しんにくやよんごうてん内検索 / 「第1回バイオニクル審査大会」で検索した結果

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  • 趣味の領域!
    ...兵器流用について 第1回バイオニクル審査大会 第2回バイオニクル審査大会 第3回バイオニクル審査大会 第4回バイオニクル審査大会 第5回バイオニクル審査大会 第6回バイオニクル審査大会 第184回バイオニクル審査大会 ビオナイクラー 新しい神話 旅団長(筆名) 単純なエロと美的要素の違いについて アームヘッド色々 アムヘいろいろうらせってい キャラまとめ ゲイペド式あむへねぇみんぐ Bukkey Artworks side KANOTO Bukkey Artworks side ARMHEAD アシスタント・ブッキーの倉庫 ガラクタデイズ Hello, Wonderland... あむへ祭り本編『ラスト・ドリーム・オブ・エクジコウ』 Side Planet FATIMA 【アームヘッド~惑星の遺伝子~】 - 『ミワタ...
  • 第1回バイオニクル審査大会
    ↑褒めちぎれ!! これを使い出してから、私のニクルライフが見違えるように素敵になりました(14才主婦) -- 吉田組 (2010-06-02 18 42 49) まるでチュロスのような美しいライン、惚れました。 -- 零狐乃助 (2010-06-03 00 45 01) これがないと何もする気が起きません。もう生活の一部ですね。 -- マクシミリアン・テルミドール (2010-06-03 01 35 04) このパーツと出会ってから -- マトア (2010-06-03 16 09 18) この黒光りする無機質で高級感溢れるデザインが何者にも代えがたい感動を与えてくれる。 -- ケツァルトッツァン (2010-06-03 18 16 26) これとこれの兄弟、最高です。 -- ヤングニトロ (2010-06-03 21 21 37) 便利ですよね...
  • 第2回バイオニクル審査大会
    ↑厳正な審査をしろ! カタツムリに目覚めろ! -- ヤングニトロ (2010-08-04 21 49 20) 名前 コメント
  • 第4回バイオニクル審査大会
    ↑作り方を見抜いて出来るだけ簡潔に分かりやすく解説して! 緑ホーディカの上に緑ヴィソラックを乗っける -- ニトロ (2010-08-04 21 51 08) 名前 コメント
  • 第5回バイオニクル審査大会
    ↑ほめろ! 東方腐敗、マスターガンダムかっ! -- ヤングニトロ (2010-08-04 21 52 07) 名前 コメント
  • 第6回バイオニクル審査大会
    ↑けなせ! まさにボロックパーツ消化ですね、分かります -- ニトロ (2010-08-04 21 52 49) 名前 コメント
  • 第3回バイオニクル審査大会
    ↑だれだぁっけ~? おぷーなさん! -- よっちゃん (2010-08-04 21 42 29) ガンッダァアアアーーーーーーーーームッッ!! -- nitro333 (2010-08-04 21 50 08) すううっぷううううううううううう!!!! -- マトア (2010-10-25 16 02 54) 名前 コメント
  • 第184回バイオニクル審査大会
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ry.JPG) ↑愛を叫べ!! あいをもっとー、あいをもっとー(三歳、不良) -- よっちゃん (2010-06-03 20 01 48) らぶみーらぶみー -- 弐吐露 0歳333ヶ月 (2010-06-17 14 53 09) 名前 コメント ...
  • バイオニクルの兵器流用について
    バイオニクルの兵器流用について この文章は国家機密である 取扱厳重注意 1 LEGOの可能性 その昔、レゴブロックに緑色が無かったのは、戦争に使用されないためだったというのは有名な話だ 今現在やはり、某国のレゴ模倣品には軍事モチーフが多く、以前レゴ社が危惧していた事を体現し始めているようだ ここで疑問になるのはレゴに兵器として有用できる可能性があるかという事である レゴは組み立て玩具に分類されるがその実は膨大な可能性を秘めていて何にでも流用できると学者は唱えている そう玩具であると同時に凶器でもあるのだ しかし凶器となりえる要素はどこにあるのか そう特殊パーツである 鋭角な刀・槍パーツ、指の血を止めるゴム・タイヤパーツ、などだ そして電動する「精神嵐」”マインド・ストーム” 特殊パーツを組み合わせれば砲台も砲...

  • 超絶ビルド!バトルニクラーKAKAMA その1 設定 ○イブレード、ビー○マン、爆○、ガ○プラ・・・。 数々の玩具が流行の波に消されていった世界。 男児向け玩具のニーズは自由度の高さに終着し、結果的にレゴブロック・バイオニクルシリーズがその全てを支配した。 海外発祥のそれはインターネット上を中心に莫大なコミュニティを形成し、世界規模に対する作品公開、トレード、コンテストなどが可能になり賑わいを見せた。 予想外の流行により世界経済さえも動かしてしまうコンテンツへの投資に国家さえ躍起になり発展は止まる事を知らず収集がつかないほどに拡大した。 単純にデザインを追及するだけに止まらずそこにゲーム性を求めるのが若年層だ。 そこで更なる発展材料となったのが「ギミック」の要素である。 それそのものはレゴテクニックを中心に当然のように仕込まれていたがバイオニクルに至っては飛び道具など...
