底力(スパロボ)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/02(金) 16:28:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[スーパーロボット大戦シリーズ]]において採用されている特殊技能及び[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]。 *□精神コマンド [[ファミコン>ファミリーコンピュータ]]版[[第2次>第2次スーパーロボット大戦]]にのみ存在する精神コマンド。 自機のHPを完全回復するという、現在の「ド根性」と同じ効果。   *□特殊技能 作品により発動時期や補正の具合は異なるが、大抵は「&bold(){HP減少の割合に応じて回避率、装甲、クリティカルの確率が上昇する}」というもの。 さらに技能レベルが高いと少ない損傷でも発動し瀕死状態での最大効果も高くなる。 追い込まれれば強くなる、ヒロイックな能力。 この特性上HP回復系能力との相性が悪い。 連続ターゲット補正による追い込みについては元々の装甲値によって相性が分かれる。 普通はスーパーロボット系のパイロットが覚えている技能だが、近年ではリアル系のパイロットも多く覚える。 大抵は[[ニュータイプ>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]]等、上書きのできない先天技能の補正を受けられないキャラの救済の意味合いが強い。 この技能の特性を利用し、わざと自軍のHPを減らして強化するというテクニックがある。 これを利用するために早解きにおいて[[MAP兵器]]持ちは味方のHPを削るのに駆り出された。 しかし考えて欲しい。仲間をボロボロにするまで攻撃する味方、ボロボロになった方が避けて固くなる機体…… と、絵にすると実にシュールなのだが、そこはゲームシステムの都合という事で割り切っておこう。 そしてプレイヤーから機体を酷く傷物にされても難なく修理をこなす[[アストナージさん>アストナージ・メドッソ]]などの整備士の面々は流石といったところである。 シリーズには「ガッツ」や「反骨心」など似たスキルはあるが、近年では採用されていない。 **シリーズにおける効果の変化について [[第4次>第4次スーパーロボット大戦]]の頃から存在する技能だが、[[SFC>スーパーファミコン]]版では&bold(){[[バグ]]で効果がない}。おおう…。 この頃はHPが1/8以下になると[[クリティカル>クリティカルヒット]]率が+50%されるだけであり、序盤は使うかもしれないが終盤は精神コマンド駆使した方が早い、という微妙なものだった。 αとα外伝ではHPが1/4以下になると発動し1/8以下になるとさらに強化されるという効果になった。 命中率、回避率、クリティカル率がそれぞれ+30%、装甲も残HPに応じて最大+50%くらいされるようになり、能動的に攻略に組み込む価値が増した。 現在のレベル性のものは[[スーパーロボット大戦64]]から。何かと特殊技能の設定ミスの多いゲームだが底力もその例に漏れず、最大で&bold(){命中回避+90}というとんでもない補正がかかる。 調整されて以降は最大効果なら命中・回避に最大4~5割補正とむしろリアルロボット向けの能力であり、安全にHPを減らすために援護防御を覚えさせるのがおかしくなくなるほど。 一方イメージの似合うはずのスーパーロボットは装甲補正が5割増程度ではそこまで変わりなかったため、補正がかかっても攻撃を避けきれずそのまま死亡といったことが起こりえた。そのため下手なスーパーロボット乗りでは「養成で上書きできるのならほかの有用な技能に上書きしてもいい」といったポジションの技能だった。 しかし、『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』や『AP』以降で装甲の補正値が従来の倍に設定されて以降一変、もともと装甲の高い機体は物凄い硬さを誇れるようになり、まさにスーパーロボットの黄金時代となった。 だが、それは敵も同じでありラスボス格の敵が高レベルで習得していた場合、あと少しのHPが削れないといった事態も発生するようになった。 特に『AP』のドン・ザウサーの硬さは語り草。 さらに2021年に発売された『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では装甲値上昇ではなく、被ダメージの割合カットに性質が変化している。 これによりリアルロボットでもダメージ軽減の恩恵にあずかりやすくなったが、HPの高いボス敵はますます硬くなることとなった。 *□代表的なパイロット ・[[兜甲児]] 元祖スーパーロボットパイロット。 スパロボZでは[[マジンガーZ>マジンガーZ(機体)]]の装甲や本人の小隊長能力といった高い防御力に加えての底力により、正に難攻不落の鉄の城と化した。 ・白鳥九十九 『AP』での[[エースボーナス>エースボーナス(スパロボ)]]が「底力の強化率2倍」。 これにより元々硬いダイテツジンがさらに硬く避けて当てるようになる。 …が、実は一度習得させると周回プレイ時には敵対時にも発動させるようになる。 そのため下手に削ると泣きを見る羽目に。 ・[[キリコ・キュービィー]] [[第2次スパロボZ>第2次スーパーロボット大戦Z]]以降の底力の代名詞。負けるかもしれないが、死にはしない男が参戦したらこうなった。 リアル系パイロットなのにスーパー系を差し置いて底力Lv9の化け物パイロット。 