i!i!ii!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!!i!ii!i!i!!i!i!i!i!iiiiiiiil|l|l|l|l|l|!i!i!i!!!!!
l|l|⌒:;:;:;:;!!!!!!!!l|l|l|:;:;l|l|l┣¨┣¨┣¨┣¨・・・|l|l||l|l|l|l|l|l|l|l|!!!!!!!!!!!l|l|:;:;:;:;⌒
i!:;:;:;:;:;⌒:;:;:;:;|l|⌒l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|i!i!l|l|l|i!i!l|l|l|l|l|l|i!i!i!⌒l|l|l|:;:;:;:;:;⌒:;:;:;:;:;:;:;)
(!!!:;:;⌒:;:;,′,,':;:;ι:;:;:;:;:;⌒ l|l|l|i!i!i!l|l|l|l|l|i!i!l|l|l|l|l|l|l|l|⌒:;:;:;:;:;:;:;⌒:;:;⌒:;:;:;:;:;:;:;:;:)
ヽゞ((,′ンノ:;:;ヽ"ノ丶"ソ,′ヽヾノ:;(~):;:;:;:;ノυιヽノ゙,'ゞιυ:;:;ヾノ,'ヽン,'τノン
γ´⌒`ヽ
((;;;;゜;;:::::(;;: {i:i:i:i:i:i:i:i:}';::;;;):;:)):).)
(((; ;;:: ;:::;;⊂(`・ω・´) ;:;;;,,))..).)
((;;;:;;;:,,,." ヽ:::::⊂:::) ;:;;))):..,),)).:)
("((;:;;;(;::: (⌒)::| ;:;どどどどど・・・
三 `J!

雪崩が来たぁぁあああああ!?何で!?山何て何処にもないのに!後何かいるし!ってかこれこっちに向かっt雪が!光が逆流する・・・!ギャァァァァァァ!?
・・・先程の地の文が謎のヤリイカと共に巻き込まれたので私が代役を・・・雪崩に巻き込まれるさ中妹ドランは雪崩にノリノリゾイ!と言わんばかりにスノーボードでノリノリに乗っていた。

妹ドラン『これがホワイトの裁きぃぃぃぃ!!!!』

しかもこれが裁きらしい・・・スケールデカすぎだろぉぉっぉぉぉぉおおお!!!!
・・・失礼・・・だが妹ドランの追撃はまだ続く!

妹ドラン『ブラックの裁きぃぃぃぃ!!!!』

そう言って天に指差す・・・・が今度は先程違い何も起きない・・・と思ったら空が少し暗くなった・・・謎のヤリイカは気になって上を見上げると・・・

λ .{ ィ''''''''''、 ./ .∧
./.マ { ./| |゙, / ./ マ
/ マ .{ _{ | | }__ ./ / マ
./ .マ .{ ,,- |__| '' 、 ./ ./ .マ _
"''= / マ .Y / ---ヘ .〉 / .,,. -.ツ''"
/\`<,,_,,マ ヽ l | .| l ./ .}>-'',,. <ヘ
/ .\ `'''- ,,ム ト、----,,イ / -.''" ./、 マ
.〈 /.>.、.''-,, ''- ,,レ、三三>j,, -'',,.-'' ,.イ 〉 入
. 人ヽ { ∨{\ ''-,,.}ヘ .//.-'' ./".}∨ /- 、 /.rマ
∧ } λ 〉 ヤュ.、\ .ヤi i././,,. イ/ ト 、 /-、 Y.Ⅴ
.".マ/ } ヽ◎、{\\_、.ヤ---/ィ_//./,ィ◎レ .| k.V
.''"/,.ィ | ト、ヽ\ `- 、_ 三三.,,.-''/.-イ ,,ア/} .| ヾ,,
..ム__.}__ | ト、.`'' |.何ミ- " `-.彡何| フ | | i----マ
| |_`-\. ヽ |-- --| .ノ /.マ}--{ i
____.| | | /\. マ.\ ./'''''''ヽ /}ア./ | .| L___
.| | | |i | .\ト、 .Y Y ./}イ | | .| |
.| ト-マ ヘ | .|.. `-ヽ{ii}/-" | .| .| / |
───‐} ヘ マ ヘ| .| | .| .レ / ./───
ヘ .ヘ_マム__ト 、 .| ,, -"イ─==- /
ヽ.{ | |三三三三三三三三| .| |./
.`| | | i | |'
,, -| | | | .| |`-.,,
./ | | | .| .| | ヽ
/ | | | .| .| | ヽ
''.- ,,,_./ .| | | .| .| | ヘ,,, -.''"
.- ,, ヘ | | .| | .| | .ノ ,,,. -''

ス ト ラ イ ク ノ ワ ー ル が い た。
って!これガンダムだぁぁぁぁぁあああああ!!!!ノワールとストライクノワール確かにノワール繋がりどさぁ!!!違いはボッチかメカの違いだけどさぁ!・・・ってちょっとブラックハートさん何黒いオーラ出してこっちにきtアバッー!?サヨナラー!?(爆発四散)
おほん・・・また別の地の文が爆発四散したので代役を・・・突如空から来たストライクノワールはビームショーティー2丁を構え―――

ストライクノワール『悪は許さんシネェ!!!』

とか言って撃って撃って撃ちまくるアンタのパイロットの人キャラ違うだろぉぉおおおおお!!!!そしてそのままビームサーベルを構えて切ってきて切りまくる。

ストライクノワール『ダメじゃないか!食べ物は狩られなくちゃ狩られてなくちゃぁぁあああああ!!!』

それ狂った貴族主義の人やぁぁぁあああああ!!!!!
しかもウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!って笑ってるし!!!!
ふと妹ドランが胸の谷間から(ウォイ)から何かの装置を取り出し―――

妹ドラン『爆破ァァアアア!!!!(ポチっとな』

そのスイッチを押したのだ、するとどうだろうかストライクノワールが光り・・・

ストライクノワール『さよならリ○ーナ・・・』

i
l\ ┌:, ,!'| ` .
! | !ヽ. ,、 |\_|| ’ j i! i ,-、、
! .| l l.|゙i |「`ヽ`i { || / /
l | l |! l └′/,/ :、,ィl! l! {′/ ;/
! ヽ、 ̄ `''' , ` Yl!|: | |. / /
! r 二コ | 、 ゙リN: ; !li└ヽ/ /゙:、
| | }'′ i ;}|! ,/ ,/
``' ,:;:;:,! ''′ ,. !/ _,,.-'' ヽ
(''゛ j! ..:;;:==-:、 ゙''"ィi {ヘ!,l .
〃’ :; {`' ,ィ゛ '′. ) jj」li|liY、⌒}
j∨il!ィ' {’ へヾ;;イ
’ λ' ,j、l! / 、 ., ,il{ ,゙!j!;| :
゙ハ! ;. ゙:、 j| '/'}′ ,
じ:、 i,' ゙:、 ,,., ′彳レ/
丶、v{ ヒ! i!||il. , 八 Z
__ _,ゝ、;_ ゛:|! ゙ ,rカ  ̄ <ギャー!※謎のヤリイカ
_  ̄`ζ」'(´ ヽ j! ゛ ,ィ彡′_.. -
二 ニ ゙て∠rιク_;.,、_,ー-'^- =ニ_

そして爆発四散するストライクノワール、当然謎のヤリイカも巻き込まれた(笑
ってそこは機体が違うよ!

妹ドラン『ぬぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!そしてこれが!!!4女神最後の裁き!!!!!』

そう言って両腕を天空にあげる、しかもとてつもない出力を放出していた。
凄まじい!凄まじいぞ!!

