【小説】日常(THE はかせのオクテット)【日常の1】

これは、5月のことであった。

プロローグ

ゆっこ「ねえ,みおちゃん」

みお「なに?ゆっこ。」

ゆっこ「もし宇宙人がやってきたらどうする。」

みお「冗談言わないでよ。やってくるはずが…」

ドォン!

ゆっこ「ギャーーーーーーー!」

ゆっこ「う、宇宙人だー!」

みお「え、ホント?って、ホントにいたー!ギャー!」

一同「うわあ、なんだあのオレンジ色の奴。」

ゆっこ&みお「あ、うるさくしてすみません…もう何も喋りません…」

その前、学校の上空では。

ワンダー「あれ…ここは…」

兵士A「こいつを献上すれは姫に認められるぞ!」

ワンダー「え、ちょっと、僕に何するつもり!シルヴィアはどこ?」

兵士A「シルヴィア?そんなの、知りませんよーだ。あっかんべ…」

兵士A「後は頼んだー!」

兵士が落下

ワンダー「何だったんだあれ。」

ワンダー「でも、必要なものはいったい…」

ワンダー「でた、木のキューブが二つ。どうするんだろう。」

兵士B「うわあ、こいつ、ウッドキューブを二つ持ってるぞ。奪い返せ!」

ワンダー「わあい!」

兵士C「ぐああ!」

兵士がワンダーにぶつかり死亡。

兵士D「こいつ、毛の生えたスプーンにぶつかっただけで死にやがった。にげろ!」

兵士E「ここは俺に任せてくださいよ。」

兵士B「なんだ!」

兵士E「こんな宇宙人潰しますよ。」

ワンダー「でもこれ何に使うんだろ。」

兵士E「ふふふ…お前の命はここで絶える。」

兵士E「さくねす拳!」

ワンダー「…(寒すぎて呆れた…)」

兵士E「俺はもう駄目だ。後は頼んだ。」

兵士Eが凍った。

兵士B&兵士D「チクショーかたき討ちイ!」

兵士二人がダブルパンチを放つ。

ワンダー「…」

ワンダーが落下

兵士B&兵士D「やったぞ。ウッドキューブ獲得だぁ!」

そしてワンダーが落下。

そして…

続く。

最終更新:2014年06月02日 17:39