  • ビオナイクラー
    何故移植したのか? そうそれは趣味の領域を(負の遺産的な意味で)ブ厚くするためだ! なお内容はほぼ原典のまま このストーリーは実在の人物・出来事とは一切関係ありません。あなた疲れているんじゃないの。 老師様の言葉を借りて言わせて貰おう、目が痛くなります 第一話「参上!新たなる戦士」 第二話「俺の話を聴け!」 第三話「水の消えた日」 第四話「超スーパー兵器Z」 第五話「巡り巡るよ命は巡る」 第六話「Q極9曲ロックバンド」 第七話「愛ゆえの咆哮」 第八話「ビオナイクラー死す!」 第九話「明かされる真実」 最終話「世界を変える風になれ!」 登場組織・人物紹介 ◆N.E.S.T. Nation Enemy Strike Teamの略。 「バイオニクル」と呼ばれる巨大な半有機生命体と戦う防衛組織。 基地を拠点にバイオニクルについての研究を行い...
  • 第一話「参上!新たなる戦士」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イブ隊長「これより、大手家電量販店ビル連続崩壊事件について会議を行う」 シグレ隊員「家電量販店ばかり襲われるのが不可解ですが、ビルの壊れ方からバイオニクルによる影響だとは思われます。」 カンタ隊員「もし怪獣が原因だとすれば作戦は複数の家電量販店にバイオニクルに対する罠を仕掛けるのが手っ取り早い(な人 ニトロ隊員「デカいバイオニクルに通用する罠が作れるんですかwwwww イグ隊員「過去に試作品を作ったんだZE☆ 次の完成版は十分な効果が期待できるぞ」 コゼニ研究員「予算がないっす、作るのは無理っす」 イグ隊員「ドデカい武器は漢のロマン!!!」 ヨシダ隊員「よし決まりだ」 イブ隊長「イグ隊員と兵器開発部のメンバーは急いで対バイオニ...
  • アライアンス!(リンク)
    リンク集 Bioniclers' Nest ある意味本体(ネストの方じゃないぞ!舌だぞ!) armhead @ ウィキ 俺の下はスタンドだ。 ブログ(サイト)  サブブログ  (twitter) 吉田組 ネオミートショップ(デフォルト名) 吉田精肉店 yosidagumi2000 零狐乃助 Z・I・M~零狐乃助取扱説明書~ ぜろいむえっさいむ zerokky こぜに こぜニクル日記 ぜにレゴ kozeni0505 ブッキー 私の記録帳。 EVERION OF BIONICLE ibukkey コランダ LEGAME BLACK CROSS koranda36 イグ 駅前帝国メガトロニア BIONICLE STATION ニトロ ニトロ333のバイオニクルブログ ニトロ333のセカンドバイオニクルブログ サンゼンリ 俺の明日を探して三千里!! ...
  • 第七話「愛ゆえの咆哮」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 ゼロ隊員「へいイブちゃん、今日もいつも通り可愛いねぇ」 イブ隊長「そんな///」 ゼロ隊員「あんまり可愛いから疲れが吹っ飛ぶよぅ」 イブ隊長「むむむ・・・///」 ゼロ隊員「ところでウブ・・・じゃなくてイブちゃん、俺たちって付き合ってるのかな?」 イブ隊長「え///」 ゼロ隊員「いやさ、いつもそうやって照れてばっかりだから、実際俺の事どう思ってるのかなって」 イブ隊長「それは、ゼロ隊員には尊敬できる所もあるし、カッコいいとは思ってますけど・・・///」 ゼロ隊員「それでそれでぇ」 イブ隊長「・・・でも、付き合ってはいません」 ゼロ隊員「え?」 イブ隊長「だって、だって浮気しているんでしょう?」 ...
  • 第四話「超スーパー兵器Z」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 ダーヌ隊員「遂に完成しました!これが新兵器トガメロンZ3です」 ヨシダ隊員「なかなか強そうだな」 ゼロ隊員「俺には思いつかなそうなデザインだぜ」 イブ隊長「機能はどんな感じです?」 ダーヌ隊員「これは5人乗りで音速飛行可能な戦闘機形態、5万トンの物を持ち上げられるアームロボット形態、秒速50メートルで走行するの二足ロボット形態、5億度のプラズマ弾を放出できる戦車形態に変形できます。」 ニトロ隊員「オーバーテクノロジーwwwww ダーヌ隊員「更にこの兵器の最大の特徴は防御性能にあって、様々な物質を吸収しないで弾く特殊装甲で出来ています」 ニトロ隊員「そんな装甲どうやって加工したんですかwwwwww ダーヌ隊員「あくまでビーム粒子等の影響を受け...
  • 第二話「俺の話を聴け!」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イグ隊員「……以上が、N.E.S.T.のシステム改善案です」 カンタ隊員「…俺としてはシステムのこれ以上の複雑化は避けたい(な人 ニトロ隊員「ちょっと分かりづらいwww」 ヨシダ隊員「確かにシンプルな方が隊員のやる気が出るかもな」 ゼロ隊員「と、言うワケで今回の会議はお開き」 イグ隊員「いや、改善案はもう一つあって…!」 時間が来たので会議は終了してしまった。 イグ隊員「待って下さい隊長!今のシステムではあまりにも不便な点があります!今すぐにでも改善を…」 イブ隊長「もう会議は終わったのです。私が隊長権限で独断で決める事は出来ないので次回の会議に回すしか有りません」 イグ隊員「……」 そして隊員たちは会議室を去っ...