妹ドラン『パープルの裁きだぁぁぁあああああ!!!!』

それと同時に謎のヤリイカの真上に紫の陣が出現するこの形状間違えなく32式エクスブレイドだ、そして紫の陣が光そこから―――

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ ヽ
/ 〆⌒ヽ、__ノ´ ヽ
/ ヽ
/ ヽ
/ \
/ ヽ
| ● ● |
|  ̄ ̄ |
ヽ /
\ ○ /
○| ○
| |
| |
| __ |
ヽ / ヽ /
ヽ__ノ ヽ_ノ <グエ!※謎のヤリイカ

期待した俺がバカだったぁぁあああああああ!!!!!!
何でそこでプリン何だよ!たしかにパープルはプリン大好きだけどさそこは真面目にいこうよぉぉぉおおおおお!!!!!・・・・おっほんあれだけの攻撃を食らったというのにまだ耐える謎のヤリイカ、HPがミリ残りである。

やりいか『マダダ・・・マダオワランヨ・・・!ウォォォオオオオ!!!!ぬめぬめ真拳んんん!!!!』

そう言いつつ妹ドランに突っ込む謎のヤリイカ、だが・・・一つだけ裁きは終わっていなかった・・・

妹ドラン『貴方はまだ勘違いしている!まだ裁きは終わっていない!!!次元を超え4女神を魅入れた蒼き女神!それは私であり彼(現彼女)であり我が姉でもあるそれは!!!』

突如ゼータ・グランゾのアーマーがパージされ白い煙が消えそこから―――

_ト,
/::「| !>
/::::::::l l 「{
r‐=ニニヽ,:i l l ト、
. /i{\<:::::::ハl_l_レ〔ハ「 |__rュ
. __/:::__ハ::::}}::::〔i{ト==イ}i〕「 ̄ ̄}i_
/:}i|rセ>'゙´`l/ /ヒ}ゝ='ヒi}‐ュr―==、{
く___//´::: r'i二〈::::/ ノ::=ァ=ァ'゙::/:::::: ハ〕
廴{i{_::::::::} :,xくi〉'=≦:::: ///^ー===ミ':::::}「
rV,ノ<___,〈__/^i三〈/∧::::::::::::::i}厂\__/^ヽ
| |ニニ厂 _,lニVヘ 三Vl∧__,,=〈ヘ::::::「ニ{[Y{」
|_ji^ヒ{ /ハニVヘ 三V〔 ヾ}iト。ソーヘ___j
/}イ:::::≧=-ヘ「r…==ミ Ⅵ{___}ノ:::::::ヽ
_,,-=i}/i_L/___ ハi,}:::::::::::., 厂\/:::::::厂^}_
/ 〈::::: //_/:::::::: x/i八:::::::::::::}i /: /:::!} ::: /::::。イ{
|\〈 rfユ=ミ,__{_{:::{_____/イ「:::::::\___/'/:::〈:::::|{::::/:::/ニi}「|
|:{:::≧xく_フ⌒ヽ リ :: |::::::::::}!:::| {::::::::〉==ァ':::/ニ/:/
. V,:::::::::}::::V,::::::::, i{::::::|::::::::::}!:::| '::::/:::: /:: /ニ/:/
V,__「i|::::::V,::::::} i{::::::|r‐‐iリ!:::| `ー‐…ァ'二/:/
}ヘ:::::::V,「 \ `^|[} }fユ[{ `ー==='
|]∧:::: V,::: ノヘ |「^`「`Yヘ
|]'/;〉::::::マ ::: '∧ ||::::: V,:|:::ハ
|]「 :::::::::: 〉==' ∧ v,:::::: V! :: |
フ入____:/厂]:::'::::}! V,:::::::}|:::: |
/ /ア⌒Y〔__:/ v,::: }|:::: ト、
. /{_,//_ .ノ }l::: }|__,ノ八
i{__/^´ }i_ノ「: V,::「|
}「:::}|:::: Vハ!
||:[ニニ]ユ「::〉
'|:::}厂{::{::: {
Y `ーヘ,:::::{
|:{_____}ハ「|
V, l' /
V,___j/


バンシィを纏った妹ドランがいた!しかもねんどろいろ状態から戻ってる。
そしてそのままビームマグナムを展開しそのまま謎のヤリイカに構えそして―――

妹ドラン『ブルーの裁きだぁぁぁぁあああああああ!!!!』

引き金を引き放たれたビームは途轍もなく巨大だった。
光に包まれる謎のヤリイカはこう思った・・・



( ゚д゚ )ノ ))) 我が生涯に一片の悔い無し!!
( 二つ
ノ 彡ヽ
(_ノ ⌒゙J

と・・・そして世界は光に包まれていった・・・・

~審議中六重連星系、何故か浮き島と化した宇宙都市遺跡だらけのアステロイド(?)ベルト 200mクラス謎のヤリイカ交戦ポイントの浮島~

妹ドラン『あり・・・元の世界に戻った・・・のかな・・・?』

気づけば浮島にいた姿もジーラインアサルトアーマーに戻っている、あの世界は何だったのだろうか・・・ふと足元を見ると200mクラスのヤリイカが無力化されていた。チョンチョンと突いても反応がなかった・・・ふと足元に何故かメモ用紙があり見てみると・・・

【いい戦いだった・・・ぜ・・・】

と書かれていた・・・最期に残したメッセージなのだろうか・・・
何はともあれ完全に無力化したとも分からないのでラージパイルバンカーを展開し眉間に構えたが・・・構えを解き少しだけ刺す、しかし電流の流れる気配はない・・・本当に無力化していたらしい。

妹ドラン『良き・・・勝負・・・だった・・・』

そう言って周りを見るどうやら自分があのヘンテコかつ適当な空間に居る間に狩りは終了間際だったらしい・・・

2015年
10月27日
19:14

264: MI4989 削除

INFO:妹ドランのイベントリにイカ焼きが追加されました

ニュルン「あら、あなたに撃破報酬が出てるじゃない」
妹ドラン「ほぇ?」

言われて持ち物を調べると謎のカプセルが入っていた。その中身は普通のイカ焼きだということが解る。
……この世界では結構珍しい、普通サイズのイカ焼きである。

ブロペニュ「わー、レアな個体を倒すと手に入る食品じゃん。いいなー」

どうやら撃破報酬がその場で出るなまもの兵器も居るらしい。


水棲シュヴェシィナ「さ、充分に狩った事だし、帰還するわよ!」

こうしてこの星系での狩猟を終えて帰路に付くのであった。


~水棲シュヴェシィナ達の亜空間倉庫~

ニュルン「で、報酬の話なんだけど――ここにある武装や残骸を好きなだけ持って行っても良いわよ。私達が使う分はもう取っといたから」

お待ちかねの報酬タイムである。
倉庫内には今まで狩って来たなまもの兵器の残骸が数多く転がっていた。
これでも予め必要な分を取ったほうだそうだがそれでも倉庫いっぱいだ。

以下品目:

装甲
ExMA-I(ExMAはエクストリームミュコサアーマー:極限粘膜装甲の略、対IE防御)
ExMA-II(上に同じだけど装甲耐久力(AP)が向上してる)
積層アルミ系セラミックPS甲殻I(通電することで対CEか対TE防御を発揮できる装甲)
耐熱甲殻(対TE防御装甲)
積層チタン甲殻(対IE防御装甲)
極限軽量炭素甲殻(構造強度が超スモイ、でも防弾性は超ニガテ)
電磁防壁I
全方位重力防壁I
打撃重力防壁I
GN粒子防壁

火砲及び銃器
αレーザー(20mm電子、37mm電子、40mm赤外線)
102mmδレーザー
140mm怪力線
誘導荷電粒子砲(76mm水銀、70mmダイヤモンド、45mm鉛)
拡散プラズマ砲(85mmニッケル、81mm鉛、57mm鉄)
誘導プラズマ砲(180mm鉄、70mmマグネシウム、57mmモリブデン)
60mm鉄プラズマ砲
ガトリングレールガン(20mmダイヤモンド、30mmウラン)
航空機用重力砲
艦載用重力砲
12.7mm波動機関銃
25.4mmGNガンブレード

2015年
10月27日
21:18

265: レヴィドラン

妹ドラン「おぉぉぉぉ~・・・・!これも・・・あれも・・・どれも・・・いい・・・!」

お前は子供かと言わんばかりに目をキラキラさせる妹ドラン、メカニックゆえの宿命なのだろうか・・・しっかしこれだけの量が入る程の倉庫があるのだろうか・・・

妹ドラン「ん・・・倉庫は・・・7番と8番と9番が空き・・・これだけど量・・・ん・・・大丈夫そう・・・」

どうやら蒼の傭兵部隊の拠点の倉庫の確認をしていたようだ。
そして報酬の量を決めたのかニュルンの所へいく恐らく5割やら7割のはz―――

妹ドラン「全部・・・!!!(目がキラキラ」

・・・・まさかの全部らしい、余程新型IMSの開発に必要なのだろうか
しかしそんなこと言って大丈夫なのだろうか・・・

妹ドラン「大丈夫だ・・・♪問題ない・・・♪」

そうですか・・・

2015年
10月27日
21:33

266: MI4989 削除

ニュルン「ふふふ、全部ならこっちとしても嬉しいわね♪ これで倉庫を圧迫しないで済むし♪」

生活で狩猟をやっているニュルンや水棲シュヴェシィナ達のことなので余って余ってしょうがなかったようだ。
しかもその武装の数々も大半は自分達の兵器よりも性能が劣るものばかりなのである。
だがそれはあくまでも水棲シュヴェシィナ達の価値であり、この世界の住人ではない妹ドランにとっては価値ある報酬なのだろう。
少なくともニュルンの眼にはそういう風にみえていた。
ニュルンは生体HUDを操作して倉庫に据え付けの転送装置を起動、
妹ドランに倉庫の座標を聞きながらこの倉庫の中身を“蒼の傭兵部隊”拠点にある空き倉庫へ転送した。

こうして妹ドランはブレイゾンへ帰還し、ミッションもとい狩猟を終えたのであった。
INFO:ミッションコンプリート!

