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企画第2弾:台本 - (2011/09/06 (火) 18:47:33) の編集履歴(バックアップ)


AMCのチカラ

ゆるゆりパロ

一同「くっうきー!」
「はーい!○○はっじま(ry」

  • アトリエにて
(鍋で何か煮ているマツモト)
(ギガ、マツモトの後ろから声をかける)
マツモト「ねるねるねるねは・・・・練れば練るほど色が変わって・・・」
ギガ 「マツモトサン、キョウハナニヲレンキンシテルノデスカ」
マツモト 「ああ、昨日師匠から新しいアイテムのレシピが届いたんだ。なんでも二日酔いに効くアイテムらしい」
マツモト 「あと、一緒にこんなの届いたんだけどなにこれ」
(机の上にイカ娘帽子)
ギガ 「ワカリカネマス。ナニカノレンキンジュツノアイテムデショウカ」
マツモト 「正直あの師匠の考えてることはよくわからん」
ギガ 「キョウモキョウトテレンキンジュツ。マイニチセイガデマスネ」
(マツモト振り返りながら、視線の先にはナンシー)
ナンシー「」
マツモト 「ま、一人前の錬金術師になるって、決めたからな・・・」

  • 回想
(部屋でだらだらしてるマツモト)
マツモト 「あー チーズ蒸しパンになりたい」
(バーンって、ドア開けてギガが部屋に飛び込んでくる)
(息を整えるギガ)
マツモト 「お隣の錬金術師に作られたロボットの(正式名称)さんじゃないか。ロボットなのに疲れるんだ、完成度たけーな」
ギガ 「マツモトさん!大変だ!君の妹さんが!!!」
マツモト「なに!?」
(場面転換)
(目の前に人形)
マツモト 「これが、ナンシーだって・・・」
ギガ 「悪い錬金じゅ……もとい悪い魔法使いってやつの仕業なんだ」
マツモト 「なんだって、それは本当かい」
ギガ 「ええ、実験と称して姿を変えてみたら戻せなくなってしまったのです」
ナンシー「(しゃべれる言葉を話す)」
マツモト 「そんな、ひどいよ。こんなのってないよ」
(崩れ落ちるマツモト)
ギガ 「助けることができる方法がひとつだけあります」
マツモト 「それは……」
ギガ 「それは……メソ…ゲフンゲフン、師匠と契約して錬金術師になってよ」
マツモト 「ん?今メソって…いやそれよりも師匠ってお隣のうさんくせえ錬金術師のことか?」
ギガ 「はい。そして錬金術の至宝『賢者の石』のみが彼女を元の姿に戻せます」
マツモト 「じ、じゃあ。お隣の錬金術師にお願いして」
ギガ 「賢者の石の錬成には対象者本人、もしくはその血縁の錬成陣が必要なんです」
マツモト「つまりどういうことだってばよ?」
ギガ 「つまりマツモトさんが錬金術師となって賢者の石を作るしか妹さんを助ける方法はないのです」
マツモト 「な、なんだってー」
ギガ 「なりますか?なりませんか?」
マツモト 「やってやるよ。ナンシーのためならなんだってしてやる!」

  • アトリエにて
マツモト   「あれから1週間。まったく成長していない……」
マツモト 「ところで、ギガ。お前回想シーンだとごくごく普通にしゃべってなかったか」
ギガ 「ソンナコトナイデスヨ」
マツモト 「ならいいけど。っと、そろそろ時間だな。最後にお味噌を溶いて……」
マツモト 「できた!」(効果音)<テッテレー
マツモト 「って、ただの味噌汁じゃねーか!!!」
ギガ 「(レシピをみながら)タダノミソシルデハアリマセン。フツカヨイニキクヨウシジミがハイゴウサレテイマス」
マツモト 「そういうのいいから」
マツモト 「はぁ、また騙された。いったいいつになったら賢者の石が作れるんだ」
ギガ 「ミチハトオイデスネ」
マツモト「やれやれ…ってあれ?あの帽子はどこいった?」
ギガ「ボウシデスカ?」
マツモト「ほら、あのイカみたいな」
ガラガラ
(イカ娘帽子をかぶってる師匠)
師匠 「せーぞーんせんりゃくーーーーーーーーでゲソ」

挿入歌:ROCK OVER JAPAN
アニメ映像に乗算合成

師匠「いまーじーん! きっと何者にもなれないお前たちに告げる」
マ&ギ 「あれっ?あれっ?あれえええええええっ!?」
師匠「賢者の石を手に入れるのだ」
マツモト 「・・・っていうか師匠じゃん。びっくりしたーテンション下がったわ」
ギガ「あ、膝かゆいな・・・かゆい・・・かゆいわー」
師匠「賢者の(ry・・・ってちょいちょいちょい!ちょっと待って、BGMもちょっととめて」
BGMストップ
師匠「君たち、ちょっと態度悪くない?ちょっと」
マツモト「だって」
ギガ「ねぇ」
マツモト「あ、また普通にしゃべってる」
師匠「結構がんばったんだよ、君らのために。ほらーこの背景。結構すごい術なんだよこれ?うん?」
マツモト「えーだってこれ・・・」
壁を押すと背景が倒れる(エフェクトで何とかなるかも)
マツモト「書き割りやん」
師匠「よくぞ見破ったぞマツモトよ!」
マツモト「急に威厳出しちゃったな」
師匠「マツモトよ、賢者の石の素材を集めるのだ」
マツモト「そんなこといわれても・・・手がかりも無いし」
師匠「この町から西に行ったところに○○という塔がある。そこに住んでいるコニシ三兄弟が賢者の石の素材を持っているという情報が入ったのだ」
マツモト「ソースは?」
師匠「見てほらこのつぶやき。これこれ」

aniki_kei 三兄弟の長男
うわー賢者の石の素材手に入ったわー錬金術師にばれたらやばくね?(笑)
20分前

マツモト「本人が失言してるじゃねーか!」

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aniki_kei 三兄弟の長男
@Si_Show マジですよ。この輝きは多分マジですよ。
10分前
Si_Show 錬金術3段
@aniki_kei 本当ですか!?うらやましいです><
12分前

マツモト「お前が聞いてるじゃねーか!っていうか錬金術師って認識されてなくね!?突っ込みきれないよ!」
師匠「マツモトよ!○○の塔へ行き賢者の石の素材を手に入れるのだ!」(フェードアウト
マツモト「うわ消えた・・・相変わらず無駄に術使うな・・・」
     「ま、仕方ない賢者の石のため・・・行くか!」
ギガ「・・・」
マツモト「お前いつまで膝かいてるんだよ!」

SYD

どどんっ!ピッピッピッ!ピッピッピッ!
「」
「」

OP


提供


CM


Aパート


  • 勇者パート1
  • 錬金術師パート1
  • 勇者パート2

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Bパート

  • 錬金術師パート2
  • 勇者パート3
  • 錬金術師パート3
  • 勇者パート4

ED

  • 錬金術師パート4

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