al2midgard @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/al2midgard/
al2midgard @ ウィキ
ja
2013-07-08T05:43:06+09:00
1373229786
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激おこぷんぷんリーリエⅡ(第4話)
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/58.html
*■パーソナリティ
名前:リーリエⅡ
年齢:0歳(外見は10代前半) 性別:無性(外見・人格は女性) 種族:アルフ(?) カバー:ハンター見習い
瞳の色: 髪の色: 肌の色:白 身長:139cm 体重:45kg
出身世界:ミッドガルド
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*■設定
兵器狂の実験が崩壊した時、偶然の作用と奇跡の反応が一つの生命体を生み出した。
その時、最も近い場所にいたアルフ少女の容姿と生体データを模倣し、もう1人のリーリエとして世界に現れたのだ。
しかし、彼女が戦闘能力を発揮するのには、リーリエの存在が不可欠だ。
二人のリーリエが融合することで、一人のクエスターが生まれるのだ。
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#region(open,詳細データ)
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*■基本
クエスターレベル:8
成長使用経験点:なし(キャンペーン仕様)
総使用経験点:92(未使用0)
構成:アタッカー3/アルフ4/ホムンクルス1
加護:《トール》《ブラギ》《ネルガル》
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*■シャード
色彩「赤」 形状「六角柱」 場所「胸元(生身)」
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*■ライフパス
出自「超病弱」 特技:《耐える心》(【耐久力】-2【精神力】+6)
境遇「喪失」 特技:《情報:学問》(学問関係の情報収集は常に+2)
経験「虚実」 クエスト「見聞を広める」
邂逅「師匠」 コネクション「“蒼の”シェルリィ」(師匠)
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*■能力値(成長:幸運+1 … 使用経験点:30)
【体力】14(+4) 【反射】15(+5) 【知覚】12(+4)
【理知】11(+3) 【意志】10(+3) 【幸運】12(+4)
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*■戦闘値(装備や特技の修正は適用済み)
【命中値】14 【回避値】11 【魔導値】8 【抗魔値】8 【行動値】17(19)
【耐久力】64 【精神力】74
戦闘移動:20m / 全力移動:74(78)m
防御修正合計[斬5/刺5/殴5/炎氷雷光闇5]
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*■所持品(常備化ポイント:初期50+520 … 使用経験点:52)
**装備
20(右武)至近白兵[ダークソード]:レリクス装備。<闇>4d6+20(23)。代償1MP
25(左武)至近白兵[バイオクリスタルシールド]:バイオウェポン。ラウ
2013-07-08T05:43:06+09:00
1373229786
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ローゼ=シンジェロルツ(第3話)
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/57.html
*■パーソナリティ
名前:ローゼ=シンジェロルツ
年齢:20歳 性別:女 種族:人間 カバー:元騎士の傭兵
瞳の色:水色 髪の色:薊色 肌の色:白 身長:157cm 体重:52kg
出身世界:ミッドガルド
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*■設定
「服を毎回用意しなきゃいけないのはどういう嫌がらせですの!」
元帝国騎士で現在は傭兵。
騎士の家に生まれ、それなりに優秀な人生を送っていた。
経歴を積むために指揮官として兵を引き連れ戦場に臨むが、初陣で心臓を貫かれ戦死。
そのまま死ねばまだ名誉の戦死だったが、クエスターとして蘇生。
むざむざ生き残った、と上官に罵倒され思わず張り倒してしまい、地位も名誉も失って現在に至る。
泥水をすすっても生きるのは、一刻も早くこの最悪なクエスター人生からおさらばするため。
新装備ルーンメタルのおかげである程度の収入は稼げるようになったものの、使用するたびに服が破けるのでその辺どうにかならないのか、と思う日々。
スリーサイズは89F 57 87
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*■基本
クエスターレベル:7
経験点:111(成長90点 特技取得15点 常備点6点)
構成:アタッカー2/パンツァーリッター1/ルーンナイト4
加護:トール/トール/ヘルモード
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*■シャード
