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文面のない手紙 - (2007/03/11 (日) 19:49:40) のソース

*文面のない手紙 作詞/38スレ430

A)「歩き方に少し他と違った癖があるようで、 
自分はまったく気づいていなかった、と。 
白い紙の上に黒く滲んだ様な汚れには、 
いまさら気にする必要もないだろ、と。」 

B)忘れることに対して 
何の疑問も持たなかったのか? 
今ではただの汚れと 
思う心は誰のせいだっけ? 

S)それでもまだ少し約束をしたような記憶 
残っていたのかもしれないな 
それでも結局は長すぎた時間のせいで 
忘れていったかもしれないと 

C)そうやって失ったのは僕の全てでした 
いつまでも真っ白な手紙を送り続けていたようだ