しんにくやよんごうてん内検索 / 「ドラマチック・スーサイド」で検索した結果

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  • アムヘいろいろうらせってい
    実のところ、俺は一度設定を作ると裏設定とか無駄に作っちゃうのです。 でも垂れ流すべき場所は少ないし、だからここで垂れ流させてもらうのさ。 ちなみに微妙なところで本編とつながってくるのも多数あるので留意。 これから毎日アムヘしようぜ? セリアの師匠  セリアには旅に必要な知識と戦闘技術、銃の訓練などを施した師匠ともいえる男性がいます。  名をジャック・ダッカーといい、一応ダッカー家の出身ではありますが、  家の空気や生き方にとうとう馴染めなかったようで、両親からは勘当を喰らっています。  ちなみに元リズの軍人で、ヒレーとも多少の面識はあったようです。  リズの研究所から命からがら逃げ出し、スラム街で倒れていた少女のセリアを保護したのがきっかけ。  余談ですが、実はこの時セリアは既にスラムに居た男によって蹂躙されていた為、純潔を失っています。  そしてお...
  • 一話 プロポーズ
    ロアールの街。 振動する爪が大鎌の残骸とが打ち合うと、火花が散った。 きりきりと音を立て、二つの刃が削りあう。 それを、ただ眺めるばかりだった。 俺マレェド・ペッパーの妻になってくれたラズベリィがカヌレ・クロインの娘であるからには、やはり、その敵となるのは不幸に知られる黒い蝶なのだった。 六年前、ティアーズが一堂に会して戦争をした。 ネオ・グリークを掲げる俺たちと、縷々姫の軍勢が戦った。結果、何が起こったのか、実は俺とラズベリィはあまり知らない。 わかったことは俺たちが負けたということだけだった。 それから、俺は二年後に学校を卒業し、アームヘッドを設計する仕事に就いた。 自分の頭を信用していたから優秀さを知らしめようと張り切った。クロインの名を使って他大陸から情報を収集し、結果アプルーエ連合王国の技術がどれほど遅れているのかを知った。 それから技術の水...
  • 時を越えて、再び
    「……え?」 気付いた時には、俺はもうすでにここに居たんだぞ。 目の前にあるのは、お茶の入ったペットボトル。 向かい合う位置に座っているのは、ずいぶん久しぶりのセリア。こっちも戸惑っている。 そして、俺達を囲む壁は、白くて綺麗な壁紙が貼られた部屋。 一人ほど面子が足りない気がしたが、今度は代わりにノエルが座っていた。 ……とてもよく似た状況に、ずうっと昔に出くわした覚えがあるんだぞ。 「……セリア?」 『はい』 「……これは、デジャブか?」 『はい、と言いたいところです、とても』 言いたい、ということはきっと違う。 確かこの後、目の前のドアから筋骨隆々のヒレーが出てきて(放送禁止)されまくった覚えがあるんだぞ。 セリアが迷い無く、旧世代のオーパーツであるオートマチック銃に弾丸を込める。 ノエルもそれを見て、懐から投げナイフ数本を取り...
  • 北海道物語
    登場人物 メアリー・スー 主人公。彼はJKである。虚無に紛れ込んだ甘太ライダーディケイドがダヌーの幽波紋と矛盾論理的結合を果たし登場した存在である可能性が二%。 ボッター 出たな!ポッタードラゴン! メアリー・スーのライバル。トムを倒した男。額にサンダーボルトの傷跡、顎にケツというフェイス。アームヘッドの祖ポッターロボが進化した真究極ポッターエンペラーを操る。ありとあらゆる世界に虚無をばらまく。
  • 第14話「不良ダークサイド」
    これまでのあらすじ 何者かに依頼されたと言うアームヘッド海賊を退けたデベロッパー一行は、遂に御蓮に到着する。 ツヴァイに必要な"追加パーツ"とは、そして彼らを待ち受けるものは一体.... ストーリー カウンター・アタック 第14話「不良ダークサイド」 御蓮、九姫市。 デベロッパー職員とその家族の為に約一ヶ月分、丸々貸し切られた空きアパートが存在する。 「...九姫市には民間の強力なアームヘッドが集まっている、本社の連中も手出しは出来ないはずだ。」 「それとデベロッパーの為のアームヘッド工房も借りてある。...まあ何かあったら私に連絡したまえ。」 そう言い残し、コーバン部長は"依頼していたパーツ"を受け取るため何処かへ行ってしまった。 ーーーーー 「はあ、長い旅だったぜ...」 船と...
  • ジャック・ポメラグラネイトの場合
    「ティアーズの力をそんな風に使っちゃって!」 凶悪な踵落しが襲い来る。正しくは、凶悪な俺に正しい踵落しがえっと、えっと、凶悪に、落ちる。 笑顔のアームヘッドがその踵落しを躱す。空間の歪みを一瞬で逆に歪ませて調和させる。これでただ凶悪なだけの踵落しだ。 勢いよく落ちて無防備な銀色を羽と足で叩く。続けて鼻のアームホーンでアームキルを試みて気づく。俺が攻撃していたのは、敵ではない。がれきだった。 背中で六つの目が光る。 蹴り飛ばされた。 地面と建物も犠牲になっている。おいおい、ヒルドールヴの一件以降衰退の一途をたどるアプルーエをそこまでいためつけてどうするんだ。 あれから何年もたって既になにもせずともボロボロなのによ。ていうか、何もできないからボロボロなのか。 まあ、俺には過ごしやすいからいいんだけどな。治安悪いのサイコー。 ていうかなんでこんな凶悪な事態に陥ったの...
