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大陸・国家設定 - (2010/06/23 (水) 11:27:48) の最新版との変更点
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-&link_anchor(aincheye){エインシャイア大陸}
-&link_anchor(aurelia){オーレリア王国}
-&link_anchor(wallerheim){ヴァレルハイム帝国}
-&link_anchor(kreutzer){クロイツァー王国}
-&link_anchor(liberta){リベルタ連邦}
-&link_anchor(umbler){アンブラー公国}
-&link_anchor(nodier){ノディエ王国}
-&link_anchor(pelle){ペレ諸島}
→ [[年表]]
**エインシャイア大陸設定
*&bold(){&aname(aincheye,option=nolink){エインシャイア(Aincheye)}}
エリンディル、アルディオンとは同じ世界にある別の大陸。
大陸の西側が大断崖によって以西とは断絶されている。
他の二大陸のように、王権や平和に神の奇跡だの何だのが直接関与することはない。
また、過去この大陸を統一した人物はいないとされている。
種族などは他の二大陸と同じように存在、むしろ全部ごった煮。
-暦
聖歴という暦を使用。
-地図
[[聖歴1001年4月上旬~4月中旬>http://www24.atwiki.jp/aincheye?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=map100104.jpg]]
[[聖歴1001年4月中旬~5月上旬>http://www24.atwiki.jp/aincheye?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=map100105.jpg]]
**国家設定
*&bold(){&aname(aurelia,option=nolink){オーレリア王国(Aurelia)}}
大陸南東部に位置する小国。
温暖な気候と恵まれた土地により、小国ながらそこそこに豊か。
その歴史は古く、ヴァレルハイム、クロイツァーに並ぶ。
&bold(){▼歴代君主(最新四名)}
マグナス・クラーク・エインズワース(在位:940-965)
アドルフ・ブレンダン・エインズワース(在位:965-987)
[[ゴドフリー・マグナス・スタンレー・エインズワース]](在位:987-1001)
[[アルフォンス・ブランシャール]](在位:1001- )
&bold(){▼国家情報}
首都:エリファレット
国花:スターチス(知識、変わらぬ心)
&bold(){▼主要地域}
・ディクソン辺境伯領
>隣接するリベルタ連邦との折衝のため、他の領地と比べて強い自治権を与えられている。
>特に、領主である辺境伯が住まう都市アシュバートはひとつの都市国家に近く、リベルタとの貿易の拠点となっている。
>ゴドフリー王の正妃であったジョイスは、現ディクソン辺境伯トリストラム・ガーディナーの娘である。
・ブラッドレー砦
>ディクソン辺境伯領にある、ヴァレルハイムとの国境付近に存在する要塞。
>リベルタとオーレリアの技術者が共同で作った戦術兵器が備わっており、第一次・第二次ヴァレルハイム統一戦争時には、
>オーレリア国内に戦火が届かぬようここを拠点に南下するヴァレルハイム軍と戦ったこともある。
・オートレッド公爵領
>オーレリアの東に存在する広大な領。
>海に面した領で、大きな港を有する都市をいくつも持つため、ペレやリベルタとは船舶を通じた流通を盛んに行っている。
>ディクソンが西の要所であるなら、こちらは東の要所である。
>また、現領主アンブローズが国家騎士団の中枢に位置する人物であることからか、領所有の騎士団の練度や士気も高い。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:40%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:10%
フィルボル:8%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:9%
エクスマキナ:1%
ドラゴネット:2%
明確な種族差別はない。
エクスマキナとドラゴネットは些か珍しいが、基本的に大らかな気質の国だからか、大した問題にはなっていない。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(wallerheim,option=nolink){ヴァレルハイム帝国(Wallerheim)}}
