第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞

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&aname(top) &font(b,20){第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞ページ} ---- このページは「第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞」の準備ページです。 [[2006年度作品参考リスト]] に2006年の作品のリストをまとめたものがあります。 投票スレッドはこちら「[[【♪】第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】>http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/]]」 &font(b,#ff0000){現在投票は締め切られています}が感想などでスレッドは続いています。 >目次 >#contents #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} *●概要 >:【部門】| >+国内小説SF/FT/HR作品 >+海外小説SF/FT/HR作品 >+映像作品 >+コミック作品 >+ゲーム部門 >-2006年メモリアル-SF/FT/HR界の出来事- >-2006年メモリアル-ベストスレッドなど >:【対象】| >2006年に日本国内で発行、上映、放映されたSF・ファンタジー・ホラー(雑誌はその月号に準じ、1月号から12月号まで)の面白かった作品に投票する。 >:【投票期間】| >2007年1月14日~2月15日 >:【ルール】| >投票は一人一回まで。 >部門1~5は投票者一人につき持ち点3点、3作品まで。(配点は明記してください) >1.作品にのみ投票した場合―1点~3点(配点の指示が無ければ3点として集計) >2.作品に投票した場合―2点対1点、あるいは1点対2点、あるいは1点対1点&br()   (配分は投票者が明記する) >3.作品に投票した場合―各1点づつ >作品に関するコメントや総評などあると楽しい。(不正防止の意味もあります) >1~5部門以外の必要な項目があれば、勝手に部門を作って投票してください。(ただし次回への継続は1~5部門のみが基本です) >マターリ、ぬるーり。 >:【注意事項】| >-国内小説SF/FT/HR作品、海外小説SF/FT/HR作品は、長編、中編、短編の区別なく投票出来ます。ただし票割れを防ぐために短編、中編の場合は作品が収録された短編集/アンソロジー名での投票をお願いします。雑誌掲載の場合はそのままでOKです。 >-シリーズ作品について&br() シリーズが完結していなくても、単体でも読める内容であれば投票出来ます。その時点で大賞を受賞した場合でも、シリーズ完結後には対象作として再度の投票が可能です。 >-文庫落ちなどの再販作品への投票も可能ですが、すでに大賞受賞作であった場合は、作品に大幅な加筆修正が無い限りは参考票とします。(再販と明記してもらうと助かります) >-雑誌連載終了~単行本化の時期のズレが複数年にわたる場合、その都度投票は可能ですが、雑誌連載終了時で大賞を受賞した場合は、作品に大幅な加筆修正が無い限りは単行本化作品は参考票とします。 >-投票したい部門がひとつだけの場合でも受け付けます。(他部門は省略の形でかまいません) >-票の変更がある場合は、集計人へお知らせ下さい >-その他の質問などありましたら、集計人へお知らせ下さい。 #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} *●最終結果 (有効投票数27) **□ 1 □ 国内小説SF/FT/HR作品 #amazon(4152087676,right,image) >:&font(b){1位 10点 「ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉」 飛浩隆 早川書房}| >&color(blue){>>101} 幾つかの重要作を読んでないのでフェアではないのだけど、自分が読んだものでは断トツの出来。さらに国内のSF賞を総ナメにした同著者の短編集「象られた力」と比較しても、こちらの内容が上になると思う。(ただし毒気がかなり強い)「グラン・ヴァカンス」で提示されたパズルのピースが、バシバシと埋まっていくのはミステリの醍醐味に近いかも。さて、全てのピースが埋まった時に何が起きるか?(いろんな意味で)興味が尽きない。 >著者の中の人は読書は雑食みたいだし、そんなこんなでSF外の他ジャンルへの色気があるのかどうか?機会あってご本人へ伺ったところ、「難しいし、その度合いは変わる事があってもSFだけを書いていく」との事。その時は額面通り受け取っていましたが、今考えるとミステリやホラーや純文など「私はやりたい事はSFの中で全て表現出来る」という自信の表れだったかも(それじゃ銭になりませんがねー、飛さん)。 >次作長編「空の園丁」は、高村薫の文体を意識されてるそうです。 >&color(blue){>>116} 文句なしの一品。今期イチオシ。後はもう少し執筆が速ければ…。 >[参照:[[飛浩隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_3ace9d5c]]] >:&font(b){2位 4点 「いいかげんワールド」 眉村卓 出版芸術社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4882933020]]| >&color(blue){>>104} 眉村氏の書き下ろし長編が読めるなんて…しかもSFっぽさ抜群で、「私小説」にもなっていると言う…お買い得 >&color(blue){>>115} 眉村卓は老人らしいSFで老人未満の者にもおもしろかった。 >[参照:[[眉村卓 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_85d622c1]]] >:&font(b){2位 4点 「日本沈没 第二部」 小松左京、谷甲州 小学館}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093876002]]| >&color(blue){>>111} 小松左京はあんまり好きくない。<谷甲州は凄く好き。 >[参照:[[小松左京 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_3f7ce888]]] >[参照:[[谷甲州 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_323084ae]]] >:&font(b){2位 4点 「マルドゥック・ヴェロシティ」 冲方丁 小学館}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093876002]]| >&color(blue){>>95} 「天涯の砦」と迷ったのですが、フリークス性を加味してこちらに。 >&color(blue){>>128} 幸せ要素がこれっぽっちもないけど、やっぱり読めてよかったと >[参照:[[冲方丁 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_53804f52]]] >:&font(b){2位 4点 「図書館戦争」 有川浩 メディアワークス}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840233616]]| >&color(blue){>>116} これがSFに分類されているのが個人的には疑問。まぁでも「SFが読みたい!2007」でもランキングされているからSFなのかな?図書館を題材としてこんなに熱い話が生み出されたのが凄い。惜しむらくは、もう少し話の密度が高くても良いと思う。 >:&font(b){2位 4点 「天涯の砦」 小川一水 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087536]]| >&color(blue){>>128} ゲームバランス悪すぎワロタ >[参照:[[小川一水 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_ab7adadb]]] >:&font(b){7位 3点 「アムネジア」 稲生平太郎 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048736418]]| >:&font(b){7位 3点 「銀天公社の偽月」 椎名誠 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103456183]]| >&color(blue){>>74} 椎名誠の超常SFはやっぱいい。銀鼠号とどちらにするか悩んだがやはりこちらだな。 >[参照:[[椎名誠 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_15dc89bc]]] >:&font(b){7位 3点 「護樹騎士団物語4 熱闘! 入団競技会」 水月郁見 トクマノベルズエッジ}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198507058]]| >&color(blue){>>118} このシリーズかなり面白いと思うんだが他に読んでる人を見たことがない。 >[参照:[[夏見正隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/19.html#id_1455d3a2]]]※水月郁見は夏見正隆の別名 >:&font(b){10位 2点 「冬至草」 石黒達昌 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087358]]| >&color(blue){>>128} 研究の世界のダークな面。自分ではここまでのぞくことのできなかった大学院時代を思い出して複雑な気持ちに >:&font(b){11位 1点 「月光とアムネジア」 牧野修 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308594]]| >[参照:[[牧野修 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_73b001c9]]] >:&font(b){11位 1点 「安徳天皇漂海記」 宇月原晴明 中央公論新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037053]]| >[参照:[[宇月原晴明 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_0181cacf]]] >:&font(b){11位 1点 「ミッションスクール」 田中哲弥 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308500]]| >&color(blue){>>116} 出版された事実そのものが奇跡と言うかSF。 >:&font(b){11位 1点 「RE:凪野アオイ―超高速機動粒子炉船 春一番」 原口美奈子 エンターブレイン}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757726023]]| >&color(blue){>>49} ほかに読んだのが無かったのでこれに入れるが、自分の体が男では無いこと=ナナと同じであることになぜ気づかなかったのか説明が甘い。まぁ胸のサイズが男女の判断基準であったと説明されても萎えるだろうが。楽しませてくれたところもあったので1点 >:&font(b){11位 1点 「オワスレモノ」 加門七海 光文社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334740340]]| >&color(blue){>>122} 表題作がおっかない。「白い天使」は病院で読むと怖さ倍増。 >:&font(b){11位 1点 「ジャンクル!」 木村航 エンターブレイン}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/475772716X]]| >&color(blue){>>122} 頭に植物が生えているという一見暢気そうなラノベだが、人類が生き残るために生態系が改造されたSF作品。やたらと死にまくるシリアス展開へ。ラノベでそれはどうかと。案の定、続編の出る様子はない。植物系のSFは好きなのに。 >[参照:[[木村航 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_506f9489]]] >:&font(b){11位 1点 「空ノ鐘の響く惑星で」 渡瀬草一郎 メディアワークス}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840224870]]| >&color(blue){>>122} 12巻完結お疲れということで。ラノベのシリーズものは5巻くらいで飽きてしまうことが多いけども、最後まで「次巻楽しみ」でこれた。途中からのSF展開は驚くほどじゃなかったが楽しかった。 >:&font(b){11位 1点 「ダーフの島」 藤田雅矢 SFマガジン2006/06}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000CS44A2]]| >:&font(b){11位 1点 「アイの物語」 山本弘 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048736213]]| >[参照:[[山本弘 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/22.html#id_fd81b95f]]] #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} **□ 2 □ 海外小説SF/FT/HR作品 #amazon(4150115621,right,image) >:&font(b){1位 9点 「火星縦断」 ジェフリー・A・ランディス 早川書房}| >&color(blue){>>49} 悪くは無い。パニック物としてはよく出来たほうだと思う。また読み返そうという気に慣れなかったので2点 >&color(blue){>>101} 名作とは思わない。ただ、単純な宇宙マンセー物でなかったのが個人的には○。最後はどうなるのかという興味で読み進める事が出来た。 >帰還すれば英雄でも、地球から遠く離れた火星では低生活水準の惨めな労働者、実際そんなもんだろうな宇宙開発ってのは。 >&color(blue){>>111} 凄い臨場感だったね。リアル過ぎる。読みながらイメージした火星の風景が頭から離れなくなりました。10点、といいたいとこだけど、持ち点がないので2点。 >&color(blue){>>115} 「火星縦断」はミステリとしても先が読めず楽しめた。 >&color(blue){>>122} 初めはうっとうしいと思った過去の挿話が、人物背景に厚みを持たせてくるのが良かった。描写もやたらとリアル。 #amazon(4150115583,right,image) >:&font(b){1位 9点 「グリュフォンの卵」 マイクル・スワンウィック 早川書房}| >&color(blue){>>73} スワンウィックは正直もっといい短編がたくさんあるのだが、やはり初短編集で、それなりにハイレベルなので。 >&color(blue){>>74} どれもよかったがスロー・ライフは傑作だな。これが一推し。 >&color(blue){>>122} 前にも上げられていた「スロー・ライフ」がいいね。表題作も好きだ。毛色の違う作品群で楽しめる。 >&color(blue){>>134} グリュフォンはベンフォードとかブリンみたいで良いです。 >[参照:[[マイクル・スワンウィック 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_46e9a761]]] >:&font(b){3位 8点 「シンギュラリティ・スカイ」 チャールズ・ストロス 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150115672]]| >&color(blue){>>116} 今後への期待も込めて。もう少し文章力を向上させて欲しい。 >&color(blue){>>122} 変な文章が多いと思った。訳者の問題なのかどうか。いろんなもんぶち込みまくりが楽しい。 >&color(blue){>>128} パイソン的な。「博士の異常な愛情」ネタが受けたので >:&font(b){4位 4点 「イリアム」 ダン・シモンズ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087498]]| >&color(blue){>>116} 好き嫌いがはっきり出る作品だと思う。続編の翻訳は3月かぁ。 >&color(blue){>>118} 「アキレスとヘクトルが手を組んで強大な敵と戦う」というジュニアハイの妄想みたいなネタなのにすげえ面白い。 >[参照:[[ダン・シモンズ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_8e37fe19]]] >:&font(b){4位 4点 「デス博士の島その他の物語」 ジーン・ウルフ 国書刊行会}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4336047367]]| >&color(blue){>>126} ウルフのせいで必修単位を落としてしまいました。やらなきゃいけないことがあるときに限って読書が進むのはなんでだろう。 >[参照:[[ジーン・ウルフ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_2bd41b7b]]] >:&font(b){6位 2点 「カズムシティ」 アレステア・レナルズ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150115710]]| >&color(blue){>>73} 読む本がほとんど原書のため、読んだ翻訳物の数は多くない。レナルズのも、実は原書でしか読んでいない。レナルズのはSF板では不評だったが、ミステリ寄りの内容と、融合疫の異様な都市の描写と、恒星間宇宙船の話が個人的にツボだったので高評価。 >[参照:[[アレステア・レナルズ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_deaba608]]] >:&font(b){6位 2点 「メモリー」 ロイス・マクマスター・ビジョルド 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488698123]]| >[参照:[[ロイス・マクマスター・ビジョルド 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_d04a057a]]] >:&font(b){6位 2点 「遺す言葉、その他の短篇」 アイリーン・ガン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087609]]| >&color(blue){>>101} テッド・チャンみたいなものを期待すると肩すかしかと思うが、バラエティにとんだ良質短編集。ジュヴナイルSF「コンピューター・フレンドリー」とか好きだなあ。 >&color(blue){>>129} ホントに色々な切り口のごく短い話が寄り集まった感じで色々と楽しめたので >:&font(b){6位 2点 「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズ ダグラス・アダムス 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309462553]]| >&color(blue){>>111} 最後のはポカーン・・・だけど票を入れないわけにはいかない。このシリーズが好きだから。映画も文句言う人はいるだろうけど、良かった。これまでDVDって買ったことなかったけど、これで初めて購入しました。イルカの歌が良すぎる。あ、小説のレビューでなくなってしもた。 >&color(blue){>>116} 出版されたことを祝って。河出文庫、ありがとう。 >[参照:[[ダグラス・アダムス 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_95bfd008]]] >:&font(b){10位 1点 「黒い海岸の女王 新訂版コナン全集1」 ロバート・E・ハワード 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488514111]]| >[参照:[[ロバート・E・ハワード 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_4b7cb383]]] >:&font(b){10位 1点 「剣嵐の大地(1)(2)」 ジョージ・R・R・マーティン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087722]]| >[参照:[[ジョージ・R・R・マーティン>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_17253978]]] >:&font(b){10位 1点 「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087196]]| >:&font(b){10位 1点 「ダーク・タワー暗黒の塔」 スティーヴン・キング 新潮社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102193553]]| >[参照:[[スティーヴン・キング 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_e89043d8]]] >:&font(b){10位 1点 「子供たちの午後」(復刻リニューアル版) R・A・ラファティ 青心社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4878923237]]| >[参照:[[R・A・ラファティ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_ac28a1a0]]] >:&font(b){10位 1点 「地球の静止する日―SF映画原作傑作選」 レイ・ブラッドベリ、シオドア・スタージョン他 中村融(編) 東京創元社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488715028]]| >&color(blue){>>104} 既読の作品が多かったがこういう企画が通るのが楽しいと言うことで… >[参照:[[レイ・ブラッドベリ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_ee4065fb]]] >[参照:[[シオドア・スタージョン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_47309e4e]]] >:&font(b){10位 1点 「地球帝国秘密諜報員―ドミニック・フランドリー」 ポール アンダースン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488715028]]| >&color(blue){>>113} 地味目ながらドミニック・フランドリーのシリーズ刊行を祈念して一票を投じる。早川ちゃん、お願い。 >[参照:[[ポール アンダースン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_195a727f]]] >:&font(b){10位 1点 「ページをめくれば」 ゼナ・ヘンダースン 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309621880]]| >:&font(b){10位 1点 「プランク・ダイヴ」 グレッグ・イーガン S-Fマガジン2006/04}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000EHSMGI]]| >&color(blue){>>124} 面白いというのとはちょっと違うが、SFの極限としての存在に投票。 >[参照:[[グレッグ・イーガン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_f2cb833f]]] >:&font(b){10位 1点 「ロンドンにおける"ある出来事"の報告」 チャイナ・ミエヴィル S-Fマガジン2006/03}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E5KWD6]]| >&color(blue){>>126} もっと他のも読んでみたいので翻訳の期待を込めて >:&font(b){10位 1点 「移動都市」 フィリップ・リーヴ 東京創元社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488723012]]| >&color(blue){>>129} 突きけてお馬鹿な設定と王道SFジュブナイル的なお話作りでとにかく面白かったので >:&font(b){10位 1点 <オーミンガット三部作> シルヴィア・ウォー ランダムハウス講談社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270100443]]| >&color(blue){>>129} 正直人に勧めるのは微妙な感じですが結局だまされちゃったので。 #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} **□ 3 □ 映像作品 #amazon(B0006ZFKMW,right,image) >:&font(b){1位 7点 「ナルニア国物語 ライオンと魔女」 アンドリュー・アダムソン監督}| >&color(blue){>>73} 素直に童心にかえって楽しめる名作。 >[[[公式サイト>http://www.disney.co.jp/movies/narnia/]]] >[参照:[[C・S・ルイス 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_36ed1e70]]] >:&font(b){2位 5点 「パプリカ」 今敏監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00008V1ET]]| >&color(blue){>>126} 主人公のおねーさんがエロかった >&color(blue){>>128} まっとうな青春ものの例のやつよりこちらにどうしようもなく惹かれた。平沢進を知ることができて幸せ >[[[公式サイト>http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/site/home.html]]] >[参照:[[筒井康隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_c1cf080d]]] >:&font(b){3位 4点 「時をかける少女」 細田守監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000MEXAOM]]| >&color(blue){>>95} まあほら、ブームでしたから。 >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >&color(blue){>>124} なんという萌えオタ…… >[[[公式サイト>http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/]]] >[参照:[[時をかける少女 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_c7331c67]]] >[参照:[[筒井康隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_c1cf080d]]] >:&font(b){3位 4点 「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000KIX9BO]]| >&color(blue){>>73} ところどころくどい演出が鼻につくがダークな未来像をほとんど救いのないストーリーで描いた力作。やや空回りだが。 >[[[公式サイト>http://www.tomorrow-world.com/top.html]]] >:&font(b){5位 3点 「サムライ7」 滝沢敏文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FBFRX4]]| >[[[公式サイト>http://www.samurai-7.com/]]] >:&font(b){5位 3点 「涼宮ハルヒの憂鬱」 滝沢敏文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FBFRX4]]| >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >&color(blue){>>124} なんという萌えオタ…… >[[[公式サイト>http://www.haruhi.tv/]]] >[参照:[[涼宮ハルヒの憂鬱 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_a4f06fb7]]] >[参照:[[谷川流 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_5591732b]]] >:&font(b){5位 3点 「スキャナー・ダークリー」 リチャード・リンクレイター監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000K4WO8M]]| >&color(blue){>>118} スキャナー・ダークリーの映像に一票 >[[[公式サイト>http://wwws.warnerbros.co.jp/ascannerdarkly/]]] >:&font(b){8位 2点 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」 神山健治監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GLKNO6]]| >&color(blue){>>49} どうも攻殻らしく無い気がしたので2点。 >[[[公式サイト>http://www.kokaku-s.com/]]] >[参照:[[士郎正宗 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_03df0fc4]]] >:&font(b){8位 2点 「ゼーガペイン」 下田正美監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FG6AS0]]| >[[[公式サイト>http://www.zegapain.net/]]] >[参照:[[ゼーガペイン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_02e2b3f9]]] >:&font(b){8位 2点 「蟲師」 長濱博史監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000BWDCT8]]| >&color(blue){>>112} 漫画は読んでないけど面白かった。映画、やるんやね。どうなんだろ。見に行こうかな。 >[[[TV公式サイト>http://www.mushishi.jp/]]] >:&font(b){8位 2点 「トップをねらえ2!」 鶴巻和哉監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GG4C84]]| >&color(blue){>>112} トップだから。内容は問わない。でも、まぁ最後はまとまったし、想像より良かった。 >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >[[[公式サイト>http://www.top2.jp/]]] >[参照:[[トップをねらえ2! 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_e3c3f388]]] >:&font(b){8位 2点 「ローズ・イン・タイドランド」 テリー・ギリアム監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GQMJAW]]| >&color(blue){>>126} 主人公の女の子が可愛かった。 >[[[公式サイト>http://www.rosein.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「地下鉄(メトロ)に乗って」 篠原哲雄監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J6HYPE]]| >&color(blue){>>73} タイムスリップを通じて自分を見つめなおす男の話。映画としての全体的な出来は今ひとつだが、終盤のどんでん返しとエンディングがとてもよかった。 >[[[公式サイト>http://www.metro-movie.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「グエムル」 ポン・ジュノ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JJ5G06]]| >[[[公式サイト>http://www.guemuru.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「ディセント」 ニール・マーシャル監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000I8OJRE]]| >[[[公式サイト>http://www.thedescentfilm.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「サイレント・ヒル」 クリストフ・ガンズ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000HOL7FG]]| >[[[公式サイト>http://www.silenthill.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「サウンド・オブ・サンダー」 ピーター・ハイアムズ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FOTK6G]]| >&color(blue){>>104} ピーター・ハイアムズはうまい人だがブラッドベリは無理だろ?とおもうのだが、(その上、カーペンターやギリアムのような作家のにおいもあまり感じないし…)しかし、「ブラッドベリの映画化」という言葉には勝てず…(´∀`*) >[[[公式サイト>http://syndication.jp/contents/soundofthunder/]]] >[参照:[[レイ・ブラッドベリ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_ee4065fb]]] >:&font(b){13位 1点 「ブレイブ・ストーリー」 千明孝一監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000ICL3Z6]]| >[[[公式サイト>http://www.bravestory.net/]]] >:&font(b){13位 1点 「陽気なギャングが世界を回す」 前田哲監督}| >&color(blue){>>132} ギャングコメディだけど出てくるのがちょっとした超能力を持った中年ばかり >[[[公式サイト>http://www.yo-gang.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」 太田隆文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000KLNT02]]| >&color(blue){>>132} 死んだ友達が48時間だけよみがえるっていう青春映画 >[[[公式サイト>http://sbf.goo.ne.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「スケバン刑事 コードネーム麻宮サキ」 深作健太監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000L438HC]]| >&color(blue){>>132} アイドルにはもっと無茶をさせて欲しい深作二世 >[[[公式サイト>http://www.sukeban.jp/]]] #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]}
