多次元の境界2 351-400

2016年
07月19日
22:44

351: 熱湯カルピス

―交渉用揚陸艇―
やはり警戒のためジャヌスが指名した何人かのアークスで厳重にゲルズゲーを監視している。
カトリ「あーもう!いつまで待たせるつもりですの!?早く帰ってシャワー浴びないといけないのにふじこふじこ!」
サガ「カトリ、ジャヌスはあくまで客人だと言っていた。貴様は客人の前で無礼を働く気か?返答次第ではトレーニングが必要になるぞ」
アッスイマセン…
アフィン「なぁ、ユク姉、あれってやっぱり…」
ユクリータ「そのやっぱりと見て間違いないわ、【若人】だった頃機甲種をたくさん見て来たけどあんなのは見た事が無かった。」
(でも、何故私達に味方を…境界を超えて来たにしては妙に数が多いけど…?)

イオ「先輩…遅いなぁ…」

2016年
07月19日
23:56

352: レヴィドラン

妹ドラン『おー・・・・』

一方監視されてる何て事知らず、のびのびと待っているとアンサラーが爆発四散時に散布されていたコジマ粒子が回収され、その残骸もそそくさと回収された。魔境では宇宙でもお掃除するのだろうか・・・妹ドランは今度機会があればまた依頼な形で行ってみたいなー・・・っと考えていた。もっともまだまだ休養途中なのだが(笑

妹ドラン『とはいえ・・・この辺りにいるアークスは本当にIMSを・・・知らない・・・』

自分が考えていた推測が確信になりかけているのだ。質問もしてより確証にしたいのだが、下手に動くとちょこっと警戒されそうでされなさそうな状況なので大人しくしているのだ。う~・・・んっと悩んでいた。

妹ドラン『ん・・・・ちょっとためしてみようかな・・・』

そう小さく呟き軽く立ち上がる。するとどうだろうか、監視の担当のアークスがちょっと驚いた様子だった。ビビリ過ぎである(笑
ログでも確認できていたので仕方ないと言えば仕方ないのだが・・・

妹ドラン『そこまで怯えるかなー・・・(´・ω・`)』

思わずバイザー部分にショボン顔が出てくる(笑
とはいえ白文字に水色に近いメインカメラライトでは見えなかった(笑
しかし迷う事無く妹ドランは一番近くにいた。ユクリータに視線を向けた。

ユクリータo0こ、こっちを見ている・・・何をする気なの?
妹ドラン『あー、あー・・・マイテスマイテス本日は晴天なり~・・・あっ宇宙だから意味ない・・・や・・・』

監視担当アークス一同『ズコッー!(aa略』

しかし警戒してた事とは裏腹に意外にのんびりな女性の声が聞こえてきた。
また機械音声かと思ったのだろうか、ずっこけた(笑 ギャグ補正って遠隔操作越しでも発動するのかスゲー!

カトリ「スゲー!ではありませんわ!」
サガ「お前は誰に言っているんだカトリ」

地の文に反応スンナ!オホン・・・それは兎も角妹ドランは一歩また一歩とユクリータに近づいていく。如何せん警戒してたがIMSゲルズゲーからは敵意が全く感じ取れなかったのだ。それどころか興味深々な様子がハッキリ見える程だ。

妹ドラン『むむむむ・・・・』
ユクリータo0声からして若いわね・・・でも何で私を知っているような雰囲気してるのかしら?「・・・何よ?」
妹ドラン『どこか・・・似てる・・・』
ユクリータ「はい?似てるってどういう事よ」

何が似ているとか思わずそう言ったのだ・・・だが正面にいる人間らしい動きが増えたIMSゲルズゲー・・・もとい遠隔操作してる妹ドランが答えたのだ。

妹ドラン『んー・・・DF【若人】・・・?』
ユクリータ「ッ!?」

ガシッ!

妹ドラン『ふぎゅ!?』
アフィン「お、おいユク姉何やってんだよ!?」
ユクリータ「心配しないで、ちょっと・・・気になる点が出来ただけよ」
アフィン「は、はぁ・・・(;」

そうは言っているがユクリータは内心驚愕していた。否同様していたと言うべきだろうか、元々【若人】だった頃があったユクリータだったがそれを知っているのは極一部だ。だがどうだ?目の前のロボットは元々は何だったのかを知っているのだ。
思わず頭を飛んで掴み自分の所まで引き寄せる程だったのだ。

ユクリータ「アンタ・・・何で私が【若人】の頃の事を知ってるのよ・・・!?(小声」
妹ドラン『あり・・・【若人】の頃・・・・?んー・・・おかしいなー・・・私が知ってる限りじゃ―――』

 


―DF【若人】は・・・元気ピンピンに・・・健在だってKドランから・・・聞いたんだけどなー・・・―

 

ユクリータ「なん・・・ですって・・・?」


今までの中で最も驚愕し思わず掴んでいたIMSゲルズゲーの頭部を離した。DF【若人】が健在しているのだ。あり得ない、思わすそう叫びそうになった。だがそれは地下で封印されている状態の筈だ。考えれば考える程混乱してきた。

妹ドラン『むー・・・何か今一・・・分かりにくい・・・ほぇ?』

ふと何らかの気配を感じ取ったのか妹ドランが誰もいない後ろを振り返るとそこには蒼黒い粒子が集まっていた。この時監視担当のアークス達もアレは何なのか首を傾げていたが、その直後―――

2mクラスの蒼いダークラグネが出現したのだ。

監視担当のアークス一同『ッ!?』

突如のダーカーの出現、各々が一斉に警戒しいざ武器を構えようとした時であった。

妹ドラン『お~・・・お久りぶり~・・・♪』
イオ「へっ?ちょ、ちょっと何気軽に近づいてるんだ!?」

何と妹ドランが超フレンドリーに近づいてきたのだ。
咄嗟にイオが静止させようと声を掛けるが時すでに遅し既にかなり近くまで接近していたのだ。そして蒼いダークラグネがその腕を・・・床の方に下ろし

蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリガリ』

監視アークス一同『ゑ?』

何故か削り始めたのだ。しかもただ一点だけではなく、何かを書くような動きだったのだ。そしてある程度動かした後止めたのだ。その削った場所を妹ドランは確認するように床を見る

妹ドラン『ん・・・♪お久しぶり・・・♪最近見ない内に・・・小さくなって蒼くなったけど・・・イメチェン・・・?』
蒼いダークラグネ『・・・・・(ガリガリガリ』
妹ドラン『ほぅほぅ・・・♪区別をつけるためかー・・・♪』
蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリガリ』
妹ドラン『むむむ・・・実は私もよく・・・分からない・・・だから今待ってる状況・・・』
蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリガリ』
妹ドラン『大丈夫・・・♪大丈夫・・・♪そこまでされるような行動は・・・してないよ・・・♪』

削っては答え、削っては答えの繰り返しをしている両者監視をしていたアークス達から見れば困惑の一言である。

カトリ「い、一体全体どうなってるのでしょうか・・・?」
サガ「・・・・まさか・・・」
カトリ「あっ!?ちょっとサガさん!?」

サガが何か考えたのか、妹ドランと蒼いダークラグネの所へ近づく、ちなみにカトリが止めようと声を掛けたが無視ッ☆ そしてある程度近づいた後・・・慎重に削った場所を見て・・・衝撃が走ったのだ。

―久しぶり―

―通常種のダークラグネの色と大きさ、勘違いされる、故に変異種と判断してもらうため体積減らし、甲殻も変色させ区別を作った―

―ところで、アークス達が警戒してる様子だが何かあったのか?―

―監視されるてる様子にも見えるが、やはり何か問題があったのか?―

サガ「このダークラグネ・・・が単に削っていた訳ではない・・・!言葉を伝えるために削っていた・・・!」
監視担当のアークス一同『な、なんだってー!?』

別次元のアークス達は知らなくて当然だろう・・・何故ならAFE次元のダーカーの中には異変種と呼ばれるダーカーが存在しており、基本的に温厚なのに加えとても賢いため襲うことなどまずあり得ないのだ。個体によっては異なるが基本的に温厚且つ賢いのが多い、極稀に例外が出てくるが・・・

妹ドラン『そういえば・・・何でここに・・・来たの?・・・』
蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリガリ』―妙に女王(AFE次元の【若人】)に非常に酷似した気配を感じたので気になった限り―
妹ドラン『ありま・・・それって・・・あの女性だよ・・・?』

妹ドランがユクリータの方に視線を向けると蒼いダークラグネもそちらに視線を向ける。アフィンがユクリータの正面に出ようとするがそれをユクリータが静止する。その間にも蒼いダークラグネはユクリータの正面まで歩いて来た後ふたたび床を削り始める。

蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリ』―やはり似ている、僅かに感じる感覚女王と同じ―
ユクリータ「女王・・・それは【若人】なのね」
蒼いダークラグネ『・・・・(コクリ (ガリガリ』―その通り、我には攻撃の意図は無し故に警戒する価値は無―
イオ「す、すげぇ・・・サガさんの言う通りだ・・・」
カトリ「ほ、ホントに文字を書いて伝える事を削って伝えてますわ」

ユクリータ「まったく何がどうなってるのよ・・・?」

未知に溢れる事態に、ユクリータと監視の担当していたアークス達はてんてこ舞いであった。ちなみにこの蒼いダークラグネ見た目に寄らず滅茶苦茶強い。
ふと何かまた床を削る音が聞こえ全員が床に視線を下ろすと・・・

―混乱していると判断する、鋼の鎧を纏う御嬢さん(妹ドラン)も何故諸君ら(別次元のアークス達)が知っているはずの物を知らないのか、確証を得る方法として女王・・・もとい【若人】を呼ぶ事も出来る。どうするかはそちらに判断を任せる―

何と信じられない提案を出してきたのだ【若人】をここに呼ぶ事が可能と言うしれっとエグイ事を言い出した。だがあくまで確証を得るためにらしい。
この未知の世界で情報が欲しいがリスクが多少あるのだ。
ユクリータは考え込んだ後―――

1:お断り―!です・・・(訳流石にDF【若人】(AFE次元)の呼ぶとかシャレにならぬぅ!)
2:ハイ・・・(訳 恐らく蒼いダークラグネが状況を説明すると思うので多少危険だけど頼んでみる)

ヒント:AFEの【若人】はそこまで好戦的じゃないので武器さえ構えなければ情報を得られるチャンス

【INFO】待ってる間の暇つぶしな感じで書いたらナガスギタ

2016年
07月20日
01:19

353: 熱湯カルピス

>>352 分岐2を選択、少々選択肢を改変

何と信じられない提案を出してきたのだ【若人】をここに呼ぶ事が可能と言うしれっとエグイ事を言い出した。だがあくまで確証を得るためにらしい。
この未知の世界で情報が欲しいがリスクが多少あるのだ。
ユクリータは考え込んだ直後…

ジャヌス「よぅ。」 全員驚愕
アフィン「あ、相棒!なんでここに!?会議は!?」
ジャヌス「シエラが医務室行になってレギアスとカスラは仲裁したけど両者マジギレで俺とも口聞いてくれなくなっちゃってね。マリアさんも止まらないしクラリスクレイスはサラが同行してるからいいとして、こっちが面倒そうだったので来たよ。」
イオ「先輩、でもそれって――」
イオが何か言うとするのを遮り
ジャヌス「それはそうと、"こっちの【若人】"呼び出せるんだって?君」
――いかにも、しかし貴方はここにいなかったはず、どこで?――
ジャヌス「それについては……シャオ…シャオから聞いたんだ。」
――そうか、なら話は早い。回答を願う――
一瞬の間を置き
ジャヌス「ユクリータ、お前、会う覚悟があるならここで一人になってもらう、迎えは用意する。」
…!
アフィン「お、おい相棒!一体何言い出すんだ――」
ユクリータ「その言い方…何か考えがあるのね…わかった。」
アフィン「ね、姉ちゃんまで何を考えてるんだ!ダークファルスだぞ!幾ら姉ちゃんが――」
ジャヌス「ゴチャゴチャうるさい!お前達はもう下がれ!」
アフィンは、初めてジャヌスが本気で怒鳴ったのにただ驚きを隠せなかった
他の者達も同様だ、今まで傾奇者だと思ってたジャヌスが本性を露にしたからだ
全員はただ驚くままにシップへ強制送還されていった。

一方IMS側はと言うと一段驚く事もなく待っていた。

ジャヌス「すまない、大声を張り上げて。」
ユクリータ「いえ、別に気にしてないわ」
IMS側からの返事は無かったが別に返事するような事でもないと態度で示していた。
ジャヌス「後を、宜しくお願いします。」
妹ドラン「了解ー」
――承知した――

