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用語集 - (2012/07/10 (火) 00:50:12) のソース

アニマックス実況スレで頻出する用語の解説です。

#region(放送局としての「アニマックス」やスレ全般に関するもの)
***アニマ五車星
通常放送は勿論、番組改編期の放送枠穴埋めや誰得の一挙放送、
「ベストセレクション」と銘打った単なるリピート垂れ流しなどなど
アニマックスで見ない日が無いとされる5番組から構成されるユニット。

-風のコロ助(キテレツ大百科)
-炎の鉄郎(銀河鉄道999)
-山の両津(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
-雲のルパン(ルパン三世)
-海のコナン(名探偵コナン)

以上がかつてのメンバーだったが、
現在は『銀河鉄道999』の放送権が東映チャンネルに映ったために事実上除名されており、
『うちの三姉妹』や『ちびまる子ちゃん』、『毎日かあさん』、『ケロロ軍曹』といった
「炎」の座を巡る強豪の間で熾烈な跡目争いが繰り広げられている。

元ネタは『北斗の拳』に登場する「南斗五車星」。



***アニマ三大無能
文字通り、アニマックス放送作品の中で視聴者にその無能っぷりを目に焼き付けられた連中。

-界王神(ドラゴンボールZ)
 やることなすこと尽く裏目に出る稀代の逆戦略家。
 ポタラの効力やドラゴンボールの存在を知らないなど
 知識量においても地球の神以下で完全に役不足(誤用)。
-鴨川源二(はじめの一歩)
 トレーナーとしては最高だが、セコンドとしてはほとんど役に立たない。
 鷹村はともかく一歩の試合ではほぼ毎回相手の力量を測り違えてピンチを招く。
-海のリハク(北斗の拳)
 軍師として最も基本的な相手の力量を測る力を持っていない。
 「一生の不覚!」が決め台詞として認識される始末。

一応、上の三人が暫定メンバーとされているが他にも候補が多数いるために
「三大では足りないから枠を拡張すべき」との声が大きくなってきている。
中でも『鋼の錬金術師』の&bold(){ロイ・マスタング大佐}は雨天非常勤メンバーに数えられている。



***アニマ三大○○
上述のアニマ三大無能の派生型。
その時話題になった事象の、アニマックス放映作品におけるビッグ3を定義する書き込み。

例
 アニマ三大悪魔
  
 ・悪魔のZ
 ・マイメロ
 ・渡久地さん

 アニマ三大ユニコーン
  
 ・機動戦士ガンダムUC
 ・遊☆戯☆王
 ・ユニコーン邪武

あえて最後の一枠を空けておいて、他者のレスを誘う場合も多い。

***アニマ六聖拳
五車星に勝るとも劣らないリピート放送率を誇りながら、一話完結でない長編作品だったり
今でも根強い人気を得ているがゆえに五車星に数えられない作品群を新たにユニット化。
メンバーの確定は更なる議論を待ってのこととなるが、筆頭たる将星(鳳凰拳)の地位は
『ドラゴンボールZ』によって占められることはまず間違いないだろう。

-『ドラゴンボールZ』
-『はじめの一歩』
-『るろうに剣心』
-『頭文字D』
-『鋼の錬金術師』
-『機動戦士ガンダム』
-『北斗の拳』

などが有力候補として名を挙げられている。
元ネタは五車星と同じく、『北斗の拳』に登場する「南斗六聖拳」。



***コナマックス
「コナン見るならコナマックス」という宣伝文句でお馴染みの
『名探偵コナン』専門のアニメチャンネル。
要はアニマックスがそれくらいコナンを頻繁に放送しているという揶揄。

最近は「&bold(){こち亀見るならコチマックス}」の方が際立ってきた。



***伝説のサタデーナイト
2010年11月13日土曜の深夜(14日日曜未明)のこと。

 24:00 名探偵コナン 第222話 消えなかった証拠 (前編) 
 24:29 名探偵コナン 第223話 消えなかった証拠 (後編) 
 24:56 名探偵コナン 第224話 密室のワインセラー 
 25:30 こちら葛飾区亀有公園前派出所 第21話 ボーナス争奪バトル 
 26:00 キテレツ大百科 第191話 勉三さんの家に出現!幻のバス停ナリ 
 26:30 キテレツ大百科 第192話 乗れば休日!のらくらはドッジの味方 
 27:00 ルパン三世(新) 第77話 星占いでルパンを逮捕 
 27:30 ルパン三世(新) 第78話 ロボットの瞳にダイヤが光る   
 28:00 銀河鉄道999 第97話 フライング・クロ 後編 
 28:30 銀河鉄道999 第98話 宇宙に残った一冊の本 
 29:00 銀河鉄道999 第99話 四次元エレベーター 
 29:30 銀河鉄道999 第100話 ルーズゾーンの妖怪

