出現
☆7 | ☆6 | ☆5 | ☆4 | ☆3 | ☆2 | ☆1 |
○ | 恒常 | 恒常 |
開催期間
回数 | 開催期間 |
1回目 | 2025/5/23 9:00 〜 2025/5/26 8:59 |
2回目 | 2025/5/30 9:00 〜 2025/6/2 8:59 |
行動
通常行動
これにより終盤の攻撃はさらに苛烈になるため注意。
技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
じしん | 物理じめん100 | テラス&元タイプ一致技のため威力×2 グラスフィールド下では半減 |
どくづき | 物理どく80 | 30%で相手を毒状態にする |
アクアブレイク | 物理みず85 | 20%で相手の防御1段階低下 |
ほのおのキバ | 物理ほのお65 | 命中95 10%で相手を火傷状態にする&10%で相手を怯ませる |
全体行動
発動条件 | 技名 | 種別タイプ威力 | 備考 |
時間99% | ワイドブレイカー | 物理ドラゴン60 | 元タイプ一致技のため威力×1.5 全体攻撃(与ダメージ75%) 100%で相手の攻撃を1段階低下 |
時間76% | 弱体解除 | ||
時間75% | つるぎのまい | 変化 | 自身の攻撃を2段階上昇 |
時間55% | つるぎのまい | 変化 | 自身の攻撃を2段階上昇 |
HP60% | 強化解除 | ||
HP40% | 弱体解除 |
シールド
シールド耐久 | 発動条件 | |
35% | 発動時間 | 残り90% |
発動体力 | 残り95% |
ステータス
実数値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 |
8925 | 296 | 226 | 176 | 206 | 264 |
特性
特性 | 分類 | 備考 |
さめはだ | 隠れ特性 | 直接攻撃を受けたとき、相手に最大HPの1/8のダメージを与える |
テラスタル
タイプ | 備考 |
じめん | 第1,2回開催時 |
解説
600族の最強レイドボス第5弾。
特に搦め手は使ってこず、技範囲も元タイプ&テラス一致技である高火力のじしんと、追加効果が少し厄介な3種の不一致補完技で多くのポケモンに高火力が出せるようになっている。
1/8のダメージを考慮に入れた上で攻略すること。
【注意点①つるぎのまい×2】
特に1回目は弱体解除の直後かつほぼ確実にシールド中のため、無対策では一気に火力が上がったガブリアスに押し負けることも。
幸い、開幕後からシールド展開までに1,2回行動することが出来るため、ソロの場合はその間にちょうはつを入れることで1回目のつるぎのまいは封殺できる(マルチだと不安定なため非推奨)。
1回目のつるぎのまい後は終盤まで弱体解除はないため、攻撃ランクを下げたり火傷にすることで2回目のつるぎのまいの脅威を大きく減らせる。
【注意点②技範囲】
等倍じしんの火力は他のすべての技の2倍抜群以上の火力が出るため、タイプ相性以外も注意。
撃たれる技の追加効果が厄介な場合はおんみつマントで無効化するか、半減実で撃たれる技をコントロールすることを推奨。
グラスフィールドでじしんを半減できるが、その場合違う技を使われて追加効果を受けるといったことが起こる可能性がある点は留意すること。
上記の通り、じしんの火力は他の技の2倍以上なため他の技が等倍の場合は問題ない。
【最強ガブリアスの弱点】
抜群で殴れば思いのほか大きく削れる。
攻撃ランクの低下、火傷、リフレクター等で相手の火力を大きく下げられる。
対策ポケモン・戦術
ソロ
また、ガブリアスの火力上昇手段が2回のつるぎのまいのみであり、いかく持ちNPCが居れば難易度は大きく低下する。
いかく持ちNPCに依存せずにある程度安定してクリアできるのは以下で紹介するポケモン。
特にマナフィとアルセウスは負け筋がほぼなく、攻略が早いためおススメ。
マナフィ
努力値:B140 C252 S116(ガブリアス抜き)
特性:うるおいボディ
テラスタイプ:みず
持ち物:かいがらのすず
技:なみのり、ほたるび、ひやみず、くろいきり
- ①開幕直後になみのりを連打して応援を永続化しつつ瀕死になる。
- 最低限防御応援は永続化させ、余裕があれば攻撃応援の永続化も狙う。
- いかくNPCが居ることで被ダメージが減り永続化に手間取っている場合、既にテラスタル可能な状況なら、くろいきりでガブリアスの攻撃低下をリセットするのも選択肢。