クリティカル発生時のダメージが1.5倍になるスキル「精密攻撃」を所持しているため、武装をしっかり強化した上で底力を発動させると精神に頼らず平気で10000越えのダメージを叩き出す。 ダメ押しで&bold(){HPが10%以下になると命中・回避+30、格闘・射撃・防御・技量+20される}特殊技能「[[異能生存体]]」まで持っており、発動させたが最後、[[もう止められる者はいない。>クエント(装甲騎兵ボトムズ)]] &font(l){でも単騎無双し過ぎた時のターゲット補正と必中だけは勘弁な!} 彼にとって(無傷の時の)回避は本気の出しそこないとも。 まぁ、基本的には味方の支援(マップ兵器)が必須ではある。 ひさびさに登場した『[[T>スーパーロボット大戦T]]』では戦闘中に「不屈」を駆使して敵陣の真ん中で調整しながら戦う姿さえ見られた。 なお、キリコに限らずボトムズ系のパイロットは敵味方問わず高確率で底力を取得しており、中途半端に削ると危険なのはこちらも同じ。 [[モブ>モブキャラ]]のRS隊員、ギルガメス兵、バララント兵でも決して侮れない。 ・[[枢木スザク]] 「生きろ」というギアスを再現した結果、やはりリアル系パイロットなのに底力Lv9を内包するスキル「ギアスの呪縛」を引っ提げてくる。 ギアスの呪縛はさらにダメージ1.1倍の効果もあるし、スザクは「見切り」スキルも持っているのでキリコほど圧倒的ではないが十分な強さを持っている。 欠点は気力130にならないと「ギアスの呪縛」が発動しないことだが、エースボーナスで制限が撤廃される&font(l){が、[[杉田智和]]には「気力なんて簡単に上げられるからいらない」と産廃扱いされた}。 『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では気力制限が120に引き下げられた上、&s(){散々産廃扱いされたからか}エースボーナスも「出撃時の初期気力上昇」に変更され大分使いやすくなった。((デフォルトで所持している初期気力上昇スキル「闘争心」と合わせると最初から気力120以上で出撃でき、結果としてこれまで通り常時発動することにはなるが、単にスキルが発動するだけより気力が上がってくれた方が色々と有難い。)) しかも『30』ではなんと「ギアスの呪縛」の&bold(){底力Lv9効果と通常の底力が重複する}仕様の為、最大で&bold(){底力Lv18}という前代未聞の事態に。 これにより最大で&bold(){ダメージ99%カット、命中・回避率+90%、クリティカル率+144%}という化け物じみた補正が加わる上、 「見切り」の上位スキルである「極」まで所持しているので&bold(){命中・回避・クリティカル率が更に30%上がる}(スザクのエースボーナスには「最終回避率+15%」もある為&bold(){回避は更に上がる})。 ついでに搭乗機がバリア持ちなので万が一当たっても&bold(){ダメージカットと重なり基本的に無効化される}ため、上記のキリコとは違い&bold(){連続ターゲット補正ですらスザクを止める事はできない}という恐ろしさ。&s(){ラスボスかな?} これに「見切り」を習得させようものなら……数少ない弱点は、上から一気に削られて撃墜されるのにはお手上げな所か。 ちなみに『30』では「ギアスの呪縛」発動時にカットインが入るのだが、上記の通りエースボーナス取得で常時発動する様になる為、エースボーナスを取得したが最後2度とカットインが見られなくなる。視覚情報コンプしたい時は注意。 ・[[イサム・ダイソン>イサム・アルヴァ・ダイソン]] [[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]で強化版の「ガッツ」を所持。これを発動したYF-19の回避能力は凄まじい。 ただし素の状態で敵の攻撃が当たるとほぼ一撃で落ちるので防御や味方の支援(てかげん+マップ兵器)を用いて発動するのが前提なのは勿論、「必中」を使ってきたボスにぶつけたりするのもNG。 ・[[ミオ・サスガ]]、[[ゼンガー・ゾンボルト]] α外伝ではありがたいガッツ持ちなのだが、[[ザムジード>ザムジード(魔装機神)]]と[[スレードゲルミル]]はHP回復付きという残念仕様。 スレードゲルミルはあきらめてもHP10000オーバーなど素の性能で盾役として動かせるが、ザムジードは勿体ない。 ・[[アンジュ>アンジュ/アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ]] ↑のミオ同様の残念なパターン。 キリコと同じくリアル系で高レベルの底力(Lv8)を持つが、愛機[[ヴィルキス]]の[[カスタムボーナス>カスタムボーナス(スパロボ)]]が「&bold(){HP回復(中)・EN回復(中)を追加}」になっており、機体改造を進めると折角の高レベル底力が活かしづらくなってしまう。 ・ボスキャラ全般 下記のように、「ボスなのに持っていない」キャラが特徴になる位には標準装備。 高レベルの底力を所持している事が多く、HPの量も桁違いのため、自軍からしたら信じられないHPで発動する。 同一のキャラでも開発元が異なると所持していたり所持してなかったり、そんな事例はあったりする。 『30』は味方全体の強化が容易なため、それに合わせてか高Lv底力持ちが多数登場している。 *□持たないことが特徴的なパイロット ・[[ロジャー・スミス]]([[D>スーパーロボット大戦D]]以外の作品) ビッグ・オーはバリバリのスーパー系なのにパイロット当人は底力を覚えないという珍しいパターン。 同様にZシリーズで底力を持っていないスーパー系だった『[[グラヴィオン>超重神グラヴィオン]]』の斗牙や[[サンドマン>クライン・サンドマン]]は第2次Z再世篇で低レベルながら底力を習得したが、 ロジャーはZシリーズの最後の最後まで底力を持たなかった。