大陸の半分ほどを有する大帝国。
有する土地の大きさ通りに資源なども豊かで、自国内のみでほぼ全ての経済が回っている。
内乱が続いていた国だが、それ故に様々な面において実力主義のきらいが強い。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
ベルホルト・ハインツ・ヴァレルハイム(在位:952-972)
[[エーバーハルト・ルーカス・ヴァレルハイム]](在位:972- )
&bold(){▼国家情報}
首都:イッヒェンブルク
国花:牡丹(王者の風格、風格あるふるまい)
&bold(){▼主要地域}
・ベーレンドルフ侯爵領
>クロイツァーとの国境に位置する領地。
>長年国境争いの最前線に立ち続けてきた土地であるため、属する戦力の士気や意識、実力は、他とは一線を画する。
・ヒンメル島
>国の北方に存在する大きな島。
>神の遣いが下ったという伝説があるエッカルト山が存在するが、伝説の真偽は定かではない。
>ただし、皇帝即位の際はエッカルトの神殿で洗礼を受けるという習わしは、今でも存続している。
・ゼルマ山脈
>リベルタとの国境線も兼ねる山脈。人を寄せ付けぬ峻険な山が連なる。
>伝説の軍師として名を馳せるクレメンテが居を構えているらしい。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:34%
エルダナーン:28%
ネヴァーフ:5%
フィルボル:7%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:12%
エクスマキナ:3%
ドラゴネット:1%
実力主義ゆえ、出世や功名に種族は関係ない。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(kreutzer,option=nolink){クロイツァー王国(Kreutzer)}}
大陸最北端に位置する雪の国。
かつては大陸の北部から中央部までを有した巨大な王国だったが、ヴァレルハイムにより辛酸をなめさせられ、極寒の地へと追いやられた。
本来なら人が住むに適なさいほどに寒冷な土地だが、女王アリアドナの魔力により居住地を確保している。
女王がいなくては立ち行かない国であるため、女王に近しい者ほど権力は強くなる傾向があり、貴族階級と市民階級の差がはっきりしている。
また、女王の下には直属の騎士団が存在する。
かつてヴァレルハイムに最北に追いやられたため、未だに領土を取り戻さんと南下しては小競り合いをおこしている。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
カテリーナ・ラクスマン(在位: -751)
[[アリアドナ・ラクスマン]](在位:751- )
&bold(){▼国家情報}
首都:ヴァルゴダール
国花:アイリス(吉報、優しい心)
&bold(){▼主要地域}
・トロフィム伯爵領
>大監獄「ネストル」を有する領。国土東方の海岸沿いに存在。
>ネストルは島ひとつ使用して作られた監獄であり、一度入れば脱出不可能と言われる。
>ネストルに関しては伯爵領内でも厳重に情報が統制されており、その内情はほとんどまったく外部に伝わってこない。
・ゲラシム平野
>国土最北端に広がる氷の平野。
>女王の魔力の及ばない地域であり、並大抵の装備では凍死するだけである。
>閉ざされた氷の迷宮があると噂されている。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:20%
エルダナーン:32%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:8%
ヴァーナ:9%
ドゥアン:10%
エクスマキナ:4%
ドラゴネット:4%
エクスマキナ以外の種族に関しては法的な差はないが、実際にはエルダナーンが最も優遇されている。
また、エクスマキナは市民階級の中でも下層に位置し、家や地域によっては市民として扱わずに道具扱いをしているところも多い。
&bold(){▼その他}
&bold(){騎士団について}
女王直属の騎士団。
全部で七つあり、それらはまとめて女王騎士団と呼ばれ、国の守護の象徴とされる。
また、それぞれの団の団長をまとめて七大騎士と称し、各団長には特定の二つ名が与えられる。
歴代騎士団長はほぼ全てが国内の貴族出身である。
・緋臙騎士団 (ひえん)
>団長二つ名:赤薔薇(クリムゾンローズ)
>役柄:特攻・攻撃の主体
・蒼藍騎士団 (そうらん)
>団長二つ名:勿忘草(ミオソティス)
>役柄:魔法・支援・研究
・緑翠騎士団 (りょくすい)
>団長二つ名:常緑樹(エバーグリーン)
