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ルール - (2018/05/06 (日) 03:36:38) の編集履歴(バックアップ)
ターンの流れ
･ 平日パート（朝）
授業をします。あんこ形式で進行し、それに沿ったイベントなどを挿入します。また授業を受けている生徒とのコミュが入ります
･ 平日パート(夕)
コミュニケーションをとったり、研究したりします。こちらで用意した行動案のほか、安価でも募ろうと思います
･ 休日パート
朝夕ともにコミュや研究に使えるほか、行動案に丸一日使うものが表示されます。
ＥＤの条件
1.【任期である3年を満了後、各勢力の貢献度や好感度に応じたエンディングを迎える】
今のところこれを想定しています
ただし、昇進することで任期を撤廃することもできます。
この場合、勢力や異性の貢献度、好感度をカンストさせることでEDを迎えます。
2.【スカウトや解雇などで任期満了前に大学を出る】
これもED条件です。スカウトの場合、要望が多ければ続編が出るかもしれません
3.【死ぬ】
デッドエンドです。これは数回までは軽めのペナルティ付きでコンティニューできますが、
「詰んだ」場合やその死に重大な意味がある場合などはその限りではありません。
ステータス解説
･ 【HP】：体力です。行動に応じて減少していき、休むと回復します。
･ 【LP】：生命力です。HPが0以下の時に行動したり、後遺症の残る大けがや病気などに見舞われたりすると減少します。
0になると死んでしまう上に原則として回復しないので、無理は禁物です。
･ 【魅力】：顔の良し悪し、身だしなみ、態度などで総合的に判断されています。高ければ高いほど他人の好感度が上がりやすくなります。
･ 【知力】：頭の良さや知識量を表します。高いほど高度な授業ができるでしょう。自然科学部では必須技能です。
･ 【体力】：高いほどHPとLPが減りにくくなります。何をするにも体が資本です。鍛えて損はないでしょう。
･ 【統率】：主に軍略の才能を表しますが、大人数に意思を伝達するにはある程度の数値がが必要です。士官学校では必須技能です。
･ 【魔力】：魔術の才能を表しますが、低いのにスキルでカバーしてくる変態もいるので参考程度に考えましょう。魔術学部では必須技能です。
･ 【幸運】：運の良さを表します。原則増減しませんが、アイテムや魔術など例外もあります。高いと判定で有利に働くでしょう。
･ 【スキル】：読んで字のごとく、本人の特技などを表します。スタータスの差をひっくり返す強力なものも多いので気を付けましょう。
･ 【ボーナスポイント】：訓練などでたまに手に入るポイントで、ステータスに自由に割り振ることができます。
･ 1-29G：諦めたら？ 30-39F：子供レベル 40-49E：微妙 50-59D：まあまあ 60-69C：優秀 70-79B：世界水準80-99A：英雄級 100～S：規格外
課題・問題
･ 展開次第では、「〇〇をしろ」といった形で課題や問題が発生することがあります。
そういったときは夕方や休日に「仕事を進める」といった具合のコマンドを作ります
(例)※本来は研究にも進行度が記載されますが、今回は省略しています。
1.研究を進める
2.コミュ（名前も記載のこと）
3.中間テストの問題を作れ！ 期限：第7週終了まで
進行度：【知力】0/500 のこり500 【指導力】0/500 のこり500
このようなコマンドが表示されます。
これを選択すると、表示された能力+1D100の進行度が追加されます。
（例）【知力】A 【1D100:34】+50進行度を獲得
【指導力】F 【1D100:46】+5進行度を獲得
期限までに進行度をのこりゼロ以下にすれば達成です。達成できなくても、最初の数回は助け舟が入ります。
課題をこなしていくと、各分野への貢献度がたまります。（例）のテストだと、「大学」への貢献度が上がります。
また、進行度は目標値を超えて上げることができます。【目標値の1.5倍】を上回ると種々のボーナスがかかります。
進行度が複数項目ある課題は、【全ての項目が1.5倍】 【一部項目が1.5倍】 【1.5倍なしで達成】 【達成できず】の四段階で評価されます。
行動選択は【安価一発】を予定しています。祈りましょう。
新好感度システム
1.個別コミュ以外で選んだキャラの好感度が上がりにくくなる
1D6が1D4に、1D4が1D3に、魅力補正の5→3が3→1に、等
2.好感度の伸びが「99」で一旦ストップする
3.そこからキャラ個別の条件を満たすと100に到達し、同性なら【信頼】、異性なら【恋慕】状態になる。
4.さらに【恋慕】状態から条件を満たすと告白イベントが発生する。発生条件を満たしたキャラが複数存在する場合、イベントが連鎖する。
出世について
･ 貢献度を一定以上にためて24の倍数の週になると、あなたは出世します。
出世すると【魅力】や【指導力】が増える、【助手】が雇えるようになる、研究室の予算が増えるなどの利点があります。
階級は以下の通りです（上に行くほど偉くなります）。あくまでファンタジー世界ですから、現実との齟齬は気にしないでください。
･ 教授
先生様です。権力による【魅力】【指導力】への補正を最大限得られます。
･ 准教授
研究室に助手を1人置くことができます。【魅力】が少し上がります。
･ 講師
あなたは現在この階級にいます（厳密には専任講師なので常勤です）。某大学の例に倣い3年契約です。
･ 助手
実は教授推薦ルートで20代の場合助手スタートの可能性がありました。教授か准教授のもとに配属されます。