2015年
11月04日
00:15

267: zyabara

~コズミックアーク・フリックス星域近郊~

~天使軍パトロール艦~

オペレーター「機関異常なーし。よーそーろー」
艦長「よーし…前方クリア…しかし、例の騒動以来…平和だな~…平和なのは良いんだが…何故またこう警戒厳の発令が…」
オペレーター「また何か起きるとかですかね?」
副官「よしてくれ…今日は特に」
艦長「何かあるのか?」
副官「娘の誕生日でしてね…プレゼントを買いにいかなくちゃ行かんのですよ」
艦長「ほぉほぉ…また相も変わらず娘思いだな」
副官「娘は最近父離れが加速してますがね…(ゲッソリ)」
艦長「あー…。…まぁなんだ…お疲れさん」
副官「…この話は止しましょう。…仕事に集中!」
艦長「ああ…すまんすまん。…よし。出せ!」
オペレーター「…ちょっと待って下さい!前方にワープアウト反応!!…質量増大中!止まりません!」
艦長「な!?なんだ!?…混沌か!?…各所に通達!警戒しろ!!」
副官「か…勘弁してくれ~!!…ええい!各空戦ロボは出撃できるようにしておけ!!」
オペレーター「質量オーバー!!測定値を上回っています!!ワープアウト反応さらに増大!!宙域全土に広がります!!ワープアウト…来ます!!」
艦長「そ、総員警戒体制!!!!」

空間が閃光し…宙域近郊が光に包まれる。

艦長「…。…終わったか?…解析急…あ?」
副官「なんだ…あれは?」
艦長「オ…オペレーター!」
オペレーター「あ…えと前方1010万キロ単位に…じ、人工構造物とおぼしき物体!!…ワープアウトしてきた…物かと?」
艦長「…し、質量は!?」
オペレーター「測れません!…少なくとも此方から余裕で視認出来る位にはデカイです!!」
艦長「…とてもじゃないが…手に終えんぞ…応援を…!」
オペレーター「…あ、待って下さい。…通信要請してきてます」
艦長「…何?」
オペレーター「あ、勝手に繋げられた」

『モシモシ~。コンニチハ!!ワタシタチワルイウチュウジンジャナイヨ!(カタコト)』

艦長「…」
副官「…」
オペレーター「…」

『…ゲンゴカイセキチュウ…シュウリョウ!!…前方物体聞こえるか?…そちらを知的体として認識…交信する。突然の無礼をまずはお詫びする。…我々はコロニーの移民船団である。…そちらの国家と言う存在と認識してくれてかまわない。…我々に攻撃や侵略の意図は無い。…失礼。…そちらは警戒挺か何かの様だな。…より大きな指揮系統があるなら取り次ぎ願いたい…よろしいか?』

オペレーター「…えと。…だそうです」
艦長「…指揮所に繋げ!今すぐ!!」
オペレーター「了解」


指揮所『…なんだ?あれは?』

艦長「…良く解らん。敵性存在では無い事は確かだ。より大きな指揮系統への取り次ぎを要請してきている…大丈夫か?」
指揮所『…あ…ああ…、今中継所に繋ぐ…中央局に指示を仰がんと対処出来んな…』
艦長「たらい回しか…全く」
指揮所『言うな…規模が規模だ』

『まだか?…えらい時間がかかるな…』

オペレーター「ハッキングしてきた!?」
艦長「…警戒厳に!!」

~天使軍中央局~

情報官「…失礼します!幹部の方々はお揃いでありますか!?」
「…どうした?会議中だぞ?」
情報官「…例の先見隊が到着した模様です」
「…ふむ、規模は?…問題は起こっていないか?」
情報官「いえ…それが…先見隊が大規模と言いますか…大規模過ぎまして…それが問題です」
「…?どういう意味だ?」
情報官「…例の一団の規模が惑星より遥かに大きい模様です」
「…」
「…常識はずれの存在だった様だな」
「…回線を繋げ」
情報官「了解」

「…此方はこの次元の統括を担当する組織だ。聞こえるか?」
『…確認した。…そちらをこの世界のトップと認識して構わないか?』
「…問題ない」
『…では此方も代表者に代わる』
『…代わりました。…私は船団の指揮と統括を担う者です。…我々に侵略の意図はありません。…そちらも突然の事で混乱していますでしょうから、我々に攻撃の意図は無い事を先じて言わせていただきました。…よろしいですか?』
「…了解した。…規模と意図、目的を教えて頂きたい」
『…了解しました。…我々は「B-65」と言うコロニーの移民船団です。…目的は次元間における開拓等があり、我が船団は180万Kmクラスのコロニーを中心に構成されています。…現次元に到達した船団は先見隊で32棟。意図は移民のほかに資材の回収…技術交流や商業などが含まれます』
「…了解した。…180万Km?…でかいな…。…重ねて問わせて頂くが…軍やそれに相当する存在は?」
『…ありますが、基本的に防衛が主でそちらに向ける為の物では無い事はご理解頂きたいです』
「…了解した。…此方でも対応を協議したい。しばらくお待ち頂きたいが…しかし、その宙域では混乱を招きかねない。…我々の指示する座標にお越し頂けないだろうか?」
『了解しました。…しかしこの規模の船団が移動するとそちらの言う“混乱”が深まる可能性があります。…故に優先的に代表棟を指定座標に移動しますが…よろしいでしょうか?』
「構いません。…しかしその後はしばらくお待ち頂けないだろうか」
『了解しました。…指定座標を受信次第移動を開始します。…ではお待ちしています』
「了解。…では失礼する」

「…やれ、これまた厄介そうな連中が来た物だな」
「…ブレイゾンや各組織に連絡を…非常召集を」
「そぞろに扱うのは危険だぞ?あの規模だ…注意せんとな」
「友好的である事を願うしかあるまいよ…情報局。…召集は頼むぞ」
情報官「了解。…あちら側に特使を派遣しておきますか?」
「…そうだな…なるべく個人の息がかかった奴は使うなよ?」
情報官「了解」

INFO:コズミックアークに船団到来

2015年
11月04日
23:49

268: MI4989 削除

零式観測機(少なくともこのοAFE0とその周りの次元群(所謂CB次元群)にある文明群ってそれぞれの次元群を自由に往来してるからそこまで劣ったものではないような気がするんだがわしの気のせいだろうか……)

っと世界のお外を哨戒しながらそんな光景をぼんやりと眺めてる水上観測機であった。

2015年
12月15日
00:19

269: レヴィドラン

~惑星リリーパ蒼壊世区域 蒼極の門前~

砂漠を切り開くように空いている巨大なゲートそこは元々ビックヴァーダーが出入りする場所だったが、今は汚染の影響によって蒼壊世区域の入口へとなっていたのだ・・・その少し上空に蒼い光が小さく出始め徐々に巨大になって行きワープホールが出現するそしてそこからプトレマイオスⅢが出てきた・・・


~プトレマイオスⅢ ブリッジ~

姉ドラン「到着を確認っと・・・ここが蒼壊世区域の入口・・・ね」
ベール「そのよう・・・ですわね」
ノワール「この場所にレヴィが・・・」

各々がブリッジから見える巨大なゲートに息を飲んだ・・・だがここは入口・・・敵の要塞の入口でもあるのだから、どれだけの規模かまだ分からないが恐らく大規模なのは事実だった。

伊隅「Kドラン殿に見せてもらった蒼壊世区域の推定汚染範囲は見たからな・・・恐らく範囲規模はBETAのハイヴのフェイズ3・・・そして敵の規模は軍団規模が二つあると言っても可笑しくないな」
クリスカ「それもそうだが、地下深くではないのは幸いだが・・その分壊世種エネミー以外の敵がどのようなのか不明という訳か・・・」

