「SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影 2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影 2 - (2007/12/08 (土) 18:26:02) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

「え、ええと……」 古泉は明らかに動揺した様子で左右を見渡す。 そりゃあ、奴にしてみれば、突然フタナリになったせいで性欲が高まり、その処理を していた所を踏み込まれたんだ。ハルヒの視線を感じ取っていたようだし、どこから 見られていたか把握しているだろう。 言われるがままに覗き見をしながらビデオ撮影をした挙げ句、欲情までしてしまった 身で言える台詞ではないが、動揺するな、と言うほうが無理な話だし、俺が奴の立場 だったら、死んだフリでもしてその場をやり過ごすだろう。実際、気絶の一つや二つ ぐらいはしてもおかしくない状況だ。 だが、奴は左右に居る長門と朝比奈さんを一瞥すると、気丈にも真っ正面に居る ハルヒの顔をじっと見据えて言った。 「何故…涼宮さんはこの時間に……?」 恐らく奴は、俺たちがどうやって『この時間帯に』『この部屋に』来たのか察したのだろう。 その推測は恐らく正しいだろうが、果たしてハルヒはどう答えるのか、そう思っていると、 「それは、古泉くんが休んだ理由と同じよ」 ハルヒは呆然と半立ち状態のままな古泉に近付いて膝を付くと、片方の手で奴の 両胸にある乳房の片方を揉みほぐす。 「――信じられないことが起きたの。ただ、それだけ」 わざわざ『ほんの少し過去に戻った』とも、建前で『心配でお見舞いに来た』とも言わず、 ただその一言で片付けると、もう片方の手で奴のモノに触れる。 「……あれだけ出したのに、まだ元気なのね」 古泉はハルヒに体の状態を指摘され、羞恥で頬を赤く染めると体を震わせる。 九分九厘、ハルヒが何を言い出すのか解っているのだろう。 「でも、大丈夫、あたしたちが古泉くんの欲望を全部出し尽くしてあげるから」 ハルヒは長門と朝比奈さんに古泉を抑えつけるよう命じ、奴の体の汚れ等を拭き取ら せた後、俺たちにテキパキと指示を出し続け、 「あ、有希はズボン脱がせて。みくるちゃん、上着のほうはそのままでいいから。キョン、 あんたは床下にあるソレを片付けておいて」 奴の精液まみれになっているビデオテープを指差す。 しかも、駄目押しに、 「ちゃんとティッシュで綺麗に拭いてね」 なんて言いやがった。 ち、ちょっとまて! 何で野郎の自家発電の後処理をしないといかんのだ。 「雑用係だから」 このSOS団においてカースト制度の最下層に組み込まれている俺は、反論しても無駄だと 悟っているので、恨めしがましい奴の視線を背に、下に敷かれていたタオルで拭き取る。 既に汚れまくっているこのタオルも洗濯行きだから構わんだろう。 そして、俺が拭き終えた物を棚の上に置くと、 「キョン、あんたは撮影係ね。後で古泉くんが使うんだから、ボカしたら承知しないわよ」 ハルヒはさらりととんでもないことを言ってのけた。 いや、この状況下だと流石に後ろめたいから、俺が撮影係なのは全然構わないが、 奴がどんな表情でいるかは……語るまでもない。 あれから数分後――このカオスな状況に、早くも俺の後ろめたさは吹っ飛び、 それどころか一旦は萎えていた股間が再び硬くなっていた。 悲しいかな、男ってのは何でこうも即物的な生き物なんだと呪わずにはいられない。 ……一旦トイレにでも行って抜いて来たほうがよかったかな。 「あっ……そんなにきつく揉まれたら……やっ……」 朝比奈さんと長門に腕を押さえられながら、両胸を揉みほぐされている古泉は、イヤ イヤと激しく首を振りながらも物欲しげな表情で淫らがましく喘ぎ声をあげていた。 「そんなことないですよぉ。ここだってしっかり喜んでいるじゃないですかぁ」 「ひゃっ!?」 朝比奈さんがツンと立った乳首を指の腹で撫で回すと、 「嘘。貴方はこの行為によって快楽を得ている筈」 「ひぃっ!」 長門は長門で同じくツンと立ったままの乳首を軽く摘む。 さっきあれだけ出したというのに、奴のモノは立派に立ち上がっていて、先端からは 先走り汁が滲み出ていた。 一方、ハルヒは、 「みくるちゃん、有希。あたしがいいって言うまで、胸に触る以外のことをしちゃダメよ」 股間そのものではなく、股間付近の太ももを執拗に舐め、 「んっ……あぁ……」 更に、太ももと割れ目の境目付近へゆっくりと指を伸ばし、あくまでもその場所だけを 指先でなぞる。自然と、割れ目からは愛液が滲み出てきた。 「あんっ……やっ、めぇ……」 古泉は声をあげると、時折押さえ付けられている腕を微量に動かしながら腰を振り始める。 「ふぅん……ここをこんなにさせているのに嫌なのね?」 