  • アームヘッド色々
    今回はちょっとばかり真面目(?)。 以前よっさんが零したアムヘの裏話などをここで垂れ流させてもらおうかな、と。 アムヘに興味がある人はどうぞ。 セイントメシアは、当初は純白の機体だった  血濡れの翼こと村井幸太郎の愛機セイントメシアは、実は製造された当初は真っ白だったそうです。  よっさん曰く「敵のバイオニクルフレームから浴びた返り血が白に映えた姿が威圧的だった為、  相手を威嚇し戦意喪失させるという目的でレッドペイントが公に追加された」とのこと。 バイオニクルフレームの正体は、培養されたマトランの細胞  エクジコウが持ち出したマトラン細胞を何らかの形で入手・培養して製造して作られるらしいです。 サードアイ、及びエッダ化の真実  "サードアイ"とは、発動すると装甲が弾け飛び"第三の眼"が露出、  周辺のアームヘッド全...
  • 第九話「明かされる真実」
    ここは「N.E.S.T.」跡地。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地・・・が、かつてあったはずの場所だ。 地球を守っていたと思われるビオナイクラーが、最強怪獣に敗れるという衝撃の事態は、 双方がN.E.S.T.隊員であったという意外な形で幕を閉じた。 隊員達は、基地の地下研究施設にある緊急避難所に一時滞在していた。 そうそれは、万が一基地が崩壊した時にそなえて作られたシェルターの一種である。 基地は地上部分が崩壊しただけで、幸いにも地下施設はほとんど無傷だったのだ。 ゼロ隊員「おい!一体どういう事だよ!」 ゼロ隊員が勢いよくヨシダ隊員の襟に掴みかかった。 ヨシダ隊員「・・・分からない」 ゼロ隊員「分からないだと!?」 ダーヌ隊員「落ち着いてくださいゼロ隊員、イブ隊長は意識を失っているだけです!」 ...
  • 第八話「ビオナイクラー死す!」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イブ隊長「ヨシダ隊員・・・」 ヨシダ隊員「何です隊長?」 イブ隊長「人間は死んだ後、どうなるんでしょうか」 ヨシダ隊員「他の生き物同様、肉体は土に還るだろう」 イブ隊長「では、精神は?」 ヨシダ隊員「三途の川を渡り、天国か地獄に行く事になる・・・というのは無難すぎる答えか」 イブ隊長「私は、一度死んだ精神は永遠の暗闇の中に閉じ込められると思うのです」 ヨシダ隊員「随分ネガティブな発想だな?」 イブ隊長「もしも死後の世界が夢のような理想郷だったら、皆よろこんで死ぬと思います。 だから本当の死後の世界は、永遠に、孤独に暗闇を見ているだけのものだと思うんです」 ヨシダ隊員「何かあったのか?」 イブ隊長「いいえ、私はず...
  • uをeに変えて
    ”しんじつ” ”バイオニクル” ”エクジコウ” ”パンスペルミア” ”グレート・カクタリズム” ”特異点” ”レイライン” ”ムライコヨイ” ”カタストロフ” ”セイントメシア” ”アームヘッド” ”代替特異点” ”神徒” ”トーア” ”シン” ”ギュラリティ” ”セブンシスターズ” ”第四の特異点” ”フォースウォール” ”ネクストエイジ” ”メモリーニルヴァーナ” ”最終反乱” ”トリニティ” ”スカイヘブン” ”オルタナ” ”ヘブンダッシュ” ”ネクサス・イレギュラー” ”アナザーアンサー” ”運命...
  • もう失うものは何もない
    基本的にアルバムは最初の方の曲が好き。吉田組です。 (同じ曲ヘビーローテーションする奴はマジキチ) 最近は妄想ばかりしていて書いてないって半年くらい言っている気がする。 ムスタンがニキータにレインディアーズに誘われて代わりにアイリーン紹介するエピソードととかね。アイリーンちゃんがトナカイ数匹相手に本気出す的な。 まあ戦闘描写すごく面倒くさいけど。 だが妄想は楽しい。時間かかんないしな。 アームヘッドもパーツがあればなー。作るんだけどね・・・。アビススカージの方向性が見えてきたんだけどね。 ニクル界って留年組が政治的傾向が強いよね。って今日思った。元老院は俗世界に関わらないで自分を高める仙人っぽい感じ。 留年組って卒業できない人ね。まあニクル卒業したっていうやつは嫌いなんだけどさ。 黒いバイオニクル氏とチキンフォーが同盟を組...
  • 今週のピックアップ!とは!?
    今週のピックアップ!とはニクル界最後の救世主であるnitro333さん(さんが四回繰り返す)が毎週ニクラーのブログやホームページを紹介するこーなーでし!(本当は毎日ワシがやる予定だったがめんどくさいのでしがらみのない目線でみれるヤグンさんがやることにワロス) しかし最初はワシがヤンニトのブログを紹介しよう。ここじゃいニトロ333のバイオニクルブログ ふうあとは見れば分かるので、ヤングの疑問に答えよう。 「乾燥」とは 水分のない状態、ドライなこと。つまりここでの説明だな。 「酸化既望」とは 酸化とは酸っぱくなること、君もワシもだんだん酸っぱくなっているらしいぞ!既望とはすでに望んでいること。酸っぱくなるのはそれが原因だな。 「まじめぶった明後日からの批判」とは 明後日とは明日の明日だ。未来から来るんだよ。 「荒らし」って? そこんとこだかワ...
