ネギま対好きな作品・オリ小説スレまとめ @ ウィキ内検索 / 「シルミド-from麻帆良-」で検索した結果

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  • 短編
    ...から出てきた短編 シルミド-from麻帆良-(プロット) 笛先生ジャガま! ネギ×ネウロ(※長編の魔人先生脳噛ネギま!とは別物です) 分類不可 ヒッチャー 打ち切りと思われるもの… ヘルボーイ
  • シルミド-from麻帆良-
    .
  • クロスオーバー作品元ネタ集
    ...) ■『シルミド-from麻帆良-』 シルミド 魔法先生ネギま!(講談社発刊、週刊少年マガジン2003~連載中) ■『笛先生ジャガま!』 ピュ~と吹くジャガー? 魔法先生ネギま!(講談社発刊、週刊少年マガジン2003~連載中) ■『ドリームバスターIN麻帆良市』 ドリームバスター(徳間書店発行、2006年現在3巻まで発売中) 魔法先生ネギま!(講談社発刊、週刊少年マガジン2003~連載中) ■『METAL GEAR YUNA』 魔法先生ネギま!(講談社発刊、週刊少年マガジン2003~連載中) METAL GEAR(MSX2専用ソフト株式会社コナミ1987年発売) METAL GEAR2(MSX2専用ソフト株式会社コナミ1990年発売) METAL GEAR SOLID?(プレイステーション専用ゲーム...
  • シミルド-from麻帆良-(プロット)
    恐らく韓国映画シルミドのパロディ。 金日成暗殺のために編成された部隊の戦いを描く映画である。 本編 課外授業で、目的地に向かうバスに乗っていた麻帆良学園2ーAの生徒たちとネギ。 そのバスが突然、軍服を着た集団にバスジャックされる。 突然発せられたガスで、ネギと生徒たちは気絶してしまった。 目を覚ますとそこは、見知らぬ島の浜辺。いつの間にか軍服に着替えさせられていたことに驚く生徒たち。 全員いる…と思ったら、ネギがいない。 ふと見ると、目の前に、軍服を着た美女たちが立っている。 やがて隊長らしき女性将校が姿を現す。 「ここは実尾島(シルミド)だ。お前たちにはこれから、604部隊の隊員になって訓練を受けてもらう。目的は、”北”の独裁者の首を取ってくることだ。それ以外に、お前たちが生きて帰る方法はない」 反抗する生徒たちだが、女性兵たちにはまるで歯が立...
  • バイオハザード・麻帆良予告編
    事件が起きたのは3日前、超鈴音が保有していたウィルスが漏れ出す事故が発生。 それから数日……街には謎の奇病が蔓延していた。 ネギ「超さん!あのウィルスは何なんですか!?」 超  「あれは……アメリカの製薬会社が作った特殊なウィルス」 ネギ「特殊なウィルス?」 超  「T‐ウィルスの感染率は90%、感染した者は身体が腐食しやがて……ゾンビになる」 アンブレラ残党の実験施設となった麻帆良市 それから数日……街には謎の奇病が蔓延していた。 街を闊歩するゾンビ、放たれたバイオ・オーガニック・ウエポン(BOW) 次々とT‐ウィルスに感染して倒れるネギの生徒達。 ネギは生徒達を救うため麻帆良市のどこかにあるワクチンを探して奔走する。 そんな麻帆良市に一人の男が訪れる、その男の名は……。 ???「またゾンビか……泣けるぜ」
  • バイオハザード・麻帆良
    魔法先生ネギま!とバイオハザードのコラボ小説。 近日公開予定。 バイオハザード・麻帆良予告編
  • 第2話「特命係麻帆良学園へ」
    二人は伊丹に案内された会議室で事情を聞く事になった。 伊丹は普段よりも真剣な顔つきで右京と亀山にある事件の事を話し始めた。 「先日埼玉県の女子中学校である男が射殺された。   名前は木村修平35歳、独身交際相手なし、大学の講師をしていた。   3日前中学校の教室で死体となって発見された。   身体には数十の弾痕と思われる物、死因は心臓を撃ち抜かれた事による即死」 「ちょっとすいません」 右京が伊丹の話を静止した、当の伊丹は面倒臭そうな顔をしている。 「なんですか?警部殿」 「貴方は今『弾痕のような物』と仰いましたね、これ一体どういう事なのでしょうか?」 「鑑識からの報告によると被害者は至近距離から5,56㎜弾によって射撃されたそうです。   実際被害者の傷口には火傷の痕がありました。   ただ現場からは全てが消えていた、凶器も何もかも」...