ハルヒは太ももから顔を離すと、先走り汁が溢れている先端へもう片方の指先を伸ばすが、 「あ……」 てっきりそのまま先端へ触れるだろうと思ったその指先は、寸前でそのまま留まる。 勿論、その間も他の二人の手で胸は揉まれたままだ。 「あ、あぁ……」 古泉は潤んだ目で口を半開きにして、小刻みに腰を震わせている。 「ここを触られるのが嫌なの? それとも、他の部分を触って欲しいの?」 ハルヒは物欲しげな古泉の顔を見据えて言い放った。 「あたしにどうして欲しい?」 「うっ……あぁ……」 「このまま暴発させる? 見物としてならいいんだけど、可愛いSOS団団員で、しかも大事な 副団長なんだもの。このまま我慢させるのは忍びないわ」 「あぁ……す、ずみや、さ……」 「どうなの? 古泉くん。このままでいい?」 「……お、ね……ます……」 執拗なハルヒの言葉責めに、古泉はもはや涙目状態で体を震わせている。 「はっきりと言って。撮影しているキョンの耳にも届くように」 奴はこの光景が録画されていることを思い出したのか、ピクっと体を固くさせる。 だが、両胸から得ている微量だが止まらない快楽と、ハルヒの視線に為す術もばかった。 「……お、お願い…します……」 「何を?」 羞恥に耐えかねて頬を染める古泉だが、ハルヒは容赦なく聞き返す。 「さ、わって…ください……」 「何処を?」 奴は観念したのか、恐る恐る、だが俺にも聞こえるようにはっきりと言った。 「お、お願いします……僕の…モノに…触って下さい……」 「『モノ』って表現は減点材料だけど、まあいいでしょ」 ハルヒは古泉のモノに手を触れると、 「キョンだったら絶対にパイズリって言ってたわ。触るだけなんて、本当、古泉くんは謙虚ね」 俺に顔を向けてにやりと笑みを浮かべた。 その瞬間、奴は再びピクっと体を固くさせ、何かに怯えるような目で俺を見つめている。 ……もしかして、さっき反応したのも録画されている事実ではなく、ハルヒが俺の名を呼んだ からなのか? 「みくるちゃん、有希。胸に触る以外のことをしていいわよ」 言い様のない苛立ちを感じながら、ハルヒはそのことに気付く様子もなく、奴のモノを扱き ながら二人に命じた。 それから―― 「あぁん……あんっ」 朝比奈さんは執拗に古泉の両胸を揉みほぐしながら乳首を中心に舐め続け、 「ひゃ……んっ!」 長門は奴の脇腹から腹にかけてなぞるように舐めている。 「んぁ……っ、や、ぁ…っ」 ハルヒは古泉のモノを片手で扱く一方で、もう片方の手で割れ目付近をなぞっている。 そして俺はというと――奴の股間付近にカメラを向けるよう命じられていた。 ハルヒの顔と奴の股間にピントを合わせると、ヒクついている割れ目から目を逸らすため ファインダーから顔を離す。 正直、このまま見続けていると股間が危ない、というのが大きい。 すると、真っ先に情欲に身を任せている古泉と目が合った。 「あぁ……や、だぁ……」 奴は俺の顔を見るなり怯えた様子ながらも、劣情をそそる目で俺と、俺の盛り上がっている 股間を見ている。 「や……み、ない、で……」 やかましい。そう思うならそんな目つきで見るな、そんな声で言うな。 「あ、あぁ……」 女三人に責められ続けて、絶頂が近くなったのだろう。 「やめ……だめぇ……」 古泉が焦点が合わない目でカメラを見ながら体を激しく痙攣させると、 「ダメ……やんっ……見ないでぇっ!」 奴の先端から飛び出る精液がハルヒにかかると同時に、割れ目から愛液が溢れ出す。 「や、だぁ……お願いだから…出ない…でぇ……」 それでも、どくどくと流れ出す精液は容赦なくハルヒを汚していき、下から出る愛液は床を 塗らしていった。 「あ、あぁ……ごめ、んなさ……」 精液まみれのハルヒを面前に、古泉は涙目で口を半開きのままだ。 「さっきあれだけ出したのに、まだこんなに出るなんて」 「ひゃぁっ!」 ハルヒは顔に掛かっている精液を舐めながら、出し尽くしたばかりの敏感な先端を触ると、 たまらず奴は声を出す。 「やんっ……やめて、くださ……」 「ここをこんなに固くさせてるのに?」 一旦萎えかけていた奴のモノは、ハルヒの掌に収まると再び固さを増す。 「あ、や、だぁ……」 「ふぅん……あたしの手が嫌なの?」 ハルヒは意地悪く言うと、今まで触られていなかった割れ目に手を伸ばす。 「ひぎゃっ!」 「あら、こんなに濡れてるのに、ちょっときついわね。……もしかして、また処女に 戻っちゃったりしているのかしら」 ハルヒは一旦手を引き抜いて、その手を口元に当ててカメラ目線で命令した。 「ま、キョンも限界のようだし、テープも残り少ないだろうから、ここから先は撮影なし でいきましょう。古泉くん用のオカズにはこれで十分だから」 怯える奴には悪いが、俺が異論を唱えなかったのは言うまでもない。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: