ここはヘブン学園の前にある、ごく普通のハンバーグレストランである。 店長『フハハ、今日からここでわーきんぐしてもらう的な、ハハハ』 葉民ちゃん(チッ、焦田くんがよく着てるからバイトしに来てやったのに、全然来ないじゃない) ガラッ 比例先生『おお葉民、お前ここのバイトだったな』 葉民ちゃん『比例先生!』(チッ) 比例先生『え~と・・・』 葉民ちゃん『メニューはこちらになります』(チッなんで私がメニューなど渡さにゃならんのだ) 比例先生『じゃあ、マクシミリアン・バーガー1つ』 葉民ちゃん『それは隣の店です』(チッなんで私がツッコまなあかんのだ) 比例先生『おおそうだ、じゃあ大根レタスハミバーグ3皿』 葉民ちゃん『かしこまりました』(チッなんで私がかしこまらなきゃならんのだ) 比例先生『あ、あるんだ』 葉民ちゃん『チッなんで私がご注文を繰り返さなきゃならんのだ』(ご注文繰り返します、大根レタスハミバーグサンサラ) 比例先生『えっ』 葉民ちゃん『えっ』 店長『フハ、新入りちゃん、焼いてあげな』 葉民ちゃん『わかりました』(チッなんで私がハンバーグなど焼かなあかんのだ) 店長『フハハハハハハ、まだ焼けない?ハハハハ』 葉民ちゃん『まだです』(チッなんで私が催促されなきゃいかんのだ) 比例先生『まだまだ修行が足りないな』 葉民ちゃん(チッry) 店長『ハハハッハハ次のお客さんきたぞ』 牧田くん『ドーナツある?』 葉民ちゃん『当店では取り扱っておりません』 村井くん『手羽先を』 葉民ちゃん『かしこまりました』 神崎くん『玉子焼きをこいつで』 エンブリオ『えっ』 葉民ちゃん『 』 助手くん『熔岩ハンバーグ五つ』 葉民ちゃん『かしこry』 銭井くん『メアドおしえて』 葉民ちゃん『えっ』 葵ちゃん『村井くん・・・』 葉民ちゃん『当店ではry』 五円くん『人肉ぅ・・・』 葉民ちゃん『こいつあぶねえ』 戸升くん『僕のボールペンどこ?』 鎌瀬先生『デリシャスハンバーグを』 有江くん『姉さぁぁぁぁぁーーーん!』 ブラッディ・フェザー『表の求人見てきました』 芹屋さん『コーヒー豆を』 半滑宮さん『これから毎日家を焼こうぜ?』 家菜先生『プレーンビスケット10箱』 葉民ちゃん『アンタ達調子乗ってんじゃないわよ!これ以上私に近づいたらみんな殺・・・・・・』 ガラッ 焦田くん『ちわー』 葉民ちゃん『・・・コロコロチキンおまけで付けちゃうんだから!』 店長『ハ』 神崎くん『やけに気前が良いな』 村井くん『この店ケチで有名だったのにね』 葵ちゃん(村井くんと同じおまけが貰えて嬉しい) 家菜先生『バリバリ』 比例先生『顎がお強いんですね』 焦田くん『家菜先生///』 噛ませ先生『いままで昼食に利用させてもらってました。でも今日でとてもいい店だと痛感しました。これからも毎日来たい』 牧田くん『でもドーナツ売ってないんじゃ・・・・・・』 その後このハンバーグレストランが、マクシミリアン・ハンババーガーに土地ごと買収されたのは別の話。 @comment