伊隅とクリスカは蒼壊世区域は通常のリリーパ壊世区域のような局地的な場所ではなく大規模な範囲の場所であり、それはかつてクリスカ達を苦しめていたBETAのハイヴに匹敵しており範囲だけでもフェイズ3、敵の規模は軍団規模2の可能性があると推測したのだ・・・

姉ドラン「ともかく今は着地態勢に入るわ、全員いつでも出れるように出撃準備!」
蒼の傭兵部隊精鋭『了解!』

そう言って各々・・・といってもクリスカ達が第2ハッチへネプテューヌ達と天龍と妹ドランがIMSハンガーへと向かったのだ・・・そして姉ドランも向かう、操縦は操縦士に任せて姉ドランもIMSハンガーへ向かった。

~第2ハッチ~

私達は戦術機のある第二ハッチにたどり着いた・・・そして私の目の前には私とイーニァの愛機・・・チェルミナート改が見えた。かつて最初に来た時に比べ少し小さくなったとはいえその性能は飛翔的に上がっているのだ。

クリスカo0待っていろレヴィ・・・必ず救って見せるからな・・・どのような敵が立ちはだかっても・・・「イーニャ、怖くないか?」
イーニャ「しょうじき・・・すこしこわい・・・でも、(妹)ドランはぜったいなにがあってもあきらめないから大丈夫!」
クリスカ「そうか・・・よかった・・・」

私はイーニァがもしかしたら怖がっているかもしれない・・・だからせめて勇気づけようと思ったが・・・そうだったな、何が起ろうとも私は諦めない必ずレヴィを救いだす・・・!そう覚悟を決め私とイーニャはチェルミナート改に乗った。
無論既に彩峰達も各々の戦術機に乗っている後はハッチが開くまで待機か・・・

~N-WGIX/vコックピット内~

私は・・・N-WGIX/vのコックピットで操縦桿を握り目を瞑ってじっとしてました・・・
これから始まるのは・・・レヴィさんの奪還作戦・・・伊隅さんが言っていた通り、あの蒼壊世区域は・・・BETAの物量に匹敵する数の敵は待ち構えています・・・でも私はそのような事で恐れません・・・(妹)ドランも同じだと思いますから・・・決して諦めず可能性を信じて来たのですから・・・ですから―――

霞「純夏さん・・・白銀さん・・・私は自分が成せると思った事を成せます・・・だから見守っていてくださいね・・・・」

私は私が成せる事を成します、ドランさんのお姉さんは死ぬかもしれないと言ってましたが・・・・それは承知の上です・・・白銀さんはどのような状況でも諦めませんでした・・・だから私もどのような事があってもどんな事があっても諦めませんからね・・・

~武御雷彩峰機 コックピット内~

彩峰「・・・・」

私は目を閉じて集中していた今回の作戦は(妹)ドランの兄・・・レヴィドランの救出だからだ・・・あの主任っていう人が言うには私達への挑戦状だって言ってたけど・・・そこまで気にする気はないけど、でも何だろうね・・・昔は私は自分の事だけしか考えてなかったけど(妹)ドランと出会って仲間の大切さにも気づいた・・・本当はカシュガルハイヴ攻略のあの時に私は死んでいたはずだった・・・でもどこかの神様が生きろって言ったのかしらね・・・だから私もドランと同じように可能性を信じて戦う・・・でも一つ心残りがあった、榊に黙ってきたことだ。
榊の事だから最初は惑星ダスド、2回目はドランの病室でドランの頭を撫でている時だった・・・何だかんだで心配性だったからね・・・でも今だからこそ分かる仲間の大切さを・・・

~武御雷冥夜機 コックピット内~

冥夜「スゥー・・・ハァー・・・」

私は操縦桿を握りつつ深呼吸をして緊張を和らげていた、この度の作戦レヴィドラン殿の救出・・・恐らく敵も相当以上なのだろう・・・だがそれ以前に主任と言う者は私達に戦いの可能性の中で生まれる力を見定めると言っていた・・・恐らく戦場で突出的に出る潜在能力の事だろう・・・しかし私はそのような事は気にしなかった、かつて私は死んだのだった・・・あ号標的と共にだ・・・けど目が覚めれば何処かのカプセルの中にいた。最初は姉上だと思った・・・まぁ違っていたのだが・・・けどそれがドラン・・・妹ドランとの最初の出会いだったのかもしれない・・・いいやもしかしたらもっと前に合っていたのかもしれない・・・そこまでハッキリとは覚えていないがな・・・姉ドラン殿からは死ぬ可能性があると言われた、それでも私は行くと決心したのだから・・・無論心残りは・・・無いとは言いきれないあるとするならば―――

冥夜「白銀達はどう思っているのだろうか・・・」

そう白銀達に黙って来た事だ・・・無論まりも教官には怒られる可能性はあるのは承知の上だ。だがこれは私の決めた覚悟だ・・・それにドランは決して可能性を諦めないだからこそ私も可能性を信じレヴィドランを救おうと決意したのだから・・・


~不知火改伊隅機 コックピット~

伊隅「着地までは推定・・・5分と言ったところか」

プトレマイオスⅢの着地時間を確認していた私は、操縦桿を握りなおし軽く呼吸を整えたこの作戦は姉ドランも言った通り死ぬ可能性が非常に高い事は明白だった。それに蒼壊世区域にいる壊世種エネミーと未知の敵・・・恐らく合わせれば軍団規模2・・・いや1.5の可能性もあるかもしれないな・・・そこに向かうのだ武装も元々のとはまったく違うから長期戦も問題ないが・・・何だろうなこの感じ・・・最悪死ぬかもしれない・・・だが私は一度死んだと思った・・・だが反に助けられこの世界の者達にも助けられた、そしてレヴィドランとドラン姉妹が示してきた決して諦める事無く乗り越えてきたその強い意志正直、私には到底届かないかもしれないそれに、最初死ぬかも知れなかったあの時(妹)ドランは必死に私を助けようとしたんだ・・・おまけに私は死ぬ間際もう一度あの笑顔を見たかったなとそう思ってしまったからな、だから今度は諦めない、ドランも諦めないはずだどのような状況になっても希望を捨てず突き進む強い意志・・・なら私もたとえ絶望的な状況でも諦めず希望を持ち続けよう・・・そしてレヴィドランをかならず救って見せる・・・!

~IMSハンガー~
その頃妹ドランと天龍とネプテューヌ達はと言うと既にIMSは展開しており後は着地まで待っている状態だった。

天龍「いよいよ・・・か」

天龍はIMSダブルオークアンタフルセイバーを展開したままそう呟いた・・・この三日間決して希望を捨てず探し続けたのだ、そして中枢にいるであろうレヴィを必ず助けるためにここまで来たのだから・・・

妹ドラン『天龍・・・緊張してる・・・?』

ふと声を掛けられ顔をあげるとそこにはIMSEX-Sガンダムディープストライカーを纏った妹ドランの姿があった、大型武装のディープストライカーはIフィールドに加えより強力なGNフィールドも搭載しておりシュヴェシィナ達のいる世界で得た素材で作ったディアルニウィム超合金材をまんべんなく使いそして武装も同様に使用している為元のディープストライカーの武装よりも強力な威力を誇っているだろう・・・なお大きさは5mとそれなりにコンパクトだったりする。
と、それはともかく緊張していると思ったのか妹ドランが心配そうに見ていた、フルフェイスで表情は分からないが雰囲気で理解できた。

天龍「ああ、俺は大丈夫だ・・・何ていうかレヴィは大丈夫なのかなってな・・・」
妹ドラン『大丈夫・・・きっと大丈夫なはず・・・信しよう・・・ね・・・?』
天龍「っふ・・・そうだな」

だからこそ安心させるためにそう言ったのだ、そして天龍はネプテューヌ達の所へ視線を向けると目を閉じそっと深呼吸を繰り返していたのだ、その様子を妹達やプルルートとピーシェそしてうずめが見ていた。
当然だろう・・・本当なら今すぐにでも飛んで行きたい気持ちだが焦ってはいけないと理解しているのか深呼吸をする事で気持ちを落ち着かせていたのだ・・・

天龍o0まぁ・・・俺の同じ何だけどな・・・けど俺だって傭兵だ焦ってたらいけないしな・・・

そう思っていると姉ドランが入って来た。既にIMSエクストリームガンダムEXAフェースを展開していたのだ。そして―――

姉ドラン『全船員にもうじき着地するわ、いつでも降りられるように準備して!』

蒼の傭兵部隊精鋭『!』

そう言ったのだ・・・いよいよ救うための戦いが始まる・・・誰もがそう思い気を引き締め各々が同じ事を確信した。

―レヴィを救うための厳しい戦いの時は・・・近い―

2015年
12月16日
00:03

270: レヴィドラン

~リリーパ蒼壊世区域着地数分前IMSハンガー うずめ視線~

うずめ「うーん・・・」

私は天王星うずめだ、今回の作戦・・・レヴィっちの救出作戦は俺も自身の意志で来たんだ、当然レヴィっちの姉貴さんからは最悪死んでしまう可能性があるのも承知の上でついて来てる、それで俺にはえっと・・・あいえむえす・・・だったか?その専用機が無かったんだでもレヴィっちの妹はそんな俺の為に専用機を作ってくれたんだちなみに今は待機状態でオレンジ色の腕輪だ、えっとたしか・・・あいえむえすガンダムハ・・・ハー・・・んー・・・


―ガンダムハルートだよ、うずめ―

うずめ「そうそうガンダムハルート・・・ってうおっ!?」

何か待機状態の腕輪が光ったと思ったら体が包まれて何かゴッツイのが全身に部位的に展開された!?ど、どうなってるんだこれ!?というかさっきの声誰だ!?

