丹羽市地域振興バス

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丹羽市地域振興バス(にわしちいきしんこうバス)は、皆見県丹羽市が運営するコミュニティバスである。1998年に中鉄バス蓮池線・釜郡線を代替する目的で運行開始した。 #contents() **概略 1998年当時の中鉄バスの皆見地区は赤字路線の整理が行われており、丹羽市では8路線のうち4路線が整理対象となった。丹羽市と中鉄バスの協議で21条バスとして4路線の中、蓮池線・釜郡線を丹羽市地域振興バスで代替し、残る2路線は引き続き中鉄バスが運営することになった。 2002年に丹金線を除き5路線が廃止され、そのうち3路線が市民バスとして代替された。 また2003年には独自路線を2路線開設し(スクールバスの路線バス化)、計7路線が運行されている。 **路線(委託路線) 中鉄丹羽市駅を基点とし7路線が運行されている。 ***蓮池線(中鉄皆見バス)  丹羽市駅~本町~大庭茶屋~東曲~蓮池支所  開設当時の路線。蓮池地域の重要の足であり、一日8.5往復運行されている。 土日は01便、11便、12便が運休し7往復、日曜日は01便、02便、05便、06便、09便、10便、13便、14便、16便、17便が運休し3.5往復になる。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|蓮池支所|便名|蓮池支所|丹羽市駅| ||||01便|7:20|7:50| ||||02便|7:50|8:30| |03便|9:00|9:30|04便|9:40|10:10| |05便|10:30|11:00|06便|11:10|11:40| |07便|12:00|12:30|08便|12:40|13:10| |09便|14:30|15:00|10便|15:10|15:40| |11便|16:00|16:30|12便|16:40|17:10| |13便|17:30|18:00|14便|18:10|18:40| |15便|19:00|19:30|16便|19:40|20:10| |17便|20:00|20:30||||   ***釜郡線(中鉄皆見バス)  丹羽市駅~本町~北丹羽駅~九後原~発電所前~釜郡  開設当時の路線。一日5往復運行されている。 なお土休日は11便と07便、08便は運行されず、3.5往復となる。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|釜郡|便名|釜郡|丹羽市駅| ||||11便|7:20|8:05| |01便|8:20|9:05|02便|9:20|10:05| |03便|10:20|11:05|04便|11:20|12:05| |05便|14:20|15:05|06便|15:20|16:05| |06便|16:20|17:05|||| |07便|17:20|18:05|08便|18:20|19:05| ***鳴沢線(中鉄皆見バス)  松ケ根駅~勝間~鳴沢支所~登山口    一日5本運行。 ***梨之子デマンド線(北浜拓殖交通)  松ケ根駅~大諏訪~梨之子  一日2本運行。デマンド路線の為に事前の予約が必要であり、丹羽市地域交通課が受付を行う。  なお予約がない場合は運休となる。また大諏訪から梨之子はフリー乗降区間である。 運行時刻 |便名|松ヶ根駅|梨之子|便名|梨之子|松ヶ根| |01便|10:00|10:30|02便|10:30|11:00| |03便|14:00|14:30|02便|14:30|15:00| ***森野辺線(運行予定)  向袋駅~向袋中学前~向袋支所前~森野辺入口~森野辺集落センター    一日3本運行予定。運行受託会社を募集します。 ***樋貫沢線(中鉄皆見バス)  丹羽市~本町~日枝駅下~塩口~樋貫沢線  一日2.5往復運行。 なお樋貫沢から日枝駅下の区間便が0.5往復設定されている。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|樋貫沢|便名|樋貫沢|丹羽市駅| ||||01便|9:30|10:10| |02便|10:30|11:10|03便|11:20|12:00| |04便|15:30|16:10|05便|16:20|17:00| |便名|樋貫沢|日枝駅| |11便|7:20|7:40| ***奈ノ川線(荻沢電鉄)  奈ノ川~稲傘山~倉持~平丸~声鳴支所前  下記の声鳴支線の車輛を利用し、荻沢電鉄(おぎてつバス)が運行を行う。  定期便は毎時1往復(ラッシュ時2往復)、ただし学校休暇期間は3往復減便。  なおバスロケーションシステムを荻鉄のバスロケーションシステムに便乗し運用することから、170の系統番号が便宜上付与されている。Minacaリーダーを全車装備しているが、当面使用は出来ない。 系統名:丹羽市地域振興バス奈ノ川線 運行時間:6:00〜19:00 運行間隔: |時間帯|本数|備考| |6:00~8:00|毎時2往復|ただし学校休暇期間は6:30、7:30発運休| |8:00~17:00|毎時1往復|| |18:00~19:00|毎時2往復|ただし学校休暇期間は18:30発運休| //利用が好調なため、増便予定です。 //了解しました **路線(元委託路線) ***市内循環線(荻沢電鉄) 丹羽市駅~通り町~保健所前~運動公園前~上馬出し~ポンプ場前~市役所前~本町~丹羽市駅 おぎてつバスによる運行となっている。なお2013年9月より一般路線化(135R系統・丹羽市内循環線)がなされ、これによりICカードMinacaへの対応、および始発の繰り上げ・終発の繰り下げ、ラッシュ時を中心とした増発が実施された。日中は15分間隔、ラッシュ時は最短7分間隔、早朝深夜は20分間隔での運行となる。 なお荻鉄のバスロケーションシステムに対応しているため便宜上135Rの系統番号が付番されていたが、一般路線化により恒常的に付与されることとなった。 