色彩「白色」 形状「三角柱」 場所「髪飾り」
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*■ライフパス
出自「指導者」 特技:《カリスマ》(汎用特技。【理知】判定と【意志】判定の達成値は常に+1)
境遇「放浪者」 特技:《情報:噂話》(魔法関係の情報収集+2)
経験「蘇生」 クエスト「借りを返す」
邂逅「慕情」 コネクション「シルダ・レオポルト2世」(慕情)
PC間コネクション「マイヤ」(兄姉)
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*■クエスト
「ミッドガルドの救済」(グランドクエスト)
「借りを返す」(ライフパス)
----
#region(open,詳細データ)
----
*■能力値
【体力】17(+5) 【反射】15(+5) 【知覚】12(+4)
【理知】 8(+2) 【意志】 9(+3) 【幸運】12(+4)
----
*■戦闘値(装備や特技の修正は適用済み、カッコ内はセットアップでパンツァーⅡを宣言した状態)
【命中値】11 【回避値】11(10) 【
2013-06-01T23:16:55+09:00
1370096215
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第2話ミドル4
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/56.html
GM:はい。ではカノンちゃん。ミドル4の舞台指定どぞー
★11「艦橋ブロック」:機密ブロック以外の、あらゆるブロックを統括。戦艦の主要兵装の攻撃管制なども担当。
★11「機関ブロック」:「爆弾」を仕掛けるターゲット。クライマックス到達条件その2。
★08「居住ブロック」:長期航海に備え、交代要員や警備兵を待機させるための区画。上級士官用のバーなどもある。
★自動「貨物ブロック」:さまざまな装備やヴィークルを保管している。独房に隣接。ミドル2の戦闘の舞台。
★※※「機密ブロック」:最初は入れません。【専用パスコード】が必要です。クライマックス到達条件その1。
カノン:機関ブロックに行ってテロの準備を‥‥w
GM:ういw
GM:では、カノンちゃん一人で向かわせるか否かだが。
GM:なんとッ! エンジンが奈落化して暴走しているッ?!というシチュエーションなので。はっきり言って危険ですねー
カノン:‥‥逆に『犠牲者は少ない方がいい』気もしますが。
リーリエⅡ:全員で行くか、少数精鋭でいくか、くらいの選択はあるけど、さて。
ローゼ:設置だけじゃクリアできない。どっちみちダメージ与える必要はあるんだから、ムリスンナ。
GM:そゆこと。一定以上のダメージを与えておかないと「設置した爆弾もすぐにエンジン魔物に喰われてしまう」のだw
GM:では、シーンプレイヤーのカノンちゃん。
GM:キミがアクションを消費せず、【知覚】12に成功すれば、
GM:「どの程度のダメージを与えれば魔物化したエンジンを沈黙させることができるか」見当がつくかもしれないよ。
GM:無論、登場した他のPCが「アクションを消費せず」振ってもいい。
カノン:これは情報収集ではないですよね?
GM:違うよん。単に気づくかどうかだ。
カノン:成功すれば御の字ということで判定はしてみましょう。
カノン:2d6+3(ダイスを振る)出目「2・6」で達成値11‥‥
カノン:《マインドロック》で+1して、達成値12です。成功!
GM:ほいほい。では「1ラウンドで合計80ダメージを与えることが出来れば、魔物はシーン終了時まで沈黙する」と判明。
GM:ただし、ラウンド開始時にHPが全快する。<神>属性以外の防御修正は全て10ある。お忘れなく。
カノ
2013-05-13T21:59:39+09:00
1368449979
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第2話ミドル3
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/55.html
#right{[[第2話ミドル4へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/56.html]]}
*ミドル3「黒き鯨」
シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン
他のPCの登場目標値は、舞台決定後に確定します。
※ 真帝国の最新型の超弩級機動戦艦「シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ」の艦内を探索するシーンです。
全部で5つ存在するブロック(初期は4つしか選択不可ですが)から一つを選び、そのブロックを探索することになります。
なお、登場判定の目標値は「★」欄の横にある数値です。が、時間経過により少しずつ上昇していきます。
(登場判定に失敗しても「3d6点の軽減不能な実ダメージを被り、登場する」ことは可能です)
★15「艦橋ブロック」:機密ブロック以外の、あらゆるブロックを統括。戦艦の主要兵装の攻撃管制なども担当。
★15「機関ブロック」:「爆弾」を仕掛けるターゲット。クライマックス到達条件その2。
★12「居住ブロック」:長期航海に備え、交代要員や警備兵を待機させるための区画。上級士官用のバーなどもある。
★自動「貨物ブロック」:さまざまな装備やヴィークルを保管している。独房に隣接。戦闘になると誘爆の可能性あり?!