  • バイオニクルの兵器流用について
    バイオニクルの兵器流用について この文章は国家機密である 取扱厳重注意 1 LEGOの可能性 その昔、レゴブロックに緑色が無かったのは、戦争に使用されないためだったというのは有名な話だ 今現在やはり、某国のレゴ模倣品には軍事モチーフが多く、以前レゴ社が危惧していた事を体現し始めているようだ ここで疑問になるのはレゴに兵器として有用できる可能性があるかという事である レゴは組み立て玩具に分類されるがその実は膨大な可能性を秘めていて何にでも流用できると学者は唱えている そう玩具であると同時に凶器でもあるのだ しかし凶器となりえる要素はどこにあるのか そう特殊パーツである 鋭角な刀・槍パーツ、指の血を止めるゴム・タイヤパーツ、などだ そして電動する「精神嵐」”マインド・ストーム” 特殊パーツを組み合わせれば砲台も砲...
  • 第15話「不良ダークサイド②」
    これまでのあらすじ 御蓮の九姫市に到着したアルカとレイルは、中途半端に会話を盗み聞きされた所為で外国から派遣された新手の不良として認識されてしまう。 ストーリー カウンター・アタック 第15話「不良ダークサイド②」 制服の上から若草色のジャケットを着用し、旧世代兵器のプロペラを背負った大男が二人の前に立ち塞がる。 「こんにちは、俺の名は重爆撃機先輩だ。」 「俺はレイル・レーラビだぜ。...何か用ぜ?」 「突然で申し訳ないが、我が主、殿様先輩の傘下に加わっていただきたい」 (レーラビくん、あの人なんて言ってるの) (...殿様先輩とかいうのが俺たちをスカウトしてるようだぜ) (ええっ、あの伝説のトノサマが!?すごい) (...伝え方を間違えた気がするぜ) そう、アルカは御蓮語を話せないのだ。 「...ヨソ者の俺たちを傘下に入れてどうす...
  • ヒレー・ダッカーとジャック・ダッカー
    エイブラハム・ダッカー・・・アプルーエ十二貴族ダッカー家の十三代目当主。そしてリズ・ダッカー家の開祖。彼には五人の息子がおりひとりはノンケであとはホm(ry ヒレー・ダッカーとジャック・ダッカーは彼の孫である。 ダッカー家の集まるパーティで子供の頃、彼らは非常に仲が良く、出来てるのではないか?とさえ言われていた。 ある日二人が同時にはトイレに入り、なかなか出てこないという事件があり、一族を震撼させた。 ちなみにふたりとも食べ物にあたっただけであった。
  • 第16話「不良ダークサイド③」
    これまでのあらすじ アルカが殿様先輩に攫われた。 殿様先輩を倒そうとしたレイルだが、プロトデルミス製の畳で撃退されてしまう。 明日の昼までに殿様先輩の配下に加わらなければアルカがどうなるか分からない。 そして現れた不良忍者ケンゾウの目的とは...? ストーリー カウンター・アタック 第16話「不良ダークサイド③」 レイルはツヴァイに搭乗し、約束通り採石場に到着する。 『答えは決まったでおじゃるな?』 床でくつろぐようなポーズで浮遊するトノサマシュランゲの横で、凄い筋肉のボマーレーヴェが腕組みし控える。 『ぜぜ、お前らの言う事を聞くぜ...だが、一つ条件があるぜ』 『何でおじゃるか?』 ツヴァイは起動していない左側のアームホーンを取り外し構える。 『俺が従うに相応しい相手か、試させてもらうぜ』 『ほっほっほ...よろしい、重爆撃機先輩、任せ...
  • 第17話「不良ダークサイド④」
    これまでのあらすじ 殿様先輩に攫われたアルカを救出するべく、レイルは忍者先輩と結託し作戦を決行。 重爆撃機先輩は筋肉と爆弾でヤバイが忍者先輩が不意打ちで倒し、殿様先輩の調和能力"参勤交代"の空間転送を逆手に取り、レイルはアルカの捕らえられている城への進入に成功する。 ストーリー カウンター・アタック 第17話「不良ダークサイド④」 ーーー アルカが閉じ込められている座敷牢の前に、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着した奇妙な男がやって来た。 「はじめまして、私は翻訳先輩です」 「ど、どうも初めまして、僕はアルカ・クライアです。...貴方はアプルーエ語が話せるんですね」 「簡単にそれがあります。あなたができることは、私の腕ヘッドの"エキサイト"の調和の能力によって、任意の言語を理解します。」 言葉は通じ...
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    アライアンス!(リンク) コンテスト ピックアップメモリー
  • 北海道暗黒浪漫譚
     もう3月だというのにその街には発泡スチロールめいた雪が積もれていたクッシロの駅の前で女は人を待っていた。彼の名はメアリー・スー。 『メアリーでもなければ、スーでもない、だって二人とも既にいるもんね』 『つまり情熱的で冷めてるメアリーと活発なひきこもりのスーの2つの人格で出できているのがメアリー・スーというわけでもない』 そして彼の乗るアームヘッドの名はフォースウォールだ。メアリーでもスーでもある女はエライとダニー・オルコットがやってくるのをガラス色の雪の中待っていた。すごく寒い。だが雪の温度は人肌になっているのでそうでもない。調和能力『 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす』は事象の改変や作成、削除を行う能力だ。アームヘッドの矛盾は全てこいつのせいだ。  あまりにも来るのが遅いので着たということに...
