AGE-1T ガンダムAGE-1 タイタス

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AGE-1T ガンダムAGE-1 タイタス - (2012/07/17 (火) 19:23:01) のソース

|【型式番号】|AGE-1T|
|【機体名】|ガンダムAGE-1|
|【読み方】|がんあむえいじわん|
|【ウェア】|[[タイタス>タイタスウェア]]|
|【所属陣営】|地球連邦軍|
|【パイロット】|フリット・アスノ|
|【装備】|[[ビームラリアット]]&br()[[ビームニーキック]]&br()[[ビームショルダータックル]]|
|【発展機】|[[AGE-1 ガンダムAGE-1 ノーマル]]|

**【詳細】
[[AGEシステム]]が[[ドッズライフル]]の効かない[[ovv-a バクト]]に対抗するシステムとして導きだした、「ビームで貫けない装甲を叩き壊す」ための姿。

シールドやビームサーベルなど手持ち武器を一切廃止し、太い四肢から発揮されるパワーは驚異的で他のウェアをはるかに凌駕する。
各部にビームフィールドを展開することで凄まじい攻撃力を実現し、重装甲型UEであるバクトを上回るパワーを持つ。

ウェア自体の防御力も高く、ガフランの[[ビームバルカン]]や[[ビームライフル]]程度では貫けず、手持ちの盾は持たないがその装甲自体が堅牢なシールドとして機能する。
これはガンダム独自の技術で高い出力を生み出す[[プラズマ反応炉]]のエネルギーを質量に直接変換することで生み出されるもの。
手首に展開したビームフィールドによる[[ビームラリアット]]、膝からビームニードルを発生させ飛び膝蹴りを叩きこむ[[ビームニーキック]]、両肩からビームニードルを展開し体当たりする[[ビームショルダータックル]]を武器としこれらビーム兵器は[[ドッズライフル]]に用いられたシステムが用いられている。

ただし四肢が大型化しているためスピードが低く、高速移動する相手には不向き。
そのためゼダスには全く対処できず、高速戦闘用ウェアであるスパローが開発されることになる。

第二世代ではタイタスウェアが量産化され、アデル用の換装パーツとして普及している。
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