系統名:135R系統丹羽市内循環線 運行時間:6:00〜23:30 運行間隔 ・6:00〜7:00、20:00〜23:30 20分間隔 ・7:00〜8:00、17:00〜18:00 7分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・8:00〜9:00、18:00〜20:00 10分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・9:00〜17:00 15分間隔 //荻鉄社内で検討した結果、おぎてつバス独自運行でも運行可能(赤字額は他路線のもので埋め合わせ可能)と判断したため、おぎてつバス独自運行路線への切り替えを図りたいのですが、よろしいでしょうか。車輛は荻鉄が買取ります。 //独自運行化を行った場合、始発の繰り上げ(6時)および終発の繰り下げ(23時)、30分間隔単一間隔から7分間隔(ラッシュ時)〜20分間隔とし、ICカードMinaca対応も行う予定です。また下記の声鳴線も荻鉄独自路線としての運行が可能です。 //では独自路線化でお願いします。  ***声鳴線 ****本線(荻沢電鉄) 松ケ根駅~平丸~声鳴支所前~真原~大梛木~本町~丹羽市駅 おぎてつバスが一般路線バス、66系統丹羽声鳴線として運行。なお一般の市外線として扱われるため、対キロ制となっている。おおよそ1時間に1往復運転されるが、ラッシュ時は増発される。Minaca対応。 また、下記の支線と連絡を取っており、場合によっては支線バスを丹羽市声鳴支所前停留所で待つ場合もある(逆もあり)。 朝晩の4本が167D系統、168D系統へ直通、2本が支線用車両での運行による声鳴地区小中学生専用便となっている。そのため、一般客の乗降は取り扱わない。 系統名:66系統丹羽声鳴線 運行時間:6:00〜23:00 運行間隔 ・特記無き場合 60分間隔 ・7:00〜9:00、18:30〜20:00 30分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・また多客時には、続行便の他車掌乗務を行っている。 ****支線(荻沢電鉄) おぎてつバスによる運行で、デマンドバスとなっている。そのため、貸切免許での運行となっている(かつての東急コーチと同様の運行形態)。愛称名は『こえなきライン』。 167D系統が、主に声鳴沢地区を経由する声鳴沢デマンド線、168D系統が姫沢地区を経由する姫沢デマンド線となる。 なお運行系統の複雑さからゾーン制運賃を取っており、各路線をひとつのゾーンとして、1区:250円、2区:300円としている。66系統や66系統を経由し他路線へ連絡する場合は、150円の乗継運賃となる(乗継カードを発行)。小児運賃は半額。Minaca対応。 各路線の朝晩の2本が66系統へ直通する、声鳴地区小中学生専用便となっている。そのため、一般客の乗降は取り扱わない。 系統名:167D系統声鳴沢デマンド線、168D系統姫沢デマンド線 運行時間:6:30〜22:00 運行間隔 ・最短30分間隔ではあるが、多客時には随時臨時便を運行。 ・なお予約の無い場合は1時間間隔。 ・通常の路線バス同様路線を走行しているが、前日までに予約を行うことで自宅付近まで迂回運行する。降車時も予約を行えば迂回運行する。 ・なお降車時は自由乗降制を取ることから、多客時には近隣で降車する方にまとめて降りてもらう場合がある。 ・予約窓口はおぎてつバスインフォメーションセンター(ナビダイヤル)、おぎてつバス丹羽自動車営業所・声鳴派出所まで電話、FAXしていただくか、荻鉄公式Webページ専用フォームより送信。なお予約時には会員登録不要。 &bold(){※なお、本路線の予約は丹羽市地域交通課の窓口では受け付けておりません。荻沢電鉄窓口まで直接お問い合わせください。} //丹羽市地域交通課では対応していただけるのでしょうか。 //対応能力により難しいので荻鉄さんに一任します。 //かしこまりました。 135R・66系統・こえなきラインは、丹羽地域振興バス共通回数券の他、IC乗車券Minaca、荻沢電鉄発行のおぎてつバス一日乗車券、荻沢電鉄一日乗車券Withおぎてつバス等のおぎてつバス対応の一日乗車券・とくとく切符、荻沢電鉄の定期券、回数券が使用可能。 //66系統丹羽声鳴線を、同一ルートにて開設予定です。なお本数は当面1時間1本、12往復の予定です。 おぎてつバス //了解です。本数に関しては大丈夫ですが狭隘路線なので小型車ないし中型車で運行した方が良いかと思います。また声鳴支所から発着するデマンド路線を2路線開設予定です。もし差支えなければ運行の委託をお願いしようかと思っておりますがいかがでしょうか?  //66系統は市外線扱いのため、対キロ制運賃を敷く予定です(皆見地区の料金表と同一です)。車輛は丹羽検車区に中型車を新製配置します(他路線との兼用ですが)。なお枝線のデマンドバス(66-1D、66-2Dの予定です)については、荻沢電鉄を筆頭とするもえぎグループ各社、国立大学法人皆見大学理工学部・人文学部共同研究チーム、国立大学法人愛浜大学理工学部広前研究室、学校法人皆見女学院皆見女子大学社会学部交通イノベーション研究室、株式会社ミシナソフトの提携による社会実験路線としたいのですが、どうでしょうか。 //了解しました。デマンドバスですが路線名は声鳴沢線と姫沢線となります。車両に関してはおぎてつバスさんに任せますが山あいの過疎地域を結ぶ為に車両は小型が適しているかと思います。またダイヤの方ですが本線と接続できれば幸いです。丹羽市としてはハブとなる声鳴支所前のロータリーの整備および待合室の設置を行います。最後ですが具体的な実験内容はどのような事でしょうか? //GPSなどを利用した、ドアツードアの配車試験を行います(特設電話・FAX・Eメール・Webサイトで受付けます)。接続については双方に丹羽市声鳴支所前停留所(声鳴自動車駅とするかもしれません。なお自動車駅となった場合、営業所レベル〈荻鉄および連絡切符の発券や定期の発売、許可次第では夜間帯泊〉)での余裕時分を持たせ、場合によってはデマンド側相互、路線側に接続待ちをさせて接続を取るようにします(鉄道線でやっている事を、自動車線に活かすまでです)。