「ユクリータ、いいな?」
「えぇ…」

ジャヌス「では、一度私はこれで…失礼します」
ジャヌスもシップへ戻り、その場に残されたのはラグネとIMS達客人、
そしてユクリータのみであった。

2016年
07月20日
15:53

354: 熱湯カルピス

シャオシップ、ジャヌスの個室にて
アフィン「相棒、一体何のつもりか知らないけど、なんでユク姉を残してきたんだ?」
ジャヌス「心配するな、リサをリーダーとしたスナイパー部隊に遠くから監視させてる、何かあればすぐ彼女らが向かう。」
アフィン「そういう事じゃないんだ、なんであんな事をしたんだ?」
ジャヌスは深く溜息をつくと
「彼女は…過去の自分が何者だったかすら覚えていない…」
アフィン「でも、ああやってDFだった頃の罪を意識してそれを精算しようと…」
ジャヌス「DFだった頃の自分はどんなだったか、彼女は様子は分かっても心の奥底に何があったか、それを忘れ、戻ってきてしまった。」
アフィン「……」
ジャヌス「それと、これはあくまで私情だ、アークス全体の事を考えても彼女には拒む権利があった。だが拒否しなかったのは、恐らく彼女は理解できていた。」

ジャヌス「それに…」

その後ジャヌスが発した言葉は特にフラグでも無くそれを聞いた者はアフィンだけであった

【INFO】夏休みだけどローテンポです

2016年
07月20日
17:31

355: レヴィドラン

~交渉用揚陸艇~

その頃ユクリータと妹ドランは蒼いダークラグネがいつものダーカーゲートに右腕を突っ込んでいた。

ユクリータ「・・・アレでホントに呼べるの?」
妹ドラン『実際に呼んだの・・・見たから・・・確実に・・・呼べるはず・・・だよ・・・♪』
ユクリータ「は、はぁ・・・(;」

という他愛もない話をしていると蒼いダークラグネの目がピカーっと光りグイッと引っ張ると其処から出てきたのは――

【若人】「またこのパターンなのね・・・(呆れ」
ユクリータ「ホントに呼んだよ!?」
妹ドラン『かっこ・・・物理・・・♪』

何とAFE次元のDF【若人】であった。しかも何度か同じパターンを喰らっているのかもう慣れって怖いなー・・・って顔をしていた。もっともユクリータは驚きのあまり尻餅をついていたのだが(笑
ちなみに首筋辺りを掴むように掴まれているのでダラーンっとした感じだ。思わずこれDFか?と疑うほどである(笑

【若人】「で?何の様なの?それに周りにアークスの気配もしれっと感じるのだけれど?」
蒼いダークラグネ『・・・・(ガリガリ』―そこまで長くはしない、そこにいる御嬢さんから女王と同じ感覚が僅かにする―
【若人】「私と同じ感覚ねー・・・」

そう言って下ろすよう蒼いダークラグネに指示して下ろしてもらい、ある程度ユクリータに近づく、ユクリータも目の前にいる【若人】に動揺を隠し切れない。

【若人】「ふーん・・・たしかしあの蒼いラグネの言う通り私と同じ感覚がするわね、ぶっちゃけ残りかす程度だけどね」
ユクリータ「意外ときつく言うのね」
【若人】「当たり前よ、私はDFだもの・・・それに貴方私を見て何か気にしているでしょ?」
ユクリータ「ッ・・・何でそう思うのよ?」
【若人】「私を見るたびに何か思い出してるように見えたからよ、特に私からいう事は無いけど気にし過ぎも毒よ、もっともDFが言うのもアレだけどね」

そう言って背を向けある程度進んだ後綺麗な星々を見上げる。
それはどこか思い出している様子だった。

【若人】「あの時状況が状況だったとはいえ、身体を借りていたあの子元気かしらね・・・」
ユクリータ「あの子?あの子とは誰なんだ?」

気になったのかユクリータが【若人】がいうあの子とは誰なのか問いかけたのだ。そう言われて【若人】がユクリータを指差したのだ。

【若人】「貴方と同じ名前だったわ」
ユクリータ「私と同じ・・・まさか!」
【若人】「そうよ、そのまさかよ ああ、それとついでに封印されてた本体も確保してるわ」
ユクリータ「こっちにも本体が封印されていたのか!?というかどうやって封印破った!?その体はどうやって!?」
【若人】「変異種のゴルドラーダがコンビニ行く感覚でちょっとオアシスつくりに行ってくるってモーションして特製のツルハシで掘ってたら掘り起こしたわ、後体は自分で作ったわ」
ユクリータ「ファッ!?」
【若人】「あとこの体作る時ちょっとだけ胸大きめにしてたわね」
ユクリータ「そこはどうでもいいわよ!?」

ユクリータもあまりの想定外の事態にちょっとキャラ崩壊しかける程であった。しかししっかりと質問をしてそれに応える【若人】も【若人】である。
だが、こちらの世界(AFE)ではまさかのリリーパの地下深くにあるはずの本体がまさかの変異種ゴルドラーダによるあまりにもコンビニに行く感覚で掘った穴で掘り起こすとは色々ハチャメチャである(笑

【若人】「さてと・・・そこのIMS開発者の考える事も確信になりかけてるでしょ?何か決め手になるのないの?あの時の救助作戦とか」
妹ドラン『む~・・・救助作戦・・・決め手・・・そうだ・・・!』

妹ドランは何らかの確信を得る最後のピースを得るために、ユクリータの方へ近寄り頭部を近づけあるワードを言ったのだ。

妹ドラン『ねぇねぇ~・・・・【蒼壊世区域】と【深遠なる蒼き闇】・・・このワードで思い当たるか一番偉い人とか該当しそうな人に聞いてみて・・・そしたらハッキリ確証が得れる・・・♪』

そう言ったのだ、【蒼壊世区域】と【深遠なる蒼き闇】どちらも似た用語だがとりあえずそのキーワードを伝える事にするユクリータであった。

【INFO】両方のワードは過去のスレ見れば分かるYO!

2016年
07月20日
18:16

356: 熱湯カルピス

シャオ『【蒼懐世区域】?【深遠なる蒼き闇】?知らないね』
ユクリータ「まぁ、そういう反応になるわね。」
シャオ『君の妄想じゃないんだよね?』
ユクリータ「妄想だったら恥ずかしくて喋る訳がないじゃない。」
シャオ『アハハそれもそうだね。で、どういうのなんだい?その蒼いDF関連の物は』
ユクリータ「聞いた感じだと私達がいつも目にしてるあの【深遠なる闇】や【懐世区域】の強化型みたいよ。汚染力も半端じゃなくて向こうの技術でやっとみたい。」
シャオ『へぇ…彼女らが言ったのかい?』
ユクリータ「えぇ、ご丁寧に説明(描写無し)も挟んでくれたわ。」
シャオ『うーん、僕のメモリーには何も無いね…シオンも知らない様な事だし間違いない。』
???「心当たりならあるわよ?」
若干煌びやかにアウロラ登場
シャオ『やぁアウロラ、心当たりって誰にあるのかい?』
アウロラ「外部の奴だけど一人だけジャヌス君が良く知ってる奴、というかこの世界で言う神様ね、そいつが事細かく知ってる。」
シャオ『コンタクトは取れるのかい?』
アウロラ「とれるもんならとっくに取ってるわよ」
ユクリータ「知ってるだけかい」チョップ
アウロラ「痛てっ」

シャオ『あ、すまないね、待たせちゃって、聞いてのとおりだよ。アテのアテはあるけど一応こちらの陣営は全員知らないよ』

【INFO】中途半端な所で切れるゾ

2016年
07月20日
19:55

357: レヴィドラン

妹ドラン『ふむふむ・・・成程、やっと確証が・・・確信に・・・変わったよ・・・♪』

どうやら妹ドランは何故IMSを知らないのかダーカー異変種を知らないのか等色々あった疑問がついに解消されたようだ。
ちなみにAFE次元の【若人】と蒼いダークラグネはちゃっかり帰っちゃってる

妹ドラン『何で・・・貴方達が・・・私の言ったワードを知らなかったのか・・・何で私のIMSを・・・知らなかったのか・・・【若人】だった人がいるのか・・・そして私の知らないオペレーターさん(シエラ)・・・これらから纏めると―――』


―貴方達はここ(AFE)とは違う別の次元からやって来たかな―


妹ドランはハッキリとその確信を答えたのだ。

シャオ『僕達が別の次元からやって来た・・・かたしかにあの傘・・・たしかアンサラーだったけ?それに苦戦してしまう程だ。』
ユクリータ「たしかに実際にこの次元で【若人】がいたからね・・・納得だわ」
妹ドラン『そゆこと・・・♪ここにいてもあまり・・・進展ないと思う・・・だから・・・一旦ブレイゾンに来る・・・?』

ふと妹ドランがそう提案したのだ。たしかにここにいても何も詳細な情報が得られるわけではない、正面のIMSも遠隔操作なので声が分かってもどのような姿なのか分かった訳ではないのだ。
シャオは軽く考えた後――

1:明日まで!明日までお待ちください!(訳せめて準備はさせてほちぃ)
2:笹食っている場合じゃねぇ!(訳さっさと行きましょうZOI)

2016年
07月20日
20:14

358: 熱湯カルピス

>>357 分岐2を選択
ふと妹ドランがそう提案したのだ。たしかにここにいても何も詳細な情報が得られるわけではない、正面のIMSも遠隔操作なので声が分かってもどのような姿なのか分かった訳ではないのだ。
シャオは軽く考えた後――
シャオ『分かった。現状を知らせるためにも、この艦隊全体で行く事にするよ。』
妹ドラン「オッケー…♪準備…するねー…」
―シップロビー―
ジャヌス「皆、聞いてのとおりだ。我々オラクル艦隊は、客人の招きにより全艦隊でブレイゾンへと移動する。だが、刺し当たって幾ら先導がいるからとは言え、未知の次元だ。緊急時に備え全アークスが個別にPTを組み、各自キャンプシップで待機してもらう。また、くれぐれも無礼の無い様に心を入れ替えておけ!万一無礼を働いた者にはコールドスリープでEP5まで1フレームも出演できない刑に処す!いいな!」
\了解!/

ジャヌス「何か質問がある者は!?」
リサ「はぁい」 「リサ、質問の内容を言いたまえ」
リサ「あちらの方々は撃っていいですかぁ?」
ジャヌス「敵対した場合のみだ!それ以外は命令無しで引き金を引く事は許さん!というかお前人の話聞いてたのか!?」

【INFO】ようやく妹ドランさんの人物像が見え始めてきた

2016年
07月20日
21:11

359: レヴィドラン

妹ドラン『ふぅ~・・・♪うまくいった~・・・♪』

妹ドランは一人そう呟いた。最初は無人機がアークスを援護してそのまますいーっ・・・っと帰る予定だったのだが、AIがオペレーター(シエラ)に通信をかけた事もあって意外と長引いてしまったのだが・・・この時妹ドランは逆に考えた。何か面白い事かもしくは新発見が出来るのではないのかと・・・ちょっとだけ、残りは大半興味範囲であった。

妹ドラン『これだけの規模だから・・・・かなー・・・り大き目・・・・んっ・・・行けるから・・・問題ナッシング・・・!』

まーた一人そう呟いてワームホールビットを展開する、安心の安定性に優れてるのでどれだけ質量がデカかろうが余裕のヨッちゃんだ。そしてビットは今までの中で最も巨大に散開していく、どうやらオラクル艦隊が丸ごと通過できる大きさで行くようだ。

妹ドラン『とはいえ・・・この規模だとちょっと時間・・・かか・・・らなかったよ(´・ω・`)』

最低でも5分は掛かるのかと思っていたので軽く後ろを振り返り確認した後既にワームホールが展開されていた。適応化早すぎである(笑
兎も角妹ドランはIMSゲルズゲーの下半身の部分の後方にある左右のライトを蒼く光らせ誘導灯代わりにした。
妹ドラン『ん・・・しゅっぱっ~つ・・・♪』

そしてそのまま入って行くのであった。無論オラクル艦隊も動き始めたのであった。ちょっとデカイワームホールにビビりつつアンゼンナノニネー・・・・

2016年
07月20日
22:45

360: 熱湯カルピス

―ワームホール内 アークスシップテラスにて―
レギアス「なぁ、カスラよ。私が悪かった、本来は私達の一存で決められる話ではないにも関わらず勝手に話を推し進めてしまった事、後悔しておる」
そういいながら日本酒を注ぎ飲む。
カスラ「いえ、私も見た事のない存在を前に頭が湧いてしまっておりました。私の方こそ年上にあのような口を聞いてしまい申し訳ありません。」
そういいながら日本酒をちびちび飲む。
レギアス「なぁ、カスラよ。これが夢ならどうする?」
カスラ「唐突ですね…どうすると言われましても現状を受け容れて正しく対処行く事ではないでしょうか。私はそう考えます。」
レギアス「そうか、お前ならそう言うと思ったぞ…」
カスラ「そうですか…」