そんなに底力出すのが嫌なのだろうか。 代わりにガードを初期習得しているが、安定性を高めるならやはり底力の養成もしておきたいところ。 ・[[怒りのドクトリン>御使い(スパロボ)]] 最終盤のボスにしては珍しく非所持。普遍的な生死を超越し、今の今まで追いつめられて必死になるという概念を忘れ去っていたのかもしれない。 なお、追放された喜びのアドヴェントは人間性を理解しているのか普通に底力を発揮して相手してくる。唯一ヘリオース搭乗時はあえて負けてドクトリンとテンプティをZ-BLUEにぶつけるため、底力無しであっけなく倒されてみせている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){2021年に予期せぬ形で再登場した際は「腕試し」をしている意味合いもあってか非所時。他のラスボス級よりはダメージを与えやすい。}}} ・[[リボンズ・アルマーク]] ・[[ブラックノワール]] ・[[エンブリヲ>エンブリヲ(クロスアンジュ)]] 彼らは本編中、その時まで敗北の味を知らない絶対者的な立場からか待っていない。 特にエンブリヲは&bold(){劇中でのうろたえっぷりからくる小物さ加減のせいで違和感がない。}((レナード・テスタロッサも同様の理由からか3Z天獄篇では所持していなかったが、Vではイベント後に取得。ある意味男を見せた。)) ・エメロード姫 [[漫画]]版で読者に、アニメ版で視聴者に、そしてお祭りゲーでプレイヤー諸氏に大きなショックを与えたセフィーロの柱たる人物。 本作唯一の4回行動に代表される初見殺し極まりない攻撃力な一方で、愛したザガートの元に早く逝きたい気持ちの表れで、底力に代表される防御系の特殊能力を一切持っていない。 ・[[カギ爪の男]](スーパーロボット大戦T) 『[[K>スーパーロボット大戦K]]』では底力L8だったが本作では代わりに「&bold(){強運}」(敵ユニットを撃墜した時の獲得資金アップ)を持って登場する。確かに原作ではその強運で命拾いしているが、スパロボでは無意味。『30』ではその「強運」も削除された。 &font(l){むしろ原作での強運っぷりを再現できる「ラッキー」((OGシリーズに登場する特殊技能。技能Lvに応じた一定の確率でその戦闘での命中率、回避率、クリティカル率が100%になる。しかもこれが精神コマンドの効果すら貫通する(つまり必中が避けられるだけならまだしも、必中を無効化するひらめきですら当てられる。あと熱血とクリティカルが重複する)という発動さえすれば極悪な効果である。))じゃなくて本当によかったというべきか。スタッフ「お前には…ラッキーは、やらない!」} ボスとして戦う頃には延命措置も限界に来ていたり夢を砕かれたりもしているため、これでは&bold(){命運が尽きつつある}ようにしか思えない。 追記・修正はHPをてかげんで10にしてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Dの底力、素の状態でLv9まで上がるのってブライトさんだけなんだよな。スーパー系パイロットもびっくり。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:50:29) - キリコにてかげん+月光蝶を当てて無双おいしいです。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:56:47) - ある意味最大級のスパロボマジック、各部が壊れてるだろうにより動き硬くなる -- 名無しさん (2014-01-25 13:12:53) - マスターの底力は絶望の一言、避ける硬い当てる墜ちる鬼畜仕様。 -- 名無しさん (2014-02-09 14:33:11) - ザブングル系のキャラも高いレベルで習得するね。 -- 名無しさん (2014-02-09 14:56:14) - APのドン・ザウサーは悪夢だった… 硬すぎ… -- 名無しさん (2014-02-09 16:23:47) - ハードの闇脳とかもう一回やる気力なくなるレベル -- 名無しさん (2014-02-09 16:31:24) - これを主人公キャラにつけて、因縁のあるキャラとタイマンで殴り合いしてるのは俺以外にもいるはず。 -- 名無しさん (2014-08-12 15:30:40) - 底力と螺旋力を同時発動させてくるロージェノムの凶悪さ -- 名無しさん (2014-08-12 15:43:44) - UXのカリ・ユガなんて超絶に硬かったな。装甲実値4750相当まで上がる上にXLサイズとガード、全キャラ最強の能力値…HP回復がないだけ有情だけど、魂かけても10しか通らないことがあるってなんなのあの固さ。 -- 名無しさん (2015-03-07 02:21:11) - ↑孔明先生のおかげである程度はマシだけどね。てか周りの無限増援のザコがウザかった。 -- 名無しさん (2015-03-07 03:13:49) - キリコが強力なのは底力に加えて固有技能の「異能生存体」があることが原因。ただし「必中」を使うボスや最終命中率補正のある技能に注意。 -- 名無しさん (2015-09-02 16:04:08) - とりあえずって感じでボスにHP回復と一緒につけるのは悪しき風潮だと思う。お蔭で囲んで覚醒かけてタコ殴り戦法くらいじゃないとまともに倒せねぇ -- 名無しさん (2015-09-02 16:07:59) - 上にも記述あるが、近作だと本当にAPのドン・サウザーは底力の怖さをたっぷりと教え込んでくれる。