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―――――― ドーナツの輪から ―――――― 飛んでるの月は、ホモ軍団の大乱○によってその半分を失っていた。 だがしかし、残りの質量があれば充分にヘブン学園を消し去ることが出来る。 天空の異変に気づいた、アームヘッド達は皆、それぞれの思惑を秘め、迫り来る月の元に集まっていた。 村井くん『たかが(ry』 マキータ『さすがにオレたちだけじゃ・・・』 かませ『やってみる価値ありますぜ!』 村井くん『だめだ!自爆するだけだぞ!』 マキータ(もう落ちたし・・・) 旬香ちゃん『なんかよくわかんないけど、学園祭がこんな騒ぎになってるなんて!』 葵ちゃん『死ぬ時は一緒よ!幸くん!』 雪那ちゃん(漢らしい・・・) 神崎くん『俺も・・・zzz』 ボリボリ『トマス』 骨川さん(生身)『生徒だけにいいカッコはさせませんよ!』 ドンパチしていたヤバイ組織のみんなもそうでないみんなも半月に集まって立ち向かい競り合っていた。 その様子を校長はにやにやしながら見ていた。 ヘブン学園は俺が作った。 それはもう必要ないんじゃない、元々壊すために必要だったから作った。 壊すことがやつらへの復讐だったから。 え? 俺が壊す為に作ったものをあの人たちはなぜにあんなに必死になってとっておこうとするのか。 ハミング(三角巾)『最悪の旅立ちね、もう!』 ケナー『うわーむりくせー』 ティガーくん『貴女のせいですよ?』 ティガーくんが浴巣蚊もといアビススカージに乗った栄和頭ちゃんの手を引き、月に突きつけた。 栄和頭ちゃん『コイツは自分の意思で動いている、もうどうにも出来ない』 黒輪くん『こいつの言うとおり、もう諦める他無いな』 栄和頭ちゃん『なにタメきいてるのさ』 ハミング(三角巾)『月が自分の意思で?電波ね・・・』 月の進行に対抗する力は徐々に失われていき、立ち向かうものたちはその軌道に完全に乗せられていった。 ティガーくん『みんなでひとつの火の玉だよ・・・』 旬香ちゃん『もう駄目かも・・・』 神崎くん『zzzzzzzzz』 『』ボリボリトマス ヒレー『―チッ――とうとう、最後まで抱くことは出来なかったな―』 マキータ『やめろ』 葵ちゃん『アリだわ・・・』 村井くん『』 芹屋さん『これじゃ農穂柄屋も巻き添え食うわね・・・』 骨川さん(一番おいしい役)『一体、何が、ここまで月を引き寄せてるっていうんだよ!?』 郷田さん『重力です』 村井くん『・・・こんな学園でも・・・せめて・・・卒業してから死にたかった・・・』 マキータ『・・・・・・・・・・・・・・しろいひかりのなーかにー』 旬香ちゃん『ヘブン学園の思い出の数々・・・』 ヴァイスくん『砂場に作った、植物園!』 モブ『みんなでおこした、クーデター!』 むすたん『理科の実習で頑張った、新動物実験!』 ゼニ『兵器開発に没頭した、部活動!』 ガールちゃん『みんなが二つに分かれた、大運動会!』 マキータ『ホモの敵討ちに忙しかった、マラソン大会!』 言左右衛門『みんなで世界を変えた、夏休み!』 村井くん『・・・お前ら・・・』 神崎くん『そして!』 ヒレー『(中略)林間学校!』 雪那ちゃん『今日!』 ヒレー『(中略)無人島研修!』 雪那ちゃん『・・・・・・今日!』 村井くん『・・・僕たち!』 葵ちゃん『・・・私たちは!』 校長『正々堂々戦うことを!誓います!』 村井くん『えっ』 葵ちゃん『校長・・・!?』 校長『卒業式は校長抜きでやるものではないぞ?』 村井くん『全部あんたのせいだ!せめて卒業だけはさせてくれよ!』 五右衛門くん『その必要はない』 マキータ『誰だ?』 平幸くん『ヘブン学園はこの星を導く者の育成のために・・・』 校長『それは違う、それはお前達の後付けだ』 五右衛門くん『結果的にそうなった、だから今、生徒達はこの星の為に!』 校長『貴様らにはな!』 それから天球が輝いて辺りは白く染まった。 意識が戻ると月は目の前から消えていた。懐かしい者達と共に。 村井くん『やったのか・・・』 マキータ『やったのは・・・オレたちじゃない・・・』 とぅーヴぁーさー『俺です』 村井くん『またかよ!!!!!!!!!!!!』   ―――2年121組90番 半滑宮 ヴァイスくん『#comment』

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