  • シルミド
    自らの刑を軽くする為に金日成暗殺部隊で過酷な訓練をする囚人達の物語。 ある程度の脚色は加えてある物の実際に韓国で起きたバスジャック事件を題材としており韓国では高い評価を受けた。 囚人達は全てを奪われ訓練に励む物の韓国と北朝鮮が和解した事により部隊は不要となる。 そして部隊は反乱を起し民間のバスをジャックする……。 戦争とは何か?人間とは何か?と言う重いテーマをダイレクトにぶつけてくれる感動作である。
  • Romancing NeGi 3予告編
    ―予告― 学園長「あ、あれは…死食じゃ…」 エヴァ「何っ!」 ネギ「麻帆良に来て、数ヶ月か。うん?この子、誰だろう…。」 夕映「まさか、この地下にアビスゲートがあるとは・・・。」 木乃香「おじいちゃん。。。」 のどか「攻撃は読ませてもらってますぅー。」 アラケス「くっ、だから避けられていたのか!」 ネギ「僕が・・・僕のせいで・・・」 明日菜「馬鹿ネギ!独りで泣いてるんじゃないわよ!」 300年に一度起こる死食 それに出くわした新たなる命は死ぬ。 人でも、動物でも、植物でも、怪物でも。 しかし、ある子どもはそれに耐え、生き延びた。 その子は数年、後父を目指し、マギステル・マギになるために麻帆良に来た。 しかし、次第に、モンスター達も日に日に数を増していった・・・
  • 長編
    長編作品の定義 長編作品の定義は連載が長期の作品の事です。 長編作品の基準は 1、連載が1週間以上続いている作品。 2、投稿数が20を超えている作品。 3、作者本人が長編と発言した場合。 以上の三点にしたいと思います。 この基準を二つ以上満たしている作品を長編のカテゴリーに入れたいと思いますのでよろしくお願いします 連載作品 ジョジョの奇妙なネギま NEGISING ネギま!VS.TYPE-MOON 相棒 Seazon Negi アイシールド21~光速のシスター~ METAL GEAR YUNA 鉄人28号 白昼の麻帆良学園 バイオハザード・麻帆良 葱魂 薔薇乙女ネギま 魔人先生脳噛ネギま! 「三年A組ディケイド先生」 ネギまRPG ネ...
  • 第0話「予告編」
    亀山「なんなんすか!この馬鹿でかい街は!?」 右京「麻帆良学園都市……日本でも最大級の学園集合都市です」 警察上層部の指示で麻帆良学園都市で起きた殺人事件の捜査に乗り出す特命係。 朝倉「麻帆良学園で殺人事件!!謎の部署特命係の刑事が事件解決に乗り出す!記者魂が騒ぐわ!!」 明日菜「なんかありそうね……あの二人」 木乃香「なんやえらい事になってしもうたわぁ~」 刹那「特命係……聞いた事がありませんね」 ネギ「これからどうなるんでしょうか……」 麻帆良学園中等部3-Aの教室で男が射殺されていた。 しかし現場には薬きょうも硝煙反応も弾丸も存在しなかった。 消えた弾丸の正体、次々に狙われる教師そして生徒たち。 右京「亀山君、この事件は我々では解決できないかもしれませんねぇ」 亀山「それでも右京さんはやるんでしょ?とことん付き合いますよ」 ...
  • 魔法先生ネギま!
    週間少年マガジンで絶賛連載中の人気ドタバタバトルラブコメディー。 コミック売り上げランキングの上位常連で俗に言われているオタク層だけではなく一般の読者にも人気の高い作品である。 魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールド(10)が立派な魔法使い『マギステル・マギ』になる修行の一環として日本の超巨大マンモス校、麻帆良学園に赴任する。 ネギが受け持つ事となった麻帆良学園中等部2-Aは揃いも揃った曲者揃い。 果たしてネギは無事マギステル・マギになることができるのか? 週間少年マガジン公式サイトhttp //www.shonenmagazine.com 新作アニメ『ネギま!?』公式サイトhttp //www.negima.ne.jp 赤松健公式サイトhttp //www.ailove.net/
  • キバってネギま 予告
    …きろ……起き………起きろ! 「はぇ!」 「起きろ!渡!今日は名護と約束があるんだろ!」 「わかったよキバット。今起きる。」 青年・渡とキバット族のキバットバット三世は久しぶりに会う名護と話をする約束をしていた。  「今何時、キバット。」 「やっべ!もう11時だ!あと一時間しかねぇ。」 「えぇ!早くいくよ!」 ~~~~マル・ダムール ~~~~ 「すいません、遅れてしまって。」 「いや良いよ、さて、今回は君に依頼がある。」 「ファンガイア絡みですか…」 「そうだ。」 「…で、なにをすればいいですか?」 「麻帆良学園って知っているか。」 「はい、あの大きな学園ですよね。」 「そこで教師をしてほしいんだ。」 「え!でも手続きとかしなくちゃ…」 「もうしてあ...
  • プロローグ1
    「METAL GEAR YUNA」 ここは麻帆良学園、別名"学園都市"ここにはレストラン、 コンビニ、電気店などの店があり生活に必要な物はなんでもそろう、 文字通りの"学園都市"なのである、しかしこの麻帆良学園には秘密があった、 実はこの学園には"魔術師"なる者がいるのでる、その一人が彼、 ネギ・スプリングフィールド、彼は僅か10歳でこの学園の教師になった、 と言っても彼が望んだ訳ではなく、魔術師の修行として教師をやることになった、 今では好きでやっているのだが、そしてこの学園の秘密はもう一つあった、 それがネギの生徒である明石裕奈14歳中学3年生、彼女は軍人オタクの普通の 女子中学生にしか見えないが、なぜか少し魔術の力を感じると 魔術師達は言っている、それも魔術の力を感じはじめたのはネギが...
  • 『日曜の朝の訪問者』その①
    『日曜の朝の訪問者』その① 日曜日ーーAM8 00ーー 窓に多量の水滴がついている。窓の外は雨だ。 今日は朝から雨が降っている。小雨だが太陽のないどんよりとした天気を作り出している。    コト 空条承太郎はルームサービスのコーヒーをテーブルの上においた。あまり美味いコーヒーではなかったが寝覚めには十分なものだった。 承太郎はテーブルの上の写真立てに目をやる。 そこにはDIOとの決戦前に取った5『人』の仲間達との写真が納められている。……もっともこの中で生きている仲間は自分を含めて3人。 そして、その内の1人もここ数年連絡がとれない。元気にしているとよいのだが…… 承太郎は感慨深く写真を手に取り見るとまたテーブルの上においた。 「やれやれ………『吸血鬼』か……」 『吸血鬼』…古代の石仮面が作り出す恐るべき怪物。身体...