  • 第18話「不良ダークサイド⑤」
    ストーリー カウンター・アタック 第18話「不良ダークサイド⑤」 ーーー 採石場。 殿様先輩、重爆撃機先輩、翻訳先輩と配下の不良達は褌一丁という凄まじい格好で正座させられていた。 「...様々な脅威が迫ってるというのに何故お主らはこう無軌道な不良行為を...」 竹刀を持ち説教する忍者先輩。 「...お主らはたるんでいるでござる」 「お言葉ですが忍者先輩、私の身体は一切たるんでなどおりません」 ここぞとばかりに筋肉をアピールする重爆撃機先輩! 「ええい今は筋肉の話はしておらぬでござる!」「おおぅ!」 竹刀尻殴打! 「おおすごい筋肉だぜ...」 「...どうして君は俺の目を手で隠すのだぜ?」 「...レーラビくんはああいうの真似しちゃ駄目だよ?」 「しないぜ」 そんなアルカとレイルをよそに、忍者先輩による厳しい研修はなおも続く! ...
  • 調和の元ネタ
    ヘイ!今日は調和の元ネタについて話そうと思う。ちなみに「ジ・エンド」の奴ね。まあプレソンのも書くかも知れないけど。 ちなみに「ザ・リベンジ」の奴の元ネタは健全な青少年は知るべきではない。ピロウズの奴は見れば分かる。ということで・・・ ファイアーズ ステロイドの一種。ヤヴィマヤの火からのブラストダームやはじける子嚢が強力。 ピットサイクル ズヴィバーゲンとも。ヨーグモスの取引による大量ドローをレイディアントの竜騎兵や縁切りで支え、スカージの使い魔でドローをマナに変換する。ヨーグモスの意思で息切れを避けながら、魂の饗宴を五回打つ。 プロスブルーム 資源の浪費×死体の花×繁栄×生命吸収 N・W・O 実はあんまり知らない、自然の秩序でデカブツ出すんだっけ? ワールド・ゴージャー 一ターン目、暗黒の儀式から納墓で世界喰らいのドラゴ...
  • 「スネーク・フット④」
    これまでのあらすじ わたしハリッコだけど、レギちゃんから貰った《レーヴァテイン》っていうアームヘッドに乗って、ファクトリーと戦う事になったわ。 倉庫外で待ってるレレラちゃんの事も心配だし、早く戻らないと… アームヘッド・ストーリー カウンター・アタック外伝「スネーク・フット④」 …暗い地下鉄道内。レレラの周囲には、無数のファントム兵の残骸と破棄された重火器が散乱していた。 「ちっ、キリがありませんわ」 損傷した敵の装甲からはみ出たピンク色の"何か"が床に落ち、べちゃりと不快な音を立てる。 束の間の静寂の中、暗闇から現れる青い髪の少年… 「貴方は…」 頭部の金属片から、ファクトリーのファントムである事が伺える。 「私は"ルラ・リリ・レギレイ"…レギュレーター03の権限を付与された第6の尖兵だ」 「シ...
  • 第38話「禁断のXドライブ」
    これまでのあらすじ 惑星及び宇宙救済プラン「カウンターアタック計画」は、この世界のソースコードに干渉する危険な賭けだった。 その代償として生み出された深刻なバグ…「レゾナンスギア」と、それに対する能力を持つ「オブシギア」が、再び激突する。 アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第38話「禁断のXドライブ」 『レゾナンスギアを渡すのですわーー!!』 デュアレイドの片腕が木の枝めいて伸び、襲い掛かる! 「くっ!!」 隻腕のクアドレイは敵の攻撃に生じた一瞬の隙間に飛び込み、間一髪で回避! 「この距離、どう詰めるぜ!?」 「このデータを使う」 「ぜぜ、これは…」 インストールされた新たなアームヘッド…《Messiah/06》! ナイト・メア・メシアとレジスタのキメラ機体…パッチワーク・LRのデータだ!! 「アザー…クアドレイ・アザーホイール...
  • 二話 バヴェット・ゲルドラスと真のティアーズ 後篇
    「しん!?」隣の女はあまりに勢いよく驚いていた。 「え、えぇ」 「みつけた!」 身を乗り出して向かいのしんの手を握る。うらやましい。 彼女は突如空間をゆがませた。いきなりそういう真似をするべきではないだろうと思うのだが。 「ちょっときて!」 俺はどうしたらいいんだろう。行きたいけど、いいのか、と少年のようなことを考えていた。 「来たいなら来ればいいでしょ!」行くことにした。 そこは海。そこそこ浅い海だった。しかし砂浜は見えない。膝までが沈んでいる。 そして、目の前には白のアームヘッドが居た。どことなく俺のアームヘッドに似ている。 「彼は、ソル・リベライフ・カリバー。ティアーズでありながら、ティアーズ足り得なかった、転生の時を待つ聖剣」彼女がそれに優しく触れる。撫でるように。 「そなたと同じ、記憶を失っているの」海がしんとしていた。 「きっと、そなたと同じ...
  • ストーリー:カウンター・アタック
    第01話「夕暮れジャンクヤード」 第02話「取得物レイルレーラビ」 第03話「追手レーリレイ」 第04話「追手レーリレイ②」 第05話「波乱デベロッパー」 第06話「雷電オーバーン」 第07話「雷電オーバーン②」 第08話「雷電オーバーン③」 第09話「家族レストレーション」 第10話「逃避行ドーナッツ」 第11話「後悔バケーション」 第12話「後悔バケーション②」 第13話「後悔バケーション③」 第14話「不良ダークサイド」 第15話「不良ダークサイド②」 第16話「不良ダークサイド③」 第17話「不良ダークサイド④」 第18話「不良ダークサイド⑤」 第19話「調和レゾナンス」 第20話「調和レゾナンス②」 第21話「調和レゾナンス③」 第22話「帰国エクスプレス」 第23話「帰国エク...
  • 「スネーク・フット⑤」
    これまでのあらすじ アームヘッド最終反乱の最中、ファクトリーを裏切ったレギとレレラ、助っ人ハリッコ・ハリヤーマンの三人はTYPE-Aアームヘッド《レーヴァテイン》を起動。 レギュレーター03《ルラ・リリ・レギレイ》の操る《パラデウス・アーリー》に戦いを挑む…! アームヘッド・ストーリー カウンター・アタック外伝「スネーク・フット⑤」 パラデウス・アーリーの全身に備えられた連装粒子砲から緑色の光が走る! 『タイプA歴史改変鋲…修正する』 対するレーヴァテインは降り注ぐ光の雨を足元から火花を散らしつつ回避!右手のカタパルトからアームヘッドサイズの矢を連射して反撃する! 大きな質量の矢の一本はパラデウスのバリアーを貫通し、その胴体に突き刺さる! 『ハーモニーキャンセラーの矢を確認、以後の戦闘行動への影響…なし』 矢を引き抜きそのまま捨てる。 傷口は直ち...
  • 第40話「禁断のXドライブ③」
    ぜんかいのあらすじ レイル・レーラビのオリジナルは、古代ヘブンの英雄セイル・ライラビットだった。 彼の生前のビジョンを見たレーラビの意思は、更に別の場所へと転送され… アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第40話 「禁断のXドライブ③」 ーーーー ふと気がつくとレーラビは暗い宇宙のような空間に居た。 その背景では星の代わりに、無数に分岐するラインが走っている… 「…思い出したぜ、何もかも」 「レゾナンスギアは、記憶…アカシックレコードに接続する為の端末で」 先へ進み、浮遊する巨大なクリスタルの結晶に手を突っ込む。 「俺は、その機能を復元する為にデータを集めていた…」 …そして、結晶から"何か"を引き抜く! 「俺はレイル…セイル・ライラビット」 暗い空間がひび割れ、崩壊してゆく…!! ーーーー...
  • デイト
     会社の書斎で、言左衛門はぬるくなったコーヒーカップをデスクの上に置いた。  上塗りされすぎてぬるぬるした奇妙な質感の黒髪が光り、精悍ながらも優しいその顔が今は片方の眉を上げた訝しげな表情で固まってる。  その視線の先には、深々頭を下げる金髪の女性がいた。 「まあ、顔をあげなよ」  女が顔を上げ、長く、さらさらの金髪を頭の後ろからやや高めの位置で結われた髪が揺れる。  切れ長の目と、紺色の瞳。御蓮人ではありえないような肌の白さは彼女が異邦のリズ人であることを示している。  見事な肢体を覆い、要所を強化プラスチックの装甲で守られたアームヘッドパイロット専用の紺色のパイロットスーツと金色の階級章。  ――御蓮軍・アームヘッド小隊第十三部隊隊長・アイネアス=メイヤー。 「で? 何の用?」 「この度は、ラグナロク撃退に尽力していただき……」 「あぁ、うん。……アイネアス、また痩...
  • 第32話「選別そしてパッチワーク」
    これまでのあらすじ レイル・レーラビは不意打ちに弱いレーリレイを助ける為、単身ファクトリーのワープゲートの先へ向かった。 残されたアルカ・クライアは、遅れて現れたアルカ・クラララ・リグに激昂する… 『アルカ・クラララ・リグ、今から僕がお前を選別してやる…』 アームヘッド・ストーリー リターン・デイズ 第32話「選別そしてパッチワーク」 白と黒の継ぎ接ぎアームヘッド《ナイト・メア・メシア》は、ウォーサイズを構え、威圧するように浮遊する…! 『全力で来い、劣化コピーとオリジナルの差を教えてやる』 緑の巨大バイク《レジスタ》も、内部機関を振動させ咆哮…! 「…言ったな、後悔するぞオリジナル」 アザーフォビア内部、配管で埋め尽くされたファクトリーの大広間で対峙する二機のアームヘッド… 『"トメガセリオン"』 何らかの調和...
  • 外伝「スネーク・フット②」
    これまでのあらすじ わたしハリッコだけど、アームヘッドと人間の戦争が始まってヘブンが大変な事になったわ。 その戦いに巻き込まれ、機体も壊されもはやこれまで...と思ったんだけれど.....あの娘、一体何者? ストーリー カウンター・アタック外伝「スネーク・フット②」 ハリッコを危機から救ったその少女は、スカートの中から手品めいて日傘を取り出し、(夜であるにも関わらず)開いてみせた。 「初めまして、ハリッコ...わたくし、レレラと申しますの。」 「助かったわ...レレラちゃん。...でも、どうして助けてくれたの?」 「...貴女に頼みたい事がありますの」 「助けて貰ったお礼もあるし...内容次第だけど、いいわよ」 ーーーーー ハリッコはレレラに連れられ、破棄された地下鉄道を進んでいた。 「ここに何が?」 レレラはトンネルの壁に手...
  • 第35話「終わりを見た船」
    これまでのあらすじ アルカ・クライアとアルカ・クラララ・リグは死闘の果てに互いを別の存在である事を証明、共闘を誓う。 一方その頃、レーラビ達の向かったパラボロス・ポータルの先、ファクトリーの迷宮では…? アームヘッド・ストーリー リターン・デイズ 第35話「終わりを見た船」 「ぬう…何とか合流はできたが!」 レーリレイは襲ってくるファントム兵を左腕の銃で殴り倒し、右腕のアームホーンで確実に始末する! 「いくら倒してもキリが無いぜ!」 レーラビは四脚のアームヘッドに飛び乗りライフルでゼロ距離射撃!AIユニット破壊!! が、しばらく戦いを続けるうちにファクトリーの軍勢は撤退を始め、辺りは静寂に包まれた… 「ぜぜ…何故このタイミングで退いたのぜ?」 そして、遠くから"人間"の足音が聞こえ始める…! 「何か、来るようだが…?」 ...
  • 第39話「禁断のXドライブ②」
    ぜんかいのあらすじ 4つのアームヘッドのデータを集め、ついにパーフェクト・クアドレイが完成するが、レイル・レーラビはその瞬間に意識を失い古代ヘブンの「誰か」の記憶にアクセスしてしまう。 名も無き氷の剣を借り、文明崩壊の危機に立ち向かう青い髪の男の正体とは…? アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第39話「禁断のXドライブ②」 生命を蝕む紫の霧を剣で払い、赤い森を進むと銀色の池。 その水面に浮かぶ巨大なオブシディアンの結晶から、紫の霧が発生しているようだ。 「原因はこれか…」 結晶を破壊するべく、銀色の池に近づく男…だが! 『?????』「!!」 奇怪な言語と共に、水底から飛び出す謎の生命体!! おお見よ!皮膜の無い小麦色の紐状繊維が無数に絡まったその体が、ズルズルと何かを啜るような音を立てながらスープをくぐり光沢を纏い宙を舞...
  • 第41話「禁断のXドライブ④」
    ぜんかいのあらすじ 不滅のRR(デュアレイド)との戦いで、レイル・レーラビは前世の記憶を思い出し、クアドレイはLLLL(クアドエル)に変化…そして"ぜ"を喪失した。 アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第41話「禁断のXドライブ④」 「うーん」 アルカが目を覚ますと、近くにはリグとレーリレイ。 「オリジナル!気がついたんだね」 「…あれ?レーラビくんは何処?」 レーリレイが指をさす…その先では激闘を繰り広げるLLLLとRR。 「あの機体が顕現するのと同時に、君は"排出"されたのだが」 アルカはただ、それを見ていることしか出来なかった。 ーーー 『でーすーわー…』 何度倒しても復活して襲い掛かってくるRR! 『やはり通常攻撃では無理か』 LLLLのバックパックが開き、そこから取...
  • 外伝「スネーク・フット③」
    これまでのあらすじ わたしハリッコだけど、命の恩人のレレラちゃんのお願いで謎の少女レギちゃんを守る事になったわ。 でも、アームヘッドも無いのにどうやってファクトリーとかいうのと戦うのかしら? ストーリー カウンター・アタック外伝「スネーク・フット③」 「だが、これは彼らが選択した答えだ。見届けよう、最期まで。」 ...レギュレーター01が停止し、手術台の照明の下で、ぼくは起動した。 今後のプランと結果予測は、もう記憶している。 レギ、レレラ、レーリレイ、レイルレーラビ、アルカクラララリグ....5人の尖兵が揃い、延命の為の戦争を行なったとして。 ...その結果得られる数時間に、いったいなんの意味があるのか? 「意味...そうですわね、蛇に足を取り付けるようなものですわ」 「...なら、こんな意味の無い事はもう止めよう」 その直後......
  • 二話 喜劇
    「ティアーズの力をそんな風に使っちゃって!」 凶悪な踵落しが襲い来る。正しくは、凶悪な俺に正しい踵落しがえっと、えっと、凶悪に、落ちる。 笑顔のアームヘッドがその踵落しを躱す。空間の歪みを一瞬で逆に歪ませて調和させる。これでただ凶悪なだけの踵落しだ。 勢いよく落ちて無防備な銀色を羽と足で叩く。続けて鼻のアームホーンでアームキルを試みて気づく。俺が攻撃していたのは、敵ではない。がれきだった。 背中で六つの目が光る。 蹴り飛ばされた。 地面と建物も犠牲になっている。おいおい、ヒルドールヴの一件以降衰退の一途をたどるアプルーエをそこまでいためつけてどうするんだ。 あれから何年もたって既になにもせずともボロボロなのによ。ていうか、何もできないからボロボロなのか。 まあ、俺には過ごしやすいからいいんだけどな。治安悪いのサイコー。 ていうかなんでこんな凶悪な事態に陥ったの...
  • 序章1:リィン・カーネーション
     外界と隔絶され、閉塞したコックピット内に、幾つもの光が浮かんでいる。  三次元空間上へ出力されているホログラムモニターが、その光源だった。  重量を持たない映像の窓は六つ。弧状に浮かび、それぞれに異なる情景を映し出している。  林立する高層ビル。各所で昇る火の手。噴き上がる黒煙。爆発と舗装路の粉砕。木の葉のように転がっていく乗用車。そして人の似姿を持つ鋼鉄の巨人達。  モニター内に描かれるのは戦場、或いはそれへ類する戦闘空間の様子。パイロットシートに深く腰掛けたまま、少女はそれらの映像へ視線を這わす。 『現在のミロカニアだ。汎政府連合の政策に異を唱える過激派が、都市圏で武力抗議を行っている。……お定まりの展開だな』  コックピット内に声が響いた。  低く落ち着いた男性の音声。  芯の通る力強い調べが、僅かに嘆息の色を込めている。 「住民の避難は?」 ...
  • 二話 真のティアーズ 後篇
    「しん!?」隣の女はあまりに勢いよく驚いていた。 「え、えぇ」 「みつけた!」 身を乗り出して向かいのしんの手を握る。うらやましい。 彼女は突如空間をゆがませた。いきなりそういう真似をするべきではないだろうと思うのだが。 「ちょっときて!」 俺はどうしたらいいんだろう。行きたいけど、いいのか、と少年のようなことを考えていた。 「来たいなら来ればいいでしょ!」行くことにした。 そこは海。そこそこ浅い海だった。しかし砂浜は見えない。膝までが沈んでいる。 そして、目の前には白のアームヘッドが居た。どことなく俺のアームヘッドに似ている。 「彼は、ソル・リベライフ・カリバー。ティアーズでありながら、ティアーズ足り得なかった、転生の時を待つ聖剣」彼女がそれに優しく触れる。撫でるように。 「そなたと同じ、記憶を失っているの」海がしんとしていた。 「きっと、そなたと同じ...
  • 始まりの思い出
    おしゃれなオープンテラスのカフェでカプチーノを頼んだ。 辺りの客は女性のグループかカップルが多いが、私のように女一人というのもちらほらいる。とにかく盛況という様で、少し遅れているようだった。 みんな蟹型電子端末でパンケーキの写真を撮り、自撮りをし、自分を少しでも良く見せようとしている。自分のことで精いっぱいという様子だ。 だというのに、私という女は視線を集める。 みんな、蟹型電子端末から目を離して私を見てしまう。 ひとたび私を見たのなら、もう虜になっている。 私ノティア・ワールリフューズとはこうだった。 「ふふふ」 そうだ、もっと見ていいぞ。女は羨め。男は望め。応えはしないがその視線は頂こう。 そうだ、私は世界の視線を集めてしまう女。かわいいオブかわいい。我かわいい、故に世界ありだ。 「失礼致します。大変お待たせしました、ご注文のカプチーノです。それから、お待たせ...
  • ヨワ・アフォガードの愛増劇
    一話 ヨワ・アフォガード 二話 優しい人 三話 グラードの家 四話 談話 五話 フレンラ・グラード 六話 恋のお話 七話 銀色 八話 エスカベッシュ・グラード 九話 ヨワの椅子 ネオ・グリーク編  ・五番目のティアーズ、ブラインド・アーリィの誘い  ・ジャック・ポメラグラネイトの場合  ・ラズベリィとマレェドの協力  ・ヨワ・アフォガードの言葉
  • トツァーンの名前いんぐ
    イブ隊長がやってたから・・・・・・。 語感系(意味無い系) ほとんど。 日常的な単語では、それを指し示す名前にはなりえないと思うのです!!( 例:リムーの守護者のみんな、リムー、EZEZ02、ベルゲーゲン、   グングネーロ、メリーィXX、ヴィム、ヴァム、ゴネド、バンシール、   ホピトン、ブートン、ジャゴゲルバ、ケナー、ルチネ、エラテン、   グウィンガム、パランワルド、ウケコビッチ、ダガピッツァなど大勢 イメージ系 例:トメラメル   (~エルの中二っぽさとラメラメした宝石っぽさが出ているぞ!!エメラルドとも)   ガヅガ、ガジリドール( 洗剤系 例:エマール、ハミング、ボールド、トップ、アリエール、ソフラン、ファーファ 一応元ネタあるよ?系 例:ブレジン・ニールファット  (『スーパートイズ』収録短編のプレジン神父と太った学者ニ...
  • 我歩族会議
    ステタル『前回に引き続き・・・ステタルです』 アンラッキー『あれ?他のみんなは?(野太い声)』 ステタル『アンラッキーチャン・・・(ロリボイス)』 別会場にて エライ『どうして、このえらい私が一番最初なんだ!先に来て待ってるべきだろ!』 一方性別詐称コンビ。 ゴエン『またせたな』 ゼニ『デデストが忙しくてな・・・』 ゼーニィ『全くだぜ』 ジェリーフライ『ゼリーフライうまし・・・』 議題:エライ暗殺計画 アンラッキー『どうやってエライを倒そうみんな』 ゼニ『アームヘッドの整備はデデラボに任せなさい』 ゴエン『オサツの奴がエライのネガティブキャンペーン、やってくれるって』 ジェリーフライ『サツタバがファイティングポーズっていうアムへを盗んできたらしいよ』 ステタル『ボクのジャバウォックも手伝うよ』 ゼーニィ『サイコスカージ最強w...
  • 繋がれし異端者たち
     幼い日のことを思い出した。実の父から救い出されたの日のことを。救ってくれたのはあの人、そう”アイリーン・サニーレタス”。 『セリア、大丈夫か?ちょっとぼうっとしているようだったけど』 翔が私に声をかける。 『少し、昔のことを思い出していたの』 『のんきなものだな、訳のわからない連中に追われているっていうのに』 翔が呆れたように言った。 『おい、おいでなすったぞ。お嬢、行くぞ!セリア、しっかり捕まってろよ』 緑色のアームヘッド、ブリュメールのカスタムタイプだ。  お嬢と呼ばれているアームヘッド、メシアエンブリオは何度も敵を引き離すことに成功した、だがそのたびに真後ろにそいつが現れ、まるで、”瞬間移動”しているかのようだった。 『訳のわからない移動力だな?調和か?』 応答を試みても返事はない。いったいなぜこちらを追っているのかさえ謎だ。  また敵が瞬間...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【ガンブレ】ガンダムブレイカーモバイル攻略まとめwiki - 電撃オンライン SAOメモデフ(メモリーデフラグ)攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト] 賞金首の依頼を効率良く進めよう! - 荒野のコトブキ飛行隊 大空のテイクオフガールズ! 攻略まとめwiki - 電撃オンライン Wikiシステム「GROWI」に複数の脆弱性(JVN) (2019年6月10日) - エキサイトニュース 【新日本】田口 ...
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    轟音! 山が揺れる。 高く吹き上がる銀色の液体が、炎上する残骸と木々を覆っていく。 悪魔のような黒いシルエットが逃げるように飛び上がり、 それに向かって手を伸ばした機械が輝く濁流に飲まれていく。 巨大な噴水はしばらくしてその勢いを弱め、やがて奇怪な鉄塊のオブジェへと変わった。 旅人と迷人 アプルーエのとある山中。 山道を登っていく黒ジャージの姿があった。 この人物は、人間型ファントムの遠藤。 無表情で辺りを見回しながら、脇道から獣道へと次々に渡り歩いていく。 鬱蒼とした茂みを抜けて、遠藤は開けた場所に飛び出した。 そこに広がっていたのは、銀色の溶岩が流れて固まったような奇怪な痕跡だ。 金属質のそれは、何らかの施設の残骸を飲み込むようにして鈍く光っていた。 その広がりは中心に向かって盛り上がり、ちょうど真ん中では歪な鉄の塔が形作られて...
