借りた金返せない→人生\(^o^)/オワタ

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借りた金返せない→人生\(^o^)/オワタ - (2011/01/30 (日) 01:43:08) の1つ前との変更点

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1:借りた金返せない→人生\(^o^)/オワタ 「上田さ~ん、もうとっくに返済期限は過ぎてるんですよぉ?」 「あ…はい、その」 ひょんな事から闇金融に手を出してしまった虎獣人のサラリーマン、 上田俊孝は強面の借金取りに囲まれ萎縮していた。 最初はそれ程の額では無かったはずなのに闇金の法外な金利により、 あれよあれよと言う間にもはや彼では返済不能な額にまで借金は膨れ上がってしまっていた。 「仕方無い…身体で払って貰う事になるな」 「え!?」 「連れて行け!」 「ひっ!? うわ、ひいいいい、やめてくれえええええ!!!」 それが数か月前の出来事だった。 「うう……」 森の中で、全裸に首輪と言う格好の、筋肉質な虎獣人、上田俊孝は途方に暮れる。 借金が返せなくなった彼を待っていたのは闇金による人身売買。 俊孝はその手の性奴隷としての調教をされ、現在ではとある裏風俗店での肉便器になっていた。 「いつから間違ったんだろう、俺の人生…」 すっかりどの部位でも感じるようになった身体を触る俊孝。 肉便器に堕とされ永遠に性処理を行うのだと思っていたら今度は殺し合い。 首には爆弾付きの首輪がはめられている。威力はあの体育館で見せられた。 もう嫌だった。神様に心底見放されていると俊孝は思った。 「ん…デイパック…これか、あのレックスって奴が言っていた荷物って。 …見てみるか…」 黒いデイパックを発見しチャックを開けて中身を漁る。 ルールが書かれた小冊子、島が描かれた地図、顔写真付きの名簿、懐中電灯、 エリア表示機能付きの懐中時計、小さなメモ帳と鉛筆、水と食糧。 そして、二丁の大型自動拳銃――システマ・コルトM1907とバジェスター・モリナ、 予備のマガジンがそれぞれ三つずつ入っていた。 どちらも大口径の.45ACP弾を使用する強力な軍用拳銃である。難点は強い反動と少ない装弾数か。 「銃か…当たりだな」 当たりに入る武器を引き少しほっとする俊孝。 だが、これで殺し合いをしなければならないと思うと頭を抱えた。 「殺し合いなんてしたくねぇな…どうせ生きて帰っても俺は一生肉便器…。 でも死にたくも無い……どうしようかなぁもう……」 肉便器にされ淫乱な身体にされても、全く正常な思考を失った訳では無い。 行為の最中は別として、何もしていない今は彼の脳はかなりまともな思考が出来た。 ダダダダダダダダダッ!! そんな彼を機関銃の掃射が襲う。 「うああああっ!?」 幸いにも狙いが大きく逸れたのか弾は俊孝に当たる事は無かった。 咄嗟に俊孝は近くの大木の陰に隠れる。 (ま、マジか、やっぱり乗ってる奴はいるのか…!? 畜生…最悪だ!) こちらは自動拳銃を二丁持っているがどうやら襲撃者は機関銃系の連射が効く銃を持っているようだ。 距離を詰められればこちらが殺される可能性が非常に高い。 (畜生、死にたくない…死んでたまるか!) 優勝して帰りたい訳でも無いが死にたくも無い。 ダァン! ダァン!! 「!!」 俊孝は襲撃者に向けて右手に持ったシステマ・コルトM1907を二発発砲すると、 全速力で走り出した。 ダダダダダダダダダッ!! 襲撃者は再び、俊孝の背中に向けて発砲したが、森の中と言うだけあって、 幾つもの木が掃射された銃弾を遮り、俊孝は何とか逃げ切る事に成功した。 「逃げられた…これ、重いし取り回し難いなぁ…」 俊孝を襲ったのは、首に参加者用の首輪と、白い帯を巻き付けた、 濃い茶色の白の毛皮を持つ雌の人狼の少女、ヤイサ。 その手には旧日本軍の軽機関銃、九六式軽機関銃が持たれている。 「…ふぅ、私にこの白い帯が支給されたのは運命だね、あ……ぐぅ」 九六式軽機を置き、首に巻いた白い帯で自分の首を絞めるヤイサ。 恍惚とした表情で涎を垂らし、左手で汁の溢れる自信の股の付け根をまさぐる。 「気持ち良い……」 ヤイサはいわゆる「窒息プレイ」で性的快楽を得る体質だった。 