
これは、5月のことであった。
ゆっこ「ねえ,みおちゃん」
みお「なに?ゆっこ。」
ゆっこ「もし宇宙人がやってきたらどうする。」
みお「冗談言わないでよ。やってくるはずが…」
ドォン!
ゆっこ「ギャーーーーーーー!」
ゆっこ「う、宇宙人だー!」
みお「え、ホント?って、ホントにいたー!ギャー!」
一同「うわあ、なんだあのオレンジ色の奴。」
ゆっこ&みお「あ、うるさくしてすみません…もう何も喋りません…」
ワンダー「あれ…ここは…」
兵士A「こいつを献上すれは姫に認められるぞ!」
ワンダー「え、ちょっと、僕に何するつもり!シルヴィアはどこ?」
兵士A「シルヴィア?そんなの、知りませんよーだ。あっかんべ…」
兵士A「後は頼んだー!」
兵士が落下
ワンダー「何だったんだあれ。」
ワンダー「でも、必要なものはいったい…」
ワンダー「でた、木のキューブが二つ。どうするんだろう。」
兵士B「うわあ、こいつ、ウッドキューブを二つ持ってるぞ。奪い返せ!」
ワンダー「わあい!」
兵士C「ぐああ!」
兵士がワンダーにぶつかり死亡。
兵士D「こいつ、毛の生えたスプーンにぶつかっただけで死にやがった。にげろ!」
兵士E「ここは俺に任せてくださいよ。」
兵士B「なんだ!」
兵士E「こんな宇宙人潰しますよ。」
ワンダー「でもこれ何に使うんだろ。」
兵士E「ふふふ…お前の命はここで絶える。」
兵士E「さくねす拳!」
ワンダー「…(寒すぎて呆れた…)」
兵士E「俺はもう駄目だ。後は頼んだ。」
兵士Eが凍った。
兵士B&兵士D「チクショーかたき討ちイ!」
兵士二人がダブルパンチを放つ。
ワンダー「…」
ワンダーが落下
兵士B&兵士D「やったぞ。ウッドキューブ獲得だぁ!」
そしてワンダーが落下。
続く。