―君は慌て過ぎだよ、IMSはたしか・・・彼の妹がいうISに酷似した競技・・・いや元々は宇宙へパワードスーツか、それをMSの性能に近づけたしたものだそれと機体名を言っても起動する形にもなってる理解できたかい?―

うずめo0あ、ああ・・・ってそれより誰だよ!さっきから頭に響き声をしてさ、彼方此方探してもいないぞ?
―まぁ見渡しても見当たらないのは当然だね・・・ふむ、そうだね俺は、元君の負の部分だった者・・・かな―
うずめo0も、元俺の負の部分?
―そう、怒り、憎しみ、後悔とかそう言うのがいい例だね、それと元の理由は・・・彼の暖かい心の光のおかげかな・・・―
うずめo0彼って・・・もしかしてレヴィっちの事か?
―レヴィ・・・そうか彼が・・・―
うずめo0でも何がどうなって負の部分だったはずの俺が浄化っぽいのされたんだ?そこが気になるんだよなー・・・
―気になるかい?そうだね・・・彼にふてた時に心を覗いたのが影響かな―
うずめo0心を覗く?

そういえば俺が女神化できるか不安な時にレヴィっちの手を優しく握られた時に見たのかな・・・?

―それであってるよ、その時に覗いたからね―
うずめo0人の考え勝手に読むな!って・・・元々俺の負の部分だから筒抜けか(;
―それはそうさ・・・しかしうずめ、君は疑問に思う点は無いのか?―
うずめo0疑問に思う点?
―ああ、何故レヴィが女性ではなく男性と知っているのか疑問に思わないかい?―
うずめo0あー・・・それか、んー・・・何だろうな俺の負の部分だったて事もあるからそれくらい分かるんじゃないかな~って
―そうか・・・ふふ、たしかにそうかもしれないな・・・だから彼の心の温もりや優しさを知りもっと知りたいと思ったのかな・・・いや一人の女性として気にしているが正しいかもしれないな―

・・・んん?今聞き捨てならない事聞いた気がしたぞ?レヴィっちの心の温もりと優しさはいいとして、一人の女性って・・・もしかして・・・

―君の考えてる通りだ私は彼に・・・一目惚れしてしまったと言った所か―
うずめ「ファ!?」

ま、マジなのか!?つまりアレか!レヴィっちに恋しちゃったって言いたいのか!?というか驚きのあまり声出ちゃったじゃねぇか!
―それについてはすまない、それとそう考えてもらった方が正しいね・・・そうそう、私の名前をまだ教えてなかったね・・・私は・・・―


暗黒星くろめだ


うずめo0くろめ・・・かなぁくろめ俺達はこれからレヴィっちを助けに行くんだ怖くないのか?
くろめo0怖い?そんな事ないよこの程度で怖気ついてちゃ意味ないからね
うずめo0そっか・・・

その後私とくろめは出撃まで軽く話していたから・・・でもおかげで少しあった緊張も解れたかな・・・だから待ってろよレヴィっち絶対助けてやるからな!

~時間を戻して着地一分前~

https://www.youtube.com/watch?v=9HZZ9xUXD2E&index=18&...

各々が武器の最終確認をする中姉ドランはモニターを確認しながらある事を考えていたのだ。

姉ドランo0仮に待ち伏せしているとしても・・・それならこの時点で攻撃してくるはずだ・・・なのに何故・・・まぁ主任の事だから正々堂々って考えてるでしょうねまったく・・・どれだけ可能性を見たいことやら・・・

そう考えていたのだ・・・と着地まで一分を切っていたのだ。
姉ドランは通信機を第2ハッチとIMSハンガーに繋ぎ通達をすることにした。

姉ドラン『各員いつでも出れるように再度武装の不備が無いか確認をして頂戴恐らく長期戦は免れないわ』

当然姉ドランも武装も長期戦用に調節されており、恐らく次々と現れるであろう敵に対応できるようになっていた・・・そして着地まで10秒を切っていた

姉ドラン『着地までカウント5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・着地!』

それと同時に少し振動が来た蒼極の門の前に着地したのだ・・・その事に一同が息を飲んだ・・・其々が武器を持ち直しハッチの前に移動する。

姉ドラン『再度確認するわ、目的はレヴィの救出よ、敵も大規模なのは明白ねけど必ず全員で生きて帰る必ずだ・・・ハッチオープン!』

それと同時に第2ハッチとIMSハンガーのハッチが開き第2ハッチからクリスカ達が降りてきそしてIMSハンガーからはドラン姉妹とネプテューヌ達と天龍が降りてきた。

クリスカ『これが蒼極の門か・・・この先が蒼壊世区域へ続く入口・・・』
イーニャ『とっても・・・きょだいだね・・・』
冥夜『ここからでも漂う雰囲気・・・まるでハイヴを機械化し感じだ・・・』
彩峰『ハイヴ・・・たしかにそう考えても・・・いいかもね・・・』
伊隅『冷や汗が出る程だ・・・思わず入るのを戸惑ってしまいそうだな』
姉ドラン『それもそうね・・・けど躊躇する理由は無いわね』

蒼極の門の先から漂う雰囲気に思わず躊躇するような事もありそうだったが、レヴィはその中枢にいる、それ故にこのような所で止まる訳にはいかないのだから・・・

妹ドラン『私が・・・先行する・・・』

そう言いディープストライカーのスラスターを噴かし蒼極の門を通り入って行く・・・それに続くように姉ドラン、天龍、クリスカ達、ネプテューヌ達、ガルシア、クライドと入って行くのであった・・・向かうはリリーパ地下、敵が蔓延る極限の地
蒼壊世区域の中枢だ

ネプテューヌo0待っててねレヴィ・・・今助けに行くから・・・!

2015年
12月16日
22:47

271: クライド

門をくぐるとそこには、見渡す限り蒼に染まった世界が広がっていた

クライド「・・・なるほどな」

クライドはレヴィがどんな状態か理解すると、近くにある地面を剥がす

姉ドラン「?どうしたのクライド?」
クライド「オイオイ・・・・・冗談じゃねぇぞ」
姉ドラン「どうゆうことよ?」

クライドがあまりに深刻な声で言うので姉ドランが聞くと

クライド「いいか、此処にはユグドライドがある」
姉ドラン「確か、それってブリスガンドの?」
クライド「ああ、しかもソイツは超強力な汚染物質を垂れ流す」
姉ドラン「!!それだと!」
クライド「いやIMSを着けている限り、汚染される心配は無い」
ガルシア「お前は生身だが?」
クライド「俺は生身であって生身で無い存在だからな・・・効かないのさ」
ガルシア「相変わらずデタラメだな」
クライド「そうか?・・・そうだよなぁ・・・・・!来たな」

クライドがそう言うと蒼壊世ダーカーがわらわらと現れていく、その数は千を簡単に超えていて数えるのが億劫になるほどであった

妹ドラン「出てきた・・・!邪魔・・・!」
クライド「まぁ待て、此処は俺達に任せて貰おうかな」

そう言いクライドとガルシアは前に出て武器を構える。クライドはディオアデレードをベースにガンスラッシュの機能と合体機構を追加したアデレードΔを持ち、ガルシアはSSPNランチャーとイデアルラルクをそれぞれ左手と右手に持つ