  • 弟一訓 魔法先生に悪い奴はいない
    アレ?なんだコレ 空が真っ黒だ 「銀さん、しっかり!」「銀ちゃん!生きてるアルカ!!」 アレ? 真っ黒なのは俺・・・じゃねーな 「銀の字、生きてっか!」「ワン!ワンワオン!!」 アレ? なんで俺こんなところで寝てるんだっけ 「しっかりしてください!大丈夫ですか!?」 アレ? こんなん前もなかったっけ? アレ? というか君誰? 葱魂 弟一訓 魔法先生に悪い奴はいない この濁った目をした銀髪で天然パーマの男、坂田銀時にとってこの日は自分の万事屋「万事屋銀ちゃん」を開いてから何度目かの大騒動の日であった。 彼のこの日の騒動は前日に彼の万事屋の従業員である神楽が、たまと名づけたゴミ捨て場に捨てられていた機械(からくり)人形、芙蓉零号機の頭部を拾いことから始まった。 芙蓉零号機は科学者林流山が自らの一人娘、芙蓉のために作り、彼女の死後流山が彼女を「...
  • ネギま!GT 復讐鬼ベビー編
    【概要】 魔法先生ネギま!にドラゴンボールGTの設定を脚色して加えた作品。 何者かによって作り出された人工寄生生命体ベビーが次々に麻帆良学園3-Aの生徒に寄生して支配していく。 はたしてネギと明日菜は強敵ベビーに打ち勝つ事が出きるのだろうか? 一話 二話 其之三 其之四 其之五
  • ―プロローグ―
    暗い、暗い、闇の中、その身を事象と化した一人の吸血鬼は、ある物に出会った。 禍々しく黒く濁ったそれを、吸血鬼は迷わず取り込んだ。 自らに漲る魔力を感じ、吸血鬼は甲高い笑い声をあげる。 そして吸血鬼は、自らを更に強力な物にするために、次の餌場を目指した。 餌場の名は麻帆良、吸血鬼はこれから起こるであろう惨劇に歓喜する。 かくして、宴の幕は開き、役者の登場を待つ ―ネギま!VS.TYPE-MOON― プロローグ1 「よぉ、マスター」 聞きなれた、しかしもう聞く事は無い筈の声に、バゼット・フラガ・マクレミッツは振り返る。 「よっ、もう会う事は無いと思ってたんだがな」 振り向いた先には、相変わらずのどこか野卑な笑顔を浮かべた、繰り返される四日間を共に歩んだ元パートナーの姿があった。 「アヴェンジャー…あなた、どうして?どうやって?」 「いやー、あんたが俺を左腕に...
  • 相棒 Seazon Negi
    テレビ朝日で放送中(2007年1月現在)の刑事ドラマ相棒と魔法先生ネギま!のクロスオーバー。 【登場人物】 杉下右京 警視庁にある特命係(通称人材の墓場)の室長。 ずば抜けた洞察力と推理力を持つが何を考えているのかよく分からない節がある。 また頭が切れ過ぎるため警察関係者には彼の事を快く思わない者も多い。 一見非力そうに見えるが実は剣の達人であり亀山ほどではないが体力もある。 疑問に思った事はとことん追求しないと気がすまない性質でそれが災いして一般人にも嫌われる事が多々あるが本人は気にしていない様子。 積極的に人付き合いをするタイプではないが同僚の亀山とは別れた妻の店でよく飲んでいる。 亀山薫 警視庁特命係勤務の刑事で右京の相棒。 元々は捜査一課に居たのだが犯人の人質になるという失態を晒し捜査一課から人材の墓場特命係に島流しされる。 頭がいいとは言...
  • 第二訓 人の悪口にはしっぺ返しが来るから気を付けろ
    「―ということじゃ」 「何が『―ということじゃ』だタコジジイィィィィ!!!」 「タコジジイィィィィ!!!」 「誰がタコジジイじゃァァァァ!!!」 「命の恩人に何やってんだアンタはァァァ!!」 今僕、ネギ・スプリングフィールドの目の前ではなんと言ったらいいのか分からない光景が広がっています。 今日の夜、学校の見回りをしていた僕は世界樹の方から光が見えたので言ってみると、そこには木で出来た戦車のようなものがあって、中にはお爺さんと20代後半ほどの人、僕より5,6歳ほど年上の人の3人の男の人に、 明日菜さんと同じぐらいの年の女の子が1人、あと豹と同じぐらいの大きさの白い犬の計4人と1匹が気絶していました。 僕はとりあえず20代後半ほどの人-後に聞いた名前は坂田銀時さん-がひどいケガをしていたので応急処置として治癒の魔法をかけた後、 一番初めに気が付いた僕より...