  • 最終回 サンパトリシアの朝焼けから
    「ティアーズ、死んじゃった分は全部拾ったんだね」 余は言った。 「ま、時間はあるからな」 ドロップ・ワールズマインは答えた。 「だったら、これもそなたが持ってなよ」 余は、ポケットをあさった。 そうしてブラックブレスであったものを探りだし、彼に見せた。 彼の愛した人を苦しめたものだったけれど、それを見てドロップは少し嬉しそうな顔をした。 「それじゃ、ありがたく」 「うん、でも待った」 彼が受け取るべく近づいてくるのを遮った。 「あのね、ちょっと恥ずかしいんだけど、お願いがあるんだよ」 「お、おう」 「ま、先にこれを受け取って」 彼に、赤ワインのフルボトルを差し出した。 テーブルの上に置いたワインを見つめる。この俺が噂に聞きこそすれど、未だ味を知らぬ上物だが、あの女との約束があるから今は耐えねばならない。作業に戻ることにした。 ドロッ...
  • はたらけ!!
    こんばんは、真鍋和ちゃんに養ってもらいたいゼロッキーです。 久々だね。ご機嫌かい?ボクはそうだな、WORKING!!の原作を集め、DVDに手を出し始めて割とご機嫌さ。 働きたくないね。でもバイトはしたい。WORKING!!だけで僕はいくら浪費してきたの?していくの!? だって面白いんだもん!俺が見た深夜アニメで一番面白いんだもん! これまでのWORKING!!での出費。 伊波まひるミニクッション ミニタオル あれ、意外に全然だ。まぁ伊波の為にメガミマガジンは買ったけどね。なんでそんなときに限ってなのはのラジオCDとかつけるかね。900円だよあぁ恐ろしい。 あとは、先述のとおり。 ゲマズったお陰でランチョンマット貰ったよ!あぁ伊波可愛い! 5巻のサントラを思うだけで胸熱。 ちなみにドラマCDは買わないです。声が違うらしいから。 俺の中では伊波=藤田さんなん...
  • ザ・リベンジ
    AAMUHEDDOEPISOUDOWANNVAASIZUZARIBENJI 新光皇歴1987年、世界のどこかの貧民街。 ――少年は、全てに出会った。 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 セイントメシア・ファースト・アタック 第七話 ザ・リベンジ スタート 復讐編 第一話 第二話 第三話 最終話 セイントメシア・ヴァーサス・スカージ
  • 「ロスト・ラビット⑦」
    これまでのあらすじ 遂にコレクターのアームヘッド"ドラウプニル"が顕現、その反動によりレイル・レーラビが廃ビル最上階から落下した。 その光景を目の当たりにしたアルカは、静かに戦闘態勢に入り… ストーリー:リターン・デイズ外伝 エピソードゼロ「ロスト・ラビット⑦」 機体を失った黒ローブ達は、懐からカードを取り出し… 低コストアームヘッド"ボビン"を再出現、戦闘を続行する! 「来たぞ!」 レインディアーズはその迎撃を強いられる!! そして…ツヴァイが動き始めた! 前進する際の推進力に利用されたテトラダイ粒子が空気中に残留し、蜃気楼めいた"分身"を作り出す!! 『ほう…機動力15000か』 「一万五千?何を訳の解らない事を!」 ツヴァイが両手のライフルを発砲! 対するドラウプ...
  • お話
    「――こうして、仲間たちと一緒にわるものを倒したトマスは、世界を守ったのでした。めでたしめでたし」 壁のところどころに染みのある温かい部屋の中で、優しく朗らかな声が響いた。 少しぬるくなってしまった紅茶を啜り、声の主は目を輝かせている目の前の子どもたちを微笑みながら見ていた。 子どもたちは座ったままそれぞれの要望を言い合い、部屋の中は大分賑やかだった。 紅茶を啜る音が静かに響くが、子どもたちの声でかき消される。 「次のお話して!次はね、うーんとね、うーんと……」 「今のお話はなんかカッコ良かったから、もっとカッコ良い冒険が聞きたい!」 「えー?わたしはもっとロマンチックなお話がいいー!」 小さな喧嘩を初めかけた子供達の頭に、皺くちゃになった手が優しく添えられ、撫でられる。 途端に「ぼくも!「わたしもー!」と他の子供が、その膝下にさらに近寄り、露骨に撫でられたがった。 「...
  • 序章2:エクセレクター
     ミロカニア上空5000m地点を、アームヘッド専用輸送機「アノリウム」が飛行している。  長く伸びた機首から厚い胴元へ繋がり、堅固な双翼を広げた姿は、上下に対して独特の幅を持つ。一見すると剛刃を有す両手剣のようでもあった。  それというのも内部は二層構造となっており、上半分が操縦席を備えたキャビンブロック。  下半分が簡易ハンガーを併設した格納庫となっている為だ。  長大な機首の下方部は、刀剣に例えるなら剣身へ相当する。そこが内包するアームヘッドを送り出すカタパルトデッキとして機能する。  今正にその全容が下方へと降り、刃が上下へ二分されたような形態を作った。  出撃路の展開を経て、此処へ収められていた機体が走り出していく。乗せられたリニアレールが強力な磁場を形成し、鋼の巨躯を僅かに浮遊させると、高速度で射出した。  引き絞られた矢の射放たれたが如く、空へと躍り出たのは...