>役柄:遊撃・斥候
・黄金騎士団 (おうごん)
>団長二つ名:蒲公英(ダンデライオン)
>役柄:防御・有事の際の殿、最終防衛線
・白銀騎士団 (はくぎん)
>団長二つ名:君影草(コンバラリア)
>役柄:全騎士団のまとめ・儀礼
・漆黒騎士団 (しっこく)
>団長二つ名:黒百合(ブラックサレナ)
>役柄:白銀騎士団のサポート・暗部
・透徹騎士団 (とうてつ)
>団長二つ名:富貴花(ペオニア)
>役柄:王族の親衛隊
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
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*&bold(){&aname(liberta,option=nolink){リベルタ連邦(Liberta)}}
小さな国がいくつも集まって、ひとつの国という体裁をとっている大連邦。
各国は、今は国ではなく、どこそこ領、という形で呼ばれ、各領土から出た立候補者から大統領が選ばれて代表となる。
そしてその大統領のもと、議会制で連邦を動かしている。
なお、大統領の任期は五年で、連続着任出来るのは二期まで。それ以後は二期の間を空けないと再着任は出来ない。
経済的な意味でも文化的な意味でも腕っ節的な意味でも非常に豊かで、結束力も強い。
ただし、その毛色をよしとせず、連邦に参加しないでいる国もある(それがアンブラーである)。
また、この大陸では珍しく、神殿同士の繋がりが強い。
&bold(){▼歴代君主(最新三名)}
アウレリオ・アイマーロ(在位:984-989)
フェデリカ・イルヴァ・デ・フェオ(在位:989-999)
[[ドナテロ・ベニーニ]](在位:999- )
&bold(){▼国家情報}
首都:ファルコーネ(大統領が変わるたびに変わる)
国花:なし
&bold(){▼主要地域}
・アルジェント
>学術都市「コスタンツァ」を有する領。
>領主が老齢なので、コンスタンツァの都市長パトリツィアが領主代行を勤めることが多い。
>連邦の魔法使いをまとめる魔術師連盟の本部が存在する。
・ゴルドーニ
>大陸最大の闘技場を有す都市「ヴィジオ」がある領。
>ヴィジオには傭兵の相互互助組織の本部がある。
>また、ヴィジオは別名賭博都市とも言われる。
>良くも悪くも悪徳の街であり、街の長であるヴィットーレはいかにもマフィアのドンという感じ。
・ロンバルディ
>商業都市「ランディ」を有する領。
>領を超えた連邦全体の商人同士の組織である「全商連」の本部がある。
>領の長はドナテロだが、全商連の長は別の女性。
・グリエル
>錬金都市「ムーロ」を有する領。
>ネヴァーフをはじめとした多くの錬金術師によって作り上げられた都市ムーロを中心に、技術的にかなり進んだ雰囲気のある領地。
>現在のムーロでは、錬金の天才児マルチェロが、錬金術師達を引っ張っていっている。
・フィオーレ
>連邦内の神殿の本部がある都市「ルチア」を有する領。
>リベルタ内の神殿が共同で行っている、テレポートを使った転送による運送業、所謂「ポタ屋」の元締めはここにある。
他にも芸術都市やら何やら色々な領がある。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:25%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:15%
フィルボル:10%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:10%
エクスマキナ:5%
ドラゴネット:5%
領によって扱いは様々であるが、大して気にしないところがほとんどである。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(umbler,option=nolink){アンブラー公国(Umbler)}}
国王ではなく公を君主に戴く国。君主は王位ある公なので、公王と呼ばれる。
リベルタから連邦入りを誘われたが断り、独自の政治を行っている。
騎士や傭兵などの練度が総じて高い。他国に対し、それらの戦力を貸し出すこともある。
&bold(){▼歴代君主(最新三名)}
レジール・アンドレー(在位:985-993)
ルーペルト・エッベ・ブレンドレル(在位:993-1001)
[[クレード・ブレンドレル]](在位:1001- )
&bold(){▼国家情報}
首都:レイグラーフ
国花:ガーベラ(辛抱強い、希望、常に前進)
&bold(){▼主要地域}
・クラング火山
>水源の一つであるシェルナ川近くにある火山。
>かつて悪竜ヴォルカーレが棲みついていたが、退治された。
>現在は休火山となっている。
・廃都ハーレン
>ノディエ近くにある廃れた都。