車輛はポンチョ、またはハイエースコミューターを追加配置します。また、声鳴地区に丹羽検車区声鳴派出を置き、拠点とする予定です。 //大体の内容は把握しました。デマンド路線および声鳴線ですが同経路を走行する声鳴小中学校のスクールバス便も路線バスに転用します。なお過去のスクールバスは四路線あり区間は平丸~声鳴支所前~声鳴小中学校・真原~声鳴小中学校・声鳴沢~声鳴支所前~声鳴小中学校・姫沢~声鳴小中学校前です。支所での夜間停泊および自動車駅化は公益の土地の為に不可能です。なので荻鉄さんで土地を確保していただくか、もしくは丹羽検車区まで回送ねがいます。参考までに姫沢や声鳴沢を含む声鳴地域の統計ですが世帯:573世帯 人口:1402人 うち小中学校に通うものは73名です。車両に関しては道が悪路の為ノンステップ車は導入しない方がいい事を強く勧めます。路線の経路ですが姫沢線は声鳴支所前~声鳴小中学校前~姫沢~月瀬~向袋駅 声鳴沢線は声鳴支所~声鳴十字路~声鳴沢~奥声鳴です。 //そうですね、わかりました。エルガミオの新ワンマン対応(ただしワンツーマン仕様)ワンステを投入します。ただし、市外線仕様車としての投入のため(余り影響はありませんが)、デマンド区間でも市外線仕様車を投入します。スクールバスについては、両線を直通する特別便を準備します。また、軽減措置も検討しておきます。拠点については、上掲の通り声鳴地区に派出所を置きます。 //了解しました。学生への負担軽減ですが丹羽市が行うので荻鉄さんで行う必要はございません。また過去にスクールバスとして使用した市所有のエアロミディMK(9m)一台とリエッセ2台がございます。車齢が14年から10年程度と若くまた今回の転換で不要となるため買い取っていただければ新車の調達数を減らせます。最後ですがもしよろしければ現行のエルガミオのワンステをご用意しますがいかがでしょうか?仕様を教えていただければご希望の仕様に合わせます。 //旧スクールバスについては荻鉄で買い取り、一般化改造の上路線へ投入します(前中扉、市外線ワンツーマンカー)。配置は丹羽検車区となります(声鳴派出常駐)。車両ですが、荻鉄の特殊仕様(ワンツーマン・前中扉・後ろ乗り前降り)でお願いします。軽減措置については了解しました。 //車両はこちらになります。http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=225&file=niwa-bus.png あと本数の疑問なんですが66系統は1本/hですが支線は30分ヘッドとなっていますが、支線に関して供給過剰ではないかとおもいます。ですので乗り継ぎ場所の丹羽支所を66系統の上下線が同着同発すれば1本/hになると思います。 //30分間隔での指定可能とすることとします。 //了解しました。では運行運営お願いします。 //元ですが委託路線の流れを汲むため、市発行の回数券への対応を行いましょうか(事実上、共通化となりますが)。 //そうですね。では回数券の販売や発行をおぎてつバスさんに委託という形でお願いします。 //はい了解しました。 //車両については受領し、整備を完了しております。報告が遅れ、大変ご迷惑をおかけしました。定期券についてですが、一般路線である荻鉄運行分は荻鉄発行の定期とし、荻鉄のみ対応としていますが、市側でも何等かの定期券等を発行するのでしょうか。 //発行予定はないです。定期券の代わりに回数券という形になっております。 //了解しました。荻鉄発行の定期券につきましては、従前どおり荻鉄運行分のみ対応させます。荻鉄発行分の回数券の券面ですが、以下のURLに掲載しております。サイズは通常の鉄道線切符と同サイズです。 //http://sigenori-k.sakura.ne.jp/soyo_pt/tik_niwa.png //デザインに関して特に問題はございません **運賃 ***定期路線バス ・声鳴本線(66系統)以外(135R系統含む) 一律200円(子ども100円・福祉パス所持者100円) 回数券も発売している。 100円12枚で1000円 200円12枚で2000円 (購入場所は市役所・各地域支所・中鉄バス丹羽市駅前案内所・荻沢電鉄丹羽自動車営業所・声鳴派出所・おぎてつバス運転士または車掌〈乗務時〉。※おぎてつバス運行便を除き、車内での販売は承っておりません。また、おぎてつバスの車内販売分は運行業務上、回数券の表紙をもって領収証に代えさせていただきます。何卒、ご理解賜りますようお願いします) 声鳴本線(丹羽声鳴線)は区間制運賃となっているため、[[こちら>http://www16.atwiki.jp/akagi185/pages/22.html#id_e7a71084]]を参考のこと。小児、福祉パス所持者、および運転免許返納者(運転経歴証明書保持者)は運賃半額。 荻鉄独自運行分の乗車券、定期券、金券式および区間式回数券、Minacaについては、荻沢電鉄丹羽自動車営業所・声鳴派出所ほか全国の荻沢電鉄電車・バス・航路各営業所・駅・窓口・車内《無記名Minaca・荻鉄専用または共通金券式回数券のみ、車掌乗務時は乗車券も販売》にて発売(車内販売分は運行業務上、回数券の表紙、またはご購入された無記名Minacaをもって領収証に代えさせていただきます。何卒、ご理解賜りますようお願いします)。 ※荻沢電鉄発行の乗車券・回数券・定期券は、&u(){丹羽市地域振興バス共通回数券を除き}、&bold(){他社運行の丹羽市地域振興バスでは使用できません}。また、&u(){丹羽市地域振興バス共通回数券は61・66・135R・167D・168D・170系統のみ使用できます}。他のおぎてつバス路線では&bold(){使用できません}。 ***デマンドバス ・デマンドバス(声鳴沢デマンド線・姫沢デマンド線) 1路線を1区とする。 1区:250(130)円 2区:300(150)円 なお小児、福祉パス所持者、運転免許返納者(運転経歴証明書保持者)および荻鉄の特に定めた利用者は運賃半額。 