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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/07(月) 20:36:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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ナックルジョーとは[[星のカービィシリーズ]]に登場するキャラクターのひとりである。
*○概要
二頭身の格闘家で、金髪と鉢巻きが特徴。
タイトーが開発した同名のアーケードゲームとはもちろん無関係。
初登場は『[[星のカービィ スーパーデラックス]]』
ザコキャラのひとりとして登場し、様々なステージに現れる。
吸い込むと[[ファイター>ファイター(コピー能力)]]の能力をコピーできる他、ヘルパーとして[[カービィ]]の冒険を手助けしてくれる。
ミニゲームのかちわりメガトンパンチでは、レベル2の対戦相手として登場する。
リメイク作『ウルトラスーパーデラックス』では、[[ヘルパーマスターへの道>ヘルパーマスターへの道(星のカービィ)]]にて使用できる。
更に、ムービーではカービィの代わりに技を繰り出す姿が見られる。
実はこれまで5作品にしか出演しておらず、[[コックカワサキ]]同様にゲームでの出番は少ない。
一方でアニメや漫画での活躍が多い為、意外と知名度が高いキャラクターだと言えるだろう。
***おもな必殺技
・バルカンジャブ
連続で繰り出すパンチ。
・スマッシュパンチ
強力なパンチ。
・ライジンブレイク
電気を纏ったアッパー。
*○漫画でのナックルジョー
基本的には[[デデデ大王]]の部下だったり、モブとしての登場が多い。
誤りや詫びの達人だったり、対戦相手として登場したり、ツンデレな言動を取っていたらレギュラーになったりと、
性格や設定は作品によって異なっている。
*○[[アニメ>星のカービィ(アニメ)]]でのナックルジョー
CV.[[高山みなみ]]
星の戦士関連の重要キャラとして、たびたび登場している。
原作の格闘技に加えて「&font(b){電脳空間を自由に移動できる}」という独自の設定が付与されている。
後述の魔獣化と違って先天的(?)な能力である様子。
カラーリングは『スーパーデラックス』の敵として登場した姿に近いが肌の色も紫になっている。
父親は[[メタナイト]]と同じ[[銀河戦士団>銀河戦士団(星のカービィ)]]の一員だったが、本編開始の遥か前に戦死している。
それからは手がかりを探して宇宙のネットワークを駆け巡っていた所、ホーリーナイトメア社で「ポップスターの星の戦士」が怪しいと睨み、[[デデデ城を急襲>ナックルジョーがやって来た!(星のカービィ)]]。
ひと暴れした後、デデデ達の策略でその星の戦士=父の仇をカービィだと思い込まされ、彼に恨みを挑んで散々に追い回した。
実は父親を殺したのはメタナイトだったのだが、それには理由があった。
ナックルジョーの父親は敵に洗脳されてしまい、剣を交えざるをえない状態だった為、やむを得なくメタナイトはトドメを刺した。
最後はメタナイトから形見のロケットを受け取り、カービィとも和解。
以降、カービィとは良きライバルとなった。
再登場時はカラーリングが『スーパーデラックス』でヘルパーにした時の現在でもお馴染みの姿になっている。
どういうわけか[[ホーリーナイトメア社>ナイトメア(星のカービィ)]]の社員となり、カービィに襲いかかった。
ある程度追い詰めた後、最強魔獣[[マッシャー>マッシャー(星のカービィ)]]を呼び出し、カービィを倒そうとするが…。
実は魔獣ハンターとして魔獣狩りを行っていた為、最強魔獣を呼び出し、カービィと共に倒そうと、敵になったふりをしていた。
結果、カービィと共にマッシャーを倒すことに成功した。
パワーアップしたマッシャー相手にも、苦戦しつつもカービィと共に倒した。
最終回間際には、共に親が銀河戦士団だったシリカと知り合い、
銀河戦士団の生き残り達と共にホーリーナイトメア要塞に侵入。