★※※「機密ブロック」:最初は入れません。【専用パスコード】が必要です。クライマックス到達条件その1。
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GM:さて。マイヤ姐さん。どこを探索するか選んでおくれー
GM:シーンプレイヤー以外は「未登場で舞台裏回復する」を選んでもOKよん。
マイヤ:機密ブロック‥‥はダメだったか。
GM:【専用パスコード】を入手した後なら舞台に指定できるよ。
マイヤ:なら「艦橋ブロック」で。
GM:ほい。では、マイヤはこの巨大戦艦の全てを統括するブリッジへと乗り込むことを決意した。
GM:ここは能力値判定を行い、その結果次第でダメージを受ける可能性のあるシーンです。
GM:なお「艦橋ブロックの攻略」に成功すれば、「他のブロックの★数値が低下する」ボーナスがあります。
マイヤ姐さんは単身でブリッジを目指す。彼女に追従する者は居るかね?
ローゼ:まあ試してみよう。コネ持ってるし。2d6+4+2(ダイスを振る)出目「5・1」で達
2013-05-13T22:11:00+09:00
1368450660
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第2話ミドル2
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/54.html
#right{[[第2話ミドル3へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/55.html]]}
*ミドル2「破滅の予感」
シーンプレイヤー:リーリエⅡ
ミドル1に登場していたPCは自動登場。他のPCは登場判定の目標値7。
※ 戦闘シーンです。終了条件は「敵の全滅」「PCの逃亡」どちらか。
なお、敵は手番で「購入判定」を行うことで強化されていきます。例:ゾルダート⇒ズィーガー
これは「手近な帝国軍の兵器を運用して、戦力UPを行う」とイメージしてください。
※ 隠し要素として<炎><雷>属性ダメージを与える攻撃は、自動的に「範囲」攻撃へと拡大されます。
これは「周囲の物資に誘爆している」と考えてください。無論、敵味方無差別です。
ダメージも+1d6増加します。
※ なお、「脱出艇」は購入判定の目標値100です。イベント達成または複数回数の判定により、入手可能でしょう。
※ 第3ラウンドのクリンナップが終了した時点で、終了条件が未達の場合、ペナルティあり。
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リーリエⅡ:なんだと‥‥
(銃兵ABC)5m(ギアⅠ・ギアⅡ)5m(ローゼ、カノン、ハヤテ、リーリエ)5m(ギアⅢ)5m(銃兵DEF)
GM:なお、新規に登場判定に成功したPCは「好きなエンゲージに登場してOK」ですよ?w
GM:登場判定に失敗しても「3d6点の実ダメージを喰らって登場」は可能です。
GM:無論、登場しないことを選んでもいいけどね。
リーリエⅡ:「しまった。かこまれてる、です」
ハヤテ:「‥‥こいつは厄介だな」 平然と。
リーリエ:「ええええ~!?」2人と違って大慌て。
ローゼ:「く。乗り物(パンツァー)が戻っても、武器が!」 ルーンアームズ用の演出ですw
ハヤテ:「そいつは困ったな」 > 武器が
リーリエⅡ:「いいえ。心配は要らないみたい、です」
エル:2d6+4 登場(ダイスを振る)出目「4・4」で達成値12。他のPCの傍、でも別エンゲージで登場。
マイヤ:2d6+3 登場判定(ダイスを振る)出目「2・6」で達成値11。ローゼたちと同じエンゲージに。
(銃兵ABC)5m(ギア1・ギア2)5m(エル)(ローゼ、マイヤ、カノン、
2013-05-13T22:09:52+09:00
1368450592
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第2話ミドル1
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/53.html
#right{[[第2話ミドル2へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/54.html]]}
*ミドル1「脱走」
シーンプレイヤー:ローゼ=シンジェロルツ
開始時、他のPCは登場不可。ローゼの脱走後に登場可能となります。
※ このシーンの終了時にローゼの装備は復活し、以降のシーンで《コーリング》なども使用可能となります。
※ 独房から脱走したローゼが、他のPCたちと遭遇するシーンです。手早く簡単に流します。
次のミドル2ではミドル戦闘が発生します。その戦闘の途中で合流する方針でもOKです。
(基本的にアクション主体です。互いの事情説明・駆け引きは、後のシーンでやりましょう!)
