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**「なんとなくやる稽古はよくない」のはわかるけど、じゃあ何を考えればいいのか。 **ここではそんな疑問を解決する助けになるかもしれない「静中の動」について紹介します。 **静中の動とは? &sizex(4){ じっといているときも、すぐに動けるように警戒しておくこと。外面は止まっていているように見えても、内面の働きは止めないようにしておく。} **静中の動の心構えとして以下のようなものがある。 &sizex(4){ 姿勢・・・雄姿端然圧四辺(雄姿端然四辺を圧す)} &sizex(4){ 精神・・・心気精徹如明鏡(心気精徹明鏡の如し)} &sizex(4){ 抜打・・・紫電一閃拂妖雲(紫電一閃妖雲を拂う)} &sizex(4){ 斬付・・・高嶽鳴動砕巨巖(高嶽鳴動巨巖を砕く)} &sizex(4){ 残心・・・刃風一過尚余韻} &sizex(4){ 納刀・・・霊刀盡妙還腰間(霊刀盡妙腰間に還る)} &sizex(4){ なんとなくのイメージはわかるかと思います。これらの心構えが気迫を出すヒントになるのではないでしょうか。} #center(){&sizex(6){[[戻る>データベース]]}}

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