古泉●一樹を性的な目で見るスレ~●保管古~●内検索 / 「SOS団×ふたなり古泉 古泉視点」で検索した結果

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  • SOS団×ふたなり古泉 古泉視点
    『いやっ!らめぇぇ!』 自分の声が聞こえたような気がして、現実に引き戻される。 身体のあちこちが痛い。 ・・・というか。 「何見てるんですかぁ!?」 「あ、古泉くん!気が付いたのね!」 どうやらあのまま気を失っていたらしい。 なんやかんやでドロドロだった身体は綺麗に清められていた。 「あの、僕…」 数時間前の出来事が走馬灯のように蘇る。 恥ずかしさと申し訳なさで次の言葉が出てこない。 でも、今すべき事は分かる。 僕は無言で痛む身体を無理矢理おこし、四人が囲むビデオカメラを取り上げた。 「どう?凄く良く撮れてるでしょ?やっぱりカメラマンがいいのかしら」 不覚にも視線を画面に移してしまった。 「~~っっ!」 それはそれは悲惨なものだった。 涙と涎でぐちゃぐちゃの顔。女性の顔に汚いものをかけて悦ぶ自分の姿。 恥ずかしいけど…目が離せない。 『ぃぃっ!キョンく...
  • SOS団×ふたなり古泉
    「や、止めて下さい!涼宮さん!!」 部室の前まで来て足を止める。 普段聞こえる悲鳴は朝比奈さんのものなのに、今日は何故か古泉だ。 古泉なら気を遣う必要もないと思い俺はそのままドアを開けた。 「あ、キョン遅かったわね!」 一瞬目を疑った。 だってハルヒが朝比奈さんの変わりに古泉の胸を揉んでんだぜ?? 俺の知っている古泉は豊満な胸なんかないちょっと顔がいいだけの完全なる男のはずだった。 それがなぜ… 「た、助けて下さい!!」 古泉の声ではっと我に帰る。 「いいじゃなぁい古泉くん!減るもんじゃないんだし、いつ元に戻るか分かんないしね!!それに…みくるちゃんより感度いいし!」 ハルヒは早口で捲し立てると古泉の乳首をきゅうと摘まんだ。 「ひゃっ!!」 何処からそんな高い声が出るんだ。 「ハルヒ、一から説明してくれないか」 「説明も何もいきなり古泉くんが女の子な...
  • SOS団×ふたなり古泉 続き話
    今日の目覚めは最悪だった。 事もあろうか、夢の中にフタナリ野郎が登場した挙げ句、夢とはいえそいつと やってしまったからだ。 不幸中の幸いだったのは、朝起きた時点で夢精していなかったことだろう。 夢の中の出来事と夢精との因果関係がないことぐらい知っているが、それでも このタイミングで夢精なんてしたら――普通に夢精するだけでも落ち込むという のに、地獄のどん底まで落ち込みそうだからな。 「うーん」 俺が部室内で今日見た夢のことを考えている間、ハルヒは携帯電話を片手に ぶつくさつぶやいている。 「おっかしいわねえ、電源切ってるみたいだわ」 「誰のだよ」 「古泉くんよ、古泉くん」 何だか噂をしたら影、みたいで不吉な予感を覚えるが、ハルヒはそんな俺の 心情に構わず言葉を続ける。 「お昼休みに食堂で見かけなかったから、九組の担任に聞いたところ、体調を 崩して休みだって...
  • SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影
    今日の目覚めは最悪だった。 事もあろうか、夢の中にフタナリ野郎が登場した挙げ句、夢とはいえそいつと やってしまったからだ。 不幸中の幸いだったのは、朝起きた時点で夢精していなかったことだろう。 夢の中の出来事と夢精との因果関係がないことぐらい知っているが、それでも このタイミングで夢精なんてしたら――普通に夢精するだけでも落ち込むという のに、地獄のどん底まで落ち込みそうだからな。 「うーん」 俺が部室内で今日見た夢のことを考えている間、ハルヒは携帯電話を片手に ぶつくさつぶやいている。 「おっかしいわねえ、電源切ってるみたいだわ」 「誰のだよ」 「古泉くんよ、古泉くん」 何だか噂をしたら影、みたいで不吉な予感を覚えるが、ハルヒはそんな俺の 心情に構わず言葉を続ける。 「お昼休みに食堂で見かけなかったから、九組の担任に聞いたところ、体調を 崩して休みだって...
  • SOS団×ふたなり古泉 自慰観察+撮影 2
    「え、ええと……」 古泉は明らかに動揺した様子で左右を見渡す。 そりゃあ、奴にしてみれば、突然フタナリになったせいで性欲が高まり、その処理を していた所を踏み込まれたんだ。ハルヒの視線を感じ取っていたようだし、どこから 見られていたか把握しているだろう。 言われるがままに覗き見をしながらビデオ撮影をした挙げ句、欲情までしてしまった 身で言える台詞ではないが、動揺するな、と言うほうが無理な話だし、俺が奴の立場 だったら、死んだフリでもしてその場をやり過ごすだろう。実際、気絶の一つや二つ ぐらいはしてもおかしくない状況だ。 だが、奴は左右に居る長門と朝比奈さんを一瞥すると、気丈にも真っ正面に居る ハルヒの顔をじっと見据えて言った。 「何故…涼宮さんはこの時間に……?」 恐らく奴は、俺たちがどうやって『この時間帯に』『この部屋に』来たのか察したのだろう。 その推測は恐ら...
  • 野球拳(SOS団×古泉)
    「宴会と言ったらゲーム! ゲームといったら野球拳よ!」 アルコールを一滴も摂取していないくせに、素面とは思えないテンションの団長様の一声により、何故か俺vs古泉の野球拳が始まろうとしている。 古泉はいいとして何故俺が。 見ていて楽しいのは朝比奈さんとか……おっと口が滑ったぜ。 「何言ってるのよキョン! いい、みくるちゃんの素肌はこんなところで晒していいようなもんじゃないのよ。大体、あんたたちくらい着込んでないと脱いでいく面白味がないじゃない!」 まぁそれには納得だ。 カーディガンを羽織っていても、女子の方が着ている枚数は少ないだろうからな。 朝比奈さんはハルヒに後ろから抱きつかれて、こちらをハラハラと見ている。 長門はいつも通り……ってあれ? なんだか目つきが真剣じゃあないかお前。 そして目の前の古泉はと言えば… 「お手柔らかにお願いしますね」 ジャンケンに手加減もくそもあるか。 大体今ま...