- NPCによってなかなか瀕死になれずに1度目のつるぎのまいを使われた場合、ガブリアスの火力上昇を利用してこのタイミングで永続化を狙い、復活後にくろいきりを使う(③へ)。
状況次第ではくろいきりを使うまでに2回目のつるぎのまいを待ってもよいが、NPCにいかく持ちやオリーヴァが居る場合は待たなくても特に問題ない。- ②復活後、1回目のつるぎのまいを待ってくろいきりでガブリアスの攻撃上昇をリセットする。
- ③テラスタルが溜まるまでひやみずを使い、その後にほたるびを1度積む。
- 急所によってほたるびを積む余裕がなくなった場合はもう1度瀕死になってHPをリセットするか、回復応援でHPが多く回復できることに賭けるかの2択。
- ④テラスタルを切り、ガブリアスの攻撃ランクが±0以上ならひやみずで、-1以下ならなみのりで攻撃して行きシールドを破壊する。
- ⑤シールド破壊後、ほたるびをHPの余裕に応じて1or2回積み、なみのりで殴る。
アルセウス
努力値:H8 B252 C248
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:くさ or ステラ
持ち物:みどりのプレート
技:ギガドレイン、ちょうはつ、アシッドボム、てっていこうせん
- ①1ターン目に攻撃応援を使い、2ターン目にちょうはつを使う。
- ①'NPCオリーヴァが2,3体目(1ターン目に防御応援を使わない位置)にいた場合、1ターン目からちょうはつを使い②へ(*1)。
- ②てっていこうせんを使いつつ瀕死になり、応援を永続化させる。
- ③1回目のつるぎのまいの不発を確認し、NPCにいかく持ちが居るなら④へ。そうでないなら2回目のつるぎのまいの不発まで確認した上で④へ。
- ④アシッドボムを3回使い、テラスタルを切りつつ弱体解除までギガドレイン連打。
- ⑤弱体解除後、1度アシッドボムを使った後ガブリアスを倒しきるまでギガドレイン連打。
NPCにオリーヴァが居る場合、初手の攻撃応援からのちょうはつが成立しないため、攻撃応援を永続化させずにちょうはつを使う①'ルートになるため注意。
この場合、2ターン目のてっていこうせんで瀕死にならないことも多く、②'のルートとなる。
くさテラスなら大きく時間を残してクリア可能。
ステラテラスでもクリアできるがある程度安定を取ることを推奨。
その他の攻略
+ | ジャローダ |
+ | ブリガロン |
+ | クレベース |
+ | オーガポン |
+ | リククラゲ |
+ | ヘイラッシャ |
+ | ヤバソチャ |
マルチ
1匹でも低耐久ポケモンが混ざると、瀕死になり弱体解除&つるぎのまいを起動→再度瀕死になり2回目のつるぎのまいを起動。
といった具合にシールド展開中に攻撃ランクが4段階上がったガブリアスが爆誕し、ほとんど手が付けられなくなる。
前者は即座に瀕死になるプレイヤーが1人は居ないと腐りやすく、後者はくろいきりは他プレイヤーの妨害もしてしまう点やクリアスモッグを覚えるポケモンでガブリアスの攻撃を安定して耐えられるポケモンが居ない点がネック。
アタッカー
ヤバソチャ
努力値:H8 B248 C252(ガブリアスのA+3じしん急所確定耐え アタッカー寄り)
:H252 B252 C4(サポーター寄り)
特性:たいねつ
テラスタイプ:ステラ or(くさ)
持ち物:こうかくレンズ or フォーカスレンズ(シャカシャカほう採用時)
:メトロノーム(ギガドレイン採用時)
:ビアーのみ(くさテラス採用時)
技(攻撃):シャカシャカほう or ギガドレイン
技(火力):わるだくみ
技(耐久):リフレクター or てっぺき
技(回復):ちからをすいとる or いのちのしずく
技構成はそれぞれ攻撃、火力、耐久、回復から1つずつを選択する。
ある程度味方のサポートをしつつ自身が火力を出せる構成としては、シャカシャカほう、わるだくみ、リフレクター、ちからをすいとるを推奨。
ただし、シャカシャカほうの火傷は運任せかつ解除タイミングが合計3回あるため追加効果が腐りやすく、火傷を諦めてメトロノームギガドレインでより高火力を出すのも選択肢。
シールド破壊後はちからをすいとるによるガブリアスの攻撃低下も行えるようになるため、なるべく迅速にシールド破壊を目指したい。
とはいえ、ガブリアスの火力を下げる手段に乏しく、味方が早々に複数回瀕死になりつるぎのまい×2を積まれてしまう状況には単体ではほぼ成す術がない。