また、声鳴本線(丹羽声鳴線)への乗継、および声鳴本線を経由しての他路線への乗継は1区・2区共に150(80)円(ただし現金・&bold(){区間式}直通回数券・定期券《券面表示は、(声)自動車声鳴特例区内》・Minacaに限る)。 現金での乗継の際は乗継カードを発行。運賃を一旦全額支払った後、乗継先バス運賃から割引(過剰額は払い戻し)。Minacaの場合は自動精算。ただし、バスが遅れた場合を除き1時間半以内に乗り継がない場合、運賃精算を打ち切り、単純合算での計算となる。 金券式回数券、乗車券、定期券は声鳴本線および上掲の一般路線と共通のものを使用している。発売箇所は上掲。 ・デマンドバス(梨之子線) 一乗車:300円(子ども150円) **運行委託会社 ・中鉄皆見バス ・荻沢電鉄株式会社安嘉比支社乗合自動車事業部(おぎてつバス)  運行を委託していただける事業者を募集します。  委託予定路線は新設の市域循環バスとなります。また車両はこちらで用意します。 - 車輛と営業所用地を準備していただけるのであれば、現地雇用によるおぎてつバスの受託による運行も可能です。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 18:17:50) - ご検討ありがとうございます。車両、設備共にこちらが負担します -- pasuko (2012-11-09 18:42:28) - 運行形態はワンマンですか?(需要に応じ、車掌乗務の有無を選択可能です) -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 19:33:02) - ワンマン運賃後払いとなります あとおぎてつバスさんで小型車or中型車の予備車確保をおねがいします。本務車は丹羽市が用意します -- pasuko (2012-11-09 20:16:50) - 了解しました。予備車調達を致します。あと多区間整理券制運賃でしょうか。それによって塗装が異なりますので。道路運送法改正後ですので、区分は『一般乗合』となります。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 23:22:21) - 運賃は一乗車200円の均一制となります。ただ利用状況把握の為整理券を発行させていただきます。 &br()車両に関しては新車の日野ポンチョを二台用意させていただきます。 -- pasuko (2012-11-10 06:18:11) - では、均一区間用塗装とします(ワンマン専用のため、橙帯を省きます)。予備車は当面、エアロミディMKを皆見市内線から移籍させ運用しますが、新車にそのうち入れ替えます。IC乗車券は不要ですかね。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-10 08:46:36) - IC乗車券はコスト対費用の面から導入を見送っております -- pasuko (2012-11-10 17:46:56) - では、Minacaは対応工事にとどめておきます。車輛については受領しました。経由地はどうなりますか?(便宜的また既存路線のバスロケに便乗するなど運行管理上135Rの系統番号を付与いたします) -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-10 20:07:09) - 奈ノ川線については、弊社のデマンドバスを延長運転することで対応しましょうか? -- 亀山茂則(おぎてつバス) (2013-12-10 17:33:05) - はい。お願いします -- pasuko (2013-12-10 17:48:26) #comment ***車両 車両は各社の専用車を使用している。  ・中鉄皆見バス #image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=215&file=U-RR3HJAA.PNG) 日野レインボーRR #image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=215&file=KK-LR333J1.png) いすゞ・エルガミオ #image(KK-RN252CSN.png) 日デ・RN ・おぎてつバス 担当営業所は丹羽営業所、丹羽営業所声鳴派出所。なおデマンド対応の有無で二種類に大分できる。 |画像|車種| |>|一般路線用| |&image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=ogr_HX9JLBE.png)|日野・ポンチョ《SDG-HX9JLBE》| |&image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=ogr_TKG-MK27FHFJP.png)|三菱ふそう・エアロミディMK《TKG-MK27FHFJP》| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=209&file=ogr_sdglr290j1.png)|いすゞ自動車製・エルガミオ《SDG-LR290J1》| |>|一般・デマンドバス兼任| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=210&file=ogr_kcmk219j.png)|三菱ふそう製・エアロミディMK《KC-MK219J》| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=209&file=ogr_ABG-DW260.png)|大洋ディーゼル製・マイクロスニーカー《ABG-DW260》| |>|デマンド専用| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=210&file=ogr_kkrx4fea.png)|日野自動車製・リエッセ《KK-RX4FEA》| |画像|車種|