  • キバってネギま 第一話
    「ここが麻帆良学園か…ちょっと大きすぎない。」 「これが学園ってこんなんよく建てられたな。」  そこへ、学園の中からお爺さんが出てきた。 「君がここに教師をしに来た奴じゃな」 「おいおい、もうファンガイアが出てきたぜ。しかもヌラリヒョンオルフェノクだ。」 「いや、オルフェノクはファンガイアじゃないし。」 「わしはオルフェノクやらファンガイアやらでもなーーーーい。」 「じゃあ誰。」 「わしはここの校長じゃ。」 「す、すみませんでした。つい…」 「いやいや。良いですから。それより、あなたのクラスに案内しましょう。」 「はっ、はい。わかりました。」
  • 第1話「特命係召喚される」
    「さぁ亀山君の番ですよ?」 「ちょっと待ってくださいねぇ……右京さんも危ない積み方するな~」 二人の男が向かい合わせに座り、マッチ棒を積み上げて遊んでいた。 右京と呼ばれた男はラインの入った洒落た感じのYシャツと薄くラインの入った濃い灰色のズボンを身に付けていた。 今時では珍しくベルトをせずにサスペンダーをしている。 髪は撫で付けており、穏やかそうな顔立ちで、フレームの丸い眼鏡が右京の穏やかさをより引き立てているように見えた。 右京に亀山と呼ばれた男は背が高く、人当たりのよさそうな、しかしどこかやんちゃそうな顔立ちをしていた。 服装はカーキ色のフライトジャケット、Tシャツ、カーゴパンツと非常にラフできちんとした身なりの右京とは対照的であった。 「こう……いやこうか……あぁ~」 亀山がうず高く積み上げられ、今にもバランスを崩しそうなマッチの塔に...
  • <1th down エースとシスター>
    「あ~疲れた…。」 ラフな格好にボーイッシュな髪型の少女は溜息混じりに呟いた。彼女の名は春日美空。 好きなものは短距離走、いたずら。嫌いなものは神父のお話し、じっとしてること。 麻帆良学園女子中等部3-Aの生徒で陸上部所属のシスターである。 「文句言ワナイ…。」 美空に肩車をしてもらっている色黒の少女はボソボソと喋った。彼女の名はココネ。 麻帆良学園初等部に所属しているらしく、彼女もまたシスターである。 二人は現在東京にいる。何故かというと二人は仕事で来ていた。実は彼女達は魔法生徒である。 魔法協会の東京支部に資料を届けるという簡単な任務を任されたのだ。 「まったく…シャークティーも人使い荒いっスよ。自分で行けばいいのに…。」 任務も無事終わりとりあえずブラブラと歩きながら愚痴を吐く美空。 「それにしても凄い人ごみっスねぇ…見て...
  • 龍宮真名無頼控
     気が付けば、仲秋。  あれだけ江戸で歌いつづけた蝉も少しずつ静かになりつつあり、季節は秋へと移ろうとしていた。  時は未の刻。どこかの小路を刀を帯びた浪人者が歩いていく。  名は龍宮真名。歳はまだ若く。輪郭もすっきりとした顔立ちである。しかし、小股の切れ上がった女と呼ぶには憚られる。どこかこの端正な顔立ちにも影が付きまとっているように見えた。 ――ここか。  何処まで歩いたであろうか、真名はようやく歩を止めると、自らの正面――暗闇の中に移る武家屋敷を見つめた。  そして、辺りを見廻し、人気が無い事を確認すると、塀を踏み越えて内部に進入していった。 ――寝静まっているのか、物音一つしない。  庭に降り立った真名に聞こえるのは自らの呼吸の音だけである。  真名は位置を確認しつつ、昼間に見た屋敷の構図を思い出しながら目当てとする場所に静かに進んでいった...
  • 「三年A組ディケイド先生」
    本編 ディケイドクロスまとめは劇場へ! 海東「…士!…死ぬな…!」 栄次郎「これが本当の麻帆良学園だったのか!」 鳴滝「正体を明かす時が来たなっ!チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」 夏海「私がディケイドを倒すっ!」 ネカネ「これがキバーラの真の姿よ。ウフフ…」 ユウスケ「お前が本当の士だったのか…!」 ???「世界は俺がもらう…!」 12月12日ロードショー 〔新番組〕 (マダオの声で) 主人公は、パパラッチ 主人公は、幽霊 主人公は、2人で1人の仮面ライダー! 新番組!仮面ライダーW! 学園長「学校行事が破綻し、生徒が未来に帰る。この学園ではよくあることだ」 さよ「幽霊と相乗りする勇気、あります?」 和美「半分力貸しなよ、相棒」 和美&さよ「「変身ッ!」」 和美&さよ『さあ、お前の罪を数えろ…!』 9月6日(...
  • 第3笛時間目 チサメがライバル
    話しはジャガー達が麻帆良に乗り込んだ時に遡る…。 高菜(…!!あれは…!No.1ネットアイドルの『ちう』!!) ちう(ん…?何だあいつ人の事ジロジロ見て。……あれ?どっかで見た気がするなぁ。どこだ?) 高菜(眼鏡を掛けて目立たないようにしてるけど私には全てお見通し!まずは一歩リードね!) ちう(どこだったけなぁ…。食堂のおばちゃんでもないし…。) 高菜(ここでどっちがNo.1かはっきりさせようじゃない…!)くいっ(親指を立て表出ろのジェスチャー) ちう(なんだあいつは…あんま変なのと関わりたくないんだが…しょうがない……。) ~教室の外~ ちう「な、何のようですか…?」 高菜「ふふふ、ここで会ったが百年目…忘れたとは言わせないわよ…。」 ちう「何の事ですか?私あなたと会った事なんて…」 高菜「とぼけてんじゃないわよ!私がNo.1...