  • 第五話「巡り巡るよ命は巡る」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イブ隊長「ヨシダ隊員率いる新生体兵器開発チームが無事に試作一号を完成させたようです!」 ゼロ隊員「な、なんだってー。早速見に行ってみようぜ」 隊員達はいつものように格納庫へ集められた。 ヨシダ隊員「以前から言っていたように私はバイオニクルは人間にとって十分に利用できる材料だと思っていた。そこで回収したカプセルの材質構成データと以前までのビオナイクラーの戦闘データを元に新型の生体兵器を開発するに至った」 新兵器を隠していた布がめくられる。 ヨシダ隊員「これが対巨大半有機生命体用生体兵器試作一号・ニックージェだ」 それはビオナイクラーの色違いが鎧を着ている姿にも似ていた。 これまでの兵器と大きく異なるのは、それが明確に呼吸をしている事だった。 ...
  • 第六話「Q極9曲ロックバンド」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 ゼロ隊員「カンタ隊員・・・いや、カンタ。組織を脱退するって本当か?」 カンタ隊員「あぁ。もう辞表は提出した」 二人は隊員仲間である以前に幼馴染であった。 組織入隊の時もカンタ隊員の誘いがきっかけであった。 ゼロ隊員「なんで今更になって?」 カンタ隊員「前々から言ってると思うが、俺は小説家になる。怪生物の相手しながらじゃ書けるものも書けなくなっちまうからな」 ゼロ隊員「見通しは付いてるのか?」 カンタ隊員「ああ。小説のコンテストでも評価されてる。ライトノベルばかり読んで調子に乗ってる奴等とはレベルが違うんだよ」 ゼロ隊員「プロになったみたいな言い草だな?」 カンタ隊員「じきにプロになるさ・・・そう遠くない内に」 ゼロ隊...
  • 第五話「結成」
    「……"バイオニクル"?」 ガラクタはユメから聞いた、その全く聞き慣れない固有名詞を、怪訝な表情で繰り返していた。 そう、とユメは相槌をつくと、更に話を続けた。 「今から十年以上前よ。私がまだまだ小さかった頃。あいつらは世界中のあちこちの都市に何の前触れもなくやって来て、破壊の限りを尽くしたの。街の人達は為す術もなく犠牲になって、当時の軍隊や自衛軍の持ってた兵器は、殆ど意味がなかったらしいわ」 ユメの語り口調は、その内容に反してそこまで陰鬱なものでもない。 ガラクタはその事に安心しつつも、先程より少し控えめな態度で彼女の話を聞いていた。 「あいつらはその後も、何度も何度も群れで襲いかかってきた。その度に多くの人達が死んで、街が消え去って……今までに、50以上の街が焼け野原になったらしいわ。幸い、まだこの"テッパン・シティ”はそうなってないけど」 ...
  • ニクル川柳
    とりあえず、コラムページ作ったけど何も書いてねえよ!っていわれるのを防ぐべく、適当に第一回をはじめるぞ!おめーら!(無人の荒野に叫ぶ) というわけで第一回だし、ニクルに絡めつつ、いろいろなモノをぱくりつつ、タグも使わず適当に更新,これぐらい気軽じゃないと誰も書かないぜ! では一句 タグを使わない といったありゃ 嘘だぜ いきなりニクル関係ねー!! ニクルやめ 油揚げには 貢ぐだけ 分かる奴少ねー!! 神パーツ 皆にとっては ゴミなだけ プライダックー!!! 一体化 でかいゴミだぜ ピラカヘッド だからって捨てんなよ!! BGM 気付いてみたら 無音だけ ニクル時は聞くよね!! アームヘッド レギュレーションが 有名無実 自虐!! ※みんなのロック川柳じゃなくてニクル川柳を募集し...
  • 第三話「水の消えた日」
    ここは「N.E.S.T.」。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地だ。 イブ隊長「ふう…最近怪獣が多くてデータ管理も大変ね」 ゼロ隊員「水持って来ようか?」 ヨシダ隊員「そうなると思って超神水を持って来た」 マトア隊員「大変です!」 イブ隊長「どうしました?」 マトア隊員「蛇口から…うどんが出てきました」 ヨシダ隊員「なん…だと…」 そしてマトア隊員とニトロ隊員が水道管を調べ始める。 マトア隊員「水道はうどんしか流れてないですね…水が一滴も無い」 ニトロ隊員「下水道もうどんしか見えないwww 2人の調査の結果、うどんは水を供給する元から流れてきている結論になった。 ダーヌ隊員「どうやら周辺の一般家庭でも同様の現象が起こっているようです」 シグレ隊員「水道局から電話が来ま...
  • ザ・リベンジ 復讐編:第一話
    俺は深い深い闇へと沈んでいく、このアームヘッドには特殊なアームコアが使われていた。 アームコアとはアームホーンのもととなる古代のアーティファクトだ。 そしてこのアームコアは古代の遺跡から発掘された伝説級のアームコアだとされていた。 そしてこのアームコアは、あらゆる人間を受け入れた。前任者にいたってはゴリラだ。 しかしこのアームコアを使ったアームヘッドに乗った人間はみんな死んだ。故に"災い魔"と呼ばれた。 パイロット席を入念に消臭すると、覚醒の為の意識沈降を開始した。 かつて見た樹海の景色を思い出す。 だが災い魔スカージが見せるのは、ただただ闇。 これも報告の通りだ。音のない奈落。だがその深淵で俺は聞いた。 "おのれ...おのれ..."スカージは冷たい声で何かを呪っていた。 "ブラザー...フッド...トーア…ね…し...