ジャヌスは遠くで二人を眺めていた。
何故、待機命令が出ているのに二人だけテラスで寛いでいるのかと考えながら…

2016年
07月20日
23:19

361: 熱湯カルピス

シエラ『という訳みたいで私は動けないですし、ジャヌスさんが選定してくださいー』

ジャヌス「とは言われてもなぁ…面会って流れだろうから相応しい人間…」

ジャヌス「マトイは治療中だから無理として…総司令ウルク…補佐テオドール…む、一人空くなぁどうせ埋めたいし…ここは――」

①エスコートとしてジョーゼフさん
②よくある式典的なノリでアイカ
③学者だし現地調査の名目でロジオさん


④ルーサーを捨ててくる


【INFO】参考にしました。

2016年
07月20日
23:39

362: レヴィドラン

②を選択※後無理に選択肢を多様すると多分辛いので選択肢は適度が丁度なぅ

ジャヌス「アイカにするか」

地球でも同様の事もあったのだ、恐らく客人が待つ場所でもマナーとかが似ている可能性もあるのだ。そう考えればもっともな判断である。
それに情報収集も必要なのだ。

シエラ『アイカさんですね、ではそちらに呼びますのでちょっと待ってくださいね』

そう言ってシエラはアイカに通信を繋ぎ始めるのであった。
しかしジャヌスはブレイゾンで色々驚愕するだろう・・・色々な意味で(ギャグ込

2016年
07月21日
00:24

363: 熱湯カルピス

―宇宙港行きキャンプシップ―
ジャヌス「本日はお忙しい中お越し下さり感謝します、ウルク総司令、それに、テオ司令補佐。あと、アイカ。」
ウルク「もージャヌスったらそんな硬くならなくていいよぉ~。」
テオ「ジャヌスさん、ご無沙汰してます。」
アイカ「この様な場にお呼び頂けて感謝している。」
軽く雑談を済ませると、
ジャヌス「さて、そろそろ本題ですが…ブレイゾンにてIMS側からの面会のご希望でして」
宇宙港へ向かう中、ミーティングは始まった。

2016年
07月23日
23:03

364: 熱湯カルピス

―シャオシップ―
ピーピピピピピーピピピピピ
シエラ「救援信号?XFF(拡張識別装置)反応無し…」

冥王星防衛隊より各味方陣営へ
冥王星にて未確認超巨大反応が接近中。
火星、金星からの警戒情報により、監視区域にて交戦。
我が軍防戦一方。救援を求む。
推定ルートは冥王星を経由し、ブレイゾンへと向かうと推測される。

シエラ「ブ、ブレイゾンって…ここですよね!?ど、どうしましょうぅー…」

総司令は出ていていない、アイカも出払っている。邪魔するわけにも行かない。
ジャヌスくらいなら無理を前提に召喚できるだろう。
シエラ「と、とりあえず救援に応じるとして、なるべく穏便に進めなくては…」

2016年
07月25日
01:09

365: 熱湯カルピス

【CALL】
ジャヌス「あ、すまんちょっと連絡してくる」
ガララッ
ジャヌス「いいタイミングだが、何かあったな?」
シエラ「はいー、XIFF反応無しで、冥王星防衛隊からの救援要請なんですー」
ジャヌス「冥王星?敵は?」
即座にグー○ルアースを起動する。
シエラ「超大型反応1機のみですが、火星と金星が壊滅しているそうでして…」
ジャヌス「そっちのXIFFは?」 シエラ「反応無しです…」

ジャヌス「…そうなると、この次元の兵器の可能性もある。さっきADFと協力体制が確定した上、交渉中の組織もある。つまり…」
シエラ「事を穏便に進めないと、後々面倒になりそうですね…」

ジャヌス「…ゼノをリーダーに精鋭を集めろ、素直な奴にしておけ。第1次攻撃隊を編成するんだ。装備は全てステルス戦用。秘匿通信でやり取りさせろ。ヘリを試すいいチャンスだ。」
シエラ「了解、第2次攻撃隊は?」
ジャヌス「俺が行く、交渉をなるべく急ぐ。選定しておいてくれ。」

2016年
07月27日
01:32

366: 熱湯カルピス

―冥王星―
防衛隊長「傭兵!こっちだ!早くしてくれ!」
モルフォ「言われなくても見えてる!何機やられた!?」
ヒューーーズドーン
防衛隊長「被弾した!被弾した!」
モルフォ「チッ、素人め。さてはジジイは休暇だな……アイツ脅して報酬上乗せするか…」
レイダー「…やめとけ」
防衛隊長「推力系統がやられた!回収してくれ!」
モルフォ「うるさいなぁ、真空だから穴開いてなきゃ死なん!大人しくしてろ!」

モルフォ「相棒、準備はいいな?目標はあのアームズフォートっぽい未確認巨大要塞型戦艦だ。飛ばすぞ!」
レイダー「…了解。…出る」

防衛隊以外に一機のACが交戦を始めた模様

2016年
07月28日
01:09

367: 熱湯カルピス

シエラ「作戦開始、第1次攻撃隊随時発進してください。…フォーミュラブレイン正常に起動。ロジックパターン正常。全機発進準備良し。」
「ターゲット了解、オペレーションを開始します。」

――私に挑むか、その勇気に敬意を表し、消し炭にしてやろう――

ゼノ「んで、来てみたわいいけど敵さんとやらはあの無駄にでかい船っぽい奴かー?ってうお!」ビシュン

Cidb.Nジュフティ「ハイジョハイジョハイジョハイジョ」

ゼノ「あの傘といいすばしっこいのといい、なんだこいつ!今度は遠くからでも掠るぞ!スナイパーかよ!」
チュドン「U1機体大破」「U2 U3 U4 機体大破」
ゼノ「また俺一人かよ!AISには慣れてないっつうの!早く補填か2陣寄越せよ!」

シエラ「やはり、UNACという技術だけではだめのようですね…SIGNsという組織に補填を依頼しなくては…」

2016年
07月28日
02:16

368: 熱湯カルピス

――その程度か、若造よ――

ゼノ「くそっ!フォトンランチャーが効かない上に壊されるとは…増援を待つしかないな…オペレータさんよ!UNACとやらは!?」
シエラ「現在提供元に補填要請中です、出来る限り支援するのでしばらく持ちこたえてください!」
ゼノ「はいよ!しばらくはなんとかしてみますよ!」

CidbNジェフティ「ハイジョハイジョハイジョハイジョ」
ゼノ「さてと、このどっかで見た奴ぶっ飛ばすかぁ…」
パドルブレードを振りかざす一瞬のすきを見て脇に入り込み、蹴りを入れる。
CNジェフティは中々派手に吹き飛ぶも大して喰らっていない様子。
今度は距離を取って撃ってくる。ダッシュを駆使して避けるが
CNジェフティの素早い動きに対応しきれず何発か当たってしまう。
好機と見たか、CNジェフティは迂闊にもゼロシフトでゼノのAISの目の前まで接近する
丁度、箱舟の射線上に入るように。
ゼノ「単純で助かったぜ、個体差があるのか知らんけど。」
シエラ「UNAC隊第2陣発進!」
ゼノ「やれやれ、やっと復帰かよ。だが、見た所まだ1%しか行ってないみたいだけどな…」

イレギュラーと認識したのか、CNジェフティは次から次へと集まってくる。
ある程度集まると、一斉にゼノ達に向けて攻撃の構えを取る。

ゼノ「全く、やってらんねえよ。」

そしてCNジェフティ達が撃った――

2016年
07月28日
14:06

369: レヴィドラン

CNジェフティ達が放ったビームや弾丸は真っ直ぐゼノのAISに迫って来たが、突如直上から飛来してきた大きめのレーザーが全て薙ぎ払ったのだ。
そのままレーザーはCNジェフティ達も纏めて破壊していく
突然の事に思わず茫然とするゼノであった。


ゼノ「い、一体何が起きたんだ?」
Kドラン『ご無事ですか?』

そこに突如通信が来たのだ、どうやらあちら(AFE)側のアークスからのようだった。

ゼノ「お、おうアンタの御蔭で無事だ・・・というか今の何なんだよ!?
Kドラン『説明は後!今そちらへ向かいます!』
ゼノ「そちらへって・・・どこから」
Kドラン『直上!』

そう言われ慌てて上を見るとそこにはAFE次元のアークス達が改良型AISでこちらへ飛翔していた。その中に見た事も無い装備と頭部が違うAISがおり頭部はバイザーではなくデュアルアイであった。(ベースはスターゲイザー)

 

―ほう、増援か―

飛翔してくるAISたちに向けて正体不明の戦艦は再度CNジェフティを次々と出撃させていく、この時ゼノはあれだけの数凌ぎ切るのは厳しすぎると判断したのか慌てて援護に行こうとした時であった・・・

Kドラン『ご安心をこの程度ではやられません伊達に【深遠なる蒼き闇】と戦ったんですから』

それと同時にCNジェフティと接触するAFE側のアークス達、案の定ゼロシフトで目の前まで接近する、接近するまでは良かったのだ。
目の前に来たと同時に真っ二つに切られたのだ。中には一瞬で回り込まれ頭部を潰されるもの、ソリッドガンで蜂の巣にされるのと、次々と破壊していったのだ。

シエラ「す、すごいあれだけ苦戦してた敵をいとも簡単に・・・やっぱりこの次元のアークスさん達滅茶苦茶強いです・・・!」

次々と敵を撃破していく光景を見てシエラは状況がこちらに向きつつある事を理解した、のだが通信が着ている事に気付かず・・・・

Kドラン『僕達だけではありませんよ!』
シエラ「うへぁ!?び、びっくりした・・・あ、貴方達だけじゃないってどういう事ですか?」
アタンス『こういう事だってな!』

Kドランの声に思わず驚いたようだ、気付いていなかったしシカタナイネ
だがKドラン達だけではないと言う声に疑問に思っていた時に何とまた別の声が聞こえてきた。それと同時に以前ブレイゾンに行く際に見たワームホールに似たゲートが出現しそこから出てきたのは―――


アタンス『俺!参上!』

イストワール『まったく・・・巻き込まれた挙句、何であの人はこう無駄にかっこつけるのでしょうか・・・あっ、こちらGTD援護しに来ました!』

マッコウクジラに似た大型(といっても300m程度)戦艦が来たのだ。
そしておでこ辺りにMASガンダムバルバトスを纏ったレヴィアタンスがガイナ立ちしていた(笑

アタンス『へぇーあれが例の正体不明の戦艦かでけぇな』
コンパ『でっかいですー』
大人ネプテューヌ『んー・・・何でだろうねー、あの時旧式のグレートシングモドキを見たせいか小っちゃく見えちゃう(;』

そこにMASガンダムキマリルトルーパーを纏ったコンパとガンダムレギルスを纏った大人ネプテューヌもおでこもとい甲板に出てきた。
そこに1機CNジェフティがゼロシフトをしてアタンス達の目に前に来て近接を仕掛けようとするが―――

アタンス『おせぇよノロマ』

ガァアン!

一瞬で懐に潜り込まれ素早くレンチメイスで頭部を潰されそのままレンチメイスのオラオララッシュでボコボコに殴った後そのまま胴体を掴み、正体不明の戦艦向けてブン投げた。あれだけの体格差があっても性能差や使い手によってこれだけの性能差が出てるのであった。

アタンス『さぁて!派手にやってやるかな!』

そう言ってレンチメイスを構えなおすのであった。

【INFO】援 軍 第 一 陣 到 着

2016年
07月28日
14:42

370: 熱湯カルピス

――少し、舐めていたようだな…ちょっとばかり本気を出すか…――

<<衛星軌道狙撃砲起動>> <<フィンガーマシンキャノン起動>>
キラッキラッキラッピッヒューーズドッ
ゼノ「うわぉっ!」サワンハソン
ドガガガガガガヒュンヒュンヒュン
シエラ「UNAC隊全滅!資金がヤバいのでもう補填できません!友軍と協力してください!」
ゼノ「くそっ!慣れてないっつうのによぉ!」
すると輸送機が近づいてくる
ジージジジ・・・
『そこのAIS、聞こえるか?ジジジ・・・そんなお前にタダで良い物をくれてやる』
ゼノ「ん?良い物?なんだよ?」
『そのAIS、動力系をやられている、数分後には藻屑だ。ACをやるから乗れ。』
ゼノ「背に腹は代えられないな…よしわかった!くれ!」
『"ナナキ"、たった今からお前のACだ。転送する。』
ゼノ「おーちょっと古臭い感じがするがまさにこれって感じだな!よーし!頼むぜナナキさんよ!」(ん…?俺のもってる奴と同じ…まぁいいか!)