丹羽市地域振興バス(にわしちいきしんこうバス)は、皆見県丹羽市が運営するコミュニティバスである。1998年に中鉄バス蓮池線・釜郡線を代替する目的で運行開始した。 #contents() **概略 1998年当時の中鉄バスの皆見地区は赤字路線の整理が行われており、丹羽市では8路線のうち4路線が整理対象となった。丹羽市と中鉄バスの協議で21条バスとして4路線の中、蓮池線・釜郡線を丹羽市地域振興バスで代替し、残る2路線は引き続き中鉄バスが運営することになった。 2002年に丹金線を除き5路線が廃止され、そのうち3路線が市民バスとして代替された。 また2003年には独自路線を2路線開設し(スクールバスの路線バス化)、計7路線が運行されている。 **路線(委託路線) 中鉄丹羽市駅を基点とし7路線が運行されている。 ***蓮池線(中鉄皆見バス)  丹羽市駅~本町~大庭茶屋~東曲~蓮池支所  開設当時の路線。蓮池地域の重要の足であり、一日8.5往復運行されている。 土日は01便、11便、12便が運休し7往復、日曜日は01便、02便、05便、06便、09便、10便、13便、14便、16便、17便が運休し3.5往復になる。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|蓮池支所|便名|蓮池支所|丹羽市駅| ||||01便|7:20|7:50| ||||02便|7:50|8:30| |03便|9:00|9:30|04便|9:40|10:10| |05便|10:30|11:00|06便|11:10|11:40| |07便|12:00|12:30|08便|12:40|13:10| |09便|14:30|15:00|10便|15:10|15:40| |11便|16:00|16:30|12便|16:40|17:10| |13便|17:30|18:00|14便|18:10|18:40| |15便|19:00|19:30|16便|19:40|20:10| |17便|20:00|20:30||||   ***釜郡線(中鉄皆見バス)  丹羽市駅~本町~北丹羽駅~九後原~発電所前~釜郡  開設当時の路線。一日5往復運行されている。 なお土休日は11便と07便、08便は運行されず、3.5往復となる。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|釜郡|便名|釜郡|丹羽市駅| ||||11便|7:20|8:05| |01便|8:20|9:05|02便|9:20|10:05| |03便|10:20|11:05|04便|11:20|12:05| |05便|14:20|15:05|06便|15:20|16:05| |06便|16:20|17:05|||| |07便|17:20|18:05|08便|18:20|19:05| ***鳴沢線(中鉄皆見バス)  松ケ根駅~勝間~鳴沢支所~登山口    一日5本運行。 ***梨之子デマンド線(北浜拓殖交通)  松ケ根駅~大諏訪~梨之子  一日2本運行。デマンド路線の為に事前の予約が必要であり、丹羽市地域交通課が受付を行う。  なお予約がない場合は運休となる。また大諏訪から梨之子はフリー乗降区間である。 運行時刻 |便名|松ヶ根駅|梨之子|便名|梨之子|松ヶ根| |01便|10:00|10:30|02便|10:30|11:00| |03便|14:00|14:30|02便|14:30|15:00| ***森野辺線(運行予定)  向袋駅~向袋中学前~向袋支所前~森野辺入口~森野辺集落センター    一日3本運行予定。運行受託会社を募集します。 ***樋貫沢線(中鉄皆見バス)  丹羽市~通り町~保健所前~日枝駅下~塩口~樋貫沢線  一日2.5往復運行。 なお樋貫沢から日枝駅下の区間便が0.5往復設定されている。 運行時刻 |便名|丹羽市駅|樋貫沢|便名|樋貫沢|丹羽市駅| ||||01便|9:30|10:10| |02便|10:30|11:10|03便|11:20|12:00| |04便|15:30|16:10|05便|16:20|17:00| |便名|樋貫沢|日枝駅| |11便|7:20|7:40| ***奈ノ川線(荻沢電鉄)  奈ノ川~稲傘山~倉持~平丸~声鳴支所前  下記の声鳴支線の車輛を利用し、荻沢電鉄(おぎてつバス)が運行を行う。  定期便は毎時1往復(ラッシュ時2往復)、ただし学校休暇期間は3往復減便。  なおバスロケーションシステムを荻鉄のバスロケーションシステムに便乗し運用することから、170の系統番号が便宜上付与されている。Minacaリーダーを全車装備しているが、当面使用は出来ない。 系統名:丹羽市地域振興バス奈ノ川線 運行時間:6:00〜19:00 運行間隔: |時間帯|本数|備考| |6:00~8:00|毎時2往復|ただし学校休暇期間は6:30、7:30発運休| |8:00~17:00|毎時1往復|| |18:00~19:00|毎時2往復|ただし学校休暇期間は18:30発運休| //利用が好調なため、増便予定です。 //了解しました ***栗原団地線(運行予定) 丹羽市駅~通り町~保管所前~日枝駅前~栗原中学校前~栗原中央 委託会社を募集します。一日4往復予定 **路線(元委託路線) ***市内循環線(荻沢電鉄) 丹羽市駅~通り町~保健所前~運動公園前~上馬出し~ポンプ場前~市役所前~本町~丹羽市駅 おぎてつバスによる運行となっている。なお2013年9月より一般路線化(135R系統・丹羽市内循環線)がなされ、これによりICカードMinacaへの対応、および始発の繰り上げ・終発の繰り下げ、ラッシュ時を中心とした増発が実施された。日中は15分間隔、ラッシュ時は最短7分間隔、早朝深夜は20分間隔での運行となる。 なお荻鉄のバスロケーションシステムに対応しているため便宜上135Rの系統番号が付番されていたが、一般路線化により恒常的に付与されることとなった。 