  • 第61話「鋼のハート」
    これまでのあらすじ アルカ達を乗せたツヴァイヘンダードライは、エクスマギア内部…レプリカの宇宙へと突入。 終わりなき戦いを続けるセイル・ライラビットとVermicelliの元に降り立った彼等が選んだ"答え"とは……? アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第61話「鋼のハート」 「助けに?…代替者は危険だ、やつと戦うのは俺一人でいい」 『…セイル・ライラビット、僕は貴方を助けに来た訳じゃない』 「…なに?」「ぜぜ?」 『僕は…僕達は、貴方達を両方倒します』 ツヴァイヘンダードライの狭いコクピットから、アルカ・リグ・ハリッコ・オーバンの4人が現れる。 「ぜぜぜ…」「君達は…」 そして、雷電のオーバーンは黄金のゴレン・ブレードを抜き、立ち尽くすセイルに斬り掛かる! 『俺様と勝負しろ…勝ち逃げは許さんぞ!』 「く...
  • 外伝「スネーク・フット」
    ......時間座標再計算開始...完了。 ...NTN.2030.1.17.19.51... これまでのあらすじ デベロッパーの反乱により、メッサー社の"アームヘッド廃止計画"は阻止された。 それから数週間、レイル・レーラビはアルカ・クライアと共にヘブンの衛星《トンドルの月》へと向かう事に決めたのだった.... ストーリー カウンター・アタック外伝「スネーク・フット」 トンドルの月、不毛の山脈。 そこで一隻の小型シャトルが煙を撒き散らしながら、無様に不時着する。 「レーラビくん...船、壊れちゃったよ」 「すまないぜ、無重力で海を思い出してしまったのだぜ...」 扉を開け降り立つ二人組...アルカ・クライアとレイル・レーラビだ。 「凄いや...僕達、ずっとあの星に居たんだね」 そう言いアルカは青色の惑星を指差す....

  • 超絶ビルド!バトルニクラーKAKAMA その1 設定 ○イブレード、ビー○マン、爆○、ガ○プラ・・・。 数々の玩具が流行の波に消されていった世界。 男児向け玩具のニーズは自由度の高さに終着し、結果的にレゴブロック・バイオニクルシリーズがその全てを支配した。 海外発祥のそれはインターネット上を中心に莫大なコミュニティを形成し、世界規模に対する作品公開、トレード、コンテストなどが可能になり賑わいを見せた。 予想外の流行により世界経済さえも動かしてしまうコンテンツへの投資に国家さえ躍起になり発展は止まる事を知らず収集がつかないほどに拡大した。 単純にデザインを追及するだけに止まらずそこにゲーム性を求めるのが若年層だ。 そこで更なる発展材料となったのが「ギミック」の要素である。 それそのものはレゴテクニックを中心に当然のように仕込まれていたがバイオニクルに至っては飛び道具など...
  • 第12話「勅命合体ドルザエル②」
    これまでのあらすじ セントラルニューメッサーシティを目指す道中、主人公レイル・レーラビは謎の高熱で行動不能に。 危機に陥った二人に救いの手を差し伸べた者は、悪のダークヘッド帝国に所属する全身スパイクファントムだった。 アームヘッド・ストーリー:リターン・デイズ 第12話「勅命合体ドルザエル②」 ダークヘッド帝国、地下アジト。 そこでレーラビは改造用拘束ベッドに固定されていた。 『ああー...こりゃ生体脳のオーバーヒートだな、慣れない計算でもやったのか?』 診断を下すスパイクファントム。 慣れない計算...クアドレイの顕現だろうか? 『だが生体脳タイプなら同じエラーはないと思うぜ、耐性ができるはずだからな』 「大丈夫なんですね、良かった...」 『さあ仕上げだ、電流を流して起こすぞ』 「えっ、電流!?ちょっと待っ『放電開始!』 問答...
  • 第05話「リド症候群」
    【ぜんかいのあらすじ】 突如現れた「キャリアー」を名乗る白装束の男は、オフィシャルガードユニットの武装制限を解除。 四脚のドローン・アームヘッドは攻撃的な姿へと変貌を遂げ、バテラ達に襲い掛かるのであった。 パーフェクト・クライムアップ 第05話「リド症候群」 三体の無人機は格納されていたドリル頭と長い鉤爪腕を展開し、凄まじい速さで飛び掛かる! 『鎮圧、鎮圧、鎮鎮鎮鎮鎮tttt……』 1機目はラージブレード、2機目はデッド・ネイト、3機目はファランクスを狙う!! バテラは重量剣を振るいカウンターを狙うが、四脚は背後に飛び退きそれを回避する! 「…速い!」 回避運動を終え着地した四脚は即座に前進を再開!非人間的な動きだ!! 一方その頃アオヤギはハンドガンで牽制しつつイージーホーンナイフを構える! 「来やがれ!アームキルしてやる!」 ...
  • アームヘッドヴァーシズ
    ぶっちゃけシーン妄想しているけどおはなしを一からつくるはちょっと・・・てな感じのお話を書いていこうと言いコーナー。 妄想だったり、二次設定だったりもか。まれに公式も。 あと戦闘ってわけでもない。 目次 現行世界(イングエイジ) ウィノナ・サニーレタスとアイリーン・サニーレタス 村井幸太郎とゼニ・ガッポ マキータ・テーリッツとブライアン・オールドリッジ ムスタング・ディオ・白樺と村井葵 セリア・オルコットとダニー・オルコット ホワイ・ドゥー・ユー・ファイティング? (エマとロバート) 酒場で 村井雪那とミザリー・テーリッツ 白樺ディオとゴレン ヒレー・ダッカーとジャック・ダッカー アイリーン・サニーレタスとケント・アロウ ダブルかませ 0001 Cool and Fool and Bitch I am me. (ステタル・ガッポとロバート・ラス...
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