  • SOS団×古泉 続きのような話
    古泉がフタナリになり、一悶着があってから一日が経過した。 奴のフタナリ自体は数時間程で戻ったものの、その間に繰り広げられた痴態はそれはもう凄いものだった。 俺にとっては、色々な意味で忘れたくても忘れられない出来事だったが、 「いやはや、昨日は《閉鎖空間》が発生しなくて何よりでした」 面前に居る古泉の言動には、昨日見せた淫らな様子は微塵も感じられない。 少しは尾を引いてもよさそうなものだが、奴の言動は通常モードそのものだ。 「そりゃあ、ハルヒがあんなトンチキな夢を見たせいでフタナリになったんだから、それであいつが機嫌を悪くするこたぁないだろ」 だが、一方の俺はというと、昨日のことが尾を引いているのか、俺の奴を見る目が変わったからなのか、以前と同じように奴を見ることが出来ない。 「いえいえ、そこではありません」 現に、以前なら単に人を食ったような表情と思わなかった微笑みが、今では妖艶な笑みに映...
  • 女子SOS団員×古泉
    「涼宮さ…そんなに、締めたらっ…!」 ぐちょぐちょ、卑猥な音と古泉の焦った声が、古びた部室の壁に吸い込まれていった。 あんまり大きな声を出すと、コンピ研やらどこやらに迷惑をかけるんだがな。 「うふふ。気持ちいいでしょ?」 「は…い、ですが…!…っ…ん…」 余裕のない古泉と対照的に、嬉々とした声を出すのは、我がSOS団の団長様だ。 パイプ椅子に拘束した古泉の膝の上に向かい合うように座っている。 もちろんただ座ってるわけじゃなくて、座位かつ騎上位でお楽しみ中というわけだ。 パイプ椅子がギチギチと悲鳴を上げるのは、やたらめったらハルヒが腰を振って 古泉を攻めまくっているせいだ。 俺は冷えてしまったお茶を一口飲む。 ちなみにこれは俺が自分で入れた。 どうやら今日は朝比奈さんは遅れていらっしゃるらしい。 あの方は俺たちと学年が違うし、書道部にも所属していらっしゃ...
  • SOS団×古泉とろろプレイ
    「それじゃ、かけちゃうからねー。キョン、ちゃんとおさえててね!」 完全にさらけ出され、床に押さえつけられた古泉の白い肢体に団長様の手から 直々にとろろが垂らされていく。 「く……」 古泉は表情の上では笑う余裕すら失っているものの、 与えられていく刺激には耐える気概を見せ、声を押し殺したままである。 何を話すでもなく、抗議するでもなく。 ただ、自身の最後のプライドだけは守りたいようだった。 ぽたぽたと顔に、さらりと流れるまま胸に。 色素薄めな恥毛の根元にねっとりととろろを垂らされる頃には 古泉の頬は上気し、息を切らせて頭を左右にイヤイヤと振っていた。 「これだけで興奮しちゃうの?そうよね、裸を見られてる上に こんな好き放題されてるんだもん。だって、とろろよとろろ。あはは」 「古泉君、すごく綺麗ですよ。とろろって白くてネトッてしてるから、 こういう遊びには最適なんですねぇ」 朝比奈さんもにこに...
  • SOS団×古泉とろろプレイ2
    長門が古泉の天を向いてるペニスの丁度真上に跨る。 「ちょ、あっ、長門さ、…だ、だめですっ、こんなの…あひいっ!」 躊躇なく腰を落とした。すごいな。さすが長門だ。 ハルヒと朝比奈さんは相変わらず嬉々として古泉の上半身を撫で回し爪で引っ掻き、 舐めたり歯を立てたりしてその度に押さえつけてる足がびくびく跳ねる。 「や、やぁっ!んああっ、…うぅ、あぁ…」 「どぉ?有希、いい感じ?」 「粘膜の摩擦による体温の上昇が認められる…でもこれは予想を遥かに越えている。 これから動的刺激による更なる変化を計測する」 それを世間では気持いいって言うんだぞ。 長門が俺に振り向いて小さく頷いた。 微妙に頬が赤いように見えるのは俺の気のせい、じゃないよな。 長門が腰を使い始める。 えらくエロい動きだ。 どうすりゃ効率よくお互いイイ所に当たるか計算して動いているからだろう、 何かこう素人の動きじゃない。 手練のAV男優...
  • 小ネタ
     小ネタまとめ SOS団と古泉一樹のローター擽り悶絶地獄古泉VIPで遊ぶの巻セクハラ教師とハレンチ生徒みさくら語(801微注意)キョン×古泉長門×古泉(視姦)みくる×古泉-2人の天使-乙女古泉Hな本と古泉朝比奈さん(大)×古泉-レッスン1-いっちゃんがいっぱい続・いっちゃんがいっぱい(801編)橘×古泉俺×古泉理系女子(腐女子?)×古泉古泉×誰かおじいちゃん×古泉剃毛古泉小さい古泉わん古泉電気アンマごんぶとふたなり搾乳デコレーション古泉セクハラ泌尿器科と古泉虐待コピペ改変ふにゃふにゃ幸せいっちゃん猫の日体操服から見える古泉×俺耳と尻尾KYいっちゃんと着物いっちゃんと浴衣多丸圭一氏の本音耳たぶはむはむいっちゃんかるたショタ泉健康診断検尿出会い系スパム搾乳オナニー古泉一樹取扱説明書バニーボーイがお触り禁止になった理由小3古泉夢精後教室で(キョン×古泉)電マ2性的スレを見た古泉初詣ヤンデレヤンデ...
  • 冬の日の機関(俺×古泉)
     俺作のほうれん草とベーコンのホワイトシチューをゆっくり口にしながら、 テーブルの向かいの古泉は楽しそうに話している。それを聞いている俺も楽しい。 「そうか、長門さんがそんなツッコミを入れるなんてなあ」 「そうなんですよ」  とりとめもなく、今日一日の事を笑顔で報告してくる。  機関内では、観察対象のことはフルネームで呼ぶのが通例だ。 しかし、いつの頃からか、俺がSOS団員についてフルネーム呼びしたら、 少し悲しげに顔を曇らせるようになった。会議中などはそんな顔は 一切しないのに、この家の中だけ限定で。 だから俺も、古泉と二人の時には「さん」付けで呼ぶようにした。 すると、やたらと嬉しそうな顔で笑ってくれるもんだから、 思わず抱きしめてしまったのも良い思い出だ。  そんな古泉の変化は、もちろん上層部などに報告するわけもない。 古泉の監視役として同居し始めた訳だが、いまやただの同棲…...