&aname(top) &font(b,20){第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞ページ} ---- このページは「第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞」の準備ページです。 [[2006年度作品参考リスト]] に2006年の作品のリストをまとめたものがあります。 投票スレッドはこちら「[[【♪】第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】>http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/]]」 &font(b,#ff0000){現在投票は締め切られています}が感想などでスレッドは続いています。 >目次 >#contents #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} *●概要 >:【部門】| >+国内小説SF/FT/HR作品 >+海外小説SF/FT/HR作品 >+映像作品 >+コミック作品 >+ゲーム部門 >-2006年メモリアル-SF/FT/HR界の出来事- >-2006年メモリアル-ベストスレッドなど >:【対象】| >2006年に日本国内で発行、上映、放映されたSF・ファンタジー・ホラー(雑誌はその月号に準じ、1月号から12月号まで)の面白かった作品に投票する。 >:【投票期間】| >2007年1月14日~2月15日 >:【ルール】| >投票は一人一回まで。 >部門1~5は投票者一人につき持ち点3点、3作品まで。(配点は明記してください) >1.作品にのみ投票した場合―1点~3点(配点の指示が無ければ3点として集計) >2.作品に投票した場合―2点対1点、あるいは1点対2点、あるいは1点対1点&br()   (配分は投票者が明記する) >3.作品に投票した場合―各1点づつ >作品に関するコメントや総評などあると楽しい。(不正防止の意味もあります) >1~5部門以外の必要な項目があれば、勝手に部門を作って投票してください。(ただし次回への継続は1~5部門のみが基本です) >マターリ、ぬるーり。 >:【注意事項】| >-国内小説SF/FT/HR作品、海外小説SF/FT/HR作品は、長編、中編、短編の区別なく投票出来ます。ただし票割れを防ぐために短編、中編の場合は作品が収録された短編集/アンソロジー名での投票をお願いします。雑誌掲載の場合はそのままでOKです。 >-シリーズ作品について&br() シリーズが完結していなくても、単体でも読める内容であれば投票出来ます。その時点で大賞を受賞した場合でも、シリーズ完結後には対象作として再度の投票が可能です。 >-文庫落ちなどの再販作品への投票も可能ですが、すでに大賞受賞作であった場合は、作品に大幅な加筆修正が無い限りは参考票とします。(再販と明記してもらうと助かります) >-雑誌連載終了~単行本化の時期のズレが複数年にわたる場合、その都度投票は可能ですが、雑誌連載終了時で大賞を受賞した場合は、作品に大幅な加筆修正が無い限りは単行本化作品は参考票とします。 >-投票したい部門がひとつだけの場合でも受け付けます。(他部門は省略の形でかまいません) >-票の変更がある場合は、集計人へお知らせ下さい >-その他の質問などありましたら、集計人へお知らせ下さい。 #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} *●最終結果 (有効投票数27) **□ 1 □ 国内小説SF/FT/HR作品 #amazon(4152087676,right,image) >:&font(b){1位 10点 「ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉」 飛浩隆 早川書房}| >&color(blue){>>101} 幾つかの重要作を読んでないのでフェアではないのだけど、自分が読んだものでは断トツの出来。さらに国内のSF賞を総ナメにした同著者の短編集「象られた力」と比較しても、こちらの内容が上になると思う。(ただし毒気がかなり強い)「グラン・ヴァカンス」で提示されたパズルのピースが、バシバシと埋まっていくのはミステリの醍醐味に近いかも。さて、全てのピースが埋まった時に何が起きるか?(いろんな意味で)興味が尽きない。 >著者の中の人は読書は雑食みたいだし、そんなこんなでSF外の他ジャンルへの色気があるのかどうか?機会あってご本人へ伺ったところ、「難しいし、その度合いは変わる事があってもSFだけを書いていく」との事。その時は額面通り受け取っていましたが、今考えるとミステリやホラーや純文など「私はやりたい事はSFの中で全て表現出来る」という自信の表れだったかも(それじゃ銭になりませんがねー、飛さん)。 >次作長編「空の園丁」は、高村薫の文体を意識されてるそうです。 >&color(blue){>>116} 文句なしの一品。今期イチオシ。後はもう少し執筆が速ければ…。 >[参照:[[飛浩隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_3ace9d5c]]] >:&font(b){2位 4点 「いいかげんワールド」 眉村卓 出版芸術社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4882933020]]| >&color(blue){>>104} 眉村氏の書き下ろし長編が読めるなんて…しかもSFっぽさ抜群で、「私小説」にもなっていると言う…お買い得 >&color(blue){>>115} 眉村卓は老人らしいSFで老人未満の者にもおもしろかった。 >[参照:[[眉村卓 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_85d622c1]]] >:&font(b){2位 4点 「日本沈没 第二部」 小松左京、谷甲州 小学館}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093876002]]| >&color(blue){>>111} 小松左京はあんまり好きくない。<谷甲州は凄く好き。 >[参照:[[小松左京 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_3f7ce888]]] >[参照:[[谷甲州 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_323084ae]]] >:&font(b){2位 4点 「マルドゥック・ヴェロシティ」 冲方丁 小学館}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093876002]]| >&color(blue){>>95} 「天涯の砦」と迷ったのですが、フリークス性を加味してこちらに。 >&color(blue){>>128} 幸せ要素がこれっぽっちもないけど、やっぱり読めてよかったと >[参照:[[冲方丁 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_53804f52]]] >:&font(b){2位 4点 「図書館戦争」 有川浩 メディアワークス}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840233616]]| >&color(blue){>>116} これがSFに分類されているのが個人的には疑問。まぁでも「SFが読みたい!2007」でもランキングされているからSFなのかな?図書館を題材としてこんなに熱い話が生み出されたのが凄い。惜しむらくは、もう少し話の密度が高くても良いと思う。 >:&font(b){2位 4点 「天涯の砦」 小川一水 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087536]]| >&color(blue){>>128} ゲームバランス悪すぎワロタ >[参照:[[小川一水 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_ab7adadb]]] >:&font(b){7位 3点 「アムネジア」 稲生平太郎 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048736418]]| >:&font(b){7位 3点 「銀天公社の偽月」 椎名誠 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103456183]]| >&color(blue){>>74} 椎名誠の超常SFはやっぱいい。銀鼠号とどちらにするか悩んだがやはりこちらだな。 >[参照:[[椎名誠 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_15dc89bc]]] >:&font(b){7位 3点 「護樹騎士団物語4 熱闘! 入団競技会」 水月郁見 トクマノベルズエッジ}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4198507058]]| >&color(blue){>>118} このシリーズかなり面白いと思うんだが他に読んでる人を見たことがない。 >[参照:[[夏見正隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/19.html#id_1455d3a2]]]※水月郁見は夏見正隆の別名 >:&font(b){10位 2点 「冬至草」 石黒達昌 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087358]]| >&color(blue){>>128} 研究の世界のダークな面。