系統名:135R系統丹羽市内循環線 運行時間:6:00〜23:30 運行間隔 ・6:00〜7:00、20:00〜23:30 20分間隔 ・7:00〜8:00、17:00〜18:00 7分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・8:00〜9:00、18:00〜20:00 10分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・9:00〜17:00 15分間隔 //荻鉄社内で検討した結果、おぎてつバス独自運行でも運行可能(赤字額は他路線のもので埋め合わせ可能)と判断したため、おぎてつバス独自運行路線への切り替えを図りたいのですが、よろしいでしょうか。車輛は荻鉄が買取ります。 //独自運行化を行った場合、始発の繰り上げ(6時)および終発の繰り下げ(23時)、30分間隔単一間隔から7分間隔(ラッシュ時)〜20分間隔とし、ICカードMinaca対応も行う予定です。また下記の声鳴線も荻鉄独自路線としての運行が可能です。 //では独自路線化でお願いします。  ***声鳴線 ****本線(荻沢電鉄) 松ケ根駅~平丸~声鳴支所前~真原~大梛木~本町~丹羽市駅 おぎてつバスが一般路線バス、66系統丹羽声鳴線として運行。なお一般の市外線として扱われるため、対キロ制となっている。おおよそ1時間に1往復運転されるが、ラッシュ時は増発される。Minaca対応。 また、下記の支線と連絡を取っており、場合によっては支線バスを丹羽市声鳴支所前停留所で待つ場合もある(逆もあり)。 朝晩の4本が167D系統、168D系統へ直通、2本が支線用車両での運行による声鳴地区小中学生専用便となっている。そのため、一般客の乗降は取り扱わない。 系統名:66系統丹羽声鳴線 運行時間:6:00〜23:00 運行間隔 ・特記無き場合 60分間隔 ・7:00〜9:00、18:30〜20:00 30分間隔を基本として、適宜臨時便を運行 ・また多客時には、続行便の他車掌乗務を行っている。 ****支線(荻沢電鉄) おぎてつバスによる運行で、デマンドバスとなっている。そのため、貸切免許での運行となっている(かつての東急コーチと同様の運行形態)。愛称名は『こえなきライン』。 167D系統が、主に声鳴沢地区を経由する声鳴沢デマンド線、168D系統が姫沢地区を経由する姫沢デマンド線となる。 なお運行系統の複雑さからゾーン制運賃を取っており、各路線をひとつのゾーンとして、1区:250円、2区:300円としている。66系統や66系統を経由し他路線へ連絡する場合は、150円の乗継運賃となる(乗継カードを発行)。小児運賃は半額。Minaca対応。 各路線の朝晩の2本が66系統へ直通する、声鳴地区小中学生専用便となっている。そのため、一般客の乗降は取り扱わない。 系統名:167D系統声鳴沢デマンド線、168D系統姫沢デマンド線 運行時間:6:30〜22:00 運行間隔 ・最短30分間隔ではあるが、多客時には随時臨時便を運行。 ・なお予約の無い場合は1時間間隔。 ・通常の路線バス同様路線を走行しているが、前日までに予約を行うことで自宅付近まで迂回運行する。降車時も予約を行えば迂回運行する。 ・なお降車時は自由乗降制を取ることから、多客時には近隣で降車する方にまとめて降りてもらう場合がある。 ・予約窓口はおぎてつバスインフォメーションセンター(ナビダイヤル)、おぎてつバス丹羽自動車営業所・声鳴派出所まで電話、FAXしていただくか、荻鉄公式Webページ専用フォームより送信。なお予約時には会員登録不要。 &bold(){※なお、本路線の予約は丹羽市地域交通課の窓口では受け付けておりません。荻沢電鉄窓口まで直接お問い合わせください。} //丹羽市地域交通課では対応していただけるのでしょうか。 //対応能力により難しいので荻鉄さんに一任します。 //かしこまりました。 135R・66系統・こえなきラインは、丹羽地域振興バス共通回数券の他、IC乗車券Minaca、荻沢電鉄発行のおぎてつバス一日乗車券、荻沢電鉄一日乗車券Withおぎてつバス等のおぎてつバス対応の一日乗車券・とくとく切符、荻沢電鉄の定期券、回数券が使用可能。 //66系統丹羽声鳴線を、同一ルートにて開設予定です。なお本数は当面1時間1本、12往復の予定です。 おぎてつバス //了解です。本数に関しては大丈夫ですが狭隘路線なので小型車ないし中型車で運行した方が良いかと思います。また声鳴支所から発着するデマンド路線を2路線開設予定です。もし差支えなければ運行の委託をお願いしようかと思っておりますがいかがでしょうか?  //66系統は市外線扱いのため、対キロ制運賃を敷く予定です(皆見地区の料金表と同一です)。車輛は丹羽検車区に中型車を新製配置します(他路線との兼用ですが)。なお枝線のデマンドバス(66-1D、66-2Dの予定です)については、荻沢電鉄を筆頭とするもえぎグループ各社、国立大学法人皆見大学理工学部・人文学部共同研究チーム、国立大学法人愛浜大学理工学部広前研究室、学校法人皆見女学院皆見女子大学社会学部交通イノベーション研究室、株式会社ミシナソフトの提携による社会実験路線としたいのですが、どうでしょうか。 //了解しました。デマンドバスですが路線名は声鳴沢線と姫沢線となります。車両に関してはおぎてつバスさんに任せますが山あいの過疎地域を結ぶ為に車両は小型が適しているかと思います。またダイヤの方ですが本線と接続できれば幸いです。丹羽市としてはハブとなる声鳴支所前のロータリーの整備および待合室の設置を行います。最後ですが具体的な実験内容はどのような事でしょうか? //GPSなどを利用した、ドアツードアの配車試験を行います(特設電話・FAX・Eメール・Webサイトで受付けます)。接続については双方に丹羽市声鳴支所前停留所(声鳴自動車駅とするかもしれません。なお自動車駅となった場合、営業所レベル〈荻鉄および連絡切符の発券や定期の発売、許可次第では夜間帯泊〉)での余裕時分を持たせ、場合によってはデマンド側相互、路線側に接続待ちをさせて接続を取るようにします(鉄道線でやっている事を、自動車線に活かすまでです)。車輛はポンチョ、またはハイエースコミューターを追加配置します。