超高HPで少しでも削ると底力発動、超絶装甲+高回避+HP回復のコンボで部隊の総火力が低かったりするとガチで詰む。 -- 名無しさん (2015-09-02 16:23:39) - 敵が持った方がヤバイ印象。α外伝のガロードやイサムは強かったけど -- 名無しさん (2015-09-02 16:53:06) - 新スパロボでは、クリティカル発生にかかわるパラメータや、武器のクリティカル補正が存在しない。故にこの技能の意味が出てくる…主に敵にだが。 -- 名無しさん (2015-09-02 22:05:47) - 底力かかったZEROさんの敵味方問わない固さ凄いよね -- 名無しさん (2017-03-04 21:02:15) - 極+天才+底力LV9+念導力LV9みたいなラスボスがいたらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2017-03-04 21:12:10) - ↑精神ポイントを損なえんね、来られたら。しかし敵の底力Lv9をキチーネと暴走初号機で味わえる日が来るなんて! -- 名無しさん (2017-04-22 10:20:09) - リンクバトラーではSP消費のない熱血扱いだった記憶 -- 名無しさん (2018-09-08 12:09:52) - ボスキャラが当たり前のように持っててウンザリするものの、逆に持ってないボス(エンブリヲとかブラックノワールとか)はそんなに強くないことを鑑みるに、Lv9とまでは行かなくともある程度高レベルのものは持っておくべきなんだろう -- 名無しさん (2018-09-08 12:26:54) - スパロボTでは「はやくあの人の元に逝きたい」という観点と「自分の生死に執着がなく、戦う時には夢も破れてるし、延命措置ももうダメそうだし…」という観点で底力を持たない大ボスが登場している。ガッツのなさ以外の面白い理由づけた -- 名無しさん (2019-04-19 20:34:30) - あの娘かなとおもってwiki見てきたらやっぱりだった -- 名無しさん (2019-04-23 18:24:36) - ↑姫もだがカギ爪もなんだ -- 名無しさん (2019-04-23 19:54:33) - 味方側が発動したところで、終盤のボスクラスは底力の補正など意味を成さない化け物ばかりだしなぁ。異能生存体のキリコが例外的なだけ(不安定なことに変わりはないが)。 -- 名無しさん (2019-04-23 20:00:13) - 第4次やFの頃は「こんなモン何の役に立つんだ」としか思えないような死に技能だったが、α以降で一気に化けたよな。コレのおかげで何度助けられたことか(マクロス系や「トップをねらえ!」のマシーン兵器など、脆いかわりに急激に回避率が上がる機体が沢山あったので)。 -- 名無しさん (2019-04-23 20:26:18) - ↑×2 VXTの三作だと精神コマンドが戦闘前に使える点を利用してHP調整しながら集中以上の効果を狙って使うようになってる模様。終盤のやばい命中補正や照準値には流石にひらめきがいるがな -- 名無しさん (2019-04-23 20:36:40) - この技能を活用した戦術を取る時はカトル+サンドロックみたいな固くてデフォで高レベルの援護防御持ちがいてくれると事故死を防止してくれて、ありがたい  。 -- 名無しさん (2020-04-13 22:33:30) - α外伝のイサムのエクスカリバーは何げにバトロイドだとマジンガーZと装甲値が一緒だったりする -- 名無しさん (2020-05-10 14:11:05) - 異能生存体は固定値のステータス上昇だから言われるほど強くはない。特にステータスそのものが高くなる高レベル時や周回プレイ時は技能枠潰しの印象が強くなる -- 名無しさん (2020-05-10 14:39:25) - Tだと周回進めると全体ボーナスでHP回復が全員に付いちゃうから相性悪いかTACボーナス封印になる。3周する頃にはTACボーナスとかいらんとは言ってはいけない -- 名無しさん (2020-05-10 15:19:15) - トビアなんかは1発食らってHPGA -- 名無しさん (2020-09-13 18:12:39) - ↑続き)HPが半減してからが本番・・・というかそれ見越して回避低めにされてる気がする -- 名無しさん (2020-09-13 18:13:44) - レナードは底力のない天獄じゃかなり惨めなキャラだったな -- 名無しさん (2021-10-28 10:37:31) - 30では発動時に上昇するのが装甲値から防御力に変更されて弱体化 ・・・と思いきや普通に凶悪という顛末に -- 名無しさん (2021-11-10 23:18:15) - ↑どころか、味方陣営が強いのに合わせてL8~9がガンガンやってくるようになってもーた!それでも極まれば1ターンで倒せたりするらしいが -- 名無しさん (2021-11-10 23:47:03) - スザクがエラい事になってて草 -- 名無しさん (2021-11-17 18:22:21) - 30ではゲッター線開放のせいで竜馬ともすこし相性が悪くなった。恩恵も多いけど。 -- 名無しさん (2021-11-23 08:37:49) - 30はボスの高レベル底力持ちが多い以外に、雑魚でもレベルは低いが底力持ちが多くなってる。半端に削ると、思わぬ命中率で当てられたり、バリア持ちに耐えられたりすることも -- 名無しさん (2021-12-03 08:34:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/02(金) 16:28:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[スーパーロボット大戦シリーズ]]において採用されている特殊技能及び[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]。 *□精神コマンド [[ファミコン>ファミリーコンピュータ]]版[[第2次>第2次スーパーロボット大戦]]にのみ存在する精神コマンド。 自機のHPを完全回復するという、現在の「ド根性」と同じ効果。   *□特殊技能 作品により発動時期や補正の具合は異なるが、大抵は「&bold(){HP減少の割合に応じて回避率、装甲、クリティカルの確率が上昇する}」というもの。 さらに技能レベルが高いと少ない損傷でも発動し瀕死状態での最大効果も高くなる。 追い込まれれば強くなる、ヒロイックな能力。 この特性上HP回復系能力との相性が悪い。 連続ターゲット補正による追い込みについては元々の装甲値によって相性が分かれる。 普通はスーパーロボット系のパイロットが覚えている技能だが、近年ではリアル系のパイロットも多く覚える。 大抵は[[ニュータイプ>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]]等、上書きのできない先天技能の補正を受けられないキャラの救済の意味合いが強い。 この技能の特性を利用し、わざと自軍のHPを減らして強化するというテクニックがある。 これを利用するために早解きにおいて[[MAP兵器]]持ちは味方のHPを削るのに駆り出された。 しかし考えて欲しい。仲間をボロボロにするまで攻撃する味方、ボロボロになった方が避けて固くなる機体…… と、絵にすると実にシュールなのだが、そこはゲームシステムの都合という事で割り切っておこう。 そしてプレイヤーから機体を酷く傷物にされても難なく修理をこなす[[アストナージさん>アストナージ・メドッソ]]などの整備士の面々は流石といったところである。 シリーズには「ガッツ」や「反骨心」など似たスキルはあるが、近年では採用されていない。 **シリーズにおける効果の変化について [[第4次>第4次スーパーロボット大戦]]の頃から存在する技能だが、[[SFC>スーパーファミコン]]版では&bold(){[[バグ]]で効果がない}。おおう…。 この頃はHPが1/8以下になると[[クリティカル>クリティカルヒット]]率が+50%されるだけであり、序盤はともかく終盤は精神コマンド駆使した方が早い、という微妙なものだった。 αとα外伝ではHPが1/4以下になると発動し1/8以下になるとさらに強化されるという効果になった。 命中率、回避率、クリティカル率がそれぞれ+30%、装甲も残HPに応じて最大+50%くらいされるようになり、能動的に攻略に組み込む価値が増した。 現在のレベル性のものは[[スーパーロボット大戦64]]から。何かと特殊技能の設定ミスの多いゲームだが底力もその例に漏れず、最大で&bold(){命中回避+90}というとんでもない補正がかかる。 調整されて以降は命中・回避・装甲に最大4~5割程度の補正となった。 しかし計算式の都合上装甲値の増加が大した意味を持たなかったため、下手なスーパーロボットでは発動させても攻撃を避けられず(耐えられず)、あっさり撃墜されることも多かった。 一方、リアルロボットは命中・回避増の恩恵をフルに享受でき、援護防御を覚えさせて安全にHPを減らす戦術が現実的になる始末。 イメージとは完全に真逆の&bold(){リアルロボット向け技能}と化してしまい、デフォルトで所持するスーパーロボットについては&bold(){「ほかの有用な技能に上書きしてもいいんじゃね?」}と言われることもしばしばであった。 こうした状況が問題視されたか、『[[Z>スーパーロボット大戦Z]]』や『AP』以降は装甲の補正値が従来の倍にまで上昇。 スーパーロボットも十分な恩恵を得られるようになったのだが……今度は別方向の問題が発生する。 そう、&bold(){敵ボスの異常な強化}である。 特にまずいのは十万単位のHPをもつラスボス格の敵が高レベルで所持している場合で、あと少しのHPが全然削れないという事態が頻発するようになった。 特に『AP』のドン・ザウサーの硬さは語り草で、精神コマンドの「自爆」を使った追い込みが推奨されたほど。 底力の活用を意識しないプレイヤーにとっては苦行でしかなく、&bold(){「敵ボス専用嫌がらせ技能」}と揶揄する声も聞かれた。 しかし近年は「敵ボスの底力のレベルを低めに抑える」という調整が定番となり、敵の方がより強化される技能というイメージは薄れつつある。 ……と思ったか? &s(){思いました} 2021年に発売された『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では装甲値上昇ではなく、被ダメージの割合カットに性質が変化。 これによりリアルロボットでもダメージ軽減の恩恵にあずかりやすくなったが、HPの高いボス敵はますます硬くなることとなった。 *□代表的なパイロット ・[[兜甲児]] 元祖スーパーロボットパイロット。 スパロボZでは[[マジンガーZ>マジンガーZ(機体)]]の装甲や本人の小隊長能力といった高い防御力に加えての底力により、正に難攻不落の鉄の城と化した。 ・白鳥九十九 『AP』での[[エースボーナス>エースボーナス(スパロボ)]]が「底力の強化率2倍」。 これにより元々硬いダイテツジンがさらに硬く避けて当てるようになる。 …が、実は一度習得させると周回プレイ時には敵対時にも発動させるようになる。 そのため下手に削ると泣きを見る羽目に。 ・[[キリコ・キュービィー]] [[第2次スパロボZ>第2次スーパーロボット大戦Z]]以降の底力の代名詞。