自分ではここまでのぞくことのできなかった大学院時代を思い出して複雑な気持ちに >:&font(b){11位 1点 「月光とアムネジア」 牧野修 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308594]]| >[参照:[[牧野修 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_73b001c9]]] >:&font(b){11位 1点 「安徳天皇漂海記」 宇月原晴明 中央公論新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037053]]| >[参照:[[宇月原晴明 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_0181cacf]]] >:&font(b){11位 1点 「ミッションスクール」 田中哲弥 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308500]]| >&color(blue){>>116} 出版された事実そのものが奇跡と言うかSF。 >:&font(b){11位 1点 「RE:凪野アオイ―超高速機動粒子炉船 春一番」 原口美奈子 エンターブレイン}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757726023]]| >&color(blue){>>49} ほかに読んだのが無かったのでこれに入れるが、自分の体が男では無いこと=ナナと同じであることになぜ気づかなかったのか説明が甘い。まぁ胸のサイズが男女の判断基準であったと説明されても萎えるだろうが。楽しませてくれたところもあったので1点 >:&font(b){11位 1点 「オワスレモノ」 加門七海 光文社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334740340]]| >&color(blue){>>122} 表題作がおっかない。「白い天使」は病院で読むと怖さ倍増。 >:&font(b){11位 1点 「ジャンクル!」 木村航 エンターブレイン}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/475772716X]]| >&color(blue){>>122} 頭に植物が生えているという一見暢気そうなラノベだが、人類が生き残るために生態系が改造されたSF作品。やたらと死にまくるシリアス展開へ。ラノベでそれはどうかと。案の定、続編の出る様子はない。植物系のSFは好きなのに。 >[参照:[[木村航 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_506f9489]]] >:&font(b){11位 1点 「空ノ鐘の響く惑星で」 渡瀬草一郎 メディアワークス}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4840224870]]| >&color(blue){>>122} 12巻完結お疲れということで。ラノベのシリーズものは5巻くらいで飽きてしまうことが多いけども、最後まで「次巻楽しみ」でこれた。途中からのSF展開は驚くほどじゃなかったが楽しかった。 >:&font(b){11位 1点 「ダーフの島」 藤田雅矢 SFマガジン2006/06}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000CS44A2]]| >:&font(b){11位 1点 「アイの物語」 山本弘 角川書店}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048736213]]| >[参照:[[山本弘 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/22.html#id_fd81b95f]]] #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} **□ 2 □ 海外小説SF/FT/HR作品 #amazon(4150115621,right,image) >:&font(b){1位 9点 「火星縦断」 ジェフリー・A・ランディス 早川書房}| >&color(blue){>>49} 悪くは無い。パニック物としてはよく出来たほうだと思う。また読み返そうという気に慣れなかったので2点 >&color(blue){>>101} 名作とは思わない。ただ、単純な宇宙マンセー物でなかったのが個人的には○。最後はどうなるのかという興味で読み進める事が出来た。 >帰還すれば英雄でも、地球から遠く離れた火星では低生活水準の惨めな労働者、実際そんなもんだろうな宇宙開発ってのは。 >&color(blue){>>111} 凄い臨場感だったね。リアル過ぎる。読みながらイメージした火星の風景が頭から離れなくなりました。10点、といいたいとこだけど、持ち点がないので2点。 >&color(blue){>>115} 「火星縦断」はミステリとしても先が読めず楽しめた。 >&color(blue){>>122} 初めはうっとうしいと思った過去の挿話が、人物背景に厚みを持たせてくるのが良かった。描写もやたらとリアル。 #amazon(4150115583,right,image) >:&font(b){1位 9点 「グリュフォンの卵」 マイクル・スワンウィック 早川書房}| >&color(blue){>>73} スワンウィックは正直もっといい短編がたくさんあるのだが、やはり初短編集で、それなりにハイレベルなので。 >&color(blue){>>74} どれもよかったがスロー・ライフは傑作だな。これが一推し。 >&color(blue){>>122} 前にも上げられていた「スロー・ライフ」がいいね。表題作も好きだ。毛色の違う作品群で楽しめる。 >&color(blue){>>134} グリュフォンはベンフォードとかブリンみたいで良いです。 >[参照:[[マイクル・スワンウィック 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_46e9a761]]] >:&font(b){3位 8点 「シンギュラリティ・スカイ」 チャールズ・ストロス 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150115672]]| >&color(blue){>>116} 今後への期待も込めて。もう少し文章力を向上させて欲しい。 >&color(blue){>>122} 変な文章が多いと思った。訳者の問題なのかどうか。いろんなもんぶち込みまくりが楽しい。 >&color(blue){>>128} パイソン的な。「博士の異常な愛情」ネタが受けたので >:&font(b){4位 4点 「イリアム」 ダン・シモンズ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087498]]| >&color(blue){>>116} 好き嫌いがはっきり出る作品だと思う。続編の翻訳は3月かぁ。 >&color(blue){>>118} 「アキレスとヘクトルが手を組んで強大な敵と戦う」というジュニアハイの妄想みたいなネタなのにすげえ面白い。 >[参照:[[ダン・シモンズ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_8e37fe19]]] >:&font(b){4位 4点 「デス博士の島その他の物語」 ジーン・ウルフ 国書刊行会}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4336047367]]| >&color(blue){>>126} ウルフのせいで必修単位を落としてしまいました。やらなきゃいけないことがあるときに限って読書が進むのはなんでだろう。 >[参照:[[ジーン・ウルフ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_2bd41b7b]]] >:&font(b){6位 2点 「カズムシティ」 アレステア・レナルズ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150115710]]| >&color(blue){>>73} 読む本がほとんど原書のため、読んだ翻訳物の数は多くない。レナルズのも、実は原書でしか読んでいない。レナルズのはSF板では不評だったが、ミステリ寄りの内容と、融合疫の異様な都市の描写と、恒星間宇宙船の話が個人的にツボだったので高評価。 >[参照:[[アレステア・レナルズ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_deaba608]]] >:&font(b){6位 2点 「メモリー」 ロイス・マクマスター・ビジョルド 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488698123]]| >[参照:[[ロイス・マクマスター・ビジョルド 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_d04a057a]]] >:&font(b){6位 2点 「遺す言葉、その他の短篇」 アイリーン・ガン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087609]]| >&color(blue){>>101} テッド・チャンみたいなものを期待すると肩すかしかと思うが、バラエティにとんだ良質短編集。