乗り捨てたAISは爆発してしまいましたがACを取得できたので問題ありません

2016年
07月28日
15:18

371: 熱湯カルピス


ゼノ「ん、おっ!あんたらまで!」
ジャヌス「待たせて悪かったな。アイカが交渉代理人となってくれたから予定より早く到着できたって…お前なんだその無恰好なAIS…」
レギアス「いや、似たような形状の機体が多くある。恐らくなんらかの方法で入手したのだろう。研究にも役に立つ。」
ピピッ<<回線オープン>>
カスラ『全くです。この世界では我々の技術だけでは太刀打ちできませんからね。それとは別件なのですが、こちらで1人だけ助っ人を用意させて頂きました。』
オッツダルヴァ「ランク1、オッツダルヴァだ。準備できているな貴様ら?今回ばかりは空気にならないでもらいたいがな。」
ゼノ「(ムカッ)」
ジャヌス「よろしくお願いします。」
――どうやら、揃ったようだな。だが、このわしを止められるか?――
レギアス「試してみるか?わしだって元六芒均衡だ」
――ふっ、年寄までいるとはな。中々面白くなれそうだ…――

280mm対高機動機用殲滅掃射無限機銃
68cm対特殊バリア破砕貫通弾発射装置
衛星軌道狙撃砲
偏差式速射レーザー
主砲
300cm簡易自動計算誘導装置内蔵ナパームミサイルポッド

<<全武装 アクティブ>>

――我は【悪夢へと誘う箱舟】!黄泉への案内人だ!――

艦の船体がギラギラと光りだし、
『全機!散会!』
次の瞬間猛烈な弾幕が飛んできた。

冥王星にて、主にカルアークスの存亡をかけた戦いは始まった。

 

――地球圏――
『ザザザ・・・臨時ニュースです。つい先ほどCIAは冥王星にて大規模な戦闘が始まったとの情報をキャッチしました。詳細については不明です、続報をお待ちしております。
では、次のニュースです午後3時過ぎ、マイケル・ウィルソン大統領がいなくなり―』カチッ

真ジャヌス「いやぁー、ベンツってのも悪くないねぇ。一人旅でドライブするには。」
本物のジャヌスは、アラスカハイウェイを呑気にドライブしていた。

2016年
07月31日
18:32

372: レヴィドラン

Kドラン『とっと・・・無駄に広範囲ですね』
アタンス『みたいだな、どうするよ?アレ結構動けば動く程長期戦なやつだぜ?』

Kドラン達も正体不明の敵もとい箱舟の苛烈な攻撃を躱していた。
弾幕も凄まじいがそれ以前にそれ以上の修羅場の弾幕を生き延びているため意外にもそれが経験になって活かせているようだ。

Kドラン『肩に装備している空間大型凍結弾(言ってしまえば宇宙対応型凍結弾)をあの敵艦の真下に撃てれば・・・恐らくは一時的ですが動きを封じられます』
コンパ『えっとー・・・つまりその凍っちゃうミサイルを敵艦さんのお腹(真下)に撃ちこむのです?』
Kドラン『正確には付近にだね』

Kドランの搭乗している改良型AISの方には大型空間凍結弾が搭載されている。実はこの凍結弾対【深遠なる蒼き闇】との戦いで使用するはずだったのだが、完成に間に合わなかったらしい・・・もっともそれでも倒せたのだが、この凍結弾はいわば【深遠なる蒼き闇】用だった凍結弾のため、氷の強度もそれに応じて硬い。

大人ネプテューヌ『でもどうやって懐もとい真下に回るの?あの砲台からの某シューティングゲーみたいな弾幕だよ?』
Kドラン『たしかにあの弾幕は厄介です・・・ですが砲台を一時的にでも動きを止める事が出来れば突破口が開けるはずです!』
アタンス『成程な・・・だったらやるっきゃねぇな!イストワールの姉御!』
イストワール『姉御は余計です、ですがアタンスが考えてる事は大体察しました!』
アタンス『流石姉御だ!分かってるとはな!お前等GTDのどっかに掴まれ!』
Kドラン『どっかってどこですか!?』
コンパ『どこでもです!』

それと同時にGTDが一気に加速し始めた。咄嗟にKドランとアタンス達はグレートシングDに掴まる、そのまま正体不明の戦艦に接近していく

―ほぅ、突貫と来たか面白い消し炭にしてくれる―

そして一気に弾幕の嵐が来る、当然Kドランは大慌てである。
しかしそれに対してアタンスは余裕の表情であったのだ。そしてニヤリと装甲の下で笑い―――

アタンス『纏 め て 消 し 飛 ば せ !』
イストワール『言われなくとも!バースト砲、及び炸裂レーザー一斉照射!』

後少しで当たると思っていた弾幕は上の二つと顎辺りにあるバースト砲と左右にある炸裂式レーザーによって一気に消し飛ばされたのだ。流石の箱舟もこれは想定外だったらしいそして焦って再度弾幕を全てGTDに集中するのだが、圧倒的継続性能を誇るバースト機関だ。それに加えある世界では黒鯨と恐れられたタイプの魔改造と来た。

―馬鹿な・・・!たかが蒼いクジラモドキの戦艦如きに・・・!―

アタンス『鯨モドキ?そんなやばな名前じゃねぇ!コイツはグレートシング・Dだ!覚えとけこのデカ船!そんでもっていくぞ!メカドランあれやるぞっ!』

ガシッ!

Kドラン『はいっ?』

チャンスと思ったのかアタンスはKドランのAISの頭部を鷲掴みして―――

アタンス『喰らえ!必殺!男の魂のメカドラゴンなげぇえええ!!!!』

ブ ン 投 げ た

大人ネプテューヌ『おっ!あれってあのドリドリ次元の時に見たあの技だ!』
コンパ『アタンス相変わらず規格外です』
Kドラン『うおぁあああ!?む、無茶苦茶なんですけでぉぉおおお!?』

そりゃ無理もない突然投げられたのだ。しかしそれでもスラスター等で安定させていく辺り流石アークスである。そしてそのまま箱舟の真下まで到達しそのまま勢いを殺さず大型空間凍結弾を起動してロックオンする。もちろん狙いは箱舟だ。

Kドラン『ファイヤ!』

そして凍結弾が発射されそのまま一気に吸い込まれるように箱舟の船底に直撃し爆発するように周辺を凍らせていき、箱舟の下半分を全面的に凍らせたのだ。

―何っ!?小癪な!―

アタンス『人間様なめんなよこんやろう!よっと!』

アタンスはスラスターを噴かせて一気に箱舟の甲板に着地すると同時に近くにあった砲台目掛けてレンチメイスで全力で横から殴りつける。

アタンス『どっこいいいい・・・・っしょ!!!』

そして一気に砲台を吹き飛ばす、その勢いで吹っ飛ばされた砲台は別の砲台に辺り爆発した。アタンスは全友軍に向けて通信を繋げる。

アタンス『お前等!やっこさんは今はうごけねぇ状況だドンドン攻撃叩き込め!』

【INFO】箱舟大型空間凍結弾により拘束状態

2016年
07月31日
21:04

373: 熱湯カルピス

ガンガンガンバシバシバシバシ
ボンボンボンドカン
―チィ、武装から潰すとは、中々頭が切れる連中だ…―
オッツダルヴァ(…何か妙だな、確かにあの凍結弾は有効な一手かもしれんが)
(何故、奴は砕こうとしない…?奴はレーザー持ちだが凍結弾を迎撃していなかった…まさか。)
ピシッ
―中々面白い策だった、関心してしまったぞ。そろそろ本気を出そうかのう―
ピシピシバリバリバリ
Kドラン「ん!?全員、退避!退避ィー!」
氷がはがれた、破片の裏は既に溶け始めていた状態であった。
<<ヒューマンユニット起動>>
5連装砲かと思われたキャノンが変形し巨大な腕が氷の中から姿を現す。
ガシッ 何故かそこにいたフラジールが掴まれる
CUBE「AMSから、光が逆流する…ギャァァァァァァァァァァァァッ!」
ドカーン

ゼノ「…やっば。どうすっよ」
オッツダルヴァ「想定済みだ。来るぞ」
『オォォォォウケェェェェイ!レッツパァァァリィィィィィィ!』
ガシィン

―このわしを止めただと!?―
ジャヌス「誰だお前は!?」
『わたしか?ただのアメリカ合衆国大統領だ!』
ギュイイイイイ
―くそ!わしを超える推力だと!?面倒だ!―

Kドラン「ふービックリさせやがって、だがこれで第二ラウンドだ!」

箱舟の管制室と思しき部分が変形し、カデラーザを彷彿とさせる頭部の様になる。
そのシルエットは、まるで船に人間の上半身が繋がっているかのような、ビックヴァーダーを連想させる物であった。

2016年
08月01日
14:00

374: レヴィドラン

アタンス『野郎、まだあんな機能を隠してやがったか!』
Kドラン『あの形状・・・ビックヴァーダーに似てますね・・・』o0つい俺口調で言ってみましたがは、恥ずかしいですね・・・(;
アタンス『だがあの時のデカブツに比べればはるかにマシか・・・』
Kドラン『意外と余裕にいいますね先代さん!?』
大人ネプテューヌ『ちょっとー!?何暢気に話してるのアタンス避けて避けてー!』

大人ネプテューヌが慌ててそう言っていた。ふとアタンスの頭上に影が出来きており気になり上を見上げるとそこには箱舟がアタンスに向けてパンチしようとしていたのだ。普通なら距離を離すなり避けるなりするのだが、何とアタンスはレンチメイスを構え何と受け止めたのだ!

―ぬぅ!先程の奴といい、貴様までわしの攻撃を止めるか!―
アタンス『人間の底時からなめんじゃねぇぞ!』
―ならばこれはどうだ!―

箱舟の拳から砲台が出てきたのだ、それは確実にアタンスに狙いを定めていたのだ。流石のアタンスもあ、やっべと思ったがそんな考えは一瞬で吹っ飛んだ。何故なら突如飛来した大型ランスが砲台に突き刺さり爆発したのだ。そしてその直後肩を掴まれた感覚と共に箱舟から距離が離れる。
アタンスの方を掴んだ張本人は―――

コンパ『アタンス大丈夫です?』

コンパであった。あの距離をあっという間に縮めてきたのだ。MASキマリストルーパーだからこそ出来る機動力であった。
とはいえ敵の攻撃もさらに多種多様になりより厄介な事になった時であった。
ふと頭上からビームやらミサイル等多種多様に飛来してきたのだ。それもかなりの弾幕であった。思わずアタンスはその方向に視線を向けると―――


シュトルラック「ちっくしょうぉぉおおおお!折角の休暇を奪いやがったこの正体不明の戦艦がぁぁああああ!!!!」
ブレイヴォック「隊長ぇ・・・あッ!コマンダー遅れてすいません!」

シュトルラックとブレイヴォックそして新生・天使軍の戦艦や巡洋艦が次々と来る。その数は続々と増えていくこれでより状況はこちらに向いてきたが相手は未だ未知数の相手だった・・・だがアタンスはある事を閃いたのだ。

アタンスo0やっこさんのパワーは確かに厄介だ・・・だがそれを逆に利用できるのなら・・・『おい聞こえるかシュトルラック!少し時間稼いでくれ!アレやってみる!』
シュトルラック「アレって何だよアレって!?」
コンパ『アレはあれです!』
大人『そうそう!アレと言ったら決まってるよねアタンス』
アタンス『おう!分かってるじゃねぇかマイハニー!いいか!少しでいい時間を稼いでくれよ!』

ブレイヴォック「了解です!」

【INFO】アタンス何かを準備するため友軍が時間稼ぎするもよう少しだけ

2016年
08月01日
14:21

375: 熱湯カルピス

ゼノ「中々やれる人たちだこと」
ジャヌス「おかげでこの変なの相手にしなくちゃっていうね・・・」

CNジェフテイ「ハイジョ ハイジョ ハイジョ ハイジョ」

ガギィン ビシュンビシュンビシュン

オッツダルヴァ「さすがにきつい相手だな・・・だが、相手として不足はない。」
カスラ『噂に聞いていただけの事はありますね、さすがです。既に20機以上撃破しています、敵の搭載機の数は出現頻度から考えておそらく60機前後といった所でしょう。内部で生成しているようです。』

レギアス「搭載機だけなら簡単な話だが、砲台まで回復して撃ってきておる。中々面倒な作業だ。」

ジャヌス「・・・」

・・・アッシュ・・・

2016年
08月01日
18:31

376: レヴィドラン

~G.T.D内部~

イストワール「砲台が再生と来ましたか・・・けどこちらの砲台の火力なら何とかなりますね」

私は冷静に敵戦艦の砲台を潰しています、しかし再生する事もあって厄介ですね。バースト砲も敵戦艦の砲台による弾幕で防がれてますし押されず押さずな状態ですねどうしたものですか・・・

アタンス『おいイストワールの姉御!超次元グレンラガンを巡航モードで出せるか!』

突然アタンスさんから通信が着ました、超次元グレンラガンを巡航モードで出撃させてほしいという訳ですか・・・実質オートリペア機能もありますから整備自体は不要ですですが何故・・・?

