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Units/Minor Faction Ships/Hive Golem - (2014/04/30 (水) 21:30:51) の編集履歴(バックアップ)


ステータス


解説

自動的に攻撃ドローンであるWaspを製造して貯蔵し、戦闘時にはそれを放出して攻撃する母艦型ゴーレム。本体の戦闘力は極めて乏しい。
Waspは展開されると自動的に攻撃に向かうが、操作はできず、自動的に耐久度が減少する。最大で500機まで貯蔵可能。1機の製造には2秒程度必要で、Stand-down状態になっていると製造しない。

使い方

これでもゴーレムかと言いたくなるほど脆い艦。しかし生成されるWaspは数が揃っていれば恐ろしく強力で、敵の本星など、特別に強力な防御を持つ場所でもなければ単独で壊滅させてのけることすらある。また本体はWaspさえ吐き出してしまえば惑星を離脱してしまっても問題なく、Orbital Mass Driverがある惑星など、進入自体が危険な惑星でもなければわりと気軽に投入できる。
ただしWasp生産は起動中しか行わないため、他のゴーレムと違い平時はStand-downで放置するという手が使えず、生産完了までは継続的な修理が必要となる。またWasp放出後はまた生産しなくてはならないので、結果的に使うたびに高いコストがかかることになる。頻繁に利用したいのであれば、資源供給には余裕を持てるようにしておきたい。


7.021のゴーレム大幅調整により、初期コストが増加した代わりに自動消耗が完全に撤廃された。Hive Golemは耐久性がかなり改善されており、本体の豆鉄砲がなんとか実用的なレベルの砲に強化されている。またWaspの耐久性が大幅に向上したため、最大限の攻撃力を発揮できる時間がかなり長くなった。