  • 鉄人28号 白昼の麻帆良学園
    鉄人28号 白昼の残月と魔法先生ネギま!のクロスオーバー。 第0話「世界樹の廃墟弾」 第1話「遺物達の目覚め」 第2話「ライブ会場の危機」
  • ネギ×ネウロ
    「なんだ…つまらない」 夜の病院のように静まり返った地下の倉庫。 少年は紅く染まった自分の手を見つめながらつまらなそうに言葉を書き捨てた。 「こんなに人がいるのに中身は揃って普通。人間っていうのはつまらない生き物だね」 扉が開かれ、光が部屋に侵入していく。 「失礼します。」 そこに立っていたのは長い髪を二つに結び、色気のない紫色の服を着た長身の女性 女性は無表情で少年の元へ歩み寄っていく。 女性が歩く度、床がピチャピチャと音をたてる。 少年は子供のような笑みを浮かべ女性の方を向いた。 「また派手にやりましたね、サイ。どうします?中身は」 「いや、いいよ。どうせ最初から期待してなかったし、箱はいいや。」 サイと呼ばれた少年はつまらなそうな表情を浮かべ、部屋の扉へと歩いていった。 「サイ」 それを無表情で呼び止める女性 「ああ、なにか...
  • 第一話「被本塁打王-01」
     第一話「三年A組ディケイド先生」 麻帆良学園、学園長室…そこでこの学園の学園長は、あるひとりの教員を呼び出していた。 「高畑先生、これをどう思うかね。」 「どう…と言われましてもね、修学旅行が近いこの時期に、新しい教員なんて…。」 「いや、ちがうんじゃよ、この書類…昨日ここで仕事しとったら、いきなりオーロラみたいのがあらわれて、机の上に置かれてたんじゃよ。 しかも魔法の反応は何もなしじゃ。」 「……?どういうことなんです?」 「この男…明日やってくる“門矢 士”という教師…得体が知れない、というわけじゃよ。」 「ふむ…わかりました、ネギ君にも気を付けるよう伝えておきます。」 そのころ、麻帆良学園都市…今の時間はちょうど下校時間となっており、学園に通う生徒達が一斉に下校していた。 「あ、アキラ、一緒に帰ろうかー。」 「うん。」 麻帆良学園中等部三年の和...
  • 被本塁打王-01
     第一話「三年A組ディケイド先生」 麻帆良学園、学園長室…そこでこの学園の学園長は、あるひとりの教員を呼び出していた。 「高畑先生、これをどう思うかね。」 「どう…と言われましてもね、修学旅行が近いこの時期に、新しい教員なんて…。」 「いや、ちがうんじゃよ、この書類…昨日ここで仕事しとったら、いきなりオーロラみたいのがあらわれて、机の上に置かれてたんじゃよ。 しかも魔法の反応は何もなしじゃ。」 「……?どういうことなんです?」 「この男…明日やってくる“門矢 士”という教師…得体が知れない、というわけじゃよ。」 「ふむ…わかりました、ネギ君にも気を付けるよう伝えておきます。」 そのころ、麻帆良学園都市…今の時間はちょうど下校時間となっており、学園に通う生徒達が一斉に下校していた。 「あ、アキラ、一緒に帰ろうかー。」 「うん。」 ...
  • Scene.1開幕の夜
    Scene.1開幕の夜 ―ここはどこだろう? どこかはわからない、ただ闇の中にぽつんとスポットライトが中ったかのように明るい場所で彼女は目を覚ました。 「私は―…」 「目覚めたか、キャスター」 あまり抑揚の無い、とても聞き覚えのある声が、彼女、キャスターと呼ばれた女へ向けられた。 「―、宗一郎様?」 その名を口にした時、彼女の記憶は溢れ出る泉の様に甦った。 第五次聖杯戦争。自分のマスターを殺し、自らも消えようとしていた自分。葛木宗一郎との出会い。共に暮らす内に芽生えた恋心。敵のサーヴァントの襲撃。宗一郎の死。そして自分の死。 繰り返される四日間で甦った自分達。無限に続くかと思われた幸せな時間。そしてそれを失う事を承知で戦い、再度消滅した自分達。 「大丈夫か?」 ぶっきらぼうに宗一郎が尋ねる。だがキャスターはこの男なりに自分を心配しているのだということを判っていた。 ...
  • Scene3.魔女と福音と吸血鬼
    Scene.3魔女と福音と吸血姫 「佐々木小次郎、だと?」 目の前の、もう一人のアサシンと名乗った男を切り伏せ、佐々木小次郎と名乗った侍と対峙した三人の脳裏には、巌流島にて剣豪、宮元武蔵と戦い、敗れた侍、佐々木小次郎がの名が浮かぶ。 「如何にも。アサシンとでも佐々木小次郎とでも好きな方で呼んでくれて構わぬよ。付け足すなら、そなたらの脳裏に浮かんでいる剣豪、佐々木小次郎というのも一応、私という事になる」 三人の懐疑の視線を気にも留めず、飄々とした態度でアサシンが答える。 「むう、信じ難い事でござるな。江戸時代の剣豪が現代まで生きているとは、到底考えられぬでござるが…」 「いや、生きていた訳じゃないだろう」 楓の疑問に真名が答える。その表情は先ほどより幾分か険しくなっている。 「…冬木市聖杯戦争。神話や過去の英霊を召喚・使役し、願いを叶える聖杯を求める魔術...