クライド「さてと、腕慣らしに少し捻っていくか」
ガルシア「拙僧にも残せ」
クライド「分かってるって・・・んじゃ殺るゾ」

そこから先は・・・ただただ蹂躙が広がるだけだった
クライドはアデレードΔで斬り伏せながら撃ち、そしてフォトンブレードを一気に数百も生み出し木っ端微塵にしていく。それも鼻唄を交えながらである
一方のガルシアも遠距離からはSSPNランチャーで塵も残さず消し飛ばし、近づく敵にはイデアルラルクで蜂の巣にしていくと同時に胸部から直径5Mのフォトンレーザーで薙ぎ払い敵を消していく

2015年
12月17日
00:27

272: レヴィドラン

姉ドラン『エグイわね・・・(;』
妹ドラン『しかも・・・鼻唄してた・・・ぱね~・・・(;』
ブラン「クライドって・・・一体何もんなんだ(;」
うずめ「俺に言われてもなぁ・・・(;」
プルルート「でも良い感じに蹂躙するじゃないうふふ・・・♪(女神化&IMSガンダムエピオン展開済み」
ピーシェ「ぷるるとまたスイッチはいってる(; (女神化&IMS」

~それから数分後~

 

この後クライドとガルシアによる蒼壊世種ダーカー蹂躙を見届けた後姉ドラン達一向とクライドとガルシアは再び蒼壊世区へと進行していった。
内部構造自体は通常のリリーパ壊世区域と何の変りも無いが視界の至る所に濁った蒼い粒子が彼方此方に浮いている他道の通路は通常の何十倍近くもあるのや3段構造になっているらしく下層中層上層の三つに分かれている辺り相当な汚染の影響による変化がされているのは明白であった。尚Kドランとは蒼壊世区域の入ったところで待ち合わせていたため合流する形となった。
え?汚染されないのかって?フォトンが守ってくれてるらしい

ユニ「見た目は蒼くて綺麗だけど・・・ここリリーパの壊世区域より危険なんだね」
ノワール「そうねユニ、それにIMSが無ければ私達だって汚染されるわね・・・けどその中枢にレヴィはいる・・・だから何としてでも中枢に辿りつくわよ」
ベール「そうですわね・・・けど多少道が入り組んでいるようですわね、途中中層に続く坂がいくつか見えましたわ」
Kドラン『これも汚染による影響・・・でしょうかね』
姉ドラン『そうでしょうね・・・それにいつまた蒼壊世種が出てくるか分からないからね・・・』

そう話しつつ周辺への警戒は決して緩めない既に敵陣だ各自がレーダーを確認しつつ各々の武器を構えたまま進んでいく・・・ふとロムが何かに気づいた。

ロム「ラムちゃん・・・あっちの方向に何かいる・・・!」
ラム「えっ!?敵!?」
蒼の傭兵部隊精鋭一同『ッ!』

ロムがGNビームライフルをある方向に構えそういいそれにつられラムが少し慌てながらGNバズーカⅡを構える、そして残りの一同が一斉にその方向に銃口を向けた・・・その視線の先にいたのは―――

ソル・ゼータ・グダンゾ『・・・・』
Kドラン「あの形状・・・ゼータ・グランゾ!?」

そう通常壊世種の一体ゼータ・グランゾだったのだ、だが通常種とは異なり装甲の色も蒼く目の色も蒼だったのだ、恐らく汚染による影響だろうか・・・

妹ドラン『襲って・・・くる・・・?』
Kドラン「まだ分かりません・・・けど恐らく・・・襲ってくる可能性があります・・・!」

Kドランはイデアルプロウドを蒼壊世種ソル・ゼータ・グランゾに構え狙いを定める・・・までは良かったのだが妙に地響きがしていた。
ネプテューヌ達もこの事に妙に思っており正面のソル・ゼータ・グランゾに警戒していると―――

ユニ「じょ、冗談でしょ!?さっきのデカイのが後ろからも!」
妹ドラン『えっ・・・!?』

そうユニが叫びながら後ろにGNロングライフルを構えていた妹ドランもそれにつられて振り返るとそこには数体のソル・ゼータ・グランゾや大量の蒼壊世機甲種がワラワラと迫ってきていた。更に先程確認したソル・ゼータ・グランゾの方にも他のソル・ゼータ・グランゾや蒼壊世機甲種やファルケ・レオーネの汚染種ソル・レオーネやヴリマ・レオパードの汚染種ソル・レオパードなども複数おり小型と大型合わせ総数2千は超えていた。

姉ドラン『総員交戦開始!こんなところでエネミー如きに足止め食らう訳にはいかないわよ!』
蒼の傭兵部隊精鋭『了解!!』

そして一斉に襲い掛かってくる蒼壊世機甲種・・・以後汚染種に向け一斉射撃を開始した・・・
その様子を見ている者がいたのだ・・・・それは形的には人型だがその両腕と頭部は全く違っておりその者・・・否ロボの周りにはヤクトスパルダンの汚染種ソル・スパルダンがおり交戦音を聞きそこに向かって居るがそのロボには見向きもしなかった・・・そしてそのロボはドラン姉妹、クリスカ達、ネプテューヌ達、天龍、クライド、ガルシアが汚染種と交戦を開始するのをまるで知っていたかのように目らしき部分を細める

キーラック『コォァァァ・・・』

そしてそのロボ・・・キーラックは変形するかのように態勢を変え中枢へと跳んで行く・・・そうレヴィが囚われている中枢へ・・・

2015年
12月18日
00:30

273: レヴィドラン

~リリーパ 蒼壊世区域中枢~

姉ドラン達とクライドとガルシアが蒼壊世機甲種と交戦しているさ中
財団はその様子を小型のダーカーゲートを利用し見ていた無論最少なため覗く程度の大きさしかない

財団「この程度の数の元々いたエネミーじゃ例外の姉妹の相手にはならないか・・・」

そういう財団の視線の先にはゼノンブレードで豪快にソル・レオーネを両断する姉ドランの姿や、ディープストライカーに搭載されたラージハイプラズマキャノンの4mクラスのレーザーによる薙ぎ払いで小型蒼壊世機甲種が100近く吹っ飛ばされる。その他ネプテューヌ達が連携し合い次々と様々な小型蒼壊世種やソル・レオパードを撃破していき冥夜達は戦術機に持っているリニアガトリング改で小型蒼壊世機甲種を次々と蜂の巣にしていき突っ込んでくるソル・ゼータ・グランゾに対しては彩峰機の武御雷に装備されてる大型超振動ブレードで突き刺し両断するなど自身の能力生かせる部分は行かし補えない部分は連携する事で防いでいるのだ。

財団「やれやれ・・・連携が取れてる事だ・・・それで例外の姉妹とその仲間はあの蒼壊世機甲種を殲滅した後どこに移動する?」
キーラック『コォァァ・・・』

財団の問いに答えるようにキーラックが現れその目らしき部分が光りビジョンが表示されるそれは蒼壊世区域を表示しておりその範囲を余すことなく全て表示していた、それをある箇所を何度かズームしていくと姉ドラン達とクライドとガルシアが蒼壊世機甲種を迎撃してるのが映っていた。

キーラック『・・・・』

そしてそこにマーカーをつけある程度動いたあと十字路の所で別のマーカーが付けられた。どうやらここに来ると見えているようだ・・・

財団「なるほどね・・・なら早速仕掛けるとしよう・・・それにあの二人は厄介だから大人しくしてもらわないとね」

~蒼壊世区域 十字通路~

あの後姉ドラン達は蒼壊世機甲種をあらかた殲滅した、もっともそこまで苦戦するような事は無く難なく突破し、再び中枢に向け移動をしている最中であった
そして今は十字通路で止まっていた。

妹ドラン『何とか・・・殲滅できたけど・・・分かれ道・・・だね・・・』
天龍「そうだな、しかし・・・んー・・・どの方向も真っ直ぐだな」
ユニ「でも中枢にいくなら真っ直ぐですよね?」
姉ドラン『まぁ普通ならそうでしょうね、さて・・・どうしたものやら・・・』

姉ドランがそう考えていると微かに何かの音が聞こえてきたのだ・・・といっても本当に僅かな音しか聞こえないのでそこまで気にするほどでもなく中枢の方角を見る・・・といっても少し霧ががっている為この位置からではまだ遠く見えない。
だがあの霧の先にレヴィがいるのだ・・・そう希望を持ち再び移動をし始めようとした時―――

ヒューッ・・・!ドス!