イストワール「出す事は可能です、後姉御いうのはやめてください・・・それで一体どうするのですか?」
アタンス『おいおい、イストワールなら分かるだろ?アレだよアレちょっち試したい事もあるんでな』

アレ・・・成程そういう事ですか納得です

イストワール「分かりました!いつでもアレの準備できるようにしておいてくださいね!」

~交戦宙域~

アタンス『どうやら把握したか流石イストワールだ』

アタンスが考えていた策を把握したのか超次元グレンラガンを出撃させるようだ。敵の攻撃は確かに苛烈だそれに加え再生もしてくると来た。ならばそれをどうすれば突破できるか?答えは単純明白だった・・・とGTDの口から超次元グレンラガンが巡航モードでこちらに来た。

アタンス『来たか!しゃおらぁ!やってやるぜ・・・!コンパ!マイハニー!準備はいいか!』
コンパ『よく分からないけど大丈夫です!』
大人ネプテューヌ『こっちもいつでも行けるよー!』
アタンス『それでこそだ!いくぜ!』

アタンスは素早く超次元グレンラガンの上に立ちガイナ立ちをする、そして超次元グレンラガンとMASガンダムバルバトスが共鳴したその瞬間何と超次元グレンラガンが変形し合体していくではないか、そして【深遠なる蒼き闇】の時と同じ
形態になった。

アタンス『超次元グレンラガン!からのぉおおおお!!!』

両足をそろえると何と下半身が大きなドリルに変形する。そのまま高速で回転を始める。
アタンス『コンパ!ネプネプ!肩にあるドリルに掴まれ!』
コンパ&大人ネプテューヌ『はいです!(おっけー!』

二人は超次元グレンラガンの両肩に掴まる、それを確認したアタンスは何とそのままGTDに突っ込んでいくではないか、端から見れば味方に突っ込んでいく感覚だ。

―奴め一体何を・・・!ちぃ!周りの奴らも中々頭の切れる連中だ・・・!―

ブレイヴォック「コマンダー・・・ま、まさか・・・(;」

この時ブレイヴォックは察した、察してしまった。コマンダーもといレヴィアタンスが一体何をするのかを・・・ちなみに相変わらずシュトルラックは無茶苦茶弾幕を張り続けているため少なからず再生されては破壊される砲台があった。

アタンス『いくぞイストワール!』


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イストワール『えっ!?』

驚くイストワールを余所に超次元グレンラガンのドリルはGTDのドリルミサイル発射口に見事に命中したのだ。その時であった刺さった箇所から緑色の光が入り込んでいくではないか、そしてGTDと超次元グレンラガンが共鳴を起こし始めたのだ。

イストワール『この信号・・・変形シグナルけどGTDにはないはず・・・まさか!』
コンパ『そのまさかです!』
大人ネプテューヌ『アタンス!派手に行っちゃって!』
アタンス『言わずもやってやるさ!』

 

そしてドリルを高速回転させると緑の光がGTDを包みこんでいく、まず初めに変化があったのが左右の炸裂式レーザーであった大きくブースターのような形になりそこから腕が出てきた。次にヒレの部分が二つに割れ装甲も白くなっていき足が形成されていく、続けて頭部と胴が大幅に形を変えていく頭部は鯨のから一変鬼のような顔に変形する。そして胴もハッキリとした人型になる。そしてアタンス、コンパ、大人ネプテューヌの三人がガイナ立ちしている場所に顔が出てきたのだ。

~???コックピット~

そして頭部の所は人の動きに合わせる様な形のコックピットになっておりMASも変形の共鳴で全く別のパーツになっている。そしてアタンスの所に何らかの台座が出てくる。そしてそこにアタンスは超次元グレンラガンの手にドリルを展開し―――

アタンス「ギガドリル!スピンON!」

そのまま突っ込んだのだ。ドリルの所に螺旋のようなモニターが表示される。
どうやらエネルギー値を示しているようだが、螺旋は虹色に輝いていた。
そして超次元グレンラガンも変形しパーツ状になり3人の首筋に輪っかのような物が装備された。

~交戦宙域~

箱舟は驚愕した。300mの鯨型の戦艦が変形し何と人型になったのだ。
箱舟だけではない別次元のアークス達もAFE次元のアークス達も驚いていた。ADFでさえもだ。といってもブレイヴォックは察していたのだが少しばかりやっぱり驚いていた。

―こ、これは一体・・・!?―

ゼノ『おいおいおい!?鯨の戦艦が一気に変形して人型になったぞ!?』
レギアス『よもやここまでとは技術力があるとは・・・!』


其々が驚愕しているなか、300mの巨大ロボの目が光った。

アタンス『天も次元も突破して!』
コンパ『命の叫びが!』
大人ネプテューヌ『魂の叫びが!』
コンパ&大人ネプテューヌ『銀河に轟く!』

=怒涛合体!アークグレンラガァァアアアアアアアアアン!=

何という事かGTDとアタンス達が合体しかつてある時にいた次元で共に戦った友と同じ機体になったのだ!

シュトルラック「う わ ぁ ・・・・コ、コマンダーあの時よりヤバくなってる(白目」
ブレイヴォック「とはいえまさか合体をするとは・・・流石ですねコマンダー・・・!」

~アークグレンラガンコックピット~

コンパ「凄いです!本当に合体したです!」
アタンス「まぁな、二代目の信じる事の可能性に俺も駆けてみた結果さ」
大人ネプテューヌ「それに何か私達一つになってる感覚あるね、どうして?」
アタンス「ん?そりゃあれだよマイハニー首につけれる輪っかあるだろ?アレだMASのやつと同じだ反射神経とかその他色々共通されるのさ」

等と説明していると後ろでガコンという音が聞こえ3人が振り返るとイストワールが座っていた場所が丁度出てきたのだ。等の本人はちょっと茫然していた。
イストワール「こ、これは本当に・・・合体したのですか?」
アタンス「そういうこった、けど今は目の前の事に集中だ」

そう言われ3人は視線の先を確認するそこには箱舟と想定外すぎるイレギュラーに集結したCNジェフティ達であった。

アタンス「いくぜ!デカブツさんよぉ!」

【INFO】超 反 撃 大 開 始 & 箱 舟 フ ル ボ ッ コ タ イ ム

2016年
08月01日
18:53

377: 熱湯カルピス

箱舟ヘッドユニット演算装置
<<敵反応追加探知>>
ピ
<<XIFF起動>>
ピ
<<未確認大型反応>>
ピピピピピ
<<撃墜の危険性 高>>
ピーピーピー
<<解決策 検索結果 該当 0>>
<<自爆想定フェーズ>>
<<推定危険レベル Z-9>>
<<演算結果 最終手段>>
<<縮 退 砲 を 起 動 し ま す>>

【INFO】即自爆ではない

2016年
08月01日
21:34

378: レヴィドラン

―くっくっく・・・!よもやここまでの規模になるとは驚いたぞ・・・!―

箱舟は今まで己より勝る存在は居なかった・・・そう考えていただが目の前にいる連中はどうだ?圧倒的力、性能、能力全てが勝っている、挙句の果てには合体と来た。更には演算装置が最終手段まで示す始末だ。
だがそれは最後の奥の手だ。今は別の手段で確実に仕留めるコアの出力を臨界点まで一気に上げた後―――

―確実に消し炭にしてくれる!!!―

全ての砲台を臨界点突破寸前の威力を全てアークグレンラガンにぶつける、当然他の相手をしていたCNジェフティも自爆機能を起動させ特攻させつづける。
当然最大速度でCNジェフティも生産させ即座に特攻させていく
他の連中など後回しだ、コイツ(アークグレンラガン)だけは真っ先に潰す!
アークグレンラガンが煙で見えなくなったがそれでも砲撃を緩めない5分以上も砲撃した後、流石にオーバーヒートになったのか強制的に砲撃が停止する。

―ぐっ・・・流石にやりすぎたか・・・―

箱舟でも諸刃の剣と自覚していたのか、全体的に少し傾いていた。
やはりコアの出力を臨界まで上げた影響だろうか人で言う無呼吸運動と変わりなく艦に掛かる負担もやはり非常に大きく結果的に活動限界までの時間が縮む事に変わりない、本来ならば決着を早めたい時にのみ使用する機能なのだが―――

ふとそこで箱舟は煙の中に緑色の光が薄っすらと見えているのに気づいたのだ。砲撃の中に緑色に発光する弾は無いCNジェフティが発光するなどなおさらだ・・・そしてゆっくりと緑色の光が動き―――

=しゃおらぁ!!=

と言う声と共に煙が振り払われるそこに居たのは―――

アタンス『お、いけた!』
コンパ『本当にいけたです~』

 

片方の手がドリルになったアークグレンラガンの姿があった。これと言った損傷の形式が無く寧ろ無傷であった。その時箱舟が理解したあのドリルが何らかのシールドを展開し完全に防いだのだ否それだけではない逆にエネルギー増加に利用された可能性もあった・・・一瞬屈辱も感じた・・・だがそれを覆うほどの感覚があった。

―こやつらには・・・我の全てをぶつけたくなった!!!―

圧倒的闘争心、必ず倒すという思考が出てきたのだそのまま一気に加速しアークグレンラガンに向けてその腕で殴ろうと突っ込んできた。

アタンス『来るか・・・!こぉい!』

それを見たアタンスは拳を構えて迎え撃つ形を取った。
アークグレンラガンから螺旋状に緑の光が回っている

―ぬぅぅぅううううあああああああ!!!!―

アタンス『アークグレンラガン!フルパワァァァアアアアアア!!!!』

そして互いの拳が激突しその余波の衝撃波で周辺の友軍が軽く吹っ飛ぶ、だがそんなのお構いなしに力と力がぶつかり合い・・・大きさで有利な筈の箱舟の腕が木端微塵に砕け吹っ飛んだ。

―ぐぉぁあああああ!?・・・くっくっく・・・!そうだ、人間よ!それでこそ倒しがいが・・・―

だがその先を言う前に一瞬で間合いを詰めたアークグレンラガンがいた。当然対応出来るはずもない、その腕には緑色の光が螺旋状に高速回転していた。
その拳は確実に箱舟の頭部を狙っていた。

アタンス『いくぜ!』
コンパ『時空烈断!』
大人ネプテューヌ『バーストスピニング!』

『『『パァァァアンチ!!!!』』』

見事にその拳は箱舟の頭部に激突し螺旋状に回転するように吹き飛びそしてその終点でエネルギーの圧縮が爆発し箱舟が一瞬でバラバラになった。
この時全員が倒した!と思ったがアタンス達はそうでなかった・・・まだ相手は倒しきれていないと・・・そう判断していた。


―ナ・・・グ・・・ア・・・ッ!!!!!!!!!!―


箱舟の頭部がこれまでにない程強く光り一瞬にして元に戻った・・・と言うよりも下半身の戦艦が重厚なロボのような脚部に変形しており胴体も同様であった。(ここ頭部ガデラーザそれ以外ネオ・グランゾンな)


―おぬしらはわしが倒す!!!―

胴体の部分が一部開きそこから途轍もないエネルギーの嵐が発生したのだ。

―全エネルギーを放ち一点に集中して!おぬしらもろともこの銀河を消し飛ばしてくれよう!―

そのエネルギー量は宇宙なのに大規模な竜巻や雷が発生し、その中央は正に災害祭りといっても良い程の状況だった。周辺の友軍や別次元のアークスはもう大慌てであった。しかしアークグレンラガンは一つも微動だに動揺せずただじっと構えていた。そしてエネルギーが溜まったのか黒い大き目の球体があり――

―縮退砲ぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!―

その黒い光はアークグレンラガンに向けて放たれた、それは凄い勢いで向かってくる。

アタンス『だったらこっちも切り札を使わせてもらうぜ!かつての友が使った銀河をも超えるこの一撃を・・・!いくぞ!二人とも!』
コンパ『はいです!』
大人ネプテューヌ『いよっしゃぁ!やってやるよー!』

アークグレンラガンは再び片手をドリルに変形させて上に掲げるそして蒼く輝き何とアークグレンラガンの10倍の大きさになったのだ!

アタンス『超天元突破!!!!』
コンパ『ギガ!!!!』
大人ネプテューヌ『ドリル!!!』

『『『ブレイクゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!』』』


そのまま自らを巨大な弾丸として突っ込んでいく、そして黒い球体に触れた直後その球体が何とギガドリルに吸い込まれさらにギガドリルがさらに巨大化したのだ!