※ ローゼが「貨物ブロック(後述)へと向かい」「購入判定で装備を取り戻した:目標値10」時点でシーンENDです。
その「貨物ブロック」内で、次のミドル2の戦闘シーンが開始される予定です。
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――ソフィーが連れ去られてから、どれくらいの時間が経過しただろうか。
再び、キミの独房へと誰かの足音が近づいてきた。
帝国兵A:「‥‥おい、貴様」 独房を覗きこみ。「起きているな?」
帝国兵B:「喜べ。おまえの公開処刑の段取りが決まったってよぉ」 にやにや。
帝国兵C:「帝国に逆らうからだ。馬鹿なヤツだぜ」 いっひひひひ。
がちゃり。がちゃり。厳重に仕掛けられていたカバラ式ロックが解除されていく。
そのまま、3人の帝国兵(エキストラ)が無造作に独房へと踏み込んできた。
キミが満足に動けないと思い込み、かなり油断している様子だ(宣言だけで倒せます)。
帝国兵B:鎖に繋がれたキミの姿を眺め。ごくりと唾を飲む。
帝国兵C:「‥‥なぁ、おい」 ローゼの身体に手を伸ばしつつ。にやにや。
帝国兵B:「ああ。どうせ処刑されるなら‥‥」 頷く。
帝国兵A:「おいおい。さっさと連れて来いって言われてるんだぜ」
帝国兵B:「あの小娘(ソフィー)に続いて、こいつまで“お預け”かよ」
帝国兵C:「どうせ、この女は、あいつ(ソフィー)に言うことを聞かせるための人質だ」
帝国兵C:「もう用済みなんだから、ちょっとくらい役得があってもいいよなァ?」 にやにや。
2013-05-13T22:07:42+09:00
1368450462
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第2話OP4
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/52.html
#right{[[第2話OP5へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/53.html]]}
*OP4「船長といっしょ」
シーンプレイヤー:ミヤザワ=カノン
マイヤも自動登場。他のPCは登場不可です。
※ GM社から秘密裏に「帝国の新型戦艦を破壊してもらいたい」と依頼され、それを引き受けるシーンです。
なぜ、その作戦に参加しなければならないかは、各自で勝手に決めてOK(特に明かさなくて良いw)
大事な点は「カノン」と「マイヤ」(おまけにグラーフもw)が揃っていないとダメな作戦、ということですね。
報酬はきちんと支払われます。ゲーム的な数値ではないので、あまり交渉しても意味がありませんぜえへへ。
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パトリック=ウォン:「やぁ、来てくれたね」 実に嬉しそうに。両手を広げて歓迎する。 > カノン
カノン:(夢に見たとおりね) 予知夢の内容については、《マインドロック》のせいで言えませんw
カノン:(あたしは大企業の重鎮に呼ばれるような身分じゃない。それはわかってるけど‥‥)
ウィンカスターにあるゼネラルマテリアル社(GM社)の高層ビルの最上階を、カノンは訪れていた。
この階の主。パトリック=ウォンの執務室へと呼び出されたからだ。
意外なことに、キミ以外にも先客がいた。一人は、ミラーシェードをつけた背の高い男性。もう一人はマイヤだ。
パトリック=ウォン:「突然の呼び出しで戸惑ったかい?」
パトリック=ウォン:「だが、ちょっと他のヒトには頼めない、特別な用事があってね‥‥」
パトリック=ウォン:「さて。では、改めて自己紹介しておこう」
カノン:無言で頷きます
パトリック=ウォン:「私はパトリック=ウォン。このゼネラルマテリアル社で、情報処理部の長を務めている者だ」
パトリック=ウォン:「今後とも宜しく頼むよ、ミヤザワ=カノンくん」 人懐っこい笑みを浮かべ、手を差し出す。
パトリック=ウォン:「いや~ こんな若くて可愛いお嬢さんだなんて、全く思わなかったよ。びっくりだ」
カノン:無言無表情。どういう顔をしていいか分からない。握手します。
カノン:心配そうにチチッと鳴いた子リスに微笑み返し。
カノン:「どうぞ続きを。あたしのような無力な小娘に