見ての通り、五車星の大活躍で深夜実況民たちの夢や希望は蹂躙された。
#endregion



#region(番組放送中の実況に関するもの)
***アニメ
『機動戦士ガンダムZZ』の後半22話のこと。
前期OPが『アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ~』なことから
「&bold(){アニメじゃない}」「&bold(){本当のことさ}」とされてきたのに対し、
OPが『サイレント・ヴォイス』に変わって以後はアニメということになる。



***カットエース
『頭文字D』のメインキャラクター・高橋啓介のこと。
シリーズ第4作『頭文字D Fourth Stage』でプロジェクトDが始動し、
めでたく副主人公となった啓介だが、初戦のセブンスターリーフ・川井淳郎戦、
次戦の東堂塾・スマイリー酒井戦と立て続けにバトルシーンをカットされてしまう。
「拓海のテクはたしかに凄いが、走らずに完勝する啓介の方が格上」との声も。



***空港エンド
『シティーハンター』および続編『シティーハンター2』でしばしば見られる、
リョウと香が旅立つ依頼人を空港で見送りつつEDへと突入する図式のこと。

原作の冴羽リョウは幼少時代に飛行機事故に見舞われた経験から
極度の飛行機恐怖症という設定になっているが、アニメ版では
平然と空港に出入りして飛び立つ飛行機を眺めている。
果てはセスナの機上から狙撃といった行動までこなす。



***クズまる子
『ちびまる子ちゃん』の主人公・さくらももこ(まる子)の言動が
あまりにも酷いことから付けられた蔑称。

親に嘘を吐く、祖父を騙して金を巻き上げるなどは序の口。
友達の家の物を破損したことを隠し通して帰宅するなど
常軌を逸しているとさえ思えるトンデモ行動に出ることもしばしば。
 


***クソビッチ
言うまでもなく貞操観念の軽薄な、尻軽な女性を侮蔑する言葉であるが
アニマ実況スレにおいては『頭文字D』のヒロイン・茂木なつきを指して使う。
主人公の拓海と交際する傍ら、クラスメートの父親と援助交際するなど
擁護のしようの無い淫乱ぶりを露呈し、アニマ民の憎悪を一身に集めている。



***グミ
『ドラゴンボール』シリーズのメインキャラクター・ベジータのこと。

2004年頃にTVで放送されていた『バンダイ DRAGON BALLグミ』のCMで
「&bold(){グミくれよ!}」と叫びながら悟空に襲いかかり「やーだよ!」とあしらわれる
元来のベジータのイメージからは考えられない言動が大ウケし、
いつしかベジータ本人のニックネームとして定着してしまうに至った。

また、ベジータといえば気功波を高速で連射する戦法のイメージが強いため
使い手によらず、連続エネルギー弾攻撃のことを「&bold(){グミ撃ち}」と言うことも。



***黒タイツさん
『名探偵コナン』をはじめ推理モノの影で必ずと言っていいほど暗躍している人物。
全身を黒光りするタイツで包んでいることからそう呼ばれる。
中には黒タイツの上から作業服等を着こなすオシャレさんもいる。



***撃滅(笑)
『スクライド』の主人公・カズマの必殺技「撃滅のセカンド・ブリット」のこと。
「衝撃のファースト・ブリット」、「抹殺のラスト・ブリット」と比較して
命中率が低く、作中であまり活躍しないイメージが強いために小馬鹿にされている。
といっても実際には(主に作中初期で)そこそこ活躍しており、
「セカンドさんが仕事した!?」と驚きの声が上がることもしばしば。



***ゲレゲレ
『宝島』で主人公ジム・ホーキンズが飼っている仔豹・ベンボーのこと。
『ドラゴンクエストⅤ』に登場するベビーパンサー(キラーパンサー)を
彷彿とさせる姿から「ゲレゲレ」とか「プックル」とか「ボロンゴ」とか呼ばれる。

スレにおいて本来の名である「ベンボー」と呼ばれることは無い。



***健二オーナー
『頭文字D』に登場する秋名スピードスターズの走り屋・健二が
店員というわけでもないのに拓海や池谷が勤めるガソリンスタンドに
ほとんど常時と言ってもいいレベルで居座っていることから
実はスタンドのオーナーなんだよという説が飛び出し、定着したもの。