―なん・・・じゃと・・・・?銀河をも破壊する縮退砲がドリルによって・・・エネルギーに変換された・・・?―

茫然する箱舟を余所にギガドリルは目の前だった。すでに先程の一発で全エネルギーを消費してしまった。元々最終手段につかう自爆の為縮退砲のエネルギーももはや完全に無くなっており身体さえ動く事すらもできなかった。
そしてドリルは箱舟を貫き爆発四散した。

アタンス『銀河だか何だかしらんがこのドリルは天を宇宙をも突破したドリルだ、銀河一個分ぐらいのエネルギーの吸収なんざ余裕だよ』

ふと聞こえていたのだろうか・・・そう小さく呟いていた。

【INFO】完 全 撃 破&アニメ版 ワ ン パ ン マ ン のオマージュしてみた

2016年
08月01日
22:49

379: 熱湯カルピス

爆発四散の衝撃は当然ながら周囲にも及んだ。
レギアス「くぅ、この衝撃、老体には中々堪えるのう・・・」
ゼノ「いいや、俺も結構痛かったぜ・・・いてて・・・エコーになんていわれるか・・・」
「お前さんだってそう思うだろ?守護輝士さんよ」
ジャヌス「・・・」
爆発の中に、謎のビジョンが浮かぶ
・・・アッシュ・・・・
ザザザ・・・
彼の目には、謎の女子が映っていた。
なんだこれは・・・誰だこの女の子は・・・
その女子は、自分の目を覗き込みながら
・・・君、アッシュって言うんだ。・・・
段々と覚えのない記憶が浮かび始める
俺は・・・この女の子を知っている・・・
目の中の彼女は、こう名乗る
・・・私はルピカっていうの!・・・
覚えのない思い出、覚えのない仲間達。
混乱するジャヌスの目に次の瞬間、【巨躯】が現れる
―耐えて見せよ、破滅の一撃!―
飛び散ったシップの破片が当たり、腕が切断され、
脚が下敷きになり血まみれの彼女がそこにあった。
・・・アッシュ、殺して・・・お願い・・・
次の瞬間視界が赤くなる
ジャヌス「うわぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
ブレードを突き立てる。次の瞬間強い衝撃と共に我に返る。
ゼノ「お、おい!何いきなり仲間に剣を向けてるんだよ!」
相当暴れていたらしく、共闘者達に手足を捕まれて押さえ込まれていた。

目蓋の裏に焼け付いて離れない"彼女"の顔が彼の顔を悲痛に歪ませていた。

テープレコードは部屋に置かれていた。
【INFO】まずは一区切り。

2016年
08月01日
23:27

381: 熱湯カルピス


組織における軍事力は、単一でのスペックを第一の用件とし、
代替可能な複数の凡人にこれを委ねることは、厳に慎まれるべきである。
大戦以降、それは各陣営の共通認識であり、
その結果として生まれたのが、大型兵器『ロボ』であった。
代替可能な組み合わせによって制御され、
ソフトウェアとして、安定した戦力を約束する。

人型兵器は正に誰もが望むソリューションであり、事実としても、
平均的な歩兵隊の戦力を遥かに凌いでいた。

"The war of power and amounts"

大多数のアークスにとって、ジャイアント・キリングは
その名の通り奇跡の親戚にすぎなかったのである。

【INFO】まぁ・・・演出のつもりです。

2016年
08月02日
02:43

382: 熱湯カルピス

箱舟は爆発四散し、若干のシルエットは残っているが、内装はある程度可能でも外装面での修復は不可能だと見てわかる程にまで崩壊していた。
Kドラン「燃え尽きた戦士って所か。おい、UNAC寄越せ。まだ使えそうだ。」

作業用にロジックパターンの組まれたUNAC達は巨大な鉄の塊を引っ張っていく。

レギアス「失礼、あんなもの何に使えるんですかね」
Kドラン「運が良かったんだ、推力関係がまだ少し生き残っている。改修すれば恐らくこの次元最大の輸送船が造れるはずだ。」
レギアス「なるほど・・・」


―CオラクルMシップ医務室―
フィリア「メンタルコンディションが異常値を計測していますね…PDを起こしていたようです。」
イオ「原因が何かわかりますか?」
フィリア「いえ…今まで無かった症状ですからなんとも…」
イオ「そうですか…」

2016年
08月02日
13:07

383: レヴィドラン

シュトルラック「終わった・・・みたいだな」
ブレイヴォック「そのようですね」

2機は先程正体不明の敵艦をコマンダーが撃破したのを確認していた。
アタンスが時間稼ぎをしているとは言ってたがまさかこのような事はぶっちゃけ想定外だった。

シュトルラック「やっぱコマンダー(アタンス)もマスター(レヴィドラン)も似た部分あるんだなー・・・」
ブレイヴォック「ですね・・・さて既に友軍も大半が撤退済みと・・・後ここに居るのは別の次元のアークス達とコマンダーにメカマスター、GTDそして私と隊長だけですね」
シュトルラック「だな、さてと・・・俺らも帰りますかなはよ休暇ほちぃ・・・」
ブレイヴォック「あはは・・・(;」

~GTD内部~

一方その頃アークグレンラガンはあっという間にGTDに戻り、アタンス達は外の光景を見ていた。

アタンス「おーおー、あのデカブツのパーツ集めてどうすんのかね」
コンパ「たしかメカドランさんから通信で輸送船のパーツとして利用できるかもしれないって言ってたです」
大人ネプテューヌ「たしかに貴重な物とか爆発注意ーっていうのを想定すると意外といいかもねー」
イストワール「とは言え、一体あの敵艦は何だったのでしょうか?」
アタンス「そう言われてもなー・・・おっ?」

先程撃破した箱舟についてさっぱり情報が無かったがふとアタンスがある場所に何かがあったのだ。それが何なのか気になったのかハッチの所まで行くようだ。

コンパ「あれ?アタンス何処行くのです?」
アタンス「ちょっち拾い物しに」

~箱舟爆発四散宙域周辺~

箱舟のパーツが彼方此方で回収されるさ中、頭部はかろうじて形状を残していたようだ、しかもミリ単位でエネルギーがまだ残ってた。
そして光がほんの僅かに灯される。

―わ・・・しは・・・敗れたの・・・・か・・・・―

どうやらギガドリルの衝撃で一時的に機能停止したが奇跡的に再起動できたようだ。もっとも再生させるほどのエネルギーも残っていないふとそこにMASバルバトス・・・もとアタンスがこちらへ来た。

アタンス『お、あったあった。お前さんまだエネルギー残ってるのかすげぇなお前』
―・・・ふっ・・・お・・ぬし・・・か・・・わし・・・の想・・・像以上・・・・の強さ・・・よき・・勝負だっ・・・・たとおもう・・・ぞ―
アタンス『そうか・・・そうだな』

そう言って背を向けGTDの所へ戻ろうとした時であった・・・

―嘘・・・じゃな・・・おぬしには余裕が・・・あ・・・った・・・―
アタンス『・・・・』

アタンスは振り返らずただ黙って聞いていた。

―まるで・・・歯が立たなかった・・・戦いにすら・・・ならなかった・・・っくっくっく・・・おぬし・・・名は・・・?―
アタンス『アタンス・・・レヴィアタンスだ』

そう言ってスラスターを噴かしG.T.Dへ戻っていった。
アタンスがGTDに入ったのを確認したと同時にゆっくりと反転しワープゲートを展開しそのままGTDはブレイゾンへ戻って行った。

―おぬし・・・は・・・強い・・・圧倒的強者・・・じゃ・・・レヴィ・・・ア・・タ・・・ン・・・ス・・・―

そう言い残して完全エネルギーが尽き完全に停止した・・・

Kドラン『ふぅー・・・俺口調はやっぱなれませんねー・・・おや?』

偶然すれ違うようにKドランが箱舟の頭部を発見したのだ。
それを掴んだ後じっとそれを見つめる。

Kドラン『これは正体不明の敵艦の頭部・・・これから何らかの情報が得られるでしょうか・・・よし』

何か考えがあるのか別次元のアークス達の所へ一旦行くのであった。この頭部から情報を得るために・・・

【INFO】またもやワンパンマンのオマージュ&箱舟頭部回収

2016年
08月04日
14:57

384: 熱湯カルピス

―ジャヌス自室―
メディカルセンターから出てきたジャヌスは一度マイルームへと戻ってきた
机の上に置いてあったテープカセットを手に取る

『もう一人のお前』より

ハンドサイズのレコーダーに入れ再生する

ザザザ
―まだ思い出せていないようだな。
彼女の事、自分の事。

このテープにはフォトンを利用して特殊な周波数ロックがかけてある

思い出したとき、もう一度掛けてみろ―
ザザッ

テープはそこで切れた。

2016年
08月06日
12:37

385: 熱湯カルピス

―Cオラクルにて―
シエラ「ジャヌスさん、貴方宛てに依頼が届いています。今から再生しますね」
『ミッションを説明しましょう。依頼主はアルゼブラ社。
目的は、GA社の主力AF、グレートウォールの排除となります
地上最強を嘯くグレートウォールは
一つ覚えの重厚長大の、歪な結晶にすぎませんが
豊富な火力、重厚な装甲、桁外れの積載量は、何れも侮れません
これを攻略する最も効率的なやり方は、やはり内部からの破壊です
最後尾の大型ハッチから機体内に進入し、動力部を狙ってください
そうすれば、地上最強など、空虚な戯言に成り果てるはずです
説明は以上です
アルゼブラ社に覚えて頂ける、またとない機会です
そちらにとっても、悪い話ではないと思いますが』

シエラ「…以上です。どうします?向こうはこれに加えて単独での出撃の条件が付いてますが…」
ジャヌス「受諾しよう、ダークファルスに比べれば兵器等慣れている。」
シエラ「分かりました。AISと揚陸艇を用意しておきます。」

【INFO】チャプター2始動

2016年
08月06日
23:32

386: 熱湯カルピス

ゴゴゴゴゴ・・・
オペ「見えてきました、ターゲットのAFです。」
遠くでも目視できる程の影と轟音を立ててグレートウォールが来る
オペ「準備はいいですね?ハイブーストで背後に回り込み、後部車両から内部に侵入、先頭車両の動力部を破壊して脱出してください。」
ジャヌス「…了解。」
AISもまた轟音を立て、ミッション開始の合図を待つ

【INFO】個人的な都合で中途半端に切る

2016年
08月07日
17:55

387: 熱湯カルピス

「ミッション開始」
合図を聞いてすぐにハイブーストを起動し、AISは高速でグレートウォールに接近する
奇襲に動じる事もなくすぐさまグレートウォールは発砲を始める
軽々とグレートウォールの攻撃を避け、後部の輸送車両のノーマル部隊を殲滅する。
その後ドアを切り飛ばして内部へ侵入。
狭い空間にも関わらずグレネードを撃ちまくり柱を壊して進路を作りながら
崩れた柱で射線を僅かに遮り進む。
2両目…3両目
「グレートウォールが車両を放棄しました、逃げられる前に先頭車両に追いついてください」
ジャヌスは何も言わず再びハイブーストで外へ飛び出すと一気に扉を蹴り破るが
目の前にはオートキャノンを構えて待ち伏せするACの姿があった
レイダー「待ってたぜ、ネズミさんよ」
オートキャノンが凄まじい音を立てながら撃つ、AISは蜂の巣になり車両の外に落ちる。
しかし、落ちていくAISから一人の男が飛び出してきた。
ジャヌス「変身!」
太陽の光で一瞬隠れて次にあらわれたときには白と赤のライダーがそこに立っていた。
レイダーはオートキャノンを投げつけるが素早くコートエッジを構え切り裂く。
お得意のヒートマシンガンに持ち替え、ACは一気に距離を取ろうとするも、
ギルティブレイクで追いつかれ、脚部を切り落とされ、コアを貫かれる。
レイダー「やっと…俺の番か…ザザザッ」
ACは爆音を立てて爆発する、恐らくパイロットは無事では済まないだろう。
ジャヌス「面倒事はこいつだけならともかくここにいる連中もまたねぇ。」
ジャヌスは周りを見渡しながらそう言う。
ノーマルや歩兵達がこちらに銃を構える。「撃て!」
集中砲火、かと思いきや一気にかわして近くのノーマルの脚と腕を切り飛ばし
胴体を盾にして投げつける。
歩兵隊に当たり、恐らく潰れただろう。爆発を起こす、背後から迫ってきている
ノーマルにソニックアロウで牽制し、怯んだところで肩に飛んで首元に深く突き刺す。
その後蹴って飛んで爆発の反動を活かして一気に奥のドアを突き破る。
動力室だ。
ジャヌス「止めだ」
オーバーエンドで一気に動力装置を破壊する。
動力部は大爆発を起こす、ノーマルを奪い外へ脱出。
ジャヌス「任務完了だ」
オペ「グレートウォール、破壊確認しました、お疲れ様でした。」