  • 姫始め(古泉視点)
    酔うと感度が鈍くなる。 そんな話をどこかで聞いたような気がして、僕は気つけ剤にもちょうどいいと思い、冷蔵庫にあった缶ビールを口にした。 彼によって慣らされた体は些細な刺激でも多大な快感を拾ってしまうため、普通に挑戦しても大吉を引くことなんて不可能だろうから。 初めて口にするそれは思いの外苦く、僕はちびりちびりと飲み干していった。 ようやく何本かが空になると、アルコールが周り、体が熱くなってきた。 僕はバジャマの前をはだけさせ、少しでも熱を冷まそうと試みる。 これだけ飲めば感度も鈍っているだろうか。 時計を見ると刻限まであと数分しかなかった。 彼に押し倒されてからどのくらい経っただろうか。 僕はアルコールが切れ始めたのを感じた。 今まで耳や乳首を弄られてもフワフワと気持ち良いだけだったのに、自身に触れられた瞬間、全身に電流のようなものが走ったのだ。 「ひぁっ、あ…っ!」 思...
  • SOS団×古泉とろろプレイ4(キョン×ハルヒ×古泉)
    ハルヒはまるで子供がシーソーに跨るみたいな勢いで古泉の上に乗る。 「あっ、ひぃ、涼宮さんっ!ちょ、ちょっとあの…!」 「有希もみくるちゃんもしたんだからもう同じよ!ちなみに今日、私は安全日!」 そう言いながら古泉の上に腰を落としてくから、俺は動きを止めてそれを待ってやる。 「あ…っ、ん」 「す、すずみや、さ、…ひ、ぃ…!あ、あふぅ、ぁああ…!」 ハルヒが古泉のペニスを呑みこんでくのがこっちにも伝わる。中のとろけた肉が ハルヒの腰の動きに連動してきゅうっと動くからだ。 ハルヒがすっかり腰を落とす。軽く揺するとぐちゅっ、という音が漏れてたまらん。 「あー…すっごい、きもち、いいわ、古泉君のっ…!」 「…ぁ、あ…ひ…ぁ…か、はっ…」 古泉は息も絶え絶えだ。 そりゃペニスはアソコに締め上げられて、尻には自分の持ってるのと 同じナニを突っ込まれているんだからな。 おまけに体のあちこちは朝比奈さんと長...
  • SOS団×古泉とろろプレイ3(やおいモード)
    くたりとなってはぁはぁ息をしてる古泉の膝を立てさせる。 もう先の朝比奈さんので充分緩んでるしこのままで充分だろう。 ベルトを外し、ズボンと下着を下げてすっかり臨戦態勢の息子を引き出す。 「きょ、きょんくん…あの、その…っ!まさか…」 「そのまさかだ。大丈夫だから力抜いとけ」 足を開かせて膝を持ち上げる。腫れぼったく真っ赤になってるアナルを丸見えにする。 中はとろろだらけだから生で挿れるとこっちも痒くなる危険性があるんだが、 後ですぐに洗えば大丈夫だろう。 「や、やぁ!恥ずかしいです、こんな格好…!見ないでぇ」 「古泉君のお尻の穴、かっわいい…!」 「きれいな色ですぅ…ぴくぴくしてます」 「らめええ、みないでぇえ、」 閉じようとする左右の膝をそれぞれハルヒと長門がしっかりと掴んで更に大きく開かせる。 見ないでと言いつつ萎えてたペニスをまた半勃ちにしてるのはどういうんだろうね、 エロい体してる...
  • 女装古泉視姦
    今、古泉は鏡の前にいた。 鏡と言ってもただの鏡ではなく所謂マジックミラーというやつだ。 鏡の向こうに誰がいるか古泉は知らない。 だが、誰かがいて、自分を舐めるように見つめているのはわかっている。 「ふっ……ぅっ…」 それだけで古泉の身体は疼きだした。 リクエストされた女性もののスーツに身を包んでいる古泉。 見られていることを自覚しながら古泉はゆっくりと自らのスカートをたくしあげていく。 鏡から目を逸らし顔を真っ赤に染めながらもその動きはやめない。 やがて鏡には自らスカートをめくり、下着を穿いていない、だがストッキングに押し込められて幾分窮屈そうな古泉自身が映し出された。 「いやぁ……」 小さく悲鳴じみた声をあげる古泉だが、自身はむくむくと成長を続けている。 自ら秘所をさらけ出しているせいか、それともその姿を見知らぬ誰かに見られているせいか。恐らくはその両方からくる...
  • 機関×古泉のSOS団ED
    気がつくと僕は固い床ではなく、草むらの中に居た。 青い葉の匂いの中に混じる自分の精とアンモニアの匂い、身体中にまとわりつく 濡れた制服の感触がついさきまでの事が夢ではないと教えてくる。 どうして僕は突然こんな所に。 それより、僕はどうすればいい。 身体が重くて指一本すら動かない。 その時だった。複数の人の気配がした。 そして僕を呼ぶ、声。 まさか、そんな。 涼宮さんの声が僕の名を呼ぶ。 どうしよう、こんな姿を見つかるわけにはいかない。 けれど身体はまるで呪縛にかかったように僕の意思を受け付けない。 視線を僅かに動かすのが精一杯だ。 僕の動揺などお構い無しに声がどんどん近くなる。 まるで僕がここに居ると解っているかのように気配はあっと言う間に近くなり、 涼宮さんの声に混じって朝比奈さんが泣きそうな声で僕を呼ぶ声が聞こえて、 すぐ傍で草むらが鳴り。 「古泉!」 気がつくとキョン君が僕を抱き起こ...
  • 花見de野球拳2 (古泉視点)
    時は少し巻き戻って、一回戦その2――古泉vsみくる―― 「ふぇぇ~ん。また負けちゃいましたぁ」 朝比奈さんの悲痛な叫び声と共に、彼女の身体から衣類がまた一枚すり落ちる。 彼女との野球拳が開始されてからある程度の時間が経過した現在、僕自身でも信じられないことに、ここまで朝比奈さんに全戦全勝負けなしの状態が続いていた。 「すみません……ギブアップされても構わないんですよ?」 僕は残り二枚の下着を残すのみとなった彼女にギブアップするよう進言する。 そう、この野球拳は、涼宮さんの進言により、一回戦に限り途中リタイヤ――所謂ギブアップをしていいことになっているのだ。 「いいえ、まだやります」 だが、朝比奈さんはにっこりと微笑んで続行を告げる。 涼宮さんのことだからギブアップ後に罰ゲームを設けていること間違いないわけで、それを考えるといくら朝比奈さんとはいえ、いや、だからこそ、簡単にギブアップをするわ...
