飛行機、長距離シャパ、TCO(高速バス)が利用可能。
●飛行機:片道2600~3200Mt程度、マプト-イニャンバネ直行:約40分。ビランクーロ経由の場合:約2時間
●長距離シャパ:片道375Mt、約6~8時間
●TCO: マプト発べイラ行を途中下車。片道690Mt、約6時間。
船、シャパが利用可能。
船
フェリー、ボート、帆船の3種類が存在。
●フェリー:片道10Mt、約30分。時刻表が存在し、時刻になれば満員でなくとも出発する。逆もしかり。
●ボート:片道10Mt、約45分。満員になれば出発。波風が強い日はよく止まる。
●帆線:費用要交渉。観光向けの色が強く、一般の利用者は少ない。交渉次第で湾内を自由に回ってもらえる模様。
※手荷物の量によっては追加料金を求められることもあるが交渉次第ではタダになる。指標がなく船員個人の判断によるため。
シャパ
陸経由のため非常に時間がかかるので、通常は船の利用をオススメする。船が止まるような絶望的な悪天候にも運行している、最後の希望。
★使えるタクシー
82-051-8103:マシシにあるタクシー会社の番号。場所を伝えればそこまで派遣してくれる。24時間対応。マシシ内は基本100MT~。イニャンバネ空港までは1200Mt。
Campismo
1号線沿い、船着き場から300mほど南側にあるキャンプサイト兼レストラン。出てくるのが比較的早い。
大型液晶テレビがあり、W杯の際はそれ目当ての観光客もいた。
STOP
「美味しいレストラン」かと言われるとそうでもないが、船着き場すぐ横の立地の良さから多くの人に利用されている。赤い看板が目印。
値段は軒並み高めの外国人向けレストラン。海産物から鶏までメニュー上は一通りそろっているが、土日になるとよく海産物が品切れになっているので注文の際に要確認。
Pasteral de Universal TEL:82-087-4563
電話でオーダー可能。テイクアウトもOK。やや白人向けパステラリア。
エッグタルトやリソイシュ、シャムッサ、エクレアやチョコレートケーキ、ポップコーンなどを売っている。
エッグタルト、シャムッサ、クッキー類はオススメ。クリーム系ケーキは、甘さに飢えている人にはオススメだがそれ以外の人には・・・。
ガリーニャやカレーといった食事も注文できるが、出てくるのが非常に遅いためこちらもオススメしない。
普通のパン屋のようにパンも買える。呼び方はPão pequenoと他のパン屋と同様だが、形が違って柔らかめで美味しい。
外国菓子(チョコレートやアイスクリーム)、お酒の品揃えが良く、葉巻タバコなども売っている。いわゆる嗜好品の品揃えが豊富。
Lanchonete de Unisaf
大学(Universidade Pedagógica/Sagrada
Família)にある軽食スペース。基本的に学生/教師向けだが利用者制限は無い。入口が通りに面しているため関係者以外も入りやすい。
ハンバーガー(50Mt)、フェジャオン(50Mt)、スープ(25MT、パン付きは28MT)、日替わり(70Mt~、大抵ニワトリだがたまに他の肉も)、フライドポテト等々。
リフレシュコやお菓子等もここで買えるが、当然ながらアルコール類はない。
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Bolo de sula
マシシ市、イニャンバネ市での名物。ヤシの花を切って底からとれる樹液を使って作られたパン、またはカステラ状のケーキの事。
自然の甘さがあり、日本のスティックパンを髣髴とさせる味。作成者によって味や形が異なるため、お気に入りを探す楽しみもある。
そのままでも美味しいが、トースターやフライパンで温めてバターと共に食べるとより美味しい。
海産物
メルカドでは魚、エビ、イカが安く売られている。干しエビもあり、煮込み料理に最適。
南ア系のスーパー・タウラス
この店自体は売りものではないのですが、こちらで売られているビーフジャーキーが美味しい。スパイシーだがしつこすぎず、日本人好みの味付け。
また、ロールケーキも秀逸。スポンジがフワフワで、モザンビークで一般的ないわゆるカステラタイプではない。
●全体的に治安は良くない。スリ、置き引き、空き巣多し。夜間の一人歩きは避けること。