ネプテューヌ「ッ・・・!何か落ちてきたわね」

姉ドラン達とクライドとガルシアの前に何かが落ちてきたそれは何かしらの武器のようだが今までの武器とは異なっており全く未知の武器だった。
突然降ってきた武器に一同は警戒していた。

クリスカ『周辺に敵影は無し・・・だがあれは一体・・・』
ブラン「分からねぇ以上、迂闊に近づかない方がいいかもな」
姉ドラン『ま、それが妥当ね・・・ともかく・・・!接近警報!』

いざ移動しようとした時にレーダーに反応があり一斉に構える、そしてその反応は前方から跳んできてそのまま着地した・・・それは―――

キーラック『・・・・』

そう姉ドラン達とクライドとガルシアが蒼壊世機甲種と交戦していたのを見ていたキーラックであった、当然未知の敵に警戒している・・・ふとネプギアは何かに気付いたのだ、それはキーラックの腕らしき部分にある武器だ。それは地面に突き刺さっている武器と一致しておりまるでそれをここまで投げたかのように見える・・・だがいくらなんでも可笑しすぎたのだ・・・
一体何が狙いなのか・・・まるでその答えを知るかのように開いている腕の部分に武器をはめる・・・までは良かったのだ―――


バギバギバギバギバギバギバギバギ!!!!

ベール「ッ!?足場が・・・!」

何と姉ドラン達の居る場所に亀裂が走り今にも崩れそうな状態だった・・・まるで最初からその場所を特定していたかのようにだ。当然スラスターを起動させ一気に飛翔しようとするが―――

―スラスター点火不可―

ラム「えっ!?何でなの!このっ!何でスラスターが起動しないの!」
伊隅『こっちもだ!まさか妨害電波なのか!?』

等のと混乱している間にも崩落しても可笑しくなく姉ドランは咄嗟にビームウィップを妹ドランとネプギア達とピーシェに巻き付け一気に―――

姉ドラン『オンドリャァァアアア!!!』

妹ドラン『ホォア・・・!?』
ネプギア達『きゃあああ!?』
ピーシェ「うわぁー!?」

ブ ン 投 げ た !咄嗟の判断で崩落寸前の足場から左側のルートへ投げることで崩落による落下を防いだのだ、そして姉ドランは続けてネプテューヌ達と天龍とKドランにビームウィップを巻きつけようとするが―――

バガガガ・・・!

姉ドラン『間に合わない・・・!!』
彩峰『足場が崩れる・・・!』
Kドラン「落ちる・・・!?」

それより先に姉ドランと天龍とクリスカ達とネプテューヌ達は崩落で中層の所に落下していく咄嗟にクライドが助けようとするが突然何処からか緑色の糸がクライドとガルシアに飛来し次々と引っ付ついてしまう、突然の奇襲にクライドとガルシアは咄嗟に緑色の糸を切ろうとするが一気に手足をグイッと引っ張られてしまうどころか瞬く間に糸にまかれてしまった。そしてそのまま柱に吊るされてしまう。
何とかぶち破ろうとするが余程強靭な糸なのか破く事が出来ず逆に粘着してしまい動きが更に拘束されてしまう

妹ドラン『クライド・・・!ガルシア・・・!今助ける・・・!』

何とか助けようと向かおうとした時妹ドラン達の前にドスン!と数体何かが降りてきて咄嗟に足を止めてしまった・・・その正体は――

https://www.youtube.com/watch?v=Le892-r3E60
(※↑ヴィソラックのテーマなぅ)
キレーラック『ギィィィ・・・』

蜘蛛だった・・・だがただの蜘蛛ではない4足に機械のような体そして緑色を中心にした装甲にフレームと・・・妹ドランでさえ知らない未知の敵はハサミの部分をカチカチと動かし威嚇していた。しかも崩落した巨大な穴から次々とキレーラック同様の蜘蛛型のロボが昇ってきていた。
しかもその出てく勢いに衰えが無く・・・クライドはこのままでは包囲されてしまうと判断したのか―――

クライド「いけ!このままじゃ囲まれるぞ!」
ピーシェ「えっ!?でも・・・!」
クライド「でもじゃねぇ!コイツら俺とガルシアでさえ気づかなかったんだ!回り込まれたら終わりだ!急げ!!!」
妹ドラン『クライド・・・分かった・・・!皆・・・いくよ・・・!』
ロム「だけど・・・クライドさんとガルシアさんが・・・!」
妹ドラン『気持ち・・・分かる・・・でもこのままじゃ私達も囲まれる・・・!』
ラム「うぅぅ・・・!ロムいこう・・・!」
ロム「・・・うん・・・分かった・・・」
ユニ「クライドさん!コイツら振り切ったら何とかそっちに戻って何とかして助けます!」
ネプギア「お姉ちゃん達もきっと無事ですですから何とか振り切ってそちらに戻りますから・・・!」


そして妹ドラン達は左側のルートへ駆けて行った・・・妹ドランの場合はディープストライカーの浮遊が出来ないため粒子収納してホバーで移動している・・・
しかしそれを追跡するかのように少数のキーレラック含む蜘蛛型のロボ・・・ヴィソラックは妹ドラン達の後を追った・・・
そして残ったヴィソラック達はクライド達を威嚇するような仕草は無く警戒してるのかカチカチとハサミを鳴らしていた・・・ふと一斉にカチカチとハサミを鳴らすのをやめ道を開けるかのようにある方向に視線を向ける・・・そこは先程キーラックが開けた穴から何か飛び出してきたそれは黒色の謎のロボット・・・そうレヴィがさらわれる際にホワイトハートを押し返したボラークだった。そしてゆっくりと赤黒い髪の少女・・・カオスハートOが出てきた。

カオスハートO「素晴らしい・・・まさかここまでとはな・・・」
クライド「お前は・・・まさかレヴィを誘拐した奴か!」
カオスハートO「ご名答、たしかに僕はレヴィドランを例外をさらう際にいたカオスハートO・・・もとい財団だね、君たちは正直言って厄介だからねこうさせてもらったよ」
ガルシア「っぐ・・・!つまりこの虫共(ヴィソラック)に命令したのは貴様か!」

恐らくヴィソッラクに指示したのは財団と予測したガルシアだが・・・その予想は大きく外れた・・・

財団「残念だけど僕は何も指示はしてないよ・・・やったのはあそこにいるキーラックだ、アイツが君たちには聞こえない音波で近くにいるヴィソラックに指示を出したに過ぎないよ、ちなみにこの穴はボロック・・・まぁヌーボックにあのあたりの柱にヒビを入れるようにさせた感じかな」
ガルシア「何だと!?」

そう、何と指示をだしてたのは財団ではなくキーラックだったのだ、しかも姉ドラン達がいた足場のひび割れもキーラックがヌーボックに指示をして不安定にさせた所に軽い刺激を与えた事によってなった事だ・・・それまでにAIが優れており正に策士と言っていいだろう・・・

財団「しかし例外の射撃と女神の妹達が逃れられたか・・・まぁ落ちて行った例外の格闘と女神達は中層、衛士達と艦娘は下層まで落ちたし想定の範囲内だけどね・・・さてと君達でもそれを遅かれ早かれ破かれて例外達に合流されては面倒だからね・・・ボラーク」
ボラーク『ギュルァ』

財団がラクシの一体ボラークに指示をし強化パワースティックをクライドとガルシアを拘束している糸塊に突き刺す、するとどうだろうか糸が薄く緑色に光りその光がボラークの方へ吸い込まれていくではないか・・・

クライド「ぐっ・・・!何をするきだ・・・!」
ガルシア「エネルギーが・・・力が抜けていく・・・!貴様ぁ・・・!一体何を・・・!」
財団「簡単な話さボラークは相手のエネルギーを吸い取り自分の物にする力がある、元々のは直接触れてないとダメだけど強化してるからねその糸越しなら吸えるのさ・・・さてそろそろ行くとするか・・・ボラーク十分だ先にいけキーラック例外の射撃を追跡しろ後で援軍も送る」
ボラーク『ギュルァ!』
キーラック『・・・(コクリ』

そう言われボラークは穴へと跳んで行きキーラックは四足形態になり多数のヴィソラックを連れて妹ドラン達が通った左側ルートへ駆けて行った、そして財団はダーカーゲートを展開し振り返ることなくこう言った。

財団「僕は認めない人間に可能性なんて存在しない・・・それを主任に証明してみせる・・・そのためにも君たちは邪魔だからね大人しく待ってるといいさ既に事は動き始めてるからね」

