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網渡 愛海」を以下のとおり復元します。
*網渡 愛海

■キャラクター名の読み仮名
あみわたり あみ

■性別
女性

■学年
1年生

■所持武器
十徳ナイフ

■ステータス
攻撃:1/防御:3/体力:3/精神:3/FS:20

■FS名
ナイフ捌き

**特殊能力名:一は十、十は一
効果:発動率一時上昇(20%アップ):50
対象:同マス味方一体 :×1
効果時間:2ターン:×1.5

制約なし 10

(100 - 50 * 1.5 * 2 + 10) * 3 = 105%

&bold(){発動率:105% 成功率:100%}

***能力原理
十徳ナイフの性能をフルに生かして、味方の能力発動率を引き上げる。その具体的な過程は対象により様々であり、緊張して能力発動を失敗しがちな者には十徳ナイフを使って実家のようにリラックスできる安らぎ空間を演出したり、能力が強大すぎて制御が覚束ない者には十徳ナイフを使って秘孔を突き一時的に能力発動に耐えうるだけの強靭な肉体と精神を与えたりとバラエティに富んでいる。

**キャラクター説明
『果たして、十徳ナイフを十徳使いこなせている人間はこの地球上に存在するのか?』

人間だったころの網渡愛海はあるときこのようなありふれた疑問を抱いた。
いくつもの機能が内蔵された十徳ナイフの万能性は人類のよく知るところではあるが、実のところ十徳ナイフにはまだまだポテンシャルが秘められているような気がしてならない。人間は脳の何割かの機能しか使えていないという説もあるし、抜群に十徳ナイフを使うのが上手い人でも精々二徳や三徳しか使えていないのではないだろうか。

そう考えたとき、愛海は言いようも無い寂寥感に襲われた。
人間の手で生み出された十徳ナイフは、人間の手には負えずにいつか捨てられてしまうのか…
いや、そんな寂しい話があってはいけない。私が十徳使いこなしてみせる。たとえ他の誰にも出来なくても、私だけは十徳ナイフを見捨てない。
彼女の心を決意と確信が満たしたとき、彼女は魔人へと覚醒した。

魔人になった瞬間に十徳ナイフのポテンシャルを100%理解した彼女は、あらゆる状況下で十徳ナイフを十徳使いこなすことができる。当然、万能アイテムである十徳ナイフを十徳使いこなせば基本的に何でも出来る。物理現象は言うに及ばず、概念などの流石に十徳ナイフでは干渉出来なそうな対象にも余裕で対応できる。
また彼女の能力はあくまで「十徳ナイフを十徳使いこなす」というものなので、素で十徳ナイフを十徳使いこなせる人間ならば彼女の起こす事象は全て能力抜きで再現できるだろう。

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