  • 第0話「世界樹の廃墟弾」
    ここに一つの鉄の塊がある。 かつて鉄人28号と呼ばれたそれは、高度成長期の日本を支えた礎の様に、深い水の底で眠っている。 昭和から平成と呼ばれるようになった今でも、我々の事をその赤黒い瞳で見つめ続けている。 鉄人28号は数々の事件を金田正太郎と共に解決してきた。 これから目にするのは、正太郎と鉄人28号が解決してきた様々な事件のひとつである。 チリリリン…チリリリン…チリ、ガチャ 「もしもし、ああわしだ……なにぃ!!世界樹の大発光だと!!」 人々の心に深い傷跡を残した廃墟弾事件、その1ヵ月後にそれは起こった。 戦後10年、埼玉県麻帆良市にある巨大な樹木『世界樹』が突然の大発光を始めたのである。 それは22年周期で突然発光する摩訶不思議な樹木であった。 政府や科学者はこれを光ゴケの大量発生による自然現象であると一般市民に説明した。 しかしそれ...
  • 『空条承太郎!ネギ・スプリングフィールドに会う』その①
    ━━━僕が日本に来てから、はや4ヶ月近くがすぎた ━━━去年は サッカーのワールドカップの合同開催の    年とかで 日本や韓国の    マスコミは大さわぎだが    たいていのプレーヤーは 落ち着いている    気分では ないにしても    いつものようにプレーに集中、全力で練習をして    ワールドカップを迎えたそうだ ━━━ぼくの名前は―――(できたら…覚えて貰えるとうれしいです)     ネギ・スプリングフィールド (数えで) 10さい…    ぼくの場合は教師の正式採用と    これからの先生としての行動への期待と不安で    胸がいっぱいの4ヶ月だった    ……    生徒や学園を巻き込む    奇妙な事件に出会うまでは… 『空条承太郎!   ネギ・スプリングフィールドに会う...
  • 弟三訓 よその家の食事はやけにおいしく見える
    「銀さん、僕らこれからどうなるんでしょうか」 銀時と新八、神楽と源外に定春、そして彼らを送っていくネギが職員寮に向かう途中で、新八が銀時に話しかけた。 「オメーそりゃあ、とりあえず今のところ元の世界に返る方法が分かんねー以上なんとかこっちでやってくしかねーだろ」 と答える。 「とりあえずこっちの生活をエンジョイするアル」 「こっちで俺たちの世界に返る方法がわかればいいんだがなァ」 神楽と源外も新八に言う。 「あの、そのことなんですが・・・」 とネギが口を開く。 「どうしたネギ坊主、なんかいい甘い物の店でも知ってるのか」 「この事態にそんなこと言うわけねーだろアンタァァァ!!!」 「い、いや、元の世界に変える方法についてなんですけど、もしかしたら何か手がかりがあるかもしれない所があるんです」 新八のツッコミにビビリつつ、ネギは話を切り出す。 ...
  • ドリームバスターIN麻帆良市
      THe midnight of coolly dream ~涼やかな夢の夜~ 「ブレイブストーリー」・「模倣犯」の原作の著者、女流ミステリ作家宮部みゆきが2001年に最初に出版された、ファンタジーアクション、「ドリームバスター」と「ネギま!」のクロスオーバー作品。 D・B概要 本編 プロローグ 最初の悪夢 1 最初の悪夢 2 幕間 1 二晩目 1? いつまでも輝くべき?
  • Romancing Ne・Gi 3
    魔法先生ネギま!とロマンシング・サガ3のコラボ小説。 近日公開予定。 Romancing NeGi 3予告編
  • 「アーカード」
    ある晴れた夏の日の麻帆良学園、学園長室。 いつもと全く同じに見えるこの場所に、しかし明らかに異質な"それ"は居た。 「よく来てくれたのう。」 学園長が机の前に立つ"それ"に言う。 「元はと言えばこちらの不始末だ…………… それに、以前標的の足止めをしてくれた時の借りもある。まとめて返すのには丁度良い。」 "それ"は長髪の青年の姿をしていた。 しかし、この真夏の晴れた日に血のような真紅のロングコート、同色の帽子にサングラスという異様な服装。 極めつけはこの傍若無人な態度。 ここに他の人間が居ればこの態度を先ずたしなめたであろう。 「あれは偶然じゃったんじゃがのう。 まぁともかく、依頼を請けてくれた事に礼を言わせて貰おうかの。」 「状況を確認しよう。依頼内容はこの...
  • プロローグ
    薄汚れた大気の空を、プロペラがうゆゆゆゆゆゆゆんとかき混ぜる音で、計器類だらけの狭い操縦席は満たされていた。 「なぁ、マエストロ、外の稼動音が大きくなってきたぜ。だいぶ、安普請のポンコツになっちま―――」 「うるさいわい。だまって整備しておれ!」 イラついた低い声が室内に響き渡り、シェンはいつもどおり次の行動察する。 たぶん、マエストロが使用中のドライバーが、ドアから飛んでくるだろう。 そんでもって、壁に深いみぞをつくるだろう。ジジイがそんなことばっかやってっから、整備することになるンだぜ? もちろん彼がヒラリと避けたためにそのとおりになる。 彼らの日常のジャック・イン前の出来事だ。 ペグソンがBNを見つけたために、ロッジのお達しでジャック・インの命がかかり、準備を始めている。 シェンは、そんな状態でシップの四角い窓をコッソリと覗き込む。 ミクバ市の...
