*文面のない手紙 作詞/38スレ430 A)「歩き方に少し他と違った癖があるようで、 自分はまったく気づいていなかった、と。 白い紙の上に黒く滲んだ様な汚れには、 いまさら気にする必要もないだろ、と。」 B)忘れることに対して 何の疑問も持たなかったのか? 今ではただの汚れと 思う心は誰のせいだっけ? S)それでもまだ少し約束をしたような記憶 残っていたのかもしれないな それでも結局は長すぎた時間のせいで 忘れていったかもしれないと C)そうやって失ったのは僕の全てでした いつまでも真っ白な手紙を送り続けていたようだ