負けるかもしれないが、死にはしない男が参戦したらこうなった。 リアル系パイロットなのにスーパー系を差し置いて底力Lv9の化け物パイロット。 クリティカル発生時のダメージが1.5倍になるスキル「精密攻撃」を所持しているため、武装をしっかり強化した上で底力を発動させると精神に頼らず平気で10000越えのダメージを叩き出す。 ダメ押しで&bold(){HPが10%以下になると命中・回避+30、格闘・射撃・防御・技量+20される}特殊技能「[[異能生存体]]」まで持っており、発動させたが最後、[[もう止められる者はいない。>クエント(装甲騎兵ボトムズ)]] &font(l){でも単騎無双し過ぎた時のターゲット補正と必中だけは勘弁な!} 彼にとって(無傷の時の)回避は本気の出しそこないとも。 まぁ、基本的には味方の支援(マップ兵器)が必須ではある。 ひさびさに登場した『[[T>スーパーロボット大戦T]]』では戦闘中に「不屈」を駆使して敵陣の真ん中で調整しながら戦う姿さえ見られた。 なお、キリコに限らずボトムズ系のパイロットは敵味方問わず高確率で底力を取得しており、中途半端に削ると危険なのはこちらも同じ。 [[モブ>モブキャラ]]のRS隊員、ギルガメス兵、バララント兵でも決して侮れない。 ・[[枢木スザク]] 「生きろ」というギアスを再現した結果、やはりリアル系パイロットなのに底力Lv9を内包するスキル「ギアスの呪縛」を引っ提げてくる。 ギアスの呪縛はさらにダメージ1.1倍の効果もあるし、スザクは「見切り」スキルも持っているのでキリコほど圧倒的ではないが十分な強さを持っている。 欠点は気力130にならないと「ギアスの呪縛」が発動しないことだが、エースボーナスで制限が撤廃される&font(l){が、[[杉田智和]]には「気力なんて簡単に上げられるからいらない」と産廃扱いされた}。 『[[30>スーパーロボット大戦30]]』では気力制限が120に引き下げられた上、&s(){散々産廃扱いされたからか}エースボーナスも「出撃時の初期気力上昇」に変更され大分使いやすくなった。((デフォルトで所持している初期気力上昇スキル「闘争心」と合わせると最初から気力120以上で出撃でき、結果としてこれまで通り常時発動することにはなるが、単にスキルが発動するだけより気力が上がってくれた方が色々と有難い。)) しかも『30』ではなんと「ギアスの呪縛」の&bold(){底力Lv9効果と通常の底力が重複する}仕様の為、最大で&bold(){底力Lv18}という前代未聞の事態に。 これにより最大で&bold(){ダメージ99%カット、命中・回避率+90%、クリティカル率+144%}という化け物じみた補正が加わる上、 「見切り」の上位スキルである「極」まで所持しているので&bold(){命中・回避・クリティカル率が更に30%上がる}(スザクのエースボーナスには「最終回避率+15%」もある為&bold(){回避は更に上がる})。 ついでに搭乗機がバリア持ちなので万が一当たっても&bold(){ダメージカットと重なり基本的に無効化される}ため、上記のキリコとは違い&bold(){連続ターゲット補正ですらスザクを止める事はできない}という恐ろしさ。&s(){ラスボスかな?} これに「見切り」を習得させようものなら……数少ない弱点は、上から一気に削られて撃墜されるのにはお手上げな所か。 ちなみに『30』では「ギアスの呪縛」発動時にカットインが入るのだが、上記の通りエースボーナス取得で常時発動する様になる為、エースボーナスを取得したが最後2度とカットインが見られなくなる。視覚情報コンプしたい時は注意。 ・[[イサム・ダイソン>イサム・アルヴァ・ダイソン]] [[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]で強化版の「ガッツ」を所持。これを発動したYF-19の回避能力は凄まじい。 ただし素の状態で敵の攻撃が当たるとほぼ一撃で落ちるので防御や味方の支援(てかげん+マップ兵器)を用いて発動するのが前提なのは勿論、「必中」を使ってきたボスにぶつけたりするのもNG。 ・[[ミオ・サスガ]]、[[ゼンガー・ゾンボルト]] α外伝ではありがたいガッツ持ちなのだが、[[ザムジード>ザムジード(魔装機神)]]と[[スレードゲルミル]]はHP回復付きという残念仕様。 スレードゲルミルはあきらめてもHP10000オーバーなど素の性能で盾役として動かせるが、ザムジードは勿体ない。 ・[[アンジュ>アンジュ/アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ]] ↑のミオ同様の残念なパターン。 キリコと同じくリアル系で高レベルの底力(Lv8)を持つが、愛機[[ヴィルキス]]の[[カスタムボーナス>カスタムボーナス(スパロボ)]]が「&bold(){HP回復(中)・EN回復(中)を追加}」になっており、機体改造を進めると折角の高レベル底力が活かしづらくなってしまう。 ・ボスキャラ全般 下記のように、「ボスなのに持っていない」キャラが特徴になる位には標準装備。 高レベルの底力を所持している事が多く、HPの量も桁違いのため、自軍からしたら信じられないHPで発動する。 同一のキャラでも開発元が異なると所持していたり所持してなかったり、そんな事例はあったりする。 『30』は味方全体の強化が容易なため、それに合わせてか高Lv底力持ちが多数登場している。 *□持たないことが特徴的なパイロット ・[[ロジャー・スミス]]([[D>スーパーロボット大戦D]]以外の作品) ビッグ・オーはバリバリのスーパー系なのにパイロット当人は底力を覚えないという珍しいパターン。 