「はぁ、はぁ……この快感をもう感じられなくなるのは嫌。 知り合いらしい知り合いもいないし……殺し合い? やってやるわ」 九六式軽機を装備し直し、ヤイサは次の獲物を捜しに行った。 【早朝/C-5森】 【上田俊孝】 [状態]良好 [服装]全裸 [装備]システマ・コルトM1907(5/7) [道具]基本支給品一式、システマ・コルトM1907予備マガジン(3)、 バジェスター・モリナ(7/7)、バジェスター・モリナ予備マガジン(3) [思考] 1:殺し合いはしたく無い。死にたく無い。でも帰りたいとも思わない。 2:とにかく生き残る事を考える。 [備考] ※ヤイサからは離れた場所にいます。 【ヤイサ】 [状態]良好 [服装]全裸(服を着る習慣無し) [装備]九六式軽機関銃(12/30)、白い帯(首に巻いている) [道具]基本支給品一式、九六式軽機関銃予備マガジン(5) [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 [備考] ※上田俊孝からは離れた場所にいます。 ※C-5一帯に銃声が響きました。 【名前】上田俊孝(うえだ としたか) 【性別】男 【年齢】26歳 【職業】肉便器(元サラリーマン) 【身体的特徴】筋肉質な虎獣人。身体中が性感帯に改造されている 【好きな事・もの】書けない 【苦手な事・もの】書けない 【特技】仕込まれた性技 【趣味】今は無し 【特筆すべき能力】良く拡張された(ry 【備考】闇金に手を出し肉便器に堕とされた虎獣人。一応理性は多少残っている 【性別】ヤイサ 【年齢】17歳 【職業】野生のワーウルフ 【身体的特徴】濃い茶色と白の毛皮の 【好きな事・もの】首絞め、鶏肉 【苦手な事・もの】蛇 【特技】自己流の格闘術 【趣味】窒息プレイ 【特筆すべき能力】首が頑丈で首を吊っても死なない 【備考】窒息プレイに目覚めた人狼少女 |[[HENTAI共の血塗られた宴が始まる]]|時系列順|[[]]| |[[HENTAI共の血塗られた宴が始まる]]|投下順|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|上田俊孝|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|ヤイサ|[[]]|
1:借りた金返せない→人生\(^o^)/オワタ 「上田さ~ん、もうとっくに返済期限は過ぎてるんですよぉ?」 「あ…はい、その」 ひょんな事から闇金融に手を出してしまった虎獣人のサラリーマン、 上田俊孝は強面の借金取りに囲まれ萎縮していた。 最初はそれ程の額では無かったはずなのに闇金の法外な金利により、 あれよあれよと言う間にもはや彼では返済不能な額にまで借金は膨れ上がってしまっていた。 「仕方無い…身体で払って貰う事になるな」 「え!?」 「連れて行け!」 「ひっ!? うわ、ひいいいい、やめてくれえええええ!!!」 それが数か月前の出来事だった。 「うう……」 森の中で、全裸に首輪と言う格好の、筋肉質な虎獣人、上田俊孝は途方に暮れる。 借金が返せなくなった彼を待っていたのは闇金による人身売買。 俊孝はその手の性奴隷としての調教をされ、現在ではとある裏風俗店での肉便器になっていた。 「いつから間違ったんだろう、俺の人生…」 すっかりどの部位でも感じるようになった身体を触る俊孝。 肉便器に堕とされ永遠に性処理を行うのだと思っていたら今度は殺し合い。 首には爆弾付きの首輪がはめられている。威力はあの体育館で見せられた。 もう嫌だった。神様に心底見放されていると俊孝は思った。 「ん…デイパック…これか、あのレックスって奴が言っていた荷物って。 …見てみるか…」 黒いデイパックを発見しチャックを開けて中身を漁る。 ルールが書かれた小冊子、島が描かれた地図、顔写真付きの名簿、懐中電灯、 エリア表示機能付きの懐中時計、小さなメモ帳と鉛筆、水と食糧。 そして、二丁の大型自動拳銃――システマ・コルトM1907とバジェスター・モリナ、 予備のマガジンがそれぞれ三つずつ入っていた。 どちらも大口径の.45ACP弾を使用する強力な軍用拳銃である。難点は強い反動と少ない装弾数か。 「銃か…当たりだな」 当たりに入る武器を引き少しほっとする俊孝。 だが、これで殺し合いをしなければならないと思うと頭を抱えた。 