2013-05-13T22:06:52+09:00
1368450412
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第2話OP3
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/51.html
#right{[[第2話OP4へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/52.html]]}
*OP3「漆黒の騎士」
シーンプレイヤー:“ストームブリンガー”エル
他のPCは登場不可。
※ いつものアレです。
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さて。エクスカリバーの“青の”シェルリィから「奈落討伐」の使命を託されるシーンなんだが‥‥
特に希望するシチュエーションって、あるかい? デフォルトだと「宿屋に宿泊中。深夜にコインが輝き‥‥」ですね。
エル:では賭場でいい調子で勝っているところにコインが震えたことに気付き、自室に引き上げる。
エル:「いいところだったのに」
エル:「久しぶりね」 呟きつつ、話を聞こう。
“青の”シェルリィ:『‥‥エルよ。お主の使命を果たす時が来た』
“青の”シェルリィ:『真帝国の胎から生まれし、空を飛ぶ巨大な漆黒の鯨“シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ”』
“青の”シェルリィ:『そこに秘められた、絶大なる破壊の力‥‥ 奈落の影が見える』
“青の”シェルリィ:『背後に、奈落の手の者が潜んでいよう』
“青の”シェルリィ:『エルよ。彼の巨大戦艦へと乗り込み、奈落を倒すのだ』
エル:「巨大戦艦‥‥?」 その言葉を聞いて身体中の血が震える。
エル:「了解。私向けのようね」
“青の”シェルリィ:『ウィンカスターへと向かうのだ。そこに、お主の運命が‥‥』 ざざっ
“青の”シェルリィ:なぜか、その姿が一瞬ゆらぐ。何者かの妨害だろうか?
エル:コインをチョップ。
“青の”シェルリィ:『心せよ! 黒き鯨を護る、漆黒の刃に心せよ‥‥ッ!』
“青の”シェルリィ:ぷつん。急に姿を消した。
エル:「‥‥‥‥」
エル:「‥‥まあ、いいわ。奈落には神鳴る天罰を」
エル:部屋に宿賃を残し。早速、ウィンカスターへと飛んでいきましょう
遥かな空へと飛び立つ、一人の少女。
奈落を追い求める、神の稲妻――
クエスト:「奈落を倒す」を獲得しました。
シーンEND
ーーーー
#right{[[第2話OP4へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/52.html]]}
#back(left)
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2013-05-13T22:06:23+09:00
1368450383
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第2話OP2
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/50.html
#right{[[第2話OP3へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/51.html]]}
OP2「兄として」
シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン
ハヤテ=シュヴァルツ、リーリエⅡは自動登場。他のPCは登場不可。
※ ソフィーの兄ハンスから、ソフィーとローゼが囚われたことを聞かされるシーンです。
ハンスは本音では妹を助けたいと願っていますが、同時に、秘密結社【プリムローズ】を
危険に晒すことはできないと考えています。
※ 誰かが「ソフィーを助ける」とハンスに告げ、ドアを開けて部屋から出ていくとシーンEND。
「助ける」宣言をせずに部屋を出た場合もシーンENDとなりますが、そうした場合、
【プリムローズ】過激派が勝手にソフィー救出のために暴走し、自動的にEDで壊滅します。
(獲得経験点が減ってしまいます)
----
ここは秘密結社【プリムローズ】の隠れ家のひとつだ。
