浜島線軌道車両

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浜島線軌道車両 - (2013/05/05 (日) 19:51:31) の編集履歴(バックアップ)


こちらは、軌道線時代に製造または譲渡された車両を掲載します。
デハ1形(1~7)
1919年製。木造ボギー電車。上澤製作所製。1943年の軌道から地方鉄道への変更の際にステップを撤去して高床化した。1952年に廃車。現在は、1が原形に戻されて保存されている。
デハ8形(8~10)→デハ8・109→99
1907年製。中京電車(現中京府交通局)モデイ形の1・5・7を1919年に譲り受けた。安島工機製。当初は木造2軸電車だった。1926年に9・10は車体を切り繋いでボギー車化、8は予備車化。1937年に9は109に改番、1938年鋼体化。
1943年に鉄道化したことに伴い、8は除籍、109はステップ切り上げ、台車交換し99に改番。8はその後1957年に中京府交通局に返還、99については、1966年にボディ改良(ていうか大改造ビフォーアフター)したが、1970年運用休止、1976年廃車解体
デハ11~14→デハニ11形11・12
1909年製中京電車モデロ形11、14~16を1921年に譲り受け、当初はほぼそのまま使用したが、1924年に更新名義で車体を接合、ボギー車化した。1926年には荷物室を設置。11は1929年廃車、12は1943年廃車。
デハ15形15・16
1922年に開通した酒井支線用に中京電車モデロ形13・18を譲り受け使用開始。1929年に廃車。
デハ20形
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