国民番号 | 国民名 | 性別 | 族称:天戸 | 族称:地戸 | 最新根源力 | 爵位 | オーマネーム | 魂の故郷 | PL名 |
2000380 | くぎゃ~と鳴く犬 | 男 | 藩王 | 文族 | 70100 | 伯爵 | 京都県 | くぎゃ~と鳴くけもの | |
2000381 | たまき | 女 | 吏族 | 技族 | 119350 | 富山県 | 環 | ||
2000382 | グググ子 | 女 | 華族 | 文族 | 154100 | 山口県 | グググ | ||
2000383 | イチカ | 女 | 大族 | 7000 | 岐阜県 | イチカ | |||
2000384 | カイエ | 女 | 技族 | 74100 | 奈良県 | カイエ | |||
2000385 | ミリ | 女 | 吏族 | 技族 | 41700 | 滋賀県 | みり | ||
2000386 | 秋川 志保 | 女 | 士族 | 技族 | 67050 | 奈良県 | enpass | ||
2000387 | 赤星 緑 | 男 | 吏族・士族 | 技族 | 183650 | 熊本県 | 緑 | ||
2000388 | エル=ロン | 女 | 士族 | 文族 | 69050 | 佐賀県 | エル=ロン | ||
2000389 | ハルキ | 男 | 文族 | 98600 | 岐阜県 | へろうちょ | |||
2000390 | ライム | 男 | 士族 | 文族 | 63050 | 熊本県 | ライムライト | ||
2000391 | リョウ | 男 | 大族 | 24700 | 熊本県 | リョウ | |||
2000392 | 九頭竜川 | 男 | 華族 | 文族 | 143100 | 福井県 | 九頭竜川 | ||
2000393 | 三祭ノア | 男 | 文族 | 134150 | 兵庫県 | 三祭 | |||
2000394 | 伴 新 | 男 | 大族 | 30000 | 愛知県 | 伴奏者 | |||
2000395 | SVL | 男 | 技族 | 83100 | 宮崎県 | SVL | |||
2000396 | キラ=カンナ | 女 | 文族 | 35000 | 岡山県 | キラ=カンナ | |||
2000397 | 荒風ヒオ | 女 | 技族 | 133500 | 愛知県 | 荒風ヒオ | |||
2000398 | 脚立 | 男 | 文族 | 117050 | 大阪府 | 脚立 |
戦争孤児たちを救う為、藩国を立てるという選択を行ったけもの。 孤児達の為、けものの誇りをすて、 わんわん帝國に尽くす犬を名乗るようになった。 子供達を救うという志の元、 アイスクリーム売りから始めて見事藩王まで登りつめた。 親の無い子供達の父として 全国民の父として国民を守る為に日々奮戦している。
にゃんにゃんとの国境付近で生まれ、幼少期に戦災孤児となった。 にゃんこの小父さんに命を助けられ、愛鳴藩国に拾われて今に至る。 わんことにゃんこの共存共栄を夢見る女。 目下、子供達のご飯確保のため修行しつつも奔走中。
戦争孤児としてこの国に拾われ、大人になって かつての自分と同じ境遇の子供達を一人でも多く救うため この国のメイドになることを決意。 他に特に適性がなかったため現在は アイスクリーム配りの仕事を任されている。 たまにつまみ食いもしているらしい。 現在は子供の笑顔と己の体重を増やしながら 緊急時は戦闘要員として出撃という 忙しいんだか暇なんだか分からない日々を送っている。
口下手で人付き合いが苦手、 子供好きだがなつかれるとどうしていいかわからない。 藩国の理念に感銘を受けて住み着いたが、 歌う以外の芸がないので精進せねばと思っている。 最近拝見した藩王様の御姿が、 好みのタイプストライクだったことは乙女の秘密。
年齢不詳、経歴不明であり、過去を語らない人物。 この国の建国理由に感銘を受け、どこからか流れてきた。 子供たちの為に様々な仕事をする事を喜びとしている。 平素は感情を荒げることのない温厚な人物であるが、 子供たちの不幸に出会うとき、冷静なまま激怒する。
にゃんにゃん共和国生まれだが、この国の志に感銘を受けた両親と共に 幼少期にこの国に移住してきた。 戦争の火が絶えぬ世界に心を痛めている。 いかに実現不可能だと思われるような綺麗事でも、それを願うことを止めない女。
その絵師の名を秋川 志保という。 愛鳴藩国の藩王の肖像画を描いた人物である。 何かを顕すということは同時に描く己自身の内面とも向かい合うことだ。 この絵を見ると不思議と優しい気持ちが溢れる。 暖かく軽やかな春の日差しを受けるそんな印象だ。 これは絵師の内面より湧き出るその人自身の心の源流のようなものだと感じる。 おそらくこの絵を見た多くの者はこの気持ちを共感できるだろう。 願わくばこの優しい絵が皆の心の中に共にあらんことを。 (筆:緑さん)