そしてダーカーゲートに入って行きそのままダーカーゲートは消えた・・・
残っていたヴィソラックもキーラックが開けた穴に入っていった・・・
しかも最悪な事に右側のルートから足音が聞こえ何とかクライドが確認するとソル・レオーネがこちらに近づいて来ていたのだった・・・

2015年
12月18日
18:42

274: クライド

クライド「ククッ・・・アハハハハハ!!」

笑った。危険な状況であるにも関わらずクライドは思いっきり笑った、それもフロア全体に響くほどに

クライド「財団よう・・・貴重な情報をワザワザ教えてくれてありがとうよ」


その瞬間


一閃がクライドとガルシアを通る
その正体はアデレードΔのフォトンブレードであった。床が崩壊した際に瓦礫に混じらせて隠していたのである

クライド「まったく・・・可能性があると知っているからこその否定だろう?」

柱を蹴り通路に戻るとフォトンブレードで隠れ潜んでいたヴィソラックを全て切り刻んだ後、コートに手を入れ、一丁の銃を取り出しソル・レオーネに向けて弾丸を撃った
弾丸はソル・レオーネに直撃したが何の効果も無いように見えた・・・・・が直撃したソル・レオーネは動きを止めたまま反応が無いがそれもそのはず、ナノマシンによる侵食によってコントロールがキーラックからクライドに変わったのである

クライド「よーし、良い子だ、ついでにササっと作るか」

そう言い侵食した際に得た構造図からキーラックの音波周波数を特定、それをモニタに可視化できるようにしたデバイスを片手間に6つ作る

ガルシア「では、拙僧は中層に落ちた者達へ向かうか」
クライド「おう、んじゃ俺は彼奴らを追うわ。お前は下層な」
ソル・レオーネ『( *`ω´)!』

ソル・レオーネは頭に『敵じゃ無いから撃つなよ?(=゚ω゚)ノ byクライド』と書かれたプラ板を突き刺した状態でデバイスを2つ咥え下層に向かい
クライドとガルシアはそれぞれ2つ持って上層と中層に向かう。・・・え?元気すぎるって?そりゃあ、"肩慣らしに使ったエネルギー"と同等の量じゃ効果薄いよ

2015年
12月18日
21:36

275: レヴィドラン

~蒼壊世区域中層~

その頃中層に落下した影響か姉ドランとKドランとネプテューヌ達は少し気を失っているのか動いていない中一番早く復帰したのだ姉ドランであった。
重たそうに体を起こし周辺を見渡す。

姉ドラン『いつつ・・・まさかスラスター関連の妨害電波を展開するなんて想定外ね・・・通信は・・・案の定ダメか・・・主任の妨害は想定していたけどまさかここまでとはね・・・』
Kドラン「あたた・・・油断しましたね・・・姉マスター状況はどうなってるんですか」
姉ドラン『状況はハッキリいって予想より最悪ね分断された挙句通信機とスラスターは特殊な妨害電波でダメになってるわ、もっとも短距離の通信なら何とかなるわね・・・ともかくネプテューヌ達を起こすわよ!』
Kドラン「了解!」

そしていざ姉ドランとKドランはまだ気を失っているネプテューヌ達を起すため近づき起こしていく・・・


~蒼壊世区域 下層~

一方下層まで落ちてしまった天龍とクリスカ達はやはり落下距離の影響もありまだ気絶していた・・・否霞の乗るN-WGIX/vの腕が一瞬ピクリと動いた・・・

~N-WGIX/v コックピット~

霞「うっ・・・ここは・・・」

私は目が覚めた時には先程の比較的明るい地下ではなく少しだけ暗くなった場所にいる事に気づきました・・・記憶が正しければたしかあの時上層の足場が崩落して・・・ッ!

霞「そうだ・・・!他の皆さんは・・・!」

慌てて私は操縦桿を握りN-WGIX/vを起こして周辺の状況を確認するために周りを見渡しました、周りには崩落の際の床の破片が見えそして武御雷改2機、不知火改1機、チェルミナート改が1機そして天龍さんがいるのと機体の損傷があまりない辺り無事なのは分かりました・・・無事な事に安心しましたがまだ姉ドランさんやドランさんそれにネプテューヌさん達の安否も確認しなければと思い咄嗟に通信を繋げようとしたのですが・・・

霞「ドランさん・・・!無事ですか・・・!応答してください!」

ザーーーー・・・・

霞「通信妨害・・・!?ネプテューヌさん!姉ドランさん!ベールさん!Kドランさん!誰でもいいです応答してください!」

しかし聞こえてくるのは雑音のみ・・・恐らく敵は長距離の通信妨害とスラスターの機能を停止させる電波を発生させているのだと私は理解しました・・・ですが逆に言えば短距離の通信なら何とか可能と言うのは理解できました・・・

霞「とにかく皆さんを起こさないと・・・!」

霞はまだ気を失っている天龍とクリスカ達を起こそうとした時に後方に何かが着地する音が聞こえ咄嗟にその方向に視線を向けると、そこにはまさかのファルケ・レオーネの汚染種ソル・レオーネがいたのだ、咄嗟にロングライフルを構えようとしたのだが何か違和感があった。

霞「口に何か・・・咥えてる?」

恐る恐る近づいてみると頭部にプラ板がありズームしてみると『敵じゃ無いから撃つなよ?(=゜ω゜)ノbyクライド』と書かれていた。
どうやらクライドがどのような方法でやったかは不明だか味方にすることが出来たというのが理解できた。そしてデバイスのような物を取ると何かしらの周波数を特定する装置らしく外付けだが肩に装備させるとモニターに何らかの周波数を感知した、それも一か所ではなく複数あるようだ・・・ふと通信にクリスカ達の声が聞こえ戦術機が倒れていた場所に振り返ると起き上がり始めていたのだ、天龍は上半身を起こし辺りを見渡していた・・・・
尚霞同様クリスカ達も一瞬警戒してしまったのを此処に記しておく(笑

~蒼壊世区域 上層~

その頃ヴィソラックから何とか振りっ切った妹ドランとネプギア達は現在の座標を確認していたのだ。

妹ドラン『何とか・・・振り切ったけど・・・中枢からけっこう・・・離れちゃった・・・通信はどう・・・?』
ネプギア「ダメです・・・お姉ちゃん達にもクリスカさん達にも通信が繋がりません・・・」
ユニ「それにスラスターもエラーが起きて使えない状況何て冗談じゃないわよ・・・」
ピーシェ「でもなんですらすた使えなくなったの!?これじゃとべないよ!」

ピーシェはIMSデルタガンダムのスラスターが点火しない原因が分からず仕舞いだったが妹ドランがそれを説明した。

妹ドラン『多分・・・敵が妨害電波を起動して・・・長距離通信とスラスターの起動を妨害してると思う・・・』
ラム「じゃあスラスターやお姉ちゃんに通信ができないものその通信の影響なのね!だったらそれをとっとと壊しちゃえばいつも通り飛べるって訳だね!」
妹ドラン『ん・・・恐らくは・・・・ッ!2時の方向・・・さっきのやつら・・・来る・・・!』

スラスターと長距離通信の使用が不可の原因がどこかにあるであろう妨害電波なのだと特定したのだならば妨害装置を探し出して破壊に行く前に先程妹ドランとネプギア達を追跡していたヴィソラックに加えレーラックと多数のヴィソラックを引き連れて迫ってきていた。

妹ドラン『このまま・・・逃げててもらちがあかない・・・!全員迎撃しつつ後退する・・・!』
ユニ「逃げ切れない以上仕方ないわね・・・!」
ロム「怖いけど・・・何とか押し返す・・・!」

各々が武器やビットを展開し迎撃するために構え一斉射撃していく、しかしヴィソラックは思ってる以上に素早く跳びながら回避しつつ迫ってきていた。

ネプギア「こんなところで止まっていられません・・・!何とか出来るだけ多く撃破していかないと追いつかれちゃう・・・!」

ネプギアもファンネルを展開しつつヴィソラックを迎撃していく・・・こんなところで足止めを喰らう訳にはいかないそう思いつつ・・・

~蒼壊世区域 中枢~

その頃人の気配のない中枢にある様々な装置・・・そして巨大な蒼い蕾のようなカプセル・・・そしてその汚染粒子を無理やり吸い込まれているユグドライド・・・その濁った緑色はゆっくりと濁った紫へ変色し始めていた・・・それも小さく・・・だが――


ピキッ・・・


それは【深遠なる蒼き闇】とは異なった闇が蠢き始めていた・・・