  • EMBRYO
    新光皇歴1996年9月10日。 村井研究所データ流出事件の主犯の一人にして、村井幸太郎抹殺計画の実行犯「裏切者」こと御沢峰疾風が、 御蓮某所にある刑務所内の特殊留置室から脱走したのを、彼の尋問に訪れていた特別尋問官が発見した。 監禁室の鍵は開けられており、御沢峰が内側から強引に破った形跡もないことから、 彼の脱走を何者かが手引した可能性が非常に高いと判断され、当局はすぐさま御沢峰とその協力者の行方を追うべく捜査を開始した。 しかし捜査開始から10年以上経過した今現在、新光皇歴2010年においても御沢峰について有力な情報はおろか消息すら判明しておらず、 彼がいつの日にか再び何らかの行動を起こす可能性も慎重に考慮し、御蓮帝国の捜査機関はその調査に今も注力している。 「――ここは……?」 彼の目覚めた意識は、まず最初に周囲の空間に蔓延る薄暗い「闇」を見た...
  • 人の話は良く聞こう、そして半分はすぐに忘れよう
    今回は前回の文章を読んだみんななら出来るよねってことだ。 え、読んでないっておじさんは悲しいぞ。 ところでイブさん?おじさんが一人称のヒロインについて原稿用紙一枚で書いてきてください。 さて唯一の読者に宿題を出したところではじめよう。世の中にはありがたいお節介焼きどもがたくさんいるよね、彼らは実にためになる。 スマン言い過ぎた、謝ってすめば警察は要らないって?警察の話はするな。 さて恒例の脱線はこのくらいにしよう。 ところできみは評価されたいかね? だったら彼らの話を良く聞こう。 自分の道を進みたいかね? だったら半分は忘れよう。 レゴシステムはやったことがあるかな?その頃君たちの友達は発想だけだったはずだ。ラインを気にしたり色合いを気にしたりしてないはずだ。初心に返ろうぜ。 ちなみにこのコラムはゼロッキ...
  • ニクル川柳2
    誰も募集してこないぜ!(当然だ!) まあとらわれんなよ、そういうのが一番ニクルじゃねえ! カウンター 俺が来た数 数えてる 誰のことだ!! 水切りボウル 無慈悲に落とす 2時間後 起きてるー? 赤面は 自分のせいだと 頭痛薬 好きです!! ばかもーん そいつがルパンだ とっつぁん 解釈をミスるのは上等!! 頭痛薬 ホれているのは ホモじゃない ネタにしすぎ!!! 枕聞く 枕並べて ニクらない 実は聞きながらニクったことはねえ!!アウイエ!! 完成品 十二割は ただのゴミ うるせー!! デザインは パーツ取りなら 関係ないのにデザインが悪いとか言う男の人って だろ? すぐ割れる 軸受けに対して すぐキレる だろ? 会議揉め 気付いたらもう ...
  • 003 '35 Repray②
       ◎◎◎  あまり清潔とは言えない古びた病院の前で、僕は彼女を待っていた。  彼女は今日、戦いで傷ついた人たちのお見舞いに行ったはずで、もうすぐ現れるだろう。  そして、僕の予想通り、扉が開いて彼女は現れた。  短い金髪に青い目。肌は白く、顔つきは知性と美しさを兼ね備えている、まるでおとぎ話に出てくる高貴で美しく、弱き者のために戦う騎士のような女性。 「あれ、シャティヨン。めずらしいね。こんなところで会うなんて」 「ぐ、偶然だよ」  僕が言うと、ジャンヌは微笑んだ。 「迎えに来てくれたの?」 「ぐ、偶然だし!」  ジャンヌは病院の敷地にある陽の当たるベンチに腰掛けると、隣に僕を座らせる。 「そっかそっか、偶然かぁ」 「そうだよ」  まどろむような昼下がり。日差しは温かくついうとうとと眠くなるような気がした。  ふと、隣のジャンヌが僕を見る。 「シャ...
  • = R END =
    アプルーエ周辺・北東群島近海。 深い霧に包まれた空間を突き進む、蝙蝠のような影があった。 無人アームヘッドのイヴィレンデシアである。 しかしてその中にもアームヘッドが乗っている、人間型ファントムの遠藤だ。 彼らは、かつての自分たちの世界と同時代の痕跡に、ふと興味を持ち、 北東群島のアームコア採掘遺跡などを観光して周った。その帰り道であった。 ”似ていたがやはり、我々のいた世界とは別の星であるのは確かのようだ” ”そーなんかー?正直あんまりかわらんでわからんぜー?” ”まあ方言くらいの違いだったと思うけど?あと壁画がちょっとヘンだわね” イヴィレンデシアの独り言。 「遠藤です」 遠藤の独り言・・・。 黒い悪魔は淀んだ海を目下に冷たい靄の中を駆ける。 ”しかしよーくっそ寒いんだけどよーなんとかならねえの?” ”フン、この程度で音を上げる...
