*ステータス *解説 標準的なエネルギーボムに加え、小型だが広範囲を攻撃する弾頭を搭載した魚雷を自動生産し発射する機能を持つ中型艦。魚雷は6秒かけて艦内で自動生産され、同惑星内に敵の存在を感知すると自動的に発射される。コストは非常に高いが、やや大型のため即死耐性があり、また鹵獲・麻痺攻撃・トラクタービームも無効。ただしクロークを付加してもらうことができない。 上位版は基本性能が向上すると共に、一度に発射される魚雷の数が増加する。Mark V艦はさらに核攻撃とEMPの耐性も追加。魚雷自体の性能は全ランクで変化しない。 *使い方 いわば自爆タイプのドローンを次々に吐き出すカミカゼ空母のような艦。魚雷は1発あたり40ダメージとそこまで高威力ではないが、攻撃範囲は広く本体から非常に離れたところまで自分で突撃して勝手に爆発してくれるため、削りには最適と言える。また有効範囲に入る前に撃墜されることも少なくないものの、発射間隔も短く、上位ほど発射数が増えることから、終盤でも敵をある程度は煩わせる。 本体も大型なだけあってそれなりの火力はあるので、非武装空母のように後方に置いておくのにこだわる必要は無い。魚雷の移動もそう速くも無いため、少々前のほうに出ているぐらいが当たりやすいだろう。