  • 薬漬け(会長×古泉)
    「……まだ起きていたんですか」 夜半をとうに回った頃。 鍵を回す音に次いで、小さく声を掛けながら古泉が帰ってきた。 ソファに腰掛けたまま、俺はそちらをちらりと見やる。 「遅かったな」 「すみません。思いの外長引きまして」 答える声は穏やかながらも、硬質な響きがあった。 こいつはまだ俺に打ち解けてはいない。 まぁそれも当然だろう。 俺と古泉が一つ屋根の下にいるのは、単にそういう契約だからだ。 一日中動き回ってこいつも疲れている事だろう。 そうと解っているのに、俺はこいつを休ませてやる気がしなかった。 「明日は、あのいかれた女や一年ボウズ達と出掛けるのか?」 週末ともなれば、古泉はSOS団とやらの活動に駆り出される事が多い。 俺は傀儡の生徒会長となる代償に古泉を求めたが、古泉は常に多忙だった。 昼夜問わずあの女と機関に振り回されているのに、不平不満を言う事も無い。 あまつさえ俺がこんな報酬を...
  • 触手×古泉
    閉鎖空間の雰囲気は嫌いではない。 だが音が無さ過ぎて、長時間入ると気が変になりそうだと仲間が言っていた。 古泉は灰色に染まった世界に入るとすぐ、力を放出する。 感覚を体内に集中し、光をイメージする事によって自らを赤い光の塊に変える。 そのまま歩道から空へと浮かび上がり、旋回する。戦いと破壊の音を頼りに戦闘現場に向かった。 すぐに灰色の空を飛び交う仲間を発見する。 「遅れて申し訳ありませ…?」 だがそこにいつもの神人の姿は無かった。 仲間の一つが古泉の方に旋回し、真上で停止する。 「古泉か?」 「ええ…戦闘対象が見当たりませんが…?」 「非常事態だ、先程、神人の姿が変化した。今までの戦闘ケースに無いパターンだ。 相手の声は緊迫していた。もちろん彼(彼女かもしれない)も赤玉と変化しており、 顔はわからない。元より戦闘仲間を顔を全て知らされている訳でもなく、 実質個人情報は名前だけだった。それは...
  • 猫耳古泉
    「うわっ! いきなり何を……」 俺の腕の中の古泉が、困り果てた表情をして肩越しに俺を見つめている。 何で古泉が驚いているかって? それは俺が奴の後ろから飛びついたからだ。 だって今、何故か古泉には猫耳と尻尾が生えてるんだ。 飛びついて捕まえない訳にはいかんだろう。 にしてもこれは……見事な猫耳だ。 古泉の髪の色と同じ、茶色の耳がぴんと上を向いて生えている。 やっぱり、これもハルヒの変態パワーなのか? 「おそらく。しかし、困りましたね……」 これでは帰れません、と古泉は嘆くが、言葉ほど困っていないのは見れば分かる。 古泉はいつもの笑顔を浮かべていて、後ろから奴の体を抱きしめている俺に いつの間にか寄りかかるように体重を預けていた。 さっきから目前でぴくぴくと動く猫耳がさらに近づいてきて、俺はそれに噛み付いた。 「ひ……っ、あ…!? や、止めて下さい!」 古泉はびく...
  • 射手座の日 敵軍×古泉
    「作戦参謀大変です!古泉幕僚総長が!」 そう叫んだのは誰だったか。 作戦参謀であるキョン艦隊のメインモニターに 火の手に包まれた艦隊が映し出された時、皆が言葉を失った。 「古泉!古泉!返事をしろ!」 キョンがモニターを叩き付けながら声を荒げる。 だが、古泉くん艦隊直通の画面は砂嵐に塗れ 何も返事は無かった。 その日舞い込んだのは、まさかの古泉くん艦隊撃墜の報。 温厚ながらもやり手だった幕僚総長の艦が 簡単に落とされた事に軍内部は混乱の極みだった。 また古泉幕僚総長の生死も不明で。 艦内に内通者が居たのでは無いか。 そんな噂までもが、まことしやかに囁かれるようになった──。 古泉は唇を噛み締めていた。 「……僕もまだまだでしたね」 艦内のあちこちで爆発音が聞こえていた。 先程動力源が落とされ、船がただの鉄の塊になるのも時間の問題と言える。 外部への...
  • キョン×古泉 くすぐり
    寒波が到来したある日―― SOS団の活動がない上に寒いとあって、俺は古泉のアパートの一室で奴と二人でコタツに入っていた。 「……寒いなあ」 「ですねえ……」 暖房器具はあるにはあるが、エアコンの暖房モードでは心許ない。 「今年は寒い上に灯油も高騰していますからね。出来る限り省エネタイプの暖房器具でこの冬を乗り越えたいものです」 「全くだな」 確かに同感ではあるが、このコタツは男二人が入るには少しばかり小さかった。 今も互いに膝を曲げて足を布団の外へ出さないようにしている状態である。 そんな中、奴の右足が――既に靴下を脱いでいるから素足のまま足首が見える状態で俺の横にひょいと出てきた。 奴は俺の目線に気付くと、 「ああ、すみません。ずっと入れていたので足の裏が少々熱くなってしまいまして」 確かに長時間足を入れっぱなしでは熱いだろう。 俺も熱いと言えば熱いが、靴下を履いているより素足のほうが熱...
  • ご無沙汰
    「最近ご無沙汰ですよね」 部屋に入るなり古泉が呟いた。 らしくない台詞に俺が驚いて振り向こうとすると そっと背中に暖かな体温を感じて。 古泉が後ろから体を寄せているのだと気付く。 「……どうした古泉」 久々の逢瀬ではあるし、これは嬉しい展開だが そんなに寂しがらせていたのかと、その方が気になってしまう。 出来れば体勢を変えて抱き締めて口付けを、などと思うが いつの間にか古泉の両腕はしっかりと俺の腹に回されている。 「……たまには、僕からでも良いでしょう……?」 首筋に甘い吐息交じりの囁きが。 緩やかの古泉の掌が俺の胸元を撫で上げ、ボタンを外し 腰には古泉の下腹部が押し当てられていて。 その中心部の硬い感触に俺の心が逸る。これでは俺も我慢出来ない。 「おい、古泉」 無理やり振り向こうとすると、頬に手を添えられ口付けられた。 いつになく積極的な古泉からのキスが終えたと思えば そんな声と共...