実際のところ彼が何を以て生計を立てているのかは原作でも全くの謎。



***最速の実況民
『頭文字D』のメインキャラクター・高橋涼介のこと。
作中、PCで作業するシーンが多いことから実況民疑惑が浮上。
挙句バトルの様子を「&bold(){実況してくれ}」とチームメンバーに指示したことから
公道最速実況民の称号を賜るに至った。
実弟の啓介の口からも「&bold(){毎日パソコンとにらめっこ}」
「パソコンいじくって速くなる走り屋なんて群馬中探してもアニキだけ」
といった裏付け証言が次々飛び出している。



***市ね
『頭文字D』および『湾岸ミッドナイト』のOPにおいて飛び交う罵詈雑言。
作品の監修を務めるレーシングドライバー・土屋圭市の名前を一字違えて
「監修 土屋圭一」という書き込みがなされるのに呼応して
「一じゃなくて市ね」という訂正の意味で「市ね」というレスが湧きだす。
事情を知らない人が見たら「死ね」って言われてるように見えて怖い。



***進化したm.o.v.e
TRFのこと。

彼らは『湾岸ミッドナイト』のOPを担当しているが、パっと見イニDっぽい。
そこで『頭文字D』の歴代OPを担当しているm.o.v.eとの歌唱力の差から
このような双方に失礼極まるニックネームが付けられるに至った。



***タチコマライフ
いつからかアニマ民に襲いかかるようになった謎の聴覚病。
これに感染した者は見ているアニメのOPおよびEDの歌詞の一部が
何の脈絡もなく「タチコマライフ」と聞こえるようになるといわれる。
周囲の人間が「空耳だよ」、「聞こえないよ」と諭したところで
「タチコマライフと聞こえるやろが!」と暴力を振るうようになる恐ろしい難病。

元ネタは『舞HiME』のED『君が空だった』のサビ部分「Search for my life」の空耳。



***千葉一族
『北斗の拳』各話にほぼ確実に潜んでいると見て間違いない、
&bold(){千葉繁}が演じる雑魚のモブキャラクターの総称。
名称は同作に登場する「牙一族」に由来する。

どんなに強かろうと90%以上の確率で死に至るため、
ジャコウや黒夜叉など、名有りの重要キャラであっても
「千葉一族最強の男」などと雑魚と一緒くたに扱われる始末。



***翼の無い僕らニート
『夏目友人帳』のOP『一斉の声』のサビ部分の歌詞
「翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ」の空耳。
その時間に『夏目友人帳』を見ている人間全員の義務であるかのように
同じ文言を書き込むその様はまさに一斉の声。
少し間を置いて書き込んだ全員に「&bold(){いいから働け}」というレスが付く。

『続・夏目友人帳』ではOPが『あの日タイムマシン』に変更されたが
こちらはこちらでサビの「聞こえてるかい?この声が」という歌詞が
「&bold(){聞こえてる解雇の声が}」に変換されて聞こえるアニマ民続出。
やはり締めに「解雇になる職がねえだろ」「まず働け」との罵倒が飛ぶ。



***毒針
『名探偵コナン』劇中で江戸川コナンが事件を解決する際、
毛利小五郎や鈴木園子を眠らせるのに用いる腕時計型麻酔銃のこと。

アニメの放送回数も600回を超え、小五郎はとっくの昔に致死量を超えるであろう
麻酔針を喰らっているが最終回まで持つのだろうか?心配である。



***ハワ親
「&bold(){ハワイで親父に}」の略。
なんでそんな特殊な技術を体得しているのか?という疑問に対し
こう答えておけばだいたい納得してもらえる。

『名探偵コナン』作中でコナンもしくは新一が学生では到底習得しえない
スキルを披露した際にしばしば口にする台詞が元ネタ。



***板金王
『頭文字D』に登場する妙義ナイトキッズのリーダー・中里毅のこと。
藤原拓海との秋名山ダウンヒルバトルに敗れた際に愛車のバンパーを損傷、
「&bold(){痛えなぁ・・また板金7万円コースか}」とぼやいたことで即位。
以降もエンペラーの岩城清次とのバトルでフロントを壁面にクラッシュさせるなど
反省の色を全く見せない豪快な敗北ぶりで、他者の追随を許さない。
彼の即位以降、他のキャラだろうが関係ない別のアニメだろうが
車が事故ったときは「板金7万円コース」という書き込みが殺到するようになった。