>かつて竜が治めていた、禁忌の魔法によって滅んだ、妖精郷への入り口、など
>様々な伝説が囁かれるが、どれも真偽は分からない。
>巨大な地下遺跡を有するため、今でもここに入り込んでは宝を探す冒険者が後を絶たない。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:28%
エルダナーン:11%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:8%
ヴァーナ:13%
ドゥアン:19%
エクスマキナ:2%
ドラゴネット:6%
かなり実力主義。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(nodier,option=nolink){ノディエ王国(Nodier)}}
妖精姫ミシュリーヌに選ばれた者のみが王となれる幻想的な習わしがある国。
霊獣や妖精、精霊、意志を持つ植物などが多く見られる。また、歴史的な遺跡が多いのも特徴。
農業主体の穏やかな気風の国だが、やや排他的で外敵には一切容赦しない。
現王は弱冠14歳の少女王オデット。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
シルヴィ・アロン・アルカデルト(在位:964-999)
オデット・ジェルヴェ・ベルリオーズ(在位:999- )
&bold(){▼国家情報}
首都:エライユ
国花:鈴蘭(意識しない美しさ、純粋)
&bold(){▼主要地域}
・ペローの森
>ミシュリーヌに選ばれたものが、国内の妖精や精霊たちに祝福を受けるために訪れる広大な森。
>神聖な場所として、基本的に進入禁止とされている。
>珍しい霊獣が多く住んでいるため、もぐりこんで密猟を行おうとするものもいるが、
>よっぽどの実力者でもない限りは、多くの獣や天然のトラップによって森の入り口から先に進むことすら出来ない。
・銀砂の砂漠
>クロイツァーとの間にある不毛の砂漠。
>砂漠南方は白い砂に満ち、北方に行くと溶けぬ氷が砂状になってそれに混ざる。
>緑豊かで穏やかな土地の多いノディエの中では例外的に、住む精霊からして気性が荒い。
>クロイツァーの南下を防ぐために古い妖精があえて作ったのだという逸話が存在する。
・リトレ川
>ノディエを西から東に横断する大きな川。様々な都市が運河として利用している。
>また、リトレ川が流れ出している湖「ロワリエ」には古くからそこに住まう妖精「湖の貴婦人」がいるという。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:24%
エルダナーン:22%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:16%
ヴァーナ:14%
ドゥアン:5%
エクスマキナ:1%
ドラゴネット:5%
エクスマキナは土地柄的にあまり好かれない。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(pelle,option=nolink){ペレ諸島(Pelle)}}
小国家群。
諸島全域に海賊が横行するが、逆に海賊との付き合い方を心得てもいるため、
国によっては心ある海賊を用心棒代わりにしているところも。
&bold(){▼歴代君主・国家情報}
国家ごとに違う。
&bold(){▼主要地域}
・貝殻の街「シュネル」
>ほぼひとつの大きな山で出来た島の、その山肌を削って、そこに貼り付くような形で積層上に都市が形成された街。
>その形状が貝殻に似ていると感じた誰かが、貝殻の街シュネッケンムッシェルと呼び出したのが短縮されてシュネルとなった。
>いずれの国にも属さない完全なる自由都市。
>純度の高い鉱石の発掘が主な収入源の一つだが、豊かな地下資源を他国に奪われることもなく独立国家都市を気取っていられるのは、
>海賊たちを受け入れ、その拠点となることで海賊達に他国や侵略勢力を退けてもらっているためである。
>荒くれたちの集う、気風の良い場所。
・パルヴィス海峡
>モンスターの多く出る海峡。潮の流れそのものも荒く、難破船が多い。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:20%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:10%
フィルボル:14%
ヴァーナ:12%
ドゥアン:13%
エクスマキナ:2%
ドラゴネット:9%
エクスマキナは珍しいが、それ以外はわりと平均的にいる。
扱いは国家ごとに違うが、リベルタなどと同じく、あまり気にしないところが多い。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
