&topicpath(); #contents_line(sep=/); ---- *発音に関しての検討 舌の位置によって、調音される子音と、有声、無声で分かれる子音、母音がある。&br; 多くの言語が有声、無声ひっくるめた子音字と、母音字で構成する音素文字となっている。&br; この言語では、試みとして、無声音素の子音字と、有声無声の情報付きの母音音素字に分けて組み立ててみる。 子音符(子音字に相当)と調声符(母音字に相当)で構成する。 例 「か」→[k a] 子音符 k + 調声符 a(清音) 「が」→[k (replace g)a] 子音符 k + 調声符 A(濁音) **使う音の検討、選定 ***子音符 グループ + k/g + s/- + t/d, x(ts)/z, c(ch)/j) + n/-, l/- + p/b, m/- + f/v, w/- + h/-, y/- + q (←その他:曖昧母音) + n (←その他:ん) - &small(){hは”あ”の口で息だけ、は行。} - &small(){yは”い”の口から、や行。} &br; nI(ナザルの き゜)とkI(ぎ)を分けるか?? &br; ***調音符 母音だけの場合は無声音で表記する。 &small(){(無声音/有声音)}&br; - a / ä - e / ë - i / ï - o / ö - u / ü ***特殊調音符 子音符と母音符の間に入って、拗音(ゃ、ゅ、ょ、ゎ、ぃ、ぇ)を作る - w - y yについては、子音符として位置づく場合は大文字で記述する。 &br; &br; 表、準備中