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トランスフォーマー コンボイの謎 - (2015/03/28 (土) 20:58:04) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/09/14(水) 02:10:49
更新日:2020/01/03 Fri 20:16:29
所要時間:約 5 分で読めます




キーン キーン

ボフッ!

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1986年12月5日、タカラからファミコンで発売されたゲーム
現在ではWiiのバーチャルコンソールでも配信中。

内容はオーソドックスな横スクロール(一部ステージで縦スクロールに変わる)で、操作方法は移動、変形、攻撃とシンプル。

当初玩具&アニメで人気になっていた「トランスフォーマー」をゲーム化した作品。
…なのだが、様々な理不尽な要素によりクソゲーと化した。


挙げられる要点として

  • ステージ1から殺しにかかって来る難易度

  • 敵の撃つ弾は2×2ドットで、発売当時一般的なテレビでは普通見えないレベル

  • ↑しかも場所によっては背景に溶け込んで余計見辛くなるので、初見じゃ避けるのほぼ無理。敵が弾を撃った時点で詰みなんて事も…

  • おかげで開始2秒で死ぬ事も普通にある。

  • ボスが弱すぎ。(ついでに言うと、その内3体はデストロンのエンブレム。意味不明。)

  • ブルーティカスとダイナザウラーのドット絵があんまり似てない。因みにダイナザウラーはどっちかというとゾイドのゴジュラスっぽい。

  • 謎のオリジナル敵が多数登場する一方、スタースクリームやブリッツウイングが雑魚敵としてわらわら湧いてきたり、サウンドウェーブやデバスターなどが登場しなかったりとキャラの扱いが雑。

  • BGMの種類が少ない上にすぐループする

  • 縦スクロールステージは使い回しが多く、登るか下りるかの違いしかない。一応、これらはウルトラマグナスが時空移動に使うタイムトンネルという設定があるので一応筋が通ってはいるのだが、劇中では一切説明されない。

  • ステージ9がマリオでいうループ面になっていて、そのルートは729通り。…攻略本が無いと無理ですよ

  • パッケージには「MYSTERY OF COMVOY」と英字でもタイトルが書かれているが、正しくは「MYSTERY OF CONVOY」。


…と色々なクソゲー要素が詰まってるが、致命的なバグや原作クラッシュなところはなくそこまでつまらない訳ではない。
理不尽な高難易度はこの時代のゲームにはよくあったことだし。

面ワープや隠しマップ、様々なアイテムが用意されていて、アクションゲームとしての要素はかなり高い。
操作性も優秀で、最初は避けるのが困難なエビや飛行機も慣れればそれなりに避ける事が出来るようになる
(結局は避けゲーだが)

また、各ステージに隠されたアイテムを全て集めてゲームクリアすると、ロディマスコンボイが使えるようになる。
(そこ!色違いのマグナスとか言わない!)

これは、「TVに先駆けてコンボイに替わる司令管を知る事が出来る」という仕掛けだったらしい。
日本ではトランスフォーマー ザ・ムービーが2010の開始前に上映することができなかったため、
前作の主人公のコンボイが突然にロディマスコンボイに変わった理由が語られなかった。
その理由を説明するためという物らしいが、実際にはメガトロンによって倒されたことを示すような一枚絵が出るくらいで大した物ではない。
因みにこれは単発企画ではなく「コンボイが死んだ!キャンペーン」という企画の一環で、コンボイを殺した犯人とニューヒーローの名前を書いて送ると日本未発売のオモチャが貰えるというもの。

さらにはアイアンハイドやスタースクリームといった名物キャラの死や、
メガトロンガルバトロンに変わった理由、そしてユニクロンのことなどの部分は全く説明はされない

発売前プロモーションビデオは本製品と一部仕様が違う(というかほとんど全部)やら、政宗一成によるだいたい合ってない解説。
三回も強調されながら紹介されるデストロンマーク。ラスボスを紹介する。隠しキャラを実質ばらすなどやりたいほうだいだった。
PVで使用されたゲーム映像は敵もウルトラマグナスも無敵状態でお互い攻撃などを喰らっても平然としていたというひどすぎるもの。
BGMも違っており、初代OPをイメージしたもので製品版よりも曲が長い

またCFに至ってはゲーム画面が一切映されず、
アニメの映像だけで作られていた。(こちらはまだコンボイの謎ではなかったので仕方のない面もあるが)

後に「トランスフォーマーオルタニティ」で実はその作品のメガトロンが過去に干渉し、
本作のデストロンが異常な力を持っていたという事実が明らかになった。
(ちなみにオルタニティは次元を超える攻撃が当たり前のトンデモな設定でメガトロンはこの時神にも等しい存在)

追ってきたコンボイにメガトロンはゲームを持ちかけた
コンボイが選んだ戦士…ウルトラマグナスが100回死ぬまでその世界の自分を倒せたらコンボイの「謎」に答えると。


うみねことか言ってはいけない


こんな出来だが、大人気タイトルであるトランスフォーマーのゲームである事や前述したキャンペーンが理由なのか61万本を売り上げている。
しかし、後述のキュートランスフォーマーのアニメにてロックダウンに「それって61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」とバッサリ斬られた。



余談だが、タイトル画面でスタートボタンを押してゲームを開始する時、ボスを倒したときに画面が激しく点滅するようになっていた
(元祖ポケ○ンショック)

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閲覧注意

だが、配信されているVC版では修正されているのでご安心を。
ちなみに、VC版時に鬼畜な難易度は公式も認めてるようなことを言った。


2014年、iOS・Androidアプリ「キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎」としてまさかのリメイク。
最初のプレイアブルキャラクターはオプティマスプライムとバンブルビーで、玩具シリーズ「キュートランスフォーマー」に封入されたシリアルコードを入力すると新しいキャラクターが手に入り、性能もそれぞれ異なる。ウルトルマグナスは今の所使えないが、各ステージのアイテムを集めてクリアするとウルトルマグナスカラーのオプティマスが使えるようになる。
キャラは今のところ20体ほどが追加可能であり、この度のアップデートにてなんとコンボイ(オプティマスではない)やメガトロンも加わっている。

ソーシャルゲームなためスタミナがあるが難易度は相変わらず非常に高い。これを期にプレイするのもいいかもしれない。

キャッチコピーは「君はクリア出来るのか?一世を風靡した伝説の無理ゲー」であり、公式サイトやPVで「カンタン操作で理不尽難易度」「クリア出来るものならしてみろ!」など、公認を通り越して公式がネタにしてしまっている。
原作よりも弾が格段に見えやすいのはありがたいが、その代わり常にオートランの為、被弾よりも崖落ちや激突で死ぬ方が圧倒的に多い。ある意味原作再現かもしれない。
ボスも原作よりかなり強くなっている。

また、これとキュートランスフォーマーの宣伝用として同名のアニメがネット配信されている。絵に描いたようなOP詐欺と、こればりのカオスな内容は必見である。



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KINKYU SHIREI

DESTRON GA ARATANA
CHIKARA DE YORI
KYOURYOKUNI YOMIGAETTA.
'RODIMUS' NO ENERUGON-
KYUBU WO TORI FUTATABI
DESTORON WO GEKIHA SEYO.

TSUIKI・SHUSEI! ULTRAMAGNUS!

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