_
-&link_anchor(aincheye){エインシャイア大陸}
-&link_anchor(aurelia){オーレリア王国}
-&link_anchor(wallerheim){ヴァレルハイム帝国}
-&link_anchor(kreutzer){クロイツァー王国}
-&link_anchor(liberta){リベルタ連邦}
-&link_anchor(umbler){アンブラー公国}
-&link_anchor(nodier){ノディエ王国}
-&link_anchor(pelle){ペレ諸島}
**エインシャイア大陸設定
*&bold(){&aname(aincheye,option=nolink){エインシャイア(Aincheye)}}
エリンディル、アルディオンとは同じ世界にある別の大陸。
大陸の西側が大断崖によって以西とは断絶されている。
他の二大陸のように、王権や平和に神の奇跡だの何だのが直接関与することはない。
また、過去この大陸を統一した人物はいないとされている。
種族などは他の二大陸と同じように存在、むしろ全部ごった煮。
→より詳細な設定は&bold(){[[コチラ>http://www24.atwiki.jp/aincheye/pages/117.html]]}
-暦
聖歴という暦を使用。
-地図
[[聖歴996年4月>http://www24.atwiki.jp/aincheye?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=map099604.jpg]]
[[聖歴1001年4月上旬~4月中旬>http://www24.atwiki.jp/aincheye?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=map100104.jpg]]
[[聖歴1001年4月中旬~5月上旬>http://www24.atwiki.jp/aincheye?cmd=upload&act=open&pageid=14&file=map100105.jpg]]
-年表
[[年表]]
**国家設定
*&bold(){&aname(aurelia,option=nolink){オーレリア王国(Aurelia)}}
大陸南東部に位置する小国。
温暖な気候と恵まれた土地により、小国ながらそこそこに豊か。
その歴史は古く、ヴァレルハイム、クロイツァーに並ぶ。
&bold(){▼歴代君主(最新四名)}
マグナス・クラーク・エインズワース(在位:940-965)
アドルフ・ブレンダン・エインズワース(在位:965-987)
[[ゴドフリー・マグナス・スタンレー・エインズワース]](在位:987-1001)
[[アルフォンス・ブランシャール]](在位:1001- )
&bold(){▼国家情報}
首都:エリファレット
国花:スターチス(知識、変わらぬ心)
&bold(){▼主要地域}
・ディクソン辺境伯領
>隣接するリベルタ連邦との折衝のため、他の領地と比べて強い自治権を与えられている。
>特に、領主である辺境伯が住まう都市アシュバートはひとつの都市国家に近く、リベルタとの貿易の拠点となっている。
>ゴドフリー王の正妃であったジョイスは、現ディクソン辺境伯トリストラム・ガーディナーの娘である。
・ブラッドレー砦
>ディクソン辺境伯領にある、ヴァレルハイムとの国境付近に存在する要塞。
>リベルタとオーレリアの技術者が共同で作った戦術兵器が備わっており、第一次・第二次ヴァレルハイム統一戦争時には、
>オーレリア国内に戦火が届かぬようここを拠点に南下するヴァレルハイム軍と戦ったこともある。
・オートレッド公爵領
>オーレリアの東に存在する広大な領。
>海に面した領で、大きな港を有する都市をいくつも持つため、ペレやリベルタとは船舶を通じた流通を盛んに行っている。
>ディクソンが西の要所であるなら、こちらは東の要所である。
>また、現領主アンブローズが国家騎士団の中枢に位置する人物であることからか、領所有の騎士団の練度や士気も高い。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:40%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:10%
フィルボル:8%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:9%
エクスマキナ:1%
ドラゴネット:2%
明確な種族差別はない。
エクスマキナとドラゴネットは些か珍しいが、基本的に大らかな気質の国だからか、大した問題にはなっていない。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(wallerheim,option=nolink){ヴァレルハイム帝国(Wallerheim)}}
大陸の半分ほどを有する大帝国。
有する土地の大きさ通りに資源なども豊かで、自国内のみでほぼ全ての経済が回っている。
内乱が続いていた国だが、それ故に様々な面において実力主義のきらいが強い。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
ベルホルト・ハインツ・ヴァレルハイム(在位:952-972)
[[エーバーハルト・ルーカス・ヴァレルハイム]](在位:972- )
&bold(){▼国家情報}
首都:イッヒェンブルク
国花:牡丹(王者の風格、風格あるふるまい)
&bold(){▼主要地域}
・ベーレンドルフ侯爵領
>クロイツァーとの国境に位置する領地。
>長年国境争いの最前線に立ち続けてきた土地であるため、属する戦力の士気や意識、実力は、他とは一線を画する。
・ヒンメル島
>国の北方に存在する大きな島。
>神の遣いが下ったという伝説があるエッカルト山が存在するが、伝説の真偽は定かではない。
>ただし、皇帝即位の際はエッカルトの神殿で洗礼を受けるという習わしは、今でも存続している。
・ゼルマ山脈
>リベルタとの国境線も兼ねる山脈。人を寄せ付けぬ峻険な山が連なる。
>伝説の軍師として名を馳せるクレメンテが居を構えているらしい。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:34%
エルダナーン:28%
ネヴァーフ:5%
フィルボル:7%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:12%
エクスマキナ:3%
ドラゴネット:1%
実力主義ゆえ、出世や功名に種族は関係ない。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(kreutzer,option=nolink){クロイツァー王国(Kreutzer)}}
大陸最北端に位置する雪の国。
かつては大陸の北部から中央部までを有した巨大な王国だったが、ヴァレルハイムにより辛酸をなめさせられ、極寒の地へと追いやられた。
本来なら人が住むに適なさいほどに寒冷な土地だが、女王アリアドナの魔力により居住地を確保している。
女王がいなくては立ち行かない国であるため、女王に近しい者ほど権力は強くなる傾向があり、貴族階級と市民階級の差がはっきりしている。
また、女王の下には直属の騎士団が存在する。
かつてヴァレルハイムに最北に追いやられたため、未だに領土を取り戻さんと南下しては小競り合いをおこしている。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
カテリーナ・ラクスマン(在位: -751)
[[アリアドナ・ラクスマン]](在位:751- )
&bold(){▼国家情報}
首都:ヴァルゴダール
国花:アイリス(吉報、優しい心)
&bold(){▼主要地域}
・トロフィム伯爵領
>大監獄「ネストル」を有する領。国土東方の海岸沿いに存在。
>ネストルは島ひとつ使用して作られた監獄であり、一度入れば脱出不可能と言われる。
>ネストルに関しては伯爵領内でも厳重に情報が統制されており、その内情はほとんどまったく外部に伝わってこない。
・ゲラシム平野
>国土最北端に広がる氷の平野。
>女王の魔力の及ばない地域であり、並大抵の装備では凍死するだけである。
>閉ざされた氷の迷宮があると噂されている。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:20%
エルダナーン:32%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:8%
ヴァーナ:9%
ドゥアン:10%
エクスマキナ:4%
ドラゴネット:4%
エクスマキナ以外の種族に関しては法的な差はないが、実際にはエルダナーンが最も優遇されている。
また、エクスマキナは市民階級の中でも下層に位置し、家や地域によっては市民として扱わずに道具扱いをしているところも多い。
&bold(){▼その他}
&bold(){騎士団について}
女王直属の騎士団。
全部で七つあり、それらはまとめて女王騎士団と呼ばれ、国の守護の象徴とされる。
また、それぞれの団の団長をまとめて七大騎士と称し、各団長には特定の二つ名が与えられる。
歴代騎士団長はほぼ全てが国内の貴族出身である。
・緋臙騎士団 (ひえん)
>団長二つ名:赤薔薇(クリムゾンローズ)
>役柄:特攻・攻撃の主体
・蒼藍騎士団 (そうらん)
>団長二つ名:勿忘草(ミオソティス)
>役柄:魔法・支援・研究
・緑翠騎士団 (りょくすい)
>団長二つ名:常緑樹(エバーグリーン)
>役柄:遊撃・斥候
・黄金騎士団 (おうごん)
>団長二つ名:蒲公英(ダンデライオン)
>役柄:防御・有事の際の殿、最終防衛線
・白銀騎士団 (はくぎん)
>団長二つ名:君影草(コンバラリア)
>役柄:全騎士団のまとめ・儀礼
・漆黒騎士団 (しっこく)
>団長二つ名:黒百合(ブラックサレナ)
>役柄:白銀騎士団のサポート・暗部
・透徹騎士団 (とうてつ)
>団長二つ名:富貴花(ペオニア)
>役柄:王族の親衛隊
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
----
*&bold(){&aname(liberta,option=nolink){リベルタ連邦(Liberta)}}
小さな国がいくつも集まって、ひとつの国という体裁をとっている大連邦。
各国は、今は国ではなく、どこそこ領、という形で呼ばれ、各領土から出た立候補者から大統領が選ばれて代表となる。
そしてその大統領のもと、議会制で連邦を動かしている。
なお、大統領の任期は五年で、連続着任出来るのは二期まで。それ以後は二期の間を空けないと再着任は出来ない。
経済的な意味でも文化的な意味でも腕っ節的な意味でも非常に豊かで、結束力も強い。
ただし、その毛色をよしとせず、連邦に参加しないでいる国もある(それがアンブラーである)。
また、この大陸では珍しく、神殿同士の繋がりが強い。
&bold(){▼歴代君主(最新三名)}
アウレリオ・アイマーロ(在位:984-989)
フェデリカ・イルヴァ・デ・フェオ(在位:989-999)
[[ドナテロ・ベニーニ]](在位:999- )
&bold(){▼国家情報}
首都:ファルコーネ(大統領が変わるたびに変わる)
国花:なし
&bold(){▼主要地域}
・アルジェント
>学術都市「コスタンツァ」を有する領。
>領主が老齢なので、コンスタンツァの都市長パトリツィアが領主代行を勤めることが多い。
>連邦の魔法使いをまとめる魔術師連盟の本部が存在する。
・ゴルドーニ
>大陸最大の闘技場を有す都市「ヴィジオ」がある領。
>ヴィジオには傭兵の相互互助組織の本部がある。
>また、ヴィジオは別名賭博都市とも言われる。
>良くも悪くも悪徳の街であり、街の長であるヴィットーレはいかにもマフィアのドンという感じ。
・ロンバルディ
>商業都市「ランディ」を有する領。
>領を超えた連邦全体の商人同士の組織である「全商連」の本部がある。
>領の長はドナテロだが、全商連の長は別の女性。
・グリエル
>錬金都市「ムーロ」を有する領。
>ネヴァーフをはじめとした多くの錬金術師によって作り上げられた都市ムーロを中心に、技術的にかなり進んだ雰囲気のある領地。
>現在のムーロでは、錬金の天才児マルチェロが、錬金術師達を引っ張っていっている。
・フィオーレ
>連邦内の神殿の本部がある都市「ルチア」を有する領。
>リベルタ内の神殿が共同で行っている、テレポートを使った転送による運送業、所謂「ポタ屋」の元締めはここにある。
他にも芸術都市やら何やら色々な領がある。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:25%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:15%
フィルボル:10%
ヴァーナ:10%
ドゥアン:10%
エクスマキナ:5%
ドラゴネット:5%
領によって扱いは様々であるが、大して気にしないところがほとんどである。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
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*&bold(){&aname(umbler,option=nolink){アンブラー公国(Umbler)}}
国王ではなく公を君主に戴く国。君主は王位ある公なので、公王と呼ばれる。
リベルタから連邦入りを誘われたが断り、独自の政治を行っている。
騎士や傭兵などの練度が総じて高い。他国に対し、それらの戦力を貸し出すこともある。
&bold(){▼歴代君主(最新三名)}
レジール・アンドレー(在位:985-993)
ルーペルト・エッベ・ブレンドレル(在位:993-1001)
[[クレード・ブレンドレル]](在位:1001- )
&bold(){▼国家情報}
首都:レイグラーフ
国花:ガーベラ(辛抱強い、希望、常に前進)
&bold(){▼主要地域}
・クラング火山
>水源の一つであるシェルナ川近くにある火山。
>かつて悪竜ヴォルカーレが棲みついていたが、退治された。
>現在は休火山となっている。
・廃都ハーレン
>ノディエ近くにある廃れた都。
