やすり - ～ペン大辞典～ - atwiki（アットウィキ）

やすり
やすりペンの突起部分などを削るのによく使う。金属製のものを使うのが一般的だが､滑らかに削りたいときは目の細かい紙やすりを使うといい。ダイソーに売っている３本入りのやつがお勧め。
ラジオペンチ
ラジオペンチやすり同様､よく使う。折ったり切ったりと使い方いろいろ。
改造に便利な道具
改造に便利な道具やすり鉄ヤスリラジオペンチビニールテープぷにゅグリップルーター
ラッション双頭
ラッション双頭 1177515118.jpg 制作費は160円前後と非常に安い。ひたすら軽い。パス系統がやり辛いがアラウンドはやりやすいと思う。キャップにシグノチップを入れると格段に回しやすくなる、気がする。まずインクを抜かないとやばいことに……。両端にSailorGelのキャップを付けると回しやすい(らしい)｡
朱藍鉛筆
朱藍鉛筆赤と青の二色が付いた色鉛筆。中心で色が違うので、重心が分かりやすい上、回っている時の見栄えがいい。軽くて細いので、小回りが利いて使いやすい。普通は100円ショップなどで売っている金属キャップで双頭にする。金属キャップの中にチップを入れるなどして改造可。朱と藍の比率が７：３のものもある。
Dr.GRIP
Dr.GRIP 1172391132.jpg 値段：約500円全体的に扱いやすいペンそれ故に初心者はよくこれを使って練習している。様々な種類があり、抗菌タイプやバットの木の素材のタイプ、ラバー軸タイプがある。その中でもラバー軸タイプはプラスチック部分がゴムみたいになっているので一番やりやすい。Ｇスペックというタイプもあるが回しにくいチップはDrKTに使われる。 1171028380.jpg
Ballsign
Ballsign 1171715039.jpg ボールペン。普通はインクを抜いて双頭にする。短くて軽いのが持ち味。非常に安く、初心者でも手を出しやすい。 bonkura氏が愛用するペン。キャップにSUPER GRIPとDr.GRIPのグリップを付けた、bonkura式Ballsign modが有名な改造。プレカラのキャップ、慶弔サインペンの黒キャップなどがぴったりはまる。そのおかげで改造手段が豊富。いくつか種類があり、ボディの手触りが違う(値段も少し高め)。バーコード有りの８０円のやつが回しやすい。
R.S.V.P Fine
R.S.V.P Fine 1174392257.jpg RSVPの中では印字銀、本体透明と割とシンプルな作り。よく改造されるのはRSVP MXやRSVPMMX。また、MXの改造行程のものをV1,V2と呼び、MMXをインフィニティ系をやりやすいようにAny ballのグリップをつけたものをRSVP AMMXという。 RSVP MXは世界で一番回されているペンで、その人気からか世界中で同形のペンが探されていて、現在、見つかったのは同じくアメリカのSunburstやオーストラリアのFrancheville Glitter Gel Penなどである。色は赤、青、黒、紫、ピンク、緑、水色の計7色他にも種類があり、それぞれ独特な色がある他にはMED、Razzle Dazzle、moonz、cubix、sunburst（sunburstはRSVPと同形だが、厳密言うとRSVPではない）など...
3000*F
3000*F 1179836188.jpg ペン回し界の中で最も入手が困難と思われる幻のペン。主な使用者はDarren様やKiT-CaT氏などが挙げられる。猛烈に軽い。故に重ペン派の人にとっては扱いにくい。シャフィーボなどの大技はやりにくい。バックタップ等の微妙な力加減による技はやりやすい。
SUPER GRIP 0.5
SUPER GRIP 0.5 1171715551.jpg 1172930882.jpg クリップとチップがプラスチック製の物と鉄製の物があるグリップが改造に使われる軽く、基本的には回しにくいシャーペンとボールペンがある、画像はボールペンとても入手しやすいが､入手困難なレアな色のものもある
Very LAKUBO
Very LAKUBO 1177596409.jpg 安い。105円。黒、赤、青しか見た事無い。クリップを折ってペン尻に付けるだけで結構回しやすい。Lakubo V1でいいのか？ Lakubo SG、Lakubo JELLなど様々な改造ペンのベースになる。ボール径が1.0と1.4のものは本体に黒味がかかっている。
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