  • 暴漢×消失古泉 後日談2
    あの日古泉の身に起こった事は、共に居た涼宮以外は誰も知らない。 誰にも話していない。涼宮が他人に話す事も無いだろう。 今は不都合も生じては居るが、このまま二人だけの胸のうちに秘めておけば いずれ時間が解決するだろうと古泉は思っていた。 それなのに、何故こんな話を初対面のこの少年にしようと思ったのか 自分でも不思議ではあった。 異邦人が滞在するのは、僅かな期間に過ぎないと解っていたからだろうか。 その者が立ち去ってしまえば、何を言っても何をしても、それで終わりだから。 「無体……?」 ジョンが意表を突かれた顔で問い返す。 「平たく言えばレイプ紛いな事、でしょうか」 その言葉に驚いたのかジョンの手が緩む。その隙に古泉は身を離した。 「……お前が、…・された、のか?」 「ええ、僕が」 予想もしていなかったのだろう。ジョンは心底驚いた顔で古泉を見ていた。 男子トイレ...
  • 媚薬古泉
    「恐怖のロシアンルーレットよ!」 「はぁ?」 嬉々として机の上に立ち上がり、高らかに叫ぶ団長様を全員が見上げた。 スカートの中身がギリギリだぞおい、とは言わないのがまっとうな男子マナーだ。 「なんだ?今度はカラシ饅頭でも持って来る気か?」 「ばっかねキョン!SOS団はそんじゃそこらの芸人じゃないのよ!」 じゃあ何か、俺達は一流の芸人なのか。 「これよこれ!」 ハルヒは俺の言葉をいつもの通りスルーして何やら取り出した。 小さな小瓶のようなモノだ。なんだソレは?まさか非常識な怪しい薬ではあるまいな。 「みくるちゃん!とりあえず全員分のお茶!」 「ひゃっはぁい!」 哀れ美しい子羊さんは慌てて命じられるままにお茶を入れはじめた。 「何でしょうか、その小瓶は…シロップか何かですか?」 「だといいがな…。」 イエスマンのお前なら中身が何か聞かなくても命令さえあれば一気飲み出来るんだろうよ。 いっそそう...
  • 暴漢×消失古泉 後日談
    ──何かの夢を見ていた。 それが何だったのかは、目が覚めた今となってはもう解らない。 古泉は気だるげにゆっくりとベッドから身を起こし。 そこで違和感に気付いた。下着が濡れている。 それを確認して溜息をつく。 意識の無い間に吐き出した己の精に塗れた下着を片手に 眉を顰めつつ洗面所へと向かった。 それは秋の事だった。 涼宮と共に下校していた古泉に、突如災難が降りかかったのは。 結局は涼宮の機知に救われたが、以来古泉は自らを慰める事が出来なくなった。 自分の中で割り切れたと思ったのに、その時になると手が止まってしまうのだ。 それでも不要物は排出されるのが人体の生理と言う物で。 古泉が夢精するようになってから数ヶ月が過ぎた。 年の暮れも近づいたある日。 古泉と涼宮の前におかしな人物が現れた。 何処からどう見ても平凡な日本人男子高校生にしか見えないその少年は ...
  • 吟遊詩人古泉2
    俺と古泉は一昼夜をかけて広大な草原を越え 夕暮れの名も知らぬ小さな村へと辿り着いた。 さて、まずは近辺の情報収集から始めるのがセオリーだよな。 「それも良いですが、先に宿を決めてはどうでしょう?」 聞き込みの為に歩き出そうとした俺の背に、古泉から声が掛かる。 街から村まで、それなりに時間は掛かったが 休憩を挟みながらの平坦な道のりだったのだから そこまで疲労も溜まっていないと思っていたんだが。 「何だ。もう疲れたのか?」 「いえ、そういう訳では無いのですが。見た所小さな村のようですし。 既に日も暮れかけています。部屋が埋まってしまっては、と」 言われてみれば一理ある。 この村に俺達以外、どの程度旅の人間が滞在しているのかも謎ではあるが。 「じゃあ先に宿屋へ行くか」 「有難う御座います」 そう言って古泉は穏やかな笑みを浮かべた。 しかしまぁいちいち礼を言われる事でも無いと思う。 組んでから...
  • 幕僚総長古泉公開陵辱
    『ぃっ…あ…ぁ……うあぁ…っ…』  明るいとも暗いともつかない光に、見上げる四つの顔が照らされる。  SOS帝国軍きっての無敵艦隊「古泉くん艦隊」。霍乱戦術と交渉術に長けることから、その戦の殆どが無血勝利を誇り、味方から敵にまで広くその名を知られる頭脳明晰容姿端麗な幕僚総長、古泉一樹。  その率いる艦隊が、敵の奇襲に撃破され、艦長自らが捕虜となった報を受けたのは、正にSOS軍にとって晴天の霹靂と言えた。  頭脳の要であった古泉を欠いた俺達は、早速敵軍との交渉ルートを確保し、今正にその救出へ向けての作戦会議を行うべく、作戦参謀である俺の艦隊へと集まったところだった。  攻撃防御の要を受け持つ俺の艦隊は、他の艦に比べても、外部からの干渉に強い。にも関わらず、まるでここに全員が揃ったのを見はからうように、艦隊のメインスクリーンに映し出されたのは敵からのメッセージと…。 『ひ…っ、ぐぅ...
  • 機関×古泉のSOS団EDのキョン×古泉
    どうしよう。困った。 僕は彼に気付かれないようにそっと腰を引く。 キョン君の温かな体温だとか、互いの風呂上りの良い匂いだとか、頬にかかる吐息だとか そういうものが僕の体を熱くする。 幸せで、心からリラックスしていて、このまま眠りについてしまえたらいいのに 僕の体はそれを裏切る。 「機関」に長い事弄ばれた僕の体は既に自分で性のコントロールができなくなっていて、心ではどんなに嫌だと思っていてもささいな刺激で簡単に欲情する。気がついたら余計逆効果で、僕の性器はゆっくりと起き上がり始めてる。 冗談じゃない、こんな事を彼に知られたら。 せっかくこうやって一緒に眠ってくれているというのに、きっと気味悪がられるに決まっている。 彼はお風呂で僕の体を全部見ているから、僕がどんな目にあったのかだいたい解っているだろうけど、想像する事と実際を目に見ることはまるで違う。 僕は誰でも構わず反応するような見境の無い...
