高位はてない国人+パイロット+剣士+騎士
イラスト
(作成者:荒風ヒオ)
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体格 |
筋力 |
耐久力 |
外見 |
敏捷 |
器用 |
感覚 |
知識 |
幸運 |
高位はてない国人 |
0 |
3 |
1 |
0 |
0 |
-1 |
1 |
0 |
3 |
パイロット |
-1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
- 1 |
剣士 |
1 |
1 |
1 |
-1 |
0 |
-1 |
0 |
-1 |
0 |
騎士 |
1 |
2 |
2 |
-1 |
0 |
-1 |
0 |
-1 |
0 |
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体格 |
筋力 |
耐久力 |
外見 |
敏捷 |
器用 |
感覚 |
知識 |
幸運 |
合計 |
1 |
6 |
4 |
-2 |
0 |
-3 |
2 |
-1 |
2 |
特殊:
高位はてない国人は根源力25000以下は着用できない。
高位はてない国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
パイロットはI=D、航空機、宇宙船のパイロットになることが出来る。
剣士は白兵戦行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は×2.25(評価2)され、
燃料は必ず-1万tされる。
剣士は近距離戦闘行為ができ、この時、近距離戦闘の攻撃判定は×1.50(評価1)され、
燃料は必ず-1万tされる。
剣士は防御判定では×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
騎士は白兵戦行為が出来、この時、攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
騎士は近距離戦行為が出来、この時、攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
騎士は防御時、判定を×3.38(評価3)補正出来る。補正を選択した時、燃料を1万t消費する。
騎士は長距離移動判定時、必ず成功する。
※要点:
- 剣 (イラスト右腰 文章※1)
- 鎧 (イラスト人物 文章※2)
- 盾 (イラスト左手 文章※3)
- 馬 (文章※4)
- 火の色の髪 (イラスト人物頭 文章※5)
- りりしい (イラスト人物顔 文章※6)
- 英雄的肉体 (文章※7)
- 頭環 (イラスト人物頭 文章※8)
- パイロットスーツ(文章※9)
- マフラー (イラスト人物右肩 文章※10)
※周辺環境:
- 飛行場 (文章※11)
- 訓練場 (イラスト背景 文章※12)
- 地下迷宮 (文章※13)
継承元
設定文
騎士。それは万人の憧れである。
愛鳴の騎士はフレイム・リッターと呼ばれ日夜活躍を続けている。
さて。騎士とは飛行剣士の精鋭が到達できる職業だが、さらにその騎士にも精鋭はいる。
騎士部隊のリーダーを勤められるほどの実力者。
彼らは高位騎士、スペリオル・ナイト、とも呼ばれるようになる。
彼らの心意気を表すかのような火の色の髪(※5)。
厳しい訓練を乗り越えて鍛えられた、英雄的と称されるほどの肉体(※7)。
国を、子供たちを、全てを守るという思いで彩られたりりしい顔つき(※6)。
そして、高位であることを示す頭環(※8)。
全てを取り揃えて、みなの憧れたる高位騎士は完成するのだ。
より高く。より強く。よりかっこよく。そして、より優しく。
英雄の要素の集大成。それが彼らスペリオルナイトである。
彼らの剣は無敵の剣(※1)である。
手に持つ剣も立派なものだが、それだけではない。
全ての敵を裂き、全ての国民を守る剣は、彼らの心の中にある。
彼らの心こそが真の騎士の剣なのだ。
彼らの剣は守るためにある。
そのコンセプトのもと、彼らの剣は盾(※3)ともなり、攻防一対の無敵の存在となるのだ。
馬を駆り(※4)、剣を掲げて炎のように戦場を疾走する。
彼らに守れないものなどありはしない。
倒せない敵などいはしないのだ。
騎士は全員馬を持つ。
何故馬なのかと問う声にはいくつかの解答がある。
機動力があるから。突進力に長けるから。他にも様々な解答はあるが、一番説得力があるのはカッコイイからという解答だ。
白馬の騎士。それも万人の憧れである。
また、訓練場(※12)の一角には地下迷宮(※13)への入口が存在する。
その存在は広く知られているのだが、飛行剣士はおろか、騎士ですらその迷宮には入れない。
ただ高位の者だけがその迷宮に入る鍵を持たされているのだ。
鍵となる頭環をかざし、地下迷宮に入った時から彼らの訓練は開始される。
ダンジョンを踏破する喜びに目覚めた彼らは、より効果的に実践にそくした訓練を行うようになる。
迷宮というのはロマンに溢れるものである。
それに冒険心を刺激されない騎士など滅多にいないのだ。
もちろんI=Dの訓練などは地下で行うわけにはいかないので飛行場(※11)でやることになる。
いつもの鎧(※2)をパイロットスーツ(※9)と換え、マフラーを(※10)翻してI=Dを操る姿は颯爽としたものである。
そこでも高位騎士たちは後輩の騎士たちに憧れの目で見られながら、彼らの師表となり、高位のかっこよさを見せ付けるのだ。
いつか、いつの日か。お前たちも俺たちと同じ立場にたち、共にみなを守ろうと背中で語り続けるのだ。
飛行場には騎士、飛行剣士隊、飛行理力隊など子供たちの憧れの存在が一同に会することもあり、彼らの勇姿が見れる場所として一大観光スポットにもなるのである。
もちろん一般の人が入れる場所は安全な場所に限るが。
なお、高位騎士は訓練場で後輩騎士たちの教官となることもある。
鬼教官として恐れられる一方、限りないかっこよさを見せつけ、羨望の眼差しも独占する。
騎士とはこうあるべきである。それを体現しているのが彼ら高位騎士である。
もちろん普通の騎士も飛行剣士や子供たちには同じように騎士のかっこよさを見せ付けているのであるが、高位騎士はそんな後輩騎士にさえかっこよさを見せ付けねばならないのである。
これでもかというくらいかっこいい存在。それが高位騎士である。
後輩騎士はその姿に憧れ、自分もそうあろうと努力した者だけが高位騎士になれるのだ。
(作成者:ハルキ)
最終更新:2007年06月08日 02:50