また、声鳴地区に丹羽検車区声鳴派出を置き、拠点とする予定です。 //大体の内容は把握しました。デマンド路線および声鳴線ですが同経路を走行する声鳴小中学校のスクールバス便も路線バスに転用します。なお過去のスクールバスは四路線あり区間は平丸~声鳴支所前~声鳴小中学校・真原~声鳴小中学校・声鳴沢~声鳴支所前~声鳴小中学校・姫沢~声鳴小中学校前です。支所での夜間停泊および自動車駅化は公益の土地の為に不可能です。なので荻鉄さんで土地を確保していただくか、もしくは丹羽検車区まで回送ねがいます。参考までに姫沢や声鳴沢を含む声鳴地域の統計ですが世帯:573世帯 人口:1402人 うち小中学校に通うものは73名です。車両に関しては道が悪路の為ノンステップ車は導入しない方がいい事を強く勧めます。路線の経路ですが姫沢線は声鳴支所前~声鳴小中学校前~姫沢~月瀬~向袋駅 声鳴沢線は声鳴支所~声鳴十字路~声鳴沢~奥声鳴です。 //そうですね、わかりました。エルガミオの新ワンマン対応(ただしワンツーマン仕様)ワンステを投入します。ただし、市外線仕様車としての投入のため(余り影響はありませんが)、デマンド区間でも市外線仕様車を投入します。スクールバスについては、両線を直通する特別便を準備します。また、軽減措置も検討しておきます。拠点については、上掲の通り声鳴地区に派出所を置きます。 //了解しました。学生への負担軽減ですが丹羽市が行うので荻鉄さんで行う必要はございません。また過去にスクールバスとして使用した市所有のエアロミディMK(9m)一台とリエッセ2台がございます。車齢が14年から10年程度と若くまた今回の転換で不要となるため買い取っていただければ新車の調達数を減らせます。最後ですがもしよろしければ現行のエルガミオのワンステをご用意しますがいかがでしょうか?仕様を教えていただければご希望の仕様に合わせます。 //旧スクールバスについては荻鉄で買い取り、一般化改造の上路線へ投入します(前中扉、市外線ワンツーマンカー)。配置は丹羽検車区となります(声鳴派出常駐)。車両ですが、荻鉄の特殊仕様(ワンツーマン・前中扉・後ろ乗り前降り)でお願いします。軽減措置については了解しました。 //車両はこちらになります。http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=225&file=niwa-bus.png あと本数の疑問なんですが66系統は1本/hですが支線は30分ヘッドとなっていますが、支線に関して供給過剰ではないかとおもいます。ですので乗り継ぎ場所の丹羽支所を66系統の上下線が同着同発すれば1本/hになると思います。 //30分間隔での指定可能とすることとします。 //了解しました。では運行運営お願いします。 //元ですが委託路線の流れを汲むため、市発行の回数券への対応を行いましょうか(事実上、共通化となりますが)。 //そうですね。では回数券の販売や発行をおぎてつバスさんに委託という形でお願いします。 //はい了解しました。 //車両については受領し、整備を完了しております。報告が遅れ、大変ご迷惑をおかけしました。定期券についてですが、一般路線である荻鉄運行分は荻鉄発行の定期とし、荻鉄のみ対応としていますが、市側でも何等かの定期券等を発行するのでしょうか。 //発行予定はないです。定期券の代わりに回数券という形になっております。 //了解しました。荻鉄発行の定期券につきましては、従前どおり荻鉄運行分のみ対応させます。荻鉄発行分の回数券の券面ですが、以下のURLに掲載しております。サイズは通常の鉄道線切符と同サイズです。 //http://sigenori-k.sakura.ne.jp/soyo_pt/tik_niwa.png //デザインに関して特に問題はございません **運賃 ***定期路線バス ・声鳴本線(66系統)以外(135R系統含む) 一律200円(子ども100円・福祉パス所持者100円) 回数券も発売している。 100円12枚で1000円 200円12枚で2000円 (購入場所は市役所・各地域支所・中鉄バス丹羽市駅前案内所・荻沢電鉄丹羽自動車営業所・声鳴派出所・おぎてつバス運転士または車掌〈乗務時〉。※おぎてつバス運行便を除き、車内での販売は承っておりません。また、おぎてつバスの車内販売分は運行業務上、回数券の表紙をもって領収証に代えさせていただきます。何卒、ご理解賜りますようお願いします) 声鳴本線(丹羽声鳴線)は区間制運賃となっているため、[[こちら>http://www16.atwiki.jp/akagi185/pages/22.html#id_e7a71084]]を参考のこと。小児、福祉パス所持者、および運転免許返納者(運転経歴証明書保持者)は運賃半額。 荻鉄独自運行分の乗車券、定期券、金券式および区間式回数券、Minacaについては、荻沢電鉄丹羽自動車営業所・声鳴派出所ほか全国の荻沢電鉄電車・バス・航路各営業所・駅・窓口・車内《無記名Minaca・荻鉄専用または共通金券式回数券のみ、車掌乗務時は乗車券も販売》にて発売(車内販売分は運行業務上、回数券の表紙、またはご購入された無記名Minacaをもって領収証に代えさせていただきます。何卒、ご理解賜りますようお願いします)。 ※荻沢電鉄発行の乗車券・回数券・定期券は、&u(){丹羽市地域振興バス共通回数券を除き}、&bold(){他社運行の丹羽市地域振興バスでは使用できません}。また、&u(){丹羽市地域振興バス共通回数券は61・66・135R・167D・168D・170系統のみ使用できます}。他のおぎてつバス路線では&bold(){使用できません}。 ***デマンドバス ・デマンドバス(声鳴沢デマンド線・姫沢デマンド線) 1路線を1区とする。 1区:250(130)円 2区:300(150)円 なお小児、福祉パス所持者、運転免許返納者(運転経歴証明書保持者)および荻鉄の特に定めた利用者は運賃半額。 また、声鳴本線(丹羽声鳴線)への乗継、および声鳴本線を経由しての他路線への乗継は1区・2区共に150(80)円(ただし現金・&bold(){区間式}直通回数券・定期券《券面表示は、(声)自動車声鳴特例区内》・Minacaに限る)。 