同様にZシリーズで底力を持っていないスーパー系だった『[[グラヴィオン>超重神グラヴィオン]]』の斗牙や[[サンドマン>クライン・サンドマン]]は第2次Z再世篇で低レベルながら底力を習得したが、 ロジャーはZシリーズの最後の最後まで底力を持たなかった。そんなに底力出すのが嫌なのだろうか。 代わりにガードを初期習得しているが、安定性を高めるならやはり底力の養成もしておきたいところ。 ・[[怒りのドクトリン>御使い(スパロボ)]] 最終盤のボスにしては珍しく非所持。普遍的な生死を超越し、今の今まで追いつめられて必死になるという概念を忘れ去っていたのかもしれない。 なお、追放された喜びのアドヴェントは人間性を理解しているのか普通に底力を発揮して相手してくる。唯一ヘリオース搭乗時はあえて負けてドクトリンとテンプティをZ-BLUEにぶつけるため、底力無しであっけなく倒されてみせている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){2021年に予期せぬ形で再登場した際は「腕試し」をしている意味合いもあってか非所時。他のラスボス級よりはダメージを与えやすい。}}} ・[[リボンズ・アルマーク]] ・[[ブラックノワール]] ・[[エンブリヲ>エンブリヲ(クロスアンジュ)]] 彼らは本編中、その時まで敗北の味を知らない絶対者的な立場からか待っていない。 特にエンブリヲは&bold(){劇中でのうろたえっぷりからくる小物さ加減のせいで違和感がない。}((レナード・テスタロッサも同様の理由からか3Z天獄篇では所持していなかったが、Vではイベント後に取得。ある意味男を見せた。)) ・エメロード姫 [[漫画]]版で読者に、アニメ版で視聴者に、そしてお祭りゲーでプレイヤー諸氏に大きなショックを与えたセフィーロの柱たる人物。 本作唯一の4回行動に代表される初見殺し極まりない攻撃力な一方で、愛したザガートの元に早く逝きたい気持ちの表れで、底力に代表される防御系の特殊能力を一切持っていない。 ・[[カギ爪の男]](スーパーロボット大戦T) 『[[K>スーパーロボット大戦K]]』では底力L8だったが本作では代わりに「&bold(){強運}」(敵ユニットを撃墜した時の獲得資金アップ)を持って登場する。確かに原作ではその強運で命拾いしているが、スパロボでは無意味。『30』ではその「強運」も削除された。 &font(l){むしろ原作での強運っぷりを再現できる「ラッキー」((OGシリーズに登場する特殊技能。技能Lvに応じた一定の確率でその戦闘での命中率、回避率、クリティカル率が100%になる。しかもこれが精神コマンドの効果すら貫通する(つまり必中が避けられるだけならまだしも、必中を無効化するひらめきですら当てられる。あと熱血とクリティカルが重複する)という発動さえすれば極悪な効果である。))じゃなくて本当によかったというべきか。スタッフ「お前には…ラッキーは、やらない!」} ボスとして戦う頃には延命措置も限界に来ていたり夢を砕かれたりもしているため、これでは&bold(){命運が尽きつつある}ようにしか思えない。 追記・修正はHPをてかげんで10にしてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Dの底力、素の状態でLv9まで上がるのってブライトさんだけなんだよな。スーパー系パイロットもびっくり。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:50:29) - キリコにてかげん+月光蝶を当てて無双おいしいです。 -- 名無しさん (2014-01-25 12:56:47) - ある意味最大級のスパロボマジック、各部が壊れてるだろうにより動き硬くなる -- 名無しさん (2014-01-25 13:12:53) - マスターの底力は絶望の一言、避ける硬い当てる墜ちる鬼畜仕様。 -- 名無しさん (2014-02-09 14:33:11) - ザブングル系のキャラも高いレベルで習得するね。 -- 名無しさん (2014-02-09 14:56:14) - APのドン・ザウサーは悪夢だった… 硬すぎ… -- 名無しさん (2014-02-09 16:23:47) - ハードの闇脳とかもう一回やる気力なくなるレベル -- 名無しさん (2014-02-09 16:31:24) - これを主人公キャラにつけて、因縁のあるキャラとタイマンで殴り合いしてるのは俺以外にもいるはず。 -- 名無しさん (2014-08-12 15:30:40) - 底力と螺旋力を同時発動させてくるロージェノムの凶悪さ -- 名無しさん (2014-08-12 15:43:44) - UXのカリ・ユガなんて超絶に硬かったな。装甲実値4750相当まで上がる上にXLサイズとガード、全キャラ最強の能力値…HP回復がないだけ有情だけど、魂かけても10しか通らないことがあるってなんなのあの固さ。 -- 名無しさん (2015-03-07 02:21:11) - ↑孔明先生のおかげである程度はマシだけどね。てか周りの無限増援のザコがウザかった。 -- 名無しさん (2015-03-07 03:13:49) - キリコが強力なのは底力に加えて固有技能の「異能生存体」があることが原因。ただし「必中」を使うボスや最終命中率補正のある技能に注意。 -- 名無しさん (2015-09-02 16:04:08) - とりあえずって感じでボスにHP回復と一緒につけるのは悪しき風潮だと思う。お蔭で囲んで覚醒かけてタコ殴り戦法くらいじゃないとまともに倒せねぇ -- 名無しさん (2015-09-02 16:07:59) - 上にも記述あるが、近作だと本当にAPのドン・サウザーは底力の怖さをたっぷりと教え込んでくれる。