2016年
08月09日
01:10

388: 熱湯カルピス

帰りのキャンプシップにて

ジャヌスはまた覚えのない記憶の映像が頭の中を流れていた。
だが、同時に自覚も芽生えていた。

ザザザ…
『あっ!いた!おーい!』
『・・・・・・』
『もしもーし、聞こえてますかー?』
『・・・・・・』
『あれぇー、間違えて乗っちゃったかな?アッシュ君だよね?』
『・・・あぁ、俺がアッシュだ。』
パァァ
『もーう!返事してくれないから焦ったじゃーん!』
『…悪い』
『いいのいいの!私はルピカ!今日からアークスでアッシュの相方なんだって!よっろしくぅ!』
握手の手をさしのべられるが手の甲で払う。
『ケッ教官め、こんな小さなガキ寄越しやがってブツブツ』
聞こえるくらいの声で言ってやったが彼女は明るい顔色一つ変えず
『おーい聞こえてますよー。馬鹿にしてれかもしれないけどー、こう見えてFoでの成績はいいんだぞー。』
『あぁ、そうか』
皮肉気味に笑い飛ばすように言い返したが
彼女はその一言で更に笑顔になり顔を近づけてこう言った。
『君のその暗ーーーい性格も明るくできちゃうかもよ?時間かかっちゃうけど!』

…ザザザ

記憶はそこで切れた

2016年
08月09日
23:33

389: 熱湯カルピス

―オラクル間別に秘匿されてない通信―

ジャヌス「土星?」
Kドラン『はい、例の戦艦のメモリーをチェックしていた所、土星に類似した反応がある事が分かったという報告を受けました。』
ジャヌス「土星ってあの発展途上で放置されたままのとこだろ?」
Kドラン『えぇ、もしかすると奴の仲間がそこに目を付けて潜伏しているかもしれません。』
ジャヌス「んで、先手必勝、この世界の敵の戦闘力を覚えるために俺らに討伐依頼って事か。」
Kドラン『お察しが早くて助かります。報酬は全額前金で用意し、アルゼブラ社とキサラギ社から僚機を派遣させます、ADFは現在作戦行動中のため僚機を派遣できないとの事です。』
ジャヌス「オーケー、受諾しよう。ささっと済ませてくるぜ。仲介役ありがとな。」
Kドラン『いえ、仲間ですから。当然の事をしただけです。』

2016年
08月19日
23:23

390: 熱湯カルピス

Cオラクルは、早い段階でADF経由の連絡により無事被害を免れていた。
当然ブレイゾンの市街地にいたアークス達は一時的に行方不明となる者や死亡報告がされた者等被害はあったがブレイゾン全体での被害率に比べれば微々たる物でしかなかった。…死亡したアークス達を数値にした場合だが。

"白い戦士"と"黒い戦士"はソウカイヤニンジャとしてカウントされ、
正体不明のまま死亡したと報告された。

記憶と共に時は流れていく

―ブレイゾン襲撃事件から数か月後―
土星への航路。
キャンプシップ内でジャヌスが煙草を吸いながら一人愚痴を言っている。
ジャヌス「ふーやっと土星に行けるのかぁ。」
そう言うと煙草を灰皿に置き煙をふぅ~っと吐く。
煙はふわふわと換気扇へ吸い込まれていく。
ジャヌス「例の事件後安全点検とか被害状況とか請求とかで大変だったからなぁ…」
そう言ってまた煙草をくわえる。
彼は考え事をしていた、次の任務だ―


―数日前―
仲介人『という訳で、キサラギとアルゼブラは救護活動のため僚機を派遣できないとの事になります。単独での任務になります。』
ジャヌス「そうか…分かった。わざわざありがとう、ご苦労様だった。」
仲介人『では、失礼します。』
ジャヌス「あぁ。終わったらまた連絡する。」
ガチャリ


―ジャヌス「今日も一人か…」

『ブレイゾン襲撃事件』
ソウカイヤのニンジャがブレイゾンの自然区と周辺の区域を大規模襲撃した事件だ。
ソウカイヤのニンジャ軍団を連合軍が殲滅したのがオチだと新聞で読んだが俺にはどうも組織の連中に何か隠されているように思える。
交戦した中で生還したアークス達はいずれも口をそろえて「オーラの化け物」とか「白いアークス」とか「超能力者」とか「デカい怪物」とか変な事を口走っていた。
だが報告書にもADFの観覧可能なデータベースにもそれらは該当する物が無かった。
どうも何か怪しい、断言はできない。

ジャヌスoO(それに、今回の任務も何かしら関係があるだろう。キサラギ、アルゼブラはあの場にいなかった筈なのに企業として稼ぎのためにやるのは分かるが何かおかしい…)
ジャヌス「…とにかく、情報部からの報告を待つか。」
ただもやもやが晴れない気持ちのまま
ジャヌスを乗せたキャンプシップは土星の敵討伐へ向けて航行していった。

2016年
09月16日
22:40

391: MI4989 削除

~CB次元群のどこかの宇宙(超おおざっぱにね!)~

特になんてこともなかった宇宙のどこか。
いつもの宇宙、いつもの星々、いつもの謎。
そんな平穏を乱し、ただそこに居るだけで世界観とか物理法則とか時空とかその他諸々をぶっ壊していくのは魔境の生物たち。

気が付けば宇宙中になまもの藻類が毎秒200桁というマジキチ出現速度をもってして堂々と侵入、あっという間に訳の分からない領域に作り変えやがった。もうこの時点でどうしようもない。そのときたまたま空を見てた人達はみんなポルナレフ状態。

「あ、ありのままに話すぜ! 気が付いたら宇宙が水没した……な、何を(ry」

だがそれはまだまだマシなほうである。

あとはもういろんななまもの兵器群が大挙して押し寄せてくるだけ。
そしてまた茶畑が荒らされると怒り狂った大英帝国海軍の機動艦隊もやってきた。

大英帝国が来るといつも戦いにならない。もはやその作業効率は極限に達していた。
彼らは世界で一番狩が上手い人達……それでも絶滅まで持っていけなかったのがなまもの兵器群。

そんなもうどうしようもない宇宙から“さんま”の艦隊が離脱、近くの適当な宇宙へ再び侵入するのであった……。

2016年
09月17日
01:03

392: MI4989 削除

~ブレイゾンがどこかにある宇宙のどこか~

GAがいつも使っている航路上に重巡洋艦“さんま”を中核とした艦隊が出現し、その影響で航路が停止中。
ρ1BBAVeにBFFと共に侵攻していたGAがそのなまもの兵器群の強大さを知らない訳がなく、これを重く見たGAはとりあえず依頼を超スピードで作成して近くに発布。
スピード作成した弊害で想定敵戦力の表示に不備が残ったものの、さっそく受注したやつが二つ出た。
一つ目はフェヌン率いる駆逐艦、二つ目は妹ドランだ。

フェヌン「あら、なんか見覚えのある子も来てるわね」
マルグレーテ「ああ、なんかこの世界だと唯一なまものを狩った経験がある子なんだっけ」
ニュルン「まぁ、そうね」

目的の作戦領域までの所で巡航中の妹ドランと遭遇。
とりあえず彼女へ向けて駆逐艦に来るように信号を送った。

2016年
09月17日
11:02

393: レヴィドラン

GAからの依頼を受けた妹ドランはIMSゲルズゲーを纏い巡航モードで現地へ向かって居たのだ。どこかまた新しい開発素材も手に入りそうな感じなのかちょっと楽しみな感じだった。

妹ドラン『むふふ・・・♪お久しぶりの・・・なまものハント・・・♪』
ピーシェ「なまもの?ドランなまものってなに?」
妹ドラン『なまものはね・・・常識を捨てなきゃなれない生き物兵器・・・だよ・・・♪』
ピーシェ「たべれるの?」
妹ドラン『種類次第じゃ・・・美味しく・・・ハムハム食べれる・・・♪ほぇ?』

ふとそこで違和感に気付いた。本来一人で完遂する予定なのに何故後ろから声が聞こえるのか・・・一旦速度を遅くし振り返るとそこには何と女神化してデルタガンダムを纏った ピ ー シ ェ がゲルズゲーの下半身の所に座っていたのだ

妹ドラン『アイエエエエエエ!?ピーシェちゃん!?ピーシェちゃんナンデ!?』
ピーシェ「よくわからないけどへんなおふね(戦艦)たおすおしごとうけてたからピーシェもきた!」
妹ドラン『oh・・・(´・ω・`)』

戦闘経験はピーシェもあるとはいえ相手はよく見る戦艦ではなく常識なんて捨てたなまもの兵器だ。戦い方も明らかに異なるのは事実だった。幸い対なまもの用のパイルバンカーとその改良型ことマキシマムブラストスピアを搭載している。
IMSゲルズゲーにはなまもの装甲を複合し作ったディアルニウム装甲で多少の攻撃を耐えられるがピーシェのIMSデルタガンダムはそうではないのでうまく守りつつ戦う事になるだろう・・・がふとそこである信号が送られてきた。

妹ドラン『ほぇ・・・これって・・・』
ピーシェ「ドランどうかしたの?」

ピーシェが気になり顔を覗かせている、その信号のパターンはとにかく特有な物だったが、そこはメカニック兼傭兵の妹ドラン即座に解析する。

妹ドラン『このパターンからしてこっちへ来て・・・場所は・・・もしかして・・・!』

即座にその方向へ視線を向けると大体距離1000の所に以前なまもの狩りの時に乗った駆逐艦が見えたのだ。つまりニュルン達もこの依頼を受けた事になる。
ピーシェを守りながらになると少なからず苦戦をするのは明らかだったのだ。嬉しい誤算とはこの事である。作戦領域までまだ距離があるので妹ドランは駆逐艦の所へ進路を変更したのであった。ちなみにピーシェは『あれれ?うみがないのにおふねがうごいてる?』っといった感じだった・・・それは正しい判断だよピーシェちゃん・・・

2016年
09月17日
12:00

394: MI4989 削除

ミズダコ「こっちだよー」

本来はヘリコプターが着艦する甲板であろう所でタコ(水兵)がライトをこちらに向けて点滅して誘導している。
そこへ向かって妹ドランは着艦するのであった。

ニュルン「あれ、お友達も連れて来ちゃったの?」
妹ドラン「ついて…来ちゃった…♪」
カスターダ「うーん、これから行くところはちょっと悪天候なのよね……」

そうカスターダに言われて妹ドランとピーシェは空(!?)を見上げる。

眼前に広がるのは夕焼け空とエクストリーム積乱雲、惑星規模の超巨大氷山、宇宙規模の大海原、
世界の改変が進み極限環境へと変化しつつあるどーしよーもない領域。
そして10桁くらいのなまもの微生物群。
既にこの宙域は空気と水蒸気で満たされた、まもなく重力がおかしくなり、重力の方向が常に一定方向へ向かうようになる。
そして尋常ならぬ量の火球とレーザーが全方位に降り注ぐ。

ここまでの説明だけでその異常さが垣間見えるがρ次元群ではごく普通の自然現象であり自然環境。
でも魔境の住民は勿論、妹ドランももはやこの程度では驚くことも怯むことも無い。
現に彼女が装備するなまもの兵器群の部品が使われたそのIMSはこの世界にある殆どの宇宙構造物を一発で大破させる水の火球もこの世界にある大都市を一瞬で真っ白に焼き尽すおぞましい超火力レーザーを難無く耐え抜く筈だ。
せいぜい「何故彼らはこれほどまでの極限環境を好むんだろう?」と疑問を持つくらいだ。

ゼルフィン「どうしましょう」
ニュルン「そうね……お友達の装備に超小型シールドを付けてもいいかしら?」

ニュルンは妹ドランにピーシェのIMSにシールド装備を付けてもいいけどうかを聞いた。
要はIMSをちょっと弄ってもいいかどうかである。

2016年
09月17日
12:15

395: レヴィドラン

妹ドラン「んー・・・」

たしかにピーシェは女神とはいえ元を辿れば子供だ、自分が守るとは言えIMSでも大型の方だ。故に完全に無傷で守り切れると言いきれないのは事実だった。

妹ドラン「たしかに・・・ピーシェちゃんは意外と・・・行動力あるから・・・お願い・・・でも私もやる」

一応IMS開発者としてその小型のシールドを搭載するための安定性を増すために協力するようだ・・・本音を言えばその超小型シールドのメカニズムをちゃっかり知ろうとしてたりする(笑
ちなみにピーシェはと言うと・・・

ピーシェ「うちゅうなのうみがある・・・?でもうみはうちゅうにない・・・あれれ?」

カオス宙域を目前にしててんてこ舞いだった(笑
そりゃ女神と言えど子供ですから(笑

2016年
09月17日
13:25

396: MI4989 削除

ニュルン「それじゃあちょっと格納庫でやりましょう」

妹ドランとピーシェはニュルンに言われるがまま格納庫まで来てIMSデルタガンダムを作業台に置く。
そしてニュルンはジャンクパーツがいっぱい入ってそうな部品箱を持ってきて開いて超小型シールドもといシュヴェシィナシールドIを取り出した。