「王」の部分は担当声優が「勇者王」こと檜山修之であることに由来する。



***パンツ先輩
『頭文字D』に登場する秋名スピードスターズのリーダー・池谷浩一郎のこと。
赤城レッドサンズとの交流戦に向けて走り込みを行っていたところ事故を起こし、
愛車のS13シルビアは中破、自身も首を痛めるなど重傷を負ってしまうのだが
負傷後の頭に包帯を巻いた様子が変態がパンツを被ってる図に酷似していた。
普段から主人公の拓海に「池谷先輩」と呼ばれているので、「パンツ先輩」。



***ヒロさん
トレーディングカードアーケードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』のカリスマ。
トランクスを模したカプセルコーポレーションのジャケットと青い髪がトレードマーク。
決め台詞は「君が銀河の・・・ヒーローだ!」

アニマックスでは土曜・日曜の『ドラゴンボールZ』放送枠内のCMタイムで
一般から公募された子どもたちとヒロさんとのガチバトルが放送されている。

どのくらいガチかと言うと、なけなしのお小遣いで揃えたカードで戦う幼子たちに対し
&bold(){ゴジータやベジット、超一星龍}などトップクラスのメンツで迎え撃つくらいガチ。
年端もいかぬ子どもたちがやっとの思いで出した必殺技を&bold(){4連続でガード}し
&bold(){ドヤ顔ガッツポーズを決めて威嚇}するなど戦闘スタイルにも容赦が無い。
「手加減ってなんだ?」と言わんばかりの鬼畜ぶりはブロリー顔負け。

そんなこんなでアニマ民には大人気(だいにんき)だが、
子どもたちには大人気(おとなげ)ない男、それがヒロさんだ!



***風俗嬢
『スクライド』のヒロインの一人であるシェリス・アジャーニのこと。
OPで登場する彼女の手で顔を隠す仕草がいかにもそれっぽいことに由来。
ちなみに漫画版ではガチで非処女設定。



***部長
May'nのこと。



***太もも
&bold(){May'nのこと。}



***フナムシコンバット
『はじめの一歩 New Challenger』のED『8AM』の空耳および通称。
サビの「I love how she calls my name」が「フナムシコンバット イェー」
という原型を微塵も留めていない形に変換されて聞こえると専らの評判。

劇中で青木勝が鷹村守にフナムシを食わせたシーンがあったことが
フナムシコンバットの定着に拍車をかけたものと推察される。



***米花町民
『名探偵コナン』のメインエリアとなる米花町に住む住民の皆さん。
ヨハネスブルグもビックリの犯罪発生率を誇る町の治安を案じ、
その原因である「主人公の存在」を何よりも疎んじている。
劇中コナンがピンチに陥るとどこからともなく現れて
「いいぞ!そこだ!殺せ!」「逃がすな!確実に仕留めろ」などと物騒な台詞を吐き捨てる。
結局コナンが窮状を切りぬけてしまうと「ちっ」「詰めが甘いんだよカスが」と犯人を罵る。



***ホモ
アニマ実況において「アッー!」等の同性愛を揶揄する書き込みは
別段珍しいものではないが、単純に「ホモ」と言えばただ一人、
『はじめの一歩』の主人公・&bold(){幕之内一歩}を指し示す場合が多い。

最大のライバルキャラである宮田一郎が登場するエピソードでは
ほぼ確実に話がそっちの方向に向かうため、もはや脱却は不可能。



***役不足の誤用
「役不足」という言葉は役の方が不足しているのであり、
「テメェじゃ俺と闘うには役不足だぜ」という使い方では
相手の方が強いと認めていることになってしまう。

アニマ民は何故かこの役不足の誤用に厳しく、
間違えようものなら激しい指摘の嵐を受けることになる。

そんな完全アウェーの空気の中、『北斗の拳2』のシャチは
1話で2回誤用するというウルトラCを見せてアニマ民を魅了した。

ちなみに、前述のように相手を見下した使い方がしたいのであれば
「力不足」や「役者不足」、単に「不足」と言うのが正しい。



***山寺宏一
声優。その業績については今更説明の必要も無いだろう。
 
アニマックス実況スレにおいて彼の名前が挙がるのは
『シティーハンター』のEDでキャストロールが流れたとき。
ほとんどの回に何かしかの役で出演しているため
その日は誰役だったかが毎回のように取り沙汰される。
出演していない回でも「欠席 山寺宏一」と欠席役が与えられる。