  • ヘルボーイ
    日本極東の島国・・・俺達はくせぇ野朗共を追ってこんな所に居る。 学園長  「お~お、来たかね、超常現象調査局の面々」 ???  「なんでこんなとこに来なくちゃいけねぇんだ?」 ???  「口が過ぎるぞ!私はブルームです、彼は・・・」 ???  「ヘルボーイだ、レッドって呼んでくれ」 学園長  「ブルーム教授それからレッド、して事態は深刻なので?」 ブルーム 「悪魔達がこの麻帆良市内に20匹、いずれも強力な悪魔です」 ヘルボーイ「で俺達がそいつ等とダンスパーティーしに来たって訳だ」 学園長  「これは大変失礼なんだが・・・・・・彼も悪魔なのでは?」 ブルーム 「ご安心を彼は人間として育てられ人間として生きたいと願っております」 学園長  「分かりました・・・あなた方のパートナーを紹介しましょう、入りなさい」 学園長室のドアが開くと背の小...
  • 『空条承太郎!ネギ・スプリングフィールドに会う』その②
    『空条承太郎     ネギ・スプリングフィールドに会う!』 その② ━━━少し前 ネギがいないログハウスに不機嫌なうなり声が響く 声の主はエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル……「人形使い」「闇の福音」「不死の魔法使い」など様々な二つ名を持つ、自称『最強無敵の悪の魔法使い』のロリ吸血鬼だ。 「ええい!  ぼーやはいつまで待たせる気なんだ!  ……………弟子の分際で私をこんなに待たせおって……っ」 ネギがまだ来ないことにそうとう苛立っているらしく、ログハウスの中をうろうろと歩き回っている。 理由は修行に遅れて来ることへの苛立ちだけではないかもしれないが…… 「…そんなにネギ先生が待ち遠しいのですか? マスター」 そんな彼女をマスターと呼ぶ少女(?)…茶々丸がいる。 一見しただけではそうとはわからないが、 ...
  • 第零話 プロローグ
     駅より近く、辺りを一望出来る、且つコンビニも直ぐ其処にあるという立地条件の良いビル。その中にとある探偵事務所が入っている。その名前は 桂木弥子探偵事務所と言い、その手の者にはそれなりに知られた事務所だ。  そして、その事務所の中で一人の少女がソファーに腰掛け数学の問題集とにらめっこを続けている。既にページにかけた指が動きを止めてから随分 と時間が経っていた。何度も右手でペンを回しているが、だからと言って脳の回転が速くなる訳でもないらしく、徐々に雑になるその動きは本人の苛 立ちを象徴するには十分すぎる程であった。 「あーやっぱり無理。後で叶絵にでも教えてもらおう」  物言わぬ本と対峙する事更に数十分、少女はとうとうギブアップ宣言をして正面のテーブルに突っ伏す。そしてスカートのポケットから携帯を取り 出して、電話帳の欄を眺めだした。 「どうしたヤコよ。助けてほ...
  • 第一話 始まり
     麻帆良学園理事長、近衛近右衛門は頭を悩ませていた。  突然やって来た、桂木弥子と名乗る探偵と、その助手だと言うネウロという男がその原因であった。 「この学園で起こっている事件を調査したいのじゃな」 「ええ。先生のところに先日メールが届きまして。是非とも協力を、と」  勿論、ネウロの言うメールが来たというのはこの学園に入る為の嘘だ。しかし、いかにもそれらしい印刷物を、丁寧な言葉と共に彼は 突きつけている。近右衛門は顔を強張らせてじっとそれを見続ける。ちなみにネウロのいう先生、というのは弥子の事で、普段は彼が魔 人である事、弥子がただの傀儡である事をばれないようにする為のカモフラージュだ。  そして、ネウロの隣で二人のやり取りを眺めていた弥子は、理事長室に入る直前に彼が言った言葉を思い出す。この学園には当初の目 的であった謎以外にも別の謎がある、という言葉を。...
  • Scene.4サーヴァント八人八色
    Scene.4サーヴァント八人八色 アーチャーの場合 「さて、まずは現状を把握しなくてはな」 鬱蒼と茂る木々の中で一際高い木のてっぺんに立ちながら、赤い外衣に身を包んだ男、アーチャーが呟く。 数分前、彼がここに飛ばされる前の状況を回想する。皆が寝静まった頃、彼は何時もの様に屋根で月を見ていた。 今日という日が終わり、日付が明日へと変わる刹那、突如として彼を魔力の奔流が襲った。何が起こったのか理解する間もなく、アーチャーはこの場所へと飛ばされていた。 「この区域に張られている結界のせいか隷呪も発動しないようだな。さて、どうしたものか」 月を見上げ、アーチャーは思案する。ふと、数キロ先をも見渡せる弓兵の目が一人の少年の姿を捉えた。 「あれは…?」 アーチャーの目線がその少年の背中に背負っている杖へと移る。 「魔術師か?なら話は早そうだな」 そう呟くと、アーチャーはその少年...
  • Episode 1「眠っていた赤狐」
    裕奈は部屋の二段ベットの二段目のベットで 目が覚めた、 窓からは朝日が差、 鳥の囀りが聞こえる、下を見ると 同じ部屋に住んでいる裕奈と同じぐらいの 少女がトーストをくえて テレビを見ていた、 「おはよー。」裕奈が少女にそう言うと、 少女は裕奈の方を向いて「おはよー、裕奈。」 と返事をした、 彼女は和泉亜子、 男子中等部サッカー部に所属しており、 アルビノを思わせる薄い水色の髪と 赤い目が特徴である、 裕奈と同じ部屋に 暮らしていて、裕奈とは仲良しである、 ここは麻帆良学園の女子寮、 生徒のほとんどは寮に住み、 寮から学校へ 来ている、当然の事ながら男子寮も存在するが この辺は女子高エリアなのでこの近くには 無い、裕奈は バスケ部に所属している、 銃が好きなごく普通の女子中学生だ、 しかし最近はさっきのような夢を見るのが 悩みである、 最初に...
  • 第1笛時間目 ジャガー先生は笛使い!?
    いつもの笛科の教室にいつものメンバー。ジャガーは教卓の上に寝そべり、ピヨ彦は読書。 ハマーは鏡を覗き、高菜はパソコンを開き、しゃっくはどうしていいか分らず、ただ机に座っている。 そんないつもの風景。そして次のジャガーの一言でいつも通りドタバタが始まる…。 ジャガー「……ほしい。(ぼそっ)」 ピヨ彦 「ん?ジャガーさん何か言った?」 ジャガー「生徒がもっと欲しいぞコノヤロー!」 ―ドゴォ! ハマー 「メッサー!!」 ピヨ彦 (なんでハマーさん殴ったんだー!?) がびーん! ジャガー「俺は考えた!何故この笛科がこんなにだらけているのか…。それは生徒がいないからだ。緊張感がたりんぞ!チミタチィ!」 ピヨ彦 「てゆーかジャガーさんが授業しないからでしょ…。」 ジャガー「バッカモーん!!」 ―ドゴォ! ハマー 「ヘブチ...
  • Scene2.月下の邂逅
    Scene.2月下の邂逅 夜の闇に異形の唸りが響く。 麻帆良女子校エリアの一角に、黒い獣達が殺到する。その数15体、その獣達は三人の少女を取り囲んでいた。 「ふむ、先ほどの倍はいるようでござるな」 その中の一人、長身の細目の少女、長瀬楓は自分達の周囲に転がっている、先ほどまで獣だった、黒い残骸を見やる。 長瀬楓、龍宮真名、桜咲刹那の三名の仕事は比較的速くケリが着いていた。そして帰路に着こうとしたその時、三人は強大な何かを感じた。 話し合いの末、その異常を近場に住んでいるエヴァンジェリンに知らせようとしていた矢先に、五体の獣と遭遇した。 正直な所、その獣自体の能力はそんなに厄介な物では無かった。只二つの事を除けば。 一つ目は仲間を呼び、数の暴力で押し寄せるという点。 獣の断末魔の呼応するかのように、周囲から甲高い唸りが上がる。気づけば回りには、真っ赤な双眸を爛々と輝かせた...
  • <2th down 悪魔とシスター>
    「この糞チビ!試合控えてるのに無茶してんじゃねー!!」 「ヒーー!!スイマセン!仕方がなかったんです!」 出るや否やいきなり罵声を浴びせるヒル魔という少年。逆立った金髪、釣り目、裂けた口元。それを見た美空の第一印象は…。 (悪魔…?) 「おい糞チビ、ちょっと立ってみろ。」 「え?あ、はい…。」 ――ズキンッ!! 「あぐ…!」 「だ、大丈夫!?」 言われて立とうとするセナだがやはり足の激痛に立つことさえままならなかった。 「チッ!不味いな…。とりあえずタクシー呼んで…」 「そんな暇ねぇっスよ!私が担いで行くよ!」 「何言ってやがる!そんな事…」 ヒル魔が止めようとした時美空は既にセナを担ぎ走っていた。 「待ちやがれ!この糞ショートヘアー!」 人を担いで行くなんて無謀だ。普通は車のを呼んだほうが速く付く。そう思いヒル魔は止...
  • 分類不可
    木乃香「土とか……食ってみるか」 刹那 「何言ってんですかお嬢様!?故郷の京都が懐かしくなって脳に蛆でも沸いたんですか!?」 木乃香「うちにはインパクトが足りない気がすんねん」 刹那 「いやだからって何で土を食べるんですか!?普通引きますよ!と言うか私は引きますよ!?」 木乃香「でもせっちゃんには背中から羽根が出て物凄いインパクトがあったやん、うちにはそういうインパクトが足りない気がすんねん」 刹那 「はぁ……あっ!明日菜さん」 明日菜「やっほー木乃香、刹那さん」 刹那 「明日菜さんそれは?」 明日菜「ああタカミチ先生から貰った海苔よ」 刹那 「へぇ~これはいい海苔ですね」 木乃香「うちにも見せて♪……のぉぉぉぉぉりぃぃぃぃぃじゃねぇかぁ!!!!!!!!!『ゴッ!!』」(刹那に頭突き) 刹那 「海苔ですけど~!!」(額から出血) 木乃香「こん...
  • Episode 1「眠っていた赤狐」Part2
    ピッ ソリッドが電話に出る。 「ソリッドさん、この前聞けなかった事なんですが。」 とネギ 「なんだ?一体。」とソリッド 「その『PEACH MOON』ってどんな組織なんですか?」 とネギがソリッドに質問をした。 「ああ、良くは分からないが、 メタルギアと関係しているのはたしかだ。」 とソリッドが質問に答えた。 「・・・そうですか。」とネギ 「聞きたい事はそれだけか?」とソリッド 「あ、いえ、その組織が動く日とか分かりませんか?」 とネギが再び質問をした。 「それなら昨日情報があった、今日の夜らしい。」 とソリッドが答えた。 「今日ですか?」とネギ 「ああ、本当かどうかは分からんがな。 とりあえず警戒だけはしといた方が良さそうだ。」 とソリッドがネギに警戒をするように言っておいた。 「分かりました。何時でも動ける ようにしますね。ではまた。」 ネギ...
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