現金での乗継の際は乗継カードを発行。運賃を一旦全額支払った後、乗継先バス運賃から割引(過剰額は払い戻し)。Minacaの場合は自動精算。ただし、バスが遅れた場合を除き1時間半以内に乗り継がない場合、運賃精算を打ち切り、単純合算での計算となる。 金券式回数券、乗車券、定期券は声鳴本線および上掲の一般路線と共通のものを使用している。発売箇所は上掲。 ・デマンドバス(梨之子線) 一乗車:300円(子ども150円) **運行委託会社 ・中鉄皆見バス ・荻沢電鉄株式会社安嘉比支社乗合自動車事業部(おぎてつバス)  運行を委託していただける事業者を募集します。  委託予定路線は新設の市域循環バスとなります。また車両はこちらで用意します。 - 車輛と営業所用地を準備していただけるのであれば、現地雇用によるおぎてつバスの受託による運行も可能です。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 18:17:50) - ご検討ありがとうございます。車両、設備共にこちらが負担します -- pasuko (2012-11-09 18:42:28) - 運行形態はワンマンですか?(需要に応じ、車掌乗務の有無を選択可能です) -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 19:33:02) - ワンマン運賃後払いとなります あとおぎてつバスさんで小型車or中型車の予備車確保をおねがいします。本務車は丹羽市が用意します -- pasuko (2012-11-09 20:16:50) - 了解しました。予備車調達を致します。あと多区間整理券制運賃でしょうか。それによって塗装が異なりますので。道路運送法改正後ですので、区分は『一般乗合』となります。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-09 23:22:21) - 運賃は一乗車200円の均一制となります。ただ利用状況把握の為整理券を発行させていただきます。 &br()車両に関しては新車の日野ポンチョを二台用意させていただきます。 -- pasuko (2012-11-10 06:18:11) - では、均一区間用塗装とします(ワンマン専用のため、橙帯を省きます)。予備車は当面、エアロミディMKを皆見市内線から移籍させ運用しますが、新車にそのうち入れ替えます。IC乗車券は不要ですかね。 -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-10 08:46:36) - IC乗車券はコスト対費用の面から導入を見送っております -- pasuko (2012-11-10 17:46:56) - では、Minacaは対応工事にとどめておきます。車輛については受領しました。経由地はどうなりますか?(便宜的また既存路線のバスロケに便乗するなど運行管理上135Rの系統番号を付与いたします) -- 亀山しげのり(荻鉄) (2012-11-10 20:07:09) - 奈ノ川線については、弊社のデマンドバスを延長運転することで対応しましょうか? -- 亀山茂則(おぎてつバス) (2013-12-10 17:33:05) - はい。お願いします -- pasuko (2013-12-10 17:48:26) #comment ***車両 車両は各社の専用車を使用している。  ・中鉄皆見バス #image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=215&file=U-RR3HJAA.PNG) 日野レインボーRR #image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=215&file=KK-LR333J1.png) いすゞ・エルガミオ #image(KK-RN252CSN.png) 日デ・RN ・おぎてつバス 担当営業所は丹羽営業所、丹羽営業所声鳴派出所。なおデマンド対応の有無で二種類に大分できる。 |画像|車種| |>|一般路線用| |&image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=ogr_HX9JLBE.png)|日野・ポンチョ《SDG-HX9JLBE》| |&image(http://www16.atwiki.jp/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=152&file=ogr_TKG-MK27FHFJP.png)|三菱ふそう・エアロミディMK《TKG-MK27FHFJP》| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=209&file=ogr_sdglr290j1.png)|いすゞ自動車製・エルガミオ《SDG-LR290J1》| |>|一般・デマンドバス兼任| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=210&file=ogr_kcmk219j.png)|三菱ふそう製・エアロミディMK《KC-MK219J》| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=209&file=ogr_ABG-DW260.png)|大洋ディーゼル製・マイクロスニーカー《ABG-DW260》| |>|デマンド専用| |&image(http://cdn16.atwikiimg.com/akagi185?cmd=upload&act=open&pageid=210&file=ogr_kkrx4fea.png)|日野自動車製・リエッセ《KK-RX4FEA》| |画像|車種|

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