超高HPで少しでも削ると底力発動、超絶装甲+高回避+HP回復のコンボで部隊の総火力が低かったりするとガチで詰む。 -- 名無しさん (2015-09-02 16:23:39) - 敵が持った方がヤバイ印象。α外伝のガロードやイサムは強かったけど -- 名無しさん (2015-09-02 16:53:06) - 新スパロボでは、クリティカル発生にかかわるパラメータや、武器のクリティカル補正が存在しない。故にこの技能の意味が出てくる…主に敵にだが。 -- 名無しさん (2015-09-02 22:05:47) - 底力かかったZEROさんの敵味方問わない固さ凄いよね -- 名無しさん (2017-03-04 21:02:15) - 極+天才+底力LV9+念導力LV9みたいなラスボスがいたらどうなるんだろう。 -- 名無しさん (2017-03-04 21:12:10) - ↑精神ポイントを損なえんね、来られたら。しかし敵の底力Lv9をキチーネと暴走初号機で味わえる日が来るなんて! -- 名無しさん (2017-04-22 10:20:09) - リンクバトラーではSP消費のない熱血扱いだった記憶 -- 名無しさん (2018-09-08 12:09:52) - ボスキャラが当たり前のように持っててウンザリするものの、逆に持ってないボス(エンブリヲとかブラックノワールとか)はそんなに強くないことを鑑みるに、Lv9とまでは行かなくともある程度高レベルのものは持っておくべきなんだろう -- 名無しさん (2018-09-08 12:26:54) - スパロボTでは「はやくあの人の元に逝きたい」という観点と「自分の生死に執着がなく、戦う時には夢も破れてるし、延命措置ももうダメそうだし…」という観点で底力を持たない大ボスが登場している。ガッツのなさ以外の面白い理由づけた -- 名無しさん (2019-04-19 20:34:30) - あの娘かなとおもってwiki見てきたらやっぱりだった -- 名無しさん (2019-04-23 18:24:36) - ↑姫もだがカギ爪もなんだ -- 名無しさん (2019-04-23 19:54:33) - 味方側が発動したところで、終盤のボスクラスは底力の補正など意味を成さない化け物ばかりだしなぁ。異能生存体のキリコが例外的なだけ(不安定なことに変わりはないが)。 -- 名無しさん (2019-04-23 20:00:13) - 第4次やFの頃は「こんなモン何の役に立つんだ」としか思えないような死に技能だったが、α以降で一気に化けたよな。コレのおかげで何度助けられたことか(マクロス系や「トップをねらえ!」のマシーン兵器など、脆いかわりに急激に回避率が上がる機体が沢山あったので)。 -- 名無しさん (2019-04-23 20:26:18) - ↑×2 VXTの三作だと精神コマンドが戦闘前に使える点を利用してHP調整しながら集中以上の効果を狙って使うようになってる模様。終盤のやばい命中補正や照準値には流石にひらめきがいるがな -- 名無しさん (2019-04-23 20:36:40) - この技能を活用した戦術を取る時はカトル+サンドロックみたいな固くてデフォで高レベルの援護防御持ちがいてくれると事故死を防止してくれて、ありがたい  。 -- 名無しさん (2020-04-13 22:33:30) - α外伝のイサムのエクスカリバーは何げにバトロイドだとマジンガーZと装甲値が一緒だったりする -- 名無しさん (2020-05-10 14:11:05) - 異能生存体は固定値のステータス上昇だから言われるほど強くはない。特にステータスそのものが高くなる高レベル時や周回プレイ時は技能枠潰しの印象が強くなる -- 名無しさん (2020-05-10 14:39:25) - Tだと周回進めると全体ボーナスでHP回復が全員に付いちゃうから相性悪いかTACボーナス封印になる。3周する頃にはTACボーナスとかいらんとは言ってはいけない -- 名無しさん (2020-05-10 15:19:15) - トビアなんかは1発食らってHPGA -- 名無しさん (2020-09-13 18:12:39) - ↑続き)HPが半減してからが本番・・・というかそれ見越して回避低めにされてる気がする -- 名無しさん (2020-09-13 18:13:44) - レナードは底力のない天獄じゃかなり惨めなキャラだったな -- 名無しさん (2021-10-28 10:37:31) - 30では発動時に上昇するのが装甲値から防御力に変更されて弱体化 ・・・と思いきや普通に凶悪という顛末に -- 名無しさん (2021-11-10 23:18:15) - ↑どころか、味方陣営が強いのに合わせてL8~9がガンガンやってくるようになってもーた!それでも極まれば1ターンで倒せたりするらしいが -- 名無しさん (2021-11-10 23:47:03) - スザクがエラい事になってて草 -- 名無しさん (2021-11-17 18:22:21) - 30ではゲッター線開放のせいで竜馬ともすこし相性が悪くなった。恩恵も多いけど。 -- 名無しさん (2021-11-23 08:37:49) - 30はボスの高レベル底力持ちが多い以外に、雑魚でもレベルは低いが底力持ちが多くなってる。半端に削ると、思わぬ命中率で当てられたり、バリア持ちに耐えられたりすることも -- 名無しさん (2021-12-03 08:34:39) #comment #areaedit(end) }

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