赤星 緑の人生は、極めて平凡である。 それは争うことや、競うことを好まない性格に由来する。 まぁ、あれだ。 少々、妄想したりして一人でクスクス笑ったりするところは 年齢の為せる業である。 別段、本人は不満なく生きており これからもそう生きるつもりであった。 しかし、変化が訪れる。 ここ最近の、どこかからの大量の流民である。 自らも戦争孤児であるため、一人の寂しさや、 空腹で寒くて行くところもないなんともいえない悲しみを 人一倍感じていたのかもしれない。 多くの国民がそうであるように 緑もまたこの国を愛しこの国に誇りを持っている国民の一人であった。 そしてこの状況を作りだしているなにかに対し、 腹をたてている一人であった。 緑は決めた。 「人は皆、笑顔が一番だ。悲しいことより嬉しいことを望んでるんだ!」 かつて自分が受けたように困っている者に対し、 この国の国是を行動を以って示す。 藩国の一角、誰も知らない処で緑は静かに闘いを始める決意をする・・・。
元じゃんく藩国の藩王だった男装の麗人。 今回の撤退戦を経て愛鳴藩国との合併を決断した。 どんな時でも心を強く持ち笑顔でいようと決めているが、 藩王としての責任がなくなって肩の荷が下りて楽になると同時に 申し訳無い気持ちや、さびしいやらと複雑な思いを抱えている。 ポチ様が大好きで、彼女の前では殊更笑顔でいようとする。 弱点は虫全般。
語尾に「~」をつけることをこよなく愛すのんびりやさんである。 他人の幸せを願ってやまなく、 いつも『みんな幸せになれば良いな~』と思っている。 まれに変な日本語を操ることもあるが、概ね害はない。 このように、みんなの幸せのためにがんばろうとしている男である。
この国の建国理念と国風に魅せられて入国してきた流れ者のやさ男。 別段、突出した能力は無いが、子供達とポチ姫の為に剣を振るおうと誓う。 愛煙家であるが、子供の多いこの国では煙草は厳禁。 なので代用品として棒付きの丸っこいキャンディを常にくわえている。 多めに携帯しているので、いつも子供達にねだられるのが悩みの種。
元々は旅人であったが、世話になった家が戦争の被害に遭い その家の子供が戦災孤児となった為、 これ以上同じような子供を増やさないため、 そしてそんな子供達を守る為に戦う事を決意した。 尚、元々はヘビースモーカーだったが子供達が煙たがるので現在禁煙中。 その鬱憤は敵にぶつけている。
建国の理念に共鳴し移住。国の仕事を通じ、 世の中の不条理のいくらかでも納得できるものに変えたいと願う。 終わりよければすべてよし。 とりあえず仲良くしよーよ、のスタンス。 子供は好きだが、親の経験がないため、扱いは不器用であり、 しつけに悩む。
歌を歌うことと、役に立つかもわからない情報収集を趣味とする男。 正直唐突に謳いだすので不審な事この上ない。 肝心なタイミングを実によく逃すという、 天性の間(運)の悪さを持つ。 今回も気づいたら各国とも報土が終わっており、 仕方が無いのでゆっくりと諸国を歩き、行く先を探していた。 最終的に、この国の建国理念と、 想像以上に幸せそうな子供たちの笑顔から受けた 懐かしさにも似た感情が忘れられずにその門を叩いた。
外見は赤髪のホープ。普段は無口だが遊びのときと名言(迷言?)を吐く時だけ いきなり饒舌になる。 世界の謎を追いながら旅をしていたが、この国のことを知り、自分も子供達の為に 何かをしたいと強く想い、カード・ボードゲームなどのアナログな遊びを子供たちに 教え、一緒に遊び始める。
帝国のために何かしたいと思うものの、何をすることも無く放浪していた技族くずれ。 放浪の途中にこの国の建国理念を聞き、「それはいいなぁ」と居座ることにした。 あまり深く考えない愚か者であり、人が困っているとできないことでも手伝って しまおうとする。 現在のような状況では、おそらくまっ先に死ぬ人間。
生粋のわんわんっ子だが、放浪癖が災いして相棒の犬士がいないとにゃんにゃん国の 人間に間違われることが多々ある。 この国には他に例を見ない建国理想と大好物のアイスクリーム(重要)があることにより、 仕官することを決めた。
幼いころ、父と母に聞いたことがある。 「なんで、パパとママは、ヒオを守ってくれるの?」 びっくりした顔でこちらをみる父と母。しかし、すぐに 笑顔になるとこういった。 「それがパパ達の覚悟だからだよ。」 「ママ達は絶対にそうしようと、そう決めたの。」 幼いアタシにはよく分からなかった。だけどよく覚えている。 17歳になって自分の”覚悟”を探しに旅をはじめた。 そして”覚悟”を持っている愛鳴藩国にたどりついた。 アタシは”覚悟”をもてるのか、この国で試してみよう。 そう思った。
始めなければ、何も始まらない。 そう思い、身を寄せる藩を探し始める。 その際に、子供達を守りたいという理念を掲げる藩に出会う。 不利なことを承知の上で理想を掲げる藩王の理念に共感し、 この藩の支える力になりたいと思い、仕官を希望する。 戦わなければならないのであれば、何を壊すためではなく 護るために戦いたい。