  • 出会い系スパム
    >From 古泉一樹 itsuki@maggare.ne.jp >To seiteki@2ch.co.jp >Subject 帰宅しました。 >Date Mon, 17 Jun 2008 19 19 57 +0900 > >今日はSOS団の活動が長引いてしまいました。 >家に帰った直後に我慢しきれなくなり、 >制服のままでオナニーしてしまいました。 >こんな僕は変態でしょうか? >存分に罵ってくださいませんか。 このメールを打っている今も、ついあなたの 罵りを期待して勃起してしまいました…… 寂しいです…… そうそう、添付画像も是非ご覧下さい。 頑張って自分で撮影したんですよ。 添付データ 061701.jpg       061702.jpg       061703.jpg       061704.jpg
  • いっちゃんと着物
    「SOS団で茶会をやることになったんです。そこで着る着物の着付けを一応練習したいので、あなたに見て頂きたいのですが」 ある日、古泉がこんな提案を俺にしてきた。勿論断る理由なんてないのでOKする。 今古泉は隣りの部屋で着付け中だ。 がらがら(←襖の開く音) あ、ちょうど着付けが終わったみたいだ。 古泉「……どうでしょう、変な所とかありませんか?」 俺「じー」 古泉「そんなにジロジロ見ないで下さい、恥ずかしいです」 俺「いや、やっぱ似合うなぁって」 古泉「え?そうでしょうか?他はどうですか?(その場で可愛いらしく一回転する古泉)」 俺「うん、変な所も特にないよ。古泉着付けなんてできるんだね。凄い綺麗だよ」 古泉「ありがとうございます。以前森さんに習ったんですよ。……ふふっ、嬉しいです」 そう言うとふにゃふにゃと顔を緩ませた古泉を抱き締めて押し倒したい。 437 名前:名無しさん@ピ...
  • 機関×古泉(微スカ大有り)
    携帯が鳴る。機関からの電話だ。 しかし今日は閉鎖空間は発生していない。 つまりこれは。 「御呼ばれよ古泉」 「…了解しました」 迎えに来てくれた荒川さんのタクシーに乗り機関へと向かう。 前回の召集はいつだっただろうか。 上層部の人達の手が、僕の体を這い回るのを思い出して悪寒が走る。 「顔色が宜しくないようですが」 運転席から荒川さんが声を掛けてきてくれた。 「いえ……大丈夫です」 そう、僕に拒否権は無い。   全身を、それこそ体の中まで清めてから、僕はその部屋の扉を開けた。 「遅くなりました。古泉一樹です」 一礼してから部屋の中心へ進み出る。 四方から視線を感じるが、前しか見てはいけない。 ただ広く何も無いその部屋には硬い床があるだけだ。 敷物すら無いと後で体が辛いのが困るんだけどな、などと悠長に考えてしまう。 サングラスを掛けた上層部の一人が声を掛けてきた。 その手には飲み物を持っていた...
  • 機械触手×射手座古泉
    予想だにしなかった内通者の存在により、僕の艦隊は壊滅寸前まで追い込まれた。 ただしそれは装備面での話だ。隊員に死者はほとんどいなかったらしい。 緊急事態を告げるブザー音がけたたましく鳴り響くコックピットで、 僕は後頭部に銃を突きつけられていた。 「古泉幕僚総長、我が軍はあなたの能力と知識を高く評価しています。 あなたが素直に投降すれば、隊員の安全は保証しましょう」 淡々とした声で告げられる。 今はそうしたとしても、どうせ後からこちらを皆殺しにすることは変わらないくせに。 思わず嘲笑を漏らしそうになって息を呑む。 両手を上げて無言のうちに降伏の意志を示すと、そのまま両手首を後ろに拘束される。 「あなたの理解力の高さに感謝しますよ」 心にもないことを言ってのける敵に内心唾を吐きながら、僕は促されるままに自艦を後にした。 敵艦に連行されると、牢獄へと入れられた。 牢獄...
  • お風呂で古泉弄り
    「も 、う・・・だめ、です。」 はあぁっ、と大きな溜息とも喘ぎともつかぬ吐息を漏らすと 俺の目の前で大きく足を広げた古泉は背後のバスタブの縁に身体を持たせかけた 「おい、まだ始めたばかりだろ?」 「そ、んなこと言われても・・・、気持ち良くて・・・腰に力が入らないんです。 何だか足の先が痺れたみたいにじーんとして来ました。」 「そうか、気持ち良いならいいじゃねえか。そのまま大人しくしてろ。」 そんな風に恨みがましく見つめてもここはもうこんなに反応しまくってるんだ、 今やめるほうがよっぽど辛いだろ? 何だ?もじもじして? 「あ、あの・・・、お願いがあるんですけど。」 ほー、古泉からお願い、とはね 叶えてやるかどうかは聞いてから判断するからそのお願いとやらを言ってみろ 「あ、あの・・・。あなたが握ってる所を・・・こ、擦ってください。」 ぎゅっと目を瞑って頬を染めて・・・一世一代の決...
  • メール調教(選択肢C)
    返信は―― C.別のアドレスからメールが届いた。 僕は相手に直接会いたいという旨のメールを送る。 送信ボタンを押す瞬間、日中の長門さんの言葉が脳裏に蘇った。 彼女は堕落し続ける僕を引き止めたかったのだろうか。 だけど、僕は自分の欲望に逆らえない。 一度口にしてしまった禁断の果実の味は忘れられないのだ。 だが、待てど暮らせど返信は来なかった。 これまでの相手の行動を思えば、それは不思議な事だった。 理由を問いたくて、何度かメールを送ったが何も無い。 指示が無くなり、快楽を禁じられた僕の文面は次第に熱を帯びてくる。 命じられても居ないのに、誘うように卑猥な画像まで送りつけた。 数日後、刺激を待ち侘びる僕に一通のメールが届いた。 それはあのアドレスからではなく、彼からの物だった。 話があるから昼休みに部室に来いと。 一体何の話なのだろうか。 彼らに心配をさせぬよう、部室へは出来るだけ顔...