他にサポーターが居る場合や開幕すぐにでも瀕死になりそうな味方が居ない状況で最も真価を発揮する。
また、ヤバソチャを草テラスにしてビアーのみを持たせることでシールドに対する火力を上げることが出来るが、味方にグラスフィールドを使われるとどくづきを撃たれて面倒なことになるということは念頭に置いておくこと。
アルセウス
努力値:H8 B252 C248
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:くさ
持ち物:みどりのプレート
技:ギガドレイン、アシッドボム、ひやみず、リフレクター
ソロ用の草テラスアルセウスの流用。
他の特殊ポケモンと高いシナジーを発揮しつつ自らも大きく削れる。
いかにアルセウスの種族値とはいえ、地雷混入によるつるぎのまいの連続使用に対しては安定しないため、それだけは注意。
サポーター
カイリュー
努力値:H76 B252 S180(ガブリアス抜き)
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:不問
持ち物:かえんだま
技:ひやみず、くろいきり、はねやすめ、なげつける
他の味方がある程度まともな場合に、地雷による悪影響を可能な限り排除することを目指す耐久サポーター。
ひやみずによるガブリアスの火力低下を行え、2度のつるぎのまいを連続して使われる最悪の状況でもくろいきりで対処可能。
かえんだまにより、どくづきの毒をシャットアウトしつつ、なげつけるによる瞬間的な火力低下も見込める。
基本的に残り時間76%での弱体解除後になげつけるを使うことを推奨するが、状況次第でHP40%後に使うことも選択肢。
また、使用した次のターンはガブリアスはじしんを撃ってくる。
ミュウ
努力値:H140 B252 S116(ガブリアス抜き)
特性:シンクロ
テラスタイプ:不問
持ち物:1/3回復木の実
技:ひやみず、リフレクター、くろいきり、いのちのしずく
上記のカイリューと同様に、他の味方がある程度まともな場合に、地雷による悪影響を可能な限り排除することを目指す耐久サポーター。
弱体解除+つるぎのまいの上昇をくろいきりで強引にリセットし、リフレクター、ひやみず、いのちのしずくで味方の耐久面をサポートする。
ミュウは他にもコーチングやどろかけ等の有用な技を覚えるが、コンセプト的には採用している余裕はほぼない。
カイリューと比べるとリフレクターといのちのしずくによるサポートで勝るが、自身の耐久という点ではあちらの方が上。
1度のデスペナルティを受け入れてそのポケモンの耐久を恒久的に1.5倍にする方が後々得することが多い。
アルセウス
努力値:H252 B252 C4
特性:マルチタイプ
テラスタイプ:不問(みず推奨)
持ち物:1/3回復木の実 or しずくのプレート
技:ひやみず、リフレクター、じこさいせい、アシッドボム
ひやみずとリフレクターで味方全体の耐久サポートを行いつつ、アシッドボムでガブリアスの特殊耐久を削る。
野良にそこそこの数が居る草タイプをはじめとした特殊アタッカーの火力をアシッドボムで上げることで迅速な処理を狙う。
アシッドボムの特防下げがあれば、水テラス後のひやみずはそこそこの火力を出せ、削りにも貢献できる。
耐久が低すぎるポケモンが居た場合、つるぎのまいを連続で使われるため、1匹だと手が足りなくなる点には注意。
基本的にある程度まともそうな味方が揃った場合に投げることを推奨。
野良要注意ポケモン
低耐久ポケモン全般
上記の通り、1人でも頻繁に瀕死になるポケモンが居る場合はガブリアスの攻撃が一気に4段階上昇するため勝ちようがない。
カラマネロ
ガブリアスの火力低下に関しては高い性能はあるものの、素の耐久はじしんを受けられるほどではなく、カラマネロ自体がばかぢからを使った1瀕死前提の立ち回りをすることが多いため、時間が無為に削られる。
更に、あまのじゃくの押し付けによってアシッドボムなどを使って火力を出せなくなってしまう。
そのため、十分な火力を出せるアタッカーが居ない場合は時間切れによる失敗さえ見えてくる。
アタッカーが準備に時間が掛かるクレベースやミミズズの場合は特に注意。
パーティにカラマネロが居る場合、あまのじゃくをスキルスワップされた場合でも機能が停止しないポケモンを使うことが必須。
ヤバソチャ辺りが比較的相性がいいが、ちからをすいとるをあまのじゃく持ちガブリアスに使わないように注意。
あまのじゃく復活後ならカラマネロに使うことを推奨。