***ヤムチャ・ボーイ
『ドラゴンボールZ』後期OP『WE GOTTA POWER』のサビの歌詞
「トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ」の空耳。

「ヤムチャ、もういい」という別種の空耳も存在する。

あまりにも書き込まれる数が多いことから往々にして
「↓(のレスが)ヤムチャ・ボーイだったらベイスターズ優勝」
などといった実現性の低い願掛けに利用されている。

&bold(){その願いは神の力を超えている・・・無理だ。}



***ラーメン屋
『頭文字D』に登場するランエボ軍団エンペラーのリーダー・須藤京一のこと。
回想シーン以外のいつ如何なる時も頭に白いバンダナを巻いている様子が
頭にタオルを巻いているラーメン屋の主人を彷彿とさせることから。

さらにはチームのNo.2である岩城清次が要らんこと
「ハデさはないが年季のはいった職人のようにしぶい仕事をする・・」
とか言ったもんだから尚更ラーメン職人というキャラが固まってしまった。



***律ちゃん
『ベルセルク』の重要アイテム「覇王の卵」のこと。

 この世界には人の運命を司る
 何らかの超越的な「律」
 神の手が存在するのだろうか
というアバンナレーションがその由来。

したがって『ベルセルク』実況では番組開始直後に
「律ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」と書き込まれたり
全く関係の無い『けいおん!』の田井中律のAAが貼られたりする。

別名の「ベヘリット」から「&bold(){ベヘ律ちゃん}」とも。



***ロリコン
1.『機動戦士ガンダム』の登場人物シャア・アズナブルのこと。
  ララァ・スンに手を付けたのをはじめとしてハマーン・カーン、
  レコア・ロンド、ナナイ・ミゲルにクェス・パラヤと
  節操無く年下の女性キャラクターを侍らせている様から。

  実妹のセイラ・マスとの関係性からややシスコンの気もあるという声も。
  さらに『逆襲のシャア』では人生最後の台詞でまさかのマザコンカミングアウト、
  宿命のライバルであるアムロ・レイに対するコンプレックスも含めて
  前人未到・空前絶後の「グランドスラム」を達成するに至った。

2.『はじめの一歩』の初代OP『under star』の歌詞「Rolling go」の空耳。
  数あるアニマ空耳の中で、聞こえる聞こえないを論争すること無く
  万人が口を揃えて「そうとしか聞こえない」と主張する珍しい空耳。
#endregion



#region(CM関連)
***カーランド
京都府京都市に所在する「AE86専門店」を謳う中古車販売店。
主人公・藤原拓海がAE86 TRUENO GT-APEXを駆り公道最速を目指す
『頭文字D』シリーズとの関連は言うまでもなく非常に根強く、
同番組の放送直前、最中、直後に同社のCMが挿入されることもしばしば。
イニD放送前後にカーランドのCMが流れなかった場合は
「売り切れた」とか「潰れた」とか勝手な書き込みが殺到する。



***ガンガンガン速
「PCが速くなる」という冷静に考えるとよく分からない効果を持つソフトウェア。
CMが流れるとスレが物凄い勢いで加速するほどの人気だが、誰も買わない。
一部では「インストールしたが最後アンインストールできなくなる」
などという被害報告も飛び交っているのだが真実は闇の中。



***シェイクウェイトG
重り部分が振動することにより従来のダンベルを圧倒的に上回る
トレーニング効果を得ることができると称する通販筋トレ商品。
あまりにもCMの放映回数が多いために次第に人気を獲得し、
現在ではスレの伸びを加速させるまでに至った人気商品。

人気商品と言っても別にアニマ民は購入しないので売り上げ的な意味ではない。

ウェイトの上下振動が自慰行為を彷彿とさせるというとんでもない錯覚から
「シェイクウェイト自慰」という卑猥かつ可哀想なニックネームまで付けられた。



***しじみ習慣
株式会社自然食研が製造・販売している健康食品。
アニマックス視聴者なら知らぬ者のいない大口通販スポンサーの一つ。

中でも&bold(){飲み会では主にワインが多いという女子会お姉さん}と
&bold(){「くふふふ~」という謎の奇声を発する関西人}が登場するバージョンの人気が高く、
これらの放映時のスレの伸びは下手な30分アニメのそれを遥かに凌駕する。
#endregion