  • 同級生×古泉
    「お、古泉!放課後部室棟の裏に来いって涼宮が言ってたぞ。秘密の作戦会議が どうたらこうたらって…」 「そうですか。わざわざ有難う御座います」 「お前ほんと、涼宮の犬みたいになってんなー。もっとエンジョイしろよ、高校生活を」 「はは、十分楽しんでますよ。ご心配有難う御座います」 クラスメイトとこんな会話をしたのは昼休みが終わる直前のころだった。 図書館で貴重な休み時間を過ごしていた僕は、今日は団長様がなにを思いつきなさったのだろう、 なんて考えながら残りの授業を終えた。 放課後になり部室棟の裏に行ってみるものの、まだ団のメンバーは来ていないようだった。 僕はいつも早め早めに行動する派だから、こういうことは今日に限ったことではない。 長門さんか僕がだいたい最初に揃い、その後朝比奈さんが時間通りにも関わらず遅れて すみませぇんなんて言いながら走ってくる。 そして涼宮さんが来て、最後にやってきた彼...
  • 超AVで行こう!1
    「AVを撮るわよ!」 ある晴れた日のこと、SOS団員全員が勢揃いの中、SOS団部室でハルヒが唐突に言い出した。 「……お前、頭大丈夫か?」 他の三人がハルヒを凝視する中、俺はハルヒの額に手を当てて俺の額の熱と比べてみる。 どうやら平熱のようで熱に浮かされたというわけではなさそうだ。 「何するのよ、キョン!」 ハルヒは顔を真っ赤にして額に乗せていた俺の手を払いのける。 「あまりにもぶっ飛んだ発言をしたから熱に浮かされたかと思った」 「平団員の癖に失礼ね!」 「申し訳ありませんが」 両腕を組んで憤慨しているハルヒに、古泉はいつもと変わらない偽善者めいた笑みを浮かべて話しかける。 「これは一体どのような意図があってのことでしょうか? 大変申し上げにくいことなのですが、我々のような凡人には涼宮さんの深い思慮を測り知ること出来ません。出来ましたらご説明願いたいのですが」 相変わらず一の単語を十の言葉...
  • 古泉オナニー
    眠れない。 SOS団の面子で温泉に来た当日の夜、 僕は布団に入ったものの眠りにつくことが出来なかった。 女性陣は隣の部屋、僕の隣に敷かれた布団では「彼」が安らかな寝息を立てている。 少し前までは隣の部屋からも楽しげな声が漏れていたが 今は時計の音と隣で眠っている彼の呼吸の音しか聞こえない。 ひとりで寝る事に馴れすぎた為か、隣に人が居るというだけで神経が高ぶっているのが分かる。 知らず、僕の手は下半身に伸びていた。 「ふっ……」 浴衣の裾を捲り、右手が下着の上からゆるゆると自身をなぞる。 すると直ぐに反応を示し、下着の中で主張し始めた。 こうなってしまうともう駄目だ。欲望を吐き出すまで寝る事は出来ないだろう。 隣で眠る彼が起きない事を祈りながらそっと下着の中に手を忍ばせた。 下着の中の自身に指を絡ませ、前後に扱き上げる。 「うぁっ……んっ……」 声を抑えようと...
  • 男娼古泉
    そこを訪ねる時は決まって、星も見えない灰色の夜だ。 古泉は一目で女物と分かる、毒々しいまでに真っ赤な着物を着ていた。 「……趣味悪いな」 「ひどいですね。一枚きりの晴れ着なのに」 服も化粧もあなたのためだと嘯く唇を奪って、華奢な首筋を露わにする。 「どうせ俺が脱がすのにか」 「あなたに剥いで貰うため、ですよ」 小造りな頭を抱き寄せ、匂い立つ白いうなじに噛みつけば、甘えるようにすんと鳴いた。 「会いたかった……」 媚びる声を聞きながら、細い肩から着物を滑らせる。 様々な男の残滓を安物の香でごまかした、血のように嘘っぽい衣が落ちれば、闇にひっそりと浮かぶのは肌襦袢と、同じように白い古泉の肌だけだ。 「あ…ふぅ、」 こんな商売ですっかり作りかえられた古泉の体は、簡単に快楽を拾う。 すらりと伸びた脚を撫で上げて、足袋を脱がす。赤く染めた爪をからかうように舐めれば、細い足首が若魚のように跳ねた...
  • 小さい古泉
    キョン「……おい古泉。俺の気のせいかもしれんが、何かお前背が縮んでないか?」 古泉「……………え?…いえ、そんな事は?」 キョン「そうか」 次の日 キョン「おい古泉…」 古泉「何も言わないでください。目の錯覚です!目の錯覚!」 キョン「顔が近い!そんな力説しながら声を張り上げんでも聞こえる!」 古泉「す、すみません。動揺してしまって……」 5日後 キョン「古泉…どうやら言い逃れはできないくらいに縮んだようだな」 古泉「うっうっ…何でこんなことに…。これも涼宮さんの力なんでしょうか…?」(めそめそ) キョン「さあな。神のみぞ知るってとこだ。…それはそうと…」 古泉「?」 (カチャカチャカチャ…ジーーッ……) 古泉「!!??ちょっ、ジッパー下ろさないでください!ズボン下ろさないでえぇぇ!!///」 キョン「…………………」(股間見つめ) 古泉「………………う...
  • 神人(触手)×古泉
    今日も閉鎖空間から生還した僕は、自宅へ帰ると急いで洗面所へ向かった。 ―何だ、これ。 青く淡い光を放つ粘膜のような液体の中に…赤い核が一つ。紛れもなく、先程まで戦っていた神人であった。 今まで、こんな事はなかったのに…何故? 左の袖口にくっついて離れないそれは、水ですすいでも石鹸をつけても決して落ちなかった。しかも心なしか成長しているように見える。 まずい。 閉鎖空間ではないから力は使えない…どうすればいい? と、その時。 急に質量を増大させたそれは、袖から離れたかと思うと、無数のひも状―触手とでもいうべきだろうか―になって襲いかかってきた。 「う…ゎっ!!」 両手足の自由を瞬時に奪われた僕は、もがいたせいで派手に床にたたきつけられることになった。 頭を打たなかったのは幸いというべきだろうか…なんて考えている場合ではない。 誰かに連絡しなければ…! ひっくり返っ...