デスタライヤーを乗っ取り、カービィ達を援護した。
ちなみにこの際、シリカは彼のことを「&font(b){友達}」と言っている。
深い意味は無いだろうがとりあえず&color(red){爆発しろ}
・魔獣としてのナックルジョー
ポップスターへの初訪問前、一度ホーリーナイトメア社を経由していた彼だが、実はこの時カスタマーサービスが彼に分からないように魔獣のパワーを与えていた。
ププビレッジで非常に血気盛んに暴れまわっていたのも恐らくこれが原因。
メタナイトはその事を見抜いており、「知らずして魔獣にされている(意訳)」と指摘。
実際にカービィと対等に戦った所、魔獣の力が発露して変貌した。
この時の姿は頭の頭髪がトゲと化した一頭身の怪物。
手袋からもトゲが生え、目つきが更に悪くなっている。口は描かれていない。
外見通りニードル能力を保持しており、頭からトゲを発射して攻撃する。
最終的には同じニードルをコピーしたカービィを、「魔獣である自分の姿を映した鏡」として見ることで向き合い、わざと一撃を受けてダウン。
魔獣の力が抜けて元の姿に戻ることが出来た。
*○スマブラでのナックルジョー
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』以降、[[アシストフィギュア]]の1体として登場。
バルカンジャブで相手を追い詰め、ライジンブレイクorスマッシュパンチでトドメを差す。
アニメ同様に声は高山みなみ女史。スマブラでは[[ピット>ピット(パルテナの鏡)]]と[[ブラックピット]]の声も兼任している。
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』では[[スピリット>スピリッツ(スマブラ)]]で登場。
スピリッツバトルは鉢巻きの格闘家繋がりで[[リュウ>リュウ(ストリートファイター)]]に乗り移っており、[[終点化>戦場/終点(スマブラ)]]したすれちがい伝説のステージで戦う。
相手は腕や足、身体と3つの攻撃の威力が増している上、アシストでナックルジョー本人も登場する。
ナックルジョーはアシストキラーを付けて撃墜するか、時間が経つといなくなり以降は出現しなくなるのでリュウはその後に対処するべし。
スピリットとしての性能は階級ACE攻撃型のアタッカーでスロットは1あり、腕攻撃強化のスキルを持っている。
*○[[スターアライズ>星のカービィ スターアライズ]]でのナックルジョー
#center(){&font(b,yellow,blue,20pt){「オラオラ! オイラ、かくとう王に なるんだ!」}}
#center(){伝説の大会、かくとう王への道の 会場を}
#center(){目指し、ちょとつもう進 ひた走る! 今回は}
#center(){まだ、かいさい地を しらされて いないけど…}
#center(){強ぇヤツに 会えるなら、どこまでも 行くぜ!}
SDX及びUSDX以来のフレンズヘルパーとして復活。
フレンズヘルパーになると鉢巻きのデザインが少し変わる。
星の○○○○での副題は「遥かなる強者たち」。
[[シリーズお馴染みのモード>格闘王への道(星のカービィ)]]でもある伝説の大会の出場を目指して、開催地がわからないながらもとりあえず旅に出る事に。
ちなみに本作もいつも通りその類いのモードはあるが今回は名称が異なっている。
追記・修正はバルカンジャブの体勢でお願いします
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- およそ10年後、別の世界で天使と神様として登場した。 -- 名無しさん (2016-05-17 16:12:45)
- アニメだとカービィにファイターを発動させるためにわざとカービィに向けてスマッシュパンチを放つこともあったな -- 名無しさん (2018-12-15 21:30:43)
- スマブラSPでは撃墜できるようになったけど正直カービィシリーズより倒すのが厳しいと思う性能だと思う。 -- 名無しさん (2020-07-27 13:46:23)
