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国債発行について - (2009/08/04 (火) 18:24:17) のソース

□国債発行についての説明
摂政の花井です。
この度、愛鳴之藩国では国債を発行し、それによって資金を得ることにいたしました。
今日は、その発行した国債でなにを行おうとしているのか、その説明をさせていただきます。

***○国債を発行して得た資金の使用目的
国債を発行して得た資金を使用し、学園都市を建設したいと思っております。

***○学園都市の建設目的
1.子供達へのさらなる教育の充実
2.(国内外の)企業・研究機関誘致による経済の発展

現在、私塾開設支援や教師育成などにより、子供達への教育の充実を行っています。
それをさらに充実させるため、第一層を丸々使用して学校の校舎や施設、寮などを建てて学園都市のようにします。
また、学園都市への企業や研究機関の誘致も行い、経済の発展を目指します。

***○学園都市の建設の狙い
学園都市の狙いは「子供達が勉強できる環境を作り、それによって将来色んな分野へ進めるようにする」事です。
現在私塾があるので「必要ないのでは」と思う方もおられると思いますが、そこは私塾よりも対象年齢を上にすることで住み分けを行います。
私塾は小さい子供を対象に、学園都市は青年を対象として、私塾で得た知識を学園都市でさらに伸ばす(専門的な勉強を行う)、という関係を考えております。

私塾での勉強で何かに興味を持った時、それについてさらに勉強できるように。
将来なりたい職業が見つかった時、その実現の手助けになるように。
なりたい事ややりたい事が見つからない時、それを探す1つの方法として。

学園都市を建設し、子供達の為になるようにしたいと思います。

***○学園都市への企業・研究機関誘致の狙い
学園都市に企業や研究機関を誘致する狙いは「学園都市にある学校(学生)と企業や研究機関が、共同で研究・開発などを出来るようにする」事です。

子供達にとっては、勉強して身に着けた知識を使えたり、既にプロとして働いている人との交流(話を聞いたり、共に実験・研究したり、など)、自分が学んでいる道の先にあるものに触れる、などのいい機会となります。
企業や研究機関にとっては、将来有望な人材の発掘、育成、人材の確保、などのメリットがあるかと思います。
藩国にとっては、税金が得られる、雇用が発生する、などのメリットがあるかと思います。

***○特別行政区としての運用
学園都市をより機能的に運営するために、特別行政区とすることで租税優遇なども計画しています。


以上の事を行いたく思い、そのために国債を発行して資金を得たいと考えております。
愛鳴之藩国の宝である子供達とともに、より発展していくために。
国民の皆さんのご理解とご協力を切にお願いします。

         愛鳴之藩国摂政 花井柾之