  • 乙女古泉
    みくるの着替えだとかポロリを間違って目撃 ガチャ…… 古泉「すみません。遅くなり……」 古泉・みくる「!!!」 みくる「ひゃ「きゃああああああぁぁぁぁ!!??」 ハルヒ・みくる「っっ!!??」 古泉「ごめんなさいごめんなさい。見る気はなかったんです~!!」 ガチャガチャバタン!!(慌てて部室のドアを閉めて逃げ出す) みくる「……叫ぶタイミングを逃しちゃいましたぁ…。」 ハルヒ「というか…今の古泉くんの声どこから出たのかしら…。」 長門「………(ユニーク)」 キョン「……(何だよあの反応。不本意だが可愛いな。忌々しい)」  
  • 出張帰り
    二週間の出張から帰ってすぐ、「ただいま」と言おうとするとともに抱き着かれ、無言で寝室まで手を引っ張られる。 「…おい、どうした?」 ベッドまで着き、座らせられるといきなり抱き着かれた。 「抱いて…抱いて、ください」 はぁ、と悩ましげな息を耳にかけられそう囁かれた。 対面座位のような形で古泉が俺の上に乗っているから、希望に膨れた股間が俺の腹にくっつき、あぁこいつ、欲情してるんだなとわかった。 二週間離れて俺もムラムラしなかったかと言われれば確かにしたさ、ついでに致しもしたさ。一人で。 だが帰ってすぐは疲れてたからまさかこんなことになろうとは思わな……いと言えば嘘になる。 普段は絶対に自分からはこんなことをしない古泉を、正直期待は少ししていた。出張中もその妄想にはお世話になりました。 …まさかこれが本当になろうとは!まさか! 「…二週間ぶりだもんな、たっぷり愛してやるよ」 耳たぶに沿って舌を...
  • 北高の潜入エージェント×古泉(801注意)
    週に一度、北高に潜入している者を集めて定期的に行われる会議がある。 通常は報告のみで終わるが、今日の僕はそれどころではなかった。 会議用テーブルを挟んだ目の前に、古泉さんが座ったのだ。 終始ニコニコしている古泉さんを見ていて・・・ふと、笑顔以外の表情を浮かべる古泉さんを見たくなって。 靴をそっと脱いで、古泉さんのほうに足を伸ばす。 「・・・!」 小さく体を震わせながら、何事もなかったかのように振る舞う古泉さんは、さすがとは思うけれど。 古泉さんの股間に伸ばされた僕の足は、さらなる刺激を与えるために・・・あ、すこし勃ってきた。 『や め て』 口パクで僕に合図を送ってきたけれど、にっこり笑顔を返して古泉さんの要求を無視した。 横目に抗議するような眼差しを感じたけれど、そんな行為は僕を煽るだけだ。 『イ ッ て よ』 僕も口パクで合図してみた。だけど震えながらも首...
  • 北高の潜入エージェント×古泉~その後~(801注意)
    「あの…」 結局あの会議は途中から会議どころではなくなり、僕と古泉さんは報告書を提出することでお開きになった。 始末書を書かされないのはなぜだろう。 「なんですか?古泉さん」 「何って、とぼけるつもりですか?」 とぼけるようなことは何もないはずなんだけど…森さんのことかな。 僕が頭をひねっていると、突然 「忘れた、なんて言うんじゃないでしょうね…がっかりさせないでください」 なんてことだ。古泉さんは本当にいらやしい人だったんだ。 「さっきので火がついたように熱くて…責任、とってくださいますね?」 「いいですけど…」 「できれば、先程の…ええと」 「千葉と国崎ですか?」 さすがにエージェントすべての顔と名前は把握できないのだろう。 古泉さんはそうです、と言わんばかりに指を突きだして見せた。 「古泉さんがいいなら呼びますけど…どうなっても知りませんよ?」 「はは...
  • ご奉仕古泉
    「ん…」 ベッドの上で夢の中にいた俺は、ふとある違和感を感じて現実に引き戻される。 唸り声を上げたきり開かない目をそのままに、どうも覚醒していないのは頭だけのようで、身体はなにやら汗をかいて火照っている。徐々に意識がはっきりすると、おかしな事に自分の性器が嬉しそうにいきり立っているのに気付いた。 そしてようやく感じる、 下半身を這う柔らかくねとついた感覚。 「!」 驚いて目を開けて起き上がると、俺の足の付け根に顔を埋めている綺麗なブラウンの髪。最愛の恋人は眠っている自分のズボンを剥いで何をしているのか。 口腔内いっぱいに俺の性器を頬張り、口を窄め顔を上下させながらチュクチュクと音を立てて味わうように舐め上げているのだ。古泉が。 それは何度も夢に見たような光景で、少し眩暈さえ感じた。 「んむっ」 俺が起きたのに驚いたのか、性器を咥えたまま顔を上げるものだから性器を包んでいた唇がまた新たな刺激...
  • ハルヒ×古泉
    「あ~、なんか暇ねえ…」 ネットサーフィンもそこそこに飽きただろうハルヒがぽつり、とつぶやいた。 俺はオセロの石をひっくり返しながら古泉に目配せした。お前の役目だろ。 するとどうだろう、古泉は両手を上げていつもの『参りましたね』ポーズだ。 長期休暇しか役に立たないのか、お前は。 「今日はみくるちゃんもいないし…そうだわ!」 ハルヒは何かを思いついたらしく、イスが後ろに滑っていくくらい勢いよく立つと、古泉の近くへやって来た。 「今日は古泉君で遊びましょう!」 「えぇっ?!」 ハルヒの忠実なるイエスマンが驚くのも無理はない。 「なんでしょう…何を着たらいいのですか?」 「なーんにも着ないわ。」 じゃあ何を、と聞くよりも早く古泉の頭の上に手を置くとハルヒは、 「古泉君を開発するのよ!」 「か…?!」 さすがに俺も驚かざるを得なかったね。開発って…そりゃ高校生が発する...
  • 不幸古泉(上司×古泉)
    「ふ、…っ、やっ…おねが、い…です…やめてっ…」 薄暗い部屋で古泉一樹はベッドの上に仰向けになっていた。 膝は折り曲げられ、自分の顔のすぐ横に押し付けられる。 しかし古泉は無茶な体勢に戸惑うどころでは無かった。 なぜなら、慕っていた機関の上司に押し倒されたからだ。 「どうしたんですか?急に・・・」 古泉がそう言ったのはつい先程の事だ。 いつもなら愛想よく明るい笑顔で話しかけてくれるのに、と 古泉は普段の男の顔を思い浮かべた。 その男は思いつめた表情をしていて古泉は戸惑う。 それからすぐに、古泉に影が落ちたかと思うと 男の熱い息が耳にかかった。 「…すまない」 何事か状況を把握できずにいた古泉は抵抗する間も無く あっという間にベッドへ押し付けられベルトを抜かれていた。 男は古泉の「何してるんですか」「どうしたんですか」という 必死な呼びかけにも答えず、小さな抵抗も虚しく あっさりと組み...
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