ジュヴナイルSF「コンピューター・フレンドリー」とか好きだなあ。 >&color(blue){>>129} ホントに色々な切り口のごく短い話が寄り集まった感じで色々と楽しめたので >:&font(b){6位 2点 「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズ ダグラス・アダムス 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309462553]]| >&color(blue){>>111} 最後のはポカーン・・・だけど票を入れないわけにはいかない。このシリーズが好きだから。映画も文句言う人はいるだろうけど、良かった。これまでDVDって買ったことなかったけど、これで初めて購入しました。イルカの歌が良すぎる。あ、小説のレビューでなくなってしもた。 >&color(blue){>>116} 出版されたことを祝って。河出文庫、ありがとう。 >[参照:[[ダグラス・アダムス 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_95bfd008]]] >:&font(b){6位 2点 「黒い海岸の女王 新訂版コナン全集1」 ロバート・E・ハワード 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488514111]]| >&color(blue){>>125} 表紙があれと違ごたら3点やのに >[参照:[[ロバート・E・ハワード 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_4b7cb383]]] >:&font(b){11位 1点 「剣嵐の大地(1)(2)」 ジョージ・R・R・マーティン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087722]]| >[参照:[[ジョージ・R・R・マーティン>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/21.html#id_17253978]]] >:&font(b){11位 1点 「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087196]]| >:&font(b){11位 1点 「ダーク・タワー暗黒の塔」 スティーヴン・キング 新潮社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4102193553]]| >[参照:[[スティーヴン・キング 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/16.html#id_e89043d8]]] >:&font(b){11位 1点 「子供たちの午後」(復刻リニューアル版) R・A・ラファティ 青心社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4878923237]]| >[参照:[[R・A・ラファティ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_ac28a1a0]]] >:&font(b){11位 1点 「地球の静止する日―SF映画原作傑作選」 レイ・ブラッドベリ、シオドア・スタージョン他 中村融(編) 東京創元社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488715028]]| >&color(blue){>>104} 既読の作品が多かったがこういう企画が通るのが楽しいと言うことで… >[参照:[[レイ・ブラッドベリ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_ee4065fb]]] >[参照:[[シオドア・スタージョン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_47309e4e]]] >:&font(b){11位 1点 「地球帝国秘密諜報員―ドミニック・フランドリー」 ポール アンダースン 早川書房}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488715028]]| >&color(blue){>>113} 地味目ながらドミニック・フランドリーのシリーズ刊行を祈念して一票を投じる。早川ちゃん、お願い。 >[参照:[[ポール アンダースン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_195a727f]]] >:&font(b){11位 1点 「ページをめくれば」 ゼナ・ヘンダースン 河出書房新社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309621880]]| >:&font(b){11位 1点 「プランク・ダイヴ」 グレッグ・イーガン S-Fマガジン2006/04}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000EHSMGI]]| >&color(blue){>>124} 面白いというのとはちょっと違うが、SFの極限としての存在に投票。 >[参照:[[グレッグ・イーガン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/15.html#id_f2cb833f]]] >:&font(b){11位 1点 「ロンドンにおける"ある出来事"の報告」 チャイナ・ミエヴィル S-Fマガジン2006/03}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000E5KWD6]]| >&color(blue){>>126} もっと他のも読んでみたいので翻訳の期待を込めて >:&font(b){11位 1点 「移動都市」 フィリップ・リーヴ 東京創元社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488723012]]| >&color(blue){>>129} 突きけてお馬鹿な設定と王道SFジュブナイル的なお話作りでとにかく面白かったので >:&font(b){11位 1点 <オーミンガット三部作> シルヴィア・ウォー ランダムハウス講談社}[[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270100443]]| >&color(blue){>>129} 正直人に勧めるのは微妙な感じですが結局だまされちゃったので。 #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]} **□ 3 □ 映像作品 #amazon(B0006ZFKMW,right,image) >:&font(b){1位 7点 「ナルニア国物語 ライオンと魔女」 アンドリュー・アダムソン監督}| >&color(blue){>>73} 素直に童心にかえって楽しめる名作。 >[[[公式サイト>http://www.disney.co.jp/movies/narnia/]]] >[参照:[[C・S・ルイス 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/23.html#id_36ed1e70]]] >:&font(b){2位 5点 「パプリカ」 今敏監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00008V1ET]]| >&color(blue){>>126} 主人公のおねーさんがエロかった >&color(blue){>>128} まっとうな青春ものの例のやつよりこちらにどうしようもなく惹かれた。平沢進を知ることができて幸せ >[[[公式サイト>http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/site/home.html]]] >[参照:[[筒井康隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_c1cf080d]]] >:&font(b){3位 4点 「時をかける少女」 細田守監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000MEXAOM]]| >&color(blue){>>95} まあほら、ブームでしたから。 >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >&color(blue){>>124} なんという萌えオタ…… >[[[公式サイト>http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/]]] >[参照:[[時をかける少女 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_c7331c67]]] >[参照:[[筒井康隆 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_c1cf080d]]] >:&font(b){3位 4点 「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000KIX9BO]]| >&color(blue){>>73} ところどころくどい演出が鼻につくがダークな未来像をほとんど救いのないストーリーで描いた力作。