  • Page07:依代
    ――大質量同士が拮抗する、悲鳴のような金切り音。 空気を引き裂く残響は、スピーカーを通り越し、コクピットの中にまで直接届いた。 更に空気を揺らす、重く、低い駆動音。 機体前面部に儲けられた口のような機構を大きく開けながら、 炎を纏う鉄塊は、まるで生物のようなおぞましい咆哮を上げた。 各部から噴出する炎は怪物の狂気を反映するかのようになおも燃え盛り、 こちらの装甲を、じりじりと黒く焦がしてゆく。 「アイリーン。あれはただ直進して破壊することに特化した強襲機だ。 単純な押し合いなら、正直アスモデウスでもジリ貧なんだぞ」 「……解ってるわ、そんなことくらい」 ムスタングの冷静な指摘に、私は静かに頷いた。 だからこそアームホーン製の槍で、一刻も早いアームキルを狙っているのに。 なのに―― ――がぎん、という不吉な金属音。 グリディイーターの進撃を...
  • Page11:そして闇に溶ける銀
    ――凄まじい熱を帯びた光の矢が、特殊処理を施された銃身を疾走する。 その光は闇を貫き、空間を貫き、最後に群青色の異形の一体の装甲を容赦なく貫いた。 ……内部バイオニクルフレームが焼き貫かれる、異様な臭いがあたりに立ち込める。 黒い不完全燃焼の煙をあげる異形は、静かに崩折れた。 島窓君の操る紅の機体――ファイアフライがバーニアから噴射炎を上げ、その場から離脱する。 そのまま闇を駆け抜ける後に、更なる異形こと狂い人形達が追いすがる。 その時、並走する異形達が、まるで息を合わせたかのように同時に触手をファイアフライに伸ばした。 「――だあああッ!」 その瞬間、通信越しに聞こえる光平君の雄叫びと共に、ファイアフライがコマのように回転! 四方から自身を絡め取ろうと伸ばされた触手が、 その紅の腕から伸びたブレードによって全て刈り取られ、空中で細切れになっていた! 「エ...
  • デイト
     会社の書斎で、言左衛門はぬるくなったコーヒーカップをデスクの上に置いた。  上塗りされすぎてぬるぬるした奇妙な質感の黒髪が光り、精悍ながらも優しいその顔が今は片方の眉を上げた訝しげな表情で固まってる。  その視線の先には、深々頭を下げる金髪の女性がいた。 「まあ、顔をあげなよ」  女が顔を上げ、長く、さらさらの金髪を頭の後ろからやや高めの位置で結われた髪が揺れる。  切れ長の目と、紺色の瞳。御蓮人ではありえないような肌の白さは彼女が異邦のリズ人であることを示している。  見事な肢体を覆い、要所を強化プラスチックの装甲で守られたアームヘッドパイロット専用の紺色のパイロットスーツと金色の階級章。  ――御蓮軍・アームヘッド小隊第十三部隊隊長・アイネアス=メイヤー。 「で? 何の用?」 「この度は、ラグナロク撃退に尽力していただき……」 「あぁ、うん。……アイネアス、また痩...
  • 第02話「雪原のレイル・レーラビ②」
    これまでのあらすじ 昔どこかで聞いたおとぎ話。 眠りの呪いにかかったお姫様が、その呪いを利用して遠い未来の王子様に会いに行くっていうお話。 ...え?どうしたのレーラビくん、何か違う? アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第02話「雪原のレイル・レーラビ②」 局地的氷雪地帯、最奥地。 ...そこには、樹木やビルがそのまま氷漬けになっている奇妙な光景が広がっていた。 看板にこびり付いた氷を手で払うと、"Messer"の刻印が現れる。 「...また、ここなのぜ」 レーラビは、少女アルカに「いずれ、俺たち"兄弟"が会う日が来るぜ」とだけ伝えて人間の街まで送ってやった。 「アルカ、ぜ」 ...優しい彼女なら、それまで人間として生きていけるはず、そう信じて。 ーーーーー ...凍った...
  • ニクル川柳ネスト編
    応募が来たぜ! 応募が来たぜ!! 応募が来たぜ!!! 正確には違うけどな! パーツ無い あのパーツ欲しい! 諦める 結局既存で なんとかなる不思議 マクシミリアン・テルミドールさん その通り何とかなるさ、ならなくても!!! ニクルの巣 深夜零時は YARCA旅団 マクシミリアン・テルミドールさん あなたが言っちゃ駄目w 旅団長 目覚めさせたは ピンクの狐 マクシミリアン・テルミドールさん 恐ろしい子!? 油揚げ 皮肉られても ニクらない 腐った(最近は腐女子的な意味でもか?)油揚げさん 頑張れ!!! まだまだ募集してっぞ みんなのが ちょっと巧くて ちょい嫉妬 来いよベネット!!鬱なんて捨ててかかってこい!!
  • エヴァー・ラヴァー・ディスカヴァー・フォーエヴァー
     戦風姫ちゃんの劇場版の音楽を盗用した音楽が流れる古めかしい街を三人は歩いていた。 「これがこの国の国歌らしいね」 メタリックピンクの髪の女が前を歩く老人に声をかける。 「しかし懐かしいなウィノナ、僕は一世紀前に見たよ」 老人は答える。 「そういう趣味があったの?テルミ…」 ウィノナが若干幻滅したふりをする。 「いやいや、君と合う前の話だよ、すごい昔」 テルミは年に似合わない慌てぶりだ。 「イチャイチャしてる暇はないみたい、歓迎されてないみたいよ」 メタリックゴールドの髪の女が答える。 急に銃を持った男が飛び出し発砲した。二人の女はテルミを守るように前に立った。一発の銃弾がウィノナの額に当たる。 「ヤったぞ!」 男は叫んだが様子がおかしいことに気づく、凹んで落ちたのは弾丸の方だ。 襲撃者はすでに全員が気絶していた。 「ウィノナ、大丈夫か?やはりなれ...