>かつて竜が治めていた、禁忌の魔法によって滅んだ、妖精郷への入り口、など
>様々な伝説が囁かれるが、どれも真偽は分からない。
>巨大な地下遺跡を有するため、今でもここに入り込んでは宝を探す冒険者が後を絶たない。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:28%
エルダナーン:11%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:8%
ヴァーナ:13%
ドゥアン:19%
エクスマキナ:2%
ドラゴネット:6%
かなり実力主義。
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*&bold(){&aname(nodier,option=nolink){ノディエ王国(Nodier)}}
妖精姫ミシュリーヌに選ばれた者のみが王となれる幻想的な習わしがある国。
霊獣や妖精、精霊、意志を持つ植物などが多く見られる。また、歴史的な遺跡が多いのも特徴。
農業主体の穏やかな気風の国だが、やや排他的で外敵には一切容赦しない。
現王は弱冠14歳の少女王オデット。
&bold(){▼歴代君主(最新二名)}
[[シルヴァン・アロン・アルカデルト>http://www24.atwiki.jp/aincheye/pages/111.html]](在位:964-999)
[[オデット・ジェルヴェ・ベルリオーズ]](在位:999- )
&bold(){▼国家情報}
首都:エライユ
国花:鈴蘭(意識しない美しさ、純粋)
&bold(){▼主要地域}
・ペローの森
>ミシュリーヌに選ばれたものが、国内の妖精や精霊たちに祝福を受けるために訪れる広大な森。
>神聖な場所として、基本的に進入禁止とされている。
>珍しい霊獣が多く住んでいるため、もぐりこんで密猟を行おうとするものもいるが、
>よっぽどの実力者でもない限りは、多くの獣や天然のトラップによって森の入り口から先に進むことすら出来ない。
・銀砂の砂漠
>クロイツァーとの間にある不毛の砂漠。
>砂漠南方は白い砂に満ち、北方に行くと溶けぬ氷が砂状になってそれに混ざる。
>緑豊かで穏やかな土地の多いノディエの中では例外的に、住む精霊からして気性が荒い。
>クロイツァーの南下を防ぐために古い妖精があえて作ったのだという逸話が存在する。
・リトレ川
>ノディエを西から東に横断する大きな川。様々な都市が運河として利用している。
>また、リトレ川が流れ出している湖「ロワリエ」には古くからそこに住まう妖精「湖の貴婦人」がいるという。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:24%
エルダナーン:22%
ネヴァーフ:13%
フィルボル:16%
ヴァーナ:14%
ドゥアン:5%
エクスマキナ:1%
ドラゴネット:5%
エクスマキナは土地柄的にあまり好かれない。
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*&bold(){&aname(pelle,option=nolink){ペレ諸島(Pelle)}}
小国家群。
諸島全域に海賊が横行するが、逆に海賊との付き合い方を心得てもいるため、
国によっては心ある海賊を用心棒代わりにしているところも。
&bold(){▼歴代君主・国家情報}
国家ごとに違う。
&bold(){▼主要地域}
・貝殻の街「シュネル」
>ほぼひとつの大きな山で出来た島の、その山肌を削って、そこに貼り付くような形で積層上に都市が形成された街。
>その形状が貝殻に似ていると感じた誰かが、貝殻の街シュネッケンムッシェルと呼び出したのが短縮されてシュネルとなった。
>いずれの国にも属さない完全なる自由都市。
>純度の高い鉱石の発掘が主な収入源の一つだが、豊かな地下資源を他国に奪われることもなく独立国家都市を気取っていられるのは、
>海賊たちを受け入れ、その拠点となることで海賊達に他国や侵略勢力を退けてもらっているためである。
>荒くれたちの集う、気風の良い場所。
・パルヴィス海峡
>モンスターの多く出る海峡。潮の流れそのものも荒く、難破船が多い。
&bold(){▼種族}
ヒューリン:20%
エルダナーン:20%
ネヴァーフ:10%
フィルボル:14%
ヴァーナ:12%
ドゥアン:13%
エクスマキナ:2%
ドラゴネット:9%
エクスマキナは珍しいが、それ以外はわりと平均的にいる。
扱いは国家ごとに違うが、リベルタなどと同じく、あまり気にしないところが多い。
&bold(){▼さらに詳しく}
さらに詳細な設定は&bold(){コチラ}(現在リンク先未作成)
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