死んでも生きて 作詞/一(にのまえ)
春の朝 終りを告げる電話が鳴って
夏に君との 思い出に浸り
秋になったら 悲しみに耽(ふけ)り
冬には 独りの孤独に耐える
※君が死んでも 僕は生きるよ
君が死んでも 僕は泣かないよ
僕が死んでも 君は生きつづけて
僕が死んでも 君は永遠に・・・
生きる事に 意味なんて求めるな
死ぬ事に意味なんて 本当はないよと
生きた事に 思い出を詰め込んで
きっといつか 花咲く冬に終りを告げる
※
生きる勇気が皆にあれば
殺す勇気が捨てられたはず
死ぬ事への希望が無くなれば
きっと皆は夢を見れたのに
終りの時は 足音も立てずに
そっと後ろから近づいてくるモノ
闇のモノ恐れずに 勇気を食べれば
君の思い出もきっと永遠に・・・
※
最終更新:2007年04月25日 08:37