  • ニクル川柳ネスト編3
    また謎の人物が…何者なんだ!寄銭川 勝座衛門! ふう、休憩 ぼくらのヒロイン ふう、休憩 寄銭川 勝座衛門さん 油揚げ(イブさんを見たあとしばらくして)『ふう…』 ヤル化スイッチ~ 君のは何処にあるんだろ~ 見つけ~て~あげるよ~ 君だけのヤル化スイッチ~ 寄銭川 勝座衛門さん 右ほほをつねれ~ 三つ巴? オトラヤネスト アライアンス 寄銭川 勝座衛門さん 三国時代はいつまで続くのか!? どれ選ぶ?クモの巣トラの巣 アライアン巣 寄銭川 勝座衛門さん みんなはもちろん!? 信じてる。ダークホースは アライアンス 寄銭川 勝座衛門さん え、一番の人気馬じゃねーの?(黙 また思う 某氏のコメ率 まじパネェ 寄銭川 勝座衛門さん 画面をピンクに染めろ!!...
  • ニクル川柳ネスト編2
    現れた謎の風流人ケツァルトッツァン 正体は一体!? おかしいな 作品上げても ノーコメント ケツァルトッツァンさん よくある! マッシブを ディスってるのは ムズいから ケツァルトッツァンさん よくある! 魔の辺境 ここが俺たちの 愛の巣(ネスト) ケツァルトッツァンさん まさに! 非人型 ウケる理由は キモいから ケツァルトッツァンさん まさに! 自らの 生み出す混沌 その奥へ 自ずと旅立つ YARCA旅団 ケツァルトッツァンさん どのこと言ってるんだw 元老院、 お相手するのは YARCA旅団 ケツァルトッツァンさん ボーイズビー、ストレンジャー 桃色と 黒がデフォルト YARCA旅団 ケツァルトッツァンさん 二人の愛...
  • 最終話「世界を変える風になれ!」
    ここは「N.E.S.T.」跡地。 突然現れた怪獣「バイオニクル」と戦う防衛組織の本部基地・・・が、かつてあったはずの場所だ。 砂風が吹き抜ける。瓦礫で出来た荒野。 九人のN.E.S.T.隊員と、三人の謎の男が向かい合って対峙する。 ???1「…久しぶりだな、ニトロ!」 ニトロ隊員「お前は…オレノア・ニーキッ!?」 ゼロ隊員「知っているのか?」 ニトロ隊員「ああ、アイツは俺の兄貴。行方不明になっていたのは大魔王の仕業だったのか…」 ニーキ「そう思うならそう思え。だが今話しているのはもちろん俺自身の意思だ。そう俺は大魔王様を受け入れた」 ニトロ隊員「ふっ…世話の焼ける兄貴だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 ニーキ「いつまでそうやって笑ってられるかな?」 ???2「あぁ、また会いま...
  • ザ・リベンジ 最終話 "セイントメシア・ヴァーサス・スカージ"
    情報通りだ、テロリストの攻撃をあえて放置したのはスカージの力を内外に示すためである。 スカージはスターシステムの他に強化装甲マーダーマスターを装着したフルアーマーモードである。 アームコア反応は2,3,7,4,1,3,2といくつかバラけて複数。 ヴァントーズと弥生の混成部隊、テロリストが旧型機体を奪い武装。 スカージは両肩のサブアームを展開、二機を先端で挟む、そして持ち上げ二機をぶつけお互いの角でアームキルさせ破壊。 放り捨て、さらにほかの反応へ向かう。次は七機集まっているところだ。七つの反応とあった他の反応が同時消失。 五機のレギオス、弥生、ヴァントーズの部隊に衝突。スターシステムを発射せずそのまま回転させアームキルする。 磁力制御によりスターシステムを回収していると不振な音。パチパチパチ。 ――セイントメシアだ。 セイントメシアと対峙するスカー...
  • ニクル川柳?
    未定ってのは 5分後のことも あるんだぜ! これは3じゃないけどな! はまっても すぐに飽きちゃう ネタな趣味 この記事のことだぜ!! 萌え談義 ついていけない メンバー達 閲覧多いしね!!! 更新数 結びつかない ヒット数 自虐!! 過去記事の 自分に嫉妬 誰こいつ ピンク色!! twitter 更新奪う 負の概念 みんなもっとやれ!! 気付いてる? 変態過ぎる 奴らの正体 フィクションですぅ!! 好きな子いじる 俺の行動 小学生 鏡を見る!ちゃんと見れるか!! 巣に住んで 思ったここは ネタだらけ 一緒に行こうぜ!!痛みのない宇宙へ!傷ついても! 半裸で…(黙
  • 5. PAPERCHASE
    辛太郎とグレイサードの目前に地下へと続くスロープが現れた。 降り始めるとまず暗闇があったが、入門者に反応するようにして天井ライトが次々に点きはじめる。 「ここがピーマーンの本拠地・・・・・・!」 そこに広がっていたのは広大な地下空間。そして物資コンテナやその他機械などが雑多にうず高く積み重なり、 しかし通路も確保されている為に、高い壁に囲まれた迷宮のようになっている奇怪な光景であった。 辛太郎の今いる高さからは部屋全体が壁の上部だけは見通せるが、下の通路の様子までは見えない。 このままスロープを下っていけば通路に達するが、壁に囲まれ視界が封じられるようになる。 即ち侵入者は迷宮で迷わされる上、待ち伏せる警備係からの不意打ちにも晒される。 入口の強力な門番と合わせて三重のセキュリティである。トンドルの残党はパプリカーンよりも遥かに手ごわいのだ。 「くそっ、迷路を通らず...