- アニメ版の話について今更だけど、どう考えても究極の奥義より、元の形態のが強い件 -- 名無しさん (2021-01-08 01:10:07)
#comment
#areaedit(end)
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ナックルジョーとは[[星のカービィシリーズ]]に登場するキャラクターのひとりである。
*○概要
二頭身の格闘家で、金髪と鉢巻きが特徴。
タイトーが開発した同名のアーケードゲームとはもちろん無関係。
初登場は『[[星のカービィ スーパーデラックス]]』
ザコキャラのひとりとして登場し、様々なステージに現れる。
吸い込むと[[ファイター>ファイター(コピー能力)]]の能力をコピーできる他、ヘルパーとして[[カービィ]]の冒険を手助けしてくれる。
ミニゲームのかちわりメガトンパンチでは、レベル2の対戦相手として登場する。
リメイク作『ウルトラスーパーデラックス』では、[[ヘルパーマスターへの道>ヘルパーマスターへの道(星のカービィ)]]にて使用できる。
更に、ムービーではカービィの代わりに技を繰り出す姿が見られる。
実はこれまで5作品にしか出演しておらず、[[コックカワサキ]]同様にゲームでの出番は少ない。
一方でアニメや漫画での活躍が多い為、意外と知名度が高いキャラクターだと言えるだろう。
***おもな必殺技
・バルカンジャブ
連続で繰り出すパンチ。
・スマッシュパンチ
強力なパンチ。
・ライジンブレイク
電気を纏ったアッパー。
*○漫画でのナックルジョー
基本的には[[デデデ大王]]の部下だったり、モブとしての登場が多い。
誤りや詫びの達人だったり、対戦相手として登場したり、ツンデレな言動を取っていたらレギュラーになったりと、
性格や設定は作品によって異なっている。
*○[[アニメ>星のカービィ(アニメ)]]でのナックルジョー
CV.[[高山みなみ]]
星の戦士関連の重要キャラとして、たびたび登場している。
原作の格闘技に加えて「&font(b){電脳空間を自由に移動できる}」という独自の設定が付与されている。
後述の魔獣化と違って先天的(?)な能力である様子。
カラーリングは『スーパーデラックス』の敵として登場した姿に近いが肌の色も紫になっている。
父親は[[メタナイト]]と同じ[[銀河戦士団>銀河戦士団(星のカービィ)]]の一員だったが、本編開始の遥か前に戦死している。
それからは手がかりを探して宇宙のネットワークを駆け巡っていた所、ホーリーナイトメア社で「ポップスターの星の戦士」が怪しいと睨み、[[デデデ城を急襲>ナックルジョーがやって来た!(星のカービィ)]]。
ひと暴れした後、デデデ達の策略でその星の戦士=父の仇をカービィだと思い込まされ、彼に恨みを挑んで散々に追い回した。
実は父親を殺したのはメタナイトだったのだが、それには理由があった。
ナックルジョーの父親は敵に洗脳されてしまい、剣を交えざるをえない状態だった為、やむを得なくメタナイトはトドメを刺した。
最後はメタナイトから形見のロケットを受け取り、カービィとも和解。
以降、カービィとは良きライバルとなった。
再登場時はカラーリングが『スーパーデラックス』でヘルパーにした時の現在でもお馴染みの姿になっている。
どういうわけか[[ホーリーナイトメア社>ナイトメア(星のカービィ)]]の社員となり、カービィに襲いかかった。
ある程度追い詰めた後、最強魔獣[[マッシャー>マッシャー(星のカービィ)]]を呼び出し、カービィを倒そうとするが…。
実は魔獣ハンターとして魔獣狩りを行っていた為、最強魔獣を呼び出し、カービィと共に倒そうと、敵になったふりをしていた。
結果、カービィと共にマッシャーを倒すことに成功した。
パワーアップしたマッシャー相手にも、苦戦しつつもカービィと共に倒した。
最終回間際には、共に親が銀河戦士団だったシリカと知り合い、
銀河戦士団の生き残り達と共にホーリーナイトメア要塞に侵入。
デスタライヤーを乗っ取り、カービィ達を援護した。
ちなみにこの際、シリカは彼のことを「&font(b){友達}」と言っている。
深い意味は無いだろうがとりあえず&color(red){爆発しろ}