会議室の中では、背の高い青年ハンスが、キミたちの前に立っていた。
珍しいことに、彼は激しく動揺しているようだった。
ハンス:「――それは確かな情報なのか?」
結社メンバー:「ああ。ソフィーとローゼが‥‥ 帝国軍に捕まった」
結社メンバー:「どうやら、今から数日後に、ウィンカスターで公開処刑を行うらしい」
結社メンバー:「現在、彼女たちは新型戦艦【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】に囚われているようだ」
ハンス:「くッ‥‥!」
ハヤテ:壁に背をもたれて彼らの話に耳を傾けている。
机の縁に置いた手が、わなわなと震えている。
ハンスは少し煩悶した後。キミたちへと振り返った。
ハンス:「この情報は、私とキミたち。そして限られたメンバーしか知らない」
ハンス:「済まないが、他言無用で頼む」
ハヤテ:「‥‥まあ、それは構わないよ」
リーリエ:「ふっふっふ、話は聞かせてもらったのデスよ」 他言無用なのデス!
リーリエⅡ:「です」 リーリエのドヤ顔を見て寸分たがわずそれを模倣する。
リーリエ:「で、どうすればいいんデス。ハヤテ?」
リーリエⅡ:「です?」
ハヤテ:「うん?」
ハヤテ:「リーリエ達は‥‥ どうしたい?」
リーリエ:「えへへ、良くわ
2013-05-13T22:05:14+09:00
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第2話OP1
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/49.html
#right{[[第2話OP2へ>http://www49.atwiki.jp/al2midgard/pages/50.html]]}
*OP1「絶体絶命!」
シーンプレイヤー:ローゼ=シンジェロルツ
他のPCは登場不可。
※ ソフィーとローゼが真帝国の新型戦艦【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】に囚われているシーンです。
「帝国軍が無関係の一般市民を見せしめに処刑しようとした」ため、ソフィーが自ら投降を選びました。
現状、ローゼは「ソフィーに対する人質として」その身柄を確保された状況です。負傷していますが演出だけです。
※ ソフィーが連行されたらシーンENDです。このシーンで彼女を救出することはできません。
(強引に加護を使用した場合、敵も加護で対抗してくる可能性があります)
※ シーン開始時、ローゼは装備を全て奪われており、《コーリング》などの装備を呼び出す特技も使用不可です。
ローゼはミドル1開始時に脱走を果たし、奪われた装備を自動的に取り戻せます。
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???:「‥‥ーゼ! ローゼ! 目を覚まして!」 少女の声。狭い部屋の壁に反響している。
じゃらりと耳障りな金属音が鳴る。キミは、独房の壁に鎖で繋がれていた。
手枷・足枷・首輪‥‥ 随分と念の入ったことだ。身体のあちこちが痛い。酷く殴られたようだ。
ソフィー:「ローゼ! ローゼ!」 独房の壁越しにキミへと呼びかける声。
ソフィー:「ああ、気が付いたのね。ローゼ。良かった‥‥」 安堵の吐息。
ソフィー:「怪我の具合はどう? 壁越しじゃ、あなたの姿も見えないの」
ローゼ:「とりあえず最悪ですわね…こんなに厳重に縛っている割に大切にされている感じがしませんわ」口の中に鉄の味を感じつつ
帝国軍の新型戦艦【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】の独房に、キミは囚われていた。
どうやら、ソフィーも隣の独房に囚われているらしい。
ソフィー:「わたしは大丈夫よ。あなたが護ってくれたから」
ソフィー:「ありがとう、ローゼ」
ソフィー:「でも。皆は‥‥」 声が震えている。必死に涙を堪えているのだ。
ローゼ:その様子にため息をつきつつ、さてどう励ましたものか、と悩む
――こうなった経緯を、キミは思い
2013-05-13T22:03:59+09:00
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