  • 1. SPACE BOY
    黒く透き通る鮮明な星空。瓦礫混じりの荒れ果てた街並。 人気のない裏路地を縫って走る影。その男は息を切らし、つまづきながら逃げる。 そして遂に辿りついたのは行き止まり。壁にはただ↑の落書きだけが無意味に描かれている。 「ああクソ!登れるかよ!」 振り向く男の頭上を覆う影。 建物の隙間を覗き込む、アームヘッドの巨影が迫る! 惑星ヘブンの衛星の一つ、トンドルの月。 ヘブンからの傭兵団であるロデオ・スターズは、加速する月の衰退と共に、 低下しつつある依頼数と内容を考え、所属傭兵の帰還を着々と進めつつあった。 この日もまた、一隻の星間輸送船が天球へ向けた出航準備を開始していた。 船出前の乗組員たちの雰囲気はとても和やかだった。 故郷から遠く離れた辺境の星を遂に脱せるのだ。大半の傭兵は喜んでいた。 待合室でスペース・センベイ...
  • 週刊マジキチワールドカップ記念号
    ……………やあ、みんな。マジキってるかな?そんなわけ無いか…はあ…。 なぜかテンション低めでお送りする週刊マジキチ。 ニクル川柳のコーナー システムと ニクルを分ける 意味は何? テクニック 便利に見えて 使いにくい やらないか うほいいおとこ やらないか ありのまま 起こったことは ちゃちじゃない ニクル川柳募集中 腕増やし 目や足増やし キモくなる -- ニトロチッキー333% (2010-06-13 16 55 13) よくもこん なキチガイコーナー つくっな -- wing (2010-06-21 21 08 19) 名前 ...
  • Page12:August 32th
    ――人間の進歩というものは、極めて不可解な発展をするという点が特徴である。 正しく活用すれば、誰もが幸福な世界が実現できる知能。 彼らは如何なる理ゆえか、それを負の方向性でしか発揮しない。 世界を塗り替え、 隠された法則を見つけ出し、 あまつさえ制御する術さえ手にした彼らの功績は、 その殆どが幾度も繰り返された惨劇の中、共食いの為に進化してきた兵器の延長線上にある。 ――となれば、ここである疑問が浮上する。 進化してきたのが兵器のみだと仮定した場合。 人間はいったい何処から、何時から、置き去りにされていたのか。 ◎◎◎ 「……なんでこの機体を知ってやがる、てめえ」 「長生きしてるとね、色々と覚えるものなのよ」 最新式の人工筋肉と、有機組織たるバイオニクルフレームのハイブリッドが、 その高い出力でこちらに戦斧の肉厚な刃を押...
  • The Roads to Absolute or Zero
    新光皇歴2010年1月17日、神聖プラント帝国領・頁高原。 リズ・アプルーエ連合、そして「トンドルの月」から同盟を結び降り来た勢力・地球圏統一帝国による、 プラント侵攻における最終決戦・後に第二次ギガントマキアと呼ばれるアームヘッド戦争の舞台となった運命の地、 そして巨大隕石”ディヴァイン・パニッシュメント”衝突による大量絶滅カタクリズムが起ころうとしていた運命の日。 雑多な巨人戦士達が入り乱れてひしめき、混沌を極める絶望的な戦場に、駆け抜ける一筋の冷たい光があった。 青白い光は微細な氷の羽毛を残しながら、ただ一直線に目的への道筋を刻もうとしていた。 相対するアームヘッドの群れ! その内訳はリズ連邦の複数のマンスナンバー、アプルーエのフォイボスとヨツアシとヴァム等の系列機体、 プラント帝国からは同じく量産系マンスナンバーと、ホグウィード社から派遣された粗悪コ...
  • = DEP END =
    受容者たち ―――グッモーニン・ヘヴン!ジョーンズニュースの時間がやってきました! ―――早速ですが悲しいお知らせです。昨夜、聖ジョーンズ記念タワーが何者かによって破壊され――― ―――「全滅!だぞ!何をやっていた!」「はい」「一機の所属不明機に?居眠りでもしていたのか貴様の部隊は!」「はい」 ―――万凱山の麓から中継でお送りします。世界遺産オー・キニ寺院の倒壊現場です!目撃者の証言によればアームヘッド・・・ ―――船を襲われたというカッパ漁師の方にお話を伺ってみましょう。「あんりゃあ、どでけえ、天狗だったな」 ―――はい、これがその現場で撮影された・・・あっ(しばらくお待ちください)絶対正義セイギマン再放送! ―――当研究所は一切関与しておりません。犯行アームヘッドはセイントメシアでは御座いません。 黒い...
  • @wiki全体から「第1回バイオニクル審査大会」で調べる

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