*死ながら 作詞/89スレ138 音割れの通話口 掻い摘む手口 笑い声響く 不要であるが故の感情 僕の何を理解したつもりなの?表向き 戯れ言 掌は白く 価値があると訴えれば ただの白紙にも値札がつき 壊れてしまえば、この痛みは止むのかな? 偽善ぶる弱さと甘さ その手にはあったけど 壊してしまえば、全部嘘になるのかな? 頭の中の音階が、雑音を奏でていた それを押し付けて、高みの見物ですか? 嘘を誤魔化し、また嘘で塗り固めるのですか? 無駄な言葉を、ただ投射するだけですか? それで満足ですか?僕はただ頷いた 僕を表した三行 それに本質はなく