・魔獣としてのナックルジョー
ポップスターへの初訪問前、一度ホーリーナイトメア社を経由していた彼だが、実はこの時カスタマーサービスが彼に分からないように魔獣のパワーを与えていた。
ププビレッジで非常に血気盛んに暴れまわっていたのも恐らくこれが原因。
メタナイトはその事を見抜いており、「知らずして魔獣にされている(意訳)」と指摘。
実際にカービィと対等に戦った所、魔獣の力が発露して変貌した。
この時の姿は頭の頭髪がトゲと化した一頭身の怪物。
手袋からもトゲが生え、目つきが更に悪くなっている。口は描かれていない。
外見通りニードル能力を保持しており、頭からトゲを発射して攻撃する。
最終的には同じニードルをコピーしたカービィを、「魔獣である自分の姿を映した鏡」として見ることで向き合い、わざと一撃を受けてダウン。
魔獣の力が抜けて元の姿に戻ることが出来た。
*○スマブラでのナックルジョー
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』以降、[[アシストフィギュア]]の1体として登場。
バルカンジャブで相手を追い詰め、ライジンブレイクorスマッシュパンチでトドメを刺す。
アニメ同様に声は高山みなみ女史。スマブラでは[[ピット>ピット(パルテナの鏡)]]と[[ブラックピット]]の声も兼任している。
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]』では[[スピリット>スピリッツ(スマブラ)]]で登場。
スピリッツバトルは鉢巻きの格闘家繋がりで[[リュウ>リュウ(ストリートファイター)]]に乗り移っており、[[終点化>戦場/終点(スマブラ)]]したすれちがい伝説のステージで戦う。
相手は腕や足、身体と3つの攻撃の威力が増している上、アシストでナックルジョー本人も登場する。
ナックルジョーはアシストキラーを付けて撃墜するか、時間が経つといなくなり以降は出現しなくなるのでリュウはその後に対処するべし。
スピリットとしての性能は階級ACE攻撃型のアタッカーでスロットは1あり、腕攻撃強化のスキルを持っている。
*○[[スターアライズ>星のカービィ スターアライズ]]でのナックルジョー
#center(){&font(b,yellow,blue,20pt){「オラオラ! オイラ、かくとう王に なるんだ!」}}
#center(){伝説の大会、かくとう王への道の 会場を}
#center(){目指し、ちょとつもう進 ひた走る! 今回は}
#center(){まだ、かいさい地を しらされて いないけど…}
#center(){強ぇヤツに 会えるなら、どこまでも 行くぜ!}
SDX及びUSDX以来のフレンズヘルパーとして復活。
フレンズヘルパーになると鉢巻きのデザインが少し変わる。
星の○○○○での副題は「遥かなる強者たち」。
[[シリーズお馴染みのモード>格闘王への道(星のカービィ)]]でもある伝説の大会の出場を目指して、開催地がわからないながらもとりあえず旅に出る事に。
ちなみに本作もいつも通りその類いのモードはあるが今回は名称が異なっている。
追記・修正はバルカンジャブの体勢でお願いします
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- およそ10年後、別の世界で天使と神様として登場した。 -- 名無しさん (2016-05-17 16:12:45)
- アニメだとカービィにファイターを発動させるためにわざとカービィに向けてスマッシュパンチを放つこともあったな -- 名無しさん (2018-12-15 21:30:43)
- スマブラSPでは撃墜できるようになったけど正直カービィシリーズより倒すのが厳しいと思う性能だと思う。 -- 名無しさん (2020-07-27 13:46:23)
- アニメ版の話について今更だけど、どう考えても究極の奥義より、元の形態のが強い件 -- 名無しさん (2021-01-08 01:10:07)
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