やや空回りだが。 >[[[公式サイト>http://www.tomorrow-world.com/top.html]]] >:&font(b){5位 3点 「サムライ7」 滝沢敏文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FBFRX4]]| >[[[公式サイト>http://www.samurai-7.com/]]] >:&font(b){5位 3点 「涼宮ハルヒの憂鬱」 滝沢敏文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FBFRX4]]| >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >&color(blue){>>124} なんという萌えオタ…… >[[[公式サイト>http://www.haruhi.tv/]]] >[参照:[[涼宮ハルヒの憂鬱 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_a4f06fb7]]] >[参照:[[谷川流 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/18.html#id_5591732b]]] >:&font(b){5位 3点 「スキャナー・ダークリー」 リチャード・リンクレイター監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000K4WO8M]]| >&color(blue){>>118} スキャナー・ダークリーの映像に一票 >[[[公式サイト>http://wwws.warnerbros.co.jp/ascannerdarkly/]]] >:&font(b){8位 2点 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」 神山健治監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GLKNO6]]| >&color(blue){>>49} どうも攻殻らしく無い気がしたので2点。 >[[[公式サイト>http://www.kokaku-s.com/]]] >[参照:[[士郎正宗 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/17.html#id_03df0fc4]]] >:&font(b){8位 2点 「ゼーガペイン」 下田正美監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FG6AS0]]| >[[[公式サイト>http://www.zegapain.net/]]] >[参照:[[ゼーガペイン 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_02e2b3f9]]] >:&font(b){8位 2点 「蟲師」 長濱博史監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000BWDCT8]]| >&color(blue){>>112} 漫画は読んでないけど面白かった。映画、やるんやね。どうなんだろ。見に行こうかな。 >[[[TV公式サイト>http://www.mushishi.jp/]]] >:&font(b){8位 2点 「トップをねらえ2!」 鶴巻和哉監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GG4C84]]| >&color(blue){>>112} トップだから。内容は問わない。でも、まぁ最後はまとまったし、想像より良かった。 >&color(blue){>>116} アニメ作品でこれだけSFがあったことがSF。 >[[[公式サイト>http://www.top2.jp/]]] >[参照:[[トップをねらえ2! 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/41.html#id_e3c3f388]]] >:&font(b){8位 2点 「ローズ・イン・タイドランド」 テリー・ギリアム監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GQMJAW]]| >&color(blue){>>126} 主人公の女の子が可愛かった。 >[[[公式サイト>http://www.rosein.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「地下鉄(メトロ)に乗って」 篠原哲雄監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J6HYPE]]| >&color(blue){>>73} タイムスリップを通じて自分を見つめなおす男の話。映画としての全体的な出来は今ひとつだが、終盤のどんでん返しとエンディングがとてもよかった。 >[[[公式サイト>http://www.metro-movie.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「グエムル」 ポン・ジュノ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JJ5G06]]| >[[[公式サイト>http://www.guemuru.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「ディセント」 ニール・マーシャル監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000I8OJRE]]| >[[[公式サイト>http://www.thedescentfilm.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「サイレント・ヒル」 クリストフ・ガンズ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000HOL7FG]]| >[[[公式サイト>http://www.silenthill.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「サウンド・オブ・サンダー」 ピーター・ハイアムズ監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FOTK6G]]| >&color(blue){>>104} ピーター・ハイアムズはうまい人だがブラッドベリは無理だろ?とおもうのだが、(その上、カーペンターやギリアムのような作家のにおいもあまり感じないし…)しかし、「ブラッドベリの映画化」という言葉には勝てず…(´∀`*) >[[[公式サイト>http://syndication.jp/contents/soundofthunder/]]] >[参照:[[レイ・ブラッドベリ 関連スレッド>http://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/20.html#id_ee4065fb]]] >:&font(b){13位 1点 「ブレイブ・ストーリー」 千明孝一監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000ICL3Z6]]| >[[[公式サイト>http://www.bravestory.net/]]] >:&font(b){13位 1点 「陽気なギャングが世界を回す」 前田哲監督}| >&color(blue){>>132} ギャングコメディだけど出てくるのがちょっとした超能力を持った中年ばかり >[[[公式サイト>http://www.yo-gang.com/]]] >:&font(b){13位 1点 「海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ」 太田隆文監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000KLNT02]]| >&color(blue){>>132} 死んだ友達が48時間だけよみがえるっていう青春映画 >[[[公式サイト>http://sbf.goo.ne.jp/]]] >:&font(b){13位 1点 「スケバン刑事 コードネーム麻宮サキ」 深作健太監督} [[amazon>http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000L438HC]]| >&color(blue){>>132} アイドルにはもっと無茶をさせて欲しい深作二世 >[[[公式サイト>http://www.sukeban.jp/]]] #right{[[PAGE TOP↑ >第6回 名無しは無慈悲な夜の女王大賞#top]]}

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