「忠臣蔵赤穂関連情報のページ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

忠臣蔵赤穂関連情報のページ - (2010/02/14 (日) 12:47:05) の編集履歴(バックアップ)


赤穂市の忠臣蔵ゆかりの地を紹介します。


  • 赤穂城
赤穂城は、常陸国笠間から正保2(1645)年に転封となった浅野長直が、慶安元(1648)年より13年に亘る大工事により、寛文元(1661)年に完成しました。変型輪郭式の純然たる海岸近世城郭史上価値ある遺跡として昭和46(1971)年国の史跡として指定され、赤穂市が国内外に誇る市民的文化遺産です。

  • 息継ぎ井戸
浅野内匠頭刃傷の知らせを早駕籠で4日半で早水藤左衛門、萱野三平が赤穂城下に着き、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれています。もとの場所から少し西側に移動しきれいに整備されました。

  • 大石邸長屋門
長屋門は築城当時のもので、旧屋敷跡は大正12(1923)年国の重要文化財に指定されました。

  • 花岳寺
浅野家四代、大石家などの菩提所。宝物館。忠義塚。四十七士の墓。山門は、赤穂城塩屋門を移築したもので、平成元(1989)年市文化財指定されました。二代目の大石名残りの松、大高源五の句碑「こぼるるを ゆるさせ給へ 萩の霧」があります。

  • 大石神社
大正元(1912)年し創建。赤穂城の三ノ丸の大石内蔵助宅跡にあり内蔵助をはじめ四十七士と萱野三平、赤穂城主浅野家三代と森家の先祖七代の武将を祀っています。神社内に宝物殿、義士木像奉安殿があります。赤穂の人の初詣は、まずここでしょうか。

※現在開設に向けて準備中。しばらくお待ちください。


このページにアクセスした数・・・
合計のアクセス数: -
今日のアクセス数: -
昨日のアクセス数: -
オンライン中:-