ニュルン「この部品はγ級の防御機構を持ったシールドよ。β級とは違って割れることすらない、物理的に破壊されるその時まで永久にシールドを張り続ける、私達の文明でも原理が解明されていない謎の装置ね」

まるでコンデンサ(電子部品)のような小ささだ。こんなもので本当にシールドとして機能するかどうか謎である。

ニュルン「ちょっと動作チェックしておくわね」

とりあえず動作チェックとして空っぽのENパックとスイッチとそのシールドを銅線で繋ぎ、ちょっと離れた所からそこに向けて無線送電装置を起動してεレーザーを照射してみる。
するとどういうわけかENパックが充電され始める。
謎の機構でレーザーを防ぐと共にシールドの効果面にあたったところからエネルギーを吸収しているようだ。

ニュルン「よし、こいつは生きているわね。さてこいつを動力源に繋ぎたい所だけどそれが入っている部分を開けて貰えるかしら」

2016年
09月17日
13:43

397: レヴィドラン

妹ドラン「おうぃえ~・・・♪お任せあれー・・・♪」

そう言ってIMSデルタガンダムのハッチ部分の所を少し弄ると開き、其処に動力源たるコア部分でもありジェネーター部分でもある球体パーツが見えたのだ。
他にも何らかの回路や回線などその他色々あった。

妹ドラン「これを・・・此処に・・・繋げる」
ニュルン「ここね・・・しかし意外と複雑ね」
妹ドラン「ふふん・・・♪これでも開発者・・・だからね・・・♪」

γのシールドを言った場所に接続する。エネルギー効率をより良くするために、IMSゲルズゲーのジェネレーターと同じ流れにする。そこからと言う物の赤子の手を捻るようにニュルンと共同してウィンガチャガチャetcetc・・・としている間に組み込み終えハッチ部分を閉じた。

妹ドラン「これでよしと・・・ピーシェちゃん・・・IMS起動してみて・・・♪」
ピーシェ「ほぇ?わかった!」

言われるままにピーシェはIMSデルタガンダムに触れると、IMSは粒子になって待機状態になりそこからピーシェを包み込むように纏われる、その時ネクストと同じPAのような物が一瞬で展開された。

ニュルン「今のって・・・もしかしてさっきのシールドかしら」
妹ドラン「おふこーす・・・♪シールドの展開式はPAを・・・採用したの・・・無論プログラムもしっかり入れ込んでるから・・・問題ナッシング・・・♪」

そしてこの ド ヤ 顔 で あ る
ピーシェはこれといってあんまり変化が無いのか首を傾げつつ武装の中にPAっぽいのが追加されている事にやっと気づいた。

ピーシェ「ドラン、このまるっこいのえねるぎしょうひどれだけなの?」
妹ドラン「殆どないよー・・・♪数値・・・的には・・・0.1%くらい・・・ブイブイ・・・♪」

2016年
09月17日
14:34

398: MI4989 削除

ニュルン「そうそう、あのシールドって本来は自然現象くらいまでしか防げない規模だから出来る限り被弾を避けるように心がけてね」
妹ドラン「防御力は…具体的に…どのくらい…?」
ニュルン「そうね……本来の防御力は
・KE 7.65mm拳銃徹甲弾防御(重力防壁)
・CE 25mm流体プラズマ徹甲弾防御(重力防壁+電磁防壁)
・EN 37mm対戦車レーザー防御(電磁防壁)
っていう感じね。あとこれからは水が豊富な環境だし、粒子防壁を扱えるならこのプログラムも試してみたらどうかしら?」

そう言ってニュルンはこれまたすっごく小さいメモリチップを取り出して妹ドランに渡す。

ニュルン「そこに入ってるのは周囲の水を材料にしてもっと大きな粒子防壁を張れるようにするプログラムと周囲の水を集めて氷の装甲を付け足すプログラムよ。入れるか入れないかはあなたに任せるわ」


その頃、他の人達はと言うと……

ケピニェコ「なぜおいらまで駆り出されるし」
グロスタル「美味しい魚は押し並べて強いからな」
カスターダ「バリスタンもシュヴェシィナスラスターが付くのね」
フェヌン「そろそろ作戦領域よ発艦準備を進めて」

2016年
09月17日
15:11

399: レヴィドラン

妹ドラン「ほぅほぅ・・・」

どうやらこの最小のメモリチップは強化及び特定の環境下での追加装甲を生成してくれるらしいこれを入れないはずもなくピーシェをまた呼んだ。

ピーシェ「どうかしたのドラン?」
妹ドラン「ちょっとじっとしててねー・・・♪」
ピーシェ「ほぇ?」

首を傾げるピーシェを気にすることなく素早く後ろに回り込み、バックパックの部分の一部を開閉してそこに先程貰ったチップを入れそこでビジヒョンを展開新たに追加プログラムを物凄い速さで打ちこみ始めた。

妹ドラン「氷の装甲はいわば自然の追加装甲、ならその装甲を武器の応用できなくもない、ザボアギルも体に氷を纏って鎧であり武器にもなる例があった。それにピーシェは有線式ファンネルを使えた。なら氷の装甲を自分の意識で形を作れるはず・・・(早口」
ピーシェ「ドランすっごいはやくち(;」

そうしている間にも入力し終え、エネルギーの流れの調節も終えそのまま開けた部分を閉じる。するとピーシェのIMSデルタガンダムにシールドの強化完了の表示が出た。しかしよく分からないので一旦閉じた。

妹ドラン「ふぅ・・・一仕事した・・・♪」
ピーシェ「おーぱちぱち・・・でいいのかな?」

首を傾げつつ拍手をしていたがふと外が見える窓に何か一瞬見えたのだ。気になり窓から覗いてみるとそこには 巨 大 な サ ン マ が見えた。

ピーシェ「・・・でっかいおさかな?あれ・・・でもでっかいおさかなはくじらのはずだけど・・・あれ?」

常識は投げ捨てる物(白目

2016年
09月17日
16:42

400: MI4989 削除

駆逐艦の甲板からシュヴェシィナ達が次々と発艦していく。いよいよ攻撃開始のようだ。
妹ドランとピーシェもIMSに身を包み、発艦する。

~黄昏の大氷海 高度50000kmくらい~
天候 雷雨、レーザーカーテン、豪雹


およそ発艦してから5時間であろうか。
海面と氷山は橙色に照らされ、空は燃え盛る積乱雲に包まれる。
そしてレーザーと雷そして氷から構成された尋常ならぬ弾幕が海面に降り注ぐ。
海底であろう部分には星空が見え、もう既に常識が家出してしまったようだ。

常識「もうこねぇよっ! ウワアアアアアアアアアアアアアアアンッッ!!!」

嫌でもサンマの艦隊が見えた。兆単位の物量をもってして攻撃を仕掛けてくる微生物群を難無く蹴散らしていくその圧倒的な戦闘能力が嫌でも見せつけられている。
もうここでも大量のなまもの兵器群が生存を賭けた死闘を繰り広げている。

そうだったね、生物って普段はこういう状態なんだよね。
それをビッグスケールに! 超強化しました!
法則性は卓上の空想、常識は作りだすもの、人間性を捨てるなぁっ!!

グロスタル「俺が大物を狙う、援護を頼む」

狙いを付けたサンマの艦隊は12000t級が2隻、8500t級が8隻、3300t級が18隻の水上打撃艦隊だ。
彼我の距離はおよそ30天文単位(約4兆2000億km)。この距離から“近接”防御域に入る。
サンマたちの索敵兵装はこの距離でシュヴェシィナを見つけてしまう為、ここからが交戦域だ。
交戦距離ももう凄い事になっている。

遥か彼方からサンマの艦隊からロケット発射器とミサイルVLSから“個艦防空”ミサイルと対空重力ロケット弾から構成された凄まじいミサイル&ロケット弾幕が張られる。
それらを避けようとすればえげつない発射レートを誇る速射砲からの徹甲榴弾と対空榴散弾と多弾頭砲弾(子弾はマイクロミサイル徹甲榴弾)による狙撃がやってくる。

これは熾烈を極めたあの魔境での生存にどうしても必要だった次善策……“火力の壁”である。
彼らは悠久の時を生き残り続けて繁殖し、あらゆる方向へ進化し続けた、極限まで質量を蓄えて重さを稼いだり、極限まで耐熱性を極めたり、なかったことにしたり……。
いろいろあったが、度重なる疫病で先進的な発想が徹底的に潰され続けた。
そうやっていろいろな所に手を出して行き付いた究極の能動的な防御術がこれだったのだ。

ついでに億単位のなまもの微生物群が妹ドランとピーシェが居る水棲シュヴェシィナ達へ殺到する。
なまもの魚類が絶大な反応速度と演算能力をもってして火力の壁を形成しながら叩き潰し続けてごり押しした結果とするならばなまもの微生物群は絶大な繁殖スピードと進化スピードで圧倒的な物量とパワーでごり押した結果だ。

<フェヌン:バクテリア共は可能な限り無視してサンマの艦隊へ肉迫しなさいっ!>

だが、我々の狙いはたかだか文明を毎秒6000“桁”件滅ぼす程度でしかない微生物ではない。
遥か彼方から火力の壁を展開してくるあの美味しい魚達だ!
グロスタルやマルグレーテ、ニュルン達シュヴェシィナ達は背部搭載とか手持ちとかの自動小銃や狙撃銃に拳銃等でミサイルをロケット弾を砲弾を迎撃して突破していく。
奴らが火力の壁を展開するならこちらも火力の壁を作るだけだった。
対処法は非常に単純だがもうどちらにも常識が通用しないことが心に焼き付いていく。

2016年
09月17日
17:38

401: レヴィドラン

妹ドラン『おー・・・相変わらずの常識の無さ・・・』
ピーシェ「いちにー・・・さん・・・うー!おおすぎてわからない!」

そんな中妹ドランもIMSゲルズゲーの下半身部分にピーシェを乗せて飛翔している。微生物でも3mクラスなのだ、常識ってなんだっけと思わず言ってしまうほどである(白目
幸い妹ドランは慣れておりピーシェはまだ子供と言う事もあってあんま理解してない、それがまだマシなのは明白である。と思っている矢先恐らく秋刀魚が発射したミサイルが複数こちらへ向かってきた。

妹ドラン『むむむ・・・リフレクター起動・・・!』

ゲルズゲーの両肩と下半身の口っぽい部位から荷電粒子リフレクターを展開そのまま突き進むミサイルはリフレクターに接触したが見事に防いでいた。
流石魔境のパーツを組み込んだだけあるなんともないぜ

とはいえあくまで正面からの攻撃の話だ。
妹ドラン『ピーシェちゃん次、3時の方向に氷の盾!』
ピーシェ「わかった!」

上手く指示を出してその方向に氷の壁を作り出す。そして数秒後ミサイルやロケット弾が氷の盾で上手く防ぐ、カオス空間限定とはいえこれは便利である。
ふと正面に軽く1000は超える微生物が突っ込んできた。
しかも地味にマイクロミサイルをばら撒いてる。

妹ドラン『むむ・・・!ピーシェちゃん・・・しっかり捕まって!』

そう言って後ろにある二連プラズマ125cm砲で狙いを定め真上に撃ったプラズマ火球は誘導するように正面の微生物軍団をマイクロミサイルごと粉砕していく
その隙に荷電粒子リフレクターをアタッカーフォムに切り替えそのまま突っ込んだ!

妹ドラン『ドッセーイー・・・!』

億単位の微生物の塊に穴を開けていく、ちなみに通った後は何事も無かったかのレベルで再生していた(笑
しかし微生物の物量と言う壁は突破できたのは明白だった。

ピーシェ「やった!あのみどりのいっぱいいるのとっぱできた!」
妹ドラン『でも・・・あれでもまだ・・・氷山の一角にすぎない・・・ほぁ!?』

安心するのもつかの間ミサイルや砲弾に紛れてゾウリムシが荷電粒子リフレクターにぶつかった。幸い一体だけなので防御特化に戻し一旦後方にQBしプラズマアームでガシッと掴みそのままグシャァtっと潰した。やる事が派手だねぇ
そして未だに迫ってくるロケットやミサイルなどをマウント部分にあるプラズマライフルで撃ち落としていきながら時折ピーシェが氷で防ぎ迫ってくる微生物軍団も二連プラズマ砲で纏めて粉砕していた。

妹ドラン『とはいえ・・・この距離でも狙ってくる・・・なまもの系の狙撃タイプかな・・・』

だが決して突破が不可能な訳ではない、時折防ぎきれずIMSゲルズゲーに被弾してる面もあるが魔境での装甲を利用してるので極最少のダメージで押さえれていた。
火力をそのリフレクターで防ぎつつ、プラズマ火球で落とす戦法で妹ドランとピーシェは着実に進んでいた。