「殺し合いなんてしたくねぇな…どうせ生きて帰っても俺は一生肉便器…。 でも死にたくも無い……どうしようかなぁもう……」 肉便器にされ淫乱な身体にされても、全く正常な思考を失った訳では無い。 行為の最中は別として、何もしていない今は彼の脳はかなりまともな思考が出来た。 ダダダダダダダダダッ!! そんな彼を機関銃の掃射が襲う。 「うああああっ!?」 幸いにも狙いが大きく逸れたのか弾は俊孝に当たる事は無かった。 咄嗟に俊孝は近くの大木の陰に隠れる。 (ま、マジか、やっぱり乗ってる奴はいるのか…!? 畜生…最悪だ!) こちらは自動拳銃を二丁持っているがどうやら襲撃者は機関銃系の連射が効く銃を持っているようだ。 距離を詰められればこちらが殺される可能性が非常に高い。 (畜生、死にたくない…死んでたまるか!) 優勝して帰りたい訳でも無いが死にたくも無い。 ダァン! ダァン!! 「!!」 俊孝は襲撃者に向けて右手に持ったシステマ・コルトM1907を二発発砲すると、 全速力で走り出した。 ダダダダダダダダダッ!! 襲撃者は再び、俊孝の背中に向けて発砲したが、森の中と言うだけあって、 幾つもの木が掃射された銃弾を遮り、俊孝は何とか逃げ切る事に成功した。 「逃げられた…これ、重いし取り回し難いなぁ…」 俊孝を襲ったのは、首に参加者用の首輪と、白い帯を巻き付けた、 濃い茶色の白の毛皮を持つ雌の人狼の少女、ヤイサ。 その手には旧日本軍の軽機関銃、九六式軽機関銃が持たれている。 「…ふぅ、私にこの白い帯が支給されたのは運命だね、あ……ぐぅ」 九六式軽機を置き、首に巻いた白い帯で自分の首を絞めるヤイサ。 恍惚とした表情で涎を垂らし、左手で汁の溢れる自信の股の付け根をまさぐる。 「気持ち良い……」 ヤイサはいわゆる「窒息プレイ」で性的快楽を得る体質だった。 「はぁ、はぁ……この快感をもう感じられなくなるのは嫌。 知り合いらしい知り合いもいないし……殺し合い? やってやるわ」 九六式軽機を装備し直し、ヤイサは次の獲物を捜しに行った。 【早朝/C-5森】 【上田俊孝】 [状態]良好 [服装]全裸 [装備]システマ・コルトM1907(5/7) [道具]基本支給品一式、システマ・コルトM1907予備マガジン(3)、 バジェスター・モリナ(7/7)、バジェスター・モリナ予備マガジン(3) [思考] 1:殺し合いはしたく無い。死にたく無い。でも帰りたいとも思わない。 2:とにかく生き残る事を考える。 [備考] ※ヤイサからは離れた場所にいます。 【ヤイサ】 [状態]良好 [服装]全裸(服を着る習慣無し) [装備]九六式軽機関銃(12/30)、白い帯(首に巻いている) [道具]基本支給品一式、九六式軽機関銃予備マガジン(5) [思考] 1:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 [備考] ※上田俊孝からは離れた場所にいます。 ※C-5一帯に銃声が響きました。 【名前】上田俊孝(うえだ としたか) 【性別】男 【年齢】26歳 【職業】肉便器(元サラリーマン) 【身体的特徴】筋肉質な虎獣人。身体中が性感帯に改造されている 【好きな事・もの】書けない 【苦手な事・もの】書けない 【特技】仕込まれた性技 【趣味】今は無し 【特筆すべき能力】良く拡張された(ry 【備考】闇金に手を出し肉便器に堕とされた虎獣人。一応理性は多少残っている 【性別】ヤイサ 【年齢】17歳 【職業】野生のワーウルフ 【身体的特徴】濃い茶色と白の毛皮の人狼。胸は大きく無い 【好きな事・もの】首絞め、鶏肉 【苦手な事・もの】蛇 【特技】自己流の格闘術 【趣味】窒息プレイ 【特筆すべき能力】首が頑丈で首を吊っても死なない 【備考】窒息プレイに目覚めた人狼少女 |[[HENTAI共の血塗られた宴が始まる]]|時系列順|[[]]| |[[HENTAI共の血塗られた宴が始まる]]|投下順|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|